JP3685414B2 - Bolt polishing equipment - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、装着前にボルトを研磨し、錆落としするための装置である。有頭、無頭何れのボルトにも対応可能で、主として片手で持ち上げられる程度で、比較的大型のボルトを対象にする。
【0002】
【従来の技術】
目的を同じにするボルト研磨装置が市販されている。大上へボルトを回転自在に定置し、それと平行な軸上に設けた回転ブラシを軸線方向に進退させ、回転ブラシの回転により、ボルトを共回りさせるようにしたものである。ボルトを1本ずつ台状に装着せねばならないこと、共回りが必ずしも円滑に行われないこと等が難点となって、大型歯ブラシ状のものを用いる手作業が今も主流を占めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明は、面倒な装着作業を必要とせず、また作業性の良好なボルト磨き装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、上記課題を解決するため、ベース1上に互いに平行に水平に一対の円筒状の定置ブラシ3a,4aを軸支し、両者間に軸線方向にボルトBを載せ受けて、夫々モータ6で軸回りに回転可能にし、揺動枠17の一端側を水平軸20でベース1上に枢支して、定置ブラシ3a,4aの上方で垂直方向に揺動自在にし、円筒状の押圧ブラシ22aを定置ブラシ3a,4aと平行に揺動枠17に軸支して、モータ6で軸回りに回転可能にし、一対の定置ブラシ3a,4a間に載せられたボルトB上へ下降させるようにし、揺動枠17には、これを手動で揺動させるためのハンドル21を設け、ハンドル21にはブラシの駆動用モータ6を制御するためのスイッチ24を設けた。
【0005】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1はボルト磨き装置の正面図、図2はボルト磨き装置の側面図、図3はボルト磨き装置の平面図、図4はボルト磨き装置の伝動機構の説明図である。
【0006】
ベース1上に直立した一対の軸受板2に、中心軸3,4が互いに平行に、かつ回転自在に支持されている。中心軸3,4には、夫々定置ブラシ3a,4aが固着されている。定置ブラシ3a,4aは、円筒へ適当なリード角で螺旋状に植毛したもので、両者はリード方向を同じにする。中心軸3の一端にはプーリ3bが、また中心軸4の両端にはプーリ4b,4cが夫々固着されている。ベース1に設けられたスタンド5の下部にはモータ6が、また上部にはギアボックス7が夫々定置されている。モータ6の軸端には、プーリ6aが、またギアボックス7の入力軸8端には、プーリ8aが、夫々固着され、両プーリ6a,8a間には、ベルト9が掛けられている。ギアボックス7の入力軸8と直交する出力軸10の両端には、プーリ10a,10bが固着されている。プーリ10aの下方に位置して、ベース1上に、ブラケットで回転軸11が軸支され、これにプーリ11a,11bが固着されている。プーリ10aとプーリ11aとの間にはベルト12が、またプーリ11bとプーリ4cとの間にはベルト13が夫々掛けられている。従って、定置ブラシ4aには、モータ6から、プーリ6a、ベルト9、プーリ8a、軸8、ギアボックス7、軸10、プーリ10a、ベルト12、プーリ11a、回転軸11、プーリ11b、ベルト13、プーリ4c、中心軸4を順次介して回転が伝えられる。また、軸受板2には、中心軸3,4の中間部の下方に位置して、これと平行に、伝動軸14が回転自在に支持されており、その両端にプーリ14a,14bが固着されている。そして、プーリ14aとプーリ4bとの間にはベルト15が、またプーリ14bとプーリ3bとの間にはベルト16が、夫々掛けられている。従って、定置ブラシ3aには、中心軸4から、プーリ4b、ベルト15、プーリ14a、伝動軸14、プーリ14b、ベルト16、プーリ3b、中心軸3を順次介して回転が伝えられる。しかして、定置ブラシ3a,4aは、互いに同一方向に回転する。
【0007】
揺動枠17の本体18はコ字状で、基端側が、スタンド5の上部のブラケット19に水平軸20で枢支され、定置ブラシ3a,4aの上方で垂直方向に揺動自在である。揺動枠17には、これを手動で上下に揺動させるためのハンドル21を備えている。揺動枠17には、中心軸4と平行に、中心軸22が軸支されている。中心軸22には、押圧ブラシ22aとプーリ22bが固着されている。押圧ブラシ22aは、一対の定置ブラシ3a,4a間に載せられたボルトB上へ下降できるように、定置ブラシ3a,4a間の上方に臨まされている。プーリ22bとプーリ10bとの間にはベルト23が掛けられている。従って、押圧ブラシ22aには、モータ6から、プーリ6a、ベルト9、プーリ8a、軸8、ギアボックス7、軸10、プーリ10b、ベルト23、プーリ22b、回転軸22を順次介して回転が伝えられる。ハンドル21には、モータ6を制御するためのスイッチレバー24が取り付けられている。
【0008】
ベース1には、ハンドル21の下方に位置してガイドスタンド25が立設されている。ガイドスタンド25は、両者間にハンドル21を移動自在に挾む平行一対のガイド板26と、ハンドル21に当接してその下死点を規制するストッパ27とを有する。ストッパ27は、ガイド板26の上下方向の長孔26aに上下移動自在に両端部が挿入された当接杆27aと、当接杆27aの下部から延出してガイド板26の間で上下に伸びるねじ棒27bと、このねじ棒27bに螺合して、ガイド板26に回転自在に保持された調整ナット27cとを具備する。調整ナット27cの正逆回転により、ねじ棒27bを昇降させて当接杆27aの上下位置を定める。ハンドル21には、リミットスイッチLSWが取り付けられている。リミットスイッチLSWは、モータ6と電源との間に、スイッチレバー24の接点と直列に介設されており、ハンドル21が立ち上がった状態において接点を開いており、ハンドル21が当接杆27aに当接するときに接点を閉じ、この状態でスイッチレバー24が握られたときにモータ6が始動するようになっている。
【0009】
ボルト受台28は、研磨対象であるボルトBの端部を載せ受けて支持するためのもので、ボルトBの長さに応じて側方への延出長さを調整可能に軸受板2に移動自在に設けられている。ボルト受台28は、ボルトBを定置ブラシ3a,4a間に配置するためのV字状の受入れ凹所28bを上部に有する支持板28aと、この支持板28aから延出して、中心軸3,4と平行に軸線方向摺動自在に軸受板2を貫通した一対の支持アーム28cを有する。
【0010】
ボルトBの研磨作業に先立って、その長さに応じてボルト受台28の延出位置を定め、またその直径に応じてストッパ27の高さ位置を定める。研磨作業を行う場合には、揺動枠17を引き上げて、ボルトBを定置ブラシ3a,4a間に配置する。ボルトBが転倒しないように、外側の端部をボルト受台28上に載せて支持する。ハンドル21を握って揺動枠17を押し降ろし、押圧ブラシ22aをボルトBに当てて、手元のスイッチレバー24を握りながら、ハンドル21をストッパ27に当接させる。リミットスイッチLSWが接点を閉じ、モータ6が始動する。これでボルトBに対して適当な接触圧力をかけながら研磨することができる。2つの定置ブラシ3a,4aは、ボルトBを回転させながら軸方向に送りこむ。この間、定置ブラシ3a,4a及び押圧ブラシ22aによって、ボルトBの研磨が行われる。ブラシ3a,4a,22aの回転により、ハンドル21が反力を受けて跳ね上げられる場合には、リミットスイッチLSWが接点を開いてモータを停止させ危険を防止する。
【0011】
【発明の効果】
以上のように、本発明においては、ベース1上に互いに平行に水平に一対の円筒状の定置ブラシ3a,4aを軸支し、両者間に軸線方向にボルトBを載せ受けて、夫々モータ6で軸回りに回転可能にし、揺動枠17の一端側を水平軸20でベース1上に枢支して、定置ブラシ3a,4aの上方で垂直方向に揺動自在にし、円筒状の押圧ブラシ22aを定置ブラシ3a,4aと平行に揺動枠17に軸支して、モータ6で軸回りに回転可能にし、一対の定置ブラシ3a,4a間に載せられたボルトB上へ下降させるようにし、揺動枠17には、これを手動で揺動させるためのハンドル21を設け、このハンドル21には、モータ6を制御するためのスイッチ24を取り付けたため、面倒なボルトの装着作業を必要とせず、また作業性の良好なボルト磨き装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボルト磨き装置の正面図である。
【図2】ボルト磨き装置の側面図である。
【図3】ボルト磨き装置の平面図
【図4】ボルト磨き装置の伝動機構の説明図である。
【符号の説明】
1 ベース
3a 定置ブラシ
4a 定置ブラシ
6 モータ
17 揺動枠
21 ハンドル
22a 押圧ブラシ
24 スイッチ[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention is an apparatus for polishing a bolt and removing rust before mounting. It can handle both headed and headless bolts, and is intended for relatively large bolts that can be lifted mainly with one hand.
[0002]
[Prior art]
Bolt grinders for the same purpose are commercially available. A bolt is rotatably placed on the top, a rotating brush provided on an axis parallel to the bolt is moved forward and backward in the axial direction, and the rotating brush rotates to rotate the bolt together. Manual work using a large toothbrush is still the mainstream due to the difficulty of having to mount the bolts one by one in a table and the fact that co-rotation is not always smooth.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
Therefore, an object of the present invention is to provide a bolt polishing apparatus that does not require a troublesome mounting operation and has good workability.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In the present invention, in order to solve the above-described problem, a pair of cylindrical stationary brushes 3a and 4a are pivotally supported in parallel and parallel to each other on the
[0005]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. 1 is a front view of the bolt polishing apparatus, FIG. 2 is a side view of the bolt polishing apparatus, FIG. 3 is a plan view of the bolt polishing apparatus, and FIG. 4 is an explanatory view of a transmission mechanism of the bolt polishing apparatus.
[0006]
[0007]
The
[0008]
A
[0009]
The
[0010]
Prior to polishing the bolt B, the extension position of the
[0011]
【The invention's effect】
As described above, in the present invention, the pair of cylindrical stationary brushes 3a and 4a are pivotally supported in parallel and parallel to each other on the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view of a bolt polishing apparatus.
FIG. 2 is a side view of the bolt polishing apparatus.
FIG. 3 is a plan view of a bolt polishing apparatus. FIG. 4 is an explanatory diagram of a transmission mechanism of the bolt polishing apparatus.
[Explanation of symbols]
1 Base 3a Fixed brush 4a Fixed
Claims (4)
前記一対の定置ブラシ間に載せられたボルトに対してベース上に進退移動可能に設けられ、前記モータに連動して軸回りに回転してボルトを磨く円筒状の押圧ブラシとを具備するボルト磨き装置において、
前記押圧ブラシは、前記定置ブラシの上方で前記ベース上に一端側が枢支された垂直方向に揺動自在の揺動枠に、定置ブラシと平行に軸支されて、前記一対の定置ブラシ間に載せられたボルト上へ下降可能に設けられ、
前記揺動枠には、これを手動で揺動させるためのハンドルを有し、
このハンドルの握り位置の近傍には、前記ブラシの駆動用モータを制御するスイッチが設けられていることを具備することを特徴とするボルト磨き装置。A pair of cylindrical stationary brushes that are supported horizontally and parallel to each other on the base so that the bolts can be received in the axial direction between them, and rotate around the axis in conjunction with the motor,
A bolt polisher provided with a cylindrical pressing brush which is provided so as to be able to move forward and backward on the base with respect to the bolt placed between the pair of stationary brushes and which rotates around the axis in conjunction with the motor to polish the bolt. In the device
The pressing brush is pivotally supported in parallel with the stationary brush on a vertically swinging frame that is pivotally supported at one end on the base above the stationary brush and between the pair of stationary brushes. It is provided so that it can be lowered onto the mounted bolt,
The swing frame has a handle for manually swinging the swing frame,
A bolt polishing apparatus characterized in that a switch for controlling the brush driving motor is provided in the vicinity of the grip position of the handle.
前記一対の定置ブラシ間に載せられたボルトに対してベース上に進退移動可能に設けられ、前記モータに連動して軸回りに回転してボルトを磨く円筒状の押圧ブラシとを具備するボルト磨き装置において、
前記押圧ブラシは、前記定置ブラシの上方で前記ベース上に一端側が枢支された垂直方向に揺動自在の揺動枠に、定置ブラシと平行に軸支されて、前記一対の定置ブラシ間に載せられたボルト上へ所定の接触圧力を持って下降可能に設けられ、
前記一対の定置ブラシの軸線方向の一端側の側方に、定置ブラシ間に載せられたボルトの一端側を載せ受けて支持するためのボルト受台が、定置ブラシの軸線方向に移動自在に設けられていることを特徴とするボルト磨き装置。A pair of cylindrical stationary brushes that are supported horizontally and parallel to each other on the base so that the bolts can be received in the axial direction between them, and rotate around the axis in conjunction with the motor,
A bolt polisher provided with a cylindrical pressing brush which is provided so as to be able to move forward and backward on the base with respect to the bolt placed between the pair of stationary brushes and which rotates around the axis in conjunction with the motor to polish the bolt. In the device
The pressing brush is pivotally supported in parallel with the stationary brush on a vertically swinging frame that is pivotally supported at one end on the base above the stationary brush and between the pair of stationary brushes. It is provided so as to be able to descend with a predetermined contact pressure onto the mounted bolt,
A bolt base for mounting and supporting one end side of the bolt placed between the stationary brushes is provided on the side of one axial end side of the pair of stationary brushes so as to be movable in the axial direction of the stationary brush. Bolt polisher characterized by being made.
Priority Applications (1)
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JP31171795A JP3685414B2 (en) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | Bolt polishing equipment |
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JP31171795A JP3685414B2 (en) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | Bolt polishing equipment |
Publications (2)
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JPH09109015A JPH09109015A (en) | 1997-04-28 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP31171795A Expired - Fee Related JP3685414B2 (en) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | Bolt polishing equipment |
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Country | Link |
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5420696B2 (en) * | 2012-03-02 | 2014-02-19 | 株式会社中部プラントサービス | Bolt polishing equipment |
-
1995
- 1995-10-17 JP JP31171795A patent/JP3685414B2/en not_active Expired - Fee Related
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JPH09109015A (en) | 1997-04-28 |
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