JP3719227B2 - 給湯装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浄水と湯を切り替え吐出できる給湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の給湯装置は、キッチンユニットの筐体内に本体部分を組み込み、流しにおいて浄水と湯を適宜切り替えて吐出させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、給湯制御するための複数の信号線が必要であるが、これらはキッチンユニットの筐体内に適宜配線されてはいるが、むき出しになっているものであった。
【0004】
このような給湯装置は、水周りの近くに置かれるので、水の進入等による漏電や、静電気やノイズなどによる異常動作が発生する恐れがある。また、設置上、信号線の配線が分散しないように工夫が必要であり、さらに、流しの下から物を取り出したり、掃除するときなどに配線を引っかけてしまい断線を起こすと言った課題もある。
【0005】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、漏電や静電気による誤動作等の心配がなく、かつ配線において設置が簡単で、断線を起こさない給湯装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の給湯装置は、本体ユニットと、水栓ユニットと、給水ユニットを有し、前記本体ユニットからの信号線は前記給水ユニット内に設けた配線部を経由して前記水栓ユニットに配線するとともに、前記配線部にて信号線の結線を施したものである。
【0007】
この構成により、漏電や静電気による誤動作等の心配がなく、かつ配線において設置が簡単で、断線を起こすことがないものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、加熱手段と貯湯容器と前記加熱手段の制御を行う本体制御部とを有する本体ユニットと、本体ユニットからの湯または水の吐出を電気的に制御させる水栓制御部を有する水栓ユニットと、前記本体ユニットに給水させる水を制御する給水弁と配線部とを有する給水ユニットとを有し、前記本体ユニットからの信号線は前記給水ユニットの配線部を経由して前記水栓ユニットに配線するとともに、前記配線部にて信号線の結線を施した給湯装置とすることにより、漏電や静電気による誤動作等の心配がなく、かつ配線において設置が簡単で、断線を起こすことがないものである。
【0009】
請求項2に記載の発明は、加熱手段と貯湯容器と前記加熱手段の制御を行う本体制御部と配線部とを有する本体ユニットと、本体ユニットからの湯または水の吐出を電気的に制御させる水栓制御部を有する水栓ユニットと、前記本体ユニットに給水させる水を制御する給水弁を有する給水ユニットとを有し、前記給水ユニットからの信号線と前記水栓ユニットからの信号線は前記本体ユニットの配線部にて結線を施した給湯装置とすることにより、漏電や静電気による誤動作等の心配がなく、かつ配線において設置が簡単で断線を起こすことがないものである。
【0010】
請求項3に記載の発明は、信号線は、給水ユニットの給水弁と配線している請求項1または2に記載の給湯装置とすることにより、本体ユニットへの給水制御が行えるものである。
【0011】
請求項4記載の発明は、水栓ユニットの水栓制御部は、水栓ユニットに設けられた水または湯の吐出ボタンおよび残湯量を表示する表示部を制御する請求項1〜3のいずれか1項に記載の給湯装置とすることにより、信号線の本数は多くなるが、水進入による漏電や静電気による誤動作の心配がなく、水または湯の吐出ボタンおよび残湯量表示の制御ができる。
【0012】
請求項5に記載の発明は、給水ユニットは、漏水を検知する漏水センサーを有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の給湯装置とすることにより、漏水検知を正しく検知して安全に使用できる。
【0013】
請求項6に記載の発明は、信号線は、シールド線で構成した請求項1〜5のいずれか1項に記載の給湯装置とすることにより、マイコンに直結されている信号でも静電気やその他ノイズによる誤動作等の心配がなく使用することができる。
【0014】
請求項7に記載の発明は、給水弁の信号線と他の信号線を別信号線とした請求項6に記載の給湯装置とすることにより、ノイズによる誤動作等の心配がなく使用することができる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の給湯装置に係る実施例について添付の図面を用いて説明する。
【0016】
(実施例1)
図1〜図4は本発明の実施例1における給湯装置を示す。
【0017】
図1〜図3において、キッチンユニット30に導入された水道管2は、分岐栓3を介して水栓4と止水栓5に接続されている。水栓4はキッチンユニット30の上部で流し6の縁近傍に設けられており、流し6内への水を吐出調整できるよう構成されている。分岐栓3から止水栓5を通過した水は、給水ユニット1を通って浄水カートリッジ7に送られる。給水ユニット1は、本体ユニット10に給水させる水を制御する給止弁8と配線部15を有しており、配線部15の配線穴9には本体ユニット10からの配線である本体配線11と、給水弁8に結線された給水弁配線12、及び水栓ユニット13からの水栓配線14の合計3本が入っている。
【0018】
また、本体ユニット10からの本体配線11は、給水ユニット1の配線部15を経由して前記水栓ユニット1に配線するとともに、前記配線部15にて水栓配線14と信号コネクター16とシールドコネクター17により結線が施されている。
【0019】
さらに、本体配線11の一部は漏水を検知するために給水ユニット1内に設けた漏水センサー18に結線されている。給水ユニット1の配線部15周囲は、パッキン19で囲まれていて、配線蓋20をネジ21によりパッキン19を介してシール固定している。なお、本体配線11、給水弁配線12、及び水栓配線14はそれぞれシールド線で構成され、信号線を構成している。
【0020】
給水ユニット1から浄水カートリッジ7に送り込まれた水は、含有塩素、塩素化合物、金属、臭い、その他の濁り成分等が十分に取り除かれて、本体ユニット10に送り込まれる。この浄水カートリッジ7は、1つの筐体ユニットに形成された本体ユニット10に対して容易に着脱可能に構成されている。浄水カートリッジ7の着脱状態は、カートリッジ有無検知スイッチ22により認識され得る。
【0021】
本体ユニット10において、浄水カートリッジ7からの浄水は、流量計23を介して切換弁24に到達し、この切換弁24により加熱部25又は水栓ユニット13に供給され得るよう構成されている。加熱部25において、貯湯容器28への浄水は、貯湯容器28内の上部に配置された給水口27から供給される。貯湯容器28の底部には加熱手段29が設けられており、貯湯容器28に貯められた水が所定温度に加熱される。この貯湯容器28の側面及び上面は断熱材31に覆われており、貯湯容器28内の浄水が所定温度に維持されるよう構成されている。
【0022】
貯湯容器28内には給水口27からの浄水を受ける給水バッファ32が設けられており、この給水バッファ32には給水口27からの浄水を貯湯容器28の下方へ導く滴下パイプ33が接続されている。このように貯湯容器28内に給水バッファ32と滴下パイプ33を設けることにより、給水口27から送り込まれた所定温度以下の浄水が貯湯容器28の下方に導かれ、貯湯容器28の下部に取り付けられた加熱手段29により加熱される。
【0023】
また、貯湯容器28内には水位センサー34が設けられており、貯湯容器28内の浄水量が常に監視されるよう構成されている。なお、貯湯容器28内において生じた蒸気は、蒸気パイプ38を通り水栓ユニット13に設けた蒸気口42から排出される。
【0024】
本体ユニット10における貯湯容器28の底部には、温度センサー44が設けられており、貯湯容器28が所定温度以上になり、過熱状態とならないよう検知している。また、本体ユニット10の内側底面には、漏水センサー45が設けられており、本体ユニット10内の漏水状態を検知できる構成である。
【0025】
水栓ユニット13における後述する操作パネル40からの給湯指令により、貯湯容器28内において所定温度の浄水(本実施例では約95℃の熱湯)は、貯湯容器28の満水状態における水位の略中間位置(少なくとも、給水口27より下方の位置)に設けられた取出口35からポンプ36に送り込まれる。ポンプ36に送り込まれた所定温度の浄水(湯)は、給湯パイプ37を通り水栓ユニット13の出湯口41から流し6の内側へ吐出される。この出湯口41は、水栓ユニット13における下面側の突出端部近傍に設けられており、蒸気を排出する蒸気口42の近傍に設けられている。
【0026】
一方、水栓ユニット13の上面側に設けられた操作パネル40から給浄水指令が出力された場合、浄水カートリッジ7を通った浄水は、切換弁24を介して浄水パイプ39を流れ、水栓ユニット13の浄水口47から吐出される。
【0027】
本体ユニット10内のマイコンなどが実装された、加熱手段29の制御を行う本体制御部48は基板ホルダー49に取り付けられて、基板カバー50によりカバーされている。本体制御部48には本体配線11と給水弁配線12が結線されている。
【0028】
次に、水栓ユニット13について図4に基づき説明する。
【0029】
図に示すように、水栓ユニット13の上面には操作パネル40が形成されており、この操作パネル40の背面側から浄水パイプ39の導出部分39aが略コの字状の形状を有して導出している。水栓ユニット13の上面に形成された操作パネル40には、背面側(奥側)から電源ボタン51、浄水の吐出ボタン52、残湯量を表示する表示部53、湯の吐出ボタン54、及びロック解除ボタン55が設けられている。電源ボタン51は給湯装置全体に対する電源の供給/停止を行うスイッチである。吐出ボタン52は浄水口47からの浄水の吐出/停止を行うスイッチである。吐出ボタン54は出湯口41からの湯の吐出/停止を行うスイッチであるが、この吐出ボタン54の押圧直前にロック解除ボタン55を押圧して、給湯ロックの解除を行う必要がある。
【0030】
本実施例の水栓ユニット13には、熱湯が出湯口41から吐出するとき警報音を発する警報手段(図示せず)が設けられている。警報手段は浄水給湯栓の内部に設けられ、吐出ボタン54と連動するよう構成されている。
【0031】
操作パネル40において、表示部53は、貯湯容器28内の残湯量を段階的に示す複数の発光窓と、クエン酸洗浄中であることを発光して示す文字表示と、浄水カートリッジ7の交換時期到来を発光して示す文字表示とを有するものである。水栓ユニット13内の上部側には水栓制御部56を有し、水栓ユニット13に設けられた水または湯の吐出ボタン52、54および残湯量を表示する表示部53を制御する。また、水栓ユニット13内には出湯口41に通じる給湯パイプ37と、蒸気口42に通じる蒸気パイプ38が配置されている。
【0032】
また、水栓ユニット13の背面側には、浄水パイプ39が貫通するよう設けられている。水栓制御部56には、水栓配線14より水栓本体信号線57と水栓本体シールド線58が接続されている。
【0033】
さて、上記実施例において、給湯装置が設置されるキッチンユニット30の内部は、暗い環境であるとともに、水管があるため湿気が多く結露して電気的には漏電しやすい悪環境である。本給湯装置は、給水ユニット1に配線穴9と配線部15を設けることで、設置者が本体配線11と給水弁配線12と水栓配線14を容易に配線穴9に通して、給水弁8と漏水センサー18の結線と、信号コネクター16とシールドコネクター17の結線を給水ユニット1の外で結線をまとめて作業した後、配線部15に入れて、配線蓋20を閉じてネジ21止めするだけの簡単作業で配線ができるものである。
【0034】
暗い環境であっても給水ユニット1の外で配線できるため簡単であり、配線蓋20とパッキン19によりシールができているため、水の進入を防止して漏電を容易に防止するとともに、静電気の進入も防止して、マイコンに直結している信号コネクター16に静電気が入り誤動作による異常通電や異常動作など不安全を構造的に確実に防止できるものである。さらに、配線が3本まとまっているため、物を取り出したり掃除をするときなど、引っかけて断線する危険性も防止するものである。
【0035】
また、給水弁8は、水道の圧力に対して通水と停止動作するため、DC30Vの電圧必要であり、水管があり湿気が多く結露水の進入によりトラッキングを起こす可能性があるが、配線蓋20とパッキン19によりシールができているため、水の進入を防止して、トラッキングによる発火を防止するものである
また、信号線の本体配線11と水栓配線14は、シールドでカバーしていて、キッチンユニット30内の長い配線でアンテナとなっても、静電気や外からのノイズに対して、異常通電や異常動作など不安全を防止できるものである。本体配線11と水栓配線14間のシールド結合もシールドコネクター17の結線を給水ユニット1の外で簡単に結合できるものである。
【0036】
また、給水弁8は、水道の圧力に対して通水と停止動作するため、DC30Vの電圧が必要であり、動作時にはノイズが出る。キッチンユニット30内で各配線は長く、信号線はノイズを拾う長いアンテナになってしまう。給水弁8を動作させる給水弁配線12を信号線の本体配線11と水栓配線14と別配線とすることで、給水弁8を動作させるノイズに対して、異常通電や異常動作など不安全を防止できるものである。
【0037】
(実施例2)
次に、図5は本発明の給湯装置に係る実施例2の構成を示す本体ユニット60の本体制御部61付近を示しているが、全体の構成は実施例1と同一である。
【0038】
水栓ユニットからの水栓配線71と給水ユニットからの給水弁配線72と給水配線62が、本体配線穴63から本体ユニット60の内部に入り、本体ユニット60の配線部60aにて各配線の結線を施し、本体制御部61と結線している。すなわち、水栓配線71は水栓信号コネクター64と水栓シールドコネクター65により結線して、給水弁配線72は給水弁コネクター66により結線して、給水配線62は給水コネクター67と給水シールドコネクター68により結線している。各コネクターの結線作業後に本体配線蓋69を本体ネジ70で固定する。
【0039】
この実施例における給湯装置としての動作、作用及び効果については、実施例1と同じである。
【0040】
【発明の効果】
上記のように本発明の給湯装置によれば、漏電や静電気による誤動作等の心配がなく、かつ配線において設置が簡単で、断線を起こすことがないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における給湯装置の構成を示す断面図
【図2】同給湯装置の給水ユニット構成を示す断面図
【図3】同給湯装置の給水ユニットを示す外観図
【図4】同給湯装置の水栓ユニット構成を示す断面図
【図5】本発明の実施例2における給湯装置の本体ユニット構成を示す部分断面図
【符号の説明】
1 給水ユニット
8 給水弁
10、61 本体ユニット
11 本体配線
12、72 給水弁配線
13 水栓ユニット
14、71 水栓配線
15 配線部
28 貯湯容器
29 加熱手段
40 操作パネル
48、61 本体制御部
52、54 吐出ボタン
53 表示部
56 水栓制御部
62 給水配線

Claims (7)

  1. 加熱手段と貯湯容器と前記加熱手段の制御を行う本体制御部とを有する本体ユニットと、本体ユニットからの湯または水の吐出を電気的に制御させる水栓制御部を有する水栓ユニットと、前記本体ユニットに給水させる水を制御する給水弁と配線部とを有する給水ユニットとを有し、前記本体ユニットからの信号線は前記給水ユニットの配線部を経由して前記水栓ユニットに配線するとともに、前記配線部にて信号線の結線を施した給湯装置。
  2. 加熱手段と貯湯容器と前記加熱手段の制御を行う本体制御部と配線部とを有する本体ユニットと、本体ユニットからの湯または水の吐出を電気的に制御させる水栓制御部を有する水栓ユニットと、前記本体ユニットに給水させる水を制御する給水弁を有する給水ユニットとを有し、前記給水ユニットからの信号線と前記水栓ユニットからの信号線は前記本体ユニットの配線部にて結線を施した給湯装置。
  3. 信号線は、給水ユニットの給水弁と配線している請求項1または2に記載の給湯装置。
  4. 水栓ユニットの水栓制御部は、水栓ユニットに設けられた水または湯の吐出ボタンおよび残湯量を表示する表示部を制御する請求項1〜3のいずれか1項に記載の給湯装置。
  5. 給水ユニットは、漏水を検知する漏水センサーを有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の給湯装置。
  6. 信号線は、シールド線で構成した請求項1〜5のいずれか1項に記載の給湯装置。
  7. 給水弁の信号線と他の信号線を別信号線とした請求項6に記載の給湯装置。
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