JP3676655B2 - Furniture grounding cap - Google Patents
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/002—Chair or stool bases
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- Legs For Furniture In General (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、クッション性を高めた家具用脚の接地キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
椅子やテーブルその他の家具用脚に嵌め込む接地キャップは、家具用脚を支持する脚受部分では家具用脚にかかる荷重を受ける強度が必要であり、床面と接地する接地部分では強度と共に適度な滑性(摩擦度)が要求され、かつ接地キャップ全体としては良好なクッション性が必要とされる。
従来、この種の家具用脚の接地キャップとして種々構成のものが提案されてきたが、未だ上記要求を全て満たすものはなく、この種の分野において解決が待たれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、クッション性に優れると共に、家具用脚の荷重を受ける強度を有し、床面に対しては適度な滑性を有する家具用脚の接地キャップを提供することにある。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】
上記課題を達成するために、請求項1の発明にあっては、
家具用脚を嵌挿する挿入孔を有し、該挿入孔の底部で家具用脚を受ける脚受キャップを内蔵した脚係合部を上部に形成した弾性材からなるキャップ本体と、
該キャップ本体の下部に形成されて下面が接地する接地部と、
上記キャップ本体内で上記脚受キャップと接地部の間に形成された中空部と、
前記脚受キャップに穿設されて上記中空部に連なる貫通孔と、
該貫通孔に挿入して前記中空部を密閉すると共に、家具用脚の下端と脚受キャップとの間に介設されるキャップ栓とからなる、という技術的手段を講じている。
また、請求項2の発明では、
前記脚係合部が筒状に形成され、キャップ本体が略球状に形成されており、脚受キャップの下方離間位置で固定された接地部の下面がキャップ本体と同一の球面状に形成されてなる、という技術的手段を講じている。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の家具用脚の接地キャップをパイプ製の脚を有する椅子に適用した場合の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
図1から図6に示す接地キャップ1は、脚係合部3を上部に一体に形成した弾性材からなるキャップ本体6からなっている。
【0006】
脚係合部3は、椅子のパイプ製の脚10を嵌挿する挿入孔2を有しており、該挿入孔2の底部でキャップ本体6内には脚10を受ける脚受キャップ4を内蔵している。
また、キャップ本体6の下部には接地部7がキャップ本体6と別体に形成されてキャップ本体6に埋設されており、該接地部7の下面は床面に接地するようにキャップ本体6と同一面状に形成されている。
【0007】
そして、上記キャップ本体6内には上記脚受キャップ4と接地部7の間に密閉される中空部9が形成され、キャップ本体6がエアークッションの機能を有するようになっている。
【0008】
前記脚係合部3は、挿入孔2を有しており、その挿入孔2の開口端から下方に向かって肉厚が徐々に厚くなるように形成されているので、キャップ本体6が脚10から脱落しにくい。
脚受キャップ4は、脚10の荷重を受けるのに充分な硬度と、耐摩耗性及び弱潤滑性を持つエンジニアリングプラスチック(ジュラコン樹脂)で成形されている。
本実施例の場合は、接地部7も同様の素材で成形されている。
キャップ本体6に内装された脚受キャップ4には、中央に下方の中空部9に連なる貫通孔4bが穿設されている。
一方、蓋となる頭部が前記挿入孔2とほぼ同寸法に設定された円板形状からなり、中央で垂下して軸部が前記貫通孔4bに略隙間無く嵌挿しうるキャップ栓5が別に設けられている。
【0009】
このキャップ栓5を脚受キャップ4の貫通孔4bに挿入し、必要に応じて接着する。
キャップ栓5は、図5に示すように、脚10を脚係合部3へ差し込んで接地キャップ1が使用される状態では、常に荷重は上方からかかるのでキャップ栓5が外れることはない。
また、キャップ栓5を用いることにより、脚係合部3(挿入孔2)の底部にスチール製キャップ等を内装する必要もない。
また、キャップ栓5で、キャップ本体6内に形成された中空部9が外気と完全に遮断された密閉状態となり、エアークッションとして機能する。
【0010】
本実施例では、脚受キャップ4は、中央が凹窩するキャップ状からなっており、接地部7は中実のキャップ状からなっており、いずれもその基部(脚受キャップ4では下部、接地部7では上部)にそれぞれリング状の鍔部4a、7aが一体に形成されており、キャップ本体6内にしっかり噛込まれるので、脚受キャップ4および接地部7はキャップ本体6に固着され、脱抜する虞れはない(図1、5参照)。
【0011】
そして、前述のように、キャップ本体6の中央部には上記脚受キャップ4が内装されていて脚10の荷重を受けることができるので、キャップ本体6には無理な力がかからずに破損しにくく、また接地キャップ1自体も脚10から外れにくい。
【0012】
次に、接地部7は、上部にリング状の鍔部7aが形成され、球状のキャップ本体6内にしっかり噛込むのではずれることはない。
ここで、脚10は垂直とは限らず、特に椅子の脚は傾斜している場合が多い。 そこで任意の脚角度にも対応できるように、接地部7の下部7bは球面状となっている。
この接地部7は、耐摩耗性と弱潤滑性を併せ持つ樹脂により形成されているが、接地部7の素材を変更することにより、床面との摩擦係数を変えるなど任意の機能性を持たせることが容易である。
【0013】
本実施例で接地キャップ1は、図2に示すように脚係合部3とキャップ本体6とで略フラスコ状からなっている。
この接地キャップ1は、上記脚受キャップ4および接地部7を成形金型の中に設置して、二重成形(ダブルモルデインク)法によって、接地キャップ1を一体成形する。
接地キャップ1は弾力性を持つPVC(塩化ビニール樹脂)を素材として用いて脚係合部3とキャップ本体6とを一体に形成するもので、上記キャップ本体6内に脚受キャップ4および接地部7を内装し、該脚受キャップ4と接地部7の間には中空部9が形成される。
【0014】
即ち、接地キャップ1は、図7に示すように、球体赤道線上で上下に分離する雌型20、21と、脚挿入孔2と脚受キャップ4の貫通孔4b及び中空部9が連続した形状の雄型22から構成される金型で成形される。
下部の雌型20の下部底から立ち上がる取付ピン23に接地部7のピン孔8を差し込んで位置決めを行う。
次いで、雄型22で挿入孔2を形成する突出ピン部24に脚受キャップ4を貫通孔4bを介して差し込み取り付ける。
脚受キャップ4と接地体7とを内装させた雄型22を中心として雌型20、21を閉じて成形し、雄型22を引き抜く。
【0015】
このような成形方法によるために、中空部9が一体成形されるが、脚受キャップ4には底部には貫通孔4bが必須の構成となる。
そして、上記貫通孔4bを閉鎖するために前記キャップ栓5が用いられる。
また、脚受キャップ4をキャップ本体6に内装し、接地部7はキャップ本体6に一部内装する二重成形法により、異なる素材同士を強固に噛み合わせている。
このようにして接地部7および脚受キャップ4と、挿入孔2および中空部9の形成を一回の成形作業で完了することができる。
【0016】
上記構成からなっているので、弾力性のあるキャップ本体6の容積が大きいため良好なクッション性が得られる。
また、キャップ本体6内部に、エアタイト(外気から密閉された)な中空部9が同時に形成されるので、中空部9は外気から遮断され、密閉されてエアークッションの役目をするので、さらにクッション性が高められる。
また、成形に際して、中空部9の容積を変更することにより、キャップ本体6のクッション性を用途に応じて任意に変えることができる。
【0017】
上記実施例において、キャップ本体は球状としたが、形状は限定されずその他任意のブロック形状であってもよい。
また、装着する脚は椅子に限らず、机その他の家具の脚用に使用することができる。
本発明は椅子の脚に限定せず、家具全般を対象とするものであり、また脚の断面形状も本実施例に限定されない。
また脚の素材も金属中空パイプに限定せず、全ての素材を対象としうる。
その他要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
【0018】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、接地キャップ内に密閉されたエアークッション用の中空部を形成することができるので、この容積を変えることによりクッション性の調節ができるのみならず、最も肉厚な球状部分に集中して起きる成形歪みを軽減する役目も果たすことができる。
また、成形に際して、脚受キャップおよび接地部を成形金型の中に設置して、二重成形(ダブルモルデインク)法によって一体成形することができる。
そして、脚係合部とキャップ本体とが一体成形されているため、椅子やテーブルその他の家具の脚を単に差し込むだけで取りつけを完了させることができる。
また、脚係合部を筒状としてある程度の長さで脚を嵌合しうるように設定すれば、成形時の収縮(ヒケ)により脚にしっかりと噛込むので本体が脱落しにくくなる。
なお、椅子等の脚端に取り付けた場合、スタッキング(積み重ね)時に後脚が座板と干渉し合う恐れがあるため、正面から見て左右方向に開脚させる必要がある。 そのためには接地部の下部は球状であることが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 家具用脚の接地キャップの断面図である。
【図2】 (a)は同正面図、(b)は底面図である。
【図3】 脚の取付状態を示す斜視図である。
【図4】 キャップ本体内に内装される部品の斜視図である。
【図5】 脚を取り付けた状態の断面図である。
【図6】 椅子の脚に接地キャップを取り付けた状態の斜視図である。
【図7】 金型による成形を示す断面図である。
【符号の説明】
1 接地キャップ
2 挿入孔
3 脚係合部
4 脚受キャップ
5 キャップ栓
6 キャップ本体
7 接地部
8 ピン孔
10 脚[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a grounding cap for a furniture leg with improved cushioning properties.
[0002]
[Prior art]
A grounding cap that fits into a chair, table, or other furniture leg must be strong enough to receive the load applied to the furniture leg at the leg support part that supports the furniture leg, and moderate with the strength at the grounding part that contacts the floor. Smoothness (friction) is required, and the grounding cap as a whole is required to have good cushioning properties.
Conventionally, various types of grounding caps for furniture legs have been proposed. However, none of the above-mentioned requirements have been met, and a solution has been awaited in this type of field.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
The present invention was devised in view of the above circumstances, and its main problem is that it has excellent cushioning properties, has strength to receive the load of furniture legs, and is moderately slippery on the floor surface. An object of the present invention is to provide a grounding cap for furniture legs.
[0004]
[Means to solve the problem]
In order to achieve the above object, in the invention of
A cap main body made of an elastic material having an insertion hole into which a furniture leg is inserted, and a leg engaging portion having a built-in leg receiving cap that receives the furniture leg at the bottom of the insertion hole;
A grounding portion formed at a lower portion of the cap body and having a lower surface grounded;
A hollow portion formed between the leg support cap and the grounding portion in the cap body;
A through hole formed in the leg support cap and connected to the hollow portion;
A technical means is adopted in which the hollow portion is hermetically sealed by being inserted into the through-hole and includes a cap stopper interposed between the lower end of the furniture leg and the leg receiving cap.
In the invention of
The leg engaging portion is formed in a cylindrical shape, the cap main body is formed in a substantially spherical shape, and the lower surface of the grounding portion fixed at the lower spacing position of the leg receiving cap is formed in the same spherical shape as the cap main body. Technical measures are taken.
[0005]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, a preferred embodiment in which the grounding cap for furniture legs of the present invention is applied to a chair having pipe legs will be described with reference to the drawings.
A
[0006]
The
In addition, a
[0007]
A
[0008]
The
The leg receiving
In the case of the present embodiment, the
The leg receiving
On the other hand, the
[0009]
The
As shown in FIG. 5, in the state in which the
Further, by using the
Moreover, the
[0010]
In the present embodiment, the
[0011]
As described above, since the
[0012]
Next, the grounding
Here, the
The
[0013]
In the present embodiment, the
The
The
[0014]
That is, as shown in FIG. 7, the
Positioning is performed by inserting the
Next, the
The
[0015]
The
The
Further, the
In this manner, the formation of the
[0016]
Since it consists of the said structure, since the volume of the
Further, since the air tight (sealed from the outside air)
Moreover, the cushioning property of the cap
[0017]
In the above embodiment, the cap body is spherical, but the shape is not limited and may be any other block shape.
Moreover, the leg to mount | wear can be used not only for a chair but for the leg of a desk or other furniture.
The present invention is not limited to chair legs, and is intended for furniture in general, and the cross-sectional shape of the legs is not limited to this embodiment.
Moreover, the material of the leg is not limited to the metal hollow pipe, and all materials can be targeted.
In other words, it goes without saying that various design changes can be made without departing from the scope of the present invention.
[0018]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, since a hollow portion for an air cushion sealed in the ground cap can be formed, not only can the cushioning be adjusted by changing this volume, It can also play the role of reducing molding distortion that occurs in the thickest spherical portion.
Further, at the time of molding, the leg receiving cap and the grounding portion can be installed in a molding die and integrally molded by a double molding (double molding) method.
And since a leg engaging part and a cap main body are integrally molded, attachment can be completed only by inserting the leg of a chair, a table, or other furniture.
Further, if the leg engaging portion is formed in a cylindrical shape so that the legs can be fitted with a certain length, the leg is firmly bitten by shrinkage (sink) at the time of molding, so that the main body is not easily dropped.
When attached to the leg end of a chair or the like, the rear leg may interfere with the seat plate during stacking (stacking), and therefore it is necessary to open the leg in the left-right direction when viewed from the front. For this purpose, the lower part of the grounding part is preferably spherical.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view of a grounding cap for a furniture leg.
2A is a front view thereof, and FIG. 2B is a bottom view thereof.
FIG. 3 is a perspective view showing a leg attachment state.
FIG. 4 is a perspective view of components housed in the cap body.
FIG. 5 is a cross-sectional view of a state in which a leg is attached.
FIG. 6 is a perspective view showing a state where a grounding cap is attached to a leg of a chair.
FIG. 7 is a cross-sectional view showing molding by a mold.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (2)
該キャップ本体の下部に形成されて下面が接地する接地部と、
上記キャップ本体内で上記脚受キャップと接地部の間に形成された中空部と、
前記脚受キャップに穿設されて上記中空部に連なる貫通孔と、
該貫通孔に挿入して前記中空部を密閉すると共に、家具用脚の下端と脚受キャップとの間に介設されるキャップ栓とからなることを特徴とする家具用脚の接地キャップ。A cap main body made of an elastic material having an insertion hole into which the furniture leg is inserted, and a leg engaging portion having a built-in leg receiving cap that receives the furniture leg at the bottom of the insertion hole;
A grounding portion formed at a lower portion of the cap body and having a lower surface grounded;
A hollow portion formed between the leg support cap and the grounding portion in the cap body;
A through hole formed in the leg receiving cap and connected to the hollow portion;
A grounding cap for a furniture leg, the cap being interposed between the lower end of the furniture leg and a leg receiving cap, while being inserted into the through hole to seal the hollow portion.
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