JP3530433B2

JP3530433B2 - Built-in, stationary garbage disposal

Info

Publication number: JP3530433B2
Application number: JP30765999A
Authority: JP
Inventors: 勝則青木; 満村山; 隆幸佐藤
Original assignee: Energy Support Corp
Current assignee: Energy Support Corp
Priority date: 1999-10-28
Filing date: 1999-10-28
Publication date: 2004-05-24
Anticipated expiration: 2019-10-28
Also published as: JP2001121115A

Description

【発明の詳細な説明】【０００１】【発明の属する技術分野】本発明は、生ゴミ処理装置の
構造に関するものである。【０００２】【従来の技術】従来より、生ゴミ処理装置には屋外設置
型と屋内設置型とがあり、屋内設置型は更にアンダーシ
ンク型等のビルトインタイプと台所等のフロアー上に据
え置かれる据え置きタイプとに分かれる。ビルトインタ
イプのものとしては特開平７−１０９００２号公報等に
記載のものがあり、生ゴミ処理装置の投入口とシンク底
部の廃棄ダクトとの間を筒状をなす筐体により連結する
ようにしている。一方、据え置きタイプのものとしては
例えば特開平１０−２０２２３５号公報に記載のものが
あり、生ゴミ処理装置の上面には生ゴミ投入口を閉鎖可
能な開閉蓋が開閉自在に取り付けられている。【０００３】【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、生ゴ
ミ処理装置における処理槽等の装置本体部分が同一構成
内容のものについて、ビルトインタイプ及び据え置きタ
イプという二機種を別途に開発設計して製造しなければ
ならず、製造コストを上げる一因となっていた。【０００４】本発明は前記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、設置する箇所に応じて
ビルトインタイプ又は据え置きタイプのいずれにも簡便
に対応できるビルトイン、据え置き兼用生ゴミ処理装置
を提供することにある。【０００５】【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、生ゴミ投入口が形成された装置本体に対し、同装置
本体以外の他所に設けられた廃棄ダクトと前記生ゴミ投
入口との間を連通するように連結可能な連結部材及び前
記生ゴミ投入口を閉鎖可能な蓋部材のうちいずれか一方
を選択着脱可能としたビルトイン、据え置き兼用生ゴミ
処理装置であって、前記投入口は、前記装置本体の上面
において前記連結部材を嵌合可能な形状に形成されてい
ることをその要旨とする。【０００６】【０００７】（作用）従って、請求項１に記載の発明においては、生ゴミ投入
口が形成された装置本体に対し、連結部材及び蓋部材の
うちいずれか一方が選択着脱される。そして、投入口に
連結部材を嵌合すれば、簡単にビルトインタイプとして
使用可能となる。【０００８】【０００９】【発明の実施の形態】以下、本発明を生ゴミ処理装置に
具体化した一実施形態を図１〜図５に従って説明する。（生ゴミ処理装置）図１に示すように、処理槽（図示
略）等が収容された生ゴミ処理装置１１の上面には、円
形状の投入口１２が形成されており、同投入口１２の周
縁には円環状の第１固定部１３が突設されている。生ゴ
ミ処理装置１１の上面における一端縁寄りには、一対の
支持部１４が所定距離だけ離間して突設されており、両
支持部１４にはそれぞれ貫通孔１５が形成されている。
支持部１４, １４間には後壁１４ａが設けられており、
後記する開閉蓋３１を装着した場合の同開閉蓋３１の後
方側壁部の一部として作用するようになっている。この
生ゴミ処理装置１１は、投入口１２から投下された生ゴ
ミを所定温度に保ち、攪拌機構（図示略）により攪拌し
ながら微生物の働きを利用して発酵分解させるものであ
る。【００１０】前記固定部１３には図１に示す連結部材２
１が嵌合可能とされており、前記両支持部１４間には図
２に示す蓋部材としての開閉蓋３１が回動自在に装着可
能とされている。生ゴミ処理装置１１には連結部材２１
及び開閉蓋３１のうちいずれか一方が選択されて取り付
けられる。生ゴミ処理装置１１をビルトインタイプとし
て使用する場合には連結部材２１が選択され、据え置き
タイプとして使用する場合には開閉蓋３１が選択され
る。【００１１】（連結部材）図１に示すように、前記連結
部材２１は弾性変形可能なゴム材により一体形成されて
いる。連結部材２１の本体２２には円形状の上部開口２
３及び同じく円形状の下部開口２４が形成されており、
上下両開口２３, ２４の内径は、それぞれ前記第１固定
部１３及び後述の廃棄ダクト４２の下部に形成された第
２固定部４３の外径よりも若干大きくなっている。【００１２】（開閉蓋）図２に示すように、前記開閉蓋
３１は四角板状の閉鎖部材３１ａと同閉鎖部材３１ａの
４辺に沿うように下方に突設された四角環状の側壁部３
１ｂとを備えている。側壁部３１ｂの閉鎖部材３１ａに
対する突出長さは、生ゴミ処理装置１１の上面に対する
第１固定部１３の突出長さよりも大きくされている。側
壁部３１ｂの長手側の一端寄り内側、即ち図２における
左端寄り内側にはそれぞれ軸部３２が内側に向かって突
設されている。（ビルトインタイプの場合）次に、生ゴミ処理装置１１
がビルトインタイプとして使用されている場合について
説明する。【００１３】（廃棄ダクト）図３に示すように、シンク
４１の底部には円筒状の廃棄ダクト４２が下方に突出す
るように設けられており、同廃棄ダクト４２の下部には
円筒状の第２固定部４３が形成されている。廃棄ダクト
４２内の上部には網目状のゴミカゴ４４が着脱可能に設
けられている。廃棄ダクト４２内の下部には、同廃棄ダ
クト４２の下部開口を水密状に閉鎖する閉鎖蓋４５が着
脱可能に装着されている。【００１４】（連結部材装着状態）生ゴミ処理装置１１
は前記シンク４１下方のキッチンキャビネット４６内に
配置されており、廃棄ダクト４２と投入口１２との間に
は前記連結部材２１が介装されている。連結部材２１
は、上下両開口２３，２４に第１及び第２固定部１３,
４３がそれぞれ嵌合された状態で、外周からクランプリ
ング４７にて締め付けられることにより固定されてい
る。両支持部１４は何も装着されない状態に保持されて
いる。【００１５】（使用時）生ゴミ処理を行わないシンク４
１の通常使用時には、前記閉鎖蓋４５は装着状態とさ
れ、廃棄ダクト４２と投入口１２との間は水密状に遮断
されている。廃棄ダクト４２内に投入されたキッチン排
水及び生ゴミは前記ゴミカゴ４４により分離され、この
キッチン排水は廃棄ダクト４２の外周下部に接続された
排水管４８を介して外部に排水される。【００１６】一方、生ゴミ処理を行う場合には、生ゴミ
が蓄積されたゴミカゴ４４を取り外すと共に、閉鎖蓋４
５を取り外し、廃棄ダクト４２と投入口１２との間を連
通させる。この状態でゴミカゴ４４内の生ゴミを廃棄ダ
クト４２内に投下すると、生ゴミは廃棄ダクト４２、連
結部材２１及び投入口１２を介して生ゴミ処理装置１１
内に落下し、前述のようにして発酵分解される。（据え置きタイプの場合）次に、生ゴミ処理装置１１が
据え置きタイプとして使用されている場合について説明
する。【００１７】図４及び図５に示すように、前記開閉蓋３
１の両軸部３２はそれぞれ両支持部１４の貫通孔１５に
挿通されており、開閉蓋３１は両軸部３２を中心に回動
可能に支持されている。開閉蓋３１は図４に二点鎖線で
示す閉鎖位置と、図４に実線で示す開放位置との間を移
動する。閉鎖位置は、開閉蓋３１が投入口１２を生ゴミ
を投入不能に閉鎖する位置である。開放位置は、生ゴミ
が投入可能となるように、投入口１２を開放する位置で
ある。【００１８】（使用時）生ゴミ処理を行わない場合、前
記開閉蓋３１は前記閉鎖位置に保持される。一方、生ゴ
ミ処理を行う場合、開閉蓋３１を前記閉鎖位置から開放
位置まで移動させ、投入口１２から生ゴミを投下する。
この生ゴミは生ゴミ処理装置１１内にて分解処理され
る。（実施形態の作用効果）次に、前述のように構成された
生ゴミ処理装置１１の作用及び効果について説明する。【００１９】（１）生ゴミ処理装置１１に対して、連結
部材２１及び開閉蓋３１のうちいずれか一方を選択して
着脱可能である。このため、生ゴミ処理装置１１を設置
する箇所に応じてビルトインタイプ又は据え置きタイプ
のいずれにも簡便に対応可能となる。従って、同一構成
内容の生ゴミ処理装置１１について、ビルトインタイプ
及び据え置きタイプという二機種を別途に開発設計して
製造する必要がなく、生ゴミ処理装置１１の製造コスト
を低減させることができる。【００２０】（２）また、生ゴミ処理装置１１の上面に
おいて、前記投入口１２の周縁には第１固定部１３が突
設されていることにより、前記連結部材２１が第１固定
部１３に対して嵌合可能となる。このため、生ゴミ処理
装置１１をビルトインタイプとして使用する場合、設置
現場において簡単に連結部材２１を取り付けることがで
きる。【００２１】（３）さらに、生ゴミ処理装置１１の上面
には一対の支持部１４が形成され、両支持部１４には開
閉蓋３１が着脱可能に且つその取着状態では回動自在に
支持可能である。このため、生ゴミ処理装置１１を据え
置きタイプとして使用する場合、開閉蓋３１が回動して
便利である。【００２２】尚、前記実施形態は以下のように変更して
実施してもよい。【００２３】・本実施形態においては、連結部材２１
に、互いに径の異なる上部開口２３及び下部開口２４を
形成したが、例えば、両開口２３，２４の径が同一とな
る円筒状等、任意の形状に形成してもよい。この場合、
第１固定部１３及び第２固定部４３の外径をそれぞれ同
一にする。このようにしても、生ゴミ処理装置１１をビ
ルトインタイプとして使用する場合、投入口１２と廃棄
ダクト４２とを連結することができる。【００２４】・本実施形態においては、支持部１４に
貫通孔１５を形成し、同貫通孔１５に開閉蓋３１の軸部
３２を挿通したが、図６（ａ）に示すように、支持部１
４に係合凹部５１を形成し、同係合凹部５１に軸部３２
を係合させるように構成してもよい。また、図６（ｂ）
に示すように、開閉蓋３１の側壁部３１ｂにおいて長手
側端部に貫通孔５２を形成すると共に、支持部１４に軸
部５３を前記貫通孔５２に挿入可能に形成してもよい。
このようにしても、開閉蓋３１を生ゴミ処理装置１１に
対して着脱可能に、且つその取着状態では同開閉蓋３１
を回動自在に支持することができる。【００２５】・本実施形態においては、投入口１２の
周縁に第１固定部１３を連結部材２１が嵌合可能となる
ように形成したが、第１固定部１３を省略し、連結部材
２１を、例えばボルト等により生ゴミ処理装置１１の上
面に固定するようにしてもよい。このようにしても、連
結部材２１を生ゴミ処理装置１１の上面に固定すること
ができる。【００２６】・本実施形態においては、単一の開閉蓋
３１により投入口１２を閉鎖又は開放するようにした
が、開閉蓋３１を複数に分割して、上方に観音開きする
ように構成してもよい。このようにしても、投入口１２
を閉鎖又は開放することができる。【００２７】次に、前記実施形態から把握できる請求項
記載発明以外の技術的思想について、以下にそれらの効
果と共に記載する。・前記投入口（１２）は、その内径が前記廃棄ダクト
（４２）の内径よりも大きくなるように形成されている
請求項１に記載のビルトイン、据え置き兼用生ゴミ処理
装置。このようにすれば、ビルトインタイプとして使用
する場合、廃棄ダクトから投下された生ゴミが円滑に投
入口を通過する。【００２８】【００２９】【発明の効果】従って、請求項１に記載の発明によれ
ば、一つの設計機種でビルトインタイプ又は据え置きタ
イプの両方に対応させることができる。加えて、ビルト
インタイプの場合、現場で簡単に連結部材を取り付ける
ことができる。【００３０】Description: BACKGROUND OF THE INVENTION [0001] 1. Field of the Invention [0002] The present invention relates to a garbage disposal apparatus. 2. Description of the Related Art Conventionally, there are two types of garbage disposal apparatuses: an outdoor installation type and an indoor installation type. The indoor installation type is a built-in type such as an undersink type and a stationary type which is installed on a floor such as a kitchen. Divided into types. As a built-in type, there is a type described in Japanese Patent Application Laid-Open No. 7-109002, etc., in which the input port of the garbage disposal apparatus and the waste duct at the bottom of the sink are connected by a cylindrical housing. I have. On the other hand, a stationary type is disclosed in, for example, Japanese Patent Application Laid-Open No. 10-202235, and an opening / closing lid capable of closing a garbage inlet is attached to the upper surface of the garbage disposal apparatus so as to be freely opened and closed. [0003] However, conventionally, two types of garbage disposal apparatuses, such as a built-in type and a stationary type, are separately developed and designed for a garbage disposal apparatus having a processing tank or the like having the same configuration as that of the apparatus main body. And manufacturing, which has been a factor in increasing the manufacturing cost. [0004] The present invention was made to solve the above problems, its object is built to accommodate conveniently to any built-in type or stationary type depending on the position to be installed, stationary combined garbage An object of the present invention is to provide a processing device. [0005] According to an aspect of the invention according to claim 1, compared apparatus body garbage inlet is formed, the raw and waste disposal duct is provided elsewhere other than the apparatus body A garbage disposal device which is a built-in and stationary garbage disposal apparatus in which one of a connecting member connectable to communicate with a garbage inlet and a lid member capable of closing the garbage inlet is selectively detachable. The gist of the invention is that the inlet is formed on the upper surface of the apparatus main body so as to fit the connection member. [0006] [0007] (Operation) Thus, in the invention described in claim 1, with respect to the apparatus body which garbage inlet is formed, either one of the connecting member and the lid member are selected removable. Then, if the connecting member is fitted to the inlet, it can be easily used as a built-in type. DETAILED DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS An embodiment in which the present invention is embodied in a garbage disposal apparatus will be described below with reference to FIGS. (Garbage Disposal Apparatus) As shown in FIG. 1, a circular input port 12 is formed on an upper surface of a garbage processing apparatus 11 containing a processing tank (not shown) and the like. An annular first fixing portion 13 protrudes from the periphery of the first fixing portion 13. A pair of support portions 14 are protruded from the upper surface of the garbage disposal device 11 near one end edge at a predetermined distance from each other, and the support portions 14 are formed with through holes 15 respectively.
A rear wall 14a is provided between the support portions 14 and 14,
When the opening / closing lid 31 described later is mounted, the opening / closing lid 31 functions as a part of the rear side wall portion. The garbage disposal apparatus 11 is configured to maintain garbage dropped from the inlet 12 at a predetermined temperature, and to ferment and decompose the garbage using the action of microorganisms while stirring with a stirring mechanism (not shown). The connecting member 2 shown in FIG.
1 can be fitted, and an opening / closing lid 31 as a lid member shown in FIG. The garbage disposal device 11 includes a connecting member 21.
And one of the open / close lid 31 is selected and attached. When the garbage disposal apparatus 11 is used as a built-in type, the connecting member 21 is selected, and when used as a stationary type, the open / close lid 31 is selected. (Connecting Member) As shown in FIG. 1, the connecting member 21 is integrally formed of an elastically deformable rubber material. The main body 22 of the connecting member 21 has a circular upper opening 2.
3 and a circular lower opening 24 are also formed,
The inner diameters of the upper and lower openings 23 and 24 are slightly larger than the outer diameters of the first fixing portion 13 and a second fixing portion 43 formed below the waste duct 42 described below. (Opening / Closing Cover) As shown in FIG. 2, the opening / closing cover 31 has a rectangular plate-shaped closing member 31a and a rectangular annular side wall 3 projecting downward along four sides of the closing member 31a.
1b. The length of the side wall 31b protruding from the closing member 31a is greater than the length of the first fixing portion 13 protruding from the upper surface of the garbage disposal device 11. Shaft portions 32 are provided inwardly protruding inward at one end on the longitudinal side of the side wall portion 31b, that is, on the inner side near the left end in FIG. (In case of built-in type)
The case where is used as a built-in type will be described. (Disposal Duct) As shown in FIG. 3, a cylindrical waste duct 42 is provided at the bottom of the sink 41 so as to protrude downward. Two fixing portions 43 are formed. A mesh-like garbage basket 44 is detachably provided at an upper portion in the waste duct 42. A closing lid 45 for closing a lower opening of the waste duct 42 in a water-tight manner is detachably attached to a lower portion inside the waste duct 42. (Connecting member mounted state) Garbage disposal device 11
Is disposed in a kitchen cabinet 46 below the sink 41, and the connecting member 21 is interposed between the waste duct 42 and the inlet 12. Connecting member 21
Are connected to the upper and lower openings 23, 24 by the first and second fixing portions 13,
43 are fixed by being clamped from the outer periphery with a clamp ring 47 in a state where they are fitted. Both support portions 14 are held in a state where nothing is mounted. (When used) Sink 4 not performing garbage disposal
At the time of normal use of 1, the closing lid 45 is in a mounted state, and the space between the waste duct 42 and the inlet 12 is shut off in a watertight manner. Kitchen waste and garbage introduced into the waste duct 42 are separated by the garbage basket 44, and the kitchen waste is drained to the outside via a drain pipe 48 connected to a lower part of the outer periphery of the waste duct 42. On the other hand, when performing garbage disposal, the garbage basket 44 in which garbage is accumulated is removed, and the closing lid 4 is removed.
5 is removed to allow communication between the waste duct 42 and the inlet 12. In this state, when the garbage in the garbage basket 44 is dropped into the waste duct 42, the garbage is discharged through the waste duct 42, the connecting member 21, and the input port 12.
And fermented and decomposed as described above. Next, a case where the garbage disposal apparatus 11 is used as a stationary type will be described. As shown in FIG. 4 and FIG.
The two shaft portions 32 are respectively inserted into the through holes 15 of the support portions 14, and the opening / closing lid 31 is supported rotatably about the both shaft portions 32. The opening / closing lid 31 moves between a closed position shown by a two-dot chain line in FIG. 4 and an open position shown by a solid line in FIG. The closed position is a position at which the opening / closing lid 31 closes the input port 12 so that garbage cannot be input. The open position is a position where the input port 12 is opened so that garbage can be input. When not using the garbage disposal, the open / close lid 31 is held at the closed position. On the other hand, when performing the garbage disposal, the open / close lid 31 is moved from the closed position to the open position, and the garbage is dropped from the input port 12.
This garbage is decomposed in the garbage processing apparatus 11. (Operation and Effect of Embodiment) Next, the operation and effect of the garbage disposal apparatus 11 configured as described above will be described. (1) Either the connecting member 21 or the opening / closing lid 31 can be selectively attached to and detached from the garbage disposal apparatus 11. Therefore, it is possible to easily cope with either the built-in type or the stationary type depending on the place where the garbage disposal apparatus 11 is installed. Therefore, it is not necessary to separately develop, design, and manufacture two types of the garbage disposal apparatus 11 having the same configuration, that is, a built-in type and a stationary type, and the manufacturing cost of the garbage disposal apparatus 11 can be reduced. (2) Further, on the upper surface of the garbage disposal device 11, a first fixing portion 13 is provided so as to protrude from a periphery of the charging port 12, so that the connecting member 21 is connected to the first fixing portion 13. It becomes possible to fit them. For this reason, when using the garbage disposal apparatus 11 as a built-in type, the connecting member 21 can be easily attached at the installation site. (3) Further, a pair of support portions 14 are formed on the upper surface of the garbage disposal apparatus 11, and the open / close lid 31 is detachably mounted on both support portions 14 and is rotatably supported in the attached state. It is possible. For this reason, when using the garbage processing apparatus 11 as a stationary type, the opening / closing lid 31 rotates and it is convenient. The above embodiment may be modified as follows . In the present embodiment, the connecting member 21
Although the upper opening 23 and the lower opening 24 having different diameters from each other are formed, the openings 23 and 24 may be formed in an arbitrary shape such as a cylindrical shape having the same diameter. in this case,
The first fixing portion 13 and the second fixing portion 43 have the same outer diameter. Also in this case, when the garbage disposal apparatus 11 is used as a built-in type, the input port 12 and the waste duct 42 can be connected. [0024] - In this embodiment, a through hole 15 formed in the support portion 14 has been inserted through the shaft portion 32 of the lid 31 in the through hole 15, as shown in FIG. 6 (a), the supporting portion 1
4, an engagement recess 51 is formed, and the shaft recess 32 is formed in the engagement recess 51.
May be configured to be engaged. FIG. 6 (b)
As shown in (1), a through hole 52 may be formed at the longitudinal end of the side wall 31b of the opening / closing lid 31, and a shaft 53 may be formed in the support portion 14 so as to be inserted into the through hole 52.
Even in this case, the opening / closing lid 31 can be detachably attached to the garbage disposal apparatus 11 and, in the attached state, the same.
Can be rotatably supported. In the present embodiment, the first fixing portion 13 is formed on the periphery of the insertion port 12 so that the connecting member 21 can be fitted. However, the first fixing portion 13 is omitted, and the connecting member 21 is formed. Alternatively, it may be fixed to the upper surface of the garbage disposal device 11 with, for example, bolts. Even in this manner, the connecting member 21 can be fixed to the upper surface of the garbage disposal device 11. In the present embodiment, the opening 12 is closed or opened by the single opening / closing lid 31. However, the opening / closing lid 31 may be divided into a plurality of parts so as to open upward. Good. Even in this case, the input port 12
Can be closed or opened. Next, technical ideas other than the claimed invention which can be grasped from the embodiment will be described below together with their effects. - the inlet (12) is built, deferred combined garbage disposal apparatus according to claim 1 in which the inner diameter is formed to be larger than the inner diameter of the waste duct (42). In this way, when used as a built-in type, the garbage dropped from the waste duct smoothly passes through the input port. Thus, according to the first aspect of the present invention, one design model can support both the built-in type and the stationary type. In addition, built
In the case of the in type, the connecting member can be easily attached on site
be able to. [0030]

【図面の簡単な説明】【図１】生ゴミ処理装置に対する連結部材の取り付け
を示す分解斜視図。【図２】生ゴミ処理装置に対する開閉蓋の取り付けを
示す分解斜視図。【図３】生ゴミ処理装置の設置状態を示す正断面図。【図４】開閉蓋を取り付けた状態の生ゴミ処理装置の
正面図。【図５】開閉蓋を取り付けた状態の生ゴミ処理装置の
側面図。【図６】（ａ）は、別の実施形態における開閉蓋の支
持構造を示す要部正面図。（ｂ）は、別の実施形態にお
ける開閉蓋の装着を示す斜視図。【符号の説明】１１…生ゴミ処理装置、１２…生ゴミ投入口、２１…連
結部材、３１…開閉蓋（蓋部材）、４２…廃棄ダクト。BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is an exploded perspective view showing attachment of a connecting member to a garbage processing apparatus. FIG. 2 is an exploded perspective view showing attachment of an opening / closing lid to the garbage disposal apparatus. FIG. 3 is a front sectional view showing an installation state of the garbage processing apparatus. FIG. 4 is a front view of the garbage disposal apparatus with an opening / closing lid attached. FIG. 5 is a side view of the garbage disposal apparatus with the opening / closing lid attached. FIG. 6A is a view showing a support of an opening / closing lid according to another embodiment.
The principal part front view which shows a holding structure. (B) shows another embodiment.
FIG. [Description of Signs] 11 garbage disposal device, 12 garbage input port, 21 connecting member, 31 opening / closing lid (lid member), 42 disposal duct.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献実開平６−14102（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.⁷，ＤＢ名) B09B 3/00 C05F 9/02 B02C 18/40 B65F 1/14 ──────────────────────────────────────────────────続き Continuation of the front page (56) References JP-A-6-14102 (JP, U) (58) Fields investigated (Int. Cl. ⁷ , DB name) B09B 3/00 C05F 9/02 B02C 18 / 40 B65F 1/14

Claims

(57) Patent Claims 1. A garbage inlet (12) to the device body formed (11), the apparatus main body (11) other than the disposal duct is provided elsewhere ( 42) and the garbage input port (1)
2) and a connecting member (2
A building in which either one of 1) and a lid member (31) capable of closing the garbage inlet (12) can be selectively attached and detached.
A garbage disposal device for both toe and stationary use , wherein the input port (12) is formed on the upper surface of the apparatus main body (11) in a shape capable of fitting the connecting member.
Built-in, stationary garbage disposal system .