JP3729541B2 - ガス混合器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はガスエンジンに供給する気体燃料を空気と混合するガス混合器、詳しくは燃料通路内に配置された燃料制御部品の一つである空燃比制御弁にタール分を付着堆積させない構造をもったガス混合器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
LPG,CNGなどの気体燃料をガスエンジンに供給するために空気と混合するガス混合器は、周知のようにレギュレータで所定圧力に調整した気体燃料を吸気路のベンチュリ部に開口させた主ノズルから吸気空気量に応じて吸い出して空気と混合させる構成であり、燃料通路に流量を規制する調整弁に加えて空燃比フィードバック制御用の制御弁を具えたものが多い。
【0003】
図4,図5は空燃比制御弁を具えたガス混合器の一例を示すものであって、レギュレータから延びるホースを接続した燃料入口パイプ51より入口路53,導通路54,手動の調整弁55が差し込まれた計量部56,連通路57からなりベンチュリ58の環状室59に至る主通路52に加えて、導通路54から分岐した分通路61,燃料制御室62,弁通路63,出口通路67からなり環状室59に至るフィードバック通路60を具えている。
【0004】
空燃比制御用の制御弁68は電磁駆動であり、円板状のばね板70の中心に弁体69と可動鉄心71とを取付け、線輪72への通電時にその中心の固定鉄心73が可動鉄心71を吸引して弁通路63の入口から弁体69を離間させるが、非通電時にばね板70が弁通路63の入口に弁体69を押し付けることによりフィードバック通路60を開閉する構成となっており、エンジンの運転状態に応じて電子式制御装置から送られる駆動信号により弁体69が弁通路63を開閉し、気体燃料の流量を調整して空燃比のフィードバック制御を行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように、電磁駆動の制御弁68はエンジンの運転状態に応じたデューティ比で開閉動作を繰返すものであるため、フィードバック通路60を流れる気体燃料は制御弁68の入口側で流速を低下し含有しているタール分を分離しやすくなる。また、図示のもののように、分通路61と弁通路63,出口通路64とが並列に配置されて気体燃料が互いに反対方向へ流れ、弁通路63および弁体69が燃料制御室62の中心上に置かれている構造の場合は、燃料制御室62が必然的に大容量となっているためこの部分で気体燃料は流速を著しく低下してタール分が更に分離しやすい状態となる。
【0006】
加えて、燃料制御室62,弁体69,弁通路63は同一中心線上に配置されるので、燃料制御室62は必然的に弁体69よりも低い部分を有し、従って分離したタール分が溜まりやすい構造となっている。
【0007】
タール分が燃料制御室62に溜まって固化しながら堆積すると制御弁68の作動不良を生じるので、頻繁に外して溜まったタール分の清掃除去を行い気体燃料の流量制御を正常に維持させる必要があり、また制御弁68にタール分が付着して作動不良を生じるに至った場合はこれを交換しなければならない、など保守管理がきわめて厄介であり且つ整備経費が嵩むという問題があった。
【0008】
そこで、本発明は燃料通路内に空燃比フードバック制御用の制御弁を具えたガス混合器がもっている、制御弁入口の燃料制御室に制御弁の作動不良を生じさせる原因となるタール分が溜まる、という現象を解消させ、従って気体燃料の流量制御が正常に行われるとともに、保守管理の簡単化と整備経費の低減とが計れるガス混合器とすることを目的として発明されたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は制御弁入口の燃料制御室の最低部位からフィードバック通路の制御弁下流個所または主通路に接続させてドレーン通路を設ける、という手段を採った。
【0010】
即ち、燃料制御室で気体燃料から分離したタール分は最低部位に溜まろうとするが、ベンチュリ部に発生する負圧によってドレーン通路からフィードバック通路または主通路に吸い出され、これらを流れる気体燃料に連行されて主ノズルから吸気路に排出される。これにより、タール分が溜まって制御弁の作動不良を生じさせるという現象を解消し、気体燃料の流量制御を正常に行わせるとともに保守管理の簡単化と整備経費の低減とを計る、という目的が達成されることとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1,図2を参照して本発明の実施の形態を説明すると、ベンチュリ3と絞り弁4とが設けられた横向きの吸気路2を有する本体1の吸気路2よりも上方部分に燃料入口パイプ5が嵌込まれた入口路7およびこれに続く導通路8が横向きに延びて設けられ、導通路8の一端は手動の調整弁9が差込まれた計量部10より下方へ延びる連通路11を経てベンチュリ3を囲んだ環状室12に連通している。
【0012】
この入口路7,導通路8,計量部10,連通路11は主通路6を形成しており、図示しないレギュレータで所定圧力に調整した気体燃料は燃料入口パイプ5に接続したホースを通って主通路6に送入され、燃料組成に応じて調整弁9により流量を規制されて環状室12からベンチュリ3の最狭部分に開口した主ノズル13を通ってエンジン吸入空気量に応じて吸い出される。
【0013】
一方、導通路8の中間部分から横向きに延びる分通路16が分岐しており、この分通路16は制御弁21の入口の燃料制御室30に接続されているとともに、更に分通路16と並行に配置された弁通路22,出口通路17およびそれより下方へ延びる縦通路18,ベンチュリ3の裾部を囲んだ環通路19,吸気路2の下方部分に形成された連通路20を経て環状室12に連通している。
【0014】
この分通路16,燃料制御室30,弁通路22,出口通路17,縦通路18,環通路19,連通路20は空燃比制御のためのフィードバック通路15を形成しており、エンジンの運転状態に応じて動作する制御弁21によって導通路8から分流した気体燃料の流量を制御して環状室21に送り、主通路6を通って環状室21に送られる気体燃料の流量を補正するものである。
【0015】
空燃比フィードバック制御用の制御弁21は電磁駆動であり、短管からなる弁通路22の基端の通孔付きフランジ23と円板状のばね板24と円板状の磁性端板25とをそれらの外側周縁部を互いに重ねて環溝状のホルダ26に嵌装保持させるとともに、ばね板24の中心に弁体27と可動鉄心28とを固着し、本体1の分通路16,出口通路17が開口したくぼみ29にホルダ26を嵌め込むことによって形成されている。くぼみ29のばね板24で塞がれて分通路16が連通している部分は燃料制御室30を形成しており、その中心に配置されている弁体27はばね板24の弾性力によって弁通路17の入口に押し付けられてフィードバック通路15を閉止する。
【0016】
この制御弁21を動作させるアクチュエータであるソレノイド31は、一端をホルダ26に固定して本体1の外側方へ突出させたケース32に線輪33と固定鉄心34とを同心に保持させ、可動鉄心28と固定鉄心34とは同一中心軸線上に小さい間隔で配列させた構成である。
【0017】
エンジンの運転状態、主に排気中の酸素濃度に応じて電子式制御装置がソレノイド31に駆動信号を送り、線輪33への通電時に磁性端板25と固定鉄心34とが磁力線の経路となって磁性端板25の中心に嵌装されている可動鉄心28を固定鉄心34に吸着することによって弁体27が弁通路22の入口から離間し、導通路8から分流して分通路16より燃料制御室30に入った気体燃料はフランジ23の通孔36を通って弁通路22から出口通路17,縦通路18,環通路19,連通路20を経て環状室12に送られるか、または縦通路18から分岐して吸気路2の絞り弁4下流側に開口させたバイパス37を通って吸気路2に直接送られる。非通電時にばね板24の弾性力によって弁体27は弁通路22の入口に押し付けられるとともに可動鉄心28は固定鉄心34から離れる。
【0018】
この動作を駆動信号のデューティ比に従って繰返すことにより、空燃比のフィードバック制御が行われることは従来のものと同じである。
【0019】
気体燃料は前述のように燃料入口パイプ5から主通路6およびフィードバック通路15の両方に流れ込んでおり、調整弁9については計量部10を通過する流速が早いためタール分付着の心配がない。
【0020】
一方、制御弁21については開閉を繰返しているため入口側で気体燃料の流速が低下し、殊に図示の形態では燃料制御室30が中心に弁通路22を配置しその一側方に分通路16を接続しているためかなり大容量となっていて流速が著しく低下しタール分を分離しやすいばかりか、気体燃料が連行してきた途中で発生したタール分もここで沈降する。これらのタール分は燃料制御室30の低部に溜まることとなる。
【0021】
この燃料制御室30に溜まるタール分を絶えず排出させるため、燃料制御室30の最低部位を環通路19に斜め下方へ向かうドレーン通路38によって接続させた。このドレーン通路38は気体燃料が大量に流れて制御弁21の制御幅を小さくすることがないように小径であって、タール分が詰まりを生じることがないように極力短かくすることが好ましい。
【0022】
図示の形態では調整弁9へのタール分付着を避けるためにこれを高い位置に配置し、且つ吸気路2が横向きであるためその上方に横向き通路を設けて制御弁21を設置することによってコンパクト化を計った構造とされており、フィードバック通路15の制御弁21よりも下流側部分が主通路6よりも燃料制御室30に接近して配置され、殊に環通路19が斜め下方で最も接近している個所を有しているので、ドレーン通路38をこの個所に接続した。
【0023】
これにより、ドレーン通路38を短くすることができ、且つタール分は下方へ流れるためエンジン停止時でも燃料制御室30に溜まるということがなく円滑に排出される。燃料制御室30からベンチュリ3に発生する負圧またはバイパス37からのエンジン吸入負圧により、或いは落差によりドレーン通路38を通って環通路19に排出され低位置に設けられた連通路20に流下したタール分は気体燃料に連行されて環状室12を通り主ノズル13より吸気路2に吸い出されることとなる。
【0024】
図3は制御弁43をリニアステッピングモータ41で駆動する方式のものに本発明を実施した形態を示すものであって、本体1の分通路16,出口通路17が開口したくぼみ42をモータハウジングで塞いで燃料制御室44を形成し、円錐形の弁体45によって出口通路17の入口部分に形成された弁通路46の有効面積を無段階に変えて気体燃料の流量を制御するものである。
【0025】
前記以外の構成は図1,図2のものと全く同じであり、中心に弁通路46が開口しその一側方に分通路16を接続している燃料制御室44はかなり大容量となっていて、その最低部位と環通路19とが斜め下方へ延びるドレーン通路38によって接続されている。
【0026】
この実施の形態においても、燃料制御室44にタール分が溜まることなく絶えず排出されて制御弁43に付着することがない。
【0027】
尚、制御弁21,43の設置場所や主通路6,フィードバック通路15の配置によってはドレーン通路38を主通路6の殊に調整弁9よりも下流側に接続すること、或いはドレーン通路38を横向きまたは斜め上向きに設けて落差によることなくベンチュリ負圧やエンジン吸入負圧のみで排出させることもある。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、制御弁入口の燃料制御室の最低部位をフィードバック通路の制御弁下流個所または主通路に接続するドレーン通路を設けた本発明によると、燃料制御室のタール分がベンチュリ負圧や通路構成によってはエンジン吸入負圧或いは落差で速やかに排出される。従って、タール分の付着による制御弁の作動不良という現象が解消されて気体燃料の流量制御を正常に行わせることができるとともに、保守管理の簡単化と整備経費の低減とを計ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断面図。
【図2】図1のX−X線に沿う断面図。
【図3】本発明の異なる実施の形態を示す図2と同じ断面図。
【図4】従来例を示す縦断面図。
【図5】図4のY−Y線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 本体, 2 吸気路, 3 ベンチュリ, 6 主通路, 9 調整弁,13 主ノズル, 15 フィードバック通路, 21,43 制御弁, 30,44 燃料制御室, 38 ドレーン通路

Claims (2)

  1. 吸気路のベンチュリ部に開口させた主ノズルに至る燃料通路が流量規制用の調整弁を具えた主通路と空燃比フィードバック制御用の制御弁を具えたフィードバック通路とからなり、前記主ノズルから吸い出した気体燃料を空気と混合させてガスエンジンに供給するガス混合器において、前記制御弁入口の燃料制御室の最低部位から前記フィードバック通路の制御弁下流個所に接続されたドレーン通路が設けられていることを特徴とするガス混合器。
  2. 請求項1に記載したガス混合器において、前記ドレーン通路がフィードバック通路に代えて前記主通路に接続されていることを特徴とするガス混合器。
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