JP3719697B2 - 音情報処理装置及び記憶媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、楽器のチューニング(調律)に使用するチューナー等の音情報処理装置に関し、特に汎用コンピュータとソフトウエアとにより構成される音情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
チューナーは、楽器の音階を正しくチューニングするときに使用されるものであり、基準音程(C(ド)・D(レ)・E(ミ)…)を示すランプとマイク及びメーター等が設けられている。そして、ユーザが楽器を弾くと、楽器音の音程に最も近い基準音程のランプが点灯し、その基準音程と楽器音の音程とのずれ量をメーターの針の振れにより示す。つまり、楽器音の音程が基準音程と一致しているときはメーターの針は中央に振れ、基準の音程よりも低いときはメーターの針は中央よりも左側に振れ、高いときは右側に振れる。ユーザは、所定の基準音程のランプが点灯し且つメーターの針が中央に位置するように楽器の音程を調整する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のチューナーには、以下に示す問題点がある。すなわち、チューナーは、通常、平均律に基づいて音階のチューニングを行うようになっている。このため、単純な周波数比で構成される純正律で音階を調整しようとするときは、例えばチューナーを使用して楽器の「A(ラ)」の音程を調整し、その後、「A(ラ)」の音程に合わせて他の音程を調整している。
【0004】
なお、平均律は、1オクターブの間を12個の半音に等分して構成した音律であり、純正律は音階中の各音の音程を簡単な整数比に保ち、和音が完全に融合するようにした音律である。
純正律のチューナーの製造も可能ではあるが、そのためにはハードウェアを設計し直す必要がある。また、ユーザは、平均律のチューナーと純正律のチューナーとの両方が必要になり、経済的負担が大きくなる。
【0005】
ところで、近年、マルチメディア対応の汎用コンピュータが一般家庭に広く普及している。これらの汎用コンピュータではサウンド機能が内蔵されており、マイクを接続すると音をデジタル信号として入力することができる。この種の汎用コンピュータを使用してチューナーが実現できれば、多くの人が安価にチューナーを使用することができる。
【0006】
チューナーは、マイクから入力された楽器音の音程と基準音程との比較がリアルタイムで表示される必要があるので、処理速度が速いことが要求される。しかし、楽器の種類により波形が大きく異なるため、従来、汎用コンピュータで楽器音の周波数を高速で検出することは容易ではないとされていた。
以上から本発明の目的は、汎用コンピュータとソフトウエア(プログラム)とにより構成され、平均律に基づく音階及び純正律に基づく音階に容易に対応することができる音情報処理装置及びそのソフトウエアを記録した記録媒体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した課題は、1又は複数の楽器音の波形の特徴部分が波形のどの位置にあるのかを示す情報を記憶した特徴部分記憶手段と、マイクから入力した音をデジタルデータに変換するデジタルデータ変換手段と、前記特徴部分記憶手段に記憶された情報に応じて前記デジタルデータから波形の特徴部分を抽出し、前記各特徴部分に含まれる複数の点を二次関数で近似して該二次関数の頂点を求め、該二次関数の頂点の間隔から周波数を検出する周波数検出手段と、前記周波数検出手段で検出した周波数を音程に変換してディスプレイに表示する表示手段とを有することを特徴とする音情報処理装置により解決する。
【0008】
また、上記した課題は、コンピュータを、1又は複数の楽器音の波形の特徴部分が波形のどの位置にあるのかを示す情報を記憶した特徴部分記憶手段、マイクから入力した音をデジタルデータに変換するデジタルデータ変換手段、前記特徴部分記憶手段に記憶された情報に応じて前記デジタルデータから波形の各特徴部分を抽出し、前記各特徴部分に含まれる複数の点を二次関数で近似して該二次関数の頂点を求め、該二次関数の頂点の間隔から周波数を検出する周波数検出手段、及び前記周波数検出手段で検出した周波数を音程に変換してディスプレイに表示する表示手段として機能させるためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体により解決する。
【0009】
以下、本発明の作用について説明する。
本発明においては、楽器の種類が予め決められており、これらの楽器について楽器音の波形の特徴部分の情報が特徴部分記憶手段に記憶されている。周波数検出手段は、特徴部分記憶手段に記憶されている情報を利用してマイクから入力した楽器音の波形の特徴部分を抽出し、抽出した特徴部分の周期から楽器音の周波数を求める。このように、本発明においては、楽器毎に周期の検出に使用する特徴部分を決めておくので、周波数の検出を高速で行うことができる。従って、マイクから入力された音が基準の音程と合っているか否かをリアルタイムで表示することができて、汎用コンピュータでチューナーを実現できる。また、周波数を検出できれば、平均律及び純正律の各音階の周波数は既知であるので、表示画面を変えるなどの処理により平均律及び純正律のいずれの音律にも対応できる。
【0010】
この場合、マイクから入力したアナログ音をデジタルデータに変換すると、波形の頂点の位置が真の位置よりも若干ずれて、周波数の検出誤差が大きくなることが考えられる。これを防止するために、前記周波数検出手段は、抽出した特徴部分を二次関数で近似し、その頂点の周期から周波数を検出することが好ましい。
【0011】
また、楽器音の波形を比較的単純な波形として特徴部分を抽出しやすくするために、デジタルデータから高周波成分を除去して波形をなだらかに成形することが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、添付の図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態の音情報処理装置(チューナー)を実現する汎用コンピュータの構成を示す図である。
汎用コンピュータ1は、コンピュータ本体10と、ハードディスク11と、サウンドボード12と、マウス13及びキーボード14等の入力装置と、ディスプレイ15とにより構成されている。また、コンピュータ本体10は、CPU21と、RAM22と、ビデオ出力変換部23とにより構成されている。
【0013】
この汎用コンピュータ1をチューナーとするためには、チューナーを実現するためのソフトウエア5と、サウンドボード12に接続されるマイク6とが必要である。なお、ソフトウエア5は、フロッピーディスク又はCD−ROM等の記憶媒体に記憶されており、予めハードディスク11にインストールしておく。CPU21がハードディスク11からソフトウエア5を読み込む(実行する)ことにより、汎用コンピュータ1はチューナーとして機能するようになる。
【0014】
図2はソフトウエア5を読み込んだ汎用コンピュータ1からなるチューナーの構成を示す模式図である。アンプ31及びA/D変換器32はサウンドボード12に組み込まれており、マイク6から入力された音をアンプ31で増幅し、A/D変換器32でデジタル信号に変換する。
Wave変換部33は、A/D変換器32から出力されたデジタル信号から約1/25秒分の信号を取出し、Waveデータ(デジタルデータ)に変換してRAM22に記憶する。ノイズ除去部(波形整形手段)34は、RAM22からWaveデータを読み込み、後述する方法により凹凸をなだらかにしてノイズ成分(高周波成分)を除去する。
【0015】
特徴部分記憶部36には、楽器毎の波形の特徴部分の情報が記憶されている。特徴点抽出部35は楽器の波形の特徴部分の情報を特徴部分記憶部36から読み出し、ノイズ除去部34によりノイズ除去されたWaveデータから波形の特徴部分を抽出する。そして、特徴部分を2次関数(放物線)で近似し、その頂点(特徴点)を検出する。
【0016】
周波数検出部37は、特徴点抽出部35で検出した特徴点の周期を検出し、周波数に変換する。そして、基準音程の周波数と比較し、その結果をビデオ出力変換部23を介してディスプレイ15に表示する。
図3は本実施の形態のチューナーの動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS11において、ハードディスク11からソフトウエアを読み込んだコンピュータ本体10は、例えば、図4に示す画面をディスプレイ15に表示する。ユーザは、この画面で楽器の種類、音律及び調律する音程を指定する。ここでは、楽器の種類としてリコーダーを指定し、音律は平均律を指定し、調律する音程として「A(ラ)」を指定したとする。
【0017】
その後、ステップS12に移行し、アンプ31はマイク6から入力された音を増幅し、A/D変換器32はアンプ31から出力された信号をデジタル信号に変換する。そして、ステップS13に移行し、Wave変換部33はA/D変換器32から出力されたデジタル信号を例えば44.1kHzの周波数でサンプリングし、約1/25秒分のWaveデータに変換する。このWaveデータはRAM22に一時的に保存される。図5(a)に、Wave変換部33から出力されるWaveデータの一例を示す。
【0018】
次に、ステップS14に移行し、ノイズ除去部34はRAM22からWaveデータを読み出して、平均化によりノイズの除去を行う。すなわち、ノイズ除去部34はWaveデータのうち平均化しようとする区間から例えば5つの点(サンプル点)を任意に抽出し、各点を直線又は放物線で近似する。そして、これを区間をずらしながら繰り返す。これにより、図5(b)に示すように、細かい凹凸(ノイズ)が除去された比較的なだらかな波形が得られる。この波形には、楽器に固有の波形の特徴が保持されている。ノイズが除去されたWaveデータはRAM22に保存される。なお、ノイズの除去方法としては上述の平均化に限定されるものではなく、種々の方法が考えられる。
【0019】
次に、ステップS15に移行し、特徴点抽出部35は指定された楽器の特徴部分の情報を特徴部分記憶部36から読み出し、その情報に基づいてノイズ除去後のWaveデータの波形の特徴部分を抽出する。波形の特徴部分は楽器の種類により異なるが、リコーダーの場合は波形の谷部に特徴部分がある。すなわち、リコーダーの波形の場合、山側(上半部)にはメインピーク以外にも複数のサブピークがある(図5参照)。仮に、メインピーク間の周期により周波数を検出しようとすると、サブピークにより誤差が発生しやすくなる。一方、谷側(下半部)により周波数を検出する場合は、サブピークの影響がないので、周波数を高精度で検出できる。従って、リコーダーの場合、波形の特徴部分は谷側にあるということができる。特徴部分記憶部36には、リコーダーの波形の特徴部分が谷部にあることが情報として記憶されており、この情報に基づき、特徴点抽出部35はWaveデータから波形の特徴部分、すなわち波形の谷部を抽出する。
【0020】
なお、楽器によっては特徴部分が山部に存在したり、谷部と山部との間にあるものもある。
次に、図5(c)に示すように、特徴点抽出部35は、抽出した波形の特徴部分の3点を抽出し、これらの点を放物線(二次関数)で近似して、その放物線の頂部を特徴点とする。これは、デジタルデータの場合に谷部の頂部の位置が若干ずれる可能性があるので、より正確に頂部の位置を求めるためである。
【0021】
次いで、ステップS16に移行し、周波数検出部37は、特徴点の間の間隔、すなわちWaveデータの周期(波長)を算出し、周波数を求める。そして、ステップS17に移行し、調律すべき音階の周期(例えば、「A」の場合は440Hz)と比較し、ずれ量を求める。そして、ステップS18に移行し、ディスプレイ装置15の画面上に、例えば図6に示すように、指定された楽器の種類、音律及び調律する音程を表示するとともに、基準音程とのずれをメーターで表示する。その後、ステップS11に戻り、処理を継続する。
【0022】
本実施の形態では、予め複数の楽器の波形の特徴部分の情報が特徴部分記憶部36に記憶されており、デジタルデータから特徴部分を抽出して、その周期により音程を検出するので、周波数の検出を高速で行うことができる。これにより、汎用コンピュータとソフトウエアとでチューナーを実現できる。本実施の形態においては、ステップS11からステップS18までの処理を、人間の楽器演奏可能最小時間(約1/12秒間)よりも短い時間で処理することが可能であり、マイクから入力した楽器音の音程をリアルタイムで表示することができる。
【0023】
また、本実施の形態では、汎用コンピュータによりチューナーを構成するので、平均律に基づく音程の表示と純正律に基づく音階の表示とをソフトウエアにより容易に切替えることができる。
なお、上記の実施の形態においては、従来のチューナーの表示に倣って画面上にメーターを表示し、このメーターの針の振れにより基準音程からのずれを表示する場合について説明したが、他の方法により音程を示すようにしてもよい。例えば、図7に示すように、円周を12等分し、各位置に音階を対応させて、円の中心点を中心として回転する線により音程を示すようにしてもよい。
【0024】
また、上述の実施の形態では調律する音程をユーザーが指定する場合について説明したが、マイクから入力された音の周波数を検出した後、その周波数に最も近い基準音程を検出し、その基準音程とのずれ量を表示するようにしてもよい。これにより、ユーザが音程を設定する必要がなくなり、操作性が向上する。
更に、予め複数の楽器の波形の特徴部分のパターンを特徴部分記憶部36に記憶しておき、マイクから入力された音の波形とパターンマッチングして楽器の種類を特定するようにしてもよい。これにより、ユーザが楽器の種類を設定する必要がなくなり、より一層操作性を向上する。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、1又は複数の楽器音の波形の特徴部分の情報を特徴部分記憶部に記憶しておき、前記波形の特徴部分の情報に応じてデジタルデータの特徴部分を抽出して該特徴部分の周期から周波数を検出するので、周波数の検出を高速で行うことができて、汎用コンピュータとソフトウエアとにより構成された音情報処理装置を実現することができる。
【0026】
また、デジタルデータの特徴部分を二次関数で近似して該二次関数の頂点の周期から周波数を検出することにより、周波数をより正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の音情報処理装置(チューナー)を実現する汎用コンピュータの構成を示す図である。
【図2】ソフトウエアを読み込んだ汎用コンピュータからなるチューナーの構成を示す模式図である。
【図3】本発明実施の形態のチューナーの動作を示すフローチャートである。
【図4】画面表示例を示す図である。
【図5】(a)はWaveデータ変換部から出力されるWaveデータの一例を示す図、(b)はノイズ除去後のWaveデータを示す図、(c)は波形の特徴部分の二次関数による近似方法を示す図である。
【図6】音程表示の例を示す図である。
【図7】音程表示の他の例を示す図である。
【符号の説明】
1 汎用コンピュータ
5 ソフトウエア
6 マイク
10 コンピュータ本体
11 ハードディスク
12 サウンドボード
13 マウス
14 キーボード
15 ディスプレイ
21 CPU
22 RAM
23 ビデオ出力変化部
31 アンプ
32 A/D変換部
33 Wave変換部
34 ノイズ除去部
35 特徴点抽出部
36 特徴部分記憶部
37 周波数検出部

Claims (3)

  1. 1又は複数の楽器音の波形の特徴部分が波形のどの位置にあるのかを示す情報を記憶した特徴部分記憶手段と、
    マイクから入力した音をデジタルデータに変換するデジタルデータ変換手段と、
    前記特徴部分記憶手段に記憶された情報に応じて前記デジタルデータから波形の特徴部分を抽出し、前記各特徴部分に含まれる複数の点を二次関数で近似して該二次関数の頂点を求め、該二次関数の頂点の間隔から周波数を検出する周波数検出手段と、
    前記周波数検出手段で検出した周波数を音程に変換してディスプレイに表示する表示手段と
    を有することを特徴とする音情報処理装置。
  2. 前記デジタルデータの波形から高周波成分を除去して波形をなだらかにする波形整形手段を有し、前記周波数検出手段は、前記波形整形手段により波形整形された波形の特徴部分を抽出することを特徴とする請求項1に記載の音情報処理装置。
  3. コンピュータを、1又は複数の楽器音の波形の特徴部分が波形のどの位置にあるのかを示す情報を記憶した特徴部分記憶手段、
    マイクから入力した音をデジタルデータに変換するデジタルデータ変換手段、
    前記特徴部分記憶手段に記憶された情報に応じて前記デジタルデータから波形の各特徴部分を抽出し、前記各特徴部分に含まれる複数の点を二次関数で近似して該二次関数の頂点を求め、該二次関数の頂点の間隔から周波数を検出する周波数検出手段、及び
    前記周波数検出手段で検出した周波数を音程に変換してディスプレイに表示する表示手段として機能させるためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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