JP3689288B2 - Solid waste treatment equipment - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、塵芥などの可燃の廃棄物を脱水処理してから燃料などに供するべく固形化処理するようにした、廃棄物の固形化処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、前記廃棄物の固形化処理装置として、図4に示すものが知られている。
【0003】
このものでは、廃棄物W′を搬送するコンベアC′の上方に、水分吸収剤供給機S′を配設し、その水分吸収剤供給機S′の散布ノズル014から噴出される消石灰などの水分吸収剤を、搬送コンベアC′上の廃棄物W′に散布してそこから水分を除去しつつ搬送して、成形機M′に投入し、乾燥固化した廃棄物W′をペレット状に成形して燃料として再利用するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記従来の廃棄物の固形化処理装置では、搬送コンベア上の廃棄物に、その上方から消石灰などの水分吸収剤を散布するようにしているので、
a.その搬送コンベアのコンベア本体やそのガイド部材などの付属機器にその水分吸収剤が付着してしまい、その清掃が困難になる。
【0005】
b.搬送コンベア上に、塊状をなして載置される廃棄物上には、その表面にしか水分吸収剤が付着されず(搬送コンベアと接触している側は水分吸収剤が付着されない)、廃棄物の内部の水分は十分に吸収されずに残ってしまい、成形機により固化処理して燃料として再使用すべく、貯蔵しておく間に、その固化処理した廃棄物が腐敗してしまう。
【0006】
という問題がある。
【0007】
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、廃棄物が搬送コンベアから成形機に落下していく途中で、廃棄物の流れ方向に略直交して、該廃棄物に水分吸収剤を散布することにより、搬送コンベアを汚損することなく、しかも廃棄物の水分を水分吸収剤により確実に除去できるようにした、新規な廃棄物の固形化処理装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本請求項1記載の発明によれば、塵芥などの廃棄物を搬送コンベアより成形機まで運ぶ間に、その廃棄物に水分吸収剤供給機の散布ノズルから水分吸収剤を散布するようにした廃棄物の固形化処理装置において、
前記廃棄物は、前記搬送コンベアの搬出部から投下通路を通して前記成形機(M)に投下されるようにし、前記散布ノズルは、前記投下通路の途中に設けられていて、その噴出 口は、投下通路内に、その投下通路に略直交して開口されていることを特徴としており、かかる特徴によれば、水分吸収剤が、廃棄物の流れ方向に略直交して散布されるため、搬送コンベアが水分吸収剤により汚損されることがなく、また、廃棄物中の水分を確実に吸収除去して、固形化処理した後の、廃棄物が、その貯蔵中に腐敗することがなく、長期間の貯蔵あとでも、燃料として再利用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、添付図面に例示した本発明の実施例に基づいて、以下に具体的に説明する。
【0010】
図1は、本発明廃棄物の固形化処理装置の全体側面図、図2は、図1の2線矢視の仮想線囲い部分の拡大断面図、図3は、図2の3−3線に沿う断面図である。
【0011】
図1において、図示しない架台に支持される、廃棄物Wの搬送コンベアCは、無端状のコンベア本体1が駆動部2と案内部3間を懸回されており、図1に矢印に示す方向に移送駆動され、その搬入部1iから搬出部1oにおよぶ全長が密閉状のコンベアカバー4により覆われている。搬送コンベアCの搬入部1i上方の、コンベアカバー4の基端部には、廃棄物Wの搬入口5が開口され、この搬入口5から、図示しないサイクロンにより分別された、塵芥などの可燃性の廃棄物Wが、搬送コンベアCの搬入部1i上に投下される。また、搬送コンベアCの搬出部1o下方のコンベアカバー4の先端部には、廃棄物Wの搬出口6が開口され、この搬出口6に、廃棄物Wの投下通路8の入口8iが連通され、この入口8iに、前記搬送コンベアCの搬出部1oが臨んでいる。前記廃棄物Wの投下通路8は、上下方向に延びており、その下端の出口8oは、廃棄物Wをペレット状に固化成形する、後述の成形機Mのホッパ18に連通されている。搬送コンベアCにより搬送される廃棄物Wは、その搬出部1oより投下通路8に投下されるが、その際に、塊状の廃棄物Wは、空中に放り出されてばらばらに砕けて投下通路8内を落下する。
【0012】
前記投下通路8の途中には、水分吸収剤供給機すなわち消石灰供給機Sが配設されている。この消石灰供給機Sは、消石灰タンク10と、そのタンク10内の多孔底板10aの下部に形成される攪拌室11に連通されるコンプレッサ12と、前記攪拌室11の出口に連通されるポンプ13と、このポンプ13を駆動するモータ15と、このポンプ13の吐出口に接続される散布ノズル14とを備えており、この散布ノズル14は、前記投下通路8の途中に設けられていて、その噴出口は、投下通路8内に、その通路8に略直交して開口されている。攪拌室内11では、コンプレッサ12からのドライエアと、消石灰タンク10から多孔底板10aを通して落下してくる消石灰とを混合して、その消石灰を流動化させ、その流動化した消石灰は、ポンプ13の駆動により、散布ノズル14より、投下通路8内に噴出される。
【0013】
なお、投下通路8の途中に設けられる散布ノズル14は、単一でも複数でもよく、複数の場合は、投下通路8の周方向に間隔をあけて設ける。この場合投下通路8の縦方向にずらしてもよい。
【0014】
消石灰は、廃棄物W中の水分と化学反応して、その水分の蒸発を促進する機能を有しており、廃棄物Wの水分吸収剤として広く使用されている。
【0015】
ところで、搬送コンベアC上を、塊状のまま搬送される可燃性の廃棄物Wは、その搬出部1oより、投下通路8に投下され、その投下通路8内を重力により流れ落ちる。このとき、塊状の廃棄物Wは、ばらばらに砕けて分散され、投下通路8内を通過する。
【0016】
一方、ドライエアの混合された消石灰は、流体状となって散布ノズル14より、廃棄物Wの流れ方向に略直交して投下通路8内に噴出され、投下通路8内を落ちてくる廃棄物Wに散布されてそこに付着する。この場合、廃棄物Wは、前述したように、ばらばらに砕けていることにより、消石灰が、その廃棄物Wの周囲全体に万遍なく付着し、さらにその内部にまで入り込んで、廃棄物Wに含まれる水分を効率よく蒸発、吸収させることができる。
【0017】
また、散布ノズル14より噴出される消石灰は、搬送コンベアCやその付属機器に付着することがないため、それらの清掃が困難になることがない。
【0018】
上下方向に延びる投下通路8の下端の出口8oには、水分を除去された廃棄物Wをペレット状に固化成形する成形機Mが配設される。この成形機Mは、図2,3に示すように、成形機本体16と、これを駆動するモータ17とを備えており、成形機本体16の入口には、前記投下通路8の出口8oに連通されるホッパ18が設けられて、その投下通路8を落下してくる廃棄物Wを受け入れるようになっている。成形機本体16は、前記モータ17により駆動される駆動軸19と、この駆動軸19とはずれた回転軸線まわりに回転自在なダイ20と、このダイ20を回転自在に保持する保持手段21と、前記駆動軸19の他端に固定されると共にダイ20の内面に当接する押圧ローラ22とを備えており、成形機本体16は、架台33上に固定されている。
【0019】
前記ダイ20の内面には、内歯23が刻設されており、その内歯23の谷には、ダイ20の内面および外面間にわたって複数のダイ孔24が形成されており、これらのダイ孔24は、ダイ20の半径方向に沿って次第に小径になっている。前記保持手段21は、前記ダイ20に外接するように周方向に間隔をあけて配置される3つの外接ローラ25からなり、各外接ローラ25は、成形機本体16に支持された軸26に回転自在に支持されている。そして各外接ローラ25は、ダイ20の回転に応じて各軸26まわりに回転しながらダイ20を保持する。押圧ローラ22は、ダイ20内で駆動軸19の他端に固定されており、この押圧ローラ22には、ダイ20の内面に噛合する外歯28が刻設される。したがって、駆動軸19と一体に回転する押圧ローラ22で、ダイ20が回転される。ダイ20内で、成形機本体16には、カッタ29が固定され、このカッタ29の刃先は、ダイ20の外面との間に一定の間隔をあけた位置に配置される。
【0020】
また、成形機本体16には、カバー30が固定され、このカバー30の上部に前記ホッパ18に連通するシュート31が設けられ、このシュート31はダイ20内に臨んでおり、そのカバー30の下部には排出口32が設けられる。
【0021】
前記投下通路8を落下し、噴出ノズル14からの消石灰の付着により水分を脱水処理された、塵芥などの可燃性の廃棄物Wは、ホッパ18内に供給される。一方、成形機Mはモータ17の駆動による駆動軸19の回転で、押圧ローラ22が回転され、さらにダイ20が回転される。廃棄物Wは押圧ローラ22とダイ20との間に噛み込まれ、ダイ20の内歯23の谷からダイ孔24内に押し込まれる。この廃棄物Wのダイ孔24への押込みは、ダイ20が1回転するごとに順次行われ、廃棄物Wはダイ20の半径方向に沿ってダイ孔24内を外方へと移動していき、ダイ20の外面から押し出される。このとき、ダイ20の外面から突出した分は、ダイ20の回転に応じてカッタ29により順次切断されてペレット状に固化成形される。
【0022】
しかして、ペレット状に固化成形された廃棄物Wは、前述したように消石灰により、十分に脱水処理されているので、その貯蔵中に腐敗する心配がなく、したがって、この廃棄物Wは長期にわたり貯蔵した後でも、燃料として有効に再利用することができる。
【0023】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
【0024】
たとえば、前記実施例では、水分吸収剤として、消石灰を使用しているが、これに代えて従来公知の、他の水分吸収剤を用いてもよいことは勿論であり、また、前記成形機に代えて他の従来公知の成形機を使用してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本請求項1記載の発明によれば、廃棄物の固形化処理装置において、前記廃棄物は、前記搬送コンベアの搬出部から投下通路を通して前記成形機に投下されようにし、前記投下通路には、散布ノズルがそこを流れる廃棄物の流れ方向に略直交して配置されるので、搬送コンベアは水分吸収剤により汚損されることがなく、その清掃が困難になることがなく、また、廃棄物中に含まれる水分を確実に吸収除去して、固形成形した廃棄物が、その貯蔵中に腐敗することがなく、長期にわたり、燃料として再利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 廃棄物の固形化処理装置の全体側面図
【図2】 図1の2矢視の仮想線囲い部分の拡大断面図
【図3】 図2の3−3線に沿う断面図
【図4】 従来の廃棄物の固形化処理装置の全体側面図
【符号の説明】
1o・・・・・・搬出部
8・・・・・・・投下通路
14・・・・・・散布ノズル
C・・・・・・・搬送コンベア
S・・・・・・・水分吸収剤供給機(消石灰供給機)
W・・・・・・・廃棄物[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a waste solidification processing apparatus in which combustible waste such as dust is dehydrated and then solidified to be used as fuel.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, what is shown in FIG. 4 is known as said waste solidification processing apparatus.
[0003]
In this apparatus, a moisture absorbent supply device S ′ is disposed above a conveyor C ′ that transports the waste W ′, and moisture such as slaked lime ejected from the
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in the above-mentioned conventional solidification processing device of waste, since the moisture absorbent such as slaked lime is sprayed on the waste on the conveyor from above,
a. The moisture absorbent adheres to accessory devices such as the conveyor main body and the guide member of the conveyor, making cleaning difficult.
[0005]
b. On the waste that is placed in a lump on the conveyor, the moisture absorbent adheres only to the surface (no moisture absorbent adheres to the side in contact with the conveyor), and the waste Moisture inside is left without being sufficiently absorbed, and the solidified waste is spoiled while being stored for reuse as fuel after being solidified by a molding machine.
[0006]
There is a problem.
[0007]
The present invention has been made in view of such circumstances, and in the middle of the waste falling from the conveyor to the molding machine, the moisture absorbent is sprayed on the waste substantially perpendicularly to the flow direction of the waste. It is an object of the present invention to provide a novel waste solidification processing apparatus that can reliably remove the moisture of the waste with the moisture absorbent without causing the conveyor to become dirty. .
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, according to the first aspect of the present invention, while transporting waste such as dust from the transport conveyor to the molding machine, the water absorbent is applied to the waste from the spray nozzle of the water absorbent supply device. In the solidification processing equipment for waste,
The waste is dropped into the molding machine (M) from a carry-out portion of the conveyor through a dropping passage, the spray nozzle is provided in the middle of the dropping passage , In the passage, it is characterized by being opened substantially orthogonal to the dropping passage, and according to such a feature, the moisture absorbent is sprayed substantially orthogonal to the flow direction of waste, The transport conveyor is not fouled by the moisture absorbent, and the waste after the solidification treatment by reliably absorbing and removing moisture in the waste does not rot during storage. Even after long-term storage, it can be reused as fuel.
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be specifically described below based on the embodiments of the present invention illustrated in the accompanying drawings.
[0010]
FIG. 1 is an overall side view of a solidification treatment apparatus for waste according to the present invention, FIG. 2 is an enlarged cross-sectional view of a virtual line encircled portion taken along
[0011]
In FIG. 1, an endless conveyor
[0012]
In the middle of the dropping
[0013]
Incidentally, the diffusing
[0014]
Slaked lime has a function of chemically reacting with moisture in the waste W and promoting evaporation of the moisture, and is widely used as a moisture absorbent for the waste W.
[0015]
By the way, the combustible waste W conveyed on the conveyor C as a lump is dropped into the dropping
[0016]
On the other hand, the slaked lime mixed with dry air becomes a fluid and is ejected from the
[0017]
Moreover, since the slaked lime ejected from the
[0018]
At the outlet 8o at the lower end of the dropping
[0019]
[0020]
Further, a
[0021]
The combustible waste W such as dust that has fallen through the dropping
[0022]
Since the waste W solidified and formed into pellets has been sufficiently dehydrated by slaked lime as described above, there is no fear of decay during storage. Even after storage, it can be effectively reused as fuel.
[0023]
As mentioned above, although the Example of this invention was described, this invention is not limited to the Example, A various Example is possible within the scope of the present invention.
[0024]
For example, in the above embodiment, slaked lime is used as the moisture absorbent, but it goes without saying that other known moisture absorbents may be used instead. Instead, other conventionally known molding machines may be used.
[0025]
【The invention's effect】
As described above, according to the first aspect of the present invention, in the waste solidifying apparatus, the waste is dropped from the carry-out portion of the conveyor to the molding machine through the drop passage, and the drop In the passage, the spray nozzle is arranged substantially orthogonal to the flow direction of the waste flowing therethrough, so that the conveyor is not fouled by the moisture absorbent, and its cleaning is not difficult. The water contained in the waste is reliably absorbed and removed, and the solid-molded waste can be reused as fuel over a long period of time without being spoiled during storage.
[Brief description of the drawings]
1 is an overall side view of a waste solidification processing apparatus. FIG. 2 is an enlarged cross-sectional view of a portion surrounded by an imaginary line indicated by
1o ······························································································ Machine (slaked lime feeder)
W ... Waste
Claims (1)
前記廃棄物は、前記搬送コンベア(C)の搬出部(1o)から投下通路(8)を通して前記成形機(M)に投下されるようにし、前記散布ノズル(14)は、前記投下通路(8)の途中に設けられていて、その噴出口は、投下通路(8)内に、その投下通路(8)に略直交して開口されていることを特徴とする、廃棄物の固形化処理装置。While transporting the waste (W) such as dust from the conveyor (C) to the molding machine (M), the water absorbent from the spray nozzle (14) of the water absorbent supply machine (S) is transferred to the waste (W). In the solidification processing equipment for waste,
The waste is dropped into the molding machine (M) from the unloading part (1o) of the conveyor (C) through the dropping passage (8), and the spray nozzle (14) is connected to the dropping passage (8). ), And the outlet thereof is opened in the dropping passage (8) substantially orthogonally to the dropping passage (8). .
Priority Applications (1)
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