JP3647704B2 - Coffee mill - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコーヒー豆を粉砕するコーヒーミルに関するものであって、特に電動の回転羽根によりコーヒー豆を粉砕する形式のコーヒーミルに関し、コーヒーメーカーに組み込んで設けたコーヒーミルの構造として適したものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の電動のコーヒーミルにおいては、コーヒー豆を収容する収容容器の底部にモーターにより駆動される回転羽根を設け、粉砕中にコーヒー豆が飛び出すのを防止するために収容容器の上部開口部に嵌合する蓋を設けたものが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種のコーヒーミルにおいては、粉砕に伴うコーヒー豆の動きを許容するために、収容容器内にはコーヒー豆の容量以上に相当程度の空間が必要であり、収容容器内にコーヒー豆を一杯に入れると、そのコーヒー豆を粉砕することができない。
【0004】
そのため収容容器の内面には通常コーヒー豆を入れる限界が表示されるが、使用者は往々にしてその限界表示を超えてコーヒー豆を入れることが多く、適切に粉砕することができなくなる。
【0005】
また粉砕が不十分であるとさらに繰り返して粉砕の操作を行うが、このように無理な粉砕を行うと粒子が不均一となりやすく、またモーターの定格時間を超えて使用することとなり、それを繰り返していると最悪の場合に致命的な故障を生じる可能性もある。
【0006】
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、収容容器の限界容量を超えてコーヒー豆を入れることができず、また無理に入れても粉砕することができないようにして、常に限界容量以下でのみ使用されるようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
而して本発明は、コーヒー豆を収容する収容容器と当該収容容器の上部に嵌合する蓋とよりなり、収容容器内でコーヒー豆を粉砕するコーヒーミルにおいて、前記収容容器の上部開口部周縁の一部に、当該収容容器におけるコーヒー豆の所定量に一致する位置を底面とする、コーヒー豆を載置可能の陥凹部を形成し、前記蓋に、前記収容容器の上部開口部に嵌合して前記陥凹部にコーヒー豆が載置されているときには適切に嵌合し得ない短筒部を形成したことを特徴とするものである。
【0008】
本発明においては、前記陥凹部が、コーヒー豆を一列に載置し得る奥行きを有し、前記短筒部が、前記陥凹部における内周部に位置していることが好ましい。またこのコーヒーミルは、前記収容容器にコーヒー豆を粉砕する回転羽根が設けられており、収容容器と前記蓋とが正しく嵌合されているときにのみ操作可能のスイッチにより、前記回転羽根の作動を制御するようになっていることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に従って説明する。図1及び図2は本発明のコーヒーミル1を組み込んだコーヒーメーカー2を示すものである。
【0010】
このコーヒーメーカー2は、本体3の下部に熱板4が設けられており、当該熱板4の下面にヒーター5を内蔵した環状のブロック6が取り付けられ、該ブロック6にはヒーター5に沿って水管7が形成されている。そして水タンク(図示せず)内の水が水管7を通ってヒーター5の熱で加熱され、揚水管8を経て上昇し、本体3上部の吐出口9から吐出されるようになっている。
【0011】
また前記熱板4上にはコーヒーポット10が載置され、そのコーヒーポット10の上部にはさらにフィルターケース11が載置されており、当該フィルターケース11内に略円錐形状のフィルターをセットして該フィルター内にコーヒー粉を入れ、前記吐出口9から吐出された熱湯がフィルター内のコーヒー粉上に注ぎ、抽出されたコーヒーがコーヒーポット10に蓄えられ、ヒーター5の熱で保温されるようになっている。
【0012】
而してかかるコーヒーメーカー2の本体3の背部に、本発明のコーヒーミル1が本体3に対して着脱自在に設けられている。コーヒーミル1は図3に示すように収容容器12と蓋13とよりなり、収容容器12の底部には回転羽根14が設けられており、この収容容器12をコーヒーメーカー2の本体3に結合することにより、前記回転羽根14が本体3内に設けられたモーター15の回転軸16と連結するようになっている。
【0013】
前記収容容器12及び蓋13にはそれぞれ張り出し部12a、13aが形成されており、蓋13の張り出し部13aには押しボタン17が、収容容器12の張り 出し部12aには摺動ロッド18が、それぞれ設けられている。
【0014】
蓋13の張り出し部13aは上面に凹所19が形成され、その凹所19に筒状の押しボタン17が上下に摺動自在に嵌合されており、その押しボタン17に垂下された操作ロッド20が凹所19の底部を貫通し、押しボタン17が下動したときに凹所19の下面から突出するようになっている。
【0015】
また摺動ロッド18は収容容器12の張り出し部12aを貫通して上下に摺動 自在に設けられ、ばね手段21により常時上方に付勢されており、上動時にはその上端が張り出し部12aの上面にほゞ一致している。
【0016】
そして張り出し部12a、13aを一致させて蓋13を収容容器12に対して正しく結合したときには、押しボタン17の操作ロッド20が摺動ロッド18に一致し、ばね手段21の弾力により操作ロッド20を押上げて押しボタン17も凹所19内で上動する。
【0017】
また本体3内にスイッチ22が設けられ、当該スイッチ22の操作杆23が上面に露出しており、コーヒーミル1を本体3に対して正しく取り付けたときには、前記収容容器12に設けられた摺動ロッド18の下端が操作杆23の上端に当接するようになっている。
【0018】
そして収容容器12に蓋13を正しく結合し、それを本体3に対して正しくセットした状態において、押しボタン17と摺動ロッド18と操作杆23とが連続し、押しボタン17を押し下げることによって摺動ロッド18を介して操作杆23を下動させ、スイッチ22を操作することができる。
【0019】
而して蓋13には短筒部24が垂下されており、当該短筒部24が収容容器12の上部開口部内周に嵌合して結合されるようになっている。そして収容容器12の上部開口部の一部には内壁が窪んだ陥凹部25が形成されており、前記短筒部24は陥凹部25の内周に沿って位置し、短筒部24外周面と陥凹部25の内壁との間に空間26が形成されている。
【0020】
短筒部24の外周には凸部27が形成されており、当該凸部27が前記陥凹部25の両端部に係止して、蓋13を収容容器12に対して位置決めするようになっている。
【0021】
前記陥凹部25の奥行きは、コーヒー豆28が一列に載置され得る程度の幅を有しており、その陥凹部25の底面の位置は、コーヒーミル1におけるコーヒー豆の収容限界にほゞ一致させるのが好ましい。
【0022】
【作用】
本発明においては、収容容器12内に所望量のコーヒー豆を入れ、凸部27を陥凹部25に合わせて収容容器12に蓋13を嵌合する。そしてその収容容器12をコーヒーメーカー2の本体3に結合する。
【0023】
この状態で蓋13に設けられた押しボタン17を押し下げると、前述のように摺動ロッド18を介して操作杆23を下動せしめ、スイッチ22を操作してモーター15に通電せしめ、当該モーター15により回転羽根14が回転して収容容器12内のコーヒー豆を粉砕する。
【0024】
収容容器12内に入れるコーヒー豆の量が所定量以下である時には、本発明のコーヒーミル1は上述のように適切に操作することができ、コーヒー豆を適切に粉砕することができる。
【0025】
しかしながら収容容器12内に所定量を超えるコーヒー豆を入れると、最上部のコーヒー豆が陥凹部25の位置を超えるため、図3(b)に示すように陥凹部25にコーヒー豆28が載置されることとなり、この状態で蓋13を嵌合すると、短筒部24が陥凹部25上のコーヒー豆28に当接し、適切に蓋13を嵌合することができない。
【0026】
従って押しボタン17と摺動ロッド18とが正しく当接せず、押しボタン17を押し下げてもスイッチ22を操作することができず、収容容器12内のコーヒー豆を粉砕することができない。
【0027】
前記短筒部24の外周に陥凹部25の全体形状に適合した形状の張り出し部を形成し、当該張り出し部が陥凹部25上のコーヒー豆28に当接して蓋13の嵌合を阻止するようにすることもできる。
【0028】
しかしながらこのようにすると、蓋13を押えたり揺すったりしているうちに、陥凹部25上のコーヒー豆28が陥凹部25から内方に移動し、コーヒー豆の量が所定量を超えていても蓋13が収容容器12に嵌合され、回転羽根14の茶道が可能となる恐れがある。
【0029】
そこで図面に示すようにかかる張り出し部を形成することなく、短筒部24を陥凹部25の内周部に位置せしめることにより、図3(b)に示すように短筒部24が陥凹部25上のコーヒー豆28の中央より内側に当接し、蓋13を押えるとその力がコーヒー豆28をより外方に移動させることとなり、不用意に蓋13の収容容器12への嵌合を許容するのを阻止する。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、収容容器12の収容限界以下のコーヒー豆を入れた状態においては、収容容器12に蓋13を適切に嵌合することができ、これを本体3に結合して押しボタン17を押せば、回転羽根14が回転して収容容器12内のコーヒー豆を粉砕することができると共に、コーヒー豆の量が収容限界を超えると、一部のコーヒー豆が陥凹部25に載置され、それが障害となって収容容器12に蓋13を適切に嵌合することができず、押しボタン17を押してもコーヒー豆を粉砕することができない。
【0031】
従って使用者に過剰量のコーヒー豆を排出して適切に減量することを促し、使用時には常に適切な量のコーヒー豆を入れることとなり、過剰のコーヒー豆を入れて粉砕が不均一になったり、過度に繰り返して粉砕操作を行うことによりモーター15に過大な負荷を与えたりすることがない。
【0032】
本発明は以上の説明のように、収容容器12に蓋13が適切に嵌合されていない状態ではスイッチ22を操作することができない機構とすることが好ましいが、必ずしもかかる構成は不可欠ではなく、陥凹部25にコーヒー豆28が載置された状態では蓋13を嵌合することができないようにするだけでも、収容限界を超えていることを告知し、過剰量のコーヒー豆を排出して適切に使用することを促す効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコーヒーミルを組み込んだコーヒーメーカーの一例を示す中央縦断面図
【図2】 図1におけるII−II断面図
【図3】 本発明のコーヒーミルを示すものであって、(a)は中央縦断面図であり、(b)は陥凹部にコーヒー豆に載置された状態の主要部の中央縦断面図である。
【図4】 本発明のコーヒーミルを示す、図3におけるIV−IV断面図
【符号の説明】
1 コーヒーミル
12 収容容器
13 蓋
14 回転羽根
22 スイッチ
24 短筒部
25 陥凹部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a coffee mill for pulverizing coffee beans, and more particularly to a coffee mill of a type for pulverizing coffee beans with electric rotating blades, and more particularly to a coffee mill structure that is incorporated in a coffee maker. It is.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, in this type of electric coffee mill, a rotating blade driven by a motor is provided at the bottom of a storage container for storing coffee beans, and the top opening of the storage container is used to prevent the coffee beans from jumping out during grinding. The thing which provided the lid | cover fitted to is used.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in this kind of coffee mill, in order to allow the movement of the coffee beans due to the pulverization, the storage container needs a space that is considerably larger than the capacity of the coffee beans, and the storage container is filled with coffee beans. If put in, the coffee beans cannot be crushed.
[0004]
For this reason, the limit on which the coffee beans are normally entered is displayed on the inner surface of the container, but the user often puts the coffee beans in excess of the limit indication and cannot be properly ground.
[0005]
In addition, if the pulverization is insufficient, the pulverization operation is repeated further. However, if the pulverization is performed in this way, the particles are likely to be non-uniform, and the motor will be used for longer than the rated time of the motor. If this is the case, a fatal failure may occur in the worst case.
[0006]
The present invention has been made in view of such circumstances, it is not possible to put coffee beans exceeding the limit capacity of the storage container, and so that it cannot be crushed even if forced, always below the limit capacity It is intended to be used only in
[0007]
[Means for Solving the Problems]
Thus, the present invention is a coffee mill that comprises a storage container for storing coffee beans and a lid fitted to the top of the storage container, and crushes the coffee beans in the storage container. A recess is formed on a part of the container so that a coffee beans can be placed on the bottom surface corresponding to a predetermined amount of coffee beans in the container, and the lid is fitted to the upper opening of the container And when the coffee bean is mounted in the said recessed part, the short cylinder part which cannot be fitted appropriately was formed.
[0008]
In this invention, it is preferable that the said recessed part has the depth which can mount coffee beans in a line, and the said short cylinder part is located in the inner peripheral part in the said recessed part. The coffee mill is provided with a rotating blade for crushing coffee beans in the container, and the operation of the rotating blade is performed by a switch that can be operated only when the container and the lid are correctly fitted. Is preferably controlled.
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. 1 and 2 show a
[0010]
In the
[0011]
A
[0012]
Thus, the coffee mill 1 of the present invention is detachably attached to the
[0013]
The
[0014]
The overhanging
[0015]
The
[0016]
When the overhanging
[0017]
Further, a
[0018]
Then, in a state where the
[0019]
Thus, a short cylinder portion 24 is suspended from the
[0020]
A
[0021]
The depth of the recessed
[0022]
[Action]
In the present invention, a desired amount of coffee beans is placed in the
[0023]
When the
[0024]
When the amount of coffee beans to be placed in the
[0025]
However, when coffee beans exceeding a predetermined amount are put in the
[0026]
Therefore, the
[0027]
A protruding portion having a shape that matches the overall shape of the recessed
[0028]
However, when the
[0029]
Therefore, the short tube portion 24 is positioned on the inner peripheral portion of the recessed
[0030]
【The invention's effect】
According to the present invention, in a state where coffee beans less than the storage limit of the
[0031]
Therefore, the user is encouraged to discharge an excessive amount of coffee beans and properly reduce the amount, and at the time of use, an appropriate amount of coffee beans will always be added. An excessive load is not applied to the
[0032]
As described above, the present invention is preferably a mechanism in which the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a central longitudinal sectional view showing an example of a coffee maker incorporating a coffee mill of the present invention. FIG. 2 is a sectional view taken along line II-II in FIG. 1. FIG. 3 shows a coffee mill of the present invention. (A) is a center longitudinal cross-sectional view, (b) is a center longitudinal cross-sectional view of the principal part in the state mounted in the coffee bean in the recessed part.
4 is a sectional view taken along line IV-IV in FIG. 3 showing the coffee mill of the present invention.
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (3)
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TR201906548A2 (en) | 2019-05-02 | 2020-11-23 | Arzum Elektrikli Ev Aletleri Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | A GRINDER |
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- 2000-01-24 JP JP2000013757A patent/JP3647704B2/en not_active Expired - Lifetime
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