JP3504817B2 - Seek method of radio receiver - Google Patents

Seek method of radio receiver

Info

Publication number
JP3504817B2
JP3504817B2 JP00928597A JP928597A JP3504817B2 JP 3504817 B2 JP3504817 B2 JP 3504817B2 JP 00928597 A JP00928597 A JP 00928597A JP 928597 A JP928597 A JP 928597A JP 3504817 B2 JP3504817 B2 JP 3504817B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
seek
data
dab
program type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00928597A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JPH10209817A (en
Inventor
喜重郎 小幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP00928597A priority Critical patent/JP3504817B2/en
Publication of JPH10209817A publication Critical patent/JPH10209817A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3504817B2 publication Critical patent/JP3504817B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はラジオ受信機のシー
ク方法に係わり、特に、所定番組のオーディオ信号と該
番組の内容を示すプログラムタイプ情報が多重された
送信号を受信するラジオ受信機のシーク方法に関する。 【0002】 【従来の技術】ヨーロッパにおいて実用化されているR
DS(ラジオデータシステム)は、FM放送信号にデジ
タルの各種データを重畳する方式であり、メッセージ
(RDSデータ)としては、現在受信されているFM放
送の (i)プログラム(放送番組)識別データ(PI) (ii)放送局名デ−タ(PS) (iii)同一番組放送中の放送局周波数リスト(AF) (iv)番組内容識別データ(PTY) (V)送信状態識別データ(DI) (vi)音楽か会話かの識別データ(M/Sデータ) 及び、 (vii)交通情報放送局の識別データ(TPデータ) (viii)交通情報放送中の識別データ(TAデータ) 等がある。上記(i)〜(vi)は選局機能に関係する情報で
あり、(vii)〜(viii)は交通情報である。番組内容識別
データ(プログラムタイプコード)PTYは5ビットで
表現され、コードと番組内容(ジャンル)の関係は図6
に示すようになっている。 【0003】以上のように、RDSでは受信しているF
M放送に関するメッセ−ジ(RDSデ−タ)が周波数多
重されて送信されてくるため、該メッセ−ジを利用して
独特の選局動作や表示動作が可能となる。たとえば、車
の移動により受信中の放送信号の受信電界強度がある一
定値以下になった場合には、AFリストを利用して受信
電界強度が良好な同一プログラムの放送信号を受信する
ように受信放送信号を自動的に切り換えることができる
(自動追従)。また、RDSデ−タに含まれる放送局名
(PSデ−タ)を抽出して受信中のRDS放送局名をラ
ジオ受信機の表示部に表示することができる。 【0004】一方、最近ではオーディオ放送にデジタル
化の動きが活発になってきており、デジタルオーディオ
放送DAB(Degital Audio Broadcasting)が実用化さ
れつつある。かかるDAB放送においても放送信号と各
種情報が周波数多重されて送られてくる。図7はDAB
システムにおいて採用されているモードIIのフレーム構
造であり、1フレーム長は24msであり、2シンボルの
同期部SYNCと、3シンボルの高速情報チャネル部F
IC(Fast Information Channel)と、72シンボルの
データフィールド部DFLで構成されている。同期部S
YNCは、フレームの開始点を認識するために使用する
ヌルシンボルと位相基準シンボルPRSを含んでいる。
高速情報チャネル部FICには、時間/日付データ、サ
ービスの配列データ、サービスの名称(ラベル)、サー
ビス識別コードSId(Service Identifier)、番組内容を
示すプログラムタイプコード(PTY;programme Type
Coding)等の情報が挿入されて、末尾に誤り訂正用のC
RCが付加されている。データフィールド部DFLは7
2個のデータフィールドに区分され、それぞれのデータ
フィールドに所定サービスの放送信号が挿入されてお
り、1つの放送局から同時に6乃至8サービスを送信で
きるようになっている。どのデータフィールドにどのサ
ービスが対応するかは、高速情報チャネル部FICに含
まれるサービスの配列データで指定される。 【0005】番組内容は高速情報チャネル部FICに含
まれるプログラムタイプ情報 FIG0/17 (Type 0 field for extension 17)より識別で
きる。図8は高速情報チャネル部FICに含まれるプロ
グラムタイプ情報FIG0/17(Type 0 field for extension
17)の説明図である。このプログラムタイプ情報は、
サービスを特定するサービス識別子SId (Service Ident
ifier)、後述するプログラムタイプコードが現番組の
プログラムタイプコードであるか否かを示すS/D (Stat
ic/Dynamic)フラグ、リザーブエリアRfa, Rfu、コ
アースコード(Coarse Code)の数NCC、 ファインコー
ド(Fine Code)の数NFC、 国際コードで示したプログ
ラムタイプコードInt Code (国際コードはRDSと同
一のプログラムタイプコード体系)coarse PTY code
を示すコアースコード(Coarse Code)、fine PTY code
を示すファインコード(Fine Code)を有している。ファ
インコード(Fine Code)はきめ細かくジャンルを指定す
るもの、コアースコード(Coarse Code)は粗くジャンル
を指定するものであり、それぞれ国際コードあるいは国
内コードより選択される。ファインコード(Fine Code)
に対応していない受信機はコアースコード(Coarse Cod
e)を用いる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、RDSラジ
オ受信機あるいはDABラジオ受信機において、所定の
番組内容(ジャンル)の放送を受信したい場合がある。
かかる場合、従来はユーザがシーク操作により、受信状
態が良好なRDS放送局あるいはDAB放送局をシーク
し、該放送局からの放送を聴いて所望のジャンルの放送
であるか判断し、所望のジャンルの放送でなければシー
ク操作を繰り返して最終的に所望のジャンルの放送を受
信するようにしている。しかし、従来のシーク選局方法
では、RDS放送局が多数あり(DAB放送局も将来的
には増加する)、しかも、放送内容にかかわらずシーク
した放送信号の放送を聴いて受信要否を判断する必要が
あるため、所望の放送を聴けるまでに多大なる時間と操
作を必要とする問題があった。以上から本発明の目的
は、ユーザーが聴きたくないジャンルの放送をシーク選
択の対象から予め外しておき、所望ジャンルの放送を聴
けるまでに要する時間を短縮することである。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、聴きたくない番組内容に応じたプログラムタイプを
1以上プリセットするステップ、受信状態が良好なDAB放
送信号をシークして受信する際、シークしたDAB放送信
号に含まれる全サービスのプログラムタイプ情報を復調
するステップ、復調した各サービスのプログラムタイプ
がプリセットされているプログラムタイプと一致するか
チェックするステップ、一致する場合には、次の受信状
態が良好な放送信号をシークし、不一致のプログラムタ
イプが存在する場合には該不一致のプログラムタイプの
サービスに応じたDAB放送信号の放送を出力するステッ
を有するラジオ受信機のシーク方法により達成され
る。 【0008】 【発明の実施の形態】図1は本発明のシーク方法を適用
できるRDSラジオ受信機の構成図である。1はアンテ
ナ、2はフロントエンドであり、後述するPLL回路か
ら出力される電圧信号に基いて所定の放送局に同調して
中間周波数信号(IF)を発生する。3は中間周波増幅
器であり、フロントエンド2により変換された中間周波
数信号を所定レベルまで増幅する。4はステレオ復調回
路(MPX)であり、中間周波増幅器3から入力される
中間周波数信号をステレオ信号に復調する。5はミュ−
ト回路、6は増幅器(AMP)、7はスピーカであり、
増幅器6により駆動されて音声を出力する。 【0009】8は57KHzのバンドパスフィルタ(B
PF)であり、RDSデータに基づいて振幅変調された
57KHzの副搬送波を通過させる。9はRDSデコー
ダであり、バンドパスフィルタ出力よりAFデータ,P
Iデータ、PSデータ、PTYデータ等を復調する。1
0はエラー訂正回路であり、RDSデコーダ9により復
調されたRDSデータ(AFデータ、PIデータ、PS
データ、PTYデータ等)の誤りをグループ毎に同期を
取りながら検出し、その誤りを訂正する。11はバンド
パスフィルタ8の出力信号に基づいて現受信局がRDS
局であるかを示す信号SDTを出力するRDS局検出回
路、12はシグナルメータであり、中間周波増幅器3か
ら出力される中間周波数信号の信号強度を監視すること
により受信局の受信状態のレベル(受信電界強度)を検
出する。14はラジオ受信機全体を制御するコントロー
ラであり、後述するように本発明にかかわるシーク処理
を実行する。コントローラ14は、プロセッサ(CP
U)14a、プログラムメモリ(ROM)14b、デー
タ記憶用メモリ(RAM)14c等を有している。デー
タ記憶用メモリ14cには、ユーザ操作で聴きたくない
番組内容(ジャンル)に応じたプログラムタイプコード
PTYが1以上プリセットされる。聴きたくない番組内
容(ジャンル)のプログラムタイプコードPTYをプリ
セットしておくことにより、後述するようにシーク選局
時、該放送番組を選択の対象から外すことができる。 【0010】15は操作パネルであり、表示部15aと
操作部15bを有している。表示部15aには受信中の
放送局の名称等が表示され、操作部15bにはアップシ
ークキー15b-1、ダウンシークキー15b-2、聴きたくない
番組内容(ジャンル)設定用のジャンル入力キー15b-3
等が設けられている。16はコントローラ14から入力
された受信周波数データFDTに応じた電圧信号をフロ
ントエンド2に入力して所定の放送局に同調させるPL
L回路である。 【0011】図2は本発明のシーク方法の処理フローで
ある。尚、シーク操作前に、ジャンル入力キー15b-3を
操作して聴きたくない番組内容(ジャンル)を1以上入
力し、そのプログラムタイプコードPTY1〜PTYnを
データ記憶用メモリ14cにプリセットしておく。選局
に際してアップシークキー15b-1あるいはダウンシーク
キー15b-2を操作してシークを指示すると、コントロー
ラ14は現受信周波数からアップ方向、あるいは、ダウ
ン方向に所定周波数幅で受信周波数を変えて受信良好な
放送信号をシークする(ステップ101)。尚、シーク
時にはミュート回路5を制御してミュート動作状態に
し、音声がスピーカから出力しないようにする。コント
ローラ14は、シークにより受信周波数を変える毎に該
受信周波数の受信電界強度をシグナルメータ12より取
り込み、該受信電界強度が設定値以上であるかチェック
する(ステップ102)。 【0012】設定レベル以下であればシークを継続し、
設定レベル以上であれば、RDS局検出回路11の出力
信号SDTを参照して現受信局がRDS局であるかチェ
ックする(ステップ103)。現受信局がRDS局でな
ければ、コントローラ14はシークを継続し、RDS局
であればRDSデータを復調し、RDSデータに含まれ
るプログラムタイプコードPTYを抽出する(ステップ
104)。ついで、抽出したプログラムタイプコードP
TYがメモリ14cにプリセットされているプログラム
タイプコードPTY1〜PTYnと一致するかチェックす
る(ステップ105)。抽出したプログラムタイプコー
ドPTYと一致するプログラムタイプコードがメモリ1
4cに存在する場合には、シークを継続する。一方、一
致するプログラムタイプコードがメモリ14cに存在し
なければ、ミュート回路5のミュート動作を解除し、現
在受信中の放送信号に応じた音声をスピーカより出力す
る(ステップ106)。 【0013】以後、コントローラ14はユーザがシーク
操作したか監視し(ステップ107)、シーク操作がな
ければ現受信放送信号の音声出力を継続し(ステップ1
06)、シーク操作があれば、最初に戻りシークを再び
開始する。以上のように、ユーザーが聴きたくないジャ
ンルの番組内容をプリセットしておくことによりシーク
選択の対象から除外するようにしているため、シーク時
にユーザが聴きたくない番組内容の音声を聴いて受信要
/不要を判断する必要がないため、所望ジャンルの放送
信号のシークに要する時間を短縮することができ、しか
も、シーク操作を簡単にでき、操作性能を向上すること
ができる。 【0014】以上はRDSラジオ受信機に適用した場合
であるが、DAB放送ラジオ受信機にも本発明を適用で
きる。図3はDAB受信機の構成図であり、21はアン
テナ、22は指定されたDAB放送局からの放送信号を
受信して中間周波信号に変換するチューナ部、23はI
Fフィルタ、24はIFフィルタのSメータ端子に接続
され、受信中のDAB放送信号の受信電界強度を検出す
るSメータ、25はDAB信号復調部(図4参照)、2
6はDAB信号復調部で復調されたMPEGオーディオ
データを元のPCMオーディオデータに復号するオーデ
ィオ復号化部、27はPCMオーディオデータをアナロ
グに変換するDAコンバータ、28は受信機全体を制御
する制御部、29は操作/表示部であり、アップシーク
キー29a、ダウンシークキー29b、聴きたくない番
組内容(ジャンル)設定用のジャンル入力キー29c等
が設けられている。 【0015】DAB信号復調部25は、図4に示すよう
に、チューナ部22より出力される中間周波信号に基準
搬送波及び基準搬送波を900移相した信号をそれぞれ
乗算して直交検波する直交復調器51、直交復調器から
出力されるベースバンドの周波数多重信号を所定のサン
プリング周波数でAD変換するADコンバータ52、F
FT復調処理、復号処理等を行ってMPEGオーディオ
データを復元/出力する伝送路復号化回路53を有して
いる。伝送路復号化回路53は、FFT差動復調部53
a、選択復号化部53b、デインターリーブ部53cを
備えている。FFT差動復調部53aはADコンバータ
52から出力されるデジタルデータにFFT処理を施
し、インターリーブされた送信データを復調する。デイ
ンターリーブ53cはFFT差動復調部の出力データか
らインターリーブを解いて元のデータ列に戻し、選択復
号化部53bはデインターリーブされたデータに誤り検
出訂正処理を施して制御部28に入力する。 【0016】制御部28は高速情報チャネル部FICに
含まれる番組配列データに基づいてユーザが指定した番
組のシンボル位置(データフィールド)を検出し、選択
復号化部53bに通知する。選択復号化部53bは通知
されたシンボル(データフィールド)の復号データ(M
PEGオーディオデータ)をオーディオ復号化部26に
出力する。制御部28はシーク時、高速情報チャネル部
FICに含まれるプログラムタイプコードPTYを抽出
して以下のシーク処理を実行する。 【0017】図5はDAB受信機における本発明のシー
ク処理フローである。尚、シーク操作前に、ジャンル入
力キー29cを操作して聴きたくない番組内容(ジャン
ル)を1以上入力し、そのプログラムタイプコードPT
1〜PTYnを制御部28のメモリ28aにプリセット
しておく。選局に際してアップシークキー29aあるい
はダウンシークキー29bを操作してシークを指示する
と、制御部28は現受信周波数からアップ方向、あるい
は、ダウン方向に所定周波数幅で受信周波数を変えて受
信良好な放送信号をシークする(ステップ201)。
尚、シーク時には図示しないミュート回路を制御してミ
ュート動作状態にし、音声がスピーカから出力しないよ
うにする。制御部28は、シークにより受信周波数を変
える毎に該受信周波数の受信電界強度をシグナルメータ
24より取り込み、該受信電界強度が設定値以上である
かチェックする(ステップ202)。 【0018】設定レベル以下であればシークを継続し、
設定レベル以上であれば、受信DAB放送信号に含まれ
る全サービスのPTYを復調する(ステップ203)。
ついで、各サービスのPTYがプリセットされているP
TYと一致するかチェックし(ステップ204)、各サ
ービスのPTYが所定のプリセットPTYと一致する場
合には、シークを継続する。一方、プリセットPTYと
不一致のPTYのサービスがあれば、制御部28はDA
B信号復調部25を制御し、かつ、ミュートを解除して
該サービスの放送音声を出力する(ステップ205)。
以後、制御部28はユーザがシーク操作したか監視し
(ステップ206)、シーク操作がなければ現受信中の
DAB放送信号の受信を継続する。 【0019】シーク操作があれば、出力音声をミュート
すると共に、現受信中DAB放送信号に含まれる他のサ
ービスのPTYがプリセットPTYと一致するかチェッ
クする(ステップ207)。プリセットPTYとすべて
一致すればステップ201に戻り以降のシークを継続す
る。一方、プリセットPTYと不一致のものがあれば、
DAB信号復調部25を制御し、かつ、ミュートを解除
して該サービスの放送音声を出力する(ステップ20
8)。以後、制御部28はユーザがシーク操作したか監
視し(ステップ209)、シーク操作がなければ現受信
中のDAB放送信号の受信を継続し、シーク操作があれ
ば、ステップ207以降の処理を繰り返す。以上、本発
明を実施例により説明したが、本発明は請求の範囲に記
載した本発明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本
発明はこれらを排除するものではない。 【0020】 【発明の効果】以上本発明によれば、ユーザーが聴きた
くないジャンルの番組内容をプリセットしてシーク選択
の対象から除外するようにしているため、シーク時にユ
ーザが聴きたくない番組内容の音声を聴いて受信要/不
要を判断する必要がないため、所望ジャンルの放送信号
のシークに要する時間を短縮することができ、しかも、
シーク操作を簡単にでき、操作性能を向上することがで
きる。
Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a seek method for a radio receiver, and more particularly to an audio signal of a predetermined program and program type information indicating the contents of the program. The present invention relates to a seek method for a radio receiver that receives a broadcast signal. 2. Description of the Related Art R which has been put to practical use in Europe
DS (Radio Data System) is a system in which various digital data are superimposed on an FM broadcast signal, and a message (RDS data) includes (i) a program (broadcast program) identification data ( PI) (ii) Broadcast station name data (PS) (iii) Broadcast station frequency list during the same program broadcast (AF) (iv) Program content identification data (PTY) (V) Transmission state identification data (DI) ( vi) identification data of music or conversation (M / S data); (vii) identification data of a traffic information broadcasting station (TP data); (viii) identification data during traffic information broadcasting (TA data). The above (i) to (vi) are information related to the channel selection function, and (vii) to (viii) are traffic information. The program content identification data (program type code) PTY is represented by 5 bits, and the relationship between the code and the program content (genre) is shown in FIG.
It is shown as follows. [0003] As described above, RDS receives F
Since a message (RDS data) relating to the M broadcast is frequency-multiplexed and transmitted, a unique tuning operation and display operation can be performed using the message. For example, if the received signal strength of a broadcast signal being received falls below a certain value due to the movement of a car, the reception is performed using the AF list so as to receive a broadcast signal of the same program with a good received signal strength. Broadcast signals can be automatically switched (automatic tracking). Further, the broadcast station name (PS data) included in the RDS data can be extracted and the name of the RDS broadcast station being received can be displayed on the display unit of the radio receiver. [0004] On the other hand, digital broadcasting has recently become active in audio broadcasting, and digital audio broadcasting DAB (Digital Audio Broadcasting) is being put to practical use. Also in such DAB broadcasting, a broadcast signal and various information are frequency-multiplexed and transmitted. Figure 7 shows DAB
This is a mode II frame structure adopted in the system. One frame length is 24 ms, and a 2-symbol synchronization section SYNC and a 3-symbol high-speed information channel section F are used.
It consists of an IC (Fast Information Channel) and a data field part DFL of 72 symbols. Synchronization unit S
The YNC contains a null symbol and a phase reference symbol PRS used to recognize the start of a frame.
In the high-speed information channel unit FIC, time / date data, service arrangement data, service name (label), service identification code SId (Service Identifier), and program type code (PTY; program type) indicating program contents are provided.
Coding) is inserted, and C for error correction is added at the end.
RC is added. Data field part DFL is 7
It is divided into two data fields, and a broadcast signal of a predetermined service is inserted in each data field, so that one broadcast station can simultaneously transmit six to eight services. Which service corresponds to which data field is specified by the array data of the service included in the high-speed information channel unit FIC. The program contents can be identified from program type information FIG0 / 17 (Type 0 field for extension 17) included in the high-speed information channel section FIC. FIG. 8 shows the program type information FIG0 / 17 (Type 0 field for extension) included in the high-speed information channel section FIC.
It is explanatory drawing of 17). This program type information
Service identifier SId (Service Ident
ifier), S / D (Stat indicating whether or not a program type code described later is the program type code of the current program)
ic / Dynamic) flag, reserved area Rfa, Rfu, number of coarse codes (NCC), number of fine codes (NFC), NFC number of fine codes, program type code Int Code (international code is the same as RDS) Program type code system) coarse PTY code
Coarse Code, fine PTY code
(Fine Code). The Fine Code specifies the genre finely, and the Coarse Code roughly specifies the genre, and is selected from an international code or a domestic code, respectively. Fine Code
Receivers that are not compatible with Coarse Cod
Use e). [0006] Incidentally, there is a case where it is desired to receive a broadcast of a predetermined program content (genre) in an RDS radio receiver or a DAB radio receiver.
In such a case, conventionally, the user seeks an RDS broadcast station or a DAB broadcast station having a good reception state by a seek operation, listens to the broadcast from the broadcast station, determines whether or not the broadcast is of a desired genre, and determines a desired genre. If not, the seek operation is repeated to finally receive a broadcast of a desired genre. However, in the conventional seek selection method, there are a large number of RDS broadcast stations (DAB broadcast stations will increase in the future). Therefore, there is a problem that a great deal of time and operations are required until a desired broadcast can be heard. In view of the above, it is an object of the present invention to remove broadcasts of a genre that the user does not want to listen to from the selection of a seek in advance, and to reduce the time required until the broadcast of the desired genre can be heard. [0007] According to the present invention, the above object is achieved by setting a program type according to the program contents that the user does not want to listen to.
Preset one or more steps, DAB release with good reception condition
When seeking and receiving a transmission issue, seeked DAB release transmission
Demodulates the program type information of all services included in the issue
Steps to be performed and the program type of each demodulated service
Matches the preset program type
Steps to check, if matched, next receipt
Seeks a good broadcast signal, and
If there is a type of
A step to output a DAB broadcast signal broadcast according to the service
This is achieved by a seek method of a radio receiver having a loop. FIG. 1 is a block diagram of an RDS radio receiver to which a seek method according to the present invention can be applied. 1 is an antenna, 2 is a front end, and generates an intermediate frequency signal (IF) in synchronization with a predetermined broadcasting station based on a voltage signal output from a PLL circuit described later. An intermediate frequency amplifier 3 amplifies the intermediate frequency signal converted by the front end 2 to a predetermined level. Reference numeral 4 denotes a stereo demodulation circuit (MPX), which demodulates an intermediate frequency signal input from the intermediate frequency amplifier 3 into a stereo signal. 5 is mu
6 is an amplifier (AMP), 7 is a speaker,
The sound is output by being driven by the amplifier 6. Reference numeral 8 denotes a 57 KHz band-pass filter (B
PF), and passes a 57 KHz subcarrier amplitude-modulated based on the RDS data. Reference numeral 9 denotes an RDS decoder, which outputs AF data, P
Demodulates I data, PS data, PTY data and the like. 1
Reference numeral 0 denotes an error correction circuit, which outputs RDS data (AF data, PI data, PS data) demodulated by the RDS decoder 9.
Data, PTY data, etc.) are detected while synchronizing each group, and the errors are corrected. Numeral 11 indicates that the current receiving station has an RDS based on the output signal of the bandpass filter 8.
An RDS station detection circuit 12 for outputting a signal SDT indicating whether the station is a station or not. Reference numeral 12 denotes a signal meter, which monitors the signal strength of the intermediate frequency signal output from the intermediate frequency amplifier 3 to determine the level of the reception state of the receiving station ( Received electric field strength) is detected. A controller 14 controls the entire radio receiver, and executes a seek process according to the present invention as described later. The controller 14 includes a processor (CP
U) 14a, a program memory (ROM) 14b, a data storage memory (RAM) 14c, and the like. In the data storage memory 14c, one or more program type codes PTY corresponding to program contents (genres) that the user does not want to listen to are preset. By presetting the program type code PTY of the program content (genre) that the user does not want to listen to, the broadcast program can be excluded from the selection at the time of seek selection as described later. Reference numeral 15 denotes an operation panel, which has a display section 15a and an operation section 15b. The display unit 15a displays the name of the broadcasting station being received, and the like, and the operation unit 15b includes an up-seek key 15b-1, a down-seek key 15b-2, and a genre input key for setting program contents (genre) that the user does not want to listen to. 15b-3
Etc. are provided. Reference numeral 16 denotes a PL for inputting a voltage signal corresponding to the reception frequency data FDT input from the controller 14 to the front end 2 to tune to a predetermined broadcasting station.
This is an L circuit. FIG. 2 is a processing flow of the seek method of the present invention. Incidentally, before the seek operation, program contents do not want to hear by operating the genre input keys 15b-3 a (genre) type 1 or more, previously preset the program type code PTY 1 ~PTYn the data storage memory 14c . When a seek is instructed by operating the up seek key 15b-1 or the down seek key 15b-2 at the time of tuning, the controller 14 changes the receiving frequency by a predetermined frequency width in the up direction or the down direction from the current receiving frequency to receive. A good broadcast signal is sought (step 101). At the time of seeking, the mute circuit 5 is controlled to be in a mute operation state, so that sound is not output from the speaker. The controller 14 takes in the received electric field strength of the received frequency from the signal meter 12 every time the received frequency is changed by the seek, and checks whether the received electric field strength is equal to or more than a set value (Step 102). If it is below the set level, the seek is continued,
If the level is equal to or higher than the set level, it is checked whether the current receiving station is an RDS station with reference to the output signal SDT of the RDS station detecting circuit 11 (step 103). If the current receiving station is not the RDS station, the controller 14 continues the seek, and if the current receiving station is the RDS station, demodulates the RDS data and extracts the program type code PTY included in the RDS data (step 104). Then, the extracted program type code P
TY checks if it matches the program type code PTY 1 ~PTYn preset to the memory 14c (step 105). The program type code that matches the extracted program type code PTY is stored in the memory 1
If it exists in 4c, the seek is continued. On the other hand, if the matching program type code does not exist in the memory 14c, the mute operation of the mute circuit 5 is released, and a sound corresponding to the currently received broadcast signal is output from the speaker (step 106). Thereafter, the controller 14 monitors whether the user has performed a seek operation (step 107). If there is no seek operation, the controller 14 continues to output the audio of the currently received broadcast signal (step 1).
06) If there is a seek operation, return to the beginning and start the seek again. As described above, since the program contents of the genre that the user does not want to listen to are preset to exclude them from the selection of the seek, it is necessary to listen to the sound of the program contents that the user does not want to listen to during the seek. Since it is not necessary to judge whether the broadcast signal is unnecessary or not, the time required for seeking a broadcast signal of a desired genre can be shortened, and the seek operation can be simplified and the operation performance can be improved. Although the above is an application to an RDS radio receiver, the present invention can also be applied to a DAB broadcast radio receiver. FIG. 3 is a configuration diagram of a DAB receiver, 21 is an antenna, 22 is a tuner section that receives a broadcast signal from a designated DAB broadcast station and converts it into an intermediate frequency signal, and 23 is an I / O tuner.
An F filter 24 is connected to the S meter terminal of the IF filter and detects an electric field intensity of a DAB broadcast signal being received, and an S meter 25 is a DAB signal demodulator (see FIG. 4).
Reference numeral 6 denotes an audio decoding unit that decodes the MPEG audio data demodulated by the DAB signal demodulation unit into original PCM audio data, 27 denotes a DA converter that converts PCM audio data to analog, and 28 denotes a control unit that controls the entire receiver. , 29 are operation / display units, which are provided with an up seek key 29a, a down seek key 29b, a genre input key 29c for setting program contents (genre) that the user does not want to listen to, and the like. The DAB signal demodulation unit 25, as shown in FIG. 4, the orthogonal demodulation for orthogonal detection signals into an intermediate frequency signal to the reference carrier and reference carrier by 90 0 phase shift output from the tuner unit 22 multiplies each , A digital-to-analog converter 52 that performs A / D conversion on a baseband frequency multiplexed signal output from the quadrature demodulator at a predetermined sampling frequency
A transmission line decoding circuit 53 that restores / outputs MPEG audio data by performing FT demodulation processing, decoding processing, and the like is provided. The transmission line decoding circuit 53 includes an FFT differential demodulation unit 53
a, a selective decoding unit 53b, and a deinterleave unit 53c. The FFT differential demodulation unit 53a performs an FFT process on the digital data output from the AD converter 52, and demodulates the interleaved transmission data. The deinterleaving unit 53c deinterleaves the output data of the FFT differential demodulation unit to return to the original data sequence, and the selective decoding unit 53b performs error detection and correction processing on the deinterleaved data and inputs the data to the control unit 28. The control unit 28 detects the symbol position (data field) of the program specified by the user based on the program sequence data included in the high-speed information channel unit FIC, and notifies the selective decoding unit 53b. The selective decoding unit 53b decodes the decoded data (M
PEG audio data) to the audio decoding unit 26. At the time of seeking, the control unit 28 extracts the program type code PTY included in the high-speed information channel unit FIC and executes the following seek processing. FIG. 5 is a flowchart of the seek process of the present invention in the DAB receiver. Before the seek operation, the user operates the genre input key 29c to input one or more program contents (genre) that the user does not want to listen to, and inputs the program type code PT
Y 1 to PTYn are preset in the memory 28 a of the control unit 28. When a seek is instructed by operating the up seek key 29a or the down seek key 29b at the time of tuning, the control unit 28 changes the receiving frequency by a predetermined frequency width from the current reception frequency to the up direction or the down direction, and performs good reception. The signal is sought (step 201).
At the time of seeking, a mute circuit (not shown) is controlled to be in a mute operation state, so that sound is not output from the speaker. Each time the control unit 28 changes the reception frequency by seeking, the control unit 28 takes in the reception electric field intensity of the reception frequency from the signal meter 24 and checks whether the reception electric field intensity is equal to or higher than a set value (step 202). If it is below the set level, the seek is continued,
If the level is equal to or higher than the set level, PTYs of all services included in the received DAB broadcast signal are demodulated (step 203).
Next, the P in which the PTY of each service is preset
It is checked whether it matches the TY (step 204). If the PTY of each service matches the predetermined preset PTY, the seek is continued. On the other hand, if there is a PTY service that does not match the preset PTY, the control unit 28
It controls the B signal demodulation unit 25, releases the mute, and outputs the broadcast audio of the service (step 205).
Thereafter, the control unit 28 monitors whether the user has performed a seek operation (step 206). If there is no seek operation, the control unit 28 continues receiving the DAB broadcast signal currently being received. If there is a seek operation, the output audio is muted, and it is checked whether the PTY of another service included in the currently received DAB broadcast signal matches the preset PTY (step 207). If all of them match the preset PTY, the process returns to step 201 to continue the subsequent seek. On the other hand, if there is something that does not match the preset PTY,
The DAB signal demodulation unit 25 is controlled, the mute is released, and the broadcast sound of the service is output (step 20).
8). Thereafter, the control unit 28 monitors whether the user has performed a seek operation (step 209). If there is no seek operation, the control unit 28 continues to receive the currently receiving DAB broadcast signal, and if there is a seek operation, repeats the processing from step 207. . As described above, the present invention has been described with reference to the embodiments. However, the present invention can be variously modified in accordance with the gist of the present invention described in claims, and the present invention does not exclude these. As described above, according to the present invention, the program contents of the genre which the user does not want to listen to are preset and excluded from the target of the seek selection. Since it is not necessary to listen to the voice of the user to judge whether or not reception is required, the time required for seeking a broadcast signal of a desired genre can be reduced, and
The seek operation can be simplified and the operation performance can be improved.

【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を適用できるRDSラジオ受信機の構成
図である。 【図2】本発明のシーク処理フローである。 【図3】本発明を適用できるDAB受信機の構成図であ
る。 【図4】DAB受信機におけるDAB信号復調部の構成
図である。 【図5】DAB受信機における本発明のシーク処理フロ
ーである。 【図6】RDSにおけるPTYコードと番組内容の対応
表である。 【図7】DAB信号フレームの構造説明図である。 【図8】プログラムタイプ情報の説明図である。 【符号の説明】 12・・シグナルメータ 14・・コントローラ 14c・・データ記憶用メモリ PTY1〜PTYn・・聴きたくない番組内容のPTYコ
ード
BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a configuration diagram of an RDS radio receiver to which the present invention can be applied. FIG. 2 is a seek processing flow of the present invention. FIG. 3 is a configuration diagram of a DAB receiver to which the present invention can be applied. FIG. 4 is a configuration diagram of a DAB signal demodulation unit in the DAB receiver. FIG. 5 is a seek processing flow of the present invention in a DAB receiver. FIG. 6 is a correspondence table of PTY codes and program contents in RDS. FIG. 7 is a diagram illustrating the structure of a DAB signal frame. FIG. 8 is an explanatory diagram of program type information. Description of the sign] 12 ... signal meter 14 .. controller 14c ·· data storage memory PTY 1 ~PTYn ·· program content PTY code you do not want to hear

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03J 7/18 H04B 1/16 ──────────────────────────────────────────────────続 き Continued on the front page (58) Field surveyed (Int.Cl. 7 , DB name) H03J 7/18 H04B 1/16

Claims (1)

(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定番組のオーディオ信号と該番組の内
容を示すプログラムタイプ情報が周波数多重された放送
信号を受信するDAB用ラジオ受信機のシーク方法におい
て、 聴きたくない番組内容に応じたプログラムタイプを1以
プリセットし、 受信状態が良好なDAB放送信号をシークして受信する
際、シークしたDAB放送信号に含まれる全サービスの
ログラムタイプ情報を復調し、 復調した各サービスのプログラムタイプがプリセットさ
れているプログラムタイプと一致するかチェックし、 一致する場合には、次の受信状態が良好な放送信号をシ
ークし、不一致のプログラムタイプが存在する場合には
該不一致のプログラムタイプのサービスに応じたDAB
送信号の放送を出力することを特徴とするDAB用ラジオ
受信機のシーク方法。
(1) A seek method for a DAB radio receiver for receiving a broadcast signal in which an audio signal of a predetermined program and program type information indicating the content of the program are frequency-multiplexed. 1 more than the program type in accordance with the program contents do not want
And above preset, when the reception state is received by seeking good DAB broadcast signal, demodulates the flop <br/> program type information of all services contained in the seek the DAB broadcast signal, program type of each service demodulated Checks whether or not matches the preset program type, if it matches, seeks the next broadcast signal with good reception status, and if there is a mismatched program type,
A seek method for a DAB radio receiver, which outputs a broadcast of a DAB broadcast signal according to the service of the mismatched program type .
JP00928597A 1997-01-22 1997-01-22 Seek method of radio receiver Expired - Fee Related JP3504817B2 (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00928597A JP3504817B2 (en) 1997-01-22 1997-01-22 Seek method of radio receiver

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00928597A JP3504817B2 (en) 1997-01-22 1997-01-22 Seek method of radio receiver

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10209817A JPH10209817A (en) 1998-08-07
JP3504817B2 true JP3504817B2 (en) 2004-03-08

Family

ID=11716215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00928597A Expired - Fee Related JP3504817B2 (en) 1997-01-22 1997-01-22 Seek method of radio receiver

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3504817B2 (en)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1281008C (en) 2000-07-28 2006-10-18 索尼公司 Digital broadcasting system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10209817A (en) 1998-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4048632B2 (en) Digital audio broadcast receiver
JPH01177721A (en) Reception frequency selection method in rds receiver
JP3279379B2 (en) Radio receiver
KR100213956B1 (en) Fm receiver and signal processor used for this receiver
JP3504817B2 (en) Seek method of radio receiver
JPH0511810B2 (en)
JPH10507609A (en) Method and apparatus for displaying a broadcast station name and a program type transmitted on a digital data telegram of a broadcast station on a broadcast receiver display
EP0954131B1 (en) Broadcast receiver comprising both a receiver for Digital Audio Broadcasts as well as an FM broadcast receiver with a Radio Data System decoder
JP2647671B2 (en) Receiving machine
JP3320915B2 (en) Network follow processing method and RDS receiver executing the same
JP2694770B2 (en) Digital data multiplexing system receiving method
JP2709588B2 (en) Digital data multiplexing system receiving method
JPH11234154A (en) Multiplex broadcast receiver
JP3593254B2 (en) Digital broadcast receiver
CN102055541A (en) Multiplexing radio receiver
JP2923369B2 (en) Broadcast station name display method of RDS receiver
JP2000224064A (en) Digital audio broadcasting receiver
EP0833468B1 (en) Receiver for receiving mulliplexed broadcast programmes, comprising audio data and supplementary broadcast data
JP3390199B2 (en) FM tuner
JPH0326103A (en) Receiver for data multiplex radio broadcasting
JPH01200829A (en) Method for controlling rds receiver
JP3231188B2 (en) FM multiplex broadcast receiver
JP3181430B2 (en) Receiver for digital data multiplex system
JP2603750Y2 (en) Radio receiver
JPH01177722A (en) Reception frequency selection method in rds receiver

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20031211

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees