JP3676431B2 - Window regulator - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両用のウインドレギュレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両のドア窓ガラスを昇降させるウインドレギュレータとしては、図3に示すようなXアーム式ウインドレギュレータが従来より一般に用いられている。
【0003】
Xアーム式ウインドレギュレータは、図3に示すように、基部にラックeを固着し先端部にローラfを取付けたメインアームaと、該メインアームaに中央部を回動可能に取付けられ両端部にローラg,g′をそれぞれ取付けたサブアームbとからなり、メインアームaをドアに固定したベースプレートcにメインシャフトdにて軸着し、ローラfとgとを窓ガラス下縁部に設けたAチャンネルhに嵌入させると共に、ローラg′をドアに固定したBチャンネルiに嵌入させ、ベースプレートcに取付けたピニオンjをモータkにて(又は手動にて)回転させることにより、該ピニオンjと噛み合っているラックeを介してメインアームaがメインシャフトdを中心として上下揺動し、それに伴いサブアームbも上下揺動して窓ガラスを昇降させるものである。
【0004】
このようなXアーム式ウインドレギュレータをドア内に組付ける場合、窓ガラスGを上死点位置でサッシュSに合せる調整を行なわなければならないが、従来は例えば実開昭63−116677号公報に開示されているように、Bチャンネルiのドアへの前後の取付点i′,i″のうちの前側の取付点i′を後側の取付点i″まわりに上下に回動調整できるよう構成し、該前側の取付点i′の位置を上下に変えることにより、窓ガラスGの上死点での姿勢をサッシュSに合せる、という方策を採っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の窓ガラス上死点位置調整手段は、Bチャンネルiを後側取付点i″まわりに回動傾斜させてサッシュSに対する窓ガラス上死点位置を調整するものであるから、該Bチャンネルiの回動調整によってAチャンネルhの中心線Y−YとBチャンネルiの中心線X−Xとの角度関係が変化し、昇降途中で窓ガラスGの姿勢が変化するようになり、操作が重くなってモータ負荷が増大したり、ランチャンネルの異常摩耗を誘発したりするので、サッシュに対する窓ガラス上死点位置はなかなか正確には決まりにくい、という課題を有している。又従来の調整手段では、窓ガラスの下死点での調整が不可能であるから、下死点位置のバラツキにより窓ガラス下縁部とドアパネルとの干渉が生ずることがある、という課題をも有している。
【0006】
本発明は上記のような従来の課題を解決することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のようなXアーム式ウインドレギュレータにおいて、メインシャフトをドア又は車体のインナパネルに固着し、このメインシャフトにベースプレートの一端部を回動可能に取付け、ベースプレートをメインシャフトまわりに回動させて該ベースプレート他端部のドア又は車体のインナパネルへの取付位置を移動調整可能に構成し、このベースプレートの取付位置調整により窓ガラスの下死点位置を調整できるようにしたものである。
【0008】
【作用】
上記のように、ベースプレートをメインシャフトまわりに回動させることによって、ピニオンとそれが噛み合うラックの下端歯切り端末部との相対位置が変化して、窓ガラスの下死点位置を上死点位置での窓ガラスの姿勢調整とは全く無関係に簡単に調整することができる。また、Bチャンネルをメインシャフトまわりに回動させて上死点位置での窓ガラスの姿勢を調整するようにしたことにより、該調整によってAチャンネルとBチャンネルとの角度関係が変化せず、AチャンネルとBチャンネルとが平行に設定されていれば、上記調整に関係なくAチャンネルとBチャンネルとは常に平行であり、昇降途中で窓ガラスの姿勢が変化することはなく、操作が重くなってモータ負荷が増大したり、ランチャンネルの異常磨耗が生じたりすることはなくなる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図1乃至3を参照して説明する。
図1において、1は基端部にラック4が固着され先端部にローラ10が取付けられたメインアーム、2は該メインアーム1に中央部を回動可能に取付けられ両端部にローラ11,11′がそれぞれ取付けられたサブアームである。3はベースプレートであり、該ベースプレート3はその後端部を、上記メインアーム1を該ベースプレート3に回動可能に取付けるメインシャフト9にてドアインナパネル12に回動調整可能に取付けられ、該ベースプレート3の前端部は該メインシャフト9まわりに長穴12aの範囲内で上下調節可能にドアインナパネル12に取付けられる。5はベースプレート3に回転可能に取付けられメインアーム1基端部のラック4に噛み合うピニオンで、該ピニオン5を回転駆動するモータ,減速機よりなる駆動源6は上記ベースプレート3に取付けられる。
【0010】
7は窓ガラスGの下縁部に沿って取付けられたAチャンネル、8はBチャンネルであり、該Bチャンネル8にはアーム部8aが一体又は一体的に前方へ延設され、前記メインシャフト9に該アーム部8aの前端部が回動可能に取付けられ、Bチャンネル8の後端部は上記メインシャフト9まわりに長穴12bの範囲内で上下調整可能にドアインナパネル12にボルト締めにて取付けられる。
【0011】
上記メインアーム1の先端部に取付けられたローラ10とサブアーム2の一方のローラ11とは、窓ガラス下縁部に沿って取付けられたAチャンネル7に嵌装され、サブアーム2の他方のローラ11′はBチャンネル8に嵌装される。
【0012】
上記のように構成したXアーム式ウインドレギュレータにおいて、該ウインドレギュレータをドアへ組付ける場合の窓ガラスGの上死点位置の調整は、Bチャンネル8をメインシャフト9まわりに回動させ該Bチャンネル8後端部のドアインナパネル12への取付点8bを長穴12bの範囲内で上下に調整することによって行なわれる。
【0013】
この場合、Bチャンネル8はメインシャフト9を中心とした回動調節であるから、調整回動角度が大きくても該Bチャンネル8の中心線X−XとAチャンネル7の中心線Y−Yとの角度関係は常に一定であり、例えば図示のようにX−XとY−Yとが平行に設定されていれば、Bチャンネル8の後部の取付点8bが変ってもX−XとY−Yとは常に平行であり、且つBチャンネル8の中心線X−Xの延長線は必ずメインシャフト9の中心を通る。従って、Bチャンネル8の調整量の大小にかかわらず、昇降途中で窓ガラスGの姿勢が変化することはなく、昇降操作が重くなってモータ負荷が増大したり、ランチャンネルの異常摩耗といった問題が生じることは全くなく、サッシュSに対する窓ガラスGの上死点位置を正確に決定することが可能となる。
【0014】
窓ガラスGの下死点位置の調整は、ベースプレート3をメインシャフト9まわりに回動させ該ベースプレート3前端部のドアインナパネル12へのボルト締めによる取付点を長穴12aの範囲内で上下に調整することにより行なわれる。
【0015】
即ち、窓ガラスGの下降作動は、ピニオン5が一方向に回転(図において反時計まわり方向の回転)し、該ピニオン5が噛合っているラック4を介してメインアーム1をメインシャフト9まわりに下方(図において時計まわり方向)へ回動させることにより行なわれる。そして、図2に示すように、ラック4下端の歯切り端末部4aでピニオン5の回転がストップした位置が窓ガラスGの下死点位置となる。そこで、上記のようにベースプレート3をメインシャフト9まわりに回動調整し、ラック4に対するピニオン5の噛み合い位置を上下に移動調整することにより、ピニオン5に対するラック4下端の歯切り端末部4aの相対位置が上下に変位し、それによって窓ガラスGの下死点位置を上下に調整することができるものである。
【0016】
このベースプレート3のメインシャフト9まわりの回動による下死点位置の調整は、メインアーム1,サブアーム2及びBチャンネル8等によって決定された上死点位置とは無関係に行なわれ、該下死点位置調整によって窓ガラスGの姿勢が変化することは全くない。
【0017】
上記実施例では、本発明をドア窓ガラスのウインドレギュレータに適用した例を示しているが、本発明は上記に限らず、例えば車両のリヤクォータパネル部に設けられたリヤクォータ窓ガラス昇降用のウインドレギュレータにも適用可能であり、この場合Xアーム式ウインドレギュレータは、上記実施例のドアインナパネル12の代りに車体のインナパネルに組付けられるものとする。
【0018】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、Xアーム式ウインドレギュレータにおいて、メインシャフトを中心にベースプレートの取付位置調整を行うことにより、窓ガラスの下死点位置の調整を上死点位置での姿勢調整とは無関係に極めて簡単に行うことができ、下死点位置での窓ガラスとドアパネル又は車体パネルとの干渉を皆無とすることができると共に、全開時の窓ガラス上縁の突出代を一定とすることができるものである。
【0019】
又、窓ガラスの上死点位置での姿勢調整を極めて簡単、容易に行うことができ、又この調整によってAチャンネルとBチャンネルとの角度関係が変化しないので、該AチャンネルとBチャンネルとを平行にしておけば、調整後も平行配置のままに保持され、昇降途中での窓ガラスの姿勢変化は一切なく、操作が重くなってモータ負荷が増大するとか、ランチャンネルが異常に磨耗するといった問題の発生はなく、ガタツキやビビリのない窓ガラスの円滑な昇降が長期にわたり維持でき、実用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すもので、(A)はXアーム式ウインドレギュレータの正面図、(B)は(A)のB−B拡大断面図である。
【図2】図1に示すXアーム式ウインドレギュレータのラックとピニオンの相対位置調整を説明する説明図である。
【図3】従来のXアーム式ウインドレギュレータの一例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 メインアーム
2 サブアーム
3 ベースプレート
4 ラック
5 ピニオン
6 駆動源
7 Aチャンネル
8 Bチャンネル
8a アーム部
8b Bチャンネルの後端取付点
9 メインシャフト
10 ローラ
11 ローラ
11′ ローラ
12 ドアのインナパネル
12a 長穴
12b 長穴
G 窓ガラス
S サッシュ[0001]
[Industrial application fields]
The present invention relates to a window regulator for a vehicle.
[0002]
[Prior art]
As a window regulator for raising and lowering a door window glass of a vehicle, an X-arm type window regulator as shown in FIG. 3 has been generally used.
[0003]
As shown in FIG. 3, the X arm type window regulator has a main arm a having a rack e fixed to a base portion and a roller f attached to a tip portion, and a central portion rotatably attached to the main arm a. And a sub arm b to which rollers g and g 'are respectively attached. A main shaft d is attached to a base plate c fixed to the door by a main shaft d, and rollers f and g are provided at the lower edge of the window glass. By inserting the roller g ′ into the B channel i fixed to the door and inserting the roller g ′ into the A channel h and rotating the pinion j attached to the base plate c by the motor k (or manually), The main arm a swings up and down around the main shaft d through the meshed rack e, and the sub arm b swings up and down along with it, raising and lowering the window glass. It is intended to.
[0004]
When such an X-arm type window regulator is assembled in the door, it is necessary to adjust the window glass G to the sash S at the top dead center position. Conventionally, for example, disclosed in Japanese Utility Model Publication No. 63-116677. As shown, the front attachment point i ′ of the front and rear attachment points i ′ and i ″ to the door of the B channel i can be adjusted up and down around the rear attachment point i ″. The position of the front attachment point i ′ is changed up and down so that the position of the window glass G at the top dead center matches the sash S.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
The conventional window glass top dead center position adjusting means as described above is for adjusting the window glass top dead center position relative to the sash S by rotating and tilting the B channel i around the rear attachment point i ″. By adjusting the rotation of the B channel i, the angular relationship between the center line YY of the A channel h and the center line XX of the B channel i changes, and the attitude of the window glass G changes during ascent and descent. Further, since the operation becomes heavy and the motor load increases or abnormal wear of the run channel is induced, there is a problem that the top dead center position of the window glass with respect to the sash is difficult to determine accurately. The conventional adjustment means cannot be adjusted at the bottom dead center of the window glass, so there is a problem in that the bottom edge of the window glass may interfere with the door panel due to variations in the bottom dead center position. do it That.
[0006]
The present invention aims to solve the above-described conventional problems.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In the X-arm type window regulator as described above, the main shaft is fixed to the door or the inner panel of the vehicle body, one end of the base plate is rotatably attached to the main shaft, and the base plate is rotated around the main shaft. It is configured to move and adjust the position of the other end of the base plate to the door or the inner panel of the vehicle body, and the bottom dead center position of the window glass can be adjusted by adjusting the mounting position of the base plate. .
[0008]
[Action]
As described above, by rotating the base plate around the main shaft, the relative position between the pinion and the lower end gear cutting end of the rack with which the pinion meshes changes, and the bottom dead center position of the window glass is changed to the top dead center position. The window glass can be easily adjusted regardless of the attitude adjustment of the window glass. Further, by rotating the B channel around the main shaft to adjust the position of the window glass at the top dead center position, the angular relationship between the A channel and the B channel is not changed by the adjustment. If the channel and the B channel are set in parallel, the A channel and the B channel are always parallel regardless of the adjustment described above, and the posture of the window glass does not change during the raising and lowering, and the operation becomes heavy. There will be no increase in motor load or abnormal run channel wear.
[0009]
【Example】
Embodiments of the present invention will be described below with reference to FIGS.
In FIG. 1, reference numeral 1 denotes a main arm having a
[0010]
[0011]
The
[0012]
In the X arm type window regulator configured as described above, the top dead center position of the window glass G when the window regulator is assembled to the door is adjusted by rotating the
[0013]
In this case, since the
[0014]
The bottom dead center position of the window glass G is adjusted by rotating the
[0015]
That is, when the window glass G is lowered, the
[0016]
The adjustment of the bottom dead center position by the rotation of the
[0017]
In the above embodiment, an example in which the present invention is applied to a window regulator for a door window glass is shown, but the present invention is not limited to the above, and for example, a window for raising and lowering a rear quarter window glass provided in a rear quarter panel portion of a vehicle. The present invention can also be applied to a regulator. In this case, the X-arm type window regulator is assembled to the inner panel of the vehicle body instead of the door
[0018]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, in the X arm type window regulator, by adjusting the mounting position of the base plate around the main shaft, the bottom dead center position of the window glass is adjusted at the top dead center position. It can be done very easily regardless of the position of the window glass at the bottom dead center position and the door panel or vehicle body panel can be made completely free of interference. Is something that can be done.
[0019]
In addition, the posture adjustment at the top dead center position of the window glass can be performed very easily and easily, and the angular relationship between the A channel and the B channel is not changed by this adjustment. If it is parallel, it will be held in parallel after adjustment, there will be no change in the position of the window glass during raising and lowering, the operation will be heavy and the motor load will increase, or the run channel will be worn abnormally There is no problem, and the smooth raising and lowering of the window glass without rattling or chatter can be maintained over a long period of time, which can have a great practical effect.
[Brief description of the drawings]
1A and 1B show an embodiment of the present invention, in which FIG. 1A is a front view of an X-arm type window regulator, and FIG. 1B is an enlarged cross-sectional view taken along line BB in FIG.
FIG. 2 is an explanatory diagram for explaining the relative position adjustment between a rack and a pinion of the X arm type window regulator shown in FIG. 1;
FIG. 3 is a front view showing an example of a conventional X arm type window regulator.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Main arm 2
Claims (3)
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- 1995-05-18 JP JP14387495A patent/JP3676431B2/en not_active Expired - Fee Related
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