JP3632287B2 - 車両番号読み取り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両に表示されたプレートの番号を読み取る装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両の番号読み取りは、複数の道路地点において通過する車両のナンバーを読み取り各地点での読み取り結果のリストから番号の一致するものを探すことによりその地点間の走行時間や平均速度を求める交通管制に活用する、あるいは有料道路の料金徴収の自動化手段として活用するなど近年社会的ニーズが高まってきている。
【0003】
従来このような要求に応えるものとして図5、図6、図7に示すような車両番号読み取り装置が提案されている。図5は従来の車両番号読み取り装置の外観を示す図、図6は従来の車両番号読み取り装置の画像処理装置の構成を示す図、図7は従来の車両番号読み取り装置の動作を示す図である。図において、1はカメラ、2は画像処理装置、3はフレームメモリ、4はプレート検出手段、8は文字認識手段、10はカメラ1を取り付けるための門構、11は道路、12は道路11上を走行する車両、13はフレームメモリ3から送出される画像データ、14はプレート検出手段4で検出されたプレートの座標データである。
【0004】
従来の車両番号読み取り装置では道路11脇の門構10上に取り付けられたカメラ1で道路11を走行する車両12を一定の時間間隔で連続的に撮影し、上記車両12の撮影された画像データを道路11脇に設置された画像装置2に転送する。画像処理装置2ではカメラ1から送られた画像データ13をフレームメモリ3に保存し、その後にプレート検出手段4において車両12のナンバープレートの抽出が実行される。この時にナンバープレートが検出できなかった場合には、図7のフロー図に示すように次の画像入力を受け付ける状態に戻り、ナンバープレートが検出できた場合にはプレートの座標データ14が文字認識手段8に送られて文字の認識処理が実行され、文字認識が完了すると次の文字認識を受け付ける状態に戻る。
【0005】
従来の車両番号読み取り装置は、上記のような装置構成と信号処理となっているので、例えば道路11上を車両が2台続いて走行してきた場合、1台目の車両12はカメラ1で撮影されて上記に示した信号処理が実行されるが、文字認識手段8が文字を認識完了の信号を出すまでの間は1台目の車両12の画像データはフレームメモリ3に保存された状態を保つことになり、上記1台目の車両の文字認識が完了する前に2台目の車両12がカメラ1の視野内を通過すれば、上記2台目の車両12の画像データ13はフレームメモリに入力されず、信号処理は全く実行されない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図7のような従来の車両番号読み取り装置の動作フローでは、一旦プレートが検出されるとその番号の文字認識が終了するまで次の画像の入力が行えなかった。このため道路上を走行する車両の車両番号を読みとる場合、文字認識処理を行っている間に次の車両が通過してしまう、あるいはプレートの検出ができた時の画像でたまたま対向車の影などがそのプレートにかかっていた場合、その車両の画像を再度取り直したくても文字認識処理の間にその車両は通過してしまうなどの問題があった。またこの画像入力の時間間隔を縮めるためには、文字認識に要する時間を短縮しなくてはならないが、簡略化した文字認識処理にすると認識率を低下させてしまうという問題があった。
【0007】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、メモリの増大を抑え、画像入力を文字認識の処理時間に関係なくより短時間間隔で行えるようにし、通過車両を全て検出できるだけでなく1台の通過車両に対し複数回の撮像を可能とする車両番号読み取り装置を得ることを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、複数枚のプレート部分の画像を保存するメモリからなるプレート部分メモリグループを複数設け、プレートが検出された場合、前回の検出されたプレートと同一車両か否かを判断する手段を設け、同一の車両のプレートと判断された場合は、前回のプレート部分画像を保存したメモリと同じプレート部分メモリグループに属するメモリにリングバッファの順で保存していき、違う車両のものと判断された場合、別のプレート部分メモリグループのメモリに保存し、それらプレート部分メモリの画像について文字認識しその結果からもっとも確からしい認識結果を最終的な認識結果とするものである。
【0009】
また、この発明は前回検出されたプレートの中心座標と今回検出されたプレートの中心座標の差から両者が同一車両のプレートか否か判断するようにしたものである。
【0010】
この発明は、同一車両ものと思われるプレートが複数枚有った時に、それぞれの画像について認識しそれらの結果のうち、複数の画像で認識結果が一致した場合その結果を最終的な認識結果とし、一致するものが無かった場合もっとも多い字数を認識できたものを最終的な認識結果とし、同じ字数認識できたが認識結果が異なる場合は別の車両として別々に最終的な認識結果とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
この発明の実施の形態1を図1、図2に示す。図1はこの発明の実施の形態1の装置構成を示す図、図2はこの発明の実施の形態1による車両番号読み取り装置の走行車両の撮影からプレート部分メモリへの保存までの手順を示すフロー図である。図において1はカメラ、2は画像処理装置、3はフレームメモリ、4はプレート検出手段、5は今回検出されたプレートが前回検出されたプレートと同一の車両のものか判定する同一車判定手段、6はプレート部分の画像を保存するプレート部分メモリ、7は複数のプレート部分メモリから構成されるプレート部分メモリグループ、8は文字認識手段、9は認識結果選択手段、13はフレームメモリ3に格納される画像データ、14はプレート検出手段4で検出されたプレートの座標データ、15はプレートの部分の画像データ、16は文字認識結果である。
【0012】
この発明の実施の形態1の車両番号読み取り装置では、道路上に設置されたカメラ1で道路上を走行する車両を撮影し、上記車両の撮影された画像データ13を道路脇に設置された画像処理装置2に転送する。画像処理装置2ではカメラ1から送られた画像データ13をフレームメモリ3に保存し、その後にナンバープレート検出手段4において車両のナンバープレートの抽出が実行される。この時にナンバープレートが検出できなかった場合には、図2のフロー図に示すようにプレート部分メモリ6およびプレート部分メモリグループ7のポインタを更新し次の画像入力を受け付ける状態に戻り、プレートが検出された場合には、そのプレートの座標14を同一車判定手段5において前回検出されたプレートの座標14と比較し、同一車両12のプレートと判定された時には前回のプレートと同じプレート部分メモリグループ7に属する別のプレート部分メモリ6に検出されたプレートの部分の画像データ13を保存し、異なる車両12のプレートと判定された時には、前回のプレートと異なるプレート部分メモリグループ7に属するプレート部分メモリ6に検出されたプレートの部分の画像データ13を保存する。プレートの部分の画像データ13の保存が終了すれば、フレームメモリ3の画像データ13に対する処理は終了し、次の画像データ13の入力を受け付ける状態に戻る。プレート部分メモリ6に画像が保存された後、文字認識手段8においてそのプレート部分メモリ6の画像に含まれる文字の認識を行い、同じプレート部分メモリグループ7に属するプレート部分メモリ6に対する認識結果16から最も認識文字数の多かった認識結果を認識結果選択手段9で選択し、最終的な認識結果とする。
【0013】
図2はこの発明の実施の形態1の走行車両の撮像からプレート部分メモリへの保存まで手順を示すフロー図である。まず、ステップ17でどのプレート部分メモリグループに検出されたプレート部分画像を保存するかを指し示すプレート部分メモリグループNoとプレート部分メモリグループ内のどのメモリに保存するかを指し示すプレート部分メモリNoを初期化する。ステップ18でカメラ1で撮像された画像13をフレームメモリ3に入力し、ステップ19でその入力された画像13からプレート検出手段4にてプレートの検出を試みる。ステップ20でプレートが検出できたか否かを判断し、プレートが検出できなかった場合は、ステップ23にてプレート部分メモリグループNoを次のグループへとインクレメントしプレート部分メモリNoを1に戻して次の画像13入力を待つ。ステップ20でプレート検出が出来た場合、ステップ21でそのプレートが前回検出されたプレートと同一の車両12によるものかの判定を行う。ステップ22で同一の車両12のプレートと判断された場合、ステップ24で現在指定されているプレート部分メモリグループNoとプレート部分メモリNoのメモリにそのプレート部分の画像13を保存する。ステップ22で同一車両12でないと判定された場合は、ステップ23でプレート部分メモリグループNoを次のグループへとインクレメントしプレート部分メモリNoを1にし、ステップ24に進みそのプレート部分メモリグループNoおよびプレート部分メモリNoで指定されたメモリにそのプレート部分の画像13を保存する。ステップ25で画像13の保存が完了したら、プレート部分メモリNoをインクレメントし次の画像13へ入力し戻る。
【0014】
実施の形態2.
図3はこの発明による車両番号読み取り装置の実施の形態2の同一車判定方法のフローを示す図である。プレートが検出された場合、ステップ26で前回検出されたプレートの中心座標(Xc1,Yc1)を読み出す。ステップ27で今回検出されたプレートの中心座標(Xc2,Yc2)を計算し、ステップ28でX方向の中心座標の差の絶対値XdiffとY方向の中心座標の差Ydiffを計算する。ステップ29ではXdiffを閾値Th1とTh2と比較しXdiffがTh1より大きくTh2より小さければステップ30に進み、Ydiffが正か負かを判定する。画面中を手前の方に車両12が進行してくる場合Ydiffが負であればステップ31で同一車両12と判定する。一方ステップ29でXdiffがTh1以下かTh2以上と判定された場合やステップ30でYdiffの符号が進行方向と逆の場合はステップ32で別車両12と判定される。判定が終了したらステップ33で今回検出されたプレートの中心座標を保存し、処理を終了する。
【0015】
実施の形態3.
図4はこの発明による車両番号読み取り装置の実施の形態3の認識結果選択方法のフローを示す図である。ステップ34でそれぞれのプレート部分メモリ6に含まれる画像13の文字認識を行い、ステップ35で2つ以上の認識結果が同じ結果になったか否かを判定する。一致する結果が有った場合ステップ37でその一致した認識結果を選択する。ステップ35で一致した結果が無かった場合、ステップ36で各認識結果を認識できた文字数でソートする。ソートした結果、ステップ38で認識できた文字数の最大が1つと判定されればステップ39でその1番認識文字数の多い結果を選択する。ステップ38で認識文字数の最大の候補が複数有ればステップ40でそれらを別の車両12の認識結果として選択する。
【0016】
【発明の効果】
この発明によれば、プレート部分メモリとプレート部分メモリグループとを備えることによりプレート検出の出来た画像はプレート部分メモリに保存された後に文字認識にかけられるため、プレート検出が終われば次の画像のフレームメモリへの入力及び処理が行えるためより短時間の時間間隔で画像の入力が行える。
【0017】
また、この画像入力の時間間隔は文字認識の処理時間と無関係のため、より複雑な文字認識処理を行うことが出来るので文字の認識率を上げることが出来る。
【0018】
プレート部分メモリは、フレーム全体に比べ小領域であるプレート部分のみを保存するメモリのためフレームメモリに比べより小容量のメモリですみ、フレームメモリを複数枚持つことに比べメモリの容量を抑えられる。
【0019】
この発明によれば、同一の車両のプレートと思われる場合は、同じプレート部分メモリあるいは同じプレート部分メモリグループ内のメモリのみをリングバッファとして順次上書きしていくため、低速車両などの画像を何枚も連続して撮影し連続してプレート検出した場合でもメモリが足りなくなる事態を避けることが出来る。
【0020】
この発明によれば、短い時間間隔での画像入力が可能となったため、1台の通過車両に対し複数回撮影することができ、それぞれの画像からプレートが検出されると同一のプレート部分メモリグループの異なったプレート部分メモリに保存され文字認識を行えるため、認識結果選択手段を備えることにより同一車両のプレートについて複数枚の画像の認識結果を得ることが出来、それらの結果からもっとも適切な文字認識結果を選択できるため認識率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による車両番号読み取り装置の実施の形態1を示す図である。
【図2】この発明による車両番号読み取り装置の実施の形態1の動作を示すフロー図である。
【図3】この発明による車両番号読み取り装置の実施の形態2の動作を示すフロー図である。
【図4】この発明による車両番号読み取り装置の実施の形態3の動作を示すフロー図である。
【図5】従来の車両番号読み取り装置を示す図である。
【図6】従来の車両番号読み取り装置の構成を示す図である。
【図7】従来の車両番号読み取り装置の動作フローを示す図である。
【符号の説明】
1 カメラ、2 画像処理装置、3 フレームメモリ、4 プレート検出手段、5 同一車判定手段、6 プレート部分メモリ、7 プレート部分メモリグループ、8 文字認識手段、9 認識結果選択手段、10 門構、11 道路、12 車両、13 画像データ、14 プレート座標データ、15 プレート部分画像データ、16 認識結果データ、ステップ17 プレート部分メモリポインタ初期化手順、ステップ18 画像入力手順、ステップ19 プレート検出手順、ステップ20 プレート検出判定手順、ステップ21 同一車判定処理手順、ステップ22 同一車判定手順、ステップ23 プレート部分メモリグループポインタ切替手順、ステップ24 プレート部分メモリ保存手順、ステップ25 プレート部分メモリNoインクレメント手順、ステップ26 前回のプレート中心座標読み込み手順、ステップ27 プレート中心座標計算手順、ステップ28中心座標計算手順、ステップ29 X方向ずれ判定手順、ステップ30 Y方向ずれ判定手順、ステップ31 同一車両判定手順、ステップ32 別車両判定手順、ステップ33 中心座標保存手順、ステップ34 文字認識実行手順、ステップ35 認識結果比較手順、ステップ36 認識結果ソート手順、ステップ37 一致した認識結果選択手順、ステップ38 認識文字数比較手順、ステップ39 認識文字数の最大選択手順、ステップ40 認識文字数の最大別車両としての選択手順。

Claims (1)

  1. 路上を走行する車両の画像を一定の時間間隔で連続的に撮影するカメラと、この撮像された画像を保存するフレームメモリと、このフレームメモリの画像から車両番号の書かれたプレートを検出するプレート検出手段と、連続してプレートが検知された場合に上記プレートデータが同一車両のものか否かを判断する手段と、検出されたプレート部分の画像データを保存するプレート部分メモリの画像情報の中から文字を認識する文字認識手段とを備えた車両番号読み取り装置において、複数のプレート部分メモリからなる複数のプレート部分メモリグループと、同一車両のプレートが連続して複数検知できた場合には、1つのプレート部分メモリグループに属するプレート部分メモリをリングバッファとして用いて順に上書きし、別の車両のプレートが検知された場合には、使用するプレート部分メモリグループを切り替える同一車判定手段を備え、
    上記同一車判定手段において、同一車両のものと認識されたプレートの画像が複数ある場合には、それぞれの画像について文字認識を行う文字認識手段と、複数の文字認識結果が一致した場合には上記認識結果を最終的な認識結果とし、一致する認識結果がなかった場合もっとも多くの文字を認識できた結果を最終的な認識結果とし、認識できた文字数が同じで認識結果が異なる場合には、別車両のプレートと判断して両方の結果を別々に最終認識結果として出力する認識結果選択手段を備えたことを特徴とする車両番号読み取り装置。
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