JP3584659B2 - Seedling plant - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、汎用の走行車体に苗植装置が装着された苗植機に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】
駆動装置(油圧シリンダ)で上下に移動する汎用の走行車体のヒッチに、苗植装置のヒッチが取付けられて苗植機(田植機)となっている。苗植装置は、泥面を滑走するセンサフロートを備え、センサフロートの先端の上下動でセンサからの入力が変化すると、制御装置がピストンロッドを出没させて苗植装置を自動的に昇降するように構成されている。また、苗植装置を泥面から高く引き揚げるときは、手動操作により、そのセンサに「上げ」の入力を発生させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のセンサに「上げ」の入力を発生させる手動の操作レバーが設けられ、苗植装置を走行車体に装置したのち、その操作レバーを走行車体に装着するようになっていた。そのため、操作レバーは着脱が必要で、構成が複雑で作業が煩雑であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の課題を解決するための駆動装置15で昇降する走行車体1のヒッチ14に苗植装置2のヒッチ16が着脱自在に取付けられ、苗植装置2は先端が上下に移動しながら泥面を滑走するセンサフロート41aとその上下動で作動するセンサ46を備えて制御装置に達するセンサ46からの入力の変化で制御装置が駆動装置15に出力して苗植装置2を昇降するように設けられ、駆動装置15が苗植装置2を上昇させる入力をセンサ46に発生させる手動の操作レバー50が苗植装置2側のヒッチ16に設けられている苗植機とした。
【0005】
【実施例】
つぎに、この発明の実施例を説明する。
走行車体1に苗植装置2が装着されて苗植機(田植機)となっている(図1)。
走行車体1がつぎのように構成されている。歯車箱3の前後にフロントアクスルハウジング4とリアアクスルハウジング5が横長に配置され、それぞれの両端からスリーブ4a,5bが下に伸び、それぞれの下端に前輪6と後輪7が取付けられている。これらの上にフレーム8が設けられ、その前部のボンネット9内のエンジン(図示していない)の回転動力が歯車箱3内の変速装置を経由して前輪6と後輪7に到達し、これらが水田の耕盤の上で回転して走行車体1が前進するように出来ている。後輪7の上に座席10が設けられ、その前のステアリングハンドル11を操作すると、前輪6が操縦されて走行車体1の進路が変わるように出来ている。
【0006】
ブラケット12aがリアアクスルハウジング5から前に突出し(図2)、への字形のアーム13の前方下部がピン13aで回動自在に取付けられている。コ字形のヒッチ14がアーム13の後端に固定されている。駆動装置15が油圧シリンダ15aとこれから後に突出したピストンロッド15bで構成され、前後の両端がアーム13の屈折部とフレーム8の後部に取付けられ、ポンプが吐出した油を油圧シリンダ15aに供給すると、ピストンロッド15bが突出し、アーム13がピン13aの回りに反時計方向に回ってヒッチ14が上昇し、その油をタンクに戻すと、アーム13が逆に回ってヒッチ14が下降するように出来ている。なお、アーム13を左右一対の板で作って単一のヒッチ14を固定し、一対の油圧シリンダ15をそれぞれのアーム13に取付けることができる。このヒッチ14には、カルチその他の農用作業機が装着できる。
【0007】
苗植装置2(およびその関連部品)がつぎのように設けられている。ヒッチ16がヒッチ14に一対のピン17で着脱自在に取付けられている(図2)。棒18aがヒッチ16から下に突出し、その下端から後に伸びたリンク18bの後端が昇降枠19にピン19aで回動自在に取付けられている。左右一対のブラケット12bがリアアクスルハウジング5から下に伸び、左右一対のロアリンク20の両端がブラケット12bの下部と昇降枠19の下部のピン21a,21bに着脱自在に取付けられている。そして、アーム13、棒18aおよびリンク18bがトップリンクとなり、これと一対のロアリンク20で3点リンクが構成され、アーム13が前記のように油圧シリンダ15aで揺動すると、昇降枠19が同じような姿勢を保って昇降するように出来ている。
【0008】
なお、ヒッチ16と棒18aの間にばね22(図2)を装着すると、昇降枠19が昇降するときに、これに装着した苗植装置2が受ける衝撃が緩和される。すなわち、下部受皿23がヒッチ16に固定され、棒18aの上部が摺動自在に差し込まれている。上部受皿24が棒18aの上端にナットで固定され、それぞれの受皿23,24でばね22の上下が挟まれている。案内筒25がヒッチ16に固定され、上部受皿24がその中を上下するように出来ている。そのため、ヒッチ14およびヒッチ16が上昇するとき、下部受皿23の力がばね22を経由して上部受皿24に達して棒18aが上昇するので、ヒッチ14と棒18aの間の衝撃がばね22に吸収、緩和される。
【0009】
V字型の受部26a,26bが昇降枠19の上部と後部に設けられている。苗植枠27の上部のピン28aと中間部のピン28bがそれぞれの受部26a,26bで受けられ、ピン28bをフック29が引き寄せて苗植枠27が昇降枠19に固定されている。
苗植歯車箱30が苗植枠27の下端に前後方向のローリング軸31で揺動自在に取付けられている。複数の苗植フレーム32が苗植歯車箱30から後に伸び、それぞれの後端の両横に回転ケース33が設けられている。L型の苗受板34が苗植フレーム32に固定されている。一対の支柱35が両横の苗植フレーム32の前部から上に伸び、それぞれの上端のスライダ36と苗受板34の後部で苗載台37が左右に移動自在に支えられている。
【0010】
補助ケース38が走行車体1に設けられ、その出力軸と苗植歯車箱30の入力軸にプロペラシャフト39の両端が着脱自在に取付けられ、走行車体1のエンジンの回転動力が苗植歯車箱30内に導入されている。その動力の一部は、苗植フレーム32内を通ってそれぞれの回転ケース33に達し、これを中央の横軸の回りに反時計方向に回転するとともに、他の一部は、リードカムを経由して苗載台37に達し、これを左右に往復駆動するように出来ている。複数のマット状の集団苗が苗載台37に横並びに載り、それぞれの後端が苗受板34上に突出して左右に移動する。
【0011】
一対の植込扞40がそれぞれの回転ケース33に取付けられ、遊星歯車によってその回転中に同じような姿勢を保って旋回し、旋回の下降の初期に苗受板34の苗取口を交互に通って前記の集団苗から1株分の苗を欠ぎ取り、下端において泥土に移植するようにできている。
複数のフロート41が横並びに配置され、回動軸42から斜後下に伸びたアーム43の後端にそれぞれの後部がピン44で回動自在に取付けられ、走行車体1の前進で前端が上下しながら、泥面を滑走するようになっている。それぞれのフロート41は、前部が横に張り出し、植込扞40が苗を移植する位置をその張出部が予め整地する。
【0012】
中央のフロート41がセンサフロート41aとなっている。支枠45が苗植歯車箱30から前に伸び、突端にポテンショメータ(センサ)46が取付けられている(図3)。補助枠45aが支枠45から下に突出し、への字形のレバー47の中間がピン47aで回動自在に取付けられている。ポテンショメータ46のアーム46aとレバー47の先端がロッド48で連結され、レバー47の後端とセンサフロート41aの前部がリンク49で連結されている。
【0013】
ポテンショメータ46が走行車体1の制御装置に着脱自在に接続し、制御装置が弁に出力してポンプから油圧シリンダ15aに通じる油路を切り替えるように出来ている。すなわち、センサフロート41aが標準の姿勢のとき、弁が「中立」で油圧シリンダ15a内に油を閉じて苗植装置2の高さが一定に保たれている。走行車体1が耕盤の深い所に来ると、苗植装置2と泥面の間隔が狭くなって苗が深植えとなる。このとき、センサフロート41aの前部が泥面で押し上げられてその前部が上る。すると、リンク49がレバー47を反時計回りに押し回し、レバー46aがロッド48で同方向に回る。レバー46aの回動でポテンショメータ46からの入力が変化して制御装置が弁を作動し、油が油圧シリンダ15aに供給されて、ヒッチ14および苗植装置2が上昇し、苗の植込み深さが標準に戻る。これとは逆に、走行車体1が耕盤の浅い所に来ると、苗植装置2が泥面から高くなって苗が浅植えとなる。このとき、センサフロート41aの後部がピン44で泥面から引き上げられてその前部が下る。すると、リンク49がレバー47を時計方向に引き回し、レバー46aがロッド48で同方向に回る。レバー46aの回動でポテンショメータ46からの入力が変化して制御装置が弁を作動し、油圧シリンダ15a内の油がタンクに戻ってヒッチ14および苗植装置2が下降し、苗の植込み深さが標準に戻る。このように、ポテンショメータ46からの入力の変化でヒッチ14が自動的に昇降し、耕盤に浅深があっても苗の植込み深さが一定の範囲内に保たれる。
【0014】
操作レバー50がヒッチ16に取付けられ、そのアーム50aと、リンク49の上端のピン49aがワイヤー51で連結され、操作レバー50を反時計方向に回すと、センサフロート41aの先端が引き上げられるようになっている。センサフロート41aが操作レバー51で引き上げられると、前記のように、ポテンショメータ46からの入力が変化してヒッチ14(苗植装置2)が前記のように上昇する。操作レバー50は、その位置からやや戻して掛け止めると、弁が「中立」になって、苗植装置2が上昇した位置に止まる。時計方向に回すと、苗植装置2が下降する。
【0015】
つぎの構成によると、上昇の終点において苗植装置2が反時計回りに回動し、その後端が跳ね上がる。従って、ヒッチ14(昇降枠19)の小さな上昇量で苗植装置2の後端を大きく引き上げて、枕地などで旋回するときに畦との接触を防止できる。
すなわち、図4のように、ロアリンク20が前部20aと後部20bに分かれ、前部20aが角チューブで出来、後部20bが後端からチューブ内に差し込まれて両者がばね52で引き寄せられ、前部20aの前端と後部20bの後端がそれぞれのピン21a,21bに連結されている。図2のように、引寄せリンク53の前端が上のピン17に取付けられ、その後端の長孔53aにピン28aが差し込まれている。昇降枠19が上昇するに従って、リンク18bがピン19aの回りに反時計方向に回動し、上のピン17とピン28aの間隔が開く。そして、昇降枠19が所定の位置に上昇すると、ピン28aが長孔53aの後端に当たるようになっている。そのため、昇降枠19がさらに上昇すると、昇降枠19は、引寄せリンク53で引かれ、ロアリンク20はばね52に抗して後部20bが前部20aから引き出されて伸び、ピン19aの回りに反時計方向に回動して苗植装置2の後部が大きく跳ね上がる。
【0016】
受具70がロアリンク20の後部下面に固定されている(図2)。ばね71aが内装されたクッション71が、苗植枠27の下端から前方に突出した支扞72に取付けられ、ピストンロッド15bの突出で昇降枠19が上昇して終点に達すると、クッション71が受具70に当たってその上昇が停止するように出来ている。
【0017】
上記の構成によると、ヒッチ14にヒッチ16をピン17で取付け、一対のロアリンク20の両端をそれぞれのピン21a,21bに取付け、プロペラシャフト39の両端を出力軸と入力軸に取付け、ポテンショメータ46を制御装置に接続すると、苗植機(田植機)が完成する。また、これを逆に外すと、走行車体1が独立し、そのヒッチ14に種々の作業機が装着できる。
【0018】
昇降操作装置を図5のように構成することができる。すなわち、ポジションレバー54が走行車体1に設けられ、その操作でアーム55aが回動して、ポテンショメータ55からスイッチ56を経由して制御装置57に達する入力が変化するようになっている。前記のポテンショメータ46がスイッチ56に着脱自在に接続し、そのレバー56aの操作でポテンショメータ55又はポテンショメータ46からの入力が選択できるようになっている。制御装置57の出力で弁58が作動し、ポンプ59が吐出した油を油圧シリンダ15aに送り(上げ)、油圧シリンダ15a内の油をタンク60(下げ)に戻し、又、油を油圧シリンダ15aに閉じ(中立)る。苗植え作業中は、レバー56aによる選択でポテンショメータ46からの入力を用いて苗植装置2を自動的に昇降させる。この苗植機が枕地に到達して苗植装置2を大きく引き上げるようなときには、レバー56aを操作してポテンショメータ56からの入力に切り替えたのち、ポジションレバー54を「上げ」の位置に操作する。すると、苗植装置2が泥面から高く引き上げられる。
【0019】
後輪7(又は前輪6)が図6,図7のように構成されている。車軸のフランジに椀形のボス61が固定されている。5本のスポーク62がボス61から放射状に突出し、それぞれの突端が継ぎ板63を介してリング状のリム64に固定されている。リム64は、パイプで出来ている。ゴムでリム64が被われてドーナツ状のタイヤ65となっている。山形のラグ65aがタイヤ65の外周にこれと一体に作られている。左右のラグ65aが互い違いに配置されている。複数のパイプ66がリム64とタイヤ65を通して等間隔に配置され、補助ラグ67の門形の脚部67aがそれぞれのパイプ66に差したピン68で着脱自在に取付けられている。なお、製作に当たっては、リム64にパイプ66を通して両者を熔接したのち、これらにゴムをモールドしてタイヤ65とラグ65aを同時に構成することが出来る。脚部67aの回転の前面が板67bで出来て補助ラグ67となっている。この構成によると、通常の圃場では、補助ラグ67を用いないで使用し、湿田では、補助ラグ67を装着して使用することができる。特大の補助ラグ67を備えておくと、湿田で車輪が沈没したようなとき、これを装着して脱出を図ることができる。
【0020】
【効果】
以上のように、この発明によると、走行車体1の駆動装置15を用いて苗植装置2を昇降させる手動の操作レバー50が、苗植装置2側のヒッチ16に設けられているので、走行車体1に苗植装置2を付け外しするとき、操作レバー50の付け外しを要しない。従って、構成が簡単で作業が単純化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を施した苗植機の側面図
【図2】その一部の拡大した側面図
【図3】その一部の拡大した側面図
【図4】その一部の平面図
【図5】他の昇降装置のブロック回路図
【図6】その車輪の一部の側面図
【図7】その切断正面図
【符号の説明】
1 走行車体
2 苗植装置
14 ヒッチ
15 駆動装置
16 ヒッチ
41a センサフロート
46 センサ
50 操作レバー[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention is used for a seedling plant in which a seedling plant is mounted on a general-purpose traveling vehicle body.
[0002]
[Prior art]
A hitch of a seedling transplanter is attached to a hitch of a general-purpose traveling vehicle body that moves up and down by a drive device (hydraulic cylinder) to form a seedling transplanter (rice transplanter). The seedling plant has a sensor float that slides on a mud surface, and when the input from the sensor changes due to the vertical movement of the tip of the sensor float, the control device causes the piston rod to protrude and retract, and the seedling plant is automatically raised and lowered. Is configured. Further, when the seedling plant is lifted from the mud surface, an input of “raise” is generated by a manual operation of the sensor.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
The above sensor is provided with a manual operation lever for generating an input of "raise", and after the seedling planting device is mounted on the traveling vehicle body, the operation lever is mounted on the traveling vehicle body. Therefore, the operation lever needs to be attached and detached, the configuration is complicated, and the operation is complicated.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
According to the present invention, a
[0005]
【Example】
Next, an embodiment of the present invention will be described.
A
The traveling vehicle body 1 is configured as follows. A
[0006]
A
[0007]
The seedling plant 2 (and its related components) is provided as follows. A
[0008]
When the spring 22 (FIG. 2) is mounted between the
[0009]
V-shaped receiving
A seedling
[0010]
An auxiliary case 38 is provided on the traveling body 1, and both ends of a
[0011]
A pair of
A plurality of
[0012]
The
[0013]
The
[0014]
The
[0015]
According to the following configuration, the
That is, as shown in FIG. 4, the
[0016]
The receiving
[0017]
According to the above configuration, the
[0018]
The lifting operation device can be configured as shown in FIG. That is, the
[0019]
The rear wheel 7 (or the front wheel 6) is configured as shown in FIGS. A bowl-shaped
[0020]
【effect】
As described above, according to the present invention, the
[Brief description of the drawings]
1 is a side view of a seedling planting machine according to the present invention [FIG. 2] An enlarged side view of a part thereof [FIG. 3] An enlarged side view of a part thereof [FIG. 4] A plan view of a part thereof FIG. 5 is a block circuit diagram of another lifting device. FIG. 6 is a side view of a part of the wheel. FIG. 7 is a cut-away front view.
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (2)
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JPH10234210A JPH10234210A (en) | 1998-09-08 |
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Family
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Family Applications (1)
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JP04236597A Expired - Fee Related JP3584659B2 (en) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | Seedling plant |
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-
1997
- 1997-02-26 JP JP04236597A patent/JP3584659B2/en not_active Expired - Fee Related
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