JP3599569B2 - 蓄電池収納装置 - Google Patents

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知伸 辻川
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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電池を多段積みで収納可能な収納金枠としての蓄電池収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば電話回線の交換局等においては、何らかの事情で電力供給が停止した場合でもその回線使用を確保しておく必要があり、そのためバックアップ用電源として鉛蓄電池が用いられている。この場合、鉛蓄電池は外部電力或いは太陽発電等によって充電されて十分な蓄電がなされ、それによってこのバックアップ用電源を上述の如き電力供給停止という非常事態に備えたものとしている。
【0003】
ここで、電池を床面に設置する場合には、消防法によって床面から略100mm以上隔離して設置することが定められている。このため、従来は電池を多段積みにして設置する場合には、床面にH鋼を2本敷いて、その上にブロック状に区画された収納部に電池を収納した収納金枠を設置している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述の収納金枠の収納場所は、その床面が平らであると共に、広い長方形状のスペースを要求される。しかしながら、床面は必ずしも平らであるとは限らないため、施工時に2本のH鋼を相互に水平且つ平行に設置することに多くの労力を要するといった問題がある。
【0005】
また、鉛蓄電池の寸法は製造メーカによって異なるため、H鋼を規格化することができず、そのためメーカの異なる電池を収納する収納金枠を設置する場合には、その電池のメーカごとにH鋼を別途製作しなければならないといった問題がある。
【0006】
更に、鉛蓄電池同士は非弾性の導体板で接続しており、多段積みにした場合の如き複数の収納部を隣接して設ける場合には、地震発生時に鉛蓄電池の電池極柱にストレスを生じさせないために、2本の長い共通のH鋼上に設置される。そして、複数の収納部を相互に鋼板で接続することによって鉛蓄電池の収納部が構成される。このような構成により収納部が相互に接続されることで、単一の剛体構造となっている。
【0007】
しかしながら、必ずしも十分な広さの長方形状の設置場所を確保できない場合には、H鋼を施設する関係上複数のブロックを設置できないという問題が生じている。
【0008】
また、鉛蓄電池を設置してそれを運用する場合には、この鉛蓄電池の性能を測定してこの性能の維持を図るため、電池端子により電圧測定等を行うことがある。この電池端子の測定は、テスタ等を用いてこの測定を手動で行う場合と、電池端子に計測線を予め接続しておいてこの鉛蓄電池の測定を常時行う場合とがある。
【0009】
しかしながら、収納金枠においては、計測線を収納するスペースが存在しないため、電池端子が露出した側面にむき出しの状態で配線しなければならないため、この鉛蓄電池の保守作業時において作業者が誤って切断してしまうことがある。
【0010】
本発明は上記の事情にもとづきなされたもので、その目的とするところは、H鋼を敷設することなく電池を床面に対して多段積みで収納可能であり、また計測線をむき出しにならずに収納可能な収納金枠を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、配線が接続された電池を収納する収納部を列状に配置して収納列構造体を構成し、これら収納列構造体を複数段積み重ねて床面に設置される蓄電池収納装置において、上記複数段の収納列構造体の最下段の収納列構造体の底部に、上記床面に対して電池を所定間隔離間させるための台座を取り付け、上記複数段の収納列構造体にその収納部の列状の配置の略全長に亘って上記配線を収納する配線収納部をそれぞれ設けたことを特徴とする。
【0015】
請求項記載の発明によると、上記電池に接続された配線を収納する配線収納部が収納部の列状の配置の略全長に亘って設けられているため、電池に接続される配線をこの配線収納部で収納することにより配線がむき出しにならず、そのため、電池の保守作業時に作業者が誤ってこの配線を切断してしまうといった不具合を防止することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について、図1ないし図3に基づいて説明する。本発明の蓄電池収納装置20は、最下段用収納列構造体21とそれ以外の中段及び上段に用いられる中上段用収納列構造体22とより構成されている。
【0017】
最下段用収納列構造体21は、複数の収納部30より構成されており、この収納部30が例えば6個一列に並べて設けられている。この収納部30は、例えばその厚さを略3mm程度とした鋼板を溶接などにより接合し、そのうち一面は鉛蓄電池31の出し入れを行い得るように開放して設けられている。
【0018】
なお、収納部30は、これらが互いにボルトで固定される構成やそれぞれが溶接により固定される構成でも構わない。
最下段用収納列構造体21の底部には、台座32が取り付けられている。この台座32は、最下段用収納列構造体21の底面にその長手方向のほぼ全長に対応する長さを有した長尺部材からなり、この長尺部材からなる台座32が最下段用収納金枠の底面に例えばボルト等によって係止される構成となっている。
【0019】
この台座32を最下段用収納列構造体21に取り付けた場合には、鉛蓄電池30を床面から略100mm以上離間させることが可能に、その寸法が設定されている。
【0020】
上記台座32の下方への突出端部32aからは、床面に水平となるように折れ曲がったフランジ部33となっており、それによってこの台座32はL字形状を為している。このフランジ部33は、最下段用収納列構造体21の側面に向かうように形成されており、このフランジ部33の下面で床面と面接触を為す構成となっている。
【0021】
このフランジ部33には、所定間隔ごとに通孔34が形成されている。この通孔34の上方からボルト35を差し込み、そして床面側に形成された不図示のボルト孔にねじ込むことで、このフランジ部33を床面に対して螺合固定を可能とする構成である。
【0022】
なお、この台座32は、上記鉛蓄電池31を床面から略100mm以上離間させることが可能な構成であれば、必ずしもL字形状に形成されたものに限らず、フランジ部33に対応する部分が床面側と広く面接触を為す構成であっても構わない。
【0023】
また、上記台座32は必ずしも長尺部材には限られず、収納部30ごとに分割して取り付ける構成であっても構わない。
最下段用収納列構造体21の上端部分には、鉛蓄電池31の収納列構造体21側面への飛び出しを防止すべく電池押えカバー36が取り付けられている。ここで、電池押えカバー36で飛び出しが防止される鉛蓄電池31の上端部分には、段差部分31aが設けられており、この段差部分31aに電池押えカバー36が位置することで鉛蓄電池31の飛び出しを防止できる構成となっている。
【0024】
この電池押えカバー36は、鉛蓄電池31を収納する収納列構造体21の上部側辺にその長手方向の全体に亘って取り付けられ、電池押えカバー36の下方側が鉛蓄電池31の上部側端部に引っ掛かるような寸法分だけ下方に突出して取り付けられている。
【0025】
電池押えカバー36には、内部が空洞に設けられ鉛蓄電池31の不図示の配線を収納可能とした配線収納部37が取り付けられている。配線収納部37は、電池押えカバー36と同様に収納列構造体21の長手方向のほぼ全長に亘って設けられており、また適宜の間隔毎に配線を収納するための不図示の孔部若しくはスリットが形成された構成となっている。
【0026】
最下段用収納列構造体21の上方両端側には、この最下段用収納列構造体21の幅寸法よりも両端側に突出して設けられた突出部材38が取り付けられている。この突出部材38には、適宜の間隔毎に挿通孔39が形成されており、この挿通孔39に不図示のボルトを挿通させて中上段用収納列構造体22と連結可能としている。
【0027】
上述の最下段用収納列構造体21と連結される中上段用収納列構造体22も、複数(例えば6個)の収納部30が並べて設けられた構成となっている。この中上段用収納列構造体22は、最下段用収納列構造体21とは異なり台座32が設けられていなく、最下段用収納列構造体21若しくは他の中上段用収納列構造体22の上面に面接触して載置される構成である。
【0028】
しかしながら、それ以外の部分は最下段用収納列構造体21と同様の構成であり、電池押えカバー36、配線収納部37、突出部材38及びこれに形成された挿通孔39を有している。また、最下段用収納列構造体21の突出部材及び他の中上段用収納列構造体22の突出部材に対応してこれらを取付固定すべく、中上段用収納列構造体22の下端側面にはちょうつがい40が取り付けられている。このちょうつがい40にも不図示の挿通孔が形成されており、その挿通孔は最下段用収納列構造体21の挿通孔39と対応する位置に形成されている。
【0029】
これら最下段用収納列構造体21と中上段用収納列構造体22とは、夫々の挿通孔にボルトを挿通させ、これらをナットで締結することにより固定し、それによって全体としてブロック構造が形成される。この場合、例えば鉛蓄電池31の電圧を2Vとすると、48Vの電圧を奏するためにはこれらを24個、すなわち6個の収納部からなる最下段用収納列構造体21を1つ、同じく6個の収納部30からなる中上段用収納列構造体22を3つ夫々積み重ねてボルトでこれらを固定する。それによって、全体としてブロック構造が形成される。
【0030】
なお、上記最下段用収納列構造体21若しくは中上段用収納列構造体22の側方には、測定装置42等を取り付けることを可能としている。
以上のような蓄電池収納装置20によると、最下段用収納列構造体21に台座32を取り付け、この台座32を取り付けた後にこれを所定のスペースに設置するので、予め床面と鉛蓄電池31の間に必要な間隔が確保でき、また一々そのスペースにH鋼を2本平行且つ水平に設置する手間を省くことが可能となる。そのため、蓄電池収納装置20の設置に際してその利便性が向上したものとなる。
【0031】
また、台座32を直接最下段用収納装置21に取り付け、これをボルト等によって床面に固定する構成であるため、ボルトのねじ込み作業によってこの蓄電池収納装置20を安定的に床面に固定できると共に、蓄電池収納装置20を床面から移動する場合にもボルトを緩めて除去するだけで良い。このため、蓄電池収納装置20の移動に際しても、一々H鋼を除去せずに済む。
【0032】
更に、最下段用収納列構造体21及び中上段用収納列構造体22には、配線収納部37が取り付けられた構成であるため、この配線収納部37の内部に電池の配線を収納することで、この配線がむき出しになって邪魔となることがない。それによって、鉛蓄電池31の保守作業時に作業者が誤ってこの配線を切断してしまうといった不具合が生じるのを防止することが可能となる。
以上、本発明の一実施の形態について説明したが、本発明はこれ以外にも要旨を変更しない範囲において種々変形可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、収納装置の最下段の列には、これが設置される床面に対して電池を所定間隔離間させて設ける台座が取り付けられているので、従来のように床面にH鋼を2本敷設するときに要していた床面が平らでない場合にH鋼を相互に水平且つ平行に設置するという労力を低減することができる。
【0034】
また、必ずしも十分な広さの長方形状の設置場所を確保できない場合でも、台座を直接最下段の列に取り付けた構成であるため、この設置場所に応じた分だけの収納部の列に設定してその上に列を段状に積み上げることで、収納装置のブロック構造を形成することができる。
【0035】
更に、上記電池には配線が接続されており、この配線を収納する配線収納部が収納部の列状の配置の略全長に亘って設けられているため、電池に接続される配線をこの配線収納部で収納することにより配線がむき出しにならず、そのため電池の保守作業時に作業者が誤ってこの配線を切断してしまうといった不具合を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わる収納装置の構成を示す斜視図。
【図2】同実施の形態に係わる最下段用収納列構造体の構成を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図3】同実施の形態に係わる中上段用収納列構造体の構成を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
【符号の説明】
20…蓄電池収納装置
21…最下段用収納列構造体
22…中上段用収納列構造体
30…収納部
31…鉛蓄電池
32…台座
33…フランジ部
36…電池押えカバー
37…配線収納部
38…突出部材
40…ちょうつがい

Claims (1)

  1. 配線が接続された電池を収納する収納部を列状に配置して収納列構造体を構成し、これら収納列構造体を複数段積み重ねて床面に設置される蓄電池収納装置において、
    上記複数段の収納列構造体の最下段の収納列構造体の底部に、上記床面に対して電池を所定間隔離間させるための台座を取り付け、
    上記複数段の収納列構造体にその収納部の列状の配置の略全長に亘って上記配線を収納する配線収納部をそれぞれ設けたことを特徴とする蓄電池収納装置。
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