JP3621296B2 - Ultrasonic skin care equipment - Google Patents
Ultrasonic skin care equipment Download PDFInfo
- Publication number
- JP3621296B2 JP3621296B2 JP17584599A JP17584599A JP3621296B2 JP 3621296 B2 JP3621296 B2 JP 3621296B2 JP 17584599 A JP17584599 A JP 17584599A JP 17584599 A JP17584599 A JP 17584599A JP 3621296 B2 JP3621296 B2 JP 3621296B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mesh plate
- ultrasonic
- liquid
- recess
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、超音波振動するプローブのヘッドに凹所を穿ち、これを無数の小孔を有するメッシュ板で覆い、その裏側に液体を導いてミストを噴出する超音波美肌装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
超音波は、強いエネルギーを持つ振動波を発生して菌体の破砕、表層の剥離、洗浄、発熱などの作用があり、この振動波を皮膚に作用すると、皮膚表層を殺菌して老廃物や角質層などを剥離し、ニキビ、毛穴の油、汚れ、化粧の残りなどを浮き上がらせ、皮膚表層の血行を促して組織を活性化し、筋肉の緊張をほぐしてシミ、シワ、タルミなどを除去する美肌効果がある。
【0003】
ところが超音波は空気中では減衰が大きく、超音波の振動体を直接皮膚に接触させても間の空気が邪魔をしてエネルギーが効率よく皮膚に伝わらない。
このため、超音波の振動体と皮膚との接触面にクリームやジェルなどの媒体を塗って超音波の伝播効率を高めることを行う。
【0004】
一方、水や化粧水を超音波でミストにして肌に吹き付けると、肌の深部に細かい水の粒子が浸透して肌に潤いを与える。
水や化粧水で潤した肌は超音波の振動波を効率よく伝え、皮膚表層に浮き上がった脂や汚れを水の粒子が洗い流すと共に、有効成分が肌のすみずみまで浸透して栄養を与え、肌をみずみずしく若返らせる効果がある。
このように、超音波のミストは、肌を潤して超音波の伝播効率を高め、汚れを洗浄して肌に栄養を与える効果がある。
【0005】
超音波のミストは、超音波振動するメッシュ板に液体を導いて発生させる。
ところが、超音波の微細な振動をそのままメッシュ板に伝えたのでは、液体を微小な粒子に分解する振動パワーが不足して実際には十分なミストを発生させることができない。
【0006】
そこで本発明は、メッシュ板の振動パワーを強めて十分なミストを発生できるようにすることを目的になされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、以下のように構成した。
【0008】
すなわち、請求項1の発明は、プローブのヘッドの裏側に超音波振動体を取り付け、
ヘッドの表側の皮膚接触面より超音波振動波を皮膚に伝達する構成とすると共に、
前記ヘッドの皮膚接触面に凹所を形成し、
この凹所内にメッシュ板支持体を挿入固定して、メッシュ板支持体に片持ち状態に取付けた無数の小孔を有するメッシュ板を凹所底部に設置し、
しかしてプローブに備える液貯留部と凹所内部を連通して、液貯留部の液をメッシュ板と凹所底面との間の空隙に導き、前記超音波振動体により振動するメッシュ板を通過させて霧化し、この霧を凹所開口部より放出するようにして成る超音波美肌装置である。
請求項2の発明は、前記メッシュ板を交換可能に前記凹所に取付けると共に、前記液貯留部を着脱可能に取付けることを特徴とする請求項1記載の超音波美肌装置である。
請求項3の発明は、前記液貯留部を液体の種類に応じて交換すると共に、前記メッシュ板も液体の種類に応じて小孔の径の異なるものに交換することを特徴とする請求項1記載の超音波美肌装置である。
請求項4の発明は、前記メッシュ板支持体が筒体の一側を切り欠いた平面視C型の形状であることを特徴とする請求項1記載の超音波美肌装置である。
請求項5の発明は、前記メッシュ板支持体が弾性材料で形成されていることを特徴とする請求項4記載の超音波美肌装置である。
請求項6の発明は、前記メッシュ板支持体に取出し用の係合部を設けることを特徴とする請求項4記載の超音波美肌装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0010】
図1と図2に、本発明を実施した超音波美肌装置の正面図と一部を切り欠いた側面図を示す。
超音波美肌装置は、プローブ1の正面に筒状のヘッド2を設け、その内側に圧電セラミックスから成る超音波振動子3を固着する。
【0011】
ヘッド2は、ヘッド面に穴4を明け、これにメッシュ栓5を着脱自在に嵌め込んで凹所4を塞ぎ、メッシュ栓5の裏側に空間6を形成する。
ヘッド2の外周には空間6に連通する連結孔7を開口し、これに容器8の出口9を着脱自在に挿入して空間6と容器8を連結する。
容器8を設けることにより、一定量の液体を容器8に貯溜できるので、液体をその都度連結孔7に注入する手間が省ける。
また、いろいろな種類の液体を容器8ごと交換してさまざまな種類のミストを発生させることができる。
容器8を交換するときは、メッシュ栓5と空間6と連結孔7をよく洗浄して種類の異なる液体が混じらないようにする。
【0012】
図3と図4に、メッシュ栓5の正面図と縦断面図を示す。
メッシュ栓5は、一側を切り欠いた筒状のメッシュ板支持体としての外枠51の底部の内壁に微小な支持台52を張り出し、これに外枠51の内周と略同径のメッシュ板53の一端を固着してメッシュ板53を片持ち支持する。
支持台52の高さは底面から0.2mm程度とし、メッシュ栓5を凹所4に嵌め込むときは、外枠51が邪魔にならないように切り欠き部を連結孔7に臨ませて連結孔7と空間6を連通させる。
【0013】
外枠51は、樹脂などの弾性材料で形成し、切り欠き部を拡縮して筒径を広狭させる。
これにより、メッシュ栓5を凹所4に嵌め込むときは、外枠51の筒径を狭めて凹所4に挿入し、外枠51が拡がるばね力で凹所4の内壁を押圧してメッシュ栓5を凹所4に固定する。
また、外枠51の内周に沿って取出し用の係合部としての円周溝54を刻設し、この円周溝54に取出し具の爪を引っ掛けてメッシュ栓5を凹所4から引き出す。
【0014】
容器8は、図5に示すように、出口9に液管10を取り付けて連結孔7に挿入してもよい。これにより、液管10ごと容器8を交換して連結孔7を汚さないようにすることができる。
液管10には、スポンジなどの保水材料11を充填して容器8内の液体が一度に流れ出ないようにする。
また、容器8の補給孔に栓12を嵌め、空になったら栓12をはずして液体を補給する。
栓12には小径の空気孔13を明けて外部と連結し、容器8の液体が空間6に流れ出るのを助ける。
【0015】
ヘッド2は、しなやかで弾力性のある薄いステンレス鋼板、あるいは硬質アルミ、ジュラルミン、薄銅板などの金属で形成し、ハードクロムメッキなどの表面処理を施す。
【0016】
メッシュ板53は、無数の小孔を穿ち、その径を50〜100μmにしてメッシュ板53全体に高密度に多数分布させる。
小孔は、液が通過する入口側よりも出口側の口径を細く形成したテーパー状にして、ミストの噴出をしやすくする。
また、メッシュ板53の小孔が大きすぎるとスイッチオフのとき粘度の低い液体はメッシュ板53より液が洩れ易く、小さすぎると粘度の高い液体はミストが作りにくいなどの障害を生じるので、液体の粘度に応じて小孔の径の異なるメッシュ板53に交換する。
無数の小孔を有するメッシュ板53は薄い金属板をエッチングや電鋳で加工して作ることができる。
【0017】
プローブ1には、このほか、電源スイッチ14を配置する。
【0018】
本発明を実施した超音波美肌装置は以上のような構成で、プローブ1のヘッド2に容器8を接続して連結孔7と空間6に容器8内の液体を注入する。
このとき、連結孔7と空間6内の液体はメッシュ板53を通して外に漏出しようとするが、電源スイッチ14がオフの静止状態では、連結孔7と空間6が狭く液体の総量が少ないことに加えて、液体の表面張力に拘束されるため、液体は連結孔7と空間6内に止まり、メッシュ板53より洩れ出ることはない。
この状態で電源スイッチ14をオンにして超音波振動子3に振動電圧を印加すると、ヘッド2が曲げ変形を起こして微小振幅で振動し、この超音波の振動波が連結孔7と空間6に充填した液体に作用して液体をメッシュ板53の外に押し出す。
同時に、一端を外枠51の支持台52に片持ち支持するメッシュ板53に振動が伝わって支持台52を軸にメッシュ板53の振動が増幅されて開放端部が大きく振動する。
メッシュ板53を片持ち支持すると、メッシュ板53の振動を強調し、超音波の振動波を増幅して伝える効果がある。
以上により、メッシュ板53を通過する液体に十分な振動パワーが伝わって液体が微小な粒子に分解され、メッシュ板53の表面から霧状に噴出する。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の超音波美肌装置は、メッシュ板を片持ち支持することにより超音波振動するメッシュ板の振動が増幅されて液体を霧化するのに十分な振動パワーが伝わるので、パワー不足を解消して十分なミストを発生できるようになる。
また、液貯留部が着脱自在にすると、いろいろな種類の液体を容器ごと交換してさまざまな種類のミストを発生させることができる。さらには、メッシュ板も液体の粘度に応じ小孔の径の異なるものに交換すると、ミストを適切に作製できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した超音波美肌装置の正面図である。
【図2】図1の一部を切り欠いた側面図である。
【図3】本発明を実施したメッシュ栓の正面図である。
【図4】図3の縦断面図である。
【図5】液管を取り付けた容器の側面図である。
【符号の説明】
1 プローブ
2 ヘッド
3 超音波振動子
4 穴
5 メッシュ栓
51 外枠
52 支持台
53 メッシュ板
54 円周溝
6 空間
7 連結孔
8 容器
9 出口
10 液管
11 保水材料
12 栓
13 空気孔
14 電源スイッチ[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an ultrasonic skin beautifying apparatus in which a recess is formed in a head of a probe that vibrates ultrasonically, this is covered with a mesh plate having innumerable small holes, and a liquid is guided to the back side to eject mist.
[0002]
[Problems to be solved by the invention]
Ultrasound generates vibration waves with strong energy and has the effects of crushing the cells, peeling off the surface layer, washing, heat generation, etc. When this vibration wave acts on the skin, it sterilizes the skin surface layer, Removes stratum corneum, raises acne, pore oil, dirt, makeup residue, etc., promotes blood circulation on the skin surface and activates tissue, relieves muscle tension and removes spots, wrinkles, tarmi, etc. Has a beautiful skin effect.
[0003]
However, the ultrasonic wave is greatly attenuated in the air, and even if the ultrasonic vibrating body is brought into direct contact with the skin, the air in the way interferes and the energy is not efficiently transmitted to the skin.
For this reason, a medium such as cream or gel is applied to the contact surface between the ultrasonic vibrator and the skin to increase the propagation efficiency of the ultrasonic wave.
[0004]
On the other hand, when water or lotion is misted with ultrasonic waves and sprayed onto the skin, fine water particles penetrate into the deep part of the skin and moisturize the skin.
Skin that is moistened with water or lotion efficiently transmits ultrasonic vibration waves, and the water particles wash away the fat and dirt that floated on the skin surface, while the active ingredient penetrates and nourishes throughout the skin. It has the effect of refreshing and rejuvenating the skin.
Thus, the ultrasonic mist has the effect of moisturizing the skin to increase the propagation efficiency of the ultrasonic wave, washing the dirt, and giving nutrition to the skin.
[0005]
The ultrasonic mist is generated by guiding a liquid to a mesh plate that vibrates ultrasonically.
However, if the fine vibration of the ultrasonic wave is transmitted to the mesh plate as it is, the vibration power for decomposing the liquid into fine particles is insufficient, so that a sufficient mist cannot actually be generated.
[0006]
Therefore, the present invention has been made for the purpose of increasing the vibration power of the mesh plate and generating sufficient mist.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve this object, the present invention is configured as follows.
[0008]
That is, the invention of
With a configuration that transmits ultrasonic vibration waves to the skin from the skin contact surface on the front side of the head,
Forming a recess in the skin contact surface of the head,
The mesh plate support is inserted and fixed in this recess, and a mesh plate having innumerable small holes attached to the mesh plate support in a cantilever state is installed at the bottom of the recess.
Thus, the liquid storage part provided in the probe communicates with the inside of the recess, the liquid in the liquid storage part is guided to the gap between the mesh plate and the bottom of the recess, and the mesh plate that is vibrated by the ultrasonic vibrator is passed through. It is an ultrasonic skin beautifying device which is made to atomize and discharges the fog from a recess opening.
The invention according to claim 2 is the ultrasonic skin beautifying device according to
The invention according to claim 3 is characterized in that the liquid reservoir is exchanged in accordance with the type of liquid, and the mesh plate is also exchanged for one having a small diameter depending on the type of liquid. It is an ultrasonic skin beautification apparatus of description.
The invention according to claim 4 is the ultrasonic skin beautifying apparatus according to
The invention according to claim 5 is the ultrasonic skin beautifying device according to claim 4, wherein the mesh plate support is formed of an elastic material.
The invention according to claim 6 is the ultrasonic skin beautifying device according to claim 4, wherein an engagement portion for taking out is provided on the mesh plate support.
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
[0010]
1 and 2 are a front view and a side view, partly cut away, of an ultrasonic skin beautifying apparatus embodying the present invention.
In the ultrasonic skin beautifying apparatus, a cylindrical head 2 is provided on the front surface of a
[0011]
The head 2 has a hole 4 in the head surface, and a mesh plug 5 is detachably fitted in the hole to close the recess 4, thereby forming a space 6 on the back side of the mesh plug 5.
A
By providing the container 8, a certain amount of liquid can be stored in the container 8, so that the trouble of injecting the liquid into the connecting
Also, various types of liquid can be exchanged together with the container 8 to generate various types of mist.
When replacing the container 8, the mesh plug 5, the space 6 and the connecting
[0012]
3 and 4 are a front view and a longitudinal sectional view of the mesh plug 5. FIG.
The mesh plug 5 projects a
The height of the
[0013]
The
Thus, when fitting the mesh plug 5 in the recess 4, and inserted into the recess 4 by narrowing the cylindrical diameter of the
Further, a
[0014]
As shown in FIG. 5, the container 8 may be inserted into the connecting
The
Further, the
The
[0015]
The head 2 is made of a flexible and elastic thin stainless steel plate, or a metal such as hard aluminum, duralumin, or thin copper plate, and is subjected to a surface treatment such as hard chrome plating.
[0016]
The
The small hole has a tapered shape in which the diameter on the outlet side is narrower than the inlet side through which the liquid passes to facilitate the ejection of mist.
Also, if the small holes in the
The
[0017]
In addition to this, the
[0018]
The ultrasonic skin beautifying apparatus embodying the present invention is configured as described above, and the container 8 is connected to the head 2 of the
At this time, the liquid in the
In this state, when the
At the same time, the vibration is transmitted to the
Supporting the
As described above, sufficient vibration power is transmitted to the liquid passing through the
[0019]
【The invention's effect】
As described above, ultrasonic skin beautifying apparatus of the present invention, sufficient vibration power to the vibration of the ultrasonic vibration to the mesh plate for atomizing the amplified liquid is transmitted by cantilevered mesh plate Therefore, it becomes possible to solve the power shortage and generate sufficient mist.
Further, when the liquid storage part is made detachable, various types of liquid can be exchanged together with the container to generate various types of mist. Furthermore, if the mesh plate is also replaced with one having a small hole diameter according to the viscosity of the liquid, the mist can be appropriately produced.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view of an ultrasonic skin beautifying apparatus embodying the present invention.
FIG. 2 is a side view in which a part of FIG. 1 is cut away.
FIG. 3 is a front view of a mesh plug embodying the present invention.
4 is a longitudinal sectional view of FIG. 3. FIG.
FIG. 5 is a side view of a container to which a liquid pipe is attached.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (6)
ヘッドの表側の皮膚接触面より超音波振動波を皮膚に伝達する構成とすると共に、
前記ヘッドの皮膚接触面に凹所を形成し、
この凹所内にメッシュ板支持体を挿入固定して、メッシュ板支持体に片持ち状態に取付けた無数の小孔を有するメッシュ板を凹所底部に設置し、
しかしてプローブに備える液貯留部と凹所内部を連通して、液貯留部の液をメッシュ板と凹所底面との間の空隙に導き、前記超音波振動体により振動するメッシュ板を通過させて霧化し、この霧を凹所開口部より放出するようにして成る超音波美肌装置。Attach an ultrasonic vibrator to the back of the probe head,
With a configuration that transmits ultrasonic vibration waves to the skin from the skin contact surface on the front side of the head,
Forming a recess in the skin contact surface of the head,
The mesh plate support is inserted and fixed in this recess, and a mesh plate having innumerable small holes attached to the mesh plate support in a cantilever state is installed at the bottom of the recess.
Thus, the liquid storage part provided in the probe communicates with the inside of the recess, the liquid in the liquid storage part is guided to the gap between the mesh plate and the bottom of the recess, and the mesh plate that is vibrated by the ultrasonic vibrator is passed through. An ultrasonic skin beautifying device that atomizes the mist and discharges the mist from a recess opening.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17584599A JP3621296B2 (en) | 1999-06-22 | 1999-06-22 | Ultrasonic skin care equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17584599A JP3621296B2 (en) | 1999-06-22 | 1999-06-22 | Ultrasonic skin care equipment |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001000497A JP2001000497A (en) | 2001-01-09 |
JP3621296B2 true JP3621296B2 (en) | 2005-02-16 |
Family
ID=16003229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17584599A Expired - Fee Related JP3621296B2 (en) | 1999-06-22 | 1999-06-22 | Ultrasonic skin care equipment |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3621296B2 (en) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7883287B2 (en) | 2007-05-10 | 2011-02-08 | HCT Asia, Ltd | Dispenser with thermal storage tip |
US8679039B2 (en) * | 2010-10-12 | 2014-03-25 | La Pierres, Inc. | Ultrasonic device with integrated specimen dispenser |
US9538828B2 (en) | 2011-11-16 | 2017-01-10 | Hct Packaging, Inc. | Thermal storage cosmetic applicator |
JP2014014644A (en) | 2012-06-13 | 2014-01-30 | Sharp Corp | Moisturizer, electrical equipment equipped with the same, and moisturizing method |
WO2016036761A1 (en) | 2014-09-02 | 2016-03-10 | HCT Group Holdings Limited | Container with dispensing tip |
US9867448B2 (en) | 2014-09-15 | 2018-01-16 | HCT Group Holdings Limited | Container with collapsible applicator |
US9993059B2 (en) | 2015-07-10 | 2018-06-12 | HCT Group Holdings Limited | Roller applicator |
USD818641S1 (en) | 2016-03-16 | 2018-05-22 | HCT Group Holdings Limited | Cosmetics applicator with cap |
-
1999
- 1999-06-22 JP JP17584599A patent/JP3621296B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001000497A (en) | 2001-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20180015308A1 (en) | Ultrasound based cosmetic therapy method and apparatus | |
CN205831709U (en) | A kind of multi-functional razor | |
JP3621296B2 (en) | Ultrasonic skin care equipment | |
US7549429B2 (en) | Ultrasonic washing device | |
JP2000237275A (en) | Ultrasonic mist generating apparatus | |
JP2008531083A (en) | Skin care equipment | |
CN108968748A (en) | A kind of face cleaning instrument | |
IE69858B1 (en) | Dispensing apparatus | |
JP4739698B2 (en) | Massage equipment | |
CN111514451B (en) | Ultrasonic atomization-based microneedle cosmetic device | |
KR101152920B1 (en) | Skin care apparatus of using micro bubble | |
JP2000262327A (en) | Ultrasonic skin treatment device | |
KR20070057643A (en) | Washing apparatus and toilet apparatus having the same | |
JP2007154446A5 (en) | ||
JP2002263162A (en) | Steamer for facial | |
KR101634903B1 (en) | Facial massage device | |
JP2000233005A (en) | Vibration probe of ultrasonic cosmetic unit | |
CN211485635U (en) | Freckle removing beauty instrument | |
KR101541761B1 (en) | Skin cleansing device including vibration plate having holes | |
JP2003340387A (en) | Cleaning apparatus | |
JP3436703B2 (en) | Cloth cleaning equipment | |
JPH04267964A (en) | Ultrasonic atomizer and atomizing and making-up method | |
JP2000317188A (en) | Washing machine with partial washing device | |
CN207679367U (en) | A kind of automatic cleaning apparatus | |
JP2012085785A (en) | Cosmetic apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040518 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040720 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041102 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101126 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111126 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121126 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |