JP3607791B2 - Bucket support device for continuous unloader - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続アンローダの掻取り部で、各バケット掘削時の荷重を支持しつつ移動させるバケット支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
連続アンローダのバケットは、無端状チェーンに取り付けられており、掻取り部の下端を巡りながら搬送物を掘削し、これを垂直に持ち上げた後、掻き取った搬送物を他のコンベヤ等に受け渡すようになっている。
【0003】
掻取り部の下端を移動するとき、バケットは、掻取り時の反力を受けるバケット支持装置に案内されて水平に移動するようになっている。バケット支持装置は、バケット背面に設けられたガイドローラを掻き取り部の固定部に固定されたガイドレールに係合させて案内されるようになっている。
【0004】
搬送物を掻き取るとき、希にガイドレールとガイドローラの間に搬送物あるいは他の異物を噛み込んでしまうこともある。
【0005】
このようなとき、ガイドレール及びガイドローラに過大な荷重がかからないようにするために、ガイドレールは掻取り部の固定部にゴム等の弾性体からなる緩衝材を介して固定されており、搬送物を噛み込んでしまっても、ガイドレールがガイドローラから逃げるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、逃げ用の緩衝材を設けると、通常に搬送物をバケットで掘削するときに、ガイドレールには、緩衝材を変形させてガイドローラから逃げる方向へ移動する力が常時作用するため、ガイドローラとガイドレールの掛り代が小さくなり、ガイドレールを早期に摩耗させてしまうという課題がある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、ガイドローラとガイドレールの間に搬送物を噛み込んでしまってもガイドレール及びガイドローラに過大な荷重をかけず、かつ、通常の掘削でガイドレールを早期に摩耗させることのない連続アンローダのバケット支持装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、連続アンローダの掻取り部で、各バケット掘削時の荷重を支持しつつ移動させるべく、各バケットの背面側に幅方向に一対のガイドローラを設け、他方その一対のガイドローラを転動させてそのバケットを保持するガイドレールを上記掻取り部に配置した連続アンローダのバケット支持装置において、上記掻取り部の固定部に上記ガイドレールをガイドローラに対して幅方向に逃げられる回動自在な支持体にて支持し、その支持体と固定部間に形成される間隙に、支持体に支持されてガイドレールを常時ガイドローラ側に付勢する緩衝材を設けると共にその緩衝材に所定の弾発力を付勢すべく上記固定部と支持体間の間隙を規制したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の好適実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0010】
図1に示すように、連続アンローダ1は、埠頭30を走行する走行部31から俯仰自在なブーム3を延出して設けると共に、ブーム3の先端にその下方から搬送物(図示せず)を掻き取ってブーム3上に搬送する無端状バケットコンベヤ32を設けてなるものである。
【0011】
無端状バケットコンベヤ32は、ブーム3の先端に下方に延びるように設けられた旋回マスト33と、旋回マスト33の下端に水平方向一方に延びるように油圧シリンダ機構35で支持されて設けられテレスコピック状に伸縮する俯仰自在な伸縮フレーム5(以後、伸縮フレームの伸長方向を前方とする)と、旋回マスト33の上端に設けられたスプロケット(図示せず)と、伸縮フレーム5の両端に設けられたスプロケット8と、それぞれのスプロケット8間に掛け渡された無端チェーン34と、無端チェーン34に設けられた複数のバケット9とを有する。
【0012】
また、無端状バケットコンベヤ32の下部には伸縮フレーム5の周囲に無端チェーン34を巡らせてなる掻取り部2が形成されており、掻取り部2の下端で搬送物を掻き取るようになっている。
【0013】
伸縮フレーム5は、旋回マスト33の下端に連結され水平方向に延びる後部フレーム6と、後部フレーム6に対してスライド移動可能に設けられた前部フレーム7とからなる。
【0014】
各バケット9は、図2に示すように、伸縮フレーム5の下端を移動する際、バケット支持装置10を介して伸縮フレーム5に支持されるようになっている。
【0015】
バケット支持装置10は、各バケット9の背面29に設けられた一対のガイドローラ11と、これらガイドローラ11をガイドすべく前部フレーム7及び後部フレーム6の底部に配置されたガイドレール12とからなる。
【0016】
ガイドローラ11は、それぞれバケット9の背面29に、幅方向に所定距離離間して設けられており、背面29に垂直な軸(図示せず)周りに回転するようになっている。
【0017】
ガイドレール12は、図2及び図5に示すように、前部フレーム7に配置されてガイドローラ11を幅方向内側から押し拡げるようにして案内する一対の前部ガイドレール13と、後部フレーム6に配置されてガイドローラ11を幅方向外側から挟むようにして案内する一対の後部ガイドレール14とからなる。
【0018】
前部ガイドレール13は、図3及び図4に示すように、幅方向に回動自在に垂下された支持体15を介して前部フレーム7の底部16に垂下されており、具体的には走行面17の裏側を支持体15の下部外側に固定されている。
【0019】
走行面17は、上端と下端にガイドローラ11を挟み込むようにして迫り出した鍔部18を有し、鍔部18でガイドローラ11の走行をガイドするようになっている。
【0020】
支持体15は、前部ガイドレール13に沿って配置され前部ガイドレール13を固定するためのレールフレーム19と、レールフレーム19をガイドローラ11から逃げられるように吊下する吊り体20とからなる。
【0021】
吊り体20は、適宜間隔を隔ててレールフレーム19を吊り下げる一対の連結体21間に前部フレーム7の底部16に適宜の間隔を隔てて面する上板22を設けてなるものである。連結体21は、前部フレーム7の底部16に上端をピン23で連結されており、下端をレールフレーム19に固定されている。
【0022】
上板22は、ピン23近傍の位置から前部ガイドレール13の逃げ方向に延びるように設けられており、通常運転時においては略水平となるようになっている。
【0023】
上板22と前部フレーム7の間に形成される間隙24には、前部ガイドレール13の逃げ方向にかかる荷重を吸収するための緩衝材25が、ピン23から前部ガイドレール13の逃げ方向に離間した位置に介設されている。緩衝材25は、ゴム、ウレタンゴム等の弾性体からなる。
【0024】
また、上板22と前部フレーム7は、緩衝材25と共に複数のボルト26に貫通されており、ボルト26の頭27とナット28の締付け力で、緩衝材25に弾発力を付勢しつつ間隙24を規制するようになっている。
【0025】
次に作用を述べる。
【0026】
循環するバケット9が前部フレーム7下を通過しながら塊状の搬送物を掘削して掻き取るとき、バケット9は2つガイドローラ11の内側を左右一対の前部ガイドレール13に支持されながら移動する。このとき、前部ガイドレール13は、ボルト26及びナット28で締め付けられた緩衝材25により常にガイドローラ11の側に所定の弾発力で付勢され、かつ、間隙24の間隔をボルト26及びナット28に規制されてその位置が保持されているため、掘削力でガイドローラ11から逃げることはない。このため、ガイドローラ11と前部ガイドレール13の掛り代が小さくなることを防げ、前部ガイドレール13が早期摩耗されることも、ガイドローラ11の軸に過大な荷重が作用することも防げる。
【0027】
バケット9が塊状の搬送物を掻き取りながら前部フレーム7下から後部フレーム6下に移行するとき、ガイドローラ11は、前部ガイドレール13と後部ガイドレール14が幅方向にラップする位置で後部ガイドレール14に幅方向外側を支持されるようになり、前部ガイドレール13がなくなる位置で完全に後部ガイドレール14に乗り移る。このため、ガイドローラ11は、前部ガイドレール13から後部ガイドレール14に円滑に移行することとなる。
【0028】
また、バケット9が後部フレーム6下を通過するときについても、後部ガイドレール14は、前部ガイドレール13と同様に緩衝材25により常にガイドローラ11の側に付勢され、間隙24の間隔を規制されているため、ガイドローラ11から逃げることはない。
【0029】
そして、前部ガイドレール13とガイドローラ11の間に塊状の搬送物が挟まったとき、前部ガイドレール13には緩衝材25に付勢する所定の弾発力より大きな力がかかる。前部ガイドレール13は、速やかに緩衝材25を変形させてガイドローラ11から逃げ、ガイドローラ11が通過した後、緩衝材25の復元力により元の所定の位置に戻る。このため、前部ガイドレール13或いはガイドローラ11に過大な荷重がかかることを防ぐことができる。また、緩衝材25の配置される間隙24の間隔は、ボルト26及びナット28により規制されているため、前部ガイドレール13が元の所定の位置に戻るときに戻りすぎることはなく、前部ガイドレール13を瞬時に元の位置に戻すことができる。
【0030】
次にバケット支持装置10の効果を確認した実験について述べる。
【0031】
実験は、ボルト26を締め付けて緩衝材25に弾発力を付勢した場合(ケース1)と、前部ガイドレール13をガイドローラ11から逃げないように完全に固定した場合(ケース2)と、ボルト26を外して緩衝材25に弾発力を付勢しない場合(ケース3)との3つの場合について、図6に示す荷重点A又は荷重点Bに順次大きさを変えて塊状搬送物を挟み、その時々の前部レールにかかる荷重を計測することにより行った。
【0032】
実験結果は、図7に示す通りである。
【0033】
荷重点Aに塊状搬送物を噛み込ませたときのケース1とケース2を比較すると、噛み込み量a以下では前部ガイドレール13に作用する荷重の傾きが同じである。このことから、ケース1の前部ガイドレール13は、噛み込み量a以下ではガイドローラ11から全く逃げていないことが分かる。一方、噛み込み量aを超えると、前部ガイドレール13に作用する荷重の傾きが緩やかになってケース2よりも小さくなっている。このことから、前部ガイドレール13は、噛み込み量aを超えるとガイドローラ11から逃げて荷重を逃がしていることが分かる。
【0034】
また、荷重点Bに塊状搬送物を噛み込ませたときのケース1とケース2も、荷重点Aに塊状搬送物を噛み込ませたときとほぼ同じ結果がでている。このことから、前部ガイドレール13は、噛み込み位置に関係なく同じ動作をすることが分かる。
【0035】
ケース3は、荷重点A又は荷重点Bのいずれに塊状搬送物を噛み込んだときもケース1よりも前部ガイドレール13に作用する荷重の傾きが緩やかであり、前部ガイドレール13に作用する荷重が小さい。このことから、ケース3では噛み込み量が微少なうちから前部ガイドレール13が逃げてしまうのに対し、ケース1では噛み込み量a,bに至るまで前部ガイドレール13は移動しておらず、緩衝材25に弾発力を付勢しない場合とは明らかに異なることが分かる。
【0036】
なお、緩衝材25は、ゴム、ウレタンゴム等の弾性体に代えてコイルバネ等のバネを用いてもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、ガイドローラとガイドレールの間に塊状搬送物を噛み込んでしまってもガイドレール又はガイドローラに過大な荷重がかかるのを防ぐことができ、かつ、通常の掘削でのガイドレールの早期摩耗を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示す連続アンローダの側面図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】図3のIV−IV線矢視図である。
【図5】ガイドレールの配置を示す斜視配置図である。
【図6】バケット支持装置の側面図である。
【図7】実験の結果を示すグラフである。
【符号の説明】
1 連続アンローダ
2 掻取り部
5 固定部
9 バケット
10 バケット支持装置
11 ガイドローラ
12 ガイドレール
15 支持体
24 間隙
25 緩衝材
26 ボルト
29 背面[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a bucket support device that moves while supporting a load during excavation of each bucket at a scraping portion of a continuous unloader.
[0002]
[Prior art]
The bucket of the continuous unloader is attached to an endless chain, excavates the conveyed product while going around the lower end of the scraping part, lifts it vertically, and then delivers the scraped conveyed product to another conveyor or the like. It is like that.
[0003]
When the lower end of the scraping portion is moved, the bucket moves horizontally while being guided by a bucket support device that receives a reaction force during scraping. The bucket support device is guided by engaging a guide roller provided on the back surface of the bucket with a guide rail fixed to a fixed portion of the scraping portion.
[0004]
When scraping the transported object, the transported object or other foreign matter may be caught between the guide rail and the guide roller.
[0005]
In such a case, in order to prevent an excessive load from being applied to the guide rail and the guide roller, the guide rail is fixed to the fixing portion of the scraping portion via a cushioning material made of an elastic body such as rubber, and is conveyed. Even if an object is bitten, the guide rail escapes from the guide roller.
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
However, if the cushioning material for escape is provided, the guide rail is always subjected to a force that moves the guide material in the direction of escaping from the guide roller when excavating the transported object with the bucket. There is a problem that a roller and a guide rail have a small allowance, and the guide rail is worn early.
[0007]
Therefore, an object of the present invention is to solve the above-described problems, and does not apply an excessive load to the guide rail and the guide roller even if the transported object is caught between the guide roller and the guide rail, and in normal excavation. It is an object of the present invention to provide a bucket support device for a continuous unloader that does not wear guide rails at an early stage.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention provides a pair of guide rollers in the width direction on the back side of each bucket so as to move while supporting the load during excavation of each bucket at the scraping portion of the continuous unloader, In the bucket support device of the continuous unloader in which the guide rail for rolling the pair of guide rollers to hold the bucket is disposed in the scraping portion, the guide rail is fixed to the fixing portion of the scraping portion with respect to the guide roller. A cushioning material that is supported by a rotatable support body that can escape in the width direction and that is supported by the support body and constantly urges the guide rail toward the guide roller in a gap formed between the support body and the fixed portion. as is the buffer material and the fixing portion so as to urge the predetermined elastic force the gap between the support which was won regulations provided with.
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Preferred embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
[0010]
As shown in FIG. 1, the
[0011]
The
[0012]
Further, a
[0013]
The
[0014]
As shown in FIG. 2, each bucket 9 is supported by the
[0015]
The
[0016]
Each of the
[0017]
As shown in FIGS. 2 and 5, the
[0018]
As shown in FIGS. 3 and 4, the
[0019]
The running surface 17 has a
[0020]
The
[0021]
The suspended
[0022]
The
[0023]
In the
[0024]
The
[0025]
Next, the operation will be described.
[0026]
When the circulating bucket 9 passes under the front frame 7 and excavates and scrapes a block of transported material, the bucket 9 moves while being supported by a pair of left and right
[0027]
When the bucket 9 moves from below the front frame 7 to below the rear frame 6 while scraping a massive transported object, the
[0028]
Also, when the bucket 9 passes under the rear frame 6, the
[0029]
When a massive transported object is sandwiched between the
[0030]
Next, an experiment for confirming the effect of the
[0031]
In the experiment, the
[0032]
The experimental results are as shown in FIG.
[0033]
When comparing the
[0034]
In addition, the
[0035]
The case 3 has a gentler slope of the load acting on the
[0036]
The
[0037]
【The invention's effect】
In short, according to the present invention, it is possible to prevent an excessive load from being applied to the guide rail or the guide roller even if the massive transported object is caught between the guide roller and the guide rail, and in normal excavation, The premature wear of the guide rail can be prevented.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view of a continuous unloader showing a preferred embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a view taken along the line II-II in FIG.
FIG. 3 is an enlarged view of a main part of FIG. 2;
4 is a view taken along the line IV-IV in FIG. 3;
FIG. 5 is a perspective arrangement view showing the arrangement of guide rails.
FIG. 6 is a side view of the bucket support device.
FIG. 7 is a graph showing the results of an experiment.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08065097A JP3607791B2 (en) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | Bucket support device for continuous unloader |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08065097A JP3607791B2 (en) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | Bucket support device for continuous unloader |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10273235A JPH10273235A (en) | 1998-10-13 |
JP3607791B2 true JP3607791B2 (en) | 2005-01-05 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP08065097A Expired - Lifetime JP3607791B2 (en) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | Bucket support device for continuous unloader |
Country Status (1)
Country | Link |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110510428B (en) * | 2019-09-19 | 2023-10-03 | 大连华锐重工集团股份有限公司 | Chain bucket type continuous ship unloader chain bucket with buffer guide wheel device |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP08065097A patent/JP3607791B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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