JP3697527B2 - ピストンピペット - Google Patents
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Description
本発明は、液体の取扱法と手持ち型ピストンピペットに関する。
発明の背景
手動操作型ピストンピペットは、通常はピストン棒にノブを付けており、それにより親指で押すことによりピストンが移動させられる。そのようなピペットは、例えば公開公報FI−C−47461(例えば、米国特許第3810391号公報に該当する。)から公知である。
所謂段階ピペットでは、ピペット円筒中に吸い込まれた液体体積は、それより少ない幾つかの投薬量にして計量排出される。段階ピペットでは、ピストン棒は通常は歯列を有しており、そして本体は、一回投与ストロークの間所望の距離にわたりピストンを下方に常時押す整合ストライカーを持つ。そのようなピペットは、例えば米国特許第4099548号公報から既知であり、本体の頂端が親指操作型押しノブを持つ。GB−A−2048712号公報には、再び、同様の段階ピペットが記載されており、それでは本体の頂部側に、人差指操作型の投薬プッシュボタンがある。
ある種の段階ピペットでは、ストライカー作動器は、ストライカーポイント上の本体中の頂端部に軸受支持されている梃子である。その梃子を親指で作動する。そのような一つの段階ピペットは、例えばDE−A−2926691号(GB−A−2057581号に該当する。)公報から既知である。このピペットも、歯列上に縦方向に動く覆板を持つ体積制御デバイスも持つ。ストライカーは、常時、標準距離にわたり移動するが、移動の一部分は歯列を外れる覆板に沿っている。かくして、ピストンの動ける距離は、その板の位置に依存する。
従来のピペットでは、ピペットは手により握られ、その結果、ピペットは非常に長く作られていることが必要である。非常に小さい場所へ液体を投与することは、そのようなピペットでは非常に困難でありそして如何なる場合も手の位置を非常に安定にし、可なり注意する必要がある。
既知の電気操作型ピペットも、手で握られそして操作ボタンも本体の上部に取り付けられている。そのようなピペットは、例えば公開公報FI−A−742083(例えばUS−4058370に該当する。)とFI−A−932942(例えば、公開公報EP−A−576967に該当する。)に記載されている。
本発明の説明
一般的な説明
請求項1に定義されたようなピペットが今や発明された。その有利な適用は、他の請求項にも記載されている。
本発明のピペットは、鉛筆と同じように握れるように設計されている。かくして液体は、非常に小さい場所へすらそのピペットでもって非常に精密に投与できる。そのピペットは、ある種の実験室的作業又は組み立て接着で使用するのに適している。ピペットは段階ピペット又は一回投与ピペットであってもよい。それは手動型又は電動型であってもよい。
詳細な説明
本発明の手動型ピペットには、ピストンを下方に移動するためばかりでなく,ピストンを上方に引かれるようにするための、ピストンに結合した掴み手段がある。ピペットは、掴み手段の下側に伸長しそしてこれに連結していて、好ましくは別のプッシュボタンも付けている移送手段を持つ。ピペット本体は、円筒とピストンについて少なくとも一つの側に部分的に開いた縦方向の割れ目を持っていてもよい。
移送手段は、好ましくはスプリング作動型になっていて移送動作の後、移送手段がその始点へ常時戻るようになっている。
移送手段は、移送手段の頂位置が掴み手段の頂位置にも該当するように本体の縦方向に移動できる。移送手段は好ましくは本体の一つの側上にある。これにより、本体の別の側は開いた割れ目を持つことができ、その割れ目を通過して交換できる円筒とピストンを取り付けることができる。
その移送手段は、好ましくは、本体に節合しそして移送手段に節合している操作梃子にも連結している。
そのピペットは、ストローク長制御手段も持っていてもよい。
中に液体が吸い込まれる点容器は、円筒の末端で使用され得る。しかしながら、円筒は同時に液体容器としても機能してよく、そして円筒とピストンの両方は交換できるものであってよい。
ピペットは、例えば、ピストンを上方へ引くためのスプリング手段を備えていてもよい。しかし、段階ピペットはピストンを手により上方へ引くためのピストンノブだけを備えているのが好ましい。そして本体は、ピストンが円筒から外れるのを防ぐためのストップを備えているのが好ましい。更に、ピペットは、ピペット中へ引き込まれる液体容積を制御するための装置を持つことができる。
段階ピペットでは、移送手段の一つの移送動作は、ピストン動作の全長のある長さの1ストロークだけによってピストンを下方に移動する。従って、ピペットに吸入された液体容積は、幾つかのそれより小さい投与量でピペットから排出される。ストローク長制御手段は、例えば、本体方向に動きそしてストライカー(striker)の上方位置を制限するストップを持っていてもよい。
段階ピペットでは、スプリングは、ピストン棒に対して動く掴み手段を押さえ付けるために、スプリングが掴み手段に連結しているのが好ましい。そのデバイスは、掴み手段がピストンに関してその頂端にある時に、掴み手段をピストンから自動的に脱離するための脱離器を備えていることも好ましく、それによりピストンはその頂端位置に容易に引き上げられる。
本発明の若干数の適用例を実施例として下記する。記述中の図について説明する。
−図1は、投与の開始位置にある本発明の段階ピペットである。
−図2は、最終位置にある図1のピペットを示している。
−図3は、本発明の別の段階ピペットを示している。
−図4は、図1−3のピペットの制御装置の上面図を示している。
本体は縦方向の割れ目7を持っている。本体の下端では割れ目は本体の一つの側へだけに開いているが、上端では割れ目は本体を通過して伸長しピストン棒3のためのスライディングスロットを形成している。下端では末端孔8はその割れ目の伸長を形成している。上端では、末端ストップ9が割れ目を閉鎖している。
円筒とピストン3は、円筒頭部が本体下端で孔8から出て伸長するように割れ目7内に収納してある。円筒の頂端には、ピーク状のフランジ10があり、それは本体の中点で、割れ目の開口側へ開いている横断溝11へ押し込まれる。この方法でもって、円筒は縦方向に動く事から妨害される。ピストンは、円筒上端で突出している棒を持ちそしそれはスライディングスロット中のその末端に、割れ目から本体の側へ伸長している端部を付けたプリングノブ12を持つ。液体は、ピストンをノブにおいて上方へ引くことにより、円筒中へ吸引される。スライディングスロットの頂端におけるストップ9は、ピストンが間違って円筒から引き出されるのを防ぐ。図は、ピストンがその頂端と下方の位置にある両方を示している。
ストライカー4は、溝中を縦方向にスライドするために割れ目7の反対側上、本体中に位置している。ストライカーの頂端は、掴み手段5を含有するスライディングスロットを持ち、掴み手段5は、ピストン棒3と共に作動しそして下方へ移動する際はピストン棒を把握しそしてピストン棒を下方へ移動するが、上方へ移動する際はピストン棒から離れ、かくしてピストンを動かさない。
図1と2のピペットでは、ピストン棒3は、ストライカー側上に歯列13を備えそして掴み手段5はこれらの歯列中に斜めに上方向から押し付けられている鋭いカムである。この方法でもって、掴み手段は更に信頼度高く操作するように作製されるが、制御は段階的にのみ配置され得る。その歯列はピストンと同時に容易に作製され得る。
ストライカーはスプリング14と一体になっており、そしてそれはストライカーを上方にスライディングスロット中のストップ15に対して押し付ける。下方のストップ端が頂端に当接されるとかくしてそれは、掴み手段がその頂端位置に押しつけられる時に、掴み手段5をピストン棒3から持ち上げる。
図1と2のピペットでは、スプリング14は引張スプリングであって、一端はストライカー4に結合しておりそして他端は本体の上端に位置している制御棒20に結合している。
ストライカー4の下端には、ストライカー操作梃子6があって、それは点17に節合しそして他の端は本体中のより低い方の点18に節合している。梃子の自由端は下方へ屈曲する。ストライカー中の梃子の回転点は、スプリング14の下端の支持点より、本体に対してより密接している。この方法でもって、スプリングはストライカーを上方と内方の両方へ、即ち上方へストップ15に対してそして内方へピストン棒3に対して押し付ける。操作梃子6で押すことにより、その時にピストンは1段階下方へ移動する。
図1と2のピペットでは、本体の頂端は本体の縦方向に移動できる制御棒20を持つ。その下端21は、ストライカーがその頂端位置にある時にストライカーの頂端22を歯列13から持ち上げるためのカムとして作動する。掴み手段5は、ストライカーの頂端からのある距離でストライカー中に位置する。かくして、制御棒の位置は、どの点で掴み手段が歯列と噛み合うかを決定する。制御棒の頂端には、制御ディスク24中で偏心的に回転するカム溝内で動くための横断ピン23が嵌められている。かくして、その棒の位置は、ディスクを回転することにより制御され得る。本体と制御ディスクには、尺度が備えられていて、それから投与ストロークに相当する体積が読み取れる。板16は、スプリング14と制御棒20を覆う。
図1と2は、ピストン3の形も示していて、それは封止点25の下方から円錐状に狭まる形の円筒2に相当する。溝7はここでは本体下端まで全長を伸長する。
図3のピペットでは、制御棒20の下端21′は、ストライカー4の頂位置のためのストップとして機能する。この頂位置で、ストライカーは歯列の一つの側上に位置するカム26により歯列から外れるために上昇する。これには、掴み手段5が、ストライカーがその頂位置を離れると、直ちに歯列と噛み合うので、初期のストロークの間遊び動作がないという利点がある。更に、梃子6の位置は投与体積の明瞭な姿勢と感じを与える。図1−3のピペットでは、スプリング14は、制御棒20を下方に引く。制御ディスク24内の溝には、設定される体積に相当する各々の場所に凹みがありそしてピン23はこの凹み内で停止する。
本発明のピペットは鉛筆のように握られそして操作梃子6は人差指で押される。ピペットはかくして小さい対象物に対してすら非常に精密になる。投与も容易である。
ピペットは、例えば、ガラス板を使用して実施されるある種の蛍光分析(そこでは、液体は非常に狭い面積上へ投与されなければならない。)に使用するのに特に適している。投与する時は、手は卓上に支えられなければならず、これは常用のピペットを使用する際は不可能である。
ピペットは、非常に高い精度を必要とする接着、例えば組み立て業務(assembly jobs)にも非常に適している。今日、接着剤は、そのような業務では、可圧縮性ビンから投与されるのが普通である。本発明のピペットを使用することは遙かに容易でありそして投与は実質的に更に精確である。接着剤は、ビン中のように簡単には乾燥しない。
本発明の範囲内で、多種類の異なるピペットを構成できそしてピペットの目的も構成の可能性に影響を与えることは、理解されることである。重大な要素は、特に、ピペットの大きさ、所望の吸い込み容積、要求される投与精度、液体の固有の性質(例えば、粘度)そしてどのような目的物に及びどれだけの投与量で液体が投与されるかである。多くの異なる構成の可能性は、特に、掴み手段とその移送手段並びに可能なスプリング、操作梃子と体積制御装置に関してある。
Claims (13)
- 円筒空間を備え、そして握りとして機能し、そして頂端と下端を持つ縦長の本体(1);本体下端部から突出し且つ液体用開口部を備えた先の尖った下端を有する前記円筒空間中の円筒(2);前記円筒(2)中のピストン(3);前記円筒(2)中で前記ピストン(3)を上方に移動するための牽引手段(12)、前記円筒(2)中で前記ピストン(3)を下方に移動するための移送手段(4)及びこれに結合した掴み手段(5)を持つピストンピペットであって;前記ピストン(3)が、前記円筒空間の上端に突出しているピストン棒を有すこと、そして前記ピペットが更に、前記掴み手段(5)と前記ピストン棒との噛み合い位置を決定するための制御棒(20)を含むこと;そしてスプリング(14)が前記移送手段(4)に及び前記制御棒(20)に結合されており、スプリング(14)は、前記移送手段(4)が前記ピペットの下端に向かって移動するとき、掴み手段(5)を備えた移送手段(4)を、前記本体(1)の頂端方向及び前記ピストン棒に向かう方向の両方に牽引するために配置されていることを特徴とするピストンピペット。
- 前記ピストン棒が歯(13)を有し、そして前記掴み手段(5)が前記歯(13)に適合するカムであることを特徴とする請求項1で定義されたピペット。
- 前記掴み手段(5)を該掴み手段(5)の頂位置でピストン棒から持ち上げるためのストップ(21/21′)を持ち、前記ピストン(3)をその頂位置へ自由に牽引することが可能であることを特徴とする請求項1又は2で定義されたピペット。
- 前記掴み手段(5)の下方への移動が、前記ピストン(3)の利用可能な距離全体の一部分についてのみ前記ピストン(3)を下方へ押すことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項で定義されたピペット。
- 前記本体(1)が、前記ピストン(3)の移動の頂位置を限定するためのストップ(9)を持つことを特徴とする請求項4で定義されたピペット。
- 前記円筒(2)及び前記ピストン(3)の少なくとも一つが交換可能であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項で定義されたピペット。
- ピペット本体(1)側部に縦方向の割れ目(7)があることを特徴とする請求項6で定義されたピペット。
- 前記割れ目(7)が、前記移送手段(4)に対して反対の本体側部上にあることを特徴とする請求項7で定義されたピペット。
- 前記円筒(2)の頂端がフランジ(10)を持ち、そして前記本体(1)は、前記フランジ(10)がその中へ押される対応する横断溝(11)を持つことを特徴とする請求項7又は8で定義されたピペット。
- 前記ピストン棒端が牽引ノブ(12)を備えていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一項で定義されたピペット。
- 液体を投与するための請求項1ないし10のいずれか一項で定義されたピペットの使用。
- 免疫蛍光検査測定の際の請求項11で定義された使用。
- 前記液体が接着剤である請求項11で定義された使用。
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