JP3616566B2 - 業務機能トータル評価方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信処理装置・業務処理装置が二重化デュプレックスを形成した24時間オンライン無停止システムにおける業務機能の品質、性能をトータル的に評価する技術分野に属し、特に伝送制御手順としてx.25手順を利用しての送受信電文として扱われる業務情報に対する評価を行うための業務機能トータル評価方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図11に示すように通信処理装置・業務処理装置が、運用系の業務処理装置11aと通信処理装置12a及び待機系の業務処理装置11bと通信処理装置12bの二重化デュプレックスを形成した24時間オンライン無停止システムのx.25パケットデータ受信による業務機能トータル評価方法は、通信処理装置11、業務処理装置12共に二重化した中の一系統を運用系装置として運用を継続して、もう一系統18を運用系から切り離して、これを評価系システム19として実現している。
【0003】
図12に示すような従来の業務機能トータル評価方法は、評価系通信処理装置12c、この評価系通信処理装置12c上で動作するx.25通信プログラム13c、評価系業務処理装置11c、この評価系業務処理装置11c上で動作する業務プログラム、相手先システムとしてシミュレートするプロトコルアナライザ14、プロトコルアナライザ14上で動作するx.25通信プログラム141のシミュレートプログラムから構成される。尚、運用系通信処理装置12aは回線切替装置15を介して相手先システム16に接続されている。
【0004】
或は、図13に示すように、相手先システムとしてシミュレートするシミュレート端末17、シミュレート端末上で動作するx.25通信プログラム171から構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の24時間オンライン無停止システムの第1の問題点は、業務機能トータル評価からみて充分な品質評価を期待できないことである。その理由は、プロトコルアナライザ14或は、シミュレート端末17を利用した評価方法では、データの作成が人手に頼る事が多いことであり、これは、実際運用系で扱われる多種多様なデータに比べて業務機能の評価として不足する為である。
【0006】
第2の問題点は、業務機能トータル試験からみて現実的な性能評価を期待できないことである。その理由は、プロトコルアナライザ14或は、シミュレート端末17を利用した評価方法は、データを傍受させるタイミングが一様となり、実際運用系で発生しうるタイミングでの現実的な運用性能評価を実施できない為である。
【0007】
本発明は、上述の如き従来の課題を解決するためになされたもので、その目的は、評価のために業務機能に一時的な処理を加える事なく、業務機能の充分な品質評価及び現実的な運用性能評価ができる業務機能トータル評価方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明の特徴は、通信処理装置と業務処理装置共にデュプレックス構成で、そのうち一系統を運用系装置とし、もう一系統を運用系から切り離してこれを評価系装置とすることにより、x.25パケットデータ受信による業務機能のトータル評価を行う業務機能トータル評価方法において、前記評価系通信処理装置は、x.25通信プログラムの下位層のHDLC手順の通信ハンドラを利用して前記運用系通信処理装置が相手先システムから受信するパケットデータと同一のパケットデータを同一のタイミングで傍受し、この通信ハンドラから渡されたパケットデータの内容について判定を行って、このパケットデータを他処理部へ分岐させるディスパッチ手段をイベント部として備え、この受信パケットデータに基づいて業務機能のトータル評価を行うことにある。
【0010】
請求項2の発明の特徴は、前記評価系業務処理装置から渡されたデータを通信ハンドラへの送信を行うために送信部へ分岐させるディパッチ手段をイベント部として備えることにある。
【0011】
請求項3の発明の特徴は、前記運用系通信処理装置が相手先システムから受信するパケットによって伝送制御シーケンスを初期化する機能と同等の機能を評価系通信処理装置に実現するために、前記イベント部よりディスパッチされて初期化処理する初期化部を備えることにある。
【0012】
請求項4の発明の特徴は、前記運用系通信処理装置が相手先システムから受信するパケットによってパケットを電文として組み立てる機能と同等の機能を評価系通信処理装置に実現するために、前記イベント部よりディスパッチされて受信処理する受信部を備えることにある。
【0013】
請求項5の発明の特徴は、前記イベント部から前記評価系業務処理装置からのデータを恰も回線へ送信したかの如く擬似的な送信を実現するための送信手段を備えることにある。
【0014】
上記発明により、評価系通信処理装置が、運用系通信処理装置と同一タイミングで回線接続・回線障害を検出してx.25の伝送制御初期化シーケンスを実現し、また、評価系通信処理装置が、運用系通信処理装置で扱う相手先システムからの同一のデータを同一タイミングで傍受して、評価系業務処理装置の業務機能に提供し、更に、評価系業務処理装置の業務機能の送信動作が、運用系業務処理装置と同一の送信動作を実現する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の業務機能トータル評価方法を実現する24時間オンライン無停止システムの第1の実施の形態に係る構成を示したブロック図である。24時間オンライン無停止システムは、相手先システム1と回線切替装置2と運用系通信処理装置3と評価系通信処理装置4を備える。
【0016】
ここで、評価系通信処理装置4は、通信ハンドラ41、イベント部42、初期化部43、通信管理テーブル44を備える。
【0017】
通信ハンドラ41から起動されたイベント部42が、初期化部43を起動するためのパケットとして判定を行うために、SQ(リスタート要求)パケット、SF(リスタート確認)パケット、RQ(リセット要求)パケット、RF(リセット確認)パケットを備える。
【0018】
また、RR(受信可)パケット、RNR(受信不可)パケットも、イベント部42で備え、RRパケットとRNRパケットはイベント部42のみで処理行うために利用する。
【0019】
初期化部43は、通信管理テーブル44を参照してx.25伝送制御手順の初期化を行う。
【0020】
次に、図1及び図2を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。通信ハンドラ41よりイベント部42に渡されたパケットを判定して初期化部43が起動される。初期化部43は、通信管理テーブル44を参照してデータパケットの受信中かどうかを判定する(ステップS201)。データパケット受信中の時は、組み立て途中の電文を廃棄する(ステップS202)。データパケット受信中でない時は、ステップS203の処理を行う。最後に、通信管理テーブル44の受信状態を受信アイドルに設定し、また、通信管理テーブル44のパケット受信通番を初期値0に設定する(ステップS203)。
【0021】
次に、具体的な実施例を用いて本実施の形態の動作を説明する。図3に示すように、例えば、通信ハンドラ41よりイベント部42があらかじめDT(データ)パケットが2つ(先頭・中間)を受信していたとする。
【0022】
後記の受信部でパケットを組み立てる受信状態は、受信中の状態へ遷移している。この受信中(ステップS201)に、SF(リスタート確認)パケットを受信した時、運用系通信評価処理装置において、回線障害復旧、再接続などのx.25伝送制御手順における初期化シーケンスが発生したと判断して、組み立て中の受信データは廃棄する(ステップS202)。その後、受信状態を受信アイドル状態に設定する。また、パケット受信通番を初期設定する(ステップS203)。
【0023】
図4は、本発明の業務機能トータル評価方法を実現する24時間オンライン無停止システムの第2の実施の形態に係る構成を示したブロック図である。24時間オンライン無停止システムは、相手先システム1と回線切替装置2と運用系通信処理装置3と評価系通信処理装置4と評価系業務処理装置5を備える。
【0024】
ここで、評価系通信処理装置4は、通信ハンドラ41、イベント部42、受信部45を備える。通信ハンドラ41から起動されたイベント部42が、受信部45を起動するためのパケットとして、DT(データ)パケットを備える。受信部45は、DT(データ)パケットを組み立てることにより電文として構成し、評価系業務処理装置5の評価系業務プログラムへ渡す。
【0025】
次に、図4及び図5を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。通信ハンドラ41よりイベント部42に渡されたパケットを判定して受信部45が起動される。受信部45は、渡されたパケットがFirst(ファースト)パケットかSingle(シングル)パケットかを判定する(ステップS501)。FirstパケットかSingleパケットの場合、通信管理テーブル44の受信状態を受信中にする(ステップS502)。
【0026】
Firstパケットあるいは、Singleパケット以外の場合、通信管理テーブル44の受信状態は更新しない。受信パケット通番をカウントアップ、受信バッファを確保して、渡されたパケットを確保したバッファに格納する(ステップS503)。再度、渡されたパケットの判定を行う(ステップS504)。パケットがLast(ラスト)パケットか、Single(シングル)パケットかを判定する(ステップS504)。LastパケットかSingleパケットの場合、パケットとして組み立てられた受信電文を業務プログラム51へ渡し、また通信管理テーブル44の受信状態を受信アイドル状態にし、更に、受信パケット通番を初期化する(ステップS505)。
【0027】
次に、具体的な実施例を用いて本実施の形態の動作を説明する。図6に示すように、例えば、通信ハンドラ41よりイベント部42に順番に2つのDT(データ)パケット(First・Last)を受信した時の動作を説明する。まず、パケットを判定してFirstパケットと認識する(ステップS501)。通信管理テーブル44の受信状態を受信中にする(ステップS502)。受信パケット通番をカウントアップ、受信バッファを確保して、受信パケットをバッファに格納する(ステップS503)。Firstパケットに対応する受信部45としての動作を終了する。
【0028】
2つ目のパケットを判定してLastパケットと認識する(ステップS501)。受信パケット通番をカウントアップして、受信バッファを確保し、受信パケットをバッファに格納する(ステップS503)。Lastパケットと判定して(ステップS504)、受信電文を業務プログラム51へ渡す。通信管理テーブル44の受信状態を受信アイドル状態とする(ステップS505)。
【0029】
図7は、本発明の業務機能トータル評価方法を実現する24時間オンライン無停止システムの第3の実施形態に係る構成を示したブロック図である。24時間オンライン無停止システムは、相手先システム1と回線切替装置2と運用系通信処理装置3と評価系通信処理装置4と評価系業務処理装置5を備える。
【0030】
ここで、評価系通信処理装置4は、通信ハンドラ41、イベント部42、送信部43を備える。評価系業務処理装置5の業務プログラム51から起動されたイベント部42は、送信部43を起動する。送信部46は、電文を如何にも通信ハンドラへ送信したかの如く、送信を実際には行わずに(疑似送信)送信完了の旨を評価系業務処理装置5の業務プログラム51へ通知する。
【0031】
次に、図7及び図8を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。業務プログラム51よりイベント部42に渡された送信電文に対する送信完了通知を作成する(ステップS801)。送信完了通知を業務プログラムへ送信する(ステップS802)。
【0032】
次に、具体的な実施例を用いて本実施の形態の動作を説明する。図9に示すように、例えば、業務プログラム51よりイベント部42へ送信要求を受け付けたとする。業務プログラム51から要求された送信電文に対する送信完了通知を作成する(ステップS801)。送信完了通知を業務プログラムへ送信する(ステップS802)。
【0033】
図10は、本発明の業務機能トータル評価方法を実現する24時間オンライン無停止システムの第4の実施形態に係る構成を示したブロック図である。本例は上記した第1、第2、第3の実施形態の構成を全て含んでいる。従って、運用系通信処理装置3がx.25通信プログラムで相手システム1とパケットの送受信を行っている状況において、その裏側として評価系通信処理装置5のx.25の下位層のHDLC手順を利用することにより、運用系通信処理装置3のx.25通信プログラムを利用することなく、パケットの受信のみを行ってパケットシーケンスの初期化(第1の実施形態参照)、パケットの受信(第2の実施形態参照)、加えて、送信機能の実現(第3の実施形態参照)を図っている。
【0034】
これにより、x.25パケットデータ並行傍受による業務機能トータル評価方法を実現している。
【0035】
尚、本発明は上記実施形態に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲において、具体的な構成、機能、作用、効果において、他の種々の形態によっても実施することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、多種多様なバリエーションのあるデータによる業務機能の評価を実現したことにより、品質の優れた業務機能が運用へ適用でき、また、最繁業務時間などを含め実運用と同一の性能評価を実現したことにより安定したシステムを運用へ適用できたため、評価のため業務機能に一時的な処理を加える事なく、業務機能の充分な品質評価及び現実的な運用性能評価を行うことができ、システムの安定稼動を達成して顧客満足を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の業務機能トータル評価方法を実現する24時間オンライン無停止システムの第1の実施の形態に係る構成を示したブロック図である。
【図2】図1に示したシステムの動作を示したフローチャートである。
【図3】図1に示したシステムの更に具体的な動作を説明する説明図である。
【図4】本発明の業務機能トータル評価方法を実現する24時間オンライン無停止システムの第2の実施の形態に係る構成を示したブロック図である。
【図5】図4に示したシステムの動作を示したフローチャートである。
【図6】図4に示したシステムの更に具体的な動作を説明する説明図である。
【図7】本発明の業務機能トータル評価方法を実現する24時間オンライン無停止システムの第3の実施の形態に係る構成を示したブロック図である。
【図8】図10に示したシステムの動作を示したフローチャートである。
【図9】図10に示したシステムの更に具体的な動作を説明する説明図である。
【図10】本発明の業務機能トータル評価方法を実現する24時間オンライン無停止システムの第4の実施の形態に係る構成を示したブロック図である。
【図11】従来の24時間オンライン無停止システムの構成例を示したブロック図である。
【図12】従来の業務機能トータル評価方法を実現するための構成例を示したブロック図である。
【図13】従来の業務機能トータル評価方法を実現するための他の構成例を示したブロック図である。
【符号の説明】
1 相手先システム
2 回線切替装置
3 運用系通信処理装置
4 評価系通信処理装置
5 評価系業務処理装置
6 運用系業務処理装置
41 通信ハンドラ
42 イベント部
43 初期化部
44 通信管理テーブル
45 受信部
46 送信部
51 業務プログラム
Claims (5)
- 通信処理装置と業務処理装置共にデュプレックス構成で、そのうち一系統を運用系装置とし、もう一系統を運用系から切り離してこれを評価系装置とすることにより、x.25パケットデータ受信による業務機能のトータル評価を行う業務機能トータル評価方法において、
前記評価系通信処理装置は、x.25通信プログラムの下位層のHDLC手順の通信ハンドラを利用して前記運用系通信処理装置が相手先システムから受信するパケットデータと同一のパケットデータを同一のタイミングで傍受し、この通信ハンドラから渡されたパケットデータの内容について判定を行って、このパケットデータを他処理部へ分岐させるディスパッチ手段をイベント部として備え、
この受信パケットデータに基づいて業務機能のトータル評価を行うことを特徴とする業務機能トータル評価方法。 - 前記評価系業務処理装置から渡されたデータを通信ハンドラへの送信を行うために送信部へ分岐させるディスパッチ手段をイベント部として備えることを特徴とする請求項1に記載の業務機能トータル評価方法。
- 前記運用系通信処理装置が相手先システムから受信するパケットによって伝送制御シーケンスを初期化する機能と同等の機能を評価系通信処理装置に実現するために、前記イベント部よりディスパッチされて初期化処理する初期化部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の業務機能トータル評価方法。
- 前記運用系通信処理装置が相手先システムから受信するパケットによってパケットを電文として組み立てる機能と同等の機能を評価系通信処理装置に実現するために、前記イベント部よりディスパッチされて受信処理する受信部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の業務機能トータル評価方法。
- 前記イベント部から前記評価系業務処理装置からのデータを恰も回線へ送信したかの如く擬似的な送信を実現するための送信手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の業務機能トータル評価方法。
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