JP3613912B2 - 知的映像録画再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、簡単に所望番組の録画予約が行え、かつ再生希望番組を探し出せる映像録画再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年のマルチメディアシステムにおいて、ユーザは動画像を簡単にコンピュータに取り込むことが可能となっている。そして、放送局の増加から視聴を希望する番組が増えており、これらの中から所望する番組を選択して自動的に録画したいという要求が強い。
【0003】
現在のビデオデッキでは予約録画を行うことは可能であるが、この作業は録画希望者がテレビ番組表を見てチェックし、その時間やチャンネルの番号を手動で入力するか、または、Gコードを入力する作業が必要となっていた。
【0004】
しかしながらこうした方法では、録画希望者がその都度各種設定を入力する作業を行う必要があり、操作が煩雑であった。また、深夜の番組に所望の俳優が出ているような予期せぬ番組はチェックから漏れ、録画を忘れるという状況が発生していた。
【0005】
更に、録画を終了した番組の確認方法では、従来目次ビデオ等がVTRの機能として搭載されていたが、目次情報は時系列に文字情報で提示されるのみであり、所望の番組をビジュアルに探すことはできなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、様々な放送局の様々な時間に放送される番組を、登場人物名等のキーワードを利用して録画希望番組を簡単に録画し、このようにして蓄積された録画番組を簡単に探して再生できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の録画再生装置は、放送局から放送されるテレビ映像を受信する手段と、番組検索のためのキーワード入力手段と、番組情報から該キーワードを含む番組を検索する録画番組検索手段と、該録画番組検索手段から得られた番組の中から実際に録画予約する番組のみを選択する番組選択手段と、該録画予約された番組のテレビ映像を開始時刻から終了時刻の間で録画する映像録画手段と、録画が終了した番組をキーワード別に整理して表示する録画関連情報表示手段と、該録画関連情報表示手段に表示された情報から所望の録画映像が再生できる映像再生手段とを具備する。
【0008】
更に、番組情報はテレビの番組に関する情報をテキストコードにより記述したデジタル化した情報であり、複数日間の番組情報を有し、CD−ROM等の記憶媒体またはネットワークを介して入手する。
【0009】
そして、録画番組検索手段は、登場人物の名前等をキーワードとして、デジタル番組情報のテキストコードのマッチングにより比較し、キーワードを含む番組を検出する。
【0010】
また、映像録画手段では録画予約した番組の開始・終了時間,Gコードを解釈して、番組の録画を行い、録画関連情報表示手段ではキーワード別に録画番組件数を表示したり、録画番組別に番組の題名,放送局,放送日時とアイコン画像を表示する。このアイコン画像は、番組のダイジェスト、または、シーンの変化点,一定時間単位で抽出した映像の縮小画像である。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明を実現するためのシステム構成の一例である。1はCRT等のディスプレイ装置で、映像録画再生装置3の対話画面やテレビチューナ4から得られた映像をディスプレイインターフェイス11を介して表示する。尚、音声はスピーカ2を介して出力する。映像録画再生装置3に対する命令は、赤外線受光部9を介してリモコン10で行うことができる。また、録画命令がGコードにより行われた場合は、Gコード解析部8により解析され番組の録画予約を行う。録画される映像データは映像記憶部14に蓄積される。モデム5はネットワークを通してデジタル番組情報を入力することができ、CD−ROM再生部6も、デジタル番組情報が記憶されているCD−ROMを再生する。メモリ12は本装置を起動する映像録画再生プログラム190,モデムやCD−ROMから得られたデジタル番組情報150,録画番組構造体90を格納する。CPU13はメモリ12に格納された映像録画再生プログラム190を実行し、録画の予約が行われた時間になるとテレビチューナ4で受信された映像を映像記憶部7に記憶するように制御の命令を発行する。
【0012】
図2は本装置の操作を行うリモコン10の詳細を示す。赤外線発光部10−1はリモコン10で行った操作命令を映像録画再生装置3に送信するための手段であり、電源10−2は映像録画再生装置3を起動させる。液晶パネル10−3は日付や時間を表示したり、現在行っている操作が何であるかを表示する。録画ボタン10−4は実時間で進行中の番組を録画するためのボタンであり、再生ボタン10−5は蓄積されている録画映像を再生するボタンであり、巻き戻しボタン10−6は録画映像を巻き戻すボタンであり、早送りボタン10−7は、録画映像を早送りするボタンであり、停止ボタン10−8は視聴中の録画映像を停止するためのボタンであり、静止ボタン10−9は視聴中の録画映像を静止するためのボタンであり、コマ送りボタン10−10は視聴中の録画映像を一コマ送りするためのボタンである。
【0013】
カーソルコントロールボタン10−11は本装置の画面上での対話処理を行うためのカーソル20を操作するボタンである。決定ボタン10−12はカーソルコントロールボタン10−11でカーソル20を操作して、画面上のボタンを押すためのボタンであり、中止ボタン10−13は現在操作中の操作画面をキャンセルして、初期画面に戻るためのボタンである。バックボタン10−14は現在操作中の操作画面をキャンセルして、一つ前の操作画面に戻すボタンである。
【0014】
図3,図4,図5,図7,図8はディスプレイ1に表示する操作画面例である。
【0015】
図3は本装置の初期表示画面30であり、映像の録画と再生の処理モードを選択するボタンを表示する。録画モードボタン50は、以後録画操作を行うことを選択するためのボタンであり、再生モードボタン100は、以後蓄積した映像の再生操作を行うことを選択するためのボタンである。尚、ボタンを押す操作は、ユーザがリモコン10のカーソルコントロールボタン10−11によりカーソル20を移動させて、ボタンの上に合わせ、この状態で決定ボタン10−12を押すことにより行う。また、以後の画面上でのボタンを押す操作は同様にして行われている。
【0016】
図4は録画モードボタン50が押された後に表示されるキーワードの入力画面60であり、番組を探す為のキーワードを入力する。領域61はキーワードを入力する領域であり、かなボタン62,ローマ字ボタン63を押すことにより文字を入力する。尚、文字入力を行う際、小文字変換ボタン64を押すとローマ字であれば「abc」の様な入力が行え、かな文字であれば「っゃょ」の様な入力が行える。また、かな文字については、漢字変換ボタン65やカタカナ変換66を押すことにより、漢字変換,カタカナ変換が行え、変換後に入力ボタン70を押すことにより入力が行われ、漢字変換が正しく行えなかった場合には漢字変換ボタン65を押し続けることにより、候補文字が次々と表示される。また、文字入力を間違ってしまった場合は、後退ボタン67を押すことにより、一文字の後退削除が行える。
【0017】
一つのキーワードを入力した後、論理和ボタン68を押して、もう一つのキーワードを入力すると、それら二つのキーワードのうち、いずれか一方でも含まれた番組を検索するようになる。また、一つのキーワードを入力した後、論理積ボタン69を押して、もう一つのキーワードを入力すると、両方のキーワードを含む番組のみを検索するようになる。
【0018】
上記のようにキーワードの入力が完了した後、検索ボタン71を押すと、デジタル番組情報からキーワードを含む番組を検索する処理が行われる。
【0019】
図5は検索ボタン71が押された後に表示される画面80であり、画面60で検索したキーワードを含む番組を一覧表示している。全選択ボタン81は、検出された番組を全て録画するように指定するボタンでり、個別選択ボタン82は、検出された番組の中から、録画する番組を個別に選択することを指定するボタンである。
【0020】
領域83は検索に用いたキーワードを表示する領域であり、83−1はキーワードを表す。領域84は、録画を行うかどうかの指定を行うためのチェックボタンを表示する領域であり、84−1はチェックボタンである。このチェックボタン84−1は録画を行う場合にバツ印によりチェックされる。領域85は、キーワードを含む番組の詳細情報を表示する領域であり、85−1は番組のタイトルを表し、85−2は番組を放送した局を表し、85−3は放送された日付を表し、85−4は放送された時間帯を表す。尚、検出された番組が領域85の表示可能な数を超えた場合には、領域85がスクロールする。また、全ての番組を確認する場合、ユーザは領域86のスクロールバー87を操作することで確認できる。録画登録ボタン88は録画を希望した番組の予約録画登録を行う。
【0021】
このように、キーワードから番組を検索して登録するだけで録画が行えるため、簡単に予約録画を行うことができる。
【0022】
図6は図5において録画登録された番組の情報を格納する録画番組構造体90を表す。91は録画登録された番組の検索に利用したキーワードが格納され、 92は録画登録がされた番組の順番が格納され、93は録画登録された番組のタイトルが格納され、94は録画登録された番組の放送局名が格納され、95は録画登録された番組の放送される日付が格納され、96は録画登録された番組の開始時間が格納され、97は録画登録された番組の終了時間が格納され、98は録画登録された番組のGコードが格納される。
【0023】
図7は再生モードボタン100が押されたときに表示される画面110であり、録画が完了して保存された番組の件数を検索に用いたキーワード別に表示している。領域111はキーワードに別に録画した番組の件数を表示する領域であり、111−1は番組の検索を行うのに利用したキーワードであり、111−2は録画が完了した件数を表す。尚、キーワードが領域111の表示可能な数を超えた場合には、領域111がスクロールする。また、全てのキーワードを確認する場合、ユーザは領域112のスクロールバー113を操作することで確認できる。そして、このように表示されているキーワードの中から視聴を希望する番組を含むキーワードの領域111に、リモコン10のカーソルコントロールボタン 10−11でカーソル20を移動させ、決定ボタン10−12を押すことにより選択が行える。
【0024】
このように、録画が完了した番組の状況を検索したキーワード別に表示するため、録画番組がたくさん発生した場合に所望の番組を簡単に探すことができる。
【0025】
図8は図7で選択したキーワードにより録画された番組の詳細情報とそのアイコン画像を示す。領域121は番組の検索に利用したキーワードを表示する領域であり、121−1はキーワードである。領域122は録画が完了した番組の詳細な情報を表示する領域であり、122−1は録画された番組名、122−2は番組を放送した局名、122−3は番組の放送された日付、122−4は番組の放送された時間帯である。122−5は録画された番組のアイコン画像である。
【0026】
このアイコン画像122−5は番組のダイジェストとなる画像,シーンが切り変わった場面の画像,一定時間間隔で得られた画像から構成される。尚、録画番組が表示可能な数を超えた場合には、領域122がスクロールする。これにより、全ての番組を確認する場合、ユーザは領域123のスクロールバー124を操作することで確認できる。そして、このように表示されている番組の中から視聴を希望する場合は、希望番組の領域122に、リモコン10のカーソルコントロールボタン10−11でカーソル20を移動させ、決定ボタン10−12を押すことにより選択が行える。
【0027】
このように、録画番組の詳細情報とアイコン画像が表示されているため、内容の確認が素早く行える。
【0028】
図9はデジタル番組情報150の例を示しており、全ての文字情報はテキストコード151で記述され、また、番組別にGコードを有する。
【0029】
このデジタル番組情報は、ネットワーク、またはCD−ROM等の情報保存媒体を通じて複数日分を入手できる。
【0030】
図10から図12に本装置の実行プログラムを表す。
【0031】
まず図10の録画再生プログラム190が起動されると処理200ではネットワーク、またはCD−ROMからデジタル番組情報を読み込む。処理201では録画モードか再生モードかを選択するための画面30が表示され、処理202では録画モードか再生モードのどちらが選択されたかを調べ、録画モードが選択されれば処理203へ移り、再生モードが選択されれば処理250へ移る。
【0032】
処理203ではユーザがキーワードを入力するための画面60が表示され、処理204では画面60でキーワードの入力処理が行われ、処理205ではキーワードの入力が終わり、検索ボタンが押されたかを調べる。検索ボタンが押されていれば処理206へ移り、押されていなければ処理204からのキーワードの入力処理が繰り返される。処理206では、キーワードを含む番組の一覧を表す画面80が表示される。
【0033】
図11の処理207ではユーザが録画を希望する番組を選択し、処理208では録画番組の選択が終わり、録画登録ボタンが押されたかを調べる。録画登録ボタンが押されていれば処理209へ移動し、押されていなければ処理207からの録画番組の選択処理が繰り返される。
【0034】
処理209では録画を希望した番組の構造体が作成される。処理210では録画が行われるための前処理が行われ、登録件数に録画番組構造体の一番最後の登録番号を代入し、変数iに1を代入する。処理211では変数iが登録件数以下であるかを調べ、登録件数以下であれば処理212へ移動し、登録件数を上回れば録画モードの処理を終了する。
【0035】
処理212では変数iと等しい録画番組構造体の登録番号のGコードを取り出し、処理213では処理212で取り出したGコードを用いて予約録画を行う。処理214では全ての登録番組に対して予約録画を行うため、変数iに1を加えて処理211へ移動する。処理215では予約された番組の録画を行う。
【0036】
図12の処理250は処理202で再生モードが選択されていたときに行われる処理であり、キーワード別の録画件数の一覧画面110が表示され、処理251では視聴を希望する番組を含むと思われるキーワードの選択を行い、処理252はユーザが視聴を希望する番組のキーワードが選択されたかを調べ、選択されていれば処理253へ移動し、選択されていなければ処理251へ移動し、キーワードが選択されるまで処理が繰り返される。処理253では録画番組の一覧画面120が表示され、処理254では視聴を希望する番組の選択を行い、処理255では視聴を希望する番組の選択が行われたかを調べ、選択されていれば処理256へ移動し、選択されていなければ処理254へ移動して番組が選択されるまで繰り返される。処理256では視聴を希望した番組が再生される。
【0037】
図13ではキーワード入力に用いるバーコード読み取り装置を示す。
【0038】
図4においてキーワードの入力はリモコン10のカーソルコントロールボタン10−11でカーソルを移動させ、文字ボタンを選択することで入力していたが、このバーコード読み取り装置300とキーワードサンプル表310を用いることにより、より簡単に行うこともできる。まず、キーワードサンプル表310で検索を希望するキーワード311のバーコード312をバーコード読み取り装置300の読み取り部302で読み取りボタン301を押しながら読み込む。そして、読み込んだ内容を赤外線発光部304から転送ボタン303を押すことにより、映像録画再生装置に転送を行う。これにより、簡単にキーワードの入力を行うことができる。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、様々な放送局の様々な時間に放送される番組を、登場人物名等のキーワードを利用して簡単に録画することができる。また、このようにして蓄積された録画番組の関連情報がビジュアルに表示できるので、ユーザは簡単に所望の番組の再生をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図。
【図2】図1のリモコン10の詳細図。
【図3】本発明の一実施例での初期操作画面を示す図。
【図4】本発明の一実施例でのキーワードの入力画面を示す図。
【図5】本発明の一実施例での番組の録画登録画面を示す図。
【図6】本発明の一実施例での登録番組のデータ構造を示す図。
【図7】本発明の一実施例での録画完了番組の録画件数表示画面を示す図。
【図8】本発明の一実施例での録画完了番組の詳細情報表示画面を示す図。
【図9】デジタル番組情報の例を示す図。
【図10】本発明の一実施例の実行プログラムを示すフロー図。
【図11】本発明の一実施例の実行プログラムを示すフロー図。
【図12】本発明の一実施例の実行プログラムを示すフロー図。
【図13】バーコードによる入力方法を示す説明図。
【符号の説明】
1…ディスプレィ、2…スピーカ、3…映像録画再生装置、4…テレビチューナ、5…モデム、6…CD−ROM再生装置、7…映像記憶装置、8…Gコード解析装置、9…赤外線受光機、10…リモコン、11…ディスプレイインターフェイス、12…メモリ、13…CPU。

Claims (8)

  1. 放送局から放送されるテレビ映像を受信する手段と、
    番組検索のためのキーワード入力手段と、
    番組情報から該キーワードを含む番組を検索する録画番組検索手段と、
    該録画番組検索手段から得られた番組の中から実際に録画予約する番組のみを選択する番組選択手段と、
    該録画予約された番組のテレビ映像を開始時刻から終了時刻の間で録画する映像録画手段と、
    録画登録された番組の検索に利用した該キーワードを含む録画登録された情報を格納する録画関連情報格納手段と、
    録画が終了した番組を録画登録された番組の検索に利用した該キーワード別に整理して表示する録画関連情報表示手段と、
    該録画関連情報表示手段に表示された情報から所望の録画映像が再生できる映像再生手段とを具備することを特徴とする知的映像録画再生装置。
  2. 請求項1記載の番組情報は、テレビの番組に関する情報をデジタル化した情報であり、複数日間の番組情報を有し、CD−ROM等の記憶媒体またはネットワークを介して入手することを特徴とする知的映像録画再生装置。
  3. 請求項2記載の番組情報は、テキストコードにより記述されたデジタル情報であることを特徴とする知的映像録画再生装置。
  4. 請求項1記載の録画番組検索手段は、登場人物の名前等をキーワードとして、番組を検索することを特徴とする知的映像録画再生装置。
  5. 請求項1記載の録画番組検索手段は、設定したキーワードと番組情報のテキストコードのマッチングにより、キーワードを所有する番組を検出することを特徴とする知的映像録画再生装置。
  6. 請求項1記載の映像録画手段では、録画予約した番組の開始・終了時刻、またはGコードを解釈して、番組の録画を行うことを特徴とする知的映像録画再生装置。
  7. 請求項1記載の録画関連情報表示手段では、キーワード別に録画番組件数を表示する手段と録画番組別に番組の題名,放送局,放送日時とアイコン画像を表示する手段をもつことを特徴とする知的映像録画再生装置。
  8. 請求項7記載のアイコン画像は、番組のダイジェスト、または、シーンの変化点,一定時間単位で抽出した映像の縮小画像であることを特徴とする知的映像録画再生装置。
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