JP3658232B2 - キャップ付スピーカ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、携帯用のテープ再生機やCDプレーヤ、MDプレーヤ等の光ディスクプレーヤへの接続に適した携帯用のスピーカに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、携帯用音響機器であるテープ再生機やCDプレーヤ、MDプレーヤ等を携帯し、ヘッドホンやイヤホンにより歩行中や車内で音楽を楽しむ姿を多く目にする。携帯用音響機器は、ヘッドホンやイヤホンを用いることで、再生音を周囲の第三者に対しては消音することが出来るので、周囲の第三者に迷惑をかけることなく、各人が好きな音楽の世界に浸ることができる。しかし、仲間同士で行楽地に居る場合など、再生音を多人数で同時に聴きたくなる場合が多々発生する。このような場合は、ヘッドホンやイヤホンに代えて、再生音を自由空間に放射する外部スピーカ、いわゆる放射型スピーカが必要となる。しかしながら、放射型スピーカは、音響パワーを自由空間に効率良く放射するために、スピーカユニットのみで用いられることはなく、いわゆるキャビネットに取り付けられて使用される。このため、携帯して持ち運ぶのには適さないという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、その目的は、特に携帯用音響機器の外部スピーカとして利用することができる小型軽量で携帯性に優れたキャップ付スピーカを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明に係るキャップ付スピーカは、スピーカユニットと、周囲に外縁部を持つ容器に着脱するための第一の凹部、及び第一の凹部の内側であって、第一の凹部より小さい口径の外縁部を持つ容器に着脱するための第二の凹部とを有するキャップで構成され、第二の凹部の内側にスピーカユニットを取り付けて構成する。
また、請求項2に記載の発明に係るキャップ付スピーカは、請求項1記載のキャップ付スピーカであって、スピーカユニットの厚みが、外縁部の高さより薄く構成している。
また、請求項3に記載の発明に係るキャップ付スピーカは、請求項1、又は請求項2に記載のキャップ付スピーカであって、スピーカユニットが2個一組でステレオ結線され、一つのヘッドホン・ジャックに接続されることを特徴とする。
【0005】
本発明のキャップ付スピーカは、スピーカユニットと、周囲に外縁部を持つ容器に着脱するための第一の凹部、及び第一の凹部の内側に第一の凹部より小さい口径の外縁部を持つ容器に着脱するための第二の凹部とを有するキャップとで構成され、第二の凹部の内側にスピーカユニットを取り付けたので、小型軽量で携帯性に優れている。
また、スピーカユニットの厚みは、外縁部の高さより薄く構成したので、容器の外縁部に対して密着した状態で装着することができる。
また、キャップ付スピーカは、スピーカユニットが2個一組でステレオ結線され、一つのヘッドホン・ジャックに接続されているので、携帯用音響機器にヘッドホン・ジャックを挿入するだけで、ステレオで音楽を楽しむことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明のキャップ付スピーカは、清涼飲料水等が封入されていたアルミニウム等の使用済み容器、いわゆる空き缶の上部に装着することで、音響的効率を高め、複数の人が同時に高音質で音楽を楽しめるようにしたものであり、複数種の容器の外径に対応した複数の凹部を形成した、弾力性を有する樹脂であるポリエチレン等を用いて、好ましくは一体成形された天部にスピーカユニット用の開口窓を設けたキャップにスピーカユニットを装着して構成したものである。
【0007】
図1は、清涼飲料水等が封入された容器の外形図であり、図1(a)に上部がテーパ状になった容器(以下テーパ容器と記す)1を、図1(b)に上部から下部まで同じ直径をしたストレート形状の容器(以下ストレート容器と記す)2を、図1(c)にテーパ容器1の上部平面図を示した。ここでは図示しないが、ストレート容器2の上部も同様の構成となっている。まず、図1を用いて本発明の第一の実施形態で利用するテーパ容器1及びストレート容器2の構造の一例を以下に説明する。
【0008】
図1(a)に示すテーパ容器1は、胴回りに比して飲み口側が徐々に細くなる形状をしており、上部に飲み口としての外縁部3が形成されている。一方、図1(b)に示すストレート容器2は、胴回りと飲み口側がほぼ同じ直径で形成され、テーパ容器1と同様に、上部に飲み口としての外縁部4が設けられている。
テーパ容器1の外縁部3の直径(D1:約59mm)は、ストレート容器2の外縁部4の直径(D2:約52mm)よりも大きく、清涼飲料水等が入った容器の外縁部の直径としては、概ねこの2種類に統一されている。
【0009】
この例では、テーパ容器1とストレート容器2の外縁部3、4は、円筒状の缶の最上部分にあたり、テーパ容器1とストレート容器2は、共に外縁部3、4の内側の所定の深さh(h:約5mm)に缶蓋5が形成されている。なお、容器の構造により、外縁部は必ずしも、缶蓋5や容器外周部と共に形成される必要は無い。
テーパ容器1及びストレート容器2の上部には、図1(c)に示す外縁部3の内側に缶蓋5が設けられ、缶蓋5の略中央部にタブ6が鋲軸7により固定されている。また、缶蓋5の一部には、リング状に切れ目8が施されたシール部9が形成されている。
【0010】
テーパ容器1及びストレート容器2は、缶蓋5に設けられたタブ6が上方に引き上げられるとタブ6のタブ先端部10が鋲軸7を支点にシール部9を押し下げて、切れ目8に沿って切り離されたシール部9が容器内部に折り込まれ、シール部9が開口するように構成されている。また、テーパ容器1やストレート容器2には、缶蓋5の外周縁部11に切れ目が施され、タブ6が上方に引き上げられると缶蓋5全体が開放される構造の容器もある。何れの場合も、テーパ容器1及びストレート容器2は、シール部9或は缶蓋5が開放され、内容物である清涼飲料水等が除去されることによって、後述する本発明のキャップ付スピーカ40のキャビネットとして利用することができる。
【0011】
次に、本発明のキャップ付スピーカ40を、前述したテーパ容器1又はストレート容器2に適用した時の好ましい第一の実施形態について、図2を用いて詳しく説明する。図2は、本発明の第一の実施形態のキャップ付スピーカ40の構造図であり、図2(a)にキャップ付スピーカ40の上部平面図を、図2(b)に図2(a)に示す図中A−B部の断面図を、図2(c)にキャップ付スピーカ40の底面図を示した。
【0012】
図2(b)に示す第一の実施形態のキャップ付スピーカ40は、樹脂成形されたキャップ20とスピーカユニット21とで構成されている。かかるキャップ20は、テーパ容器1の外縁部3に係合する直径(D1)を有する円筒状の第一の凹部22と、該第一の凹部22の天部中央にストレート容器2の外縁部4に係合する直径(D2)を有する円筒状の第二の凹部23とが階段状に形成され、キャップ20の天部となる第二の凹部23の天部中央にスピーカユニット21用の開口窓24が設けられると共に、上記第二の凹部23の天部中央に第二の凹部23の直径(D2)より小さい外径(D3)を有するスピーカ収納部25がキャップ20の内側に形成されている。また、スピーカ収納部25の外周縁部26(キャップ20の底面側)には、複数(図中は3ヵ所)の鈎部27が形成され、鈎部27を含むスピーカ収納部25の高さは、上述したテーパ容器1及びストレート容器2の缶蓋5の深さhよりも低くなるように形成されている。
【0013】
キャップ付スピーカ40は、キャップ20の内側から開口窓24を覆うように網目状の保護板28を装着した後、スピーカ収納部25にスピーカユニット21の振動板の前面21aを開口窓24側にして挿入することで形成される。キャップ付スピーカ40のスピーカユニット21は、振動板の前面21a側が保護板28で保護され、スピーカユニット21の背面側が複数の鈎部27で保持される。また、電気信号をスピーカユニット21に伝達するケーブル29は、例えば第二の凹部23の外周面から引き出され、一組のキャップ付スピーカ40の一方がL(左)チャネルの、他方がR(右)チャネルの音場再生を受け持つようにステレオ結線されている。
【0014】
図3(a)は、上記第一の実施形態のキャップ付スピーカ40を使用済みの空き缶であるストレート容器1の上部に装着した時の断面図であり、図3(b)は、キャップ20の第二の凹部23と、ストレート容器2の外縁部4との結合部の一部拡大図である。
キャップ付スピーカ40を構成するキャップ20は、上述したようにストレート容器2の外縁部4の直径(D2)に係合する第二の凹部23と、該第二の凹部23の直径より小さい外径(D3)のスピーカ収納部25を同心円状に形成すると共に、スピーカ収納部25の高さは、ストレート容器2の缶蓋5の深さhよりも薄く形成している。従って、キャップ付スピーカ40は、ストレート容器2の上部に装着されると、図3に示すようにキャップ付スピーカ40のスピーカ収納部25がストレート容器2の外縁部4の内部に収納されると共に、ストレート容器2の外縁部4が第二の凹部23によって係合され、ストレート容器2の上部に密着して装着される。
【0015】
なお、図3では、ストレート容器2のシール部9が容器内部に折り込まれた状態を示している。この状態でストレート容器2には、缶蓋5に形成された切れ目8を介してストレート容器2の内部に空間Sが形成されているので、この内部の空間Sをキャップ付スピーカ40の音響的空間とすることができる。つまり、ストレート容器2をキャップ付スピーカ40のキャビネットとして利用できるのである。従って、このストレート容器2にキャップ付スピーカ40を装着することにより、スピーカユニット21の音響的効率が向上する。
【0016】
また、図4に本発明の第一の実施形態のキャップ付スピーカ40をテーパ容器1に装着した時の斜視図を示した。キャップ付スピーカ40は、図4に示すようにL用のキャップ付スピーカ40とR用のキャップ付スピーカ40の2個一組がステレオ結線され、一つのヘッドホン・ジャック30に接続されているので、携帯用音響機器にヘッドホン・ジャック30を挿入するだけで、ステレオで音楽を楽しむことができる。
【0017】
次に、本発明のキャップ付スピーカ40のその他の実施形態を図5を用いて説明する。図5(a)に示すキャップ付スピーカ41は、上述した2個一組のキャップ付スピーカ40の内、一方のキャップ20の第二の凹部23の外周縁部(底面側)に、該第二の凹部23の外径に嵌合する第三の凹部32を形成したキャップ31にスピーカユニット21を装着し、例えばL用キャップ付スピーカとしたものである。上述したR用キャップ付スピーカ40とL用キャップ付スピーカ41の底面側を互いに対向させ、R用キャップ付スピーカ40の第二の凹部23の外径にL用キャップ付スピーカ41の第三の凹部32を装着することで、図5(b)に示すようにR用キャップ付スピーカ40とL用キャップ付スピーカ41が互いに嵌合する。
【0018】
また、L用キャップ付スピーカ41の第一の凹部22と第三の凹部32の外周の一部にU字孔33を設ければ、R用キャップ付スピーカ40とL用キャップ付スピーカ41を嵌合する際に、ケーブル29及びヘッドホン・ジャック30を一組のキャップ付スピーカの内部空間に収納することができ、より携帯性が向上する。また、ケーブル29及びヘッドホン・ジャック30を取り出し、図5(b)に示すようにR用キャップ付スピーカ40とL用キャップ付スピーカ41を互いに嵌合させた状態でステレオスピーカとして使用することもできる。更に、L用キャップ付スピーカ41とR用キャップ付スピーカ40の外観が異なるので、容器に装着した後でも2つのキャップ付スピーカをL側とR側に戸惑うことなくステレオ配置することができる。
【0019】
尚、本発明のキャップ付スピーカ40は、第一の凹部22と第二の凹部23を階段状に形成するように説明したが、図5(c)に示すように第一の凹部22と第二の凹部23を段差をつけずに同心円上に構成しても同様の効果が得られることは言うまでもない。また、キャップ付スピーカ40は、第一の凹部22と第二の凹部23とで構成した例で説明したが、上記テーパ容器1やストレート容器2以外の直径の容器にも適用するため複数径で構成するようにしても良い。
【0020】
また、キャップ20の形状や取り付けられる容器の外縁部の形状は、円筒状に限定されず、方形や楕円等の任意の形状で良い。これと同様にキャップ20の外周部やスピーカユニット21の形状も限定されない。例えば、キャップ20の外周部の一部を方形にしたり、外周部の一部に直線部分や突起部分を持つように形成すれば、キャップ付スピーカ40を容器に装着して横向きにしたときの容器の転がりを防止することもできる。
更に、ここでは、スピーカユニット21を複数の鈎部を用いてキャップ20に固定する構成で説明したが、キャップ20の弾力性を利用してスピーカユニット21をキャップ20に嵌合させる等の方法で固定してスピーカユニット21が着脱可能としても良いし、キャップ20の製作時にスピーカユニット20と共に成形して一体型としても良い。
また、缶切等で缶蓋5を開口し、容器の内部に吸音材等を挿入して容器の振動を防止することにより、更なる音質向上を図るように構成しても良い。
更に、キャップ付スピーカ40は、キャップ20、保護板28、スピーカユニット21、ケーブル29等の色やデザイン、印刷等を特定の容器の外装と合わせることにより、取り付け時の一体感を増すように構成しても良い。
【0021】
【発明の効果】
上述したように、本発明のキャップ付スピーカによれば、使用しない時は小型軽量で携帯性に優れ、空き缶をキャビネットとして利用できるので、外出先でも放射型スピーカとして手軽に複数の人数で同時に再生音を聴くことが可能な、携帯用音響機器に最適なスピーカシステムを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態によるキャップ付スピーカを装着する容器の外形図。
【図2】本発明の第一の実施形態によるキャップ付スピーカの構造図。
【図3】本発明の第一の実施形態によるキャップ付スピーカをストレート容器に装着したときの断面図。
【図4】本発明の第一の実施形態によるキャップ付スピーカをテーパ容器に装着したときの斜視図。
【図5】本発明のその他の実施形態によるキャップ付スピーカの断面図。
【符号の説明】
1・・・・テーパ容器
2・・・・ストレート容器
3・・・・外縁部
4・・・・外縁部
5・・・・缶蓋
6・・・・タブ
7・・・・鋲軸
8・・・・切れ目
9・・・・シール部
10・・・タブ先端部
11・・・缶蓋の外周縁部
D1・・・テーパ容器の外縁部の直径
D2・・・ストレート容器の外縁部の直径
h・・・・外縁部先端から缶蓋最高部までの深さ
20・・・キャップ
21・・・スピーカユニット
21a・・振動板の前面
22・・・第一の凹部
23・・・第二の凹部
24・・・開口窓
25・・・スピーカ収納部
26・・・スピーカ収納部の外周縁部
27・・・鈎部
28・・・保護板
29・・・ケーブル
30・・・ヘッドホン・ジャック
31・・・キャップ
32・・・第三の凹部
33・・・U字孔
D3・・・スピーカ収納部の外径
S・・・・空間
40・・・キャップ付スピーカ
40R・・キャップ付スピーカ
40L・・キャップ付スピーカ
41・・・キャップ付スピーカ

Claims (3)

  1. スピーカユニットと、
    周囲に外縁部を持つ容器に着脱するための第一の凹部、及び前記第一の凹部の内側であって、前記第一の凹部より小さい口径の外縁部を持つ容器に着脱するための第二の凹部を有するキャップとで構成され、
    前記第二の凹部の内側に前記スピーカユニットを取り付けたことを特徴とするキャップ付スピーカ。
  2. 前記スピーカユニットの厚みが、前記外縁部の高さより薄いことを特徴とする請求項1に記載のキャップ付スピーカ。
  3. 前記スピーカユニットが2個一組でステレオ結線され、一つのヘッドホン・ジャックに接続されることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のキャップ付スピーカ。
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