JP3617001B2 - 所在報知靴および靴における所在報知中敷 - Google Patents

所在報知靴および靴における所在報知中敷 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遭難その他の非常事態に遭遇した登山者などの所在を、遠隔地から容易に探査しうるようにした所在報知靴及び靴における所在報知中敷きに関する。
【0002】
【従来の技術】
登山者などは、万一の遭難、その他の非常事態の発生を報知するために、小型の無線発信器を、衣服に取り付けたり、衣服のポケットやリュックサックに収容したりして携帯することが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
登山者などは、上記のように、小型の無線発信器を、外気に直接触れないようにして携帯するのが通例である。そのため、この種の無線発信器に対しては、防水、防湿、断熱などの耐環境対策について、従来は、格別の配慮は払われていなかった。
【0004】
また登山者などは、遭難時において、その姿勢や近隣の障害物等により、あるいは、本人が意識を失ったり、負傷したりしたために、折角携帯している無線発信器を、取り出したり操作したりすることができないことがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、登山者などが着用すると、無線発信器が自動的に作動して、その着用者に固有の電波信号を絶えず発信させ、もって着用者の現在位置や移動状態を報知させるようにした所在報知靴、および靴における所在報知中敷を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の所在報知靴の具体的構成は、次の通りである。
(1)踵部の適所に空所を設けるとともに、この空所内に、アンテナとして機能しうる自動車用の棒状キーを備える小型無線発信器を収容し、前記空所を塞体をもって閉塞したとき、塞体の一部が前記発信器における発信ボタンを押圧して、無線信号を送信させるようにする。
【0006】
(2)上記(1)項において、踵部における前記空所に、小型無線発信器のための電源としての乾電池をも収容しうるようにする。
【0007】
(3)踵部の適所に、塞体をもって閉塞しうる空所を設けるとともに、この空所内に、アンテナとして機能しうる自動車用の棒状キーを備える小型無線発信器と、それのための電源としての乾電池を収容し、かつ靴底の適所に、履いた人の体重により閉結して、前記小型無線発信器を付勢しうるようにしたスイッチ手段を設ける。
【0008】
)上記(1)〜( )項のいずれかにおいて、小型無線発信器を、着用者を識別しうる着用者に固有の電波を発信しうるものとする。
【0009】
)敷皮に、シート状乾電池用ポケットと板状無線発信器用ポケットを設け、各ポケットに、それぞれシート状乾電池および板状無線発信器を挿入すると、前者より後者へ自動的に給電されるようになっている接触片と導電片を設ける。
【0010】
)上記()項において、ポケットを、側方開口する袋状のものとする。
【0011】
)上記( )項において、ポケットの開口縁に、収容物を取出すための指掛用凹入孔を設ける。
【0012】
)上記( ) ( )項のいずれかにおいて、板状無線発信器を、使用者を識別しうる使用者に固有の電波を発信しうるものとする。
【0013】
)上記( ) ( )項のいずれかにおいて、敷皮の適所に、履いた人の体重により開始して、前記板状無線発信器と、これに給電するためのシート状乾電池とを電気的に接続しうるスイッチ手段を設ける。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1〜図6は、請求項1〜4に記載の本発明の所在報知靴を、登山靴(1)として具体化した例を示す。
【0015】
この登山靴(1)の踵部(2)には、下面より有頂の受孔(3)が穿設され、受孔(3)内には、金属、硬質プラスチックまたは硬質ゴム等からなり、かつ内周面にめねじ(4)を切ってある有頂円筒体(5)が嵌合され、接着剤等をもって、水密的に固着されている。
【0016】
有頂円筒体(5)の頂壁(6)の下面には、上方を向き、かつ前後に並ぶ横長凹孔(7)と、方形凹孔(8)が形成されている。
【0017】
横長凹孔(7)の左右両側面には、横長凹孔(7)へ嵌入した乾電池(9)の両端の端子が接触しうる接触片(10)(10)が止着されている。
【0018】
方形凹孔(8)の左右両側面には、方形凹孔(8)へ嵌入した小型無線発信器(11)の両側の電極(12)(12)と接触しうる接触端子(13)(13)が止着されている。
【0019】
同一側の接触片(10)と接触端子(13)とは、導線(14)をもって接続されている。
【0020】
前記、横長凹孔(7)および方形凹孔(8)の下面開口縁は、若干狭窄してあり、それぞれに嵌入した乾電池(9)および小型無線発信器(11)が妄りに脱去しないようにしてある。
【0021】
前記有頂円筒体(5)内には、断熱材からなり、かつ上面に、耐候性の環状弾性パッキン(15)で周縁を囲まれた上向突出する押圧部(16)を備え、かつ外周面におねじ(17)が切られた円形の塞体(18)が、下方より螺入されている。
【0022】
しかして、塞栓(18)を有頂円筒体(5)内へ完全に螺入した際、弾性パッキン(15)は、有頂円筒体(5)の頂壁(6)の周縁の内向段部(6a)に押圧され、かつ塞体(18)の押圧部(16)は、前記方形凹孔(8)内に嵌合保持されている小型無線発信器(11)を押圧し、その上面もしくは下面の発信ボタン(19)を作動させるようにしてある。
【0023】
小型無線発信器(11)は、この登山靴(1)を着用する登山者に固有の識別信号、例えば固有の周波数、断続信号、デジタル信号等を有する電波を発信するものであり、例えばアンテナを兼ねる自動車のロック用の棒状キー(20)と一体をなし、かつ電池を内蔵するものとしてある。
【0024】
しかし、小型無線発信器(11)に電池が組み込まれていない場合、あるいは電池が組み込まれていても、特に長時間に亘って電波を発信させたいような場合には、乾電池(9)を横長凹孔(7)に挿入して、小型無線発信器(11)に電力を供給または補給させる。
【0025】
アンテナは、上述のように小型無線発信器(11)より突出させた、例えば自動車のロック用の棒状キー(20)をもって兼ねさせることができるが、なおこれのみでは出力的に不十分な場合には、例えば登山靴(1)の底部等に補助アンテナ(21)を巻装して、これを小型無線発信器(11)に接続させることもある。
【0026】
上記実施態様に係る登山靴(1)において、乾電池(9)および小型無線発信器(11)をそれぞれ所定の場所へ格納した後、塞体(18)を有頂円筒体(5)内へ完全に螺合すると、前述したように、塞体(18)の押圧部(16)により、発信ボタン(19)は押されて、小型無線発信器(11)は付勢され、この登山靴(1)を着用する人に固有の信号電波が、自動的に、かつ絶え間なく発信される。
【0027】
従って、同行者あるいは基地等で待機している人等は、当該登山者の現在位置、並びに移動状態を即時的に知ることができ、多大の安心感が得られるとともに、万一の事故等の場合にも、容易に所在をつきとめて、救援対策をとることができる。
【0028】
図7は、請求項3記載の発明の一実施形態を示す。
図1〜図6に示す実施形態においては、登山靴(1)の踵部(2)の空所を塞体(18)をもって閉塞すると、発信ボタン(19)は塞体(18)により押圧されて、自動的に無線信号を送信させるようにしてあったが、請求項3記載の発明では、人が靴を履いた場合にのみ、その体重により、発信スイッチが作動されるようにしてある。
【0029】
すなわち、登山靴(1)の靴底(22)の適所、例えば踵部(2)に、着用者の体重により閉じられるようにした発信スイッチ(23)を埋設してある。
【0030】
その他の構成は、図1〜図6に示した実施形態と実質的に同様であるので、同様の各要素に同一の符号を付して、その説明は省略する。
【0031】
この登山靴(1)を履くと、履いた人の体重により、発信スイッチ(23)は押圧されて無線信号が送信され、またこの登山靴(1)を脱ぐと、小型無線発信器(11)に対する給電は、自動的に断たれる。
【0032】
従って、小型無線発信器(11)に対する給電は、必要な場合にのみ行われることとなり、乾電池(9)は永持ちし、経済的である。
【0033】
図8は、本発明に係る所在報知中敷き(30)の一実施形態の一部切開平面図、図9は、図8の中央縦断側面図である。
【0034】
靴の形状に従う敷皮(31)には、一側が開口する低寸の袋状の前後のポケット(32)(33)が設けられ、各ポケット(32)(33)には、それぞれシート状乾電池(34)および薄肉の板状無線発信器(35)が、妄りに動くことがないようにして挿入されている。
【0035】
各ポケット(32)(33)の開口縁の上側または下側もしくはその双方において、敷皮(31)には、奥端部がそれぞれシート状乾電池(34)および板状無線発信器(35)と重合する取出し用指掛用凹入孔(36)(37)が設けられている。
【0036】
各ポケット(32)(33)には、それぞれにシート状乾電池(34)と板状無線発信器(35)を挿入した際、前者から後者へ自動的に給電されるようになっている接触片(38)(39)と導電片(40)が設けられている。
【0037】
また板状無線発信器(35)には、これを保持孔(33)へ挿入すると、押圧されることにより使用者に固有の識別信号を有する電波を発信する発信ボタン(41)が設けられている。
【0038】
使用者は、靴を履くのに先立って、この所在報知中敷き(30)のポケット(32)(33)へ、それぞれシート状乾電池(34)と板状無線発信器(35)を挿入しておく。
【0039】
すると、使用者に固有の信号電波が、自動的に、かつ絶え間なく発信されるので、基地等に待機する管理者等は、登山者の所在位置並びに移動状態を絶えず知ることができ、危急事態が発生した場合等、容易に所在をつきとめて、所要の対策をとることができる。
【0040】
なお、ポケット(32)(33)を設けず、敷皮(31)を複数の層からなるものとし、この層の間に、シート状乾電池(34)および板状無線発信器(35)を挟み込んで実施することもある。
【0041】
図10は、請求項に記載の所在報知中敷の実施形態を示す。
請求項5〜8に記載の所在報知中敷では、中敷きのポケット(32)(33)等へシート状乾電池(34)と板状無線発信器(35)を挿入すると、電波が自動的に発信されるようにしてあったが、図10に示す中敷では、敷皮(31)の適所に薄厚の発信スイッチ(42)を埋設してあり、この中敷を靴へ挿入して靴を履いた場合に、発信スイッチ(42)が押されて作動し、シート状乾電池(34)と板状無線発信器(35)を接続させて、電波を送信させるようにしてある。
【0042】
【発明の効果】
請求項1記載の発明:−
小型無線発信器は、踵部における空所内に格納されているため、外部からの衝撃等に対して安全であり、かつ塞体を閉塞すると、電波信号は自動的に発信されるので、いちいちスイッチ操作をしなくてもよく、また緊急事態の発生時に、スイッチ操作ができないために信号を発信させることができないということはない。
また、電波信号の発信状態および指向性は良好となり、かつアンテナとして機能しうる自動車用の棒状キーを備える小型無線発信器をそのまま利用することができる。
【0043】
請求項2記載の発明:−
乾電池により、長時間に亘って連続して信号電波を発信させることができる。
【0044】
請求項3記載の発明:−
靴を履いた場合にのみ、スイッチが入って、電波信号が発せられるので、乾電池を永持ちさせることができる。
【0045】
請求項記載の発明:−
個々の着用者の状態を、容易に識別することができる。
【0046】
請求項記載の発明:−
板状無線発信器とシート状乾電池は、電気的に一体化されているので、取扱いに便利であるとともに、故障のおそれも少ない。
【0047】
請求項記載の発明:−
板状無線発信器およびシート状乾電池の出し入れが容易である。
【0048】
請求項記載の発明:−
個々の着用者を、容易に識別することができる。
【0049】
請求項記載の発明:−
この中敷を挿入した靴を履いた場合にのみ、スイッチが入って、電波信号が 発せられるので、乾電池を永持ちさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜記載の本発明の所在報知靴の一実施形態としての登山靴の斜視図である。
【図2】図1のものにおける踵部を、塞体を外して示す縦断側面図である。
【図3】図2におけるIII−III線から見た底面図である。
【図4】棒状キー付き小型無線発信器の例を示す斜視図である。
【図5】踵部に小型無線発信器および乾電池を格納した状態の縦断側面図である。
【図6】図5における塞体を取外して示す底面図である。
【図7】請求項3記載の発明の実施形態を示す要部の斜視図である。
【図8】請求項5〜8記載の本発明の靴における所在報知中敷を例示する平面図である。
【図9】図8のものの側面図である。
【図10】請求項記載の所在報知中敷の実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
(1)登山靴
(2)踵部
(3)受孔
(4)めねじ
(5)有頂円筒体
(6)頂壁
(6a)内向段部
(7)横長凹孔
(8)方形凹孔
(9)乾電池
(10)接触片
(11)小型無線発信器
(12)電極
(13)接触端子
(14)導線
(15)弾性パッキン
(16)押圧部
(17)おねじ
(18)塞体
(19)発信ボタン
(20)棒状キー
(21)補助アンテナ
(22)靴底
(23)発信スイッチ
(30)所在報知中敷き
(31)敷皮
(32)(33)ポケット
(34)シート状乾電池
(35)板状無線発信器
(36)(37)指掛け凹入孔
(38)(39)接触片
(40)導電片
(41)発信ボタン
(42)発信スイッチ

Claims (9)

  1. 踵部の適所に空所を設けるとともに、この空所内に、アンテナとして機能しうる自動車用の棒状キーを備える小型無線発信器を収容し、前記空所を塞体をもって閉塞したとき、塞体の一部が前記発信器における発信ボタンを押圧して、無線信号を送信させるようにしたことを特徴とする所在報知靴。
  2. 踵部における前記空所に、小型無線発信器のための電源としての乾電池をも収容しうるようにした請求項1記載の所在報知靴。
  3. 踵部の適所に、塞体をもって閉塞しうる空所を設けるとともに、この空所内に、アンテナとして機能しうる自動車用の棒状キーを備える小型無線発信器と、それのための電源としての乾電池を収容し、かつ靴底の適所に、履いた人の体重により閉結して、前記小型無線発信器を付勢しうるようにしたスイッチ手段を設けたことを特徴とする所在報知靴。
  4. 小型無線発信器を、着用者を識別しうる着用者に固有の電波を発信しうるものとしてなる請求項1〜のいずれかに記載の所在報知靴。
  5. 敷皮に、シート状乾電池用ポケットと板状無線発信器用ポケットを設け、各ポケットに、それぞれシート状乾電池および板状無線発信器を挿入すると、前者より後者へ自動的に結電されるようになっている接触片と導電片を設けたことを特徴とする靴における所在報知中敷。
  6. ポケットが、側方開口する袋状のものである請求項記載の靴における所在報知中敷。
  7. ポケットの開口縁に、収容物を取出すための指掛用凹入孔を設けてなる請求項記載の靴における所在報知中敷。
  8. 板状無線発信器を、使用者を識別しうる使用者に固有の電波を発信しうるものとしてなる請求項5〜7のいずれかに記載の靴における所在報知中敷。
  9. 敷皮の適所に、履いた人の体重により閉結して、前記板状無線発信器と、これに給電するためのシート状乾電池とを電気的に接続しうるスイッチ手段を設けたことを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の靴における所在報知中敷。
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