JP3517349B2 - 音楽映像分類方法、装置および音楽映像分類プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

音楽映像分類方法、装置および音楽映像分類プログラムを記録した記録媒体

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JP3517349B2 JP06815998A JP6815998A JP3517349B2 JP 3517349 B2 JP3517349 B2 JP 3517349B2 JP 06815998 A JP06815998 A JP 06815998A JP 6815998 A JP6815998 A JP 6815998A JP 3517349 B2 JP3517349 B2 JP 3517349B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像の特徴を用い
て音楽映像を分類する音楽映像分類方法、装置および音
楽映像分類プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】音楽はポップス、ジャズ、ロック、演歌
などのジャンルの他、悲しい曲、楽しい曲、テンポの早
い曲、遅い曲などの分類があるが、自動的にこのような
分類を行うためには高度な音楽認識技術が必要であり、
実用には至っていない。ただテンポの抽出には、ドラム
のビートを周波数スペクトルの急激な立ち上がりから検
出し、利用するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ドラムのビートを検出
する方法では、ドラムのような強いパワーを持つ楽器を
用いない場合には、正確なテンポが抽出出来ないという
問題があった。
【0004】本発明は、音楽映像の画像に含まれる特徴
を用いて、曲のテンポの早さを自動的に検出し、音楽を
分類することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明においては、映像情報を入力し、映像情報の
音情報から音楽を検出し、検出された音楽に対応する画
像情報の特徴を抽出し、画像の特徴に基づいて音楽を分
類することにより、ビートが明確に検出できないような
音楽でもテンポによる分類ができるようにしている。
【0006】また、場面の替わり目であるカット点の有
無、テロップの有無および大きさ、被写体あるいはカメ
ラの動きのうち、少なくとも1つを検出することによ
り、音情報を用いずに音楽のテンポを算出することがで
きるようにしている。
【0007】また、カット点の単位時間あたりの出現頻
度、テロップの単位時間あたりの出現頻度を大きさで正
規化した値、被写体あるいはカメラの動きの大きさのう
ち少なくとも1つに基づいて音楽を分類するようにして
いる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例について
図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態
の音楽映像分類装置の概略構成を示すブロック図であ
る。本実施形態の音楽映像分類装置は、映像を入力する
映像入力部101と、音楽を検出する音楽検出部102
と、検出された音楽を蓄積する音楽蓄積部103と、画
像の特徴を抽出する画像特徴抽出部104と、音楽を分
類する音楽分類部108と、蓄積された音楽を検索し、
再生する音楽再生部109から構成されている。また、
画像特徴抽出部104は、カット点検出部105と、テ
ロップ検出部106と、動き検出部107から構成され
ている。
【0009】図2は、本発明の一実施例の音楽映像分類
装置の処理の流れを示したフローチャートである。本発
明をソフトウェアで実現した場合でも同様の処理の流れ
となる。
【0010】まず、音楽検出処理201において、映像
における音情報が解析され、音楽の検出が行われる。音
楽の検出は、音情報の周波数スペクトルのピークが、周
波数方向に対して時間的に安定しているという特徴を用
いる方法(南他、「音解析による映像インデクシン
グ」、電子情報通信学会総合大会、D−12−64、1
997)などを用いることが可能である。
【0011】なお当該「音解析による映像インデクシン
グ」は、映像に含まれる音情報から、音声や音楽を自動
的に検出し、これらが含まれる部分のみを抜き出して映
像を要約するものである。例えば、歌番組のトークを聞
かずに歌の部分のみを聞きたいといった場合に有効であ
る。音楽が存在する場合、周波数スペクトルのピーク
は、周波数方向に対して時間的に安定しているという特
徴があることから、ピークを検出し、時間的な持続性を
算出することによって、音楽を検出することができる。
【0012】判断202において音楽の開始が判断さ
れ、音楽が開始された場合には、音楽蓄積処理203に
よって音楽を蓄積しながら、対応する画像情報から画像
特徴抽出処理204が行われる。画像特徴抽出処理20
4では、カット点の検出、テロップ領域の検出、被写体
あるいはカメラの動きの検出のうち少なくともいずれか
1つが行われる。カット点の検出には、画素値のフレー
ム間差分を用いる方法(谷口他、「映像ショット切換え
検出法とその映像アクセスインタフェースへの応用」、
電子情報通信学会論文誌J79−D−2、No.4、1
996)などが利用可能である。
【0013】なお当該「映像ショット切換え検出法とそ
の映像アクセスインタフェースへの応用」は、映像の場
面の変わり目であるカット点を自動的に検出し、カット
の直後の静止画を順次並べて表示することによって、映
像の内容が一覧できる。この文献の方法では、映像のフ
レーム間差分を求めることによって、カット点を求める
ことを基本とし、隣接するフレームだけでなく、少し間
をおいたフレームとの差分を評価することによって、フ
ェード等のゆっくりとした変化も捉えることができる。
また、応用例として、1日分のテレビの映像の一覧を作
成し、好きな時間の映像を見ることができるシステムを
構築している。
【0014】また、テロップの検出には、テロップの領
域が背景部分に比べて高輝度であり、エッジを抽出しや
すいという性質を用いた方法(茂木他、「ニュース映像
中の文字認識に基づく記事の索引付け」、電子情報通信
学会技術研究報告IE95−153、1996)や、映
像符号化の国際標準であるMPEGなどのフレーム間の
相関を用いて符号化された映像データのうち、フレーム
間の相関を用い、かつ動き補償を用いないで符号化され
た画素が時間的・空間的に集中している部分を抽出する
方法(特願平8−131898「動画像テロップ抽出方
法及び装置」)などの方法を用いることができる。
【0015】なお前記「ニュース映像中の文字認識に基
づく記事の索引付け」は、映像中に現れる文字情報(テ
ロップ)は、映像の検索に有効であり、ニュースを例に
取ると、ニュースの項目や主要な場面でテロップが現れ
る。テロップの出現を自動的に検出することによって、
映像をニュース項目ごとに分割したり、テロップが表示
されている画像を並べるだけで大体の内容を知ることが
可能である。この文献では、テロップの領域が背景部分
に比べて高輝度であり、エッジを抽出しやすいという性
質を用いた方法を取り入れている。
【0016】また前記「動画像テロップ抽出方法及び装
置」は、映像符号化の国際標準であるMPEGなどのフ
レーム間の相関を用いて符号化された映像データのう
ち、フレーム間の相関を用い、かつ動き補償を用いない
で符号化された画素が時間的・空間的に集中している部
分を抽出する方法である。目的は、ニュー映像中の文字
認識に基づく記事の索引付けと同じである。
【0017】さらに、被写体あるいはカメラの動きを検
出する方法については、動きベクトルの特徴を用いる方
法(阿久津他、「動画像インデクシング目的としたカメ
ラ操作の規定方法」、電子情報通信学会論文誌J75−
D−2、No.2、1992)などが利用可能である。
【0018】なお当該「動画像インデクシング目的とし
たカメラ操作の規定方法」は、映像を撮影する時には、
カメラを横に振ったり、ズームしたりといったことが行
われるが、これは、空間的な広がりを表現するためや、
ある特定の箇所をより詳しく見せるために行うものであ
る。よって、そのような操作を伴う映像は、撮影者の意
図が入っていることが多く、この文献は、これらの操作
を自動的に検出する方法について述べている。応用例と
しては、カメラが動いた量を算出し、その量だけ画像を
ずらしながら貼り付けることでパノラマを作成するもの
がある。
【0019】次に、判断205において音楽の終了が判
定され、音楽分類処理206において、画像特徴抽出処
理204で抽出された特徴量に基づいて音楽が分類され
る。画像の特徴としてカット点を用いた場合には、カッ
ト点が単位時間あたりに出現する頻度を算出し、頻度が
高い場合には、音楽のテンポが早く、頻度が低い場合に
は音楽のテンポが遅いと分類される。また、テロップを
用いた場合には、カット点と同様にテロップの出現頻度
によって分類するが、表示される文字数が少ない場合に
は、出現頻度が高くてもテンポが早いとは限らないの
で、テロップ領域の大きさの逆数を出現頻度に乗じた値
を用いる。さらに、被写体あるいはカメラの動きを用い
た場合には、動きベクトルが大きいほどテンポが早いと
分類される。
【0020】分類情報は、音楽と共に音楽蓄積部103
に蓄積され、音楽再生部109によって音楽を検索、再
生することが可能である。なお前記において音楽映像の
分類について説明したが、当該分類の態様はデータ処理
装置が実行できるプログラムの形で保持することがで
き、本発明は当該プログラムを記録した記録媒体をも含
むものである。
【0021】
【発明の効果】(1)請求項1、4および7の発明は、
映像情報を入力し、映像情報の音情報から音楽を検出
し、検出された音楽に対応する画像情報の特徴を抽出
し、画像の特徴に基づいて音楽を分類することを可能に
し、ビートが明確に検出できないような音楽でもテンポ
による分類を可能にする。
【0022】(2)請求項2、5および8の発明は、そ
して請求項3、6および9の発明は、場面の替わり目で
あるカット点の有無、テロップの有無および大きさ、被
写体あるいはカメラの動きのうち、少なくとも1つを検
出することにより、音情報を分析する処理を用いないで
音楽のテンポを算出することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の音楽映像分類装置の概略
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態の音楽映像分類装置の処理
の流れと本発明をソフトウェアで実現した場合の処理の
流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 映像入力部 102 音楽検出部 103 音楽蓄積部 104 画像特徴抽出部 105 カット点検出部 106 テロップ検出部 107 動き検出部 108 音楽分類部 109 音楽再生部 201 音楽検出処理 202 音楽開始判定処理 203 音楽蓄積処理 204 画像特徴抽出処理 205 音楽終了判定処理 206 音楽分類処理
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 外村 佳伸 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 波多野賢治 他,映像自己組織化機構 に基づく内容記述と類似シーン検索,情 報処理学会研究報告,日本,社団法人情 報処理学会,1997年 7月16日,第97巻 第64号(97−DBS−113),第173頁乃 至第178頁 薄田隆博 他,音声信号を利用したカ ット点検出手法に関する考察,映像情報 メディア学会技術報告,日本,社団法人 映像メディア学会,1998年 2月 4 日,第22巻第9号,第29頁乃至第34頁 南憲一 他,音情報を用いたビデオ・ ブラウジング・インタフェース,テレビ ジョン学会技術報告,日本,社団法人テ レビジョン学会,1995年 2月 3日, 第19巻第7号,第1頁乃至第6頁 茂木祐治他,ニュース映像中の文字認 識に基づく記事に索引付け,電子情報通 信学会技術研究報告,日本,社団法人電 子情報通信学会,1996年 3月15日,第 95巻第582号(IE95−148〜161),第 33頁乃至第40頁 阿久津明人 他,動画像インデクシン グを目的としたカメラ操作の規定方法, 電子情報通信学会誌,日本,社団法人電 子情報通信学会,1992年 2月25日,第 J75−D−II巻 第2号,第226頁乃 至第235頁 谷口行信 他,映像ショット切換え検 出法とその映像アクセスインタフェース への応用,電子情報通信学会論文誌,日 本,社団法人電子情報通信学会,1996年 4月25日,第J79−D−II巻 第4 号,第538頁乃至第546頁 南憲一 他,音解析による映像インデ クシング,1997年電子情報通信学会総合 大会講演論文集,日本,社団法人電子情 報通信学会,1997年 3月27日,情報・ システム2,第271頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30 JICSTファイル(JOIS)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 与えられた映像情報から音楽映像を分類
    する装置であって音楽検出部と画像特徴抽出部と音楽分
    類部とを有する音楽映像分類装置における分類方法であ
    って、音楽検出部が 入力された映像情報における音情報から音
    楽を検出する音楽検出段階を処理し、 画像特徴抽出部が 検出された音楽に対応する画像情報に
    おいて、場面の替わり目であるカット点を検出する画像
    特徴抽出段階を処理し、 音楽分類部が 前記カット点の単位時間あたりの出現頻度
    が高いほど、前記音楽のテンポが早いとみなすことによ
    り、音楽を分類する音楽分類段階を処理することからな
    る音楽映像分類方法。
  2. 【請求項2】 与えられた映像情報から音楽映像を分類
    する装置であって音楽検出部と画像特徴抽出部と音楽分
    類部とを有する音楽映像分類装置における分類方法であ
    って、音楽検出部が 入力された映像情報における音情報から音
    楽を検出する音楽検出段階を処理し、 画像特徴抽出部が 検出された音楽に対応する画像情報に
    おいて、テロップの有無および大きさを検出する画像特
    徴抽出段階を処理し、 音楽分類部が 前記テロップの単位時間あたりの出現頻度
    を大きさで正規化した値が大きいほど、前記音楽のテン
    ポが早いとみなすことにより、音楽を分類する音楽分類
    段階を処理することからなる音楽映像分類方法。
  3. 【請求項3】 与えられた映像情報から音楽映像を分類
    する装置であって音楽検出部と画像特徴抽出部と音楽分
    類部とを有する音楽映像分類装置における分類方法であ
    って、音楽検出部が 入力された映像情報における音情報から音
    楽を検出する音楽検出段階を処理し、 画像特徴抽出部が 検出された音楽に対応する画像情報に
    おいて、被写体あるいはカメラの動きを検出する画像特
    徴抽出段階を処理し、 音楽分類部が 前記被写体あるいはカメラの動きの動きベ
    クトルが大きいほど、前記音楽のテンポが早いとみなす
    ことにより、音楽を分類する音楽分類段階を処理するこ
    からなる音楽映像分類方法。
  4. 【請求項4】 与えられた映像情報から音楽映像を分類
    する装置であって、 入力された映像情報における音情報から音楽を検出する
    音楽検出部と、 検出された音楽に対応する画像情報において、場面の替
    わり目であるカット点を検出する画像特徴抽出部と、 前記カット点の単位時間あたりの出現頻度が高いほど、
    前記音楽のテンポが早いとみなすことにより、音楽を分
    類する音楽分類部と、 からなる音楽映像分類装置。
  5. 【請求項5】 与えられた映像情報から音楽映像を分類
    する装置であって、 入力された映像情報における音情報から音楽を検出する
    音楽検出部と、 検出された音楽に対応する画像情報において、テロップ
    の有無および大きさを検出する画像特徴抽出部と、 前記テロップの単位時間あたりの出現頻度を大きさで正
    規化した値が大きいほど、前記音楽のテンポが早いとみ
    なすことにより、音楽を分類する音楽分類部と、 からなる音楽映像分類装置。
  6. 【請求項6】 与えられた映像情報から音楽映像を分類
    する装置であって、 入力された映像情報における音情報から音楽を検出する
    音楽検出部と、 検出された音楽に対応する画像情報において、被写体あ
    るいはカメラの動きを検出する画像特徴抽出部と、 前記被写体あるいはカメラの動きの動きベクトルが大き
    いほど、前記音楽のテンポが早いとみなすことにより、
    音楽を分類する音楽分類部と、 からなる音楽映像分類装置。
  7. 【請求項7】 与えられた映像情報から音楽映像を分類
    するプログラムを記録した記録媒体であって、 入力された映像情報における音情報から音楽を検出する
    音楽検出処理と、 検出された音楽に対応する画像情報において、場面の替
    わり目であるカット点を検出する画像特徴抽出処理と、 前記カット点の単位時間あたりの出現頻度が高いほど、
    前記音楽のテンポが早いとみなすことにより、音楽を分
    類する音楽分類処理と、 をコンピュータに実行させるための音楽映像分類プログ
    ラムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 与えられた映像情報から音楽映像を分類
    するプログラムを記録した記録媒体であって、 入力された映像情報における音情報から音楽を検出する
    音楽検出処理と、 検出された音楽に対応する画像情報において、テロップ
    の有無および大きさを検出する画像特徴抽出処理と、 前記テロップの単位時間あたりの出現頻度を大きさで正
    規化した値が大きいほど、前記音楽のテンポが早いとみ
    なすことにより、音楽を分類する音楽分類処理と、 をコンピュータに実行させるための音楽映像分類プログ
    ラムを記録した記録媒体。
  9. 【請求項9】 与えられた映像情報から音楽映像を分類
    するプログラムを記録した記録媒体であって、 入力された映像情報における音情報から音楽を検出する
    音楽検出処理と、 検出された音楽に対応する画像情報において、被写体あ
    るいはカメラの動きを検出する画像特徴抽出処理と、 前記被写体あるいはカメラの動きの動きベクトルが大き
    いほど、前記音楽のテンポが早いとみなすことにより、
    音楽を分類する音楽分類処理と、 をコンピュータに実行させるための音楽映像分類プログ
    ラムを記録した記録媒体。
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