JP3539306B2 - Elevating dryer - Google Patents
Elevating dryer Download PDFInfo
- Publication number
- JP3539306B2 JP3539306B2 JP27236199A JP27236199A JP3539306B2 JP 3539306 B2 JP3539306 B2 JP 3539306B2 JP 27236199 A JP27236199 A JP 27236199A JP 27236199 A JP27236199 A JP 27236199A JP 3539306 B2 JP3539306 B2 JP 3539306B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevating
- port
- outer case
- tray
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として、食器乾燥器として使用される昇降乾燥装置に関し、詳しくは、吸気口に設けるフィルターの着脱を容易におこなえるようにしながら、排出された湿った空気が循環するのを回避して乾燥効率を高めようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、下方が開放された外部ケースに乾燥させる物品を収容することができる昇降棚を上昇させて収納及び下降させて取出し自在に設けた昇降乾燥装置においては、外部ケースの内部上方に温風供給部を設けるのであり、このため、温風供給部に空気を取り入れる吸気口は外部ケースの上部に設けているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、吸気口を外部ケースの上部に設けているので、吸気口の点検及び吸気口に付設した吸気フィルターのメンテナンスをおこなう場合に、例えば、踏み台を設置等しなければならず、又、吸気フィルターの取外しも面倒になる等という問題があった。
【0004】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、吸気口の点検や吸気フィルターのメンテナンスを容易におこなえるようにしながら、排出された湿った空気が循環するのを回避して乾燥効率を高めることができ、又、吸気フィルターのメンテナンスも容易におこなえる昇降乾燥装置を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1においては、下方が開放された外部ケース1に乾燥させる物品を収容することができる昇降棚2を上昇させて収納及び下降させて取出し自在に設けた昇降乾燥装置であって、外部ケース1の内方上部に温風供給部9を設け、外部ケース1の内方側部で温風供給部9から下端に至る吸気ダクト19を設けるとともに吸気ダクト19の下端部の吸気口20に吸気フィルター21を着脱自在に設けていることを特徴とするものである。このような構成によれば、吸気口20及び吸気口20に付設されている吸気フィルター21は外部ケース1の下端部に位置させることができ、吸気口20及び吸気フィルター21の保守点検を椅子等を設置することなく、楽にかつ容易におこなえる。
【0006】
請求項2においては、吸気口20とは反対側に排気口26を設けていることを特徴とするものである。このような構成によれば、排気口26から排出された排気を吸気口20から吸気することを低減して、排出された湿った空気が循環するのを防止するができて乾燥効率を高めることができる。
【0007】
請求項3においては、昇降棚2の底部に水受け4を形成するとともに最も低い位置に排水口23を形成し、排水口23の下側に受け皿6を設け、排水口23を経て受け皿6の上面及びその周部を通過した排気が排出される排気口26を受け皿6の下方に形成していることを特徴とするものである。このような構成によれば、昇降棚2からの排気は、水受け4の排水口23を経て受け皿6に向かい、受け皿6の周部を経て受け皿6の下側の排気口26からおこなうことから、昇降棚2から充分に湿気を含んだ排気を一旦、水を受ける受け皿6の上を通過させることで、排気中の湿気(蒸気)を受け皿6において凝集させることができ、したがって、排気口26において湿気(蒸気)が凝集するのを防止することができる。
【0008】
請求項4においては、温風供給部9は、ファン7とヒータ8とを備え、ヒータ8を作動させない状態で送風をおこなう手段を備えていることを特徴とするものである。このような構成によれば、送風のみをおこなうことができて、送風状態で時間がたてばヒータ8を使用しなくても充分に乾燥することができ、ヒータ8を使用しないで省エネを図ることができる。更に、送風をおこなうことから、昇降棚2の乾燥をおこなうことができるとともに昇降乾燥装置の換気を図ることができ、非使用状態で放置された場合に、内部における結露を防止することができる。しかも、このように乾燥を充分におこなえるので、例えば、食器乾燥機としてだけでなく、シンク上において水切り収納棚としても使用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は概略正断面図、図2は概略平断面図、図3は概略側断面図、図4(a)は水受けの正面図、同図(b)は平面図、同図(c)は部分拡大断面図である。
【0010】
昇降乾燥装置Aは食器乾燥装置であり、天袋の一部を構成するもので、例えば、調理部と食堂とを仕切る天袋の一部として設置され、その下方にはカウンター(図示せず)が配設される。以下、詳述する。
【0011】
外部ケース1は下方が開放された箱型に形成され、開くことができない擬似扉25を備え、このような外部ケース1の内部上部にはファン7とヒータ8を備えた温風供給部9が設置され、更に、滑車10と巻取りドラム11と駆動モータ12を備えた昇降機構部13が設置され、カバー14にて囲繞されて湿気等入らないように気密が保たれている。カバー14には吹出し口15を貫通させている。ところで、ファン7はヒータ8とは独立して駆動できるようになっていて、ヒータ8を駆動させる温風供給、又は、ヒータ8を停止した送(冷)風供給を可能にしていて、食器の温風乾燥、又は送(冷)風による乾燥及び冷却を図るようにしている。このような切換え操作は、操作盤における操作によっておこなわれるようにしている。
【0012】
昇降機構部13からの一対のベルト27,27に昇降棚2を係着していて、駆動モータ12によって昇降棚2を昇降することができるようにしている。
【0013】
昇降棚2は天板16と水受け4との間に、例えば、カラー塗装して錆び止めを図った金属線材17を複数本架設して、略かご状にしたものであり、金属線材17,17間に皿を挿入して保持したり、又、ちゃわんのような容器状の食器を内部に収容できるようにしている。
【0014】
外部ケース1の短い側板18側に沿って吸気ダクト19が付設され、吸気口20が外部ケース1の下端に形成されている。吸気口20には吸気フィルター21が着脱自在に取付けられている。
【0015】
昇降棚2の水受け4はパン状に形成され、ビス22にて止められ、ビス22を外すことで取外すことができるようにしている。水受け4には水勾配が形成され、水勾配の最も低い部分に排水口23を形成している。水受け4の裏面で排水口23の左右近傍にはレール24,24が設けられ、受け皿6を手指で手前に引出すことで、排水することができるようにしている。又、水受け4は、水受け機能とともに、ガード3となって、その外周縁部5によって、箸やスプーンが飛び出るのを防止するようにしている。
【0016】
このように、外部ケース1の内方上部に温風供給部9を設け、外部ケース1の内方側部で温風供給部9から下端に至る吸気ダクト19を設けるとともに吸気ダクト19の先端部の吸気口20に吸気フィルター21を着脱自在に設けることによって、吸気口20及び吸気フィルター21の保守点検を椅子等を設置することなく、楽におこなえるのである。
【0017】
更に、吸気口20とは反対側部分、つまり、吸気ダクト19が付設された側板18とは反対側の側板の近傍に排気口26を設けているから、排気口26から排出された排気を吸気口20から吸気することを低減して、湿った空気が循環するのを防止するができて乾燥効率を高めることができるのである。
【0018】
しかも、昇降棚2の底部に水受け4を形成するとともに最も低い位置に排水口23を形成し、排水口23の下側に受け皿6を設け、排水口23を経て受け皿6の上面及びその周部を通過した排気が排出される排気口26を受け皿6の下方に形成していることから、図5(b)に示すように、昇降棚2からの排気は、水受け4の排水口23を経て受け皿6に向かい、受け皿6の周部を経て受け皿6の下側の排気口26からおこなうことから、昇降棚2から充分に湿気を含んだ排気を一旦、水を受ける受け皿6の上を通過させることで、排気中の湿気(蒸気)を受け皿6において凝集させることができ、したがって、排気口26において湿気(蒸気)が凝集するのを防止することができるのである。符号41は排気フィルターである。
【0019】
又、温風供給部9は、ファン7とヒータ8とを備え、ヒータ8を作動させない状態で送風をおこなう手段を備えていることから、送風のみをおこなうことができて、送風状態で時間がたてばヒータ8を使用しなくても充分に乾燥することができ、ヒータ8を使用しないで省エネを図ることができるのである。更に、送風をおこなうことから、昇降棚2の乾燥をおこなうことができるとともに昇降乾燥装置の換気を図ることができ、非使用状態で放置された場合に、内部における結露を防止することができるのである。しかも、このように乾燥を充分におこなえるので、例えば、食器乾燥機としてだけでなく、シンク上において水切り収納棚としても使用することができるのである。又、夏場等で暑い日に、高温排気が排出されることが気になる場合、送風状態にしておけば、熱い風を受けることなく作業ができてよい。この場合、その場を離れる時にヒータ8を作動させる温風乾燥状態に切換える。更には、乾燥終了後に、送風状態にしておくと、冷えた飲食物を使用するグラスのような器を冷却することができてよい。
【0020】
図6は他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0021】
本実施の形態においては、排気口26を吸気口20を設けた側板とは反対側の側板の近傍に形成したものである。
【0022】
本実施の形態においては、排気口26を吸気口20から充分に離すことができ、排気が循環されることを、一層、防止することができるものである。
【0023】
【発明の効果】
請求項1においては、下方が開放された外部ケースに乾燥させる物品を収容することができる昇降棚を上昇させて収納及び下降させて取出し自在に設けた昇降乾燥装置であって、外部ケースの内方上部に温風供給部を設け、外部ケースの内方側部で温風供給部から下端に至る吸気ダクトを設けるとともに吸気ダクトの下端部の吸気口に吸気フィルターを着脱自在に設けているから、吸気口及び吸気口に付設されている吸気フィルターは外部ケースの下端部に位置させることができ、吸気口及び吸気フィルターの保守点検を椅子等を設置することなく、楽にかつ容易におこなえるという利点がある。
【0024】
請求項2においては、吸気口とは反対側に排気口を設けているから、請求項1の効果に加えて、排気口から排出された排気を吸気口から吸気することを低減して、湿った空気が循環するのを防止するができて乾燥効率を高めることができるという利点がある。
【0025】
請求項3においては、昇降棚の底部に水受けを形成するとともに最も低い位置に排水口を形成し、排水口の下側に受け皿を設け、排水口を経て受け皿の上面及びその周部を通過した排気が排出される排気口を受け皿の下方に形成しているから、請求項1又は2の効果に加えて、昇降棚からの排気は、水受けの排水口を経て受け皿に向かい、受け皿の周部を経て受け皿の下側の排気口からおこなうことから、昇降棚から充分に湿気を含んだ排気を一旦、水を受ける受け皿の上を通過させることで、排気中の湿気(蒸気)を受け皿において凝集させることができ、したがって、排気口において湿気(蒸気)が凝集するのを防止することができるという利点がある。
【0026】
請求項4においては、温風供給部は、ファンとヒータとを備え、ヒータを作動させない状態で送風をおこなう手段を備えているから、請求項1の効果に加えて、送風のみをおこなうことができて、送風状態で時間がたてばヒータを使用しなくても充分に乾燥することができ、ヒータを使用しないで省エネを図ることができるという利点がある。更に、送風をおこなうことから、昇降棚の乾燥をおこなうことができるとともに昇降乾燥装置の換気を図ることができ、非使用状態で放置された場合に、内部における結露を防止することができるという利点がある。しかも、このように乾燥を充分におこなえるので、例えば、食器乾燥機としてだけでなく、シンク上において水切り収納棚としても使用することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の概略正断面図である。
【図2】同上の概略平断面図である。
【図3】同上の概略側断面図である。
【図4】(a)は水受けの正面図、(b)は平面図、(c)は部分拡大断面図である。
【図5】(a)は概略断面図、(b)は作用を示す概略断面図、(c)は概略斜視図である。
【図6】同上の他の実施の形態の概略底面図である。
【符号の説明】
1 外部ケース
2 昇降棚
4 水受け
6 受け皿
9 温風供給部
19 吸気ダクト
20 吸気口
21 吸気フィルター[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention mainly relates to an elevating dryer used as a dish dryer, and more particularly, to avoid the circulation of exhausted moist air while facilitating attachment and detachment of a filter provided at an intake port. The present invention relates to a technique for increasing the drying efficiency.
[0002]
[Prior art]
2. Description of the Related Art Conventionally, in an elevating and drying apparatus in which an elevating shelf capable of accommodating an article to be dried in an outer case whose lower part is opened is lifted up, stored, lowered, and taken out, hot air is supplied to an upper inside of the outer case. For this reason, an intake port for taking in air into the hot air supply unit is provided at the upper part of the outer case.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, since the intake port is provided on the upper part of the outer case, when performing inspection of the intake port and maintenance of the intake filter attached to the intake port, for example, it is necessary to install a step board, etc. There is a problem that the removal of the device becomes troublesome.
[0004]
The present invention has been made in view of such a problem, and it is possible to easily perform inspection of an intake port and maintenance of an intake filter while avoiding circulation of exhausted moist air and improving drying efficiency. It is an object of the present invention to provide an elevating / drying apparatus which can be increased and can easily perform maintenance of an intake filter.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
The lifting and drying device according to claim 1, wherein the lifting and lowering shelf (2) capable of storing an article to be dried is raised, stored, lowered, and taken out in the outer case (1) having an open bottom. 1, a hot
[0006]
The second aspect is characterized in that an
[0007]
In the third aspect, the
[0008]
According to a fourth aspect of the present invention, the hot
[0009]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described. 1 is a schematic front sectional view, FIG. 2 is a schematic plan sectional view, FIG. 3 is a schematic side sectional view, FIG. 4 (a) is a front view of a water receiver, FIG. 4 (b) is a plan view, and FIG. Is a partially enlarged sectional view.
[0010]
The elevating and drying apparatus A is a tableware drying apparatus and constitutes a part of a top bag. For example, the elevating drying apparatus A is installed as a part of a top bag that separates a cooking section and a dining room, and a counter (not shown) is provided below the top. Is arranged. The details will be described below.
[0011]
The outer case 1 is formed in a box shape with an open bottom, and has a
[0012]
The elevating
[0013]
The elevating
[0014]
An
[0015]
The
[0016]
As described above, the hot
[0017]
Furthermore, since the
[0018]
In addition, the
[0019]
Further, since the hot
[0020]
FIG. 6 shows another embodiment. However, the basic configuration of this embodiment is the same as that of the above-described embodiment, and the common portions are denoted by the same reference numerals and description thereof is omitted.
[0021]
In the present embodiment, the
[0022]
In the present embodiment, the
[0023]
【The invention's effect】
The lifting and drying apparatus according to claim 1, wherein the lifting shelf capable of storing the article to be dried in the outer case whose lower part is opened is lifted up, stored, lowered, and taken out. The hot air supply section is provided in the upper part, the intake duct from the hot air supply section to the lower end is provided on the inner side of the outer case, and the intake filter is detachably provided at the intake port at the lower end of the intake duct. The advantage that the intake port and the intake filter attached to the intake port can be located at the lower end of the outer case, so that maintenance and inspection of the intake port and the intake filter can be performed easily and easily without installing a chair or the like. There is.
[0024]
In the second aspect, since the exhaust port is provided on the opposite side to the intake port, in addition to the effect of the first aspect, it is possible to reduce the inhalation of exhaust discharged from the exhaust port through the intake port, thereby reducing the dampness. There is an advantage that the circulating air can be prevented and the drying efficiency can be increased.
[0025]
In
[0026]
In
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic front sectional view of an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a schematic plan sectional view of the same.
FIG. 3 is a schematic side sectional view of the same.
4A is a front view of a water receiver, FIG. 4B is a plan view, and FIG. 4C is a partially enlarged sectional view.
5A is a schematic sectional view, FIG. 5B is a schematic sectional view showing an operation, and FIG. 5C is a schematic perspective view.
FIG. 6 is a schematic bottom view of another embodiment of the above.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27236199A JP3539306B2 (en) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | Elevating dryer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27236199A JP3539306B2 (en) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | Elevating dryer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001087206A JP2001087206A (en) | 2001-04-03 |
JP3539306B2 true JP3539306B2 (en) | 2004-07-07 |
Family
ID=17512821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27236199A Expired - Fee Related JP3539306B2 (en) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | Elevating dryer |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3539306B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017202240A (en) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Lift up/down storage device |
-
1999
- 1999-09-27 JP JP27236199A patent/JP3539306B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001087206A (en) | 2001-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2163681B1 (en) | Clothes dryer with water tank | |
KR20080068977A (en) | Dryer for pet | |
JPH0288100A (en) | Method for drying, ventilating and stelizing article and drying cabinet for performing its method | |
JP3539306B2 (en) | Elevating dryer | |
JP3539307B2 (en) | Elevating dryer | |
KR100866501B1 (en) | Exhaustion structure of hood with inner cooking space | |
JP2001087061A (en) | Elevating/lowering drying device | |
JP4149085B2 (en) | Tableware dryer | |
JP5448027B2 (en) | Drawer type dryer | |
JP2021126459A (en) | Dish dryer | |
JP6454025B2 (en) | Tray-separated infrared food dryer with infrared lamp | |
JP2511979B2 (en) | Dishwasher | |
JPS5812636A (en) | Tablewear dryer | |
KR100755757B1 (en) | An apparatus for venturating in a dish dryer | |
JP3540792B2 (en) | Tableware dryer | |
KR200431801Y1 (en) | An apparatus for venturating in a dish dryer | |
JP3540790B2 (en) | Tableware dryer | |
JP3074248U (en) | Tableware disinfection storage device | |
JP2007007169A (en) | Dish dryer | |
KR200264752Y1 (en) | Multi purpose laundry dryer | |
KR200296963Y1 (en) | Drawer type sterilizing/drying apparatus | |
JP3540791B2 (en) | Tableware dryer | |
JPH0731577A (en) | Dish dryer | |
JP2008259760A (en) | Dish dryer | |
JPH0632109Y2 (en) | Sterilized dry storage |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040302 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040315 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080402 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402 Year of fee payment: 5 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110402 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |