JP3657929B2 - Handbag - Google Patents
Handbag Download PDFInfo
- Publication number
- JP3657929B2 JP3657929B2 JP2002193364A JP2002193364A JP3657929B2 JP 3657929 B2 JP3657929 B2 JP 3657929B2 JP 2002193364 A JP2002193364 A JP 2002193364A JP 2002193364 A JP2002193364 A JP 2002193364A JP 3657929 B2 JP3657929 B2 JP 3657929B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handbag
- reinforcing plate
- side member
- mouth
- surface side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は手提げ袋の提手、特に、洋品店等で商品を収納して顧客に渡す商品包装用袋を兼ねた手提げ袋に適した手提げ袋の提手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
手提げ袋本体に提手を連結する代表的な方法は、図4に示すように、手提げ袋10の正面11と後面12との口元に、それぞれ提手紐1を挿通する一対の通孔3a,3aを設け、提手紐1の両端を該手提げ袋10の外側から該通孔3a,3aに通して、この提手紐1の先端に、該手提げ袋10内側で抜け止め用の結び目1b,1bを設けてなるものである。一般的には、手提げ袋10の口元を所定の幅内側に折返部10aとして折り返し、この手提げ袋10の上端内面の折返部10aによって覆われる部位には、口元補強板2を貼付し、提手紐1は、この口元補強板2と折返部10aとを貫通するようになし、該折返部10aの内側に前記抜け止め用の結び目1b,1bを設けてなるものである。
【0003】
上記提手紐1に結び目1b,1bを作る方式は、構成が簡易で、耐久性にも問題がないので、古くより汎用されている。しかし、この提手紐1を通孔3a,3a等を通して結ぶ作業は、機械化が困難であるので、通常手作業で行われており、この作業は意外と煩雑で手提げ袋の製造工程中、最も効率が低く、時間を要する工程とされている。
【0004】
また、この種の提手紐を取付けた手提げ袋は、多数枚を重ねると、意外と嵩張り大きな収納スペースが要求されるという問題点と、結び目1b,1bが露出して体裁が悪いという指摘と、収納物の出し入れに際してこの結び目に商品が引っ掛かって、繊細な品質の商品が損傷する危険性がある等の問題点を有するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、提手紐を手提げ袋に簡単に取付けられ、手提げ袋の内面に向けて商品の出し入れに支障となる突出部の全く無い手提げ袋の提手を提供することを課題としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明は、手提げ袋10の口元を所定の幅内側に折返部10aとして折り返し、この手提げ袋の上端内面の折返部10aによって覆われる部位には、提手紐1、1を取り付けた口元補強板2を貼付するようになした手提げ袋の提手において、上記口元補強板2は、厚紙等の板材を縦断面略逆U字状に二つ折りして外面側部材2aと該外面側部材2aの上端で連通する内面側部材2bとを有する形状となし、該外面側部材2aには提手紐1の両端を挿通する通孔3、3を開穿し、上記提手紐1の両端を、前記通孔3、3に適合して前記手提げ袋10に設けた通孔3a、3aと口元補強板2の通孔3、3に、外面側部材2aの外側より内側に向けて挿通し、該提手紐1の、通孔3、3より貫出した部位を折曲部1aとしてU字状に折り曲げて前記口元補強板2の内面に糊着し、該口元補強板2を手提げ紐10の折返部10aで覆い隠し、この折曲部1aを口元補強板2の外面側部材2aと内面側部材2bとの重合部位にホットメルト型の糊材を用いた糊付け部を、該内面側部材の外側から押し潰して平らに糊着したことを特徴とする。
【0007】
それ故、本発明の手提げ袋の提手は、口元補強板2を手提げ袋10の口元に貼付し、提手紐1を該手提げ袋10の外側に取り出し、この口元補強板2は手提げ袋10の上端折返部10aで覆い隠すことで、提手紐1を該手提げ袋10に取り付けられ、該手提げ袋10の内面側は、口元補強板2が上端折返部10aで覆い隠され、提手紐1の端部折返部(連結部)が露出せず、体裁が向上する作用と、上端折返部10aの隠蔽で平滑化がなされ、収納商品の出し入れに支障となる突出部を上記折返部10aで覆う作用を呈する。
【0008】
【0009】
本発明の手提げ袋の提手は、上記作用に加えて、口元補強板2を二つ折り状となしたので、口元補強がより強靱となる作用を呈し、さらに、提手紐1の端部折返部を該内面部材2bで覆うので、より確実に突出部が覆い隠される作用を呈するものである。
【0010】
なお、この口元補強板2の外面側部材2aと内面側部材2bとで、提手紐1の端部折曲部1aを挟持して両者を糊着すると、該手提紐1と口元補強板2との糊着部の抗力が大きくなる作用をも呈するものである。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図示例と共に説明する。図中、10が従来公知な手提げ袋で、この手提げ袋10は通常紙製(合成樹脂シート等他の材質でもよい。)で、正面11と後面12と両マチ面13,13と底面14とで、上部開口袋状に構成され、この上部開口部はその上端から所定幅を内側に折返部10aとして折り返し、この上端折返部10aの内部に厚紙等からなる口元補強板2,2が貼付・収納(通常、正面11と後面12との内面に糊着)されてなる。そして、この口元補強板2に提手紐1を取り付けてあるのは従来と同じである。
【0012】
上記手提紐1は、布地製の帯体、繊維を筒紐状となしたもの、紙又は樹脂フィルムを紐状に撚ったもの、紙紐を並べて帯状に糊着したもの等、従来公知なものを使用すればよいが、扁平なもの又は繊維製で押し潰すと扁平になり易いものが適している。
【0013】
そして、本発明は、上記提手紐1の両端を、口元補強板2に開穿した通孔3,3に挿通し、該提手紐1の通孔3,3より貫出した部位を折曲部1aとして折り曲げて、この折曲部1aを口元補強板2に糊着してなる。すなわち、提手紐1はその両端を口元補強板2に糊着して連結されるが、口元補強板2に開穿した通孔3,3を挿通して、該提手紐1の通孔3,3より貫出した部位を折曲部1aとして折り曲げ、該口元補強板2の内面に糊着することで、該手提紐1を握持して手提げ袋10を提げた際の荷重に対する抗力を補強している。
【0014】
上記折曲部1aは、通常、図2に示すように、その先端が上方に向き、提手紐1を握持して手提げ袋10を吊り下げた際に、該手提紐1の両端がU字状に折り返されるようになし、比較的強度の大きくとれる接着面方向の引っ張り強度で荷重に抗するようになしてある。なお、実際に製造したところでは、折曲部1aを「図2」下方に向けると、該手提紐1の連結部の強度が多少低下するも、横方向に折り曲げるなど、その他の方向に折り曲げた場合、実用上はその強度の低下はほとんど認められなかった。
【0015】
なお、上記提手紐1の両端を口元補強板2に糊着したものを、手提げ袋10の口元に貼付してもよいが、この場合は、該手提紐1の主体部を手提げ袋10の外に体裁よく取り出すのに工夫(後記する)が必要なので、通常は、提手紐1を有さない口元補強板2を手提げ袋10(正面11と後面12との内面)の所定の位置に貼付し、この口元補強板2の通孔3,3に適合して手提げ袋10にも通孔3a,3aを設け、提手紐1の両端は手提げ袋10の外側から通孔3a,3aと通孔3,3に挿通するようにすると、この手提紐1は手提げ袋10に体裁よく取り付けることができるものであり、さらには、製造の機械化が容易となるものである。
【0016】
上記口元補強板2への糊着は、ホットメルト型の糊材を使用するのが適しており、加熱溶融しているホットメルト型の糊材を使用して、この糊着部位を機械的に押し潰しつつ冷却することで、手提紐1の連結部(上端折返部)が薄く仕上がるものであった。なお、この口元補強板2は折返部10aの内側に覆い隠されるもので、この折返部10aは口元補強板2の内面に糊着してもよい。
【0017】
そして、手提紐1が予め固定された口元補強板2を糊着する場合、該口元補強板2はその上方が折り返された折返部10aで覆われるため、この折返部10a等を貫通して手提紐1を外方に貫出しなくてはならない。この手提紐1の折返部10aよりの貫出法としては、折返部10aに逆J字状又は逆L字状の切り込みを入れて、この切り込みより手提紐1を外方に貫出する方法、折返部10aの上部又は上端に手提紐1を貫出するスリットを設ける方法等が従来より行われている。
【0018】
次に、本発明の第2実施例について説明する。手提げ袋10の口元を所定の幅内側に折返部10aとして折り返し、この手提げ袋10の上端内面の折返部10aによって覆われる部位には、提手紐1,1を取り付けた口元補強板2を貼付するようになした手提げ袋の提手において、上記口元補強板2を、厚紙等の板材を縦断面略逆U字状に二つ折りして外面側部材2aと該外面側部材2aの上端で連通する内面側部材2bとを有する形状となし、該外面側部材2aには、提手紐1の両端を挿通する通孔3,3を開穿してある。
【0019】
すなわち、本発明は、口元補強板2を厚紙等の板材を縦断面略逆U字状に二つ折りして構成したものである。口元補強板2を二つ折りして構成すると、口元の補強は倍増できるものであるが、その他に、手提紐1の糊着力が強化される利点と、製造の機械化に有利であるという利点とを有するものである。なお、口元補強板2を二つ折りして構成するには、予め二つ折り部に折り線を設けておくか、図3に示すように折り線に代えて切溝を設け(外面側部材2aと内面側部材2bとを別個に構成し)て、手提げ袋10の口元に貼付しておくと糊着、折曲等の工程の機械化に便利である。
【0020】
口元補強板2を二つ折りして構成したことによる、手提紐1の糊着力の強化であるが、手提紐1の糊着に際して、外面側部材2aと内面側部材2bとを共に糊着する。すると、手提紐1が抜け落ちるには、この外面側部材2aと内面側部材2bとの糊着を解かないと不可能となるので、手提紐1の糊着力に、糊着面積の大きな外面側部材2aと内面側部材2bとの糊着が影響力を加えるためである。
【0021】
また、口元補強板2を二つ折りして構成したことによる、製造の機械化の有利性であるが、前記したように、ホットメルト型の糊材を使用した場合、糊付け部を押し潰して平らに仕上げるには、機械的に押し潰す必要性がある。しかし、無理矢理この押し潰しを行うと、手提げ袋10の一部である折返部10aに思わぬ方向の力が加わり、破損することがある。しかし、本発明では、当初立体的である手提紐1の折返部1aを厚手の内面側部材2bを途中に介在させ、内面側部材2bの外側より押し潰すことになるので、該内面側部材2bはその外力が局所に集中するのを防ぎ、外力を分散・均一化するので、折返部1aの破損の心配がないためであり、さらには、上記した折り線又は切溝でさらに機械化が容易となるものである。
【0022】
そして、上記提手紐1の両端を、口元補強板2の通孔3,3に、外面側部材2aの外側より内側に向けて挿通し、該提手紐1の通孔3,3より貫出した部位を折曲部1aとして折り曲げ、この折曲部1aを口元補強板2の外面側部材2aと内面側部材2bとの重合部位に糊着してなるのは、第1実施例と同じ構成であるが、前記したように、外面側部材2aと内面部材2bとの重合面を相互に糊着することが望ましい。
【0023】
なお、図2では、折曲部1aの下部を内面側部材2bに貼付していないが、機械的に製造する場合は、該折曲部1aの下部を図2とは異なり、内面側部材2bに貼付してもよいのは無論である。
【0024】
【発明の効果】
本発明によると、通常の使用状態では手提紐1の手提げ袋10への連結部(上端折返部)が全く見えない、体裁のよい手提げ袋の提手を提供できるものである。
【0025】
また、本発明は、手提紐1の手提げ袋10への連結部(上端折返部)が無論突出はするが、この突出部が折曲部1a又は内面部材2bで覆われ、平滑化されるので、収納物の出し入れに際して、収納物が引っ掛かることのない手提げ袋の提手を提供できるものである。
【0026】
特に、手提紐1の糊着力が強化でき、機械的製造が容易となる手提げ袋の提手を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明手提げ袋の提手の一実施例を有した手提げ袋の斜視図である。
【図2】 A−A線部拡大断面図である。
【図3】 別の実施例での、折返部を折り曲げる前の手提げ袋の内面正面図である。
【図4】 従来例の手提げ袋の斜視図である。
【符号の説明】
1 手提紐
1a 折曲部
2 口元補強板
2a 外面側部材
2b 内面側部材
3 通孔
3a 通孔
10 手提げ袋
10a 折返部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a handbag carrier, and more particularly, to a handbag carrier suitable for a handbag that also serves as a product packaging bag for storing products in a clothing store or the like and delivering them to customers.
[0002]
[Prior art]
As shown in FIG. 4, a typical method for connecting the handbag to the handbag main body is a pair of through
[0003]
The method of making
[0004]
In addition, the handbags with this kind of straps have a problem that when a large number of sheets are stacked, an unexpectedly bulky and large storage space is required, and an indication that the
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
Therefore, the present invention has been made in view of the above-mentioned problems, and it is possible to provide a handbag with a hand strap that can be easily attached to the handbag and has no protrusions at the inner surface of the handbag so as to prevent a product from being taken in and out. It is an issue to provide.
[000 6 ]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention folds the mouth of the
[0007]
Therefore, the handbag of the present invention has a handbag with the
[0008]
[0009]
In addition to the above-described function, the handbag of the present invention has the
[0010]
In addition, when the outer
[0011]
【Example】
Embodiments of the present invention will be described below together with illustrated examples. In the figure, 10 is a conventionally known handbag, and this
[0012]
The
[0013]
And this invention inserts the both ends of the said
[0014]
As shown in FIG. 2, the
[0015]
In addition, although the thing which glued both ends of the said
[0016]
For the pasting to the
[0017]
When the
[0018]
Next, a second embodiment of the present invention will be described. The mouth of the
[0019]
That is, in the present invention, the
[0020]
Although the gluing force of the
[0021]
In addition, it is advantageous in manufacturing mechanization due to the fact that the
[0022]
Then, both ends of the
[0023]
In FIG. 2, the lower portion of the
[0024]
【The invention's effect】
According to the present invention, it is possible to provide a handbag with a good appearance, in which the connecting portion (upper folded portion) of the
[0025]
Further, in the present invention, the connecting portion (upper end folding portion) of the
[0026]
In particular, it is possible to provide a handbag pouch with which the gluing force of the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of a handbag having an embodiment of a handbag according to the present invention.
FIG. 2 is an enlarged sectional view taken along line AA.
FIG. 3 is a front view of the inner surface of the handbag before folding the folded portion according to another embodiment.
FIG. 4 is a perspective view of a conventional handbag.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
上記口元補強板(2)は、厚紙等の板材を縦断面略逆U字状に二つ折りして外面側部材(2a)と該外面側部材(2a)の上端で連通する内面側部材(2b)とを有する形状となし、該外面側部材(2a)には提手紐(1)の両端を挿通する通孔(3,3)を開穿し、
上記提手紐(1)の両端を、前記通孔(3、3)に適合して前記手提げ袋(10)に設けた通孔(3a、3a)と口元補強板(2)の通孔(3,3)に、外面側部材(2a)の外側より内側に向けて挿通し、該提手紐(1)の、通孔(3,3)より貫出した部位を折曲部(1a)としてU字状に折り曲げて前記口元補強板(2)の内面に糊着し、該口元補強板(2)を手提げ紐10の折返部(10a)で覆い隠し、
この折曲部(1a)を口元補強板(2)の外面側部材(2a)と内面側部材(2b)との重合部位にホットメルト型の糊材を用いた糊付け部を、該内面側部材の外側から押し潰して平らに糊着したことを特徴とする手提げ袋の提手。The mouth of the handbag (10) is folded inside the predetermined width as a folded portion (10a), and the mouth covered with the folded portion (10a) on the inner surface of the upper end of the handbag is provided with a hand strap (1, 1). In the handbag bag with the reinforcing plate (2) attached,
The mouth reinforcing plate (2) is the inner surface side member (2b communicating with the upper end of the two-folded to outer side member a plate of cardboard or the like in the longitudinal sectional substantially inverted U-shape (2a) and outer side members (2a) ), And the outer surface side member (2a) is opened with through holes (3, 3) through which both ends of the strap (1) are inserted,
Both ends of the hand strap (1) are adapted to the through holes (3, 3) and the through holes (3a, 3a) provided in the hand bag (10) and the through holes (3) of the mouth reinforcing plate (2). , 3) is inserted through the outer surface side member (2a) from the outside to the inside, and the portion of the handle strap (1) that protrudes from the through hole (3, 3) is defined as the bent portion (1a). Folded in a U-shape and glued to the inner surface of the mouth reinforcing plate (2), the mouth reinforcing plate (2) is covered with the folded portion (10a) of the hand strap 10 ;
The bent portion (1a) is used as an inner surface side member by using a hot melt type paste material at a polymerization site between the outer surface side member (2a) and the inner surface side member (2b) of the mouth reinforcing plate (2). A handbag bag that is crushed from outside and glued flat .
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002193364A JP3657929B2 (en) | 2002-07-02 | 2002-07-02 | Handbag |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002193364A JP3657929B2 (en) | 2002-07-02 | 2002-07-02 | Handbag |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004035035A JP2004035035A (en) | 2004-02-05 |
JP3657929B2 true JP3657929B2 (en) | 2005-06-08 |
Family
ID=31702343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002193364A Expired - Fee Related JP3657929B2 (en) | 2002-07-02 | 2002-07-02 | Handbag |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3657929B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009004324A1 (en) * | 2009-01-10 | 2010-07-15 | Nordenia Deutschland Halle Gmbh | Method for producing a foil bag |
-
2002
- 2002-07-02 JP JP2002193364A patent/JP3657929B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004035035A (en) | 2004-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU577507B2 (en) | High security self-sealing mailing receptacle | |
US5788080A (en) | Stacked openable and reclosable plastic bags on a dispenser | |
ZA200503268B (en) | Bag with handle | |
US5862944A (en) | Dispenser for plastic bags | |
CA1302973C (en) | Reclosable bag and sealing strip for use therein | |
US5145258A (en) | Hinged handle for multiple ply bag | |
JP3657929B2 (en) | Handbag | |
US5458556A (en) | Bag with reinforced integral handle portions | |
US5836695A (en) | Bag with inverted loop handle | |
US20030235348A1 (en) | Bag with carrying handle | |
JP3515546B2 (en) | Handbag | |
KR101913031B1 (en) | Shopping bag combined packing bag | |
KR200157197Y1 (en) | Cover apparatus of shopping bag | |
JPH066038Y2 (en) | Material for bag | |
KR101906121B1 (en) | A bags having grip allowing two way transformation | |
JP3443078B2 (en) | Handbag bag | |
JP3033463U (en) | Handbag | |
JPS6014662Y2 (en) | packaging container | |
JP3087889U (en) | Packaging bag | |
JP2000085790A (en) | Hand paper bag | |
JPH08133303A (en) | Paper bag | |
JPH0924954A (en) | Bag body with closing flap | |
JP3066527U (en) | Packaging bag | |
JPS5822924Y2 (en) | packaging bag | |
JP3103441U (en) | Plastic package that can easily seal the contents |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040811 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041005 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050125 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050310 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080318 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090318 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100318 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110318 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120318 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130318 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130318 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140318 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |