JP3652371B2 - コレットに嵌められた調節可能なフラット歯科ツール - Google Patents

コレットに嵌められた調節可能なフラット歯科ツール Download PDF

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Description

発明の背景
発明の分野
本発明は、保持可能で、モータで駆動されて往復する歯科用ツールのスリーブによって往復運動的に駆動される歯科用器具に関する。特に、フラットストックから形成可能で、取り外し可能なツールホルダーによって歯科用ツールへの使用に適する歯科用器具に関する。
従来技術の記載
現在使用されている歯科用器具は、複雑で製造に際して多くの操作を必要とする。かような歯科用器具の下方部分はフラットでもよいが、現在の歯科用ハンドピースの被動スリーブと合致することが要求される上部部分は、断面がほぼ円形でなければならない。
1976年7月6日に発行された米国特許第3,967,380号において、ツール7及び27は、ツールホルダー2及び22と符合するべく、円形の堅いシャンク7a及び27aを有する。
1985年7月2日に発行された米国特許第4,526,541号は、フラットブレード3を有するフラットストックから形成された歯科用器具1及び完全には閉鎖されていない円筒形状を有する一対の対向する弓状の耳2aで形成されたシャンクすなわちホルダー部分2を示す。
1986年2月18日に発行された米国特許第4,571,184号は、分離した堅い円筒形状シャンク1及びフラットでへら状の部分2を有する歯科用器具を示す。
1989年5月30日に発行された米国特許第4,834,653号において、ツール1の堅い円筒形状のシャフト端部7は、ツール1を適所にロックするためのスプリングリング11を受け入れる溝8を有する。
本出願人所有の1990年9月4日に発行されたWeissmanの米国特許第4,954,082号の図10から13Aにおいて、フラットブレード部分106を有するステンレススチールシート材料からなるファイルツール104及び図10から図13に示すように完全な中空円筒状若しくは図13Aに示すようにS字を形成することで完全な中空円筒状に形成されたシャンク110を示す。
同様に、1990年12月11日に発行されたWeissmanの米国特許第4,976,625号において、ツール4は、成型加工された円筒状スリーブシャンク100付きのブレードを有する。
1991年1月15日に発行された米国特許第4,984,985号は、フラットブレードと、シャンクが制限された穴を通過できるようにするスロット151を有する堅い円筒状のシャンク15と、を具備する歯科用ツールを示す。
これらの従来技術特許のそれぞれにおいて、歯科用器具すなわちツールは、フラットブレード及び円筒状シャンクを有し、歯科用器具すなわちツールを往復駆動歯科用ハンドピースの被動スリーブに載置させる。該ツールは、鋳造、スエージ加工、コイニング(圧延)等の二次的な操作によって、フラット形状に形成されたブレードを有する円筒形ストックから製造することができる。あるいは、シャンクを円形ストックから製造することも、該円筒形ストックに結合されたフラットブレードから製造することもできる。シャンクは、スロットを形成することで、より柔
順に作ることもできる。最後に、歯科用器具すなわちツールは、フラットストックから作ることもでき、シャンクの端縁を完全な又は不完全な円筒に曲げることであるいはS字形状に端縁を曲げて円筒を形成することで、シャンクを円筒状に形成することもできる。
用いられる技術にかかわらず、歯科用器具すなわちツールは、歯科用器具及びツールの大きさゆえに多くの操作によって形成され、該形成のために用いられるマシーンは高精度の設備でなければならない。
発明の概要
本発明は、フラットブレード及びフラットシャンクを有する容易に形成されたフラットデバイス及び該フラットデバイスを歯科用ハンドピースによって保持し且つ往復駆動可能とする取り外し可能なツールホルダーとして、歯科用器具すなわちツールを形成することで、従来技術に見られる困難性及び問題点を解決する。特に、該歯科用ツールは、フラットストックから打ち抜くことができる。ブレード部分は2つのフラット面を有し、該フラット面の一方又は両者を研磨材料で被覆することもできる。シャンク部分は、レリーフスロットによって互いに離隔されている2つのアームを有するように形成される。該2つのアームは、シャンクの幅を減少させるために、互いに近寄るように移動させることができる。アームの外縁上に突起部が置かれ、ハンドピースのスリーブに対するツールの往復運動及び回転を制御する。所望であれば、ブレード部分を断面弧状又は断面三角形状とし、シャンクを断面フラットのままとすることもできる。
取り外し可能なツールホルダーは、テーパー部分及び拡大されたヘッドにて終止する円筒形の本体を有する。スロットは、本体の大分部を通過し、ツールシャンクをしまり嵌め状態に受け入れるに十分な幅である。スロットは、テーパー部分内に延びて、このポイントでシャンクの突起部がホルダー直径を越えて延びることができるようにする。
スロットは、拡大されたヘッドから離れたホルダー端部にて完全に解放され、拡大されたヘッド端部に隣接するV字形リセスとして形成される。シャンク部分のアームの端部は、リセスの形状に対して補完的な形状を有する。リセスのシャンクアームの端部への係合の大きさによって、アームの分離及びルールホルダー外面を越える突起部の突出の大きさを制御することができる。
ゆえに、突起部は、種々のリセスすなわちハンドピースのスリーブの穴の壁に係合し、歯科用器具の運動を決定する。したがって、本発明の目的は、新規な歯科用器具を提供することにある。
本発明の目的は、フラットストックから打ち抜くことができ、多重すなわち複雑な機械的操作を要求しない新規な歯科用器具を提供することにある。
本発明の別の目的は、全体的にフラットストックから製造され、管状アダプターによって歯科用ハンドピースのスリーブの穴に適する歯科用ツールを提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、フラットストックから全体的に製造され、円筒形アダプターによって歯科用ハンドピースの穴に適する歯科用ツールであって、該アダプターと該ツールとの相対位置に応じて歯科用器具と歯科用ハンドピースとの間の相互作用を制御することができる歯科用ツールを提供することにある。
本発明の別の目的及び特徴は、例えば、発明の原理及び実施に際して現在熟考されている最良の形態を開示する以下の説明及び請求の範囲において指摘され、添付図面によって説明されるであろう。
【図面の簡単な説明】
図面において同様の要素には同様の参照符合を付した。
図1は、ランナーが適当なフラットストックのシートから打ち抜かれた後、ランナー上にある本発明のコンセプトに従う歯科用ツールの正面立面図である。
図2は、図1に示されたタイプの歯科用ツールの側面図である。
図3は、位置付けられた歯科用ツールを具備する本発明のコンセプトに従う取り外し可能なツールホルダーの側面立面図である。
図4は、歯科用ツールを取り外した図3の取り外し可能なツールホルダーの底面図である。
図5は、取り外し可能なツールホルダーの拡大されたヘッド内のリセスと係合した図1の歯科用ツールの正面立面図であり、ツールの正面の本体の部分は歯科用ツールの詳細を説明するために取り外されている。
図6は、本発明のコンセプトに従って組み立てられた歯科用器具の正面立面図であり、ブレードの一部を取り外 、往復運動のためにセットされた歯科用ハンドピースのスリーブ内に載置された歯科用器具を断面で示している。
図7は、図6と同様の図であるが、往復運動及び回転運動のためにセットされた本発明の歯科用器具を示す。
図8は、図6及び図7と同様の図であるが、ツールブレードを取り外すためにセットされた本発明の歯科用器具を示す。
図9は、1990年12月11日に発行された米国特許第4,976,625号の図1に示された歯科用ハンドピース及びツール駆動スリーブの拡大分解正面斜視図である。
図10は、定置に置かれたツール駆動スリーブを有する歯科用ハンドピースの拡大分解正面斜視図であり、前記米国特許第4,976,625号の図1Aに基づいているが、本発明のコンセプトに従う歯科用器具を示す。
図11は、図1のツールの改良品の正面立面図である。
図12は、図11のツールの頂部平面図である。
図13は、図1のツールのさらなる改良品の正面立面図である。
図14は、図13のツールの頂部平面図である。
好ましい実施形態の説明
さて、図1、図2及び図5を参照すれば、本発明のコンセプトに従って構成された歯科用器具の歯科用ツール部分20が示されている。歯科用ツール部分20は、ステンレススチール等の強い材料のフラットシートから打ち抜くことができる。歯科用ツール部分20は、2つのフラット面24付きのブレード22を有する。該フラット面24の少なくとも1つは、研磨材26によって被覆されている。研磨材26は、選ばれた特別の接着剤によって、接着、結合、ロウ付け等によりフラット面24に付着させることができる。ブレード22は、円形ポイント28を有するほぼ三角形状である。ブレード22の端縁は、23で示すように直線状としても、又は25で示すようにノコギリの刃状に形成してもよい。所望であれば、ブレード22は、シャンク部分30をフラットにしたまま、フラット以外の断面としてもよい。例えば、図11及び図12に示すように、歯科用ツール部分200のブレード202は、ブレードの中心204にて曲げられて、断面三角形状を呈するようにしてもよい。さらに、ブレードを図13及び図14に示すような断面弧状に形成し、歯科用ツール部分210は弧状に形成されたブレード部分212を有するようにしてもよい。ブレード22は、ブレード部分22の形状を引き継ぐシャンク部分30の基部32にてシャンク部分30と一体にされる。
シャンク部分30の主部分34の幅は、基部32の幅よりも狭く、結果的に基部32の各端部に肩36を形成する。シャンク部分30の主部分34は、さらに2つのアーム38、40に分割され、該アームは互いに鏡像関係にある。
2つのアーム38、40のそれぞれは、外縁42、44を有する。各外縁42、44は、互いにほぼ平行であり、突起部46、48にてそれぞれ終止する。突起部46は、長手方向中心軸18に対して平行な部分54まで該長手方向中心軸18から外方向に延びる第1の部分50を有する。該平行な部分54は、該長手方向中心軸18に向かって戻るように延び、且つ該長手方向中心軸18に垂直な部分62で終止する部分58に引き継がれる。同様に、突起部48は、長手方向中心軸18から外方向に延びる第1の部分52と、長手方向中心軸18に対して平行な部分56と、長手方向中心軸18に向かって戻るように延び、且つ該長手方向中心軸18に垂直な部分64で終止する部分60と、を有する。
アーム38、40は、さらに、それぞれ壁70、72からなる内縁66、68を有する。該壁70、72は、長手方向中心軸18を中心とし且つ円形底部領域76を有するスロット74によって規定される。該スロット74は、アーム38、40の曲げの結果としてシャンク部分34にかかるストレスを防止する。内縁66は、頂部領域78から外方向に向けられた部分80を有する。該外方向に向けられた部分80は、長手方向中心軸18からそれて、アーム38の垂直な部分62と合致する。外方向に向けられた部分82は、アーム40の垂直な部分64と合致する。
さて、図5を参照しながら、歯科用ツール部分20のアーム38及び40が操作される態様を説明する。取り外し可能なツールホルダー100(以下、ホルダー100と称す。詳細は後述する)は、ほぼ円筒形の本体102を有する。該円筒形の本体102の第2の端部106は、拡大されたヘッド部分110にて終止する。スロット112は、本体102を貫通して、拡大されたヘッド部分110まで延びる。本体102と拡大されたヘッド部分110との結合部に、リセス113が形成される。該リセス113は、アーム38及び40の表面58及び60と補完的な輪郭を有する。ヘッド部分110に力がかからないと、アーム38及び40は、図1に示されるように離れたままである。拡大されたヘッド部分110にブレード22の方向へ下向の力がかけられると、傾斜した表面58及び60上でのリセス113の動きは、アーム38及び40を互いに近づけて、図5に示すように、突起部46、48を長手方向中心軸18に近づけるように作用する。ヘッド部分112へかけられていた力が解放されると、アーム38、40は図1に示す元の位置まで弾性的に戻ることができる。
図3及び図4は、取り外し可能なツールホルダー100の構成を示す。ホルダー100は、第1の端部104から第2の端部106まで延びるほぼ円筒形の本体102を有する。スロット112は、本体102をほぼ貫通して延び、第1の端部104にて開放し、第2の端部106に隣接する拡大されたヘッド部分110によって閉鎖される。第2の端部106は、テーパー切りされて、突起部46、48の一部がテーパー切りされた領域にてホルダー102の外面を越えて突出できるようにする。
スロット112の幅は、ツール部分20のシャンク30の厚さとほぼ同じで、しまり嵌めを生じさせて、ツール部分20がホルダー100のスロット112から押し出されることを防止する。ホルダー100の保持力を増加させるために、第1の端部104に隣接する本体102にカラー114を設ける。このカラー114は、ツール部分20をスロット112内の適所に置き、歯科用ハンドピースのスリーブの穴との接触を強めさせて、ツール部分20がホルダー100から分離しないようにする。スロット112への進入口は、116にて示すように面取りされて、ツール部分20をスロット112へ容易に挿入できるようにする。
図9は、米国特許第4,976,625号のハンドピース150を示す。ヘッド152は、該ヘッドを貫通する穴154を有する。該穴には、動作変換ホルダースリーブ156が入る。スリーブ156は、スリーブ156のスロット310に係合する孔160に挿入されたスチールボールによってヘッド152内にロックされる。上部及び下部フランジ301及び302は、その間に駆動ゾーン303を規定する。該特許にて述べられているように、偏心駆動シャフト(図示せず)の端部は、駆動ゾーン303に載り、上部及び下部フランジ301及び302と接触して、スリーブ156に往復運動を与える。シャフトと上部フランジ301との係合は、スリーブ156を図9において上方向に駆動させ、シャフトと下部フランジ302との係合は、図9において下方向にスリーブ156を駆動させる。ノッチリム部分305は、ある条件下において、ツール部分20と係合してツール部分20の回転を防止するであろう。
図10は、この発明の構成要素がいかに組み立てられるかを示す。まず、スリーブ156はヘッド152の穴154に挿入され、孔160にスロット310と係合するまでスチールボールを挿入することでヘッド152にロックされる。こうして、スリーブ156は所望の移動経路を通ってのみ移動できるようになる。
次に、取り外し可能なホルダー100がスリーブ156の頂部を通して挿入される。
端部104及びカラー114は、ノッチリム部分305の下に延びるであろう。今やツール部分20は、面取りされた進入口116によってスロット112の口に位置するように補助されて、ホルダー100のスロット112内に挿入される。ツール部分20はスロット112及びヘッド150の閉鎖嵌合穴154によってガイドされて進むことができる位置まで押される。こうして、ツール部分20及びホルダー100は一緒に移動して、ツール部分20及びホルダー100からなる歯科用器具を使用されるべき所望の位置に位置付けることができる。
ツール部分20をスリーブ156と共に往復動作においてのみ移動させたいのであれば、歯科用器具は図6の頂部に向かって上方向に移動させられる。この態様において、シャンク基部32の肩36は、ツール部分20の回転を防止するノッチリム部分305のノッチに係合する。突起部46、48は、環状リセス170内に延びて、ツール部分20及びホルダー100の下方向への運動を防止し、肩36はノッチリム部分305のノッチから外れる。拡大されたヘッド部分110及び第2の端部106に隣接するホルダー100のテーパーが付けられた部分108は、ヘッド152の上に現れる。
ツール部分20及びホルダー100を回転させながら歯科用器具を往復運動させるために、肩36がノッチリム部分305のノッチから自由になるように、拡大されたヘッド部分110はヘッド152の頂部に向かって押し下げられる。拡大されたヘッド部分110の動きは、アーム38、40を長手方向中心軸18に近づけさせ、突起部46、48が環状リング172に近接するまで歯科用器具をスリーブ156の穴内で下方向へ移動可能とする。このポイントにて、突起部46、48は長手方向中心軸18から離れて、環状リング172内に拡がる(図7参照)。このポイントにて、肩36はノッチリム部分305のノッチから自由である。今や、歯科用器具は使用中、回転自在である。歯科用器具は、回転態様にて駆動されていないが、所望であれば回転することは自在である。
歯科用器具を全体的に取り外すためには、拡大されたヘッド部分110の下部縁が環状リセス170内に入るまで、拡大されたヘッド部分110を図8の底部に向かって下方向に押す。この下方向への動きは、突起部46、48を環状リング172から押し下げて、スリーブ156内の穴の壁と接触する位置に置く。突起部46、48は、アーム38、40のそれぞれ傾斜した表面58、60及びアーム38、40のそれぞれ傾斜した表面50、52上にかけられる拡大されたヘッド部分110のリセスの効果と、環状リング172の底縁にかけられる拡大されたヘッド部分110のリセス112の効果と、を組み合わせることで、長手方向中心軸18に向かって移動させられる。さて、ツール部分20をホルダー100から自由とするためツール部分20を図8において下方向に引くことができ、次いで、ホルダー100をスリーブ156の穴から自由とするため図8においてホルダー100を上方向に引くことができる。
好ましい実施形態を参照することで、本発明の重要で新規な特徴を示し、説明し、指摘してきたが、上述のデバイスの形態及び詳細及びその操作において、本発明の精神を逸脱しない限りにおいて、種々の省略、代替及び変更がなされてもよいことは当業者であれば理解されるであろう。

Claims (31)

  1. 往復駆動手段(150)と、該往復駆動手段と連結して往復運動を与える歯科用ツール(20)を保持するべく設計されたスリーブ部材(156)と、フラットシャンク(30)及びブレード部分(22)を有し該スリーブ部材に保持されている歯科用ツール(20)と、を備える歯科用装置において、
    開放している第1の端部(104)から閉鎖している第2の端部(106)まで延びるほぼ円筒形の本体部分(102)を有する取り外し可能なホルダー(100)と;
    該歯科用ツールの該フラットシャンクを受け入れるための該本体部分内のスロット(112)とを備え、
    取り外し可能なホルダーは、該スリーブ部材に連結されて、該歯科用ツールに往復運動を与えることを特徴とする歯科用装置。
  2. 請求項1の歯科用装置であって、前記スロット(112)の幅は前記歯科用ツールのフラットシャンク(30)の厚さよりも小さく、該歯科用ツールを上記 り外し可能なホルダー(100)のスロット内の適所に摩擦係合させることを特徴とする歯科用装置。
  3. 請求項1の歯科用装置であって、前記取り 外し可能なホルダー(100)は、前記閉鎖している第2の端部(106)に隣接する拡大されたヘッド(110)を有することを特徴とする歯科用装置。
  4. 請求項1の歯科用装置であって、前記取り 外し可能なホルダー(100)は、前記スロット(112)を貫通して延びて前記スリーブ部材に係合する前記歯科用ツール(20)のフラットシャンク(30)上の突起部(46,48)によって、前記スリーブ部材(156)に連結されていることを特徴とする歯科用装置。
  5. 請求項4の歯科用装置であって、前記スリーブ部材(156)は、第1の端部と、第2の端部と、前記歯科用ツールが往復運動に供される際に該歯科用ツールの回転を防止するために該第2の端部に隣接して該歯科用ツールの前記フラットブレード部分に係合する一列の溝と、を備えることを特徴とする歯科用装置。
  6. 請求項4の歯科用装置であって、前記スリーブ部材(156)は、その内面に、前記歯科用ツール(20)のフラットシャンク上の突起部によって選択的に係合されるべき少なくとも2つの環状リセス(170,172)を有し、第1の環状リセス(170)は、該歯科用ツールを往復運動のみ可能とし、第2の環状リセス(172)は、該歯科用ツールを前記スリーブ部材に関して回転可能としながら、該歯科用ツールを往復運動可能とすることを特徴とする歯科用装置。
  7. 請求項5の歯科用装置であって、前記2つの環状リセスは互いに軸方向に間隔があけられており、前記歯科用ツールは、前記一列の溝から離れた前記第1の環状リセスと前記一列の溝に最も近い前記第2の環状リセスとの間のスリーブ部材内において軸方向に移動可能であることを特徴とする歯科用装置。
  8. 請求項1の歯科用装置であって、前記ブレード部分(22)は、ほぼフラットであることを特徴とする歯科用装置。
  9. 請求項1の歯科用装置であって、前記ブレード部分(22)は、ほぼ断面三角形であることを特徴とする歯科用装置。
  10. 請求項1の歯科用装置であって、前記ブレード部分(22)は、ほぼ断面弧状であることを特徴とする歯科用装置。
  11. 請求項1の歯科用装置であって、前記ブレード部分(22)はほぼ三角形状であって、2つの直線状周縁(23)を有することを特徴とする歯科用装置。
  12. 請求項1の歯科用装置であって、前記ブレード部分(22)はほぼ三角形状であって、2つの周縁を有し、該周縁の少なくとも1つはノコギリの刃形状(25)を有することを特徴とする歯科用装置。
  13. 歯科用器具往復駆動手段(150)内のスリーブ(156)によって保持されるべく設計された歯科用器具であって、
    フラットシャンク部分(34)及びブレード部分(22)を有するツール手段(20)と;
    該ツール手段(20)を前記歯科用器具往復駆動手段(150)内に取り付け可能とする取り外し可能なホルダー手段(100)と;を備えることを特徴とする歯科用器具。
  14. 請求項13の歯科用器具であって、前記フラットブレード部分(22)は、少なくとも2つのフラット面を有し、該フラット面の少なくとも1つが研磨材で実質的に被覆されていることを特徴とする歯科用器具。
  15. 請求項13の歯科用器具であって、前記フ ラットシャンク部分(34)は前記ブレード部分(22)に 結合された基部(32)と、該基部から自由端部まで延び る2つのアーム(38,40)とを有し、
    該アームのそれぞれが内縁(70,72)及び外縁(42,44) を有し、
    該各アームの外縁上の突起部(46,48)は、該アームか ら外方向にそれぞれの内縁から離れて延び、
    前記取り外し可能なホルダー手段(100)は、第1の端 部(104)から第2の端部(106)まで長手方向中心軸に 沿って延びる縦長の円筒形本体(102)を有し;
    該取り外し可能なホルダー手段は、該第1の端部から該 本体のほぼ全長を貫通してその直径に沿って延びるスロ ット(112)を有し、該スロットは、前記フラットシャ ンクをしまり嵌めで受け入れるような大きさであり、前 記突起部が該ホルダー手段の本体を越えて延び得るよう な大きさであることを特徴とする歯科用器具。
  16. 請求項15の歯科用器具であって、
    前記歯科用器具往復駆動手段(150)の前記スリーブ(1 56)内に、前記突起部(46,48)と係合し得る環状リン グ(172)を備え、
    前記シャンク部分(34)は、前記内縁(70,72)に隣接して前記アーム(38,40)の間に解放された領域(74)を備え、該アームを互いに向かって移動可能とし、前記 突起部(46,48)が長手方向中心軸に近づくことによ り、該突起部と該環状リングとの係合が解除されて、
    前記歯科用器具往復駆動手段(150)内の前記スリーブ (156)の長手方向に沿った前記歯科用器具の移動を許 容することを特徴とする歯科用器具。
  17. 請求項16の歯科用器具であって、
    前記アーム(38,40)のそれぞれの自由端部は、外縁(42,44)から内縁(70,72)まで上方向にテーパーが付けられており;
    前記第2の端部(106)に隣接する前記スロット(112)の端部に、前記取り外し可能なホルダー手段(100)のカム面(113)を有し、該カム面は該アームの自由端部のテーパー(58)と補完的な形状を有し、前記シャンク部分に沿ってブレードに向かう移動により、該カム面を該アームのテーパー面(58)に係合させ、且つ前記突起部(46,48)と長手方向中心軸との間の間隔を減少させ、該突起部を前記歯科用器具往復駆動手段との接触位置から離隔させ、該歯科用器具往復駆動手段に関する前 記歯科用器具の回転運動と該歯科用器具往復駆動手段に よる往復運動とを許容する位置までの前記スリーブ(15 6)に沿った長手方向の移動を許容することを特徴とする歯科用器具。
  18. 請求項13の歯科用器具であって、前記ブレード部分(22)は、フラットであることを特徴とする歯科用器具。
  19. 請求項13の歯科用器具であって、前記ブレード部分(22)は、ほぼ断面三角形であることを特徴とする歯科用器具。
  20. 請求項13の歯科用器具であって、前記ブレード部分(22)は、ほぼ断面弧状であることを特徴とする歯科用器具。
  21. 研磨用の歯科用器具であって、
    フラットシャンク部分(30)及び少なくとも部分的に研磨材で被覆されているブレード部分(22)と;
    第1の端部(104)から第2の端部(106)まで長手方向中心軸に沿って延びる縦長の本体(100)を有するコレット部材(100)と、有し;
    該コレット部は、該第1の端部から該本体のほぼ全長を貫通してその直径に沿って延びるスロット(112)を有し;
    該スロットは、前記フラットシャンクをしまり嵌めで受け入れるような大きさであることを特徴とする歯科用器具。
  22. 請求項21の歯科用器具であって、前記フラットシャンク部分(30)は、前記ブレード部分(22)に結合している基部(32)と、該基部から自由端部まで延びる2つのアーム(38,40)と、を有し;
    該アームのそれぞれは内縁(70,72)及び外縁(40,42)を有し;
    該各アームの外縁上に、該アームから外方向にそれぞれの内縁から離れて延びる突起部(46,48)を有することを特徴とする歯科用器具。
  23. 請求項22の歯科用器具であって、前記フラットシャンク部分(30)は、前記内縁(70;72)に隣接する前記アーム(38,40)の間に、解放された領域(74)を備え、該アーム内縁を互いに向かって移動可能とし、歯科用器具の長さを貫通して延びる長手方向中心軸に関する該突起部(46,48)の間隔を変化させることを特徴とする歯科用器具。
  24. 請求項23の歯科用器具であって、前記各アーム(38,40)の自由端部は前記外縁(40,42)から前記内縁(70,72)に上方向にテーパーが付けられて、該自由端部に対して補完的なテーパー形状を有するツールを該アーム自由端部に適用可能として、長手方向中心軸に関する突起部の間隔を制御することを特徴とする歯科用器具。
  25. 請求項21の研磨用の歯科用器具であって、
    更に、少なくとも2つのフラット面(24)を有するほぼ断面三角形のブレード部分(202)を備え、該少なくとも2つのフラット面は研磨材(26)で実質的に被覆されていることを特徴とする歯科用器具。
  26. 請求項21の研磨得用の歯科用器具であって、
    更に、研磨材で実質的に被覆されている湾曲した外面を有するほぼ断面弧状のブレード部分(212)を備えることを特徴とする歯科用器具。
  27. 研磨用の歯科用器具であって、
    フラットシャンク部分(30)及び少なくとも1つが研磨材(26)で実質的に被覆されている2つのフラット面(24)を有するフラットブレード部分(22)を備えるフラットツール部分(20)と;
    第1の端部(104)から第2の端部(106)まで長手方向中心軸について延びる縦長の円筒形本体(102)を有するコレット部材(100)と;を備え、
    該コレット部材は、第1の端部から該本体のほぼ全長を貫通して且つその直径に沿って延びるスロット(112)を有し、該スロットは該フラットシャンクをしまり嵌めによって受け入れるような大きさであることを特徴とする歯科用器具。
  28. 請求項27の歯科用器具であって、
    前記フラットシャンク部分(30)は、前記ブレード部分(22)と結合された基部(32)と、該基部から自由端部まで延びる2つのアーム(38,40)と、を有し;
    該アームのそれぞれは、内縁(70,72)及び外縁(40,42)を有し;
    該各アームの外縁上の突起部(46,48)は、夫々の該内縁から離れて該アームから外方向に延びており;
    該突起部は、前記フラットシャンクが前記コレットのスロット内に位置付けられている際に、前記コレットの外面を越えて延びることを特徴とする歯科用器具。
  29. 請求項28の歯科用器具であって、前記シャンク部分(30)は、前記内縁(70,72)に隣接する前記アーム(38,40)の間に、該アーム内縁を互いに向かって移動可能とする解放された領域(74)を備え、前記長手方向中心軸に関する突起部(46,48)の間隔を変化させることを特徴とする歯科用器具。
  30. 請求項29の歯科用器具であって、
    前記各アーム(38,40)の自由端部は、前記外縁(40,42)から前記内縁(70,72)に上方向に向かってテーパーが付けられており;
    前記第2の端部に隣接する前記スロット(112)の端部にて、該アームの自由端部のテーパー形状と補完的な形状の前記コレット(100)内のカム面(113)を有し、該コレットの前記シャンク部分(30)に沿う前記ブレード部分(22)への移動によって、該カム面を該アームのテーパー面(58)に係合させ、前記突起部(46,48)と前記長手方向中心軸との間の間隔を減少させることを特徴とする歯科用器具。
  31. 請求項30の歯科用器具であって、
    前記コレット(100)はさらに、前記第2の端部(106)に拡大されたヘッド(110)を備え、該拡大された部分の直ぐ近くに隣接する前記コレットの部分は該拡大されたヘッドが該コレットに結合する位置まで内側にテーパーが付けられており;
    前記突起部(46,48)は、該内側にテーパーが付けられたコレット部分にて該コレットの外に延びることを特徴とする歯科用器具。
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