JP3735827B2 - Parent-child shield machine - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、異なる径のシ−ルド施工をする際に用いる親機と子機よりなる親子シ−ルド機に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来の親子シ−ルド機は、親機の軸心と子機の軸心とが一致するよう構成されている。そのため、従来は、大径シ−ルドの軸心部に小径シ−ルドを接合した構造の施工しかできなかった。しかし、下水道等の場合、軸心部接合では合理的でない場合がある。そのため、大径シ−ルドの軸心から偏心した位置に小径シ−ルドを接合するための技術が希求されていた。
【0003】
【発明の目的】
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、大径シ−ルドの軸心から偏心した位置に小径シ−ルドを接合することができる親子シ−ルド機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として、本発明は、請求項1として、親機内に子機を配した親子シ−ルド機において、親機のフ−ド側端部内に、親機に対して偏心する位置に回転可能に配した回転ドラムと、この回転ドラム内に、回転ドラムに対して偏心する位置で、かつ親機と同心位置に配した子機と、この子機に装備したカッタヘッドとを有し、子機ごと回転ドラムを回転させることによって、子機を親機に対して偏心する位置に移動させるよう構成したことを特徴とする、親子シ−ルド機を提供する。
【0005】
また、請求項2として、上記請求項1に記載の親子シ−ルド機において、前記カッタヘッドは、前記子機断面とほぼ等しい外径の中心カッタと、前記回転ドラム断面とほぼ等しい外径を有し、前記中心カッタの周囲であって、かつ中心カッタに対して偏心する位置に配備した中間カッタと、前記親機の断面範囲とほぼ等しい外径を有し、前記回転ドラムの周囲であって、かつ回転ドラムに対して偏心する位置に配備した外周カッタとよりなり、係合部材を用いて中心カッタと中間カッタを係合し、中心カッタと中間カッタを一体に回転可能に構成すると共に、前記係合部材を用いて前記三つのカッタを係合し、前記三つのカッタを一体に回転可能に構成し、さらに、前記係合部材によるカッタ間の係合を解除して、中心カッタのみの回転を可能としたことを特徴とする、親子シ−ルド機を提供する。
【0006】
さらに、請求項3として、上記請求項1又は2に記載の親子シ−ルド機において、前記子機のスキンプレ−トの外周には、前記カッタヘッドの背面近傍まで突出するスライドフ−ドを設けたことを特徴とする、親子シ−ルド機を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施の形態について説明する。
<イ>親機
図1、2に示すように、親機1は、筒状のスキンプレ−ト11のフ−ド側端部内に、間隔をおいて前面隔壁12と背面隔壁13を有する。親機1内には、通常のシ−ルド機と同様に、推進用ジャッキ、排土装置、エレクタ等の必要な装備も設置されている。
【0008】
<ロ>回転ドラム
回転ドラム2は、中空の円筒体であり、親機1の前面隔壁12と背面隔壁13との間に、親機1に対して偏心する位置に配備されている。また、回転ドラム2は、ドラム回転用モ−タ21によって回転可能に構成されている。さらに、回転ドラム2の前面には、後述の子機3を収納するための開口部22が開設してある
。
【0009】
<ハ>子機
子機3は、筒状のスキンプレ−ト31の前面に、親機1の前面隔壁12と面一の隔壁32を有する。この子機3は、回転ドラム2の開口部22を介して、回転ドラム2内に収納されている。収納位置は、回転ドラム2に対して偏心する位置で、かつ親機1と同心位置である。
【0010】
隔壁32の中心には、後述のカッタヘッド4を回転させるための回転軸33が装備されている。また、スキンプレ−ト31の外周には、軸心方向にスライドし、カッタヘッド4の背面近傍まで突出可能な筒状のスライドフ−ド34を配備する。このスライドフ−ド34は軸心方向に配備されたフ−ドスライドジャッキ35によりスライドさせることができる。
【0011】
なお、子機3を組み込む位置は、子機3を回転移動させて親機1に対して偏心させた状態で、最終的なシ−ルド構造体となる位置である。本実施の形態の場合は、小径シ−ルドを大径シ−ルドの頂上部に接合する場合であるが、大径シ−ルドの底部あるいは中間部等に接合する場合は、それに適応する位置に子機3を組み込む。
【0012】
<ニ>カッタヘッド
カッタヘッド4は、子機3の断面とほぼ等しい外径の中心カッタ41と、回転ドラム2の断面とほぼ等しい外径を有し、中心カッタ41の周囲であって、かつ中心カッタ41に対して偏心する位置に配備した中間カッタ42と、親機1の断面範囲とほぼ等しい外径を有し、回転ドラム2の周囲であって、回転ドラム2に対して偏心する位置に配備した外周カッタ43とよりなる。
【0013】
そして、これらの三つのカッタは、図3に示すように、係合ジャッキ5及び係合ピン6により係合可能に構成されている。具体的には、外周カッタ43の内周面に環状に設けた溝44と、中間カッタ42の外周面に環状に設けた突起45とを合致させ、中間カッタ42と外周カッタ43とが軸方向にずれないよう構成されている。
【0014】
中心カッタ41内には、シ−ルド軸と直交する方向に係合ジャッキ5を配備し、このロッド51は外周に向かって半径方向に伸縮するよう構成されている。図2、3に示すように、中間カッタ42の厚さが最小の部分に配備された係合ジャッキ5aは、そのロッド51が中間カッタ42を貫通し、外周カッタ43内に直接嵌入するよう構成されている。
【0015】
一方、中間カッタ42の厚さが最大の部分には、中間カッタ42内に全長が収納され、かつ外周カッタ43内に嵌入可能な係合ピン6aが配備されている。この部分に配備された係合ジャッキ5bは、ロッド51を伸縮させることによって、係合ピン6aを外周カッタ43内に押し込みまたは引き抜くために用いられる。
【0016】
なお、係合ピン6aがシ−ルド頂部に位置する場合は、自重で落下して外周カッタ43から抜けるため問題ないが、その他の場所に位置する場合は、係合ピン6aを外周カッタ43から強制的に引き抜く必要がある。その場合には、例えば図4に示すように、ロッド51の先端に拡縮可能なテ−パ状の係合部52を設け、係合ピン6aにはその係合部52の拡張時によりも小さいテ−パ状の係合穴61を開設して、両者が合致した際の摩擦抵抗力により係合ピン6aを引き戻し可能に構成することが考えられる。
【0017】
また、図4に示すように、係合ピン6aはロッド収納孔53よりも大径に形成する。これによって、ロッド51をロッド収納孔53内に完全に収納したときには、係合部52が係合穴61からはずれて、係合ピン6aが中間カッタ42内に残置されるため、中心カッタ41のみの回転が可能となる。
【0018】
さらに、図2に示すように、中間カッタ42の厚さが中位の対向する2箇所には、上記係合ピン6aよりも短寸の係合ピン6bと係合ジャッキ5cがそれぞれ配備されている。係合ピン6bと係合ジャッキ5cの構造は、上記係合ピン6aと係合ジャッキ5bと同様である。なお、以上のカッタヘッド4の係合構造は一例であり、別な構造を採用することも可能である。例えば、係合ジャッキを中間カッタ42あるいは外周カッタ43に設ける場合等が考えられる。
【0019】
【掘進方法】
次に、上記のように構成した親子シ−ルド機の掘進方法について説明する。親機1の掘進の際には、図1、2に示すように、子機3を、親機1の軸心と一致する位置に配置して行う。
【0020】
カッタヘッド4は、図3に示すように、各係合ジャッキ5のロッド51を伸長させて、中心カッタ41と中間カッタ42と外周カッタ43を係合させ、カッタヘッド4全体を一体に回転させる。これによって、親機1の断面範囲の掘削が可能となる。
【0021】
親機1により所定距離掘進したら、子機3の分離発進準備を行う。先ず、図5に示すように、各係合ジャッキ5のロッド51を収縮させ、ロッド51自体による又は係合ピン6による外周カッタ43と中間カッタ42との係合を解除する。次に、ドラム回転用モ−タ21により回転ドラム2を回転させ、中心カッタ41と中間カッタ42も一体に回転させる。
【0022】
図6に示すように、子機3の位置がシ−ルドの頂部に到達するまで回転ドラム2を回転させた後、停止させる。そして、各係合ジャッキ5のロッド51をさらに縮小させ、中心カッタ41と中間カッタ42との係合を解除した後、子機3を親機1から分離発進させる。なお、子機3の発進の際には、スライドフ−ド34を中心カッタ41の背面近傍まで突出させ、テ−ルプレ−ト、排土装置、エレクタ等を整備した後に行う。
【0023】
【発明の効果】
本発明の以上のようになるため、次のような効果を期待することができる。
<イ>子機ごと回転ドラムを回転させることによって、親機の軸心に対して偏心した位置から子機を発進させることができる。そのため、大径シ−ルドの軸心から偏心した位置に小径シ−ルドを接合することができ、下水道等に適したシ−ルド施工を行うことができる。
【0024】
<ロ>回転ドラムの径を変更することによって、子機の分離発進位置の偏心度を自由に変更することができる。そのため、大径シ−ルドに対する小径シ−ルドの接合位置を自由に変更でき、施工の汎用性に優れている。
【0025】
<ハ>子機の偏心移動及び分離発進作業を全てシ−ルド機内で行えるため、安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の親機掘進状態を示す側面断面図
【図2】 本発明の親機掘進状態を示す正面図
【図3】 カッタヘッドの断面図
【図4】 カッタヘッド外周部の拡大断面図
【図5】 子機の偏心位置への移動を示す説明図
【図6】 子機の発進準備完了状態を示す説明図[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a parent-child shield machine composed of a parent machine and a child machine used for shield construction with different diameters.
[0002]
[Problems to be solved by the invention]
A conventional parent-child shield machine is configured such that the axis of the parent machine coincides with the axis of the child machine. For this reason, conventionally, only a construction in which a small-diameter shield is joined to an axial center portion of a large-diameter shield can be performed. However, in the case of sewerage etc., there is a case where the shaft center joint is not rational. Therefore, there has been a demand for a technique for joining the small diameter shield to a position eccentric from the axis of the large diameter shield.
[0003]
OBJECT OF THE INVENTION
The present invention has been made to solve the above problems, and provides a parent-child shield machine capable of joining a small-diameter shield to a position eccentric from the axis of the large-diameter shield. The purpose is to do.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
As means for solving the above-mentioned problems, the present invention provides, as claimed in
[0005]
According to a second aspect of the present invention, in the parent-child shield machine according to the first aspect, the cutter head has a central cutter having an outer diameter substantially equal to the cross section of the child machine and an outer diameter substantially equal to the cross section of the rotary drum. An intermediate cutter disposed around the center cutter and at an eccentric position with respect to the center cutter, and having an outer diameter substantially equal to the cross-sectional area of the master unit, around the rotating drum. And an outer peripheral cutter arranged at a position eccentric with respect to the rotating drum, and the center cutter and the intermediate cutter are engaged with each other by using an engaging member so that the center cutter and the intermediate cutter can be rotated together. The three cutters are engaged with each other using the engaging member, and the three cutters are configured to be rotatable together. Further, the engagement between the cutters by the engaging member is released, and only the central cutter is released. Can rotate Characterized in that the the parent-child sheet - providing a shield machine.
[0006]
Further, as a third aspect of the present invention, in the parent-child shield machine according to the first or second aspect, a slide hood that protrudes to the vicinity of the back surface of the cutter head is provided on the outer periphery of the skin plate of the child machine. A parent-child shield machine is provided.
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
<A> Master Unit As shown in FIGS. 1 and 2, the
[0008]
<B> Rotating drum The rotating drum 2 is a hollow cylindrical body, and is disposed between the
[0009]
<C> The slave unit 3 has a
[0010]
At the center of the
[0011]
Note that the position where the slave unit 3 is assembled is a position where the slave unit 3 is rotated and moved with respect to the
[0012]
<D> Cutter head The cutter head 4 has a
[0013]
And these three cutters are comprised by the engagement jack 5 and the engagement pin 6 so that engagement is possible, as shown in FIG. Specifically, the
[0014]
An engagement jack 5 is provided in the
[0015]
On the other hand, an
[0016]
When the
[0017]
As shown in FIG. 4, the
[0018]
Further, as shown in FIG. 2, an
[0019]
[Drilling method]
Next, a method for digging the parent-child shield machine configured as described above will be described. When the
[0020]
As shown in FIG. 3, the cutter head 4 extends the
[0021]
When the
[0022]
As shown in FIG. 6, the rotating drum 2 is rotated until the position of the slave unit 3 reaches the top of the shield, and then stopped. Then, after further reducing the
[0023]
【The invention's effect】
Since the present invention is as described above, the following effects can be expected.
<A> By rotating the rotating drum together with the slave unit, the slave unit can be started from a position eccentric with respect to the axis of the master unit. Therefore, the small-diameter shield can be joined at a position eccentric from the axis of the large-diameter shield, and shield construction suitable for sewerage can be performed.
[0024]
<B> By changing the diameter of the rotating drum, the eccentricity of the separation start position of the slave unit can be freely changed. Therefore, the joining position of the small-diameter shield with respect to the large-diameter shield can be freely changed, and the construction versatility is excellent.
[0025]
<C> Since the slave unit can be moved eccentrically and separated and started in the shield machine, it is safe.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side cross-sectional view showing a master machine excavation state of the present invention. FIG. 2 is a front view showing a master machine excavation state of the invention. FIG. 3 is a cross-sectional view of a cutter head. Cross-sectional view [FIG. 5] Explanatory view showing movement of the handset to an eccentric position [FIG. 6] Explanatory view showing the start-up ready state of the handset
Claims (3)
親機のフ−ド側端部内に、親機に対して偏心する位置に回転可能に配した回転ドラムと、
この回転ドラム内に、回転ドラムに対して偏心する位置で、かつ親機と同心位置に配した子機と、
この子機に装備したカッタヘッドとを有し、
子機ごと回転ドラムを回転させることによって、子機を親機に対して偏心する位置に移動させるよう構成したことを特徴とする、
親子シ−ルド機。In a parent-child shield machine with a child machine in the parent machine,
A rotating drum that is rotatably disposed at a position eccentric with respect to the parent device in the hood side end of the parent device;
In this rotary drum, a slave unit arranged at a position eccentric to the rotary drum and concentric with the master unit,
It has a cutter head equipped on this handset,
By rotating the rotating drum together with the slave unit, the slave unit is configured to move to a position eccentric with respect to the master unit.
Parent-child shield machine.
前記カッタヘッドは、前記子機断面とほぼ等しい外径の中心カッタと、
前記回転ドラム断面とほぼ等しい外径を有し、前記中心カッタの周囲であって、かつ中心カッタに対して偏心する位置に配備した中間カッタと、
前記親機の断面範囲とほぼ等しい外径を有し、前記回転ドラムの周囲であって、かつ回転ドラムに対して偏心する位置に配備した外周カッタとよりなり、
係合部材を用いて中心カッタと中間カッタを係合し、中心カッタと中間カッタを一体に回転可能に構成すると共に、
前記係合部材を用いて前記三つのカッタを係合し、前記三つのカッタを一体に回転可能に構成し、
さらに、前記係合部材によるカッタ間の係合を解除して、中心カッタのみの回転を可能としたことを特徴とする、
親子シ−ルド機。The parent-child shield machine according to claim 1,
The cutter head has a center cutter having an outer diameter substantially equal to the cross section of the slave unit,
An intermediate cutter that has an outer diameter substantially equal to the rotary drum cross section, is disposed around the center cutter and is eccentric to the center cutter;
The outer cutter has an outer diameter substantially equal to the cross-sectional range of the main unit, and is arranged around the rotating drum and at an eccentric position with respect to the rotating drum,
The center cutter and the intermediate cutter are engaged with each other using the engaging member, and the center cutter and the intermediate cutter are configured so as to be integrally rotatable,
Engage the three cutters using the engagement member, and configure the three cutters to be integrally rotatable,
Further, the engagement between the cutters by the engagement member is released, and only the center cutter can be rotated.
Parent-child shield machine.
前記子機のスキンプレ−トの外周には、前記カッタヘッドの背面近傍まで突出するスライドフ−ドを設けたことを特徴とする、
親子シ−ルド機。In the parent-child shield machine according to claim 1 or 2,
The outer periphery of the skin plate of the slave unit is provided with a slide hood that protrudes to the vicinity of the back surface of the cutter head,
Parent-child shield machine.
Priority Applications (1)
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JP20919196A JP3735827B2 (en) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | Parent-child shield machine |
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JPH1037662A JPH1037662A (en) | 1998-02-10 |
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JP20919196A Expired - Fee Related JP3735827B2 (en) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | Parent-child shield machine |
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