JP3734410B2 - 噴霧機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は噴霧機に係わり、特に空気圧を利用することで電池の消耗が少なく、小型電池の使用で軽量化の図れる噴霧機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の背負型電池噴霧機の正面図を図3に、側面図を図4に示す。背負型電池噴霧機10には薬剤タンク1が搭載されている。この薬剤タンク1の下部には給水ホース3の一端が接続され、給水ホース3の他端はポンプ5の吸入口5Aに接続されている。
【0003】
ポンプ5の吐出口5Bは分岐口となっており、一方の口には余水ホース7の一端が接続され、他方の口には吐出ホース9の一端が接続されている。余水ホース7の他端は薬剤タンク1の下部に連絡されている。
【0004】
吐出ホース9の他端にはグリップ11が配設され、グリップ11の先にはバルブ13、ランス15を介してノズル17が取り付けられている。ポンプ5の回転軸はモータ21により駆動される。モータ21へは電池23より給電される。
【0005】
薬剤タンク1の下部にはブラケット25が固定され、このブラケット25にはポンプ5、モータ21及び電池23が組み込まれている。電池23からモータ21への給電は、ブラケット25外壁に取り付けられたスイッチ27により入り切りされる。
【0006】
スイッチ27をONにすると電池23から電気が流れ、モータ21を駆動する。ポンプ5は薬剤タンク1から薬液を吸水し、加圧する。バルブ13を開くとノズル17から霧が噴射し、散布作業が行われる。散布量はバルブ13により調整可能である。薬剤タンク1及びブラケット25には背負バンド29が取り付けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の背負型電池噴霧機10では、ポンプ5で薬液の吸水、加圧を行うため、作業中は電池が消費され続ける。作業時間を確保するため、電池容量を大きくすると、重量が増し、作業性が悪くなる。
【0008】
また、ポンプ内を薬液が流れるため、接液部の耐薬品性が要求され、コスト上不利になる。
更に、薬剤に水和剤を使用した場合、ポンプの消耗部品の寿命が短くなり、メンテナンス期間が早くなる。
【0009】
更に、一般に、かかる背負型電池噴霧機10には電池容量の大きいものが必要で、コストを考えると使用できる電池の種類が限定される。通常、鉛蓄電池が使われるが、自己放電が大きく、故障原因となり易い。
【0010】
本発明はこのような従来の課題に鑑みてなされたもので、空気圧を利用することで電池の消耗が少なく、小型電池の使用で軽量化の図れる噴霧機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
このため本発明(請求項1)は、薬液(57)又は水が投入される投入手段(39、41)と、該投入手段(39、41)により投入された前記薬液(57)又は水が貯留され、密封された薬剤タンク(31)と、該薬剤タンク(31)に配設された空気注入口(45)と、該空気注入口(45)を通じて前記薬剤タンク(31)に圧縮した空気を送る空圧ポンプ(47)と、該空圧ポンプ(47)を回転駆動するモータ(49)と、該モータ(49)に電力を供給する電池(53)と、該電池(53)と前記モータ(49)の間に電気接続され、回路の断接を行うスイッチ(55)と、前記薬液(57)又は水を前記薬剤タンク(31)内の空気圧により噴霧する噴霧手段(11、13、15、17)とを備え、前記空圧ポンプ(47)、前記モータ(49)及び前記電池(53)は前記薬剤タンク(31)に搭載されたことを特徴とする。
【0012】
まず、薬剤タンク(31)に投入手段(39、41)より薬液(57)又は水を投入する。その後、スイッチ(55)を投入して空圧ポンプ(47)により薬剤タンク(31)内に空気を充填する。以降は、この蓄圧された空気を利用して噴霧手段(11、13、15、17)より散布可能である。
【0013】
以上により、散布以前に1回のみ空気を蓄圧すればよいので、電池(53)の消費が少なく、電池容量を小さくすることができる。また、電池(53)の重量を軽くできる。
【0014】
また、本発明(請求項2)は、前記投入手段(39、41)は、下端部が前記薬剤タンク(31)の内側に挿入されると共に上端部が前記薬剤タンク(31)の外側に出され、前記薬剤タンク(31)の内側と外側を連通する水位管(39)と、該水位管(39)の上端部に形成された水入口(39a)と、該水入口(39a)に被せられるキャップ(41)とを備えて構成した。
【0015】
水位管(39)の形状は真っ直ぐな筒管を下端部より上端部に向けて斜めに配設してもよいし、L字状管等としてもよい。薬剤タンク(31)内に薬液(57)を入れた後には、水入口(39a)にキャップ(41)を被せ、薬剤タンク(31)内を気水密状態とする。
【0016】
この際には、液位の最高値が水位管(39)の下端部を超えることはないので、薬剤タンク(31)内には空気が蓄圧に必要な容積が確保され、また、空圧ポンプ(47)や圧力測定手段(51)に薬液(57)が付くことはない。
【0017】
このため、空圧ポンプ(47)や圧力測定手段(51)に対し、耐薬品性を特別に考慮する必要がなく、コスト上有利である。また、空圧ポンプ(47)内は空気のみなので、メンテナンスが容易で消耗部品の寿命も安定する。
【0018】
更に、本発明(請求項3)は、前記薬剤タンク(31)内の空気圧を測定する圧力測定手段(51)と、該圧力測定手段(51)で測定された圧力値を設定圧力値と比較する圧力比較手段(51)と、前記電池(53)と前記モータ(49)の間に電気接続され、該圧力比較手段(51)で比較された結果に基づき回路の断接を行う回路断接手段(51)とを備えて構成した。
【0019】
圧力測定手段(51)、圧力比較手段(51)及び回路断接手段(51)はそれぞれ別個に配設されてもよいが、一つの部材として配設されてもよい。薬剤タンク(31)内の空気圧は圧力測定手段(51)で測定され、圧力比較手段(51)で設定圧力値と比較される。
【0020】
その結果、例えば薬剤タンク(31)内の空気圧が設定圧力値を超えたとき、回路断接手段(51)により回路は切断される。以降は、この蓄圧された空気を利用して噴霧手段(11、13、15、17)より散布可能である。
【0021】
なお、設定圧力値には上限値の他に、下限値を設けるようにしてもよい。この場合には、薬剤タンク(31)内の空気圧が散布中に下限値を下回ったとき、回路断接手段(51)により回路を再び接続し、モータ(49)を駆動する。
【0022】
以上により、薬剤タンク(31)内の空気の蓄圧作業及び散布作業が楽に確実に行える。
【0023】
更に、本発明(請求項4)は、請求項1、2又は3記載の前記噴霧機は携帯式であることを特徴とする。
【0024】
携帯式とは、例えば背負式、肩掛式、手持式である。電池(53)等は軽量化出来るため、噴霧機(20)の重量を軽くできる。このため、散布作業が楽に行える。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。本発明の実施形態である背負型電池噴霧機20の構成図を図1に示す。なお、図3及び図4と同一要素のものについては同一符号を付して説明は省略する。
【0026】
図1において、薬剤タンク31の上部には、周囲にネジの刻設された筒口33が突設されている。この筒口33には、ブラケット35の底面35aに配設された筒口受部37が螺合されるようになっている。ブラケット35の外周は、薬剤タンク31の外周と一致するようになっている。
【0027】
薬剤タンク31の上側部には、円筒状の水位管39が挿入固定されている。この水位管39は、下端部が薬剤タンク31の内側に、上端部が薬剤タンク31の外側に出され、かつ上端部に配設された水入口39aより投入された水が下端部まで落下されるよう傾斜して配設されている。水位管39の上端部にはキャップ41が被されている。
【0028】
薬剤タンク31の下側部には吐出口43が設けられ、この吐出口43と吐出ホース9の一端が接続されている。ブラケット35の底面35aを貫通し、筒口33の内側に達するように貫通パイプ45が設けられている。
【0029】
この貫通パイプ45の上端には空圧ポンプ47が固定され、空圧ポンプ47の回転軸はモータ49により駆動されるようになっている。また、ブラケット35の底面35aには圧力スイッチ51が貫通固定され、圧力スイッチ51の検出部は筒口33の内側に達するようになっている。
【0030】
モータ49へは電池53より給電される。ブラケット35の内側には空圧ポンプ47、モータ49及び電池53が組み込まれている。電池53からモータ49への給電は、ブラケット35外壁に取り付けられたスイッチ55により入り切りされるようになっている。
図2に背負型電池噴霧機20の回路接続図を示す。
【0031】
次に、本発明の実施形態の動作を説明する。
薬剤タンク31内には薬液57を予め水位管39の水入口39aより入れ、その後キャップ41を締め、薬剤タンク31内を気水密状態にしておく。この際には、薬液57は薬剤タンク31内に封じ込められた空気により、水位管39の下端部を超えて液位が上昇することはない。
【0032】
従って、空圧ポンプ47や圧力スイッチ51に薬液57が付くことはない。このため、空圧ポンプ47や圧力スイッチ51に対し、耐薬品性を特別に考慮する必要がなく、コスト上有利である。また、空圧ポンプ47内は空気のみなので、メンテナンスが容易で消耗部品の寿命も安定する。
【0033】
スイッチ55を入れるとモーター49が駆動し、空圧ポンプ47が作動する。空圧ポンプ47は空気を薬剤タンク31内に送り込む。予め設定した設定圧力値である例えば0.5MPaになると、圧力スイッチ51が働き、空圧ポンプ47は停止し、薬剤タンク31内は0.5MPaの一定圧に保持される。
【0034】
バルブ13を開くと、加圧された薬液57がノズル17から噴射され、空気圧によりすべて排出される。薬液57をすべて噴霧し終えたら、水位管39の水入口39aから再び薬液57を入れスイッチ55を入れる。
【0035】
なお、圧力スイッチを別にもう一つ配設し、噴霧中に例えば0.2MPaになったとき、モーター49をONし、空気を補充する設定とすることもできる。また、圧力スイッチに代えて圧力センサを配設し、検出された圧力信号を予め設定した設定圧力値と比較するようにしてもよい。
【0036】
このように、空圧ポンプ47を1回駆動すれば薬剤タンク31内の空気圧を所定圧力値に出来、以降はこの蓄圧された空気を利用して散布可能である。このため、電池53の消費が少なく、電池容量を小さくすることができ、背負型電池噴霧機20の重量を軽くできる。
【0037】
電池53としては、電池容量が小さく、コスト上も有利なため、用途に応じた電池の選定ができる。例えば、ニッカドを用いれば電池53が放電された状態で長期間保管されても再使用可能である。また、鉛電池を用いた場合には安価に構成可能である。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、空圧ポンプ(47)により薬剤タンク(31)内に空気が充填される。その後は、この蓄圧された空気を利用して噴霧手段(11、13、15、17)より散布可能である。
【0039】
蓄圧は散布以前に1回のみ蓄圧すればよいので、電池(53)の消費が少なく、電池容量を小さくすることができる。また、電池(53)の重量を軽くできる。
【0040】
また、噴霧機を背負式とした場合でも、噴霧機(20)の重量は軽くできるので噴霧作業が楽に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態である背負型電池噴霧機の構成図
【図2】 背負型電池噴霧機の回路接続図
【図3】 従来の背負型電池噴霧機の正面図
【図4】 同上側面図
【符号の説明】
11 グリップ
13 バルブ
15 ランス
17 ノズル
20 背負型電池噴霧機
29 背負バンド
31 薬剤タンク
33 筒口
35 ブラケット
39 水位管
39a 水入口
41 キャップ
45 貫通パイプ
47 空圧ポンプ
49 モータ
51 圧力スイッチ
53 電池
55 スイッチ
57 薬液

Claims (3)

  1. 薬液(57)又は水が投入される投入手段(39、41)と、該投入手段(39、41)により投入された前記薬液(57)又は水が貯留され、密封された薬剤タンク(31)と、該薬剤タンク(31)に配設された空気注入口(45)と、該空気注入口(45)を通じて前記薬剤タンク(31)に圧縮した空気を送る空圧ポンプ(47)と、該空圧ポンプ(47)を回転駆動するモータ(49)と、該モータ(49)に電力を供給する電池(53)と、該電池(53)と前記モータ(49)の間に電気接続され、回路の断接を行うスイッチ(55)と、前記薬液(57)又は水を前記薬剤タンク(31)内の空気圧により噴霧する噴霧手段(11、13、15、17)とを備え、前記空圧ポンプ(47)、前記モータ(49)及び前記電池(53)は前記薬剤タンク(31)に搭載され、さらに前記薬剤タンク(31)内の空気圧を測定する圧力測定手段(51)と、該圧力測定手段(51)で測定された圧力値を設定圧力値と比較する圧力比較手段(51)と、前記電池(53)と前記モータ(49)の間に電気接続され、該圧力比較手段(51)で比較された結果に基づき回路の断接を行う回路断接手段(51)とを備えたことを特徴とする噴霧機。
  2. 前記投入手段(39、41)は、下端部が前記薬剤タンク(31)の内側に挿入されると共に上端部が前記薬剤タンク(31)の外側に出され、前記薬剤タンク(31)の内側と外側を連通する水位管(39)と、該水位管(39)の上端部に形成された水入口(39a)と、該水入口(39a)に被せられるキャップ(41)とを備えたことを特徴とする請求項1記載の噴霧機。
  3. 請求項1又は2記載の前記噴霧機は携帯式であることを特徴とする噴霧機。
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