JP3576183B2 - Packaging equipment - Google Patents
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B9/00—Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
- B65B9/10—Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs
- B65B9/12—Subdividing filled tubes to form two or more packages by sealing or securing involving displacement of contents
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、フォイルチューブをシーリングして包装する包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
この種の装置は、例えば、ドイツ国特許第3841945A1号明細書に記載されている。この既知の装置において、平坦なフォイル通路は、鋳造装置において、前端が開いたフォイルチューブへと変形され、そしてそのフォイルチューブは溶けたチーズのように熱い液状の物質で満たされる。熱い物質で満たされたフォイルチューブは、排斥ステーションへと導かれ、排斥ウェブが互いに接近するように動作するため、この領域に集められた流動的な物質は排斥され、フォイルチューブを横切る排斥ウェブを形成していた。この予め成形されたフォイルチューブは、排斥ウェブの領域のフォイルチューブにシーリングシームが付与されるシーリングステーションへと導かれる。
シーリングシームは、各々の側に適用される。すなわち、最初はフォイルチューブの前部に適用され、それから後部に適用される。その結果、作業量が増す。前述の方法の欠点は、可溶な固まりがフォイルチューブ内に満たされ、熱い状態でフォイルチューブ内の個々のセクションに分離される点である。熱い固まりからの熱衝撃により、フォイルが長手方向に膨脹して変化するといった欠点がある。したがって、熱い固まりの充填ステーションと、その後のシーリングステーションとの間で、フォイルの長さが変化するということになる。このために、各フォイル部分をシールするために比較的幅の広いシーリングシームを備えなければならないという欠点があった。すなわち、正確なシーリングの質を十分に保証するために幅の広いシーリングシームを必要とするのである。
【0003】
さらに、例えば、比較的幅の広い16mmのシーリングシームを使用すると、シーリング領域から熱い固まりを完全かつ十分に排斥することは容易ではなく、よってシーリング性能が低下するという欠点があった。シーリングシームが物質の残余により汚染され、その部分は適切に密封されないといった危険性があった。換言すれば、気密にシールすることは保証されず、フォイルチューブに含まれた食品は容易に使用不能となる畏れがあった。
【0004】
比較的に幅広いシーリングシームを適用することは、必然的に比較的に高いフォイル消費を含み、従来の生産設備と通常の生産能力を有する場合は、この消費により余分な費用が毎年50万ドイツマルクにまで達した。さらに、この種のシーリングは、80〜90°Cの熱い食品という比較的に高温に耐え得る耐熱性フォイル、例えば、極端な許容できない変形を示すことのないフォイルの使用を必要としたので、この方法に用いられたフォイルは、かなりコストがかかった。
【0005】
さらに、幅の広いシーリングシームを使用すると、いわゆる”フォイルテイル”が、個々の切断された包みの前端に発生し、それは長くなったり短くなったりし、従って、その後の個々の包みの積重ねに影響するといった欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、物質で満たされたフォイルチューブの排斥ウェブをかなり向 上した正確性をもって形成するため、そして向上したシシーリグの正確性と、改良されたシーリングの強固さとを得るために、上述したタイプの排斥ステーション及びシーリングステーションをさらに発展させることである。シーリングシームは、糊状の充填物により物質の残余が殆ど付かないようになっている。
【0007】
【発明の概要】
本発明の重要な特徴は、流れにくい、例えば、冷却されたり、練り粉やその類のように生産の時点ですでに流れにくい物質でフォイルチューブが満たされている点である。
【0008】
さらに本発明の特徴は、流れにくい物質で満たされたフォイルチューブが、間に間隙を形成して対向する2つのローラを本質的に有する排斥ステーションに送られる点にもある。これらのローラは、径方向に向かって延びている排斥ウェブを特徴とし、上部ローラの1つの排斥ウェブが下部ローラの1つの排斥ウェブに接触するように回転が同調しており、排斥ウェブ間の強固な接触が行われる。さらに、排斥ウェブが径方向外方に向かって予めばね力が付与されているので、互いに反対方向に回転する排斥ウェブが結合して付与力の固定及び形状の固定が起こる。このことによりフォイルチューブの中身の信頼できる分割が保証される。このローラの動作により、フォイルチューブ内の物質は、フォイルチューブの長手方向に排斥され、例えば、僅か6mmの幅の狭いシーリングシームを形成することになる。これに対して従来の排斥ステーションは、幅16mmのシーリングシームを使用しており、本発明の基本概念と掛け離れている。
【0009】
排斥ステーションを通過して、ウェブ状の分割をもって予め成形されたフォイルストランドは、シーリングステーションへと続いている。本質的にシーリングステーションは、排斥ステーションと類似の動作を行う。すなわち、間隙を形成して互いに対面する2つのローラを有している。ローラは外周で分割されており、径方向に向かう加熱されたシーリングウェブを特徴としている。
【0010】
これらのシーリングウェブもまた径方向に向かって予めばね力が付与されており、シーリングステーションで、互いに対向するように配置されたシーリングウェブが係合して互いに反対方向に回転することで、シーリングウェブ間の付与力及び形状が固定された接触が行われる。その結果、フォイルチューブに挿入された物質は、信頼性の高い強固なシーリングが行われ、高いシーリング性能が得られる。シーリング幅を5mmとした場合で、信頼できる気密シーリングシームが得られ、比較的安価で再生利用可能なフォイルを使用することができるという特別な利点がある。
【0011】
本発明によれば、冷却状態で物質が排斥ステーションに送られた後は、やはり冷却状態でシールされ、高品質なフォイルを使用する必要がなくなるということになる。従来は、熱い食品が流入することにより、変形作用を受け、高性能フォイルを使用しなければならなかった。それゆえに、本発明にはもはや存在しない危険性ではあるが、排斥ステーションとシーリングステーションとの間の領域における変形を防止するために高品質フォイルを必要とした。
【0012】
本発明により、全ての物質は、上述のように排斥及びシールされ得ることに着目することが重要である。例えば、溶融性の物質、何等かの冷却された物質、浴用シャンプー、ピーナッツバター、グリース又は他のいかなる物質も、各部で包装されシールされるように処理され得る。
【0013】
排斥ステーションの後にシーリングステーションを水平となるように必ずしも配置する必要はない。本発明のさらなる発展として、互いに真上に垂直となるように両装置を配置することも可能であり、よってフォイルストランドは、排斥ステーションから上昇又は降下するようにシーリングステーションに導かれ得る。
【0014】
図示されているように1つの排斥ステーションだけを使用するのではなく、2つの排斥ステーションを互いに前後し合うように配置することも可能であり、例えば、最初の排斥ステーションはフォイルチューブ内の予備排斥を行い、一方、その後の2番目の排斥ステーションは、シーリングステーションでシールされた排斥ウェブの最終的な成形を行う。
【0015】
1つだけのシーリングステーションを使用するのではなく、互いに前後し合うように配置された2つのシーリングステーションを使用することも可能であり、この場合は、最初のシーリングステーションは、フォイルチューブの分離されたウェブの予備シールを行い、一方、その後の2番目のシーリングステーションは、最終的なシーリングを行う。これによって、低品質のシーリングフォイルでさえも使用可能とするためにフォイル特性を十分に考慮することが可能となる。例えば、十分なシーリング時間を提供することにより、厚いフォイルでさえ使用可能となる。
【0016】
外周で放射状に、等間隔に配置された排斥ウェブを有する排斥ステーション及びシーリングウェブを有するシーリングステーションに上述したローラを使用せず、本発明のさらなる発展として、特定のローラに対して唯一の排斥ウェブ又は唯一のシーリングウェブが係合するようにし、特定されたローラの同調した駆動により、どちらか一方の排斥ウェブの所定の回転角度が常に保証される。すなわち、1つのローラのどちらか一方の排斥ウェブが他のローラの排斥ウェブ又はシーリングウェブに付与力及び形状の固定をなす接触が常に行われる。
【0017】
両実施例においても、ブレード動作の線に沿って排斥処理が起こるということに着目することが重要である。すなわち、フォイルチューブに接する排斥ウェブ及び、その後のシーリングウェブの回転動作が存在し、ナイフの刃に類似した排斥作用で、互いに特定された排斥ウェブ又はシーリングウェブが成形阻止するように重ねられ、物質の回転排斥及びフォイルチューブのシーリングが確実に行われるまで、夫々のローラの回転角度は増加する。換言すれば、互いに特定された部分が重なった時に、この領域の間隙は零となり、互いに特定された両部分は、ばねが組込まれており、付与力を抑制するように互いに押合うのである。
【0018】
シールされてフォイルチューブが、シーリングステーションを通過した後は、包装または移動方向から見た場合の薄片の先端で、排斥が原因で発生する瘤を均等にするためのフォイルチューブを真直ぐにするため、仕上げステーションをシーリングステーションに付加することができる。
【0019】
これにより、完全に水平で、滑らかで、包装された物質の薄片が出来上がる。
幅及び長さにおいて、物質の薄片の厚さは、略均一である。
【0020】
【実施例】
以下、本発明に係る1実施例を添付図面を参照しつつ説明する。図に示すように、処理を行う装置は機械の基本的要素を有しており、該装置は、2つの異なった食料物質を処理することができ、適宜、2つの異なったフォイルチューブ27、27aを満たし、排斥し、シールし、切断をする。
【0021】
説明を簡潔にするため、以下、主として1つの処理工程についてのみ記述する。他方の平行な処理工程も同一である。換言すれば、本発明の概念の簡単なものは、例えば、フォイルチューブ27のように、1つのフォイルチューブを処理するための1つの処理工程を有した装置の形態となる。
【0022】
本質的に、フォイルステーション1は、いわゆる、1つのフォイル交換機17に配置された1つのフォイルローラ14を有している。これにより、フォイルローラ14から材料が繰り出され尽くしたときに備えて、フォイル交換機17にスペアローラ16を配置することが可能となる。同様に、このことは同等のフォイル交換機17に配置された第2の処理工程のフォイルローラ15にも適用され、第2の処理工程の交換機にも同等のスペアローラ16が配置される。2つの処理工程で移動するフォイル18、19は、次のチューブ成形ステーション2でフォイルチューブの正確な形状を得るためにフォイルストランドが配列される配列ステーション20を通っている。チューブ成形ステーション2は、その前の平坦なフォイル18、19をオープンフォイルチューブに変形させる。これにより、その前の平坦なフォイル18、19はチューブ状に成形され、縦長にシールされる。その結果、前述したフォイルチューブ27、27aの形状となる。食料品はチューブ成形ステーション2の領域のオープンフォイルチューブへと導かれる。
【0023】
チューブ成形ステーションの通過後、フォイルチューブ27、27aは、包装されるべき物質で満たされ、間隙を有する平行なベルト34からなる成形ステーション3を最初に通過する。前記間隙をフォイルチューブ27、27aが通り、該フォイルチューブは、チューブ成形ステーション2の円形又は楕円形に予め成形されたフォイルチューブから長方形のフォイルチューブ27、27aに成形される。上記の説明のように、チューブ成形ステーション3を通過した後、チューブ成形ステーションを、溶融可能な物質で満たすのが望ましく、その後、冷却ステーション4に送られる。
【0024】
冷却ステーション4は、後に述べるように必ずしも水槽を有することを必要としない。他の冷却方法も採用することができ、例えば、空冷方法、冷却ディスクに相当するヒートシンク冷却等による冷却方法が考えられる。
【0025】
図示する冷却ステーション4は、本質的に動的な流体のタンクを備え、必要な冷却がなされるまで、熱い物質で満たされた長方形のフォイルチューブ27、27aが動的な流体のタンク内を数回前後に移動されるように、該タンクの中には、一連のガイドローラが配置されている。
【0026】
図示するように、フォイルチューブは、成形ステーション3から離れる際、最初に平行な縦方向のベルト28、29からなる上部コンベア28により送られ、動的な流体のタンクへと誘導される。フォイルチューブ27、27aは、上部の縦方向ベルト28における下部の水平なコンベア30に臨む領域に達する。コンベア30は、冷却工程の際にフォイルチューブの付加的な誘導及び成形を保証する。フォイルチューブ27は、8字形にガイドローラ31に案内され動的な流体のタンク5の底部に沿ってもう1つのガイドローラ35にまで導かれる。
【0027】
他のフォイルチューブ27aは、同様にガイドローラ31、35、36で送られ、両フォイルチューブ27、27aは、タンク5から離れるとすぐ相互に重ね合わされて、この状態のまま乾燥ステーション6に通される。乾燥ステーション6の手前に、タンク5からの水を除去するためのワイパーが設けられている。両フォイルチューブ27、27aは、乾燥ステーション6の領域で暖気又は冷気によって乾燥される。
【0028】
両フォイルチューブは、2つの平行なガイドローラに導かれ、搬送ステーション7へと導かれる。搬送ステーション7の目的は、フォイルチューブ27、27aを連続的に駆動するため、及びその後の排斥ステーション8へと導くためのものである。搬送ステーション7の駆動速度と成形ステーション3の駆動速度とは一致している。
【0029】
排斥ステーション8及びシーリングステーション9の細部は図2に示されている。
【0030】
フォイルチューブ27、27aは、互いに平行に夫々の排斥ステーション8、及びその後のシーリングステーション9に導入される。すなわち、各フォイルチューブ27、27aは、それぞれ排斥ステーション8及びシーリングステーション9が割り当てられている。従って、図2は、1つのフォイルチューブ、例えば、フォイルチューブ27の工程についてのみ示している。図2に示すように、搬送ステーション7を通過した後、フォイルチューブ27は、排斥ステーション8の領域に達する。
【0031】
排斥ステーションは、本質的に外周面に径方向に配置された排斥ウェブ39を有する上部ローラ38と、支持ウェブ42付きのチェーンまたはラチェットベルト41が掛けられ上部ローラに対向する下部ローラ40とを備えている。その結果、チェーン又はラチェットベルト41はローラ40を駆動する。
【0032】
冷却された物質で満たされた長方形のフォイルチューブ27が、2つのローラ38、40間の領域に達するとすぐに、径方向外側に向けられた排斥ウェブ39が、フォイルチューブの幅全体に広がっている狭い領域で、物質を内側及び外側、すなわち、フォイルチューブの長手方向にと排斥する。支持ウェブ42は、処理されたフォイル27´が排斥ステーション8とシーリングステーション9との間で弛まないように、チェーン又はラチェットベルト41を支持する役割を果たしている。さらに、径方向外側に向けられた排斥ウェブ39は、下部ローラ40に接する領域に配置され、両ローラ38、40は、上部ローラ38の排斥ウェブ39が、下部ローラ40の排斥ウェブ39に当たるように調整されている。したがって、フォイルチューブのウェブによる望ましい成形を達成する。
【0033】
ウェブ状に分離され、未だシールされていないフォイルチューブ27´は、シーリングステーション9の領域に達する。そこでも又、径方向外側に向けられ熱せられたシーリングウェブ45を有する互いに対向するように配置された2つのローラがあり、その結果、前記排斥ウェブの領域の望ましい狭いシーリングシームが付与される。両ローラ43、44は、その必要性に応じて熱せられる。
【0034】
予め分離されたウェブが、フォイルチューブ内で逆流し得る物質により偶発的に開くのを防止するために、シーリングステーション9は、排斥ステーション8の後部に近接して配置されることが重要である。ウェブの部分が開くと、シーリング性能に影響を与える畏れがある。実際、物質は分離されたウェブ領域への逆流を遅らせる粘性の糊状態になる程度にまで冷却される。
【0035】
排斥ステーション8とシーリングステーション9との間の領域で、冷却されたフォイルチューブ27´には変形は起こり得ないであろうから、これによって、始めて、高いシーリング性能を有する比較的狭いシーリングシームを得ることが可能になる。その結果、高性能シーリング(強固なシーリングシーム)が、狭いシーリング領域にもかかわらず保証される。
【0036】
シーリングステーション9を通過した後、シールされたフォイルチューブはスムージングステーション10の領域に達し、そこで両チューブ27、27aは、より長いスムージングループ22と、より短いスムージングループ21とに分けられる。各ループは、連続的に接触しているが、互いにシールにより分離されているフォイルチューブの各部分からなっており、したがって、各部分は物質で満たされている。スムージングステーション10の目的は、搬送ステーション7の連続的な搬送から、次の切断および組立てステーション12において使用されている循環的な搬送へとつなぐことである。このために、循環搬送を引受けるフォイル搬送ステーション11、11aがある。換言すれば、スムージングループ21、22は、その後のフォイル搬送ステーション11、11aの循環操作を保証する一種の縦長のバッファーを形成する。
【0037】
切断および組立てステーション12では、各シールされた部分は、個々のフォイルチューブに切断され、分離されたフォイルチューブからの2つの異なる包装体は、それらが切断ステーション32により切断された後に、積重ねトレイ33において積重ねられる。積重ねトレイ33は、積重ね体25、26を形成し、これらは、コンベアベルト23、24によって包装ステーションへと送られる。
【0038】
上記の説明は、本発明に係る装置の2つの異なる生産ラインについて述べている。本発明は、1つだけの生産ライン又は3以上の生産ラインについても使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の装置の側面図である。
【図2】図1の装置における排斥処理部の詳細を拡大して示す側面図である。
【符号の説明】
2 チューブ成形ステーション
4 冷却ステーション
5 タンク
6 乾燥ステーション
7 搬送ステーション
8 排斥ステーション
9 シーリングステーション
10 仕上げステーション
11 フォイル搬送ステーション
12 組立ステーション
27 フォイルチューブ
32 切断ステーション
33 組立ステーション
39 排斥ウェブ
41 チェーン
45 シーリングウェブ[0001]
[Industrial applications]
The present invention relates to a packaging device for sealing and packaging a foil tube.
[0002]
[Prior art and its problems]
A device of this kind is described , for example, in DE 38 41 945 A1. In this known device, the flat foil path, the casting apparatus is modified to the front end is open foil tube, and that the foil tube is filled with a hot liquid substance as cheese melted. The foil tube filled with hot material is directed to a rejection station where the rejection webs move closer together, so that the fluid material collected in this area is rejected and the rejection web traversing the foil tube is rejected. Had formed. This preformed foil tube is led to a sealing station where a sealing seam is applied to the foil tube in the area of the reject web.
Sealing seams are applied to each side. That is, it is applied first to the front of the foil tube and then to the rear. As a result, the amount of work increases. A disadvantage of the aforementioned methods, the soluble mass is filled into the foil tube, a point which is separated into individual sections within the foil tube in the hot state. The thermal shock from mass has heat foil has disadvantages such changes expands longitudinally. Thus, the foil length will change between the hot mass filling station and the subsequent sealing station. For this, there is a drawback that it is necessary a wide sealing seam relatively wide in order to seal the respective foil portions. That is, a wide sealing seam is required to fully guarantee accurate sealing quality.
[0003]
Furthermore, for example, by using the sealing seam of the relatively wide 16 mm, it is not easy to fully and sufficiently reject hot mass from the sealing area, thus sealing performance is disadvantageously lowered. There was the danger that the sealing seam would be contaminated by residues of the material and that parts would not be properly sealed. In other words, hermetic sealing was not guaranteed, and the food contained in the foil tube could easily be unusable.
[0004]
Applying a relatively wide sealing seam inevitably involves relatively high foil consumption, and if you have conventional production facilities and normal production capacity, this consumption results in extra costs for 500,000 DM Reached. Moreover, this kind of sealing is heat-resistant foil to withstand the relatively high temperature of hot foods 80-90 ° C, for example, so required the use of foil without showing a modification that can not be extreme tolerance, this The foil used in the method was quite costly.
[0005]
Furthermore, when using wide sealing seams, a so-called "foil tail" occurs at the front end of each cut packet, which can be lengthened or shortened, thus affecting the subsequent stacking of individual packets. There was a disadvantage of doing so.
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
An object of the present invention, for forming with accuracy that above considerably toward the exclusion web of the foil tube filled with goods quality and the accuracy of Shishirigu with improved, in order to obtain the robustness of the improved sealing, A further development of the rejection and sealing stations of the type described above. Sealing seam is configured residual substances hardly adhere by pasty filling.
[0007]
Summary of the Invention
An important feature of the present invention is that the foil tube is filled with a material that is difficult to flow, for example, which is already hard to flow at the time of production, such as cooled or dough or the like.
[0008]
Further features of the present invention, the foil tube filled with flowing hard material, there is also a point to be sent to the expulsion station having essentially two rollers you face to form a gap therebetween. These rollers are characterized by exclusion web that extends towards the radial direction, one exclusion webs of the upper portion rollers are tuned rotates so as to be in contact with one exclusion web of the lower roller, between exclusion web Strong contact is made. Additionally, expulsion since advance spring force towards the web radially outwardly is imparted, the opposite direction exclusion web rotary combine with the applied force to the fixed and the shape of the fixing takes place together. This ensures a reliable division of the contents of the foil tube. Due to the operation of this roller, the material in the foil tube is repelled in the longitudinal direction of the foil tube, forming a narrow sealing seam, for example, only 6 mm wide. In contrast, the conventional rejection station uses a sealing seam with a width of 16 mm, which is far from the basic concept of the present invention.
[0009]
Through the reject station, a foil strand molded in advance with a web-like division is followed to sealing station. Essentially sealing station performs a similar operation as expulsion station. That is, it has two rollers forming a gap and facing each other. Roller is divided in the outer periphery, and wherein the heated sealing web will suited in the radial direction.
[0010]
Also advance the spring force toward the radially these sealing webs are granted, with a sealing station, by rotating in opposite directions to engage the sealing webs are arranged so as to face each other, sealing the web A fixed contact between the applied force and the shape is performed. As a result, the material inserted into the foil tube is subjected to reliable and strong sealing, and high sealing performance is obtained. In the case where the sealing width is 5 mm, obtained reliable hermetic sealing seam, there is a special advantage of being able to use recyclable foil at relatively low cost.
[0011]
According to the invention, after the material has been sent to the rejection station in the cold state, it is also sealed in the cold state, so that it is not necessary to use a high quality foil. Conventionally, by the hot food flows, deformed effect, we had to use high-performance foil. Therefore, albeit at risk no longer exists in the present invention, it required a high quality foil to prevent deformation definitive in the region between the expulsion station and sealing station.
[0012]
It is important to note that, according to the present invention, all materials can be rejected and sealed as described above. For example, a fusible substance, any chilled substance, bath shampoo, peanut butter, grease or any other substance can be treated to be packaged and sealed in each section.
[0013]
It is not necessary to arrange the sealing station horizontally after the rejection station. As a further development of the invention, it is also possible to arrange the both devices so as to be perpendicular directly above each other, thus the foil strand, upper Noborumata from expulsion station can be directed to the sealing station to drop.
[0014]
Rather than using only one rejection station as shown, it is also possible to arrange the two rejection stations one behind the other, for example, the first rejection station is the pre-rejection station in the foil tube. While the second rejection station performs the final shaping of the rejection web sealed at the sealing station.
[0015]
Rather than using just one sealing station, it is also possible to use two sealing stations arranged one behind the other, in which case the first sealing station is a separate one of the foil tubes. The pre-sealed web is then sealed, while a second sealing station then performs the final sealing. This allows sufficient consideration of the foil properties so that even low quality sealing foils can be used. For example, by providing a sufficient sealing time, even made available by the thick Foy Le.
[0016]
A further development of the present invention does not use the above-mentioned rollers in a rejection station having repulsion webs that are equally spaced radially around the circumference and a sealing station having a sealing web, and as a further development of the invention, only one rejection web for a particular roller Alternatively, only one sealing web is engaged, and the synchronized drive of the specified rollers ensures a predetermined rotation angle of one of the rejection webs at all times. That is, there is always a contact between one of the rejected webs of one roller and the rejected web or sealing web of the other roller for fixing the applied force and the shape.
[0017]
In both embodiments, it is important to note that rejection processing occurs along the line of blade operation. That is, there is a rejecting web in contact with the foil tube and a subsequent rotational movement of the sealing web, and in a repelling action similar to a knife blade, the mutually specified rejecting webs or sealing webs are stacked so as to inhibit the formation of the material. The rotation angle of each roller increases until the rotation of the roller and the sealing of the foil tube are ensured. In other words, when the specified parts overlap, the gap in this area becomes zero, and the two specified parts have springs built in and press each other to suppress the applied force.
[0018]
After the sealed foil tube has passed through the sealing station, to straighten the foil tube at the tip of the flakes when viewed from the packaging or moving direction to even out the bumps caused by rejection, can you to add a finishing station to the sealing station.
[0019]
This results in a completely horizontal, smooth, sliced packaged material.
In width and length , the thickness of the flakes of material is substantially uniform.
[0020]
【Example】
Hereinafter, an embodiment according to the present invention will be described with reference to the accompanying drawings. As shown in the figure, the processing device comprises the basic elements of the machine, which can process two different food substances and, if appropriate, two
[0021]
For the sake of simplicity, only one processing step will be described below. The other parallel processing steps are the same. In other words, a simple concept of the invention is in the form of an apparatus having one processing step for processing one foil tube, for example a
[0022]
Essentially, the foil station 1 has a single foil roller 14 arranged in a so-called
[0023]
After passing through the tube forming station, the
[0024]
The cooling station 4 does not need to have a water tank as described later. Other cooling methods can also be adopted. For example, an air cooling method, a cooling method using heat sink cooling corresponding to a cooling disk, or the like can be considered.
[0025]
The illustrated cooling station 4 comprises a tank of essentially dynamic fluid, in which
[0026]
As illustrated, the foil tube, when away from the molding station 3, initially sent by the upper conveyor 28 consisting of parallel longitudinal direction of the
[0027]
The
[0028]
Both foil tubes are guided by two parallel guide rollers and to the
[0029]
Details of the rejection station 8 and the sealing station 9 are shown in FIG.
[0030]
[0031]
The rejection station comprises an
[0032]
As soon as the
[0033]
The
[0034]
It is important that the sealing station 9 is located close to the rear of the rejection station 8 in order to prevent the pre-separated web from accidentally opening by the material that can flow back in the foil tube. Opening parts of the web may affect sealing performance. In effect, the material is cooled to such an extent that it becomes a viscous glue that delays backflow into the separated web area.
[0035]
In the area between the rejecting station 8 and the sealing station 9, no deformation of the cooled foil tube 27 'will be possible, so that for the first time a relatively narrow sealing seam with high sealing performance is obtained. It becomes possible. As a result, a high-performance sealing (strong sealing seam) is ensured despite the narrow sealing area.
[0036]
After passing through the sealing station 9, sealed foil tube reaches the region of the smoothing
[0037]
At the cutting and
[0038]
The above description describes two different production lines of the device according to the invention. The invention can be used with only one production line or more than two production lines.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view of an apparatus according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an enlarged side view showing details of an exclusion processing unit in the apparatus of FIG. 1;
[Explanation of symbols]
2 Tube forming station 4 Cooling station 5
Claims (10)
前記物質が導入された前記フォイルチューブを冷却する冷却ステーションと、
前記フォイルチューブの幅にわたるウェブ状の排斥領域から前記物質を排斥する排斥ステーションと、
前記排斥ステーションにおいて前記排斥領域が形成された前記フォイルチューブを前記排斥領域においてシーリングするシーリングステーションと、を有し、
前記排斥ステーションは、間隙を形成するように互いに対向して反対方向に回転するローラを少なくとも2つ備え、前記間隙を前記フォイルチューブが通過し、前記ローラは、前記フォイルチューブの幅にほぼ一致する、径方向に向かい外周を分割する排斥ウェブを備え、一方の前記ローラの前記排斥ウェブは、他方の前記ローラの前記排斥ウェブに回転時に接触し、
前記シーリングステーションは、間隙を形成するように互いに対向して反対方向に回転するローラを少なくとも2つ備え、前記間隙を前記フォイルチューブが通過し、前記ローラは、径方向に向かう加熱されたシーリングウェブで外周において分割されており、一方の前記ローラの前記シーリングウェブは、他方の前記ローラの前記シーリングウェブに回転時に接触し、
前記冷却ステーションは、流体のタンクと、前記タンク内に配置された複数のガイドローラとを備え、物質が導入された前記フォイルチューブを前記タンク内で前記ガイドローラを用いて複数回前後に移動させて冷却する、包装装置。A packaging device for packaging a liquid, semi-fluid, or soft substance in a sealed foil tube,
A cooling station for cooling the foil tube into which the substance has been introduced;
A rejection station for rejecting the substance from a web-like rejection area across the width of the foil tube;
A sealing station for sealing the foil tube in which the exclusion area is formed in the exclusion area in the exclusion area,
The rejection station includes at least two rollers that rotate in opposite directions, facing each other to form a gap, through which the foil tube passes, wherein the rollers substantially match the width of the foil tube. A rejection web that divides the outer circumference in the radial direction, wherein the rejection web of one of the rollers contacts the rejection web of the other roller when rotating,
The sealing station includes at least two rollers that rotate in opposite directions, opposing each other to form a gap, through which the foil tube passes, wherein the rollers are heated radially facing sealing webs. At the outer circumference, the sealing web of one of the rollers contacts the sealing web of the other roller during rotation,
The cooling station includes a tank of fluid and a plurality of guide rollers disposed in the tank, and moves the foil tube, into which the substance is introduced, back and forth multiple times in the tank using the guide rollers. Cooling equipment.
前記排斥ステーションは、前記冷却ステーションで冷却された前記フォイルチューブを受け取り、前記フォイルチューブの排斥領域から前記物質を排斥する、包装装置。In claim 1,
The packaging device, wherein the rejection station receives the foil tube cooled in the cooling station and rejects the substance from a rejection area of the foil tube.
平板なフォイルが巻かれ、重なる縁部が連続的な長いシールを形成するようにシールされる、チューブ形成ステーションと、
前記チューブ形成ステーションにおいて、溶融状態のチーズを前記フォイルチューブに供給する供給手段と、
前記チューブ形成ステーションの後に配置され、前記フォイルチューブ内のチーズを粘性のある糊状態になる程度まで冷却する冷却手段を備える、冷却ステーションと、
前記冷却ステーションの後に配置され、間隙を形成するように互いに対向して反対方向に回転するローラを少なくとも2つ備え、前記間隙を前記フォイルチューブが通過し、前記ローラは、前記フォイルチューブの幅にほぼ一致する、径方向に向かい外周を分割する排斥ウェブを備え、一方の前記ローラの前記排斥ウェブは、他方の前記ローラの前記排斥ウェブに回転時に接触する、排斥ステーションと、
前記排斥ステーションの後に配置され、間隙を形成するように互いに対向して反対方向に回転するローラを少なくとも2つ備え、前記間隙を前記フォイルチューブが通過し、前記ローラは、径方向に向かう加熱されたシーリングウェブで外周において分割されており、一方の前記ローラの前記シーリングウェブは、他方の前記ローラの前記シーリングウェブに回転時に接触する、シーリングステーションと、
を有する包装装置。A packaging device for packaging cheese in a sealed foil tube,
A tube forming station in which a flat foil is wound and the overlapping edges are sealed to form a continuous long seal;
At the tube forming station, supply means for supplying a melted cheese to the foil tube,
A cooling station disposed after the tube forming station and comprising cooling means for cooling the cheese in the foil tube to a viscous glue state;
At least two rollers disposed after the cooling station and rotating in opposite directions opposite to each other to form a gap, the foil tube passing through the gap, wherein the rollers have a width equal to the width of the foil tube; A rejection web comprising a substantially coincident rejection web that divides a radially outward periphery, wherein the rejection web of one of the rollers contacts the rejection web of the other roller during rotation; and
At least two rollers disposed opposite the rejection station and rotating in opposition to each other to form a gap, wherein the foil tube passes through the gap and the rollers are heated in a radial direction. A sealing station, wherein the sealing web of one of the rollers contacts the sealing web of the other roller during rotation, the sealing web being divided at the outer circumference by
Packaging device.
前記排斥ステーションおよび前記シーリングステーションの下部のローラは、チェーンまたはラチェットベルトにより結合されて駆動され、
前記チェーンまたはラチェットベルトは、前記フォイルチューブが前記排斥ステーションと前記シーリングステーションの間で弛まないように当該前記チェーンまたはラチェットベルトを支持する支持ウェブを備える、包装装置。In any one of claims 1 to 3 ,
Rollers below the rejection station and the sealing station are connected and driven by a chain or a ratchet belt,
The packaging apparatus, wherein the chain or ratchet belt comprises a support web that supports the chain or ratchet belt such that the foil tube does not slack between the rejection station and the sealing station.
前記シーリングステーションは、互いに前後して2つ配置されており、最初のシーリングステーションは予備シールを行い、次のシーリングステーションは最終的なシーリングを行う、包装装置。In any one of claims 1 to 4 ,
A packaging device, wherein the two sealing stations are arranged one behind the other, the first sealing station performing a pre-sealing and the second sealing station performing a final sealing.
前記排斥ウェブまたは前記シーリングウェブは、径方向に向かって特定のローラに配置され、ばねが組込まれて可動である、包装装置。In any one of claims 1 to 5 ,
The packaging device, wherein the rejection web or the sealing web is disposed on a specific roller in a radial direction, and is movable with a built-in spring.
前記排斥ステーション及び前記シーリングステーションの下部のローラは、回転方式により駆動される、包装装置。In any one of claims 1 to 6 ,
The packaging device, wherein the rollers below the rejection station and the sealing station are driven by a rotation method.
工程の搬送方向において排斥ステーションよりも前に配置され、前記搬送方向にフォイルチューブを連続的に駆動する、搬送ステーションをさらに有する包装装置。In any one of claims 1 to 7 ,
A packaging device further comprising a transport station, which is disposed before the rejection station in the transport direction of the process and continuously drives the foil tube in the transport direction.
前記シーリングステーションは、前記排斥ステーションの直後に配置されている、包装装置。In any one of claims 1 to 8 ,
The packaging device, wherein the sealing station is located immediately after the rejection station.
前記物質はチーズである、包装装置。In claim 1,
The packaging device, wherein the substance is cheese.
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