JP3599624B2 - Electronic percussion equipment for karaoke equipment - Google Patents

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JP3599624B2 JP2000037144A JP2000037144A JP3599624B2 JP 3599624 B2 JP3599624 B2 JP 3599624B2 JP 2000037144 A JP2000037144 A JP 2000037144A JP 2000037144 A JP2000037144 A JP 2000037144A JP 3599624 B2 JP3599624 B2 JP 3599624B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、カラオケ装置に接続して使用する電子打楽器装置に関するもので、とくに自動演奏の制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラオケ装置のあるお店などにはタンバリンやマラカス、カスタネット、ボンゴなどの手軽に演奏できる小さな打楽器が用意されていて、これらをカラオケ伴奏音楽に合わせて演奏して場を盛り上げることが広く一般に行われている。このような利用に合わせて、本発明者らは最近、MIDI方式の通信カラオケ装置に接続して使用する電子打楽器装置を開発した。
【0003】
この電子打楽器装置の基本機能は一般のものと同じで、演奏者による打撃操作を検出する打撃検出手段と、この打撃検出手段からの打撃信号に応動して適宜な打楽器の音響信号を発生する音響信号発生手段とを備えている。打撃検出手段は音響信号発生手段の異なる打楽器音に対応づけられる複数個の打撃パッドを有し、タンバリン、マラカス、カスタネット、ボンゴやドラムセットなどの打楽器音を発生する。
【0004】
MIDI方式のカラオケ装置からは、演奏中のカラオケ伴奏音楽のリズム信号(MIDIデータの1つである)が出力される。このリズム信号を電子打楽器装置に導入し、そのリズム信号に同期してタンバリン、マラカス、カスタネット、ボンゴやドラムセットなどの打楽器音による自動演奏を行うように構成してある。これにより、リズム音痴の人でもカラオケ伴奏音楽に正確に合った打楽器演奏をしている気分にひたれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、同じリズムの伴奏音楽であっても、その楽曲がロックのときと演歌のときとではその曲調がまったくちがう。また、同じ楽曲であってもその構成によっては時間とともに曲調が大きく変化する。先に開発した電子打楽器装置の自動演奏では、伴奏音楽のリズムに同期させることはできても、その演奏パターンは演奏者が選ばなくてはならない。そのため打楽器演奏をやったことがない人は、この曲調の変化に対応できず、例えばしっとりと歌い上げるべきフレーズでうるさい打楽器音を鳴らしてしまったりする。これでは歌い手にも聴き手にも不愉快なおもいをさせてしまうし、その場の雰囲気を台無しにすることさえある。
【0006】
この発明の目的は、楽曲の曲調が変化してもそれに応じた自動演奏ができるように構成し、音楽を熟知してない利用者でもおおいに楽しむことができるようにしたカラオケ装置用の電子打楽器装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この発明は、演奏者による打撃操作を検出する打撃検出手段と、この打撃検出手段からの打撃信号に応動して適宜な打楽器の音響信号を発生する音響信号発生手段とを備えた電子打楽器装置であって、
カラオケ装置が演奏する楽曲についてリズム信号を受信するリズム受信手段と、この手段により受信したリズム信号の推移からその拍節構造を解析してリズム型を同定するリズム型解析手段と、前記カラオケ装置が演奏する楽曲についてその属性区分や曲調区分などの演奏区分データを逐次受信する演奏区分データ受信手段と、前記各リズム型と前記各演奏区分データのそれぞれに対応づけて拍節的リズムの演奏パターンデータを記憶した演奏パターン記憶手段と、前記リズム型解析手段により同定されたリズム型と前記演奏区分データ受信手段により受信した演奏区分データとに対応する演奏パターンデータに従って前記音響信号発生手段を駆動することで拍節的リズムの打楽器の音響信号を出力する自動演奏制御手段とを備えたカラオケ装置用の電子打楽器装置とした。
【0008】
また好ましくは、前記打撃検出手段は前記音響信号発生手段の異なる打楽器音に対応づけられる複数個の打撃パッドを有し、前記自動演奏の実行を指令する操作入力と前記打撃パッドの継続押圧操作とによってその打撃パッドに割り当てられている打楽器音で自動演奏が行われるようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】
===基本構成と基本動作===
この発明の一実施例に係るカラオケ装置用の電子打楽器装置の外観図を図1に示し、そのブロック図を図2に示す。この装置1は、CPU11、ROM12、RAM13を含むマイコンの制御の下に各種の処理を実行するように構成されている。CPU11は、この装置1全体の動作を制御するものである。ROM12は、CPU11が実行する各種プログラムや演奏に関連する各種データを格納している。RAM13は、CPU11がプログラムを実行する際に発生する各種データを一時的に記憶するものである。これらマイコンの構成要素はそれぞれデータ・バス14を介して接続されている。
【0010】
CPU11にはデータ・バス14を介して打撃検出部15が接続されており、さらにこの打撃検出部15には4つの打撃パッド16a〜16dからなる打撃パッド群16が接続されている。同じくバス14に接続されるユーザ・インターフェース部17のモード選択ボタン17aにて演奏者が適宜なモード選択を行うと、打撃検出部15は演奏者による打撃操作の入力待ち状態(手動演奏モード)になる。この状態において、演奏者が例えば打撃パッド16aを打撃操作すると、打撃検出部15はこの打撃パッド16aに対応する打撃信号を発生する。
【0011】
また、CPU11がデータ・バス14を介してこの打撃信号を検知すると、CPU11は打撃パッド16aに対応する所定の演奏データをROM12から読み出すとともに、読み出された演奏データに従って音響信号発生部18を駆動することで打撃パッド16aに割り当てられた打楽器の音響信号を発生する。この音響信号は、カラオケ装置2のミキシングアンプに送られて音響出力される。なお、ユーザ・インターフェース部17のボリューム調整ボタン17bにより演奏者が打撃音のボリュームを自由に調節することができる。さらに、ユーザ・インターフェース部17のビートマーク表示部17cが演奏者の打撃操作に合わせて光るように構成されている。以上が手動演奏である。
【0012】
===リズム型の同定===
電子打楽器装置1は、MIDI方式の通信カラオケ装置2から出力されるリズム信号に合わせた自動演奏が可能である。そのために電子打楽器装置1は、そのリズム信号を受信するためのリズム信号受信部19を備えており、このリズム信号受信部19はデータ・バス14を介してCPU11に接続されている。この自動演奏のためにCPU11が行う処理を、図3に示したフローチャートに従って説明する。
【0013】
CPU11は、まずリズム信号受信部19においてリズム信号が入力されているかどうかを調べる(31)。カラオケ装置2はMIDIデータ化されたカラオケ伴奏音楽を演奏するとともに、そのMIDI楽曲データに適宜割り当てるメタイベント信号を前記リズム信号として出力する。
【0014】
このリズム信号が入力されているならば、CPU11はそのリズム信号を時系列データ化する(32)。具体的には、このリズム信号に含まれる「強」「中強」「弱」などの組み合わせをこれらが検出された順にその検出時間とともにRAM13に記録していく。この強弱の識別は、例えば前記リズム信号の経時変化を監視することによって行う。
【0015】
つぎにRAM13に記録された時系列データから拍節構造を抽出する(33)。具体的には、「強」「中強」「弱」などの配列順およびこれらの検出の時間間隔Δt(テンポ)の遷移により繰り返しの最小単位を抽出することで拍節構造が特定される。拍節構造とは、アクセントの周期的反復によって時間的な流れを区切るものであり、その最小単位は1小節である。
【0016】
つぎにこの拍節構造からリズム型を同定する(34)。具体的には、CPU11は所定のプログラムを実行して、対象となる拍節構造に最も近いリズム型をROM12内に用意された複数のリズム型の中から1つ選ぶ。このリズム型により拍節的リズムが一義的に定義される。このリズム型は、例えば「演歌」「ロック」「ラップ」などの音楽ジャンルごとに複数用意しておく。さらにまた、同じ演歌でも例えば「テンポ50以下」「テンポ51〜100」「テンポ101〜150」などのようにテンポ区分ごとに複数用意しておく。
【0017】
===演奏区分データの受信===
つぎに演奏区分データ受信部110において演奏区分データが入力されているかどうかを調べる(35)。この演奏区分データは、カラオケ装置2に格納された前記MIDI楽曲データに予め付帯されており、演奏開始を起点とするタイミング規定データと、これに対応づけられることで「前奏」「コーラス」「間奏」「後奏」などの属性ごとに楽曲を区分する属性区分データと、同じくタイミング規定データに対応づけられることで「ノーマル」「サビ」「クライマックス」などの曲調ごとに楽曲を区分する曲調区分データとから構成されている。
【0018】
この演奏区分データが入力されているならば、CPU11はその演奏区分データから現在演奏中の楽曲の属性区分と曲調区分とをそれぞれ別々にRAM13に記録する(36)。
このとき、属性区分が含まれていなければ「コーラス」として記録し、曲調区分データが含まれていなければ「ノーマル」として記録する。
なお、演奏者によって自動演奏の実行指令の操作入力がされる前であっても、CPU11は32〜36の処理を繰り返して実行する。これによりRAM13内には常に最新のリズム型・テンポおよび属性・曲調区分が格納されることになる。
【0019】
===自動演奏の実行===
演奏者によって自動演奏の実行指令の操作入力があると、CPU11はROM12内に格納されている複数の演奏パターンデータの中から、ステップ34で同定されたリズム型に対応してかつ、ステップ36で取得した属性・曲調区分にも対応する演奏パターンデータをリズム信号に同期して読み出す(37)。
【0020】
例えば、この時点においてRAM13に記録されているリズム型が「演歌2」の場合、図4に示したような複数の演奏区分IDを候補とする。そしてRAM13に記録されている属性区分・曲調区分がそれぞれ「後奏」・「クライマックス」の場合には、図4の中から「後−ク」という演奏区分IDを読み出すとともに、図5に示したような複数の演奏パターンデータの中から「後−ク」に対応する4つの演奏パターンデータ(4つの打撃パッド16a〜16dにそれぞれ対応)がいつでも読み出せるようにスタンバイする。ここで例えば演奏者が打撃パッド16cを打撃操作すると、「(演歌2)後−ク−c」の演奏パターンデータがリズム信号に同期してROM12から読み出される。なお、このときリズム信号が入力されていなければ、RAM13に記録された直前のリズム信号のテンポにて演奏パターンデータが読み出される。
【0021】
これと同時にCPU11は読み出した演奏パターンデータに従って音響信号発生部18を駆動し、適宜な打楽器の音響信号を発生させる。この音響信号は、カラオケ装置2のミキシングアンプに送られて音響出力される。
例えば、読み出した演奏パターンデータが前述の「(演歌2)後−ク−c」の場合、「演歌2」で特定される拍節的リズムでかつ、「後奏のクライマックス」にふさわしい曲調(フェードアウト処理など)で「カウベル」の演奏が開始される。
【0022】
なお、「コーラス」の演奏区間においては打楽器音のボリュームを絞るように制御または設定し、打楽器音が大きすぎて歌唱の邪魔にならないようにする。
また、前述した手動演奏と同じように、ボリューム調節ボタン17bによって打楽器音のボリュームを自由に調節できるようにするとともに、ビートマーク表示部17cが自動演奏のテンポに合わせて光るようにする。
【0023】
===演奏モードの切り替え===
この実施例では、手動演奏から自動演奏、自動演奏から手動演奏への切り替えがとても簡単に行える。すなわち、ユーザ・インターフェース部17にあるブレイクパッド17dと、4つの打撃パッド16a〜16dのうちいずれかの打撃パッドとを同時に継続押圧操作することによってその打撃パッドに割り当てられている打楽器音で自動演奏が開始される(自動演奏モード)。ブレイクパッド17dまたは打撃パッドの継続押圧操作をやめると自動演奏が終了し、手動演奏モードになる。これにより、手動→自動→手動→自動といったような連続切り替えもスムーズに行えるため、各種楽曲や周りの雰囲気に合わせたメリハリのあるリズム演奏が可能である。
【0024】
===自動演奏の継続処理===
電子打楽器装置1は、自動演奏中にリズム信号受信部19で受信中のリズム信号または演奏区分データ受信部110で受信中の演奏区分データが途絶えても、直前の演奏状態を継続して自動演奏することができる。具体的には、図3のフローチャートに示すように、ステップ31でリズム信号が入力されていないと判断したとき、32〜34の処理を省略してつぎの処理に進む。また、ステップ35で演奏区分データが入力されていないと判断したとき、36の処理を省略して37の処理に移る。これを繰り返すことでRAM13には、信号(データ)が途絶える直前の情報が記録されることになり、自動演奏はその直前の情報にもとづいて継続される。
【0025】
また、自動演奏されてない場合であっても、リズム信号または演奏区分データが途絶えてから一定時間内に自動演奏の実行指令の操作入力があった場合には、前述と同じ手順で自動演奏が開始される。これにより、例えばカラオケで誰かが歌い終わったときに聞き手が喚声をあげてその雰囲気を持続させるような状況下でも自動演奏を開始でき、その余韻を楽しめる。
【0026】
===その他===
前記リズム信号が、演奏開始を起点とするタイミング規定データ、および「強拍と弱拍のみ」の識別データとで構成される場合は、つぎのような簡単な構成でリズム型とテンポを同定できる。すなわち、強拍信号を受信すると計時用のタイマーをスタートして次の信号を受信するまでの時間Δtを計時し、受信した信号が弱拍信号であれば計時結果Δtを1番目の枠に記録する。さらに計時をつづけて次も弱泊信号であればそのΔtを2番目の枠に記録する。これを強拍信号が受信されるまで繰り返す。そして強拍信号を受信した場合は、Δtを所定の枠に記録した後、その次の枠に0(リターンマーク)を記録して1番目の枠のΔtの計時に戻る。これを繰り返していればリズム信号が途絶えたときにその寸前の記録が残る。自動演奏は枠内に記録されたΔtにもとづくテンポにて実行される。
【0027】
【発明の効果】
この発明のカラオケ装置用の電子打楽器装置は、カラオケ装置が演奏する楽曲についてそのリズム型と演奏区分に対応した演奏パターンでの自動演奏ができる構成としたので、例えばコーラス(歌唱)区間中は音量を下げて歌唱者の邪魔にならないようにしたり、サビやクライマックスなどの盛り上がる区間では音量を上げるようにしたりするなど、刻々と変化する演奏状況下において適切なリズム・曲調での自動演奏が可能である。これによって音楽を熟知していない利用者でも、その場の雰囲気を損なうことなくカラオケに参加できる。
【0028】
また、異なる打楽器音に対応づけられる複数個の打撃パッドを有しており、いずれかの打撃パッドを打撃操作することでその打撃パッドに割り当てられている打撃音が出力されるので、バラエティに富んだ打楽器演奏が可能である。しかも、いずれかの打撃パッドを継続押圧操作しながら自動演奏の実行を指令する操作入力をするだけで、その打撃パッドに割り当てられている打楽器音で自動演奏が開始されるので、手動演奏から自動演奏への切り替えがスムーズに行える。これにより、各種楽曲や周りの雰囲気に合わせたメリハリのあるリズム演奏が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による一実施例のカラオケ装置用の電子打楽器装置の外観図である。
【図2】同上の電子打楽器装置のブロック図である。
【図3】同上の電子打楽器装置の自動演奏に関するフローチャートである。
【図4】この発明による一実施例に関するリズム型ごとの演奏区分IDを説明するための図である。
【図5】この発明による一実施例に関する演奏区分IDと演奏パターンデータの関係を説明するための図である。
【符号の説明】
1 電子打楽器装置
11 CPU
12 ROM
13 RAM
18 音響信号発生部
19 リズム信号受信部
110 演奏区分データ受信部
2 カラオケ装置
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to an electronic percussion instrument used by connecting to a karaoke apparatus, and more particularly to an automatic performance control technique.
[0002]
[Prior art]
Shops with karaoke equipment are equipped with small percussion instruments such as tambourines, maracas, castanets and bongo that can be easily played. Has been done. In accordance with such use, the present inventors have recently developed an electronic percussion instrument device to be used by connecting to a MIDI communication karaoke device.
[0003]
The basic function of this electronic percussion instrument apparatus is the same as that of a general one. Signal generating means. The percussion detection means has a plurality of percussion pads associated with different percussion sounds of the acoustic signal generation means, and generates percussion sounds such as tambourine, maracas, castanets, bongos and drum sets.
[0004]
A karaoke device of the MIDI system outputs a rhythm signal (one of the MIDI data) of the karaoke accompaniment music being played. The rhythm signal is introduced into an electronic percussion instrument device, and an automatic performance using percussion sounds such as tambourine, maracas, castanets, bongos and drum sets is performed in synchronization with the rhythm signal. As a result, even a person with rhythm dysphoria feels like playing a percussion instrument that exactly matches the karaoke accompaniment music.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, even when the accompaniment music has the same rhythm, the music tone is completely different between when the music is rock and when it is performed. Even with the same music, the tune greatly changes over time depending on the configuration. In the automatic performance of the previously developed electronic percussion instrument, even if the performance can be synchronized with the rhythm of the accompaniment music, the performance pattern must be selected by the player. Therefore, a person who has never performed a percussion instrument cannot respond to the change of the musical tone, and for example, sounds a loud percussion instrument sound with a phrase to be sung moistly. This can make both the singer and the listener unpleasant, and can even ruin the atmosphere.
[0006]
SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide an electronic percussion instrument for a karaoke apparatus configured so that automatic performance can be performed in response to a change in the musical tone of a musical piece, so that even a user who is not familiar with the music can enjoy the music greatly. Is to provide.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve this object, the present invention relates to a hit detecting means for detecting a hitting operation by a player, and an acoustic signal generating means for generating an appropriate percussion sound signal in response to a hitting signal from the hit detecting means. An electronic percussion instrument device comprising:
Rhythm receiving means for receiving a rhythm signal for the music played by the karaoke device; rhythm-type analyzing means for analyzing the rhythmic structure of the rhythm signal received from the rhythm signal to identify the rhythm type; Performance section data receiving means for sequentially receiving performance section data such as attribute sections and music section sections of the music to be played; and performance pattern data of rhythmic rhythms corresponding to the rhythm types and the performance section data, respectively. Driving the acoustic signal generating means according to performance pattern data corresponding to the rhythm type identified by the rhythm type analysis means and the performance division data received by the performance division data receiving means. Karaoke equipped with automatic performance control means for outputting an acoustic signal of a percussion instrument having a rhythmic rhythm And an electronic percussion device 置用.
[0008]
Also preferably, the percussion detection means has a plurality of percussion pads associated with different percussion sounds of the sound signal generation means, and an operation input for instructing execution of the automatic performance and a continuous pressing operation of the percussion pad. The automatic performance is performed by the percussion instrument sound assigned to the percussion pad.
[0009]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
=== Basic configuration and basic operation ===
FIG. 1 is an external view of an electronic percussion device for a karaoke device according to an embodiment of the present invention, and FIG. 2 is a block diagram thereof. The apparatus 1 is configured to execute various processes under the control of a microcomputer including a CPU 11, a ROM 12, and a RAM 13. The CPU 11 controls the operation of the entire device 1. The ROM 12 stores various programs executed by the CPU 11 and various data related to performances. The RAM 13 temporarily stores various data generated when the CPU 11 executes a program. The components of the microcomputer are connected via a data bus 14.
[0010]
A hit detection unit 15 is connected to the CPU 11 via a data bus 14, and a hit pad group 16 including four hit pads 16a to 16d is connected to the hit detection unit 15. When the player selects an appropriate mode with the mode selection button 17a of the user interface unit 17 also connected to the bus 14, the batting detection unit 15 enters a state of waiting for the player to perform a batting operation (manual playing mode). Become. In this state, when the player performs a striking operation on the striking pad 16a, for example, the striking detector 15 generates a striking signal corresponding to the striking pad 16a.
[0011]
When the CPU 11 detects the striking signal via the data bus 14, the CPU 11 reads predetermined performance data corresponding to the striking pad 16a from the ROM 12, and drives the acoustic signal generator 18 in accordance with the read performance data. By doing so, an acoustic signal of the percussion instrument assigned to the percussion pad 16a is generated. This sound signal is sent to the mixing amplifier of the karaoke apparatus 2 and sound output. The player can freely adjust the volume of the blow sound by using the volume adjustment button 17b of the user interface unit 17. Further, the beat mark display section 17c of the user interface section 17 is configured to shine in accordance with the player's hitting operation. The above is the manual performance.
[0012]
=== Identification of rhythm type ===
The electronic percussion instrument device 1 can perform an automatic performance in accordance with a rhythm signal output from the MIDI communication karaoke device 2. For this purpose, the electronic percussion instrument apparatus 1 includes a rhythm signal receiving section 19 for receiving the rhythm signal. The rhythm signal receiving section 19 is connected to the CPU 11 via the data bus 14. The processing performed by the CPU 11 for this automatic performance will be described with reference to the flowchart shown in FIG.
[0013]
First, the CPU 11 checks whether or not a rhythm signal is input in the rhythm signal receiving section 19 (31). The karaoke apparatus 2 plays karaoke accompaniment music converted into MIDI data, and outputs a meta event signal appropriately assigned to the MIDI music data as the rhythm signal.
[0014]
If the rhythm signal has been input, the CPU 11 converts the rhythm signal into time-series data (32). Specifically, combinations such as “strong”, “medium strong”, and “weak” included in the rhythm signal are recorded in the RAM 13 in the order in which they are detected, together with the detection time. The discrimination of the strength is performed, for example, by monitoring the change over time of the rhythm signal.
[0015]
Next, a beat structure is extracted from the time-series data recorded in the RAM 13 (33). Specifically, the rhythmic structure is specified by extracting the minimum unit of repetition based on the arrangement order such as “strong”, “medium strong”, “weak”, and the transition of the detection time interval Δt (tempo). The rhythmic structure separates temporal flow by periodic repetition of accents, and its minimum unit is one bar.
[0016]
Next, a rhythm type is identified from the rhythmic structure (34). Specifically, the CPU 11 executes a predetermined program and selects one rhythm type closest to the target rhythm structure from a plurality of rhythm types prepared in the ROM 12. A rhythmic rhythm is uniquely defined by this rhythm type. A plurality of rhythm types are prepared for each music genre, such as "enka", "rock", and "rap". Furthermore, a plurality of the same enka songs are prepared for each tempo division, for example, "tempo 50 or less", "tempo 51 to 100", "tempo 101 to 150".
[0017]
=== Receive performance data ===
Next, it is checked in the performance division data receiving section 110 whether or not performance division data has been input (35). The performance division data is attached to the MIDI music data stored in the karaoke apparatus 2 in advance, and is associated with the timing definition data starting from the start of the performance and corresponding to “prelude”, “chorus”, “interlude”. Attribute division data that categorizes songs by attributes such as "" and "rearse", and tune classification data that divides songs by tune such as "Normal", "Rust", and "Climax" by being associated with the timing specification data. It is composed of
[0018]
If the performance division data has been input, the CPU 11 separately records the attribute division and the tune division of the music currently being played from the performance division data in the RAM 13 (36).
At this time, if the attribute section is not included, it is recorded as "chorus", and if it does not contain the tune section data, it is recorded as "normal".
The CPU 11 repeatedly executes the processing of steps 32 to 36 even before the player inputs an operation for executing an automatic performance. Thus, the latest rhythm type, tempo, attribute, and melody classification are always stored in the RAM 13.
[0019]
=== Execution of automatic performance ===
When the player inputs an operation command for executing an automatic performance, the CPU 11 selects a plurality of performance pattern data stored in the ROM 12 corresponding to the rhythm type identified in step 34 and in step 36. Performance pattern data corresponding to the acquired attribute / tune division is read out in synchronization with the rhythm signal (37).
[0020]
For example, when the rhythm type recorded in the RAM 13 at this point is “Enka 2”, a plurality of performance section IDs as shown in FIG. 4 are candidates. When the attribute division and the melody division recorded in the RAM 13 are "rearrangement" and "climax", respectively, the performance division ID "rear-k" is read from FIG. 4 and shown in FIG. From such a plurality of performance pattern data, a standby state is established so that four performance pattern data (corresponding to the four impact pads 16a to 16d, respectively) corresponding to the "back" can be read at any time. Here, for example, when the player performs a striking operation on the striking pad 16c, the performance pattern data of "(enka 2) after -c-c" is read from the ROM 12 in synchronization with the rhythm signal. If no rhythm signal is input at this time, the performance pattern data is read out at the tempo of the immediately preceding rhythm signal recorded in the RAM 13.
[0021]
At the same time, the CPU 11 drives the acoustic signal generator 18 in accordance with the read performance pattern data, and generates an appropriate percussion instrument acoustic signal. This sound signal is sent to the mixing amplifier of the karaoke apparatus 2 and sound output.
For example, when the read performance pattern data is the above-mentioned “(enka 2) after-c-c”, the tune (fade-out) with the rhythmic rhythm specified by “enka 2” and suitable for “the climax of the after-play” Processing, etc.), the performance of the "cowbell" is started.
[0022]
In the performance section of "chorus", the volume of the percussion instrument sound is controlled or set so as to be reduced, so that the percussion instrument sound is not too loud and does not disturb the singing.
Similarly to the above-mentioned manual performance, the volume of the percussion instrument sound can be freely adjusted by the volume adjustment button 17b, and the beat mark display section 17c illuminates according to the tempo of the automatic performance.
[0023]
=== Switching playing mode ===
In this embodiment, switching from manual performance to automatic performance and automatic performance to manual performance can be performed very easily. That is, when the break pad 17d in the user interface unit 17 and any one of the four hit pads 16a to 16d are continuously pressed simultaneously, the automatic performance is performed with the percussion instrument sound assigned to the hit pad. Is started (automatic play mode). When the continuous pressing operation of the break pad 17d or the striking pad is stopped, the automatic performance is ended and the mode is changed to the manual performance mode. As a result, continuous switching such as manual → auto → manual → auto can be smoothly performed, so that it is possible to perform a rhythmic performance that is sharp according to various songs and the surrounding atmosphere.
[0024]
=== Continuation processing of automatic performance ===
The electronic percussion instrument apparatus 1 continues automatic performance even if the rhythm signal being received by the rhythm signal receiving unit 19 or the performance division data being received by the performance division data receiving unit 110 is interrupted during automatic performance. can do. Specifically, as shown in the flowchart of FIG. 3, when it is determined in step 31 that the rhythm signal has not been input, the processing of steps 32 to 34 is omitted and the processing proceeds to the next processing. When it is determined in step 35 that the performance division data has not been input, the processing in step 36 is omitted, and the processing proceeds to step 37. By repeating this, information immediately before the signal (data) is interrupted is recorded in the RAM 13, and the automatic performance is continued based on the information immediately before.
[0025]
Even when the automatic performance is not performed, if the operation input of the automatic performance execution command is input within a predetermined time after the rhythm signal or the performance division data is interrupted, the automatic performance is performed in the same procedure as described above. Be started. Thereby, for example, when someone finishes singing at karaoke, the listener can shout and the automatic performance can be started even in a situation where the atmosphere is maintained, and the lingering sound can be enjoyed.
[0026]
=== Others ===
When the rhythm signal is composed of timing definition data starting from the start of performance and identification data of "only strong beats and weak beats", the rhythm type and tempo can be identified with the following simple configuration. . That is, when a strong beat signal is received, a timer for timing is started, and a time Δt until a next signal is received is measured. If the received signal is a weak beat signal, the time measurement result Δt is recorded in the first frame. I do. Further, if the time measurement is continued and the next signal is the weak night signal, the Δt is recorded in the second frame. This is repeated until a strong beat signal is received. When a strong beat signal is received, after recording Δt in a predetermined frame, 0 (return mark) is recorded in the next frame, and the process returns to the time measurement of Δt in the first frame. If this is repeated, when the rhythm signal is interrupted, the record just before that will remain. The automatic performance is executed at a tempo based on Δt recorded in the frame.
[0027]
【The invention's effect】
The electronic percussion device for a karaoke device according to the present invention is configured so that the music played by the karaoke device can be automatically performed in a performance pattern corresponding to the rhythm type and the performance division. Lowering the sound so that it does not disturb the singer, or raising the volume in sections where rust, climax, etc., are exaggerated. is there. This allows users who are not familiar with music to participate in karaoke without losing the atmosphere of the place.
[0028]
In addition, it has a plurality of striking pads associated with different percussion sounds, and striking any one of the striking pads outputs a striking sound assigned to the striking pad. It is possible to play percussion instruments. In addition, the automatic performance is started by the percussion sound assigned to the percussion pad simply by inputting an operation command to execute the automatic performance while continuously pressing any of the percussion pads. Switching to performance can be performed smoothly. As a result, it is possible to perform a sharp rhythm performance in accordance with various songs and the surrounding atmosphere.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an external view of an electronic percussion instrument apparatus for a karaoke apparatus according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a block diagram of the electronic percussion instrument of the above.
FIG. 3 is a flowchart relating to automatic performance of the electronic percussion instrument of the above.
FIG. 4 is a diagram for explaining a performance division ID for each rhythm type according to an embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a diagram for explaining the relationship between performance section IDs and performance pattern data according to an embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
1 Electronic percussion instrument device 11 CPU
12 ROM
13 RAM
18 Acoustic signal generator 19 Rhythm signal receiver 110 Performance data receiver 2 Karaoke device

Claims (1)

演奏者による打撃操作を検出する打撃検出手段と、この打撃検出手段からの打撃信号に応動して適宜な打楽器の音響信号を発生する音響信号発生手段とを備えた電子打楽器装置であって、
カラオケ装置が演奏する楽曲についてリズム信号を受信するリズム受信手段と、この手段により受信したリズム信号の推移からその拍節構造を解析してリズム型を同定するリズム型解析手段と、前記カラオケ装置が演奏する楽曲についてその属性区分や曲調区分などの演奏区分データを逐次受信する演奏区分データ受信手段と、前記各リズム型と前記各演奏区分データのそれぞれに対応づけて拍節的リズムの演奏パターンデータを記憶した演奏パターン記憶手段と、前記リズム型解析手段により同定されたリズム型と前記演奏区分データ受信手段により受信した演奏区分データとに対応する演奏パターンデータに従って前記音響信号発生手段を駆動することで拍節的リズムの打楽器の音響信号を出力する自動演奏制御手段とを備えたことを特徴とするカラオケ装置用の電子打楽器装置。
An electronic percussion instrument device comprising: a percussion detecting means for detecting a percussion operation by a player; and an acoustic signal generating means for generating an appropriate percussion sound signal in response to a percussion signal from the percussion detection means,
Rhythm receiving means for receiving a rhythm signal for the music played by the karaoke device; rhythm-type analyzing means for analyzing the rhythmic structure of the rhythm signal received from the rhythm signal to identify the rhythm type; Performance section data receiving means for sequentially receiving performance section data such as attribute sections and music section sections of the music to be played; and performance pattern data of rhythmic rhythms corresponding to the rhythm types and the performance section data, respectively. Driving the acoustic signal generating means according to performance pattern data corresponding to the rhythm type identified by the rhythm type analysis means and the performance division data received by the performance division data receiving means. And automatic performance control means for outputting an acoustic signal of a percussion instrument having a rhythmic rhythm. Electronic percussion device for a karaoke machine to be.
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