JP3645839B2 - 携帯車止め装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンパクトかつ持ち運び容易であって、自動車等の車両を例えば縦列駐車させる場合に用いることで、安全かつスピーディに駐車することができる携帯車止め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
スーパーマーケットや市街地の路肩等に乗用自動車等の車両を駐車させる場合、駐車スペースが少なく、例えスペースを見つけ出したとしても所定位置に自分の車を駐車させるのは、スペースの前後にすでに他の車が駐車していたりして他車に接触しないで駐車させるのは難しい。そこで、ハンドルを据え切り操作して後退させながら駐車させる場合、周囲のフェンスや他人の車両といった障害物に衝突することなく安全に駐車させる装置が必要となる。
係る装置として、従来、例えば登録実用新案第3034508号公報に記載の車止め装置が使用される。図8に示したように、この車止め装置は、その全体が鉄板や鋼板製で形成されていて、ベースプレート1と、その後方に一体に設けた横断面形状が略台形をなす突起体2とからなっている。係る車止め装置を使用するとき、ベースプレート1に形成したアンカー用孔3に締結具を埋め込んだり、あるいは接着剤を用いたりして駐車場等の地面(コンクリート、アスファルトなど)、立体駐車場における床等に固定していた。
これにより、車両を後退させて後輪のタイヤがベースプレート1に乗り上げたとき、ベースプレート1が地面などに対して相対移動しないようにすると共に、タイヤを突起体2に当接させることで車両を停止して駐車を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来装置にあっては、車止め装置自体を地面に固定した後は、半永久的に取り外しすることができない構成であったため、携行することができなかった。また、仮に上記車止め装置を地面から取り外して使用しようとしても、装置全体が金属で形成されているため、重量が大きくそれだけ携行に不利不便となり、そればかりか小さくコンパクトにできないため、乗用自動車のトランクルームや荷室といった限られた空間に収容して携帯することができず、そのため車止め装置がない場所での縦列駐車を余儀なくされる状況の場合には、周囲の自動車やフェンスといった障害物に接触させることなく車を安全に駐車させるのが困難で、かつ非常に手間どるという問題があった。
【0004】
本発明は、上記問題点に鑑みて工夫されたものであって、持ち運びが容易で、使用しない状態ではコンパクトに収納でき、使用する状態では展開して通常の車止め装置として使用できるようにした携帯車止め装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、次の構成を有する。すなわち、請求項1記載の発明に係る携帯車止め装置は、地面に展開され車両のタイヤが転動して乗り上げるタイヤ載置部、およびこのタイヤ載置部の端部に突出して連接され、前記タイヤ載置部に乗り上げた前記タイヤの移動を食い止める車止め部を備えた車止め装置であって、前記タイヤ載置部を折り曲げ変形可能な可撓性を有するシート状に形成する一方、前記車止め部を横断面が略三角形状を有する柱状体に形成し、収納時、前記タイヤ載置部を前記車止め部の外側に巻き付けて保持することにより前記車止め部と一体的に携行でき、使用時、前記タイヤ載置部を前記車止め部から展開して使用できるように構成したことを特徴とする。
【0006】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の携帯車止め装置に係り、前記車止め部の外周に、反射部材を取付け、前記反射部材からの反射光を視認することにより、車両後退運転および他車両の追突を回避するように構成したことを特徴とする。
【0007】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の携帯車止め装置に係り、前記タイヤ載置部を、ゴム材やプラスチック材で形成したことを特徴とする。
【0008】
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一に記載の携帯車止め装置に係り、前記タイヤ載置部に係止部を、前記車止め部に前記係止部に着脱自在な被係止部をそれぞれ設け、これら係止部および被係止部により前記タイヤ載置部の前記車止め部に対する係脱を片手で行えるように構成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図1乃至図6に図示した実施の形態に基づいて詳述する。
図1は実施の形態に係り、収納状態における携帯車止め装置の外観斜視図、図2は展開して使用する状態を示す外観斜視図、図3は図2の矢印IIIから視た外観斜視図、図4はタイヤ載置部の一部を展開した状態を示す図1のIV−IV線における矢視拡大断面図、図5は車止め装置の使用方法を説明する作用説明図、図6は車止め装置の使用状態を示す使用説明図である。
【0010】
本実施の形態における携帯車止め装置4は、走行路面、道路面といった地面や立体駐車場の床(以下これらを「地面」という)に展開されて車両のタイヤが転動して乗り上げるように形成したタイヤ載置部5と、タイヤ載置部5の端部に結合され、タイヤ載置部5に乗り上げて進入してくるタイヤの回転を食い止める車止め部6を有する。タイヤ載置部5は好ましくは合成樹脂製ゴム等のような材質を用いてシート状に形成され、自由に折り曲げ変形できる可撓性を有し、その端部が車止め部6に固定される。車止め部6は合成樹脂材で横断面形状が三角形をなすように成形される。
車止め部6には、タイヤ載置部5が巻き付けられるように、タイヤ載置部5の幅と略同じ幅寸法を有する3つの平坦面をなす巻き取り面A,B,Cが設けられる。各巻き取り面A,B,Cの両側端には、タイヤ載置部5の厚さ分だけ段差をなして高くなるように形成した側辺部a,b,cが設けられる。側辺部a,bには、蛍光塗料を塗布した反射テープ、あるいは赤色等の反射光を発する反射面を有する反射板が設けられ、運転者が車止め部6の位置を視認し易くする。
側辺部aに設けられる反射部材7は、車両を後退させて駐車しようとする運転者がそれを視認して運転し易いようにするものであり、他方側片部bに設けられる反射部材7は、自分の車両の向かい側にある他の自動車の運転者が視認して追突を防止するためのものである。
地面に接地される巻き取り面Cには、傾斜面8を有する凹溝9が形成され、その傾斜面8に多数の起毛状の被係止部となる被係止ファスナー10が植毛される。このファスナー10に対向するタイヤ載置部5の自由端縁5aに、係止部となる多数の起毛状の係止ファスナー11が植毛される。タイヤ載置部5が巻き取り面A,B,Cに巻き付けられ、係止ファスナー11を被係止ファスナー10に圧着して結合することで、タイヤ載置部5が図1のように巻き取り面A,B,Cにほぼ密着するように巻き付けられる。タイヤ載置部5の自由端縁5aには、巻き付けられたタイヤ載置部5を巻き取り面Cから取り外し易くするための繊維素材等でなる把持部12が設けられる(図1,図4参照)。
【0011】
実施の形態に係る車止め装置の使用方法を説明する。図1,図4乃至図6において、収納状態にある携帯車止め装置を車両のトランクルームから取り出す。取り出したままの携帯車止め装置では、タイヤ載置部5は図5(a)(または図1)に示すように車止め部6に巻き付けられた状態にある。この状態から図4のように把持部12を矢印イ方向に引いて係止ファスナー11を被係止ファスナー10から引き離し、図5(b)に示すように展開する。次いで車止め部6を矢印ロ方向(図5(b))に回してタイヤ載置部5を巻き取り面Bからも引き離し(図5(c))、さらに車止め部6を矢印ハ方向に回して(図5(c))、巻き取り面Aからも引き離して地面Eに展開する(図5(d))。こうして、展開した携帯車止め装置を駐車しようとする所定の場所に置く(図6)。この状態で車両をゆっくり後退させて駐車させるが、このときタイヤ13は矢印ニ方向に回転しながらタイヤ載置部5上を転動しながら乗り上げてくる。運転者は側辺部a,bに設けた反射部材7を視て自分と車止め部6との間隔を確認しながら車両を後退させ、タイヤ13が車止め部6の巻き取り面Aに当接したとき、車両を停止して所定位置に駐車することができる。
この場合、タイヤ載置部5にはタイヤ13を介して車両の重量が負荷されるので、携帯車止め装置が全体として移動することがなく、定位置に置かれた状態を保持するものである。
携帯車止め装置を使用しない場合には、上記とは反対にタイヤ載置部5を車止め部6の巻き取り面A,B,Cに密着するように巻き付け、係止ファスナー11を被係止ファスナー10に結合させ、図1に示すようにコンパクトな状態に収納することができる。
【0012】
本実施の形態によれば、タイヤ載置部5を車止め部6に巻き付けることでコンパクトな状態に収納することができ、また、係止ファスナー11を被係止ファスナー10から容易に係脱でき、その係脱でタイヤ載置部5を車止め部6から簡単に展開して使用状態にすることが可能となり、さらに携帯車止め装置全体として軽量化が図られているため、持ち運びが容易となり携帯に極めて有利となる。また、側辺部A,Bに反射部材7を設けているため、後退時それを視認しながら駐車することができ、その結果他車等に接触することなく安全に駐車を行うことができるだけでなく、他車を運転する者にもそれを目印として駐車できるので、他車からの追突防止にも効果がある。
【0013】
上記の実施の形態では、巻き取り面Cに凹溝9を設け、傾斜面8に被係止ファスナー10を設けたが、凹溝9や傾斜面8を設けないで巻き取り面Cの平坦な部分に被係止ファスナー10を植毛するようにしてもよい。
また、この場合には、図3の2点鎖線に示したように、係止ファスナー11や被係止ファスナー10の代わりに、タイヤ載置部5の自由端縁5aに設けた帯状片14に係止ファスナーを設け、これに対応するタイヤ載置部5の結合基部に被係止ファスナー16を設けるようにしてもよい。
また、ファスナーを使用する代わりにホックやスナップ等の形態であってもよいことは言うまでもない。
また、タイヤ載置部5をゴム材で形成したが、合成繊維を編んだものを使用することもできる。プラスチック材料を用いることもできる。
また、タイヤ載置部5が車止め部6に巻き付けたり、展開したりするのを行い易くするために、図1に示すような筋目を設けてもよい。この場合の筋目の断面形状としては、タイヤ載置部5に図7(a)のように片面だけ、あるいは(b)、(c)のように両面に設けることもできる。
また、車止め部6の横断面形状を三角形としたが、タイヤ13の後退を食い止める傾斜角度を有するものであればこれに限ることはなく、例えば台形状断面を有してもよい。
また、反射部材7を側辺部a,bに設けたが、巻き取り面A,Bに設けてもよいのは勿論である。
また、車止め部6の素材を合成樹脂材で形成したが、軽量化および剛性を有するものであればなんでもよく、例えば木材であってもよい。
また、携帯車止め装置は後輪(前輪でもよいが)の後退を食い止めるため、左右2個を使用することもでき、また、左右一対を一体化した態様に形成したものであってもよい。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明に係る携帯車止め装置は、地面に展開され車両のタイヤが転動して乗り上げるタイヤ載置部、およびこのタイヤ載置部の端部に突出して連接され、前記タイヤ載置部に乗り上げた前記タイヤの移動を食い止める車止め部を備えた車止め装置であって、前記タイヤ載置部を折り曲げ変形可能な可撓性を有するシート状に形成する一方、前記車止め部を横断面が略三角形状を有する柱状体に形成し、収納時、前記タイヤ載置部を前記車止め部の外側に巻き付けて保持することにより前記車止め部と一体的に携行でき、使用時、前記タイヤ載置部を前記車止め部から展開して使用できる構成を有する。
係る構成を有するので、収納時にはタイヤ載置部を車止め部に巻き付けるだけで携帯車止め装置として全体をコンパクトなサイズにまとめ、車両のトランクルームや荷室の狭い空間にも容易に収容して携帯でき、また駐車場等任意の地面で固定式の車止めがなくとも、携帯車止め装置を取り出して展開し、それを地面に置くだけで簡易の車止め装置を設置できて便利となり、安全な駐車を実現できる効果を奏する。
【0015】
請求項2記載の発明は、前記車止め部の外周に、反射部材を取付け、前記反射部材からの反射光を視認することにより、車両後退運転および他車両の追突を回避する構成にしたため、車両後退時には運転者が視認することで車止め部にタイヤを当接することを確実に行え、他車が自分の車に追突することを未然に防止できる効果を奏する。
【0016】
請求項3記載の発明は、タイヤ載置部を、ゴム材又はプラスチック材で形成した構成であるため、車止め部に容易に巻き付けたり、展開する操作を容易に行える効果を奏する。
【0017】
請求項4記載の発明は、前記タイヤ載置部に係止部を、前記車止め部に前記係止部に着脱自在な被係止部をそれぞれ設け、これら係止部および被係止部により前記タイヤ載置部の前記車止め部に対する係脱を片手で行える構成にしたため、タイヤ載置部の車止め部に対する巻き付けと展開を片手で簡単に行える効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係り、タイヤ載置部を収納した状態における携帯車止め装置の外観斜視図である。
【図2】 タイヤ載置部を展開して使用する状態を示す携帯車止め装置の外観斜視図である。
【図3】 図2の矢印IIIから視た外観斜視図である。
【図4】 タイヤ載置部の一部を展開した状態を示す図1のIV−IV線における矢視拡大断面図である。
【図5】 車止め装置の使用方法を説明する作用説明図である。
【図6】 車止め装置の使用状態を示す使用説明図である。
【図7】 タイヤ載置部の変形例に係り、一部分を縦断面で示した縦断面図である。
【図8】 従来装置における外観斜視図である。
【符号の説明】
4…携帯車止め装置、5…タイヤ載置部、6…車止め部、7…反射部材、8…傾斜面、9…凹溝、10…被係止ファスナー、11…係止ファスナー、12…把持部、13…タイヤ、A,B,C…巻き取り面、a,b,c…側辺部、E…地面

Claims (4)

  1. 地面に展開され車両のタイヤが転動して乗り上げるタイヤ載置部、およびこのタイヤ載置部の端部に突出して連接され、前記タイヤ載置部に乗り上げた前記タイヤの移動を食い止める車止め部を備えた車止め装置であって、前記タイヤ載置部を折り曲げ変形可能な可撓性を有するシート状に形成する一方、前記車止め部を横断面が略三角形状を有する柱状体に形成し、収納時、前記タイヤ載置部を前記車止め部の外側に巻き付けて保持することにより前記車止め部と一体的に携行でき、使用時、前記タイヤ載置部を前記車止め部から展開して使用できるように構成したことを特徴とする携帯車止め装置。
  2. 前記車止め部の外周に、反射部材を取付け、前記反射部材からの反射光を視認することにより、車両後退運転および他車両の追突を回避するように構成したことを特徴とする請求項1記載の携帯車止め装置。
  3. 前記タイヤ載置部を、ゴム材又はプラスチック材で形成したことを特徴とする請求項1または2記載の携帯車止め装置。
  4. 前記タイヤ載置部に係止部を、前記車止め部に前記係止部に着脱自在な被係止部をそれぞれ設け、これら係止部および被係止部により前記タイヤ載置部の前記車止め部に対する係脱を片手で行えるように構成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の携帯車止め装置。
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