JP3720035B2 - 可変長符号復号化装置および可変長符号復号化方法 - Google Patents
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Description
(1)前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了することを示すフラグと、シンボル値とを含む出力値
(2)前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了しないことを示すフラグと、第2のルックアップテーブルにおいて利用すべき前記種類別テーブルの先頭アドレスと、前記下位Jビットと前記上位Iビットに続く下位ビットの最大値Mに対応して定まるアドレスシフト量J−Mを含む出力値
前記第1のルックアップテーブルが当該種類別テーブルの先頭アドレスを含む前記出力値を出力する際には、当該種類別テーブルには、前記アドレスシフト量J−Mをシフトしたものがアドレスとして入力されることを特徴とする。
(1)前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了することを示すフラグと、シンボル値とを含む出力値
(2)前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了しないことを示すフラグと、第2のルックアップテーブルにおいて利用すべき前記種類別テーブルの先頭アドレスと、前記下位Jビットと前記上位Iビットに続く下位ビットの最大値Mに対応して定まるアドレスシフト量J−Mを含む出力値
前記第1出力ステップにおいて、当該種類別テーブルの先頭アドレスを含む前記出力値を出力する際には、当該種類別テーブルには、前記アドレスシフト量J−Mをシフトしたものがアドレスとして入力されることを特徴とする。
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる可変長符号の復号方法を実施する動画像データ復号化装置の機能構成を示すブロック図である。同図に示すように、この動画像データ復号化装置100は、可変長符号復号化部410と、逆スキャン部420と、逆量子化部430と、逆DCT(Discrete Cosine)部440と、動き補償部500とを備えている。なお、かかる動画像データ復号化装置100は、プロセッサ、例えば上記特許文献1に開示されているようなプロセッサにプログラムを実行させることでソフトウェアによる実現することができるが、ハードウェア装置として構成するようにしてもよい。
(1)第1のルックアップテーブル220で復号処理が終了することを示すフラグと、シンボル値とを含む出力値(図7参照)
(2)第1のルックアップテーブル230で復号処理が終了しないことを示すフラグと、第2のルックアップテーブル230において参照すべき先頭アドレスとを含む出力値(図8参照)
(a−1)第1のルックアップテーブル220から供給されたデータ中に含まれるシンボル値(Run Level)を復号シンボル値として後段装置に出力する。
(a−2)第1のルックアップテーブル220から供給されるデータ中に含まれる符号語長を示す情報を未復号ビットストリーム切出部210に出力する。
(b)第1のルックアップテーブル220から供給されるデータ中の第2のルックアップテーブルの先頭アドレス情報を第2のルックアップテーブルに出力し、第2のルックアップテーブルを利用した復号を行わせる。
(c−1)第2のルックアップテーブル230から供給されたデータ中に含まれるシンボル値(Run Level)を復号シンボル値として後段装置に出力する。
(c−2)第2のルックアップテーブル220から供給されるデータ中に含まれる符号語長を示す情報を未復号ビットストリーム切出部210に出力する。
次に、本発明の第2の実施の形態にかかる可変長符号の復号方法を実施する可変長符号復号化装置について説明する。第2の実施の形態における可変長符号復号化装置の構成は上記第1の実施の形態における可変長符号復号化部410の構成と同様であり(図1参照)、具体的なルックアップテーブルの構成が上記第1の実施の形態(図9参照)と相違している。以下、第2の実施の形態におけるルックアップテーブルの構成について説明する。
次に、本発明の第3の実施の形態にかかる可変長符号の復号方法を実施する可変長符号復号化装置について説明する。第2の実施の形態における可変長符号復号化装置の構成は上記第1の実施の形態における可変長符号復号化部410の構成と同様であり(図4参照)、具体的なルックアップテーブルの構成が上記第1の実施の形態および第2の実施の形態(図9参照、図11参照)と相違している。また、第1のルックアップテーブルから出力されるデータの2種類のパターンのうち(図7、図8参照)、第2出力パターンと異なる出力パターンのデータが出力されるようになっている点で上記第1の実施の形態と相違している。以下、相違点を中心に説明する。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、以下に例示するような種々の変形が可能である。
上述した各実施の形態では、MPEG−2形式のDCT係数情報の可変長符号を復号する場合に本発明を適用した場合について説明したが、他の情報の可変長符号を復号する場合にも本発明を適用することができる。また、MPEG−2以外の形式であっても、可変長符号を含むデータを復号する装置、例えばMPEG−1やMPEG−4形式のデータ等を復号する装置であれば本発明を適用することができる。
また、上述した各実施の形態では、16ビットの入力に対して上位8ビットと下位8ビットに分割し、これらを第1のルックアップテーブルおよび第2のルックアップテーブルに入力するようにしているが、ビットの分割の方法は任意であり、最大符号語長Nビットの入力に対して上位Iビットと下位Jビットに分割するといったことが可能である。ここで、「N=I+J」である。
210 未復号ビットストリーム切出部
220 第1のルックアップテーブル
230 第2のルックアップテーブル
240 選択部
410 可変長符号復号化部
420 逆スキャン部
430 逆量子化部
440 逆DCT部
500 動き補償部
Claims (4)
- MPEG(Moving Pictures Experts Group)−1またはMPEG−2規格にしたがって符号化されたビットストリームに含まれるDCT係数情報の可変長符号をシンボル値に復号する可変長符号復号化装置であって、
未復号のビットストリームの先頭から、前記可変長符号の最大符号語長Nビット(Nは2以上の自然数)を切り出す切出手段と、
「First Coef」用と「Others」用の2種類のテーブルを有し、前記切出手段によって切出されたNビットのうち、上位Iビット(IはNより小さい自然数)がアドレスとして入力される第1のルックアップテーブルと、
前記「First Coef」用と前記「Others」用とで共用される1つのテーブルを有し、前記切出手段によって切出されたNビットのうち、下位Jビット(J=N−I)がアドレスとして入力される第2のルックアップテーブルと、
前記第1のルックアップテーブルの出力値に基づいて、前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了したか否かを判断し、終了した場合には当該第1のルックアップテーブルの出力値をシンボル値として出力する一方で、終了しない場合には前記第2のルックアップテーブルを利用して復号を行わせる選択手段とを具備し、
前記第1のルックアップテーブルは、入力されるアドレスに基づいて前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了したか否かを示すフラグを含む値を出力する
ことを特徴とする可変長符号復号化装置。 - MPEG−1またはMPEG−2規格にしたがって符号化されたビットストリームに含まれるDCT係数情報の可変長符号をシンボル値に復号する可変長符号復号化装置であって、
未復号のビットストリームの先頭から、前記可変長符号の最大符号語長Nビット(Nは2以上の自然数)を切り出す切出手段と、
前記切出手段によって切出されたNビットのうち、上位Iビット(IはNより小さい自然数)がアドレスとして入力され、入力されるアドレスに基づいて前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了したか否かを示すフラグを含む値を出力する第1のルックアップテーブルと、
前記切出手段によって切出されたNビットのうち、下位Jビット(J=N−I)がアドレスとして入力される第2のルックアップテーブルと、
前記第1のルックアップテーブルの出力値に基づいて、前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了したか否かを判断し、終了した場合には当該第1のルックアップテーブルの出力値をシンボル値として出力する一方で、終了しない場合には前記第2のルックアップテーブルを利用して復号を行わせる選択手段とを具備し、
前記第2のルックアップテーブルは、前記Iビットよりも大きいビット数の符号語がとり得る上位Iビットの種類の各々に対応する種類別テーブルを有しており、
前記種類別テーブルは、対応する種類の前記上位Iビットに続く下位ビットの数の最大値がMである場合(MはJ以下の自然数)、Mビット分のアドレスを有し、
前記第1のルックアップテーブルは、入力されるアドレスに基づいて、以下の2種類の出力値を出力し、
(1)前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了することを示すフラグと、シンボル値とを含む出力値
(2)前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了しないことを示すフラグと、第2のルックアップテーブルにおいて利用すべき前記種類別テーブルの先頭アドレスと、前記下位Jビットと前記上位Iビットに続く下位ビットの最大値Mに対応して定まるアドレスシフト量J−Mを含む出力値
前記第1のルックアップテーブルが当該種類別テーブルの先頭アドレスを含む前記出力値を出力する際には、当該種類別テーブルには、前記アドレスシフト量J−Mをシフトしたものがアドレスとして入力される
ことを特徴とする可変長符号復号化装置。 - MPEG(Moving Pictures Experts Group)−1またはMPEG−2規格にしたがって符号化されたビットストリームに含まれるDCT係数情報の可変長符号をシンボル値に復号する可変長符号復号化方法であって、
未復号のビットストリームの先頭から、前記可変長符号の最大符号語長Nビット(Nは2以上の自然数)を切り出す切出ステップと、
前記切出ステップで切出されたNビットのうち、上位Iビット(IはNより小さい自然数)を、「First Coef」用と「Others」用の2種類のテーブルを有する第1のルックアップテーブルに、アドレスとして入力する第1入力ステップと、
前記切出ステップで切出されたNビットのうち、下位Jビット(J=N−I)を、前記「First Coef」用と前記「Others」用とで共用される1つのテーブルを有する第2のルックアップテーブルに、アドレスとして入力する第2入力ステップと、
前記第1のルックアップテーブルの出力値に基づいて、前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了したか否かを判断し、終了した場合には当該第1のルックアップテーブルの出力値をシンボル値として出力する一方で、終了しない場合には前記第2のルックアップテーブルを利用して復号を行わせる選択ステップとを具備し、
前記第2入力ステップは、前記第1入力ステップにおいて入力されるアドレスに基づいて前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了したか否かを示すフラグを含む値を前記第2ルックアップテーブルに入力する
ことを特徴とする可変長符号復号化方法。 - MPEG−1またはMPEG−2規格にしたがって符号化されたビットストリームに含まれるDCT係数情報の可変長符号をシンボル値に復号する可変長符号復号化方法であって、
未復号のビットストリームの先頭から、前記可変長符号の最大符号語長Nビット(Nは2以上の自然数)を切り出す切出ステップと、
前記切出ステップで切出されたNビットのうち、上位Iビット(IはNより小さい自然数)をアドレスとして第1ルックアップテーブルに入力する第1入力ステップと、
前記第1入力ステップで前記第1ルックアップテーブルに入力されるアドレスに基づいて前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了したか否かを示すフラグを含む値を出力する第1出力ステップと、
前記切出ステップで切出されたNビットのうち、下位Jビット(J=N−I)をアドレスとして第2ルックアップテーブルに入力する第2入力ステップと、
前記第1出力ステップにおける出力値に基づいて、前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了したか否かを判断し、終了した場合には当該第1のルックアップテーブルの出力値をシンボル値として出力する一方で、終了しない場合には前記第2のルックアップテーブルを利用して復号を行わせる選択ステップとを具備し、
前記第2のルックアップテーブルは、前記Iビットよりも大きいビット数の符号語がとり得る上位Iビットの種類の各々に対応する種類別テーブルを有しており、
前記種類別テーブルは、対応する種類の前記上位Iビットに続く下位ビットの数の最大値がMである場合(MはJ以下の自然数)、Mビット分のアドレスを有し、
前記第1出力ステップは、入力されるアドレスに基づいて、以下の2種類の出力値を出力し、
(1)前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了することを示すフラグと、シンボル値とを含む出力値
(2)前記第1のルックアップテーブルで復号処理が終了しないことを示すフラグと、第2のルックアップテーブルにおいて利用すべき前記種類別テーブルの先頭アドレスと、前記下位Jビットと前記上位Iビットに続く下位ビットの最大値Mに対応して定まるアドレスシフト量J−Mを含む出力値
前記第1出力ステップにおいて、当該種類別テーブルの先頭アドレスを含む前記出力値を出力する際には、当該種類別テーブルには、前記アドレスシフト量J−Mをシフトしたものがアドレスとして入力される
ことを特徴とする可変長符号復号化方法。
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