JP3554250B2 - Graphic display method and graphic display device - Google Patents

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JP3554250B2
JP3554250B2 JP2000094267A JP2000094267A JP3554250B2 JP 3554250 B2 JP3554250 B2 JP 3554250B2 JP 2000094267 A JP2000094267 A JP 2000094267A JP 2000094267 A JP2000094267 A JP 2000094267A JP 3554250 B2 JP3554250 B2 JP 3554250B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、図形表示方法及び図形表示方法に関し、特に表示図形を構成する図形要素の一部を強調して表示することのできる図形表示方法及び図形表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図形を強調表示させる方法として、例えば、特開平5−189181号公報のものが知られている。特開平5−189181号公報に記載のものは、通常の図形表示データを記憶する手段と、この記憶データとの差分である強調表示データを記憶する手段とを備え、両者のデータを混合して表示させることにより、強調表示を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平5−189181号公報に記載の技術は、通常表示と異なる表示を行う全図形に対して差分データを記憶する必要があり、通常表示と異なる表示を行う図形数が多い場合、例えば、強調したい図形を目立つ色に変えて表示するのではなく、強調したい図形以外の大量の図形を目立たない色に変えるような場合には適していない。
本発明の目的は、大量の図形中の、通常の表示状態のまま残しておく一部の図形以外の図形の表示属性値の変更を比較的高速に行うことができる図形表示装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、各図形レコードに図形の表示属性を属性番号で保持し、別途属性テーブルで保持している各属性番号毎の属性値を用いて図形を表示させる処理において、前処理として、現在の属性値のまま表示させたい図形に対して、当該図形レコードの持つ属性番号を、同じ属性値を持つ退避用の属性番号に書き換えると共に、退避用以外の属性番号に対して、属性テーブル内の属性値を書き換えることにより、大量の図形データ内の属性番号を変更することなく、所望の表示結果を得ることを特徴とする。
【0005】
すなわち、本発明による図形表示方法は、表示図面を構成する図形要素群の一部を指定するステップと、指定された図形要素の表示属性を表す属性番号を特殊表示時に使用する属性番号に変更するステップと、属性番号と属性値とを対応付ける属性テーブルの前記特殊表示時に使用する属性番号以外の属性番号の属性値を書き換えるステップと、前記属性テーブルの属性値を用いて図形要素を表示するステップとを含むことを特徴とする。
【0006】
特殊表示時に使用する属性番号の属性値を属性番号変更前の属性値と同じにすると、指定した一部の図形を通常の表示状態のまま残しておき、他の図形の表示属性を比較的高速に変更することができる。
前記表示属性が表示色である場合、指定された図形要素以外の図形要素の属性値を低輝度の属性値に書き換えたり、グレーを表示する属性値に書き換えることで、指定した一部の図形以外の図形を比較的高速に目立たない表示色に変更して強調表示することができる。
【0007】
本発明による図形表示装置は、表示図面を構成する各図形要素の属性を表す属性番号を含む図形レコード及び前記属性番号と属性値とを対応付ける属性テーブルを記憶する記憶手段と、図形レコードに基づいて図形を表示する表示手段とを含む図形表示装置において、属性テーブルは通常表示用の属性値を格納した領域と通常表示用の属性値を退避させておく退避領域とを有し、表示図面を構成する図形要素群の一部を指定する図形要素指定手段と、図形要素指定手段によって指定された図形要素の図形レコードの属性番号を当該属性番号の属性値と同一の属性値に対応付けられた退避領域の属性番号に書き換える手段と、属性テーブル内の退避領域以外の属性値を書き換える手段とを備え、図形要素指定手段によって指定された図形要素以外の図形要素の表示状態を変える機能を有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施する場合の一形態を図面を参照して具体的に説明する。ここでは、表示属性として表示色を例に取り、表示図形の表示色を変える場合について説明する。
図1は、本発明による図形表示装置の構成例を示すブロック図である。本図形表示装置は、図1に示すように、図形データの入出力や図形の表示処理を行う処理装置1と、図形を表示するためのグラフィックディスプレイ2と、図形データが格納された図形データ格納ファイル3と、図形表示用の属性番号と属性値を対応付けて管理する各種属性テーブル等を格納しておくメモリ4とで構成される。処理装置1は、データアクセス部11、表示処理部12を有している。また、処理装置1には、図形の指定や種々の入力を行うためのキーボード5やマウス6等の入力デバイスが接続されている。
【0009】
メモリ4には、表示処理用に図形データを一時的に格納しておく表示用図形テーブル41と、色番号とRGB値の対応を保持するための色テーブル42と、線種番号と線種の対応を保持するための線種テーブル43と、文字フォント番号と文字フォントの対応を保持するための文字フォントテーブル44と、選択した図形の図形番号を一時的に格納する選択図形テーブル45などが格納されている。ここで図形番号とは図形が描かれた順に後に示す図形レコード内の図形番号領域に格納される番号である。また表示用図形テーブル41とは図形の表示用のみに使用される図形データ格納ファイル3の内容のコピーであり、この内容が図形データ格納ファイル3に書き込まれることはない。つまりオリジナルデータである図形データ格納ファイル3を一時的な表示属性の変更のためだけに書換えないように用意されているものである。これらの表示用図形テーブル41、色テーブル42、線種テーブル43、文字フォントテーブル44等は個々のファイルとしてディスク上にあってもよいが、メモリ内にある方が高速に処理を行える。
【0010】
図2は、表示用図形テーブル41内に格納されている図形データの概要を示すものである。表示用図形テーブル41内には、図形データが図形の種別に応じて、線分レコード210、折線レコード220、面レコード230、文字レコード240の図形レコード形式で格納されている。また、各図形レコードの図形番号領域にはその図形が描かれた順番に図形番号が割り当てられている。
【0011】
線分レコード210は、レコード長211、図形番号212、図形種別213、銭分の表示色の色番号214、線分の表示線種の線種番号215、始点座標216、終点座標217から成る。レコード長には、レコードの長(バイト数)が格納されている。図形種別213には、線分であることを示す識別番号が格納されている。色番号については後述する。折線レコード220は、レコード長221、図形番号222、図形種別223、折線の表示色の色番号224、折線の表示線種の線種番号225、構成点数226、構成点数分の座標データ(227〜229)から成る。面レコード230は、レコード長231、図形番号232、図形種別233、面の表示色の色番号234、面の外枠の表示線種の線種番号235、構成点数236、構成点数分の座標データ(237〜239)から成る。文字レコード240は、レコード長241、図形番号242、図形種別243、文字の表示色の色番号244、文字フォント番号245、文字サイズ番号246、文字を配置する基準点座標247、文字数248、文字数分の文字コード(249〜250)から成る。
【0012】
これらの図形レコードは、複数のレイヤに分類して管理されていてもよく、また、所望のレコードを高速に検索するためのインデクスを持っていてもよい。また、本実施の形態では図2のように表示用図形テーブル41の内容は座標値など具体的な図形構成用データまで含むものと仮定しているが、表示用図形テーブル41には図形番号と表示用属性だけを格納し、別に図形データ格納ファイル3のコピーを図形編集用のワークテーブルとして持ち、図形を定義する際の座標値などは図形番号を元に対応するものをその図形編集用のワークテーブルから読み出すという方法を取っても良い。
【0013】
図3は、色テーブル42の概要を示すものである。色テーブル42は、色番号310とそれに対するRGB値320〜340から成る。ここに示した例では、R・G・Bそれぞれの強度は0から255の間で表している。色番号0〜7は順に黒・白・青・水色・緑・黄色・赤・紫に対応しており、ここでは、画面の背景色は黒とし、図形の表示色は色番号1〜7の7色のいずれかとする。また、色番号101〜107は、強調表示用にRGB値を退避しておくために使用するもので、初期状態では、色番号1〜7と同じRBG値が格納されている。
【0014】
図4は、表示用図形テーブル41に格納された図形を、各図形レコードの内容と色テーブル42の内容に従い、グラフィックディスプレイ2に表示する処理のフローチャートである。
まず、表示用図形テーブル41から1レコードを読み出し(ステップ401)、レコード中の色番号を参照する(ステップ402)。次に、この色番号に対応するRGB値を色テーブルから取得し(ステップ403)、取得したRGB値で図形を描画する(ステップ404)。この処理を表示用図形テーブル41の先頭の図形レコードから最後の図形レコードまで繰り返す(ステップ405)。
【0015】
図5は、表示用図形テーブル41に格納された図形のうち、一部の図形を通常の表示色で表示し、それ以外の図形を低輝度で表示することにより、一部の図形を強調して表示させる処理のフローチャートである。図5のステップ505からステップ509の処理は図4のステップ401からステップ405と同じ処理であり、その前処理として、以下の処理を行う。
【0016】
まず、強調表示したい図形を指定し、選択図形テーブル45にその図形番号を登録する(ステップ500)。選択図形テーブル45は指定された図形の図形番号を格納しておく領域である。この時の図形の指定方法は、マウスまたはキーボード等から座標を入力しその位置にある個々の図形を順次指定していく方法や、同じくマウスまたはキーボード等からの座標入力により矩形、多角形、円、楕円その他の閉図形形状を持つ範囲を指定しその中またはその範囲にかかる図形を選択する方法や、図形種別を元にして図形を検索して選択指定する方法や、図形に基本属性(色、線種、文字フォント、描画レイヤ等)やユーザ定義属性(名称、住所、建物の築年数、金額等)が関連付けられている場合はそれらを元にして図形を検索して選択指定する方法や、上記様々な選択方法で選択された図形を基準にして連続関係にある図形をすべて選択する方法などの様々な方法及びそれらを組み合わせた方法を使用して良い。
【0017】
また、図5では選択図形テーブル45に選択した図形の図形番号を登録し、その登録されている図形番号を元に表示用図形テーブル41から図形を強調対象図形の図形レコードを読み出す方法を示すが、他の方法を用いても良い。例えば、選択図形テーブルを用いずに表示用図形テーブル41内の各図形のレコードに選択フラグ(デフォルト値はオフ)を設け、図形選択時には選択された図形のレコードの選択フラグをオンにし、図形読み出し時には図形テーブル内の図形レコードをすべて調べ、選択フラグがオンである図形を読み出すなどの方法を用いても良い。ただし、この表示用図形テーブル41内の図形レコード内に選択フラグを設ける方法は、対象図形レコードの読み出し時にすべての図形レコード内の選択フラグを参照しなければならず効率的ではない。
【0018】
次に、選択図形テーブル45内に格納されている図形番号と同じ図形番号を持つ図形レコードを、強調表示したい図形の図形レコードとして表示用図形テーブル41から読み出す(ステップ501)。この読み出した図形レコード中の色番号を元の色番号に100を加えた値に書き換え、表示用図形テーブル41に戻す(ステップ502)。これを強調表示したい図形全てに対して繰り返す(ステップ503)。ここで、色番号に加える100という値は、色テーブル42中で同じRGB値が格納されている色番号1〜7と101〜107の間のオフセット値である。つまり、ここで加える値は同じ属性(ここではRGB値)を格納する属性番号(ここでは色番号)のオフセット値に従って決定する必要がある。例えば、同じRGB値を色番号1〜7と201〜207に設定する場合は200を加える。
【0019】
図形レコード内の色番号を書換える例を図6に示す。図6では座標(100,100)から座標(500,500)を結ぶ線分の色番号を3から103に書換えている。
上記、強調表示したい図形を選択してその色番号を書換えるまでの処理において、選択図形テーブル45を介さず、図形を選択する都度選択された図形に対応する図形レコード内の色番号を書換える方法も考えられるが、ある図形が2重に選択された場合の判定処理などを加える必要があり処理が煩雑になる。
【0020】
次に、色テーブル42の色番号1〜7のRGB値を元の値の65%に書き換える(ステップ504)。RGB値を書き換えた後の色テーブルを図7に示す。ここで、RGB値に掛ける65%という値は、RGB値を一様に低減させるためのもので一例として述べる数値であり、必ずしも65%である必要はない。
【0021】
この結果、強調表示したい図形の色番号は101〜107となり、RGB値は元データのまま変わらない。一方、それ以外の図形は、色番号は元データのままだが、色テーブル42の色番号1〜7に対するRGB値が元の値の65%に書き換わっているため、表示色は低輝度になる。
【0022】
なお、強調表示を中止して元の表示色に戻すには、強調表示している図形の色番号から100減じて元の色番号に戻し、色テーブル42の色番号1〜7のRGB値を、色番号101〜107のRGB値と同じに戻せばよい。
以上に説明した例では、指定された一部の図形以外を低輝度で表示させることで一部の図形を強調表示したが、これ以外にも、一部の図形以外をグレーなどの目立たない色で表示させる場合も同様である。
【0023】
図8は、表示用図形テーブル41に格納された図形のうち、一部の図形を通常の表示色で表示し、それ以外の図形をグレー表示することにより、一部の図形を強調して表示させる処理のフローチャートである。図5の場合と異なっているのは、ステップ704で、色テーブル42の色番号1〜7のRGB値を一律(130,130,130)にしている点である。ここでも(130,130,130)という値はグレー表示の一例であり、必ずしも(130,130,130)である必要はない。このときの色テーブル42の状態を図9に、表示結果の例を図10に示す。
【0024】
このように本例では、7(色)×3(R、G、B値)=21回の属性値書き直しを行うだけで強調表示する図形以外の図形の表示状態を変更することができる。
また、ここでは、表示属性として色についてのみ説明したが、属性番号及び属性値に線種、文字フォントなど他の表示属性のものを使用することにより、それらの表示属性にも応用できる。また、強調表示する図形以外の図形に割り当てる表示属性は規定の値を用いても良いし、オペレータが指定できるようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、大量の図形の中から一部の図形の表示状態を変えず、それ以外の図形の表示状態を変える場合に、属性テーブル内の限られた数の属性値のみを書換えることにより、大量の図形データのすべてに対して表示属性の変更処理を行うことなく、その目的を達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による図形表示装置の構成例を示すブロック図。
【図2】図形テーブル内にある図形データの各レコード形式の説明図。
【図3】色テーブルの説明図。
【図4】図形表示処理の処理手順を示すフローチャート。
【図5】一部の図形以外を低輝度で表示させる処理の概要を示すフローチャート。
【図6】図形レコード内の色番号を書換える例の説明図。
【図7】一部の図形以外を低輝度で表示させる際の色テーブルの概要を示す説明図。
【図8】一部の図形以外をグレーで表示させる処理の概要を示すフローチャート。
【図9】一部の図形以外をグレーで表示させる際の色テーブルの概要を示す説明図。
【図10】一部の図形以外をグレーで表示させた表示例を示す説明図。
【符号の説明】
1…処理装置、2…グラフィックディスプレイ、3…図形データ格納ファイル、4…メモリ、5…キーボード、6…マウス、11…データアクセス部、12…表示処理部、41…表示用図形テーブル、42…色テーブル、43…線種テーブル、44…文字フォントテーブル、45…選択図形テーブル
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a graphic display method and a graphic display method, and more particularly to a graphic display method and a graphic display device capable of highlighting and displaying a part of graphic elements constituting a display graphic.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as a method of highlighting a graphic, for example, a method disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No. 5-189181 is known. Japanese Patent Application Laid-Open No. 5-189181 has a means for storing normal graphic display data and a means for storing highlighted display data which is a difference from the stored data. The display is emphasized.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, the technique described in Japanese Patent Laid-Open No. Hei 5-189181 requires that difference data be stored for all graphics that are displayed differently from normal display. However, it is not suitable for a case where a large number of graphics other than a graphic to be emphasized are changed to an inconspicuous color, instead of displaying a graphic to be emphasized in a conspicuous color.
SUMMARY OF THE INVENTION It is an object of the present invention to provide a graphic display device capable of changing display attribute values of graphics other than a part of graphics left in a normal display state in a large number of graphics at a relatively high speed. It is in.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention provides a process for storing a display attribute of a graphic in each graphic record as an attribute number and displaying the graphic using an attribute value for each attribute number separately stored in an attribute table. In pre-processing, for a graphic to be displayed with the current attribute value, the attribute number of the graphic record is rewritten to a save attribute number having the same attribute value, On the other hand, by rewriting attribute values in the attribute table, a desired display result can be obtained without changing attribute numbers in a large amount of graphic data.
[0005]
That is, in the graphic display method according to the present invention, a step of designating a part of a graphic element group constituting a display drawing and changing an attribute number representing a display attribute of the designated graphic element to an attribute number used for special display. A step of rewriting an attribute value of an attribute number other than the attribute number used in the special display of the attribute table for associating the attribute number with the attribute value; and a step of displaying a graphic element using the attribute value of the attribute table. It is characterized by including.
[0006]
If the attribute value of the attribute number used during special display is the same as the attribute value before the attribute number is changed, some of the specified figures are left in the normal display state, and the display attributes of other figures are relatively fast. Can be changed to
When the display attribute is a display color, by rewriting the attribute value of a graphic element other than the specified graphic element to a low-luminance attribute value or by rewriting the attribute value to display gray, the display attribute is not a part of the specified graphic. Can be changed relatively quickly to an inconspicuous display color and highlighted.
[0007]
A graphic display device according to the present invention is based on a graphic record including an attribute table including an attribute number indicating an attribute of each graphic element constituting a display drawing, and an attribute table for associating the attribute number with an attribute value. In a graphic display device including a display unit for displaying a graphic, the attribute table has an area storing attribute values for normal display and a save area for saving attribute values for normal display, and forms a display drawing. Element designating means for designating a part of the graphic element group to be saved, and saving the attribute numbers of the graphic records of the graphic elements specified by the graphic element designating means in association with the attribute values of the attribute numbers. A means for rewriting the attribute number of the area, and a means for rewriting the attribute value other than the save area in the attribute table. And having a function of changing the display state of the graphical elements.
[0008]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be specifically described with reference to the drawings. Here, a case where the display color of a display graphic is changed by taking a display color as an example of the display attribute will be described.
FIG. 1 is a block diagram showing a configuration example of a graphic display device according to the present invention. As shown in FIG. 1, the present graphic display device includes a processing device 1 for performing input / output of graphic data and display processing of a graphic, a graphic display 2 for displaying a graphic, and a graphic data storage for storing graphic data. It comprises a file 3 and a memory 4 for storing various attribute tables and the like for managing attribute numbers and attribute values for graphic display in association with each other. The processing device 1 includes a data access unit 11 and a display processing unit 12. Further, the processing device 1 is connected to input devices such as a keyboard 5 and a mouse 6 for designating graphics and performing various inputs.
[0009]
The memory 4 has a display graphic table 41 for temporarily storing graphic data for display processing, a color table 42 for holding correspondence between color numbers and RGB values, a line type number and a line type. A line type table 43 for holding the correspondence, a character font table 44 for holding the correspondence between the character font numbers and the character fonts, and a selected figure table 45 for temporarily storing the figure numbers of the selected figures are stored. Have been. Here, the figure numbers are numbers stored in the figure number area in the figure record shown later in the order in which the figures are drawn. The display graphic table 41 is a copy of the contents of the graphic data storage file 3 used only for displaying graphics, and the contents are not written in the graphic data storage file 3. That is, the graphic data storage file 3 which is the original data is prepared so as not to be rewritten only for temporary change of the display attribute. The display graphic table 41, the color table 42, the line type table 43, the character font table 44, and the like may be stored as individual files on the disk, but the processing can be performed at a higher speed if they are stored in the memory.
[0010]
FIG. 2 shows an outline of the graphic data stored in the display graphic table 41. In the display graphic table 41, graphic data is stored in a graphic record format of a line segment record 210, a polygonal line record 220, a surface record 230, and a character record 240 according to the type of the graphic. In the figure number area of each figure record, figure numbers are assigned in the order in which the figures were drawn.
[0011]
The line segment record 210 includes a record length 211, a graphic number 212, a graphic type 213, a color number 214 of a display color of a coin, a line type number 215 of a display line type of a line, a start point coordinate 216, and an end point coordinate 217. The record length stores the length of the record (the number of bytes). The graphic type 213 stores an identification number indicating a line segment. The color numbers will be described later. The polygonal line record 220 includes a record length 221, a graphic number 222, a graphic type 223, a color number 224 of a polygonal line display color, a line type number 225 of a polygonal line display line type, a number of constituent points 226, and coordinate data (227 to 229). The surface record 230 includes a record length 231, a graphic number 232, a graphic type 233, a color number 234 of a display color of the surface, a line type number 235 of a display line type of the outer frame of the surface, a number of constituent points 236, and coordinate data for the number of constituent points. (237-239). The character record 240 includes a record length 241, a graphic number 242, a graphic type 243, a character display color number 244, a character font number 245, a character size number 246, reference point coordinates 247 for arranging characters, a number of characters 248, and a number of characters. (249-250).
[0012]
These graphic records may be classified into a plurality of layers and managed, or may have an index for searching for a desired record at high speed. Further, in the present embodiment, it is assumed that the contents of the display graphic table 41 include specific graphic configuration data such as coordinate values as shown in FIG. Only the display attributes are stored, and a copy of the graphic data storage file 3 is separately provided as a work table for graphic editing. The coordinate values and the like for defining the graphic are based on the graphic numbers based on the graphic numbers. A method of reading from the work table may be adopted.
[0013]
FIG. 3 shows an outline of the color table 42. The color table 42 includes a color number 310 and corresponding RGB values 320 to 340. In the example shown here, the intensity of each of R, G, and B is represented between 0 and 255. The color numbers 0 to 7 correspond to black, white, blue, light blue, green, yellow, red, and purple, respectively. Here, the background color of the screen is black, and the display colors of the figures are color numbers 1 to 7. One of seven colors. The color numbers 101 to 107 are used to save the RGB values for highlighting. In the initial state, the same RBG values as the color numbers 1 to 7 are stored.
[0014]
FIG. 4 is a flowchart of a process for displaying a graphic stored in the display graphic table 41 on the graphic display 2 in accordance with the contents of each graphic record and the contents of the color table 42.
First, one record is read from the display graphic table 41 (step 401), and the color number in the record is referred to (step 402). Next, an RGB value corresponding to the color number is obtained from the color table (step 403), and a graphic is drawn using the obtained RGB value (step 404). This process is repeated from the first graphic record to the last graphic record of the display graphic table 41 (step 405).
[0015]
FIG. 5 shows that some of the graphics stored in the display graphics table 41 are displayed in a normal display color, and other graphics are displayed at low luminance, thereby emphasizing some graphics. 6 is a flowchart of a process for displaying the image. The processing from step 505 to step 509 in FIG. 5 is the same as the processing from step 401 to step 405 in FIG. 4, and the following processing is performed as pre-processing.
[0016]
First, a figure to be highlighted is specified, and its figure number is registered in the selected figure table 45 (step 500). The selected figure table 45 is an area for storing a figure number of a designated figure. At this time, the figure can be specified by inputting coordinates from a mouse or keyboard, etc., and sequentially specifying individual figures at that position, or by inputting coordinates from a mouse, keyboard, etc. , Oval or other range with closed figure shape, select a figure within or within the range, search for a figure based on the figure type, select and specify, or add basic attributes (color , Line type, character font, drawing layer, etc.) and user-defined attributes (name, address, building age, amount, etc.) Various methods, such as a method of selecting all the graphics in a continuous relationship based on the graphics selected by the various selection methods described above, and a method combining them may be used.
[0017]
FIG. 5 shows a method of registering the graphic number of the selected graphic in the selected graphic table 45 and reading the graphic record of the graphic to be emphasized from the display graphic table 41 based on the registered graphic number. Alternatively, other methods may be used. For example, a selection flag (default value is off) is provided for each graphic record in the display graphic table 41 without using the selected graphic table, and when a graphic is selected, the selection flag of the selected graphic record is turned on to read the graphic. At times, a method of examining all graphic records in the graphic table and reading out a graphic whose selection flag is ON may be used. However, the method of providing the selection flag in the graphic record in the display graphic table 41 is inefficient because the selection flags in all the graphic records must be referred to when the target graphic record is read.
[0018]
Next, a graphic record having the same graphic number as the graphic number stored in the selected graphic table 45 is read from the display graphic table 41 as the graphic record of the graphic to be highlighted (step 501). The color number in the read graphic record is rewritten to a value obtained by adding 100 to the original color number, and is returned to the display graphic table 41 (step 502). This is repeated for all the graphics to be highlighted (step 503). Here, the value 100 added to the color number is an offset value between the color numbers 1 to 7 and 101 to 107 in which the same RGB value is stored in the color table 42. That is, the value to be added here must be determined according to the offset value of the attribute number (here, the color number) that stores the same attribute (here, the RGB value). For example, when the same RGB value is set for color numbers 1 to 7 and 201 to 207, 200 is added.
[0019]
FIG. 6 shows an example of rewriting a color number in a graphic record. In FIG. 6, the color number of the line connecting the coordinates (100, 100) to the coordinates (500, 500) is rewritten from 3 to 103.
In the above-described processing from selecting a graphic to be highlighted and rewriting its color number, the color number in the graphic record corresponding to the selected graphic is rewritten each time the graphic is selected, without going through the selected graphic table 45. Although a method is conceivable, it is necessary to add a determination process when a certain figure is selected twice, and the process becomes complicated.
[0020]
Next, the RGB values of the color numbers 1 to 7 in the color table 42 are rewritten to 65% of the original values (step 504). FIG. 7 shows the color table after rewriting the RGB values. Here, the value of 65% that is multiplied by the RGB value is a value described as an example for uniformly reducing the RGB value, and does not necessarily need to be 65%.
[0021]
As a result, the color numbers of the graphic to be highlighted are 101 to 107, and the RGB values remain unchanged from the original data. On the other hand, the other figures have the same color numbers as the original data, but the RGB values for the color numbers 1 to 7 in the color table 42 have been rewritten to 65% of the original values, so that the display color becomes low luminance. .
[0022]
To stop highlighting and return to the original display color, subtract 100 from the color number of the highlighted figure and return to the original color number, and change the RGB values of the color numbers 1 to 7 in the color table 42. , The RGB values of the color numbers 101 to 107 may be returned.
In the example described above, some graphics other than the specified graphics are displayed at low luminance, and some graphics are highlighted. The same applies to the case of displaying with.
[0023]
FIG. 8 shows some of the graphics stored in the display graphics table 41 in a normal display color, and the other graphics are grayed out to highlight some of the graphics. It is a flowchart of a process to make it. The difference from the case of FIG. 5 is that the RGB values of the color numbers 1 to 7 in the color table 42 are made uniform (130, 130, 130) in step 704. Again, the value (130, 130, 130) is an example of gray display, and need not necessarily be (130, 130, 130). FIG. 9 shows the state of the color table 42 at this time, and FIG. 10 shows an example of the display result.
[0024]
As described above, in this example, the display state of the graphic other than the graphic to be highlighted can be changed only by rewriting the attribute value 7 (color) × 3 (R, G, B values) = 21 times.
Although only the color is described here as the display attribute, the display number can be applied to those display attributes by using other display attributes such as a line type and a character font for the attribute number and the attribute value. In addition, a specified value may be used as a display attribute assigned to a graphic other than the graphic to be highlighted, or an operator may specify the display attribute.
[0025]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, when the display state of some of a large number of figures is not changed and the display states of other figures are changed, a limited number of figures in the attribute table are changed. By rewriting only the attribute value, the object can be achieved without changing the display attribute for all of the large amount of graphic data.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram showing a configuration example of a graphic display device according to the present invention.
FIG. 2 is an explanatory diagram of each record format of graphic data in a graphic table.
FIG. 3 is an explanatory diagram of a color table.
FIG. 4 is a flowchart showing a processing procedure of graphic display processing.
FIG. 5 is a flowchart showing an outline of a process for displaying a part other than a figure at low luminance.
FIG. 6 is an explanatory diagram of an example of rewriting a color number in a graphic record.
FIG. 7 is an explanatory diagram showing an outline of a color table when displaying a part other than a figure at low luminance.
FIG. 8 is a flowchart showing an outline of a process of displaying a part other than a figure in gray.
FIG. 9 is an explanatory diagram showing an outline of a color table when displaying other than a part of figures in gray.
FIG. 10 is an explanatory diagram showing a display example in which parts other than some figures are displayed in gray.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 ... Processing apparatus, 2 ... Graphic display, 3 ... Graphic data storage file, 4 ... Memory, 5 ... Keyboard, 6 ... Mouse, 11 ... Data access part, 12 ... Display processing part, 41 ... Display graphic table, 42 ... Color table, 43: Line type table, 44: Character font table, 45: Selected graphic table

Claims (5)

表示図面を構成する図形要素群の一部を指定するステップと、
指定された図形要素の表示属性を表す属性番号を特殊表示時に使用する属性番号に変更するステップと、
属性番号と属性値とを対応付ける属性テーブルの前記特殊表示時に使用する属性番号以外の属性番号の属性値を書き換えるステップと、
前記属性テーブルの属性値を用いて図形要素を表示するステップとを含むことを特徴とする図形表示方法。
Specifying a part of a group of graphic elements constituting a display drawing;
Changing the attribute number representing the display attribute of the specified graphic element to the attribute number used for special display;
Rewriting the attribute value of the attribute number other than the attribute number used at the time of the special display of the attribute table that associates the attribute number with the attribute value;
Displaying a graphic element by using an attribute value of the attribute table.
請求項1記載の図形表示方法において、前記特殊表示時に使用する属性番号の属性値は属性番号変更前の属性値と同じであることを特徴とする図形表示方法。2. The graphic display method according to claim 1, wherein an attribute value of the attribute number used at the time of the special display is the same as the attribute value before the attribute number is changed. 請求項1又は2記載の図形表示方法において、前記表示属性は表示色であり、指定された図形要素以外の図形要素の属性値を低輝度の属性値に書き換えることを特徴とする図形表示方法。3. The graphic display method according to claim 1, wherein the display attribute is a display color, and an attribute value of a graphic element other than the specified graphic element is rewritten to a low-luminance attribute value. 請求項1又は2記載の図形表示方法において、前記表示属性は表示色であり、指定された図形要素以外の図形要素の属性値をグレーを表示する属性値に書き換えることを特徴とする図形表示方法。3. The graphic display method according to claim 1, wherein the display attribute is a display color, and an attribute value of a graphic element other than the specified graphic element is rewritten to an attribute value for displaying gray. . 表示図面を構成する各図形要素の属性を表す属性番号を含む図形レコード及び前記属性番号と属性値とを対応付ける属性テーブルを記憶する記憶手段と、前記図形レコードに基づいて図形を表示する表示手段とを含む図形表示装置において、
前記属性テーブルは通常表示用の属性値を格納した領域と前記通常表示用の属性値を退避させておく退避領域とを有し、前記表示図面を構成する図形要素群の一部を指定する図形要素指定手段と、前記図形要素指定手段によって指定された図形要素の図形レコードの属性番号を当該属性番号の属性値と同一の属性値に対応付けられた前記退避領域の属性番号に書き換える手段と、前記属性テーブル内の前記退避領域以外の属性値を書き換える手段とを備え、前記図形要素指定手段によって指定された図形要素以外の図形要素の表示状態を変える機能を有することを特徴とする図形表示装置。
Storage means for storing a graphic record including an attribute number indicating an attribute of each graphic element constituting a display drawing, and an attribute table for associating the attribute number with an attribute value; and a display means for displaying a graphic based on the graphic record. In a graphic display device including
The attribute table has an area storing attribute values for normal display and a save area for saving the attribute values for normal display, and is a graphic designating a part of a graphic element group constituting the display drawing. Element designating means, and means for rewriting the attribute number of the graphic record of the graphic element specified by the graphic element specifying means to the attribute number of the save area associated with the same attribute value as the attribute value of the attribute number; Means for rewriting attribute values other than the save area in the attribute table, and having a function of changing a display state of a graphic element other than the graphic element specified by the graphic element specifying means. .
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