JP3672835B2 - Rice cooker lid set - Google Patents
Rice cooker lid set Download PDFInfo
- Publication number
- JP3672835B2 JP3672835B2 JP2001068800A JP2001068800A JP3672835B2 JP 3672835 B2 JP3672835 B2 JP 3672835B2 JP 2001068800 A JP2001068800 A JP 2001068800A JP 2001068800 A JP2001068800 A JP 2001068800A JP 3672835 B2 JP3672835 B2 JP 3672835B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- front edge
- peripheral edge
- engaging
- lid body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、炊飯ジャーの蓋セットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
炊飯ジャーの蓋セットは、通常、蓋本体(蓋リングと称される場合もある。)に蓋を被せて結合一体化したものである。一般家庭用の炊飯ジャーの場合は、上記の蓋本体及び蓋は合成樹脂製であるが、業務用のものにおいては、耐久性の観点から蓋は金属製であるのが普通である。
【0003】
上記の業務用の蓋セットのように、合成樹脂製の蓋本体に金属製の蓋を結合一体化する手段としては、無理嵌めによるのが普通である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、金属製の蓋と蓋本体を無理嵌めする場合、蓋本体と蓋が突き合わされる周縁部が、円形又はそれに近い形状である場合は問題ないが、非円形の三次元曲線でなる異形周縁部が存在する場合は、絞り加工により製作される金属製の蓋と、合成樹脂製の蓋本体の加工精度が出にくいため、突合せ部分に隙間ができるなどの不具合が生じやすい。
【0005】
そこで、この発明は、合成樹脂製の蓋本体と金属製の蓋の結合からなり、異形周縁部が存在する蓋セットにおいて、製造が容易で、精度の高い構造をもった蓋セットを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、合成樹脂製の蓋本体9と金属製の蓋10とを一体化してなり、上記蓋本体9と蓋10とが対向する周縁部の前縁部に異形周縁部が存在する炊飯ジャーの蓋セットにおいて、上記蓋10の前縁部17の異形周縁部に係合部22を設け、該前縁部17の中央部分に解除ボタン取付け空所18を設けるとともに、その空所18を前縁部17の一部を形成するブリッジ部19により閉じ、上記蓋10の内面に上記の解除ボタン取付け空所18を含む範囲をカバーする当て板24を蓋10の前部内面 に密着し、その前縁24aを上記蓋10の前縁部17とその両端部のわん曲部の係合部22に係合せしめ、該当て板24に上記の空所18に嵌合する取付け部25’を設け、上記ブリッジ部19に対向した上記空所18の内周縁に設けたねじ挿通片21によって該当て板24を蓋10にねじ25で固定し、上記取付け部25’の左右両側において蓋本体9側からねじ込んだねじ31により蓋本体9側に引き寄せて結合することにより、該当て板24の前縁24aを上記蓋10の前縁部17とその両端部のわん曲部の係合部22に押し付けて蓋10と蓋本体9の一体化を図った構成を採用した。
【0007】
上記の構成によると、異形周縁部においては、蓋本体9と蓋10は当て板24を介在して結合され、両方の周縁部が直接結合されることがないので、加工精度が高くなくても組立てが容易にできる。
【0008】
また、上記当て板24を、蓋本体9側からねじ込んだねじ31により蓋本体側9に引き寄せて結合することにより、当て板24が蓋10の係合部に押圧力を及ぼすため、当て板24と蓋10との確実な一体化を図ることができる。
【0009】
上記蓋10の前縁部に沿って設けた解除ボタン取付け空所18を該前縁部17の一部を形成するブリッジ部19により閉じた構成を採用したことにより、ブリッジ部19がない場合に解除ボタン取付け空所18の開放端で生じるスプリングバックによる変形を、該ブリッジ部19の存在により防止することができる。
【0010】
また、上記蓋10の後縁部に設けたヒンジ取付け凹所16の両端部に内向きの係合爪23を設け、該係合爪23を上記蓋本体9の一部に係合させた構成を採用することができる。ヒンジ取付け凹所16は、金属製の蓋10の後縁部に設けられるため、該凹所16両端部においてスプリングバックによる変形が生じ易いが、上記の係合爪23を蓋本体9の一部に係合することにより、スプリングバックによる変形を防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施形態を説明する。図1に示すように、実施形態の炊飯ジャーは、ジャー本体1の後部に蓋セット2を開閉自在に取付けたものであり、蓋セット2には蒸気口セット3が取付けられる。また、蓋セット2の前部にフック解除ボタン4が設けられる。ジャー本体1の前面肩部に表示・操作パネル5が設けられる。また、図2に示すように、蓋セット2の内面に放熱板6が着脱自在に取付けられ、蓋セット2は、その前部に設けたフック7によりジャー本体1に係合される。また、ジャー本体1に釜8が出し入れ自在に収納される。
【0012】
上記の蓋セット2は、図3及び図4に示すように、合成樹脂製の蓋本体9と、ステンレススチール等の金属製の蓋10により構成される。蓋本体9には、金属製の補強部材11が一体に設けられる。蓋10は、図5に示すように、蓋本体9をカバーするように、所要の深さを有し、上面12から緩やかな曲面を経て下方に屈曲された両側壁13、13及び後壁14が形成される。上面12のほぼ中央部に前記の蒸気口セット3の取付け穴15が設けられ、また後壁14の中央部にヒンジ取付け凹所16が長方形に切り込んで形成される。このヒンジ取付け凹所16と対向した蓋本体9側のヒンジ取付け凹所16’との間に、図示省略のヒンジ装置が組み込まれ、蓋セット2がジャー本体1に対して開閉自在に取付けられる。
【0013】
蓋10の前縁部17は、図5(a)(b)に示すように、両側壁13,13の下端縁が上面12とほぼ同じ高さになるまで次第に低くなりつつ内方にわん曲する三次元的曲線でなる異形周縁部となっている。上記の前縁部17と対向して蓋本体9の前縁部17’も、同様の異形周縁部を持つように形成される(図4参照)。
【0014】
蓋10の前縁部17の中央部分に解除ボタン取付け空所18が設けられる。その空所18は前縁部17の一部を形成するブリッジ部19により閉じられた空所となる。また、その空所18のブリッジ部19に対向した内周縁にねじ挿通片21が設けられる。
【0015】
上記の前縁部7の両端部のわん曲部分から両側壁13,13の周縁部、及び後壁14のヒンジ取付け凹所16に至る周縁部に、内向きのL形に屈曲された係合部22が形成される(図5(b)、図6参照)。ただし、ブリッジ部19においては、係合部22は省略される。
【0016】
また、後壁14のヒンジ取付け凹所16の両端部においては、前記の係合部22よりも長く内方に延び出した係合爪23,23が設けられる。
【0017】
図5(a)(b)に示すように、蓋10の内面に前記の前縁部17に沿い、その両端部のわん曲部分に達する長さを有するとともに、解除ボタン取付け空所18を含む範囲をカバーする大きさの合成樹脂製の当て板24が取付けられる。この当て板24は蓋10の前部内面の曲面に密着するような曲面を持ち、その前縁24aは蓋10の前縁部17とその両端部のわん曲部の係合部22に沿って係合され、ねじ挿通片21に挿通したねじ25により蓋10に固定される。
【0018】
上記の当て板24は、前記の解除ボタン取付け空所18に嵌合する取付け部25’を有するとともに、その取付け部25’の左右両側にねじ筒26、26が一体に形成される。
【0019】
上記の蓋10と蓋本体9の結合構造は次の通りである。即ち、蓋10の後壁14において、ヒンジ取付け凹所16の両側に設けられた係合爪23,23を、図3に示した補強部材11の後端部と、蓋本体9との間に形成された係合凹部27に差し込んで係合する。また、後壁14及び両側壁13、13のL形に屈曲された係合部22を、蓋本体9の周縁部に沿って所定間隔をおいて所要数設けた係合受け部28に係合する。また、蓋10の蒸気口セット3の取付け穴15の外側2か所においてねじ29(図6参照)により蓋10を蓋本体9に固定する。
【0020】
また、当て板24に対して蓋本体9の下方からねじ込んだねじ31を前記のねじ筒26にねじ込む(図4、図6参照)。ねじ31を締付けると、当て板24が蓋本体9側に引き寄せられ、当て板24の前縁24aは、これと接する蓋10の係合部22に外向きに突っ張る方向の押圧力を及ぼす。これにより、当て板24と蓋10との一体化が図られるとともに、蓋10異形周縁部の変形が防止される。なお、当て板24は合成樹脂に限らず、金属製でもよく、蓋10に係合させる等により取付けるようにしてもよい。
【0021】
図8(a)から(e)は蓋10の側壁13及び後壁14の周縁部の係合部22と係合受け部28の各種の変形例を示すものである。(a)図は、下端部を内側上向きに折り返して係合部22を形成し、係合受け部28の下面に係合したものである。(b)図は、同様の形状の係合部22を係合受け部28の凹所に係合したものである。(c)図は、下端部を逆向きL字形に屈曲し、その屈曲部分に設けた係合穴を凸状の係合受け部28に係合したものである。(d)図は、内方に折り返した係合部22を係合受け部28にねじ30で固定したものである。(e)図は、内向きL形に屈曲した係合部22を凸状の係合受け部28に嵌合したものであり、前記の(a)図の構造と組み合わせて使用される。
【0022】
図9は、ジャー本体1の胴部材32(図1参照)と、底部材33との間の嵌合構造を示すものである。この胴部材32はステンレススチール等の金属製であり、底部材33は合成樹脂製である。図9(a)は、胴部材32の下端部を逆L字形に屈曲して係合部34が形成され、底部材33の内面に設けられたリブ35の凹部36に嵌合される。図9(b)(c)は、上記の構造に加え、凹部36の底部材側内面に凸部37が設けられ、その凸部37に係合部34を係合するようにしたものである。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、合成樹脂製の蓋本体と異形周縁部を有する金属製の蓋とからなる蓋セットにおいて、蓋に合成樹脂製の当て板を取付け、その当て板を介して蓋と蓋本体を結合一体化するようにしたものであるから、加工精度の出難い異形周縁部において、直接両者を係合又は嵌合する等の結合を行うことなく、その当て板を介して間接的に結合するもであるので、両者の加工精度が十分高くない場合でも結合が容易にできる。また、上記の当て板は、金属製蓋の異形周縁部近傍を補強し、その部分の金属の変形を防止するとともに、加工による変形を矯正することもでき、精度の高い製品を提供することができる。
【0024】また、解除ボタン取付け空所はブリッジ部により閉じられているので、開放されているものに比べ、前縁部の精度が高くなる効果が得られる。また、蓋の後縁部はヒンジ取付け凹所により開放されているが、その両側に設けた係合爪を蓋本体に係合させることにより、蓋後部の変形を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の斜視図
【図2】同上の蓋セット開放状態の斜視図
【図3】(a)同上の蓋セットの分解斜視図
(b)(a)図の組立て状態の一部断面図
【図4】同上の蓋セットの分解斜視図
【図5】(a)同上の蓋の分解斜視図
(b)(a)図の一部拡大斜視図
【図6】同上の蓋セットの断面図
【図7】同上の蓋セットの係合構造を示す断面図
【図8】(a)から(e)同上の一部を示す変形例の断面図
【図9】(a)同上のジャー本体部分の一部断面図
(b)同上の変形例のジャー本体部分の一部断面図
(c)(b)図のc−c線の断面図
【符号の説明】
1 ジャー本体
2 蓋セット
3 蒸気口セット
4 フック解除ボタン
5 表示・操作部
6 放熱板
7 フック
8 釜
9 蓋本体
10 蓋
11 補強部材
12 上面
13 側壁
14 後壁
15 取付け穴
16、16’ ヒンジ取付け凹所
17 前縁部
18 解除ボタン取付け空所
19 ブリッジ部
21 ねじ挿通片
22 係合部
23 係合爪
24 当て板
24a 前縁
25 ねじ
25’ 取付け部
26 ねじ筒
27 係合凹部
28 係合受け部
29 ねじ
30 ねじ
31 ねじ
32 胴部材
33 底部材
34 係合部
35 リブ
36 凹部
37 凸部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a lid set for a rice cooker.
[0002]
[Prior art]
A lid set for a rice cooker is usually a lid body (sometimes referred to as a lid ring) covered with a lid and integrated. In the case of a rice cooker for general household use, the lid body and the lid are made of synthetic resin. However, in the case of commercial use, the lid is usually made of metal from the viewpoint of durability.
[0003]
As the lid set for the above operations, as the means for coupling integrally the metal lid made of a synthetic resin cap main body, it is usual by forcibly fitting.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, when the metal lid and the lid body are forcibly fitted, there is no problem if the peripheral edge where the lid main body and the lid are abutted has a circular shape or a shape close thereto, but the irregular peripheral edge formed by a non-circular three-dimensional curve In the case where there is a portion, since the processing accuracy of the metal lid produced by drawing and the lid body made of synthetic resin is difficult to obtain, problems such as a gap at the butt portion are likely to occur.
[0005]
Therefore, the present invention provides a lid set having a highly accurate structure that is easy to manufacture in a lid set that includes a lid body made of a synthetic resin and a metal lid, and has a deformed peripheral edge. Is an issue.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-described problems, the present invention integrates a synthetic
[0007]
According to the above configuration, the
[0008]
Further, the
[0009]
By adopting a configuration in which a release button mounted
[0010]
Further, the inward
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the accompanying drawings. As shown in FIG. 1, the rice cooker of the embodiment has a
[0012]
As shown in FIGS. 3 and 4, the
[0013]
[0014]
A release
[0015]
Engagement bent in an L-shape inward from the curved portion at both ends of the
[0016]
Further, at both ends of the hinge mounting recess 16 of the
[0017]
As shown in FIGS. 5 (a) and 5 (b), the inner surface of the
[0018]
The abutting
[0019]
The coupling structure of the
[0020]
Further, the
[0021]
8A to 8E show various modified examples of the engaging
[0022]
FIG. 9 shows a fitting structure between the trunk member 32 (see FIG. 1) of the jar
[0023]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, in a lid set composed of a synthetic resin lid body and a metal lid having a deformed peripheral edge, a synthetic resin pad is attached to the lid, Since the lid and the lid main body are combined and integrated, at the deformed peripheral edge where the processing accuracy is difficult to be obtained, it is possible to directly engage or fit both through the contact plate. Since they are indirectly coupled, they can be easily coupled even when the processing accuracy of both is not sufficiently high. In addition, the above-described patch plate reinforces the vicinity of the deformed peripheral edge of the metal lid, prevents deformation of the metal in that portion, and can also correct deformation due to processing, thereby providing a highly accurate product. it can.
In addition, since the release button mounting space is closed by the bridge portion, the effect of increasing the accuracy of the front edge portion can be obtained as compared with the open portion. Moreover, although the rear edge part of the lid is opened by the hinge mounting recess, the rear part of the lid can be prevented from being deformed by engaging the engaging claws provided on both sides thereof with the lid body.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of the first embodiment. FIG. 2 is a perspective view of the lid set in the opened state. FIG. 3A is an exploded perspective view of the lid set of the same.
(B) (a) Partial sectional view of the assembled state of FIG. 4 [FIG. 4] Exploded perspective view of the lid set of the same. [FIG. 5] (a) Disassembled perspective view of the lid of the same.
(B) (a) Partially enlarged perspective view of FIG. 6 [FIG. 6] Cross-sectional view of the same lid set [FIG. 7] Cross-sectional view showing the engaging structure of the same lid set [FIG. ) Cross-sectional view of a modification showing a part of the above [FIG. 9] (a) Partial cross-sectional view of the jar main body part of the above-mentioned
(B) Partial cross-sectional view of the jar main body portion of the modified example
(C) Cross-sectional view along line cc in (b) [Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
25 screws
25 ' mounting
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001068800A JP3672835B2 (en) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | Rice cooker lid set |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001068800A JP3672835B2 (en) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | Rice cooker lid set |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002262993A JP2002262993A (en) | 2002-09-17 |
JP3672835B2 true JP3672835B2 (en) | 2005-07-20 |
Family
ID=18926933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001068800A Expired - Lifetime JP3672835B2 (en) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | Rice cooker lid set |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3672835B2 (en) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008259717A (en) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | Electric rice cooker |
JP6129778B2 (en) * | 2013-04-30 | 2017-05-17 | 象印マホービン株式会社 | Cooking device |
JP6660624B2 (en) * | 2015-08-28 | 2020-03-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | rice cooker |
-
2001
- 2001-03-12 JP JP2001068800A patent/JP3672835B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002262993A (en) | 2002-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3672835B2 (en) | Rice cooker lid set | |
JP4920259B2 (en) | Compact container | |
JPS6310086Y2 (en) | ||
JP3729471B2 (en) | Built-in cooker | |
JP4044070B2 (en) | Rice cooker lid | |
JP4215005B2 (en) | Electric pot | |
JP5821123B2 (en) | Delivery box | |
JP4097983B2 (en) | Cosmetic container | |
JP3066290B2 (en) | Pot lid | |
JP2002177043A (en) | Cosmetic container | |
JP2004357777A (en) | Dressing panel fitting structure of pot | |
CN216431427U (en) | Lamp body and range hood with same | |
JP2548875Y2 (en) | Rice cooker rice scoop receiving structure | |
JP3444232B2 (en) | Electric rice cooker | |
JP3683244B2 (en) | Pan with lid | |
JP3691540B2 (en) | Compact container | |
CN212846374U (en) | Watch shell convenient to disassemble and watch | |
JP4027846B2 (en) | Rice cooker lid mounting structure | |
JPH088669Y2 (en) | Handle with name tag | |
JPH0719924Y2 (en) | Seat belt tongue plate attachment | |
JPS6228267Y2 (en) | ||
JPH079207U (en) | Compact container | |
JP2001340212A (en) | Lid for rice cooker | |
JP2005168549A (en) | Rice cooker | |
JPH0523462Y2 (en) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040910 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040928 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050419 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050420 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3672835 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080428 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |