JP3501734B2 - 電池パック - Google Patents

電池パック

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JP3501734B2
JP3501734B2 JP2000203880A JP2000203880A JP3501734B2 JP 3501734 B2 JP3501734 B2 JP 3501734B2 JP 2000203880 A JP2000203880 A JP 2000203880A JP 2000203880 A JP2000203880 A JP 2000203880A JP 3501734 B2 JP3501734 B2 JP 3501734B2
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清隆 中野
淳史 小島
雅紀 北村
村井  哲也
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三洋ジ−エスソフトエナジー株式会社
日本電池株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リチウムイオン
電池とその保護素子を収納した電池パックに属し、特に
部品点数が少なくて安全な小型の電池パックに属する。
【0002】
【従来の技術】携帯用無線電話、携帯用パソコン、携帯
用ビデオカメラ等の小型電子機器に内蔵されるリチウム
イオン電池は、電解質として可燃性の有機電解液を用い
ており、しかも高エネルギー密度電池であることから、
過充電、外部短絡、内部短絡、過大電流、異常高温など
の過酷な条件に遭遇したとき、破裂や発火の危険性があ
る。
【0003】そこで、従来より、このような危険防止の
ために、電池内圧が所定値を超えたときに作動する安全
弁、異常温度上昇に伴って軟化して短絡電流を止めるシ
ャットダウンセパレータ、電流・電圧を集積回路ICで
検出し電界効果型トランジスタFETで電流回路を開閉
する保護回路、所定の温度以上で抵抗値が急上昇して電
流を制限するPTC素子、過大電流によって溶断するヒ
ューズなどの各種安全対策が施されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の安全対
策のうち、保護回路の仕様は電池の機種によって異な
り、例えばIC素子についても各機種毎に専用の回路設
計を行う必要があった。又、IC素子、FET素子など
の電子部品を実装することにより、それらを含めた電池
パック全体のコストも高くなっていた。更にまた、保護
回路を用いることなく、PTC素子とヒューズのみで構
成する試みもあるが(特開平6−349480号)、現
実にはPTC素子の作動領域とヒューズの作動領域をオ
ーバーラップさせることが難しく、信頼性に欠けてい
た。それ故、この発明の課題は、低コストで安全な小型
の電池パックを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】その課題を解決するため
に、この発明の電池パックは、電流もしくは電圧を検出
する集積回路IC及び電流回路を開閉する電界効果型ト
ランジスタFETを介在させることなく、リチウムイオ
ン電池、PTC素子及びヒューズを順不同で直列に接続
した電池パックにおいて、前記ヒューズが、絶縁基板上
に金属箔又は金属薄膜にて形成され、2つのアイランド
と、アイランド間を接続する複数本の線状パターンから
なり、前記金属箔又は金属薄膜が銅からなり、前記線状
パターンの各々が30μm以上50μm以下の厚さ、
0.1mm以上0.5mm以下の幅、2mm以上20m
m以下の長さを有し、前記PTC素子が0.05〜0.
5A/℃の感応温度係数と20A以上の電流値領域でト
リップ時間0.001秒以上となる特性を有し、前記P
TC素子が40A以下の電流値領域にトリップ特性を有
し、前記ヒューズが20A以上の電流値領域に溶断特性
を有することを特徴とする。
【0006】 この発明の電池パックでは、PTC素子
とヒューズとをリチウムイオン電池と直列に接続し、し
かもそのヒューズの溶断部分が複数本の線状パターンか
らなるので、過電流又は異常温度上昇の際にPTC素子
又はヒューズのいずれかがトリップ又は溶断し、電流を
遮断乃至制限するようにヒューズの特性を調整すること
ができる。即ち、前記金属箔又は金属薄膜が銅からな
り、前記線状パターンの各々が30μm以上50μm以
下の厚さ、0.1mm以上0.5mm以下の幅、2mm
以上20mm以下の長さを有するので、ヒューズの溶断
特性を20A以上の電流領域に存在させることができ
る。また、 前記PTC素子が0.05〜0.5A/℃
の感応温度係数と20A以上の電流値領域でトリップ時
間0.001秒以上となり、且つ40A以下の電流値領
域でトリップする特性を有するので、PTC素子のトリ
ップ特性とヒューズの溶断特性とを重ならせることがで
きる。しかも、この重なり領域でトリップ時間を溶断時
間よりも短くすることができる。
【0007】通常はヒューズが溶断する前にPTC素子
がトリップして電流を制限し、電流が正常値に下がった
場合にはPTC素子が復帰して電池を再使用できる。
又、異常な高電流領域でヒューズが作動する。従って、
安全措置としてのICやFETは不要であり、これらの
電子部品が無いので従来よりも低コストで小型である。
尚、電池内部の安全措置については限定されず、従来通
り安全弁やシャットダウンセパレータが設けられていて
も良い。
【0008】前記リチウムイオン電池はポリマー電解質
を備えていると好ましい。ここで言うポリマーは、それ
単独で電解質として機能するものであってもよいし、そ
れに電解液をしみ込ませることにより電解質として機能
するものであってもよい。このようなポリマー電解質
は、80℃以上でも溶解せず形状を維持して電解質とし
て機能するし、それにより電解液の使用量が減り、リチ
ウムイオン電池自体の耐熱性が向上する。そのため、外
部の安全措置としてはPTC素子とヒューズだけで益々
十分に安全が保たれるからである。ポリマーとしては、
ポリフッ化ビニリデン(PVdF)、ポリテトラフルオ
ロエタン、ポリヘキサフルオロプロピレン及びこれらの
共重合体が挙げられる。又、ポリマーの分子量や、共重
合体の場合のモノマーの比率を変えることにより融点を
調整することができる。
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】−実施例1− プラスチック絶縁基板の上に銅箔にて形成され、アイラ
ンド間を接続する線状パターンの厚さtが35μm、1
8μmのいずれか、幅Wが0.075mm、0.15m
m、0.2mm、0.3mm、0.5mmのいずれか、
長さLが1mm、2mm、5mm、10mmのいずれか
である各単線のヒューズを準備した。
【0012】このヒューズをDC電源及び電子負荷と直
列に接続し、各電流値で1秒間通電し、電子負荷を変え
ることにより1Aづつ電流値を上げながらヒューズが溶
断する電流値を調べた。ヒューズ溶断時には全て発煙を
確認した。ヒューズの幅Wをパラメータとし、溶断電流
値と長さLとの関係をグラフに打点した。厚さt=35
μmの場合の測定結果を図1、t=18μmの場合の測
定結果を図2に示す。図中の黒点のうち、◇形がW=
0.075mm、□形がW=0.15mm、△形がW=
0.20mm、○形がW=0.30mm、×形がW=
0.50mmの値を示す。
【0013】図に見られるように、長さLが長いほど溶
断電流値が一定に近づき、また単位長さ当たりの変化の
度合いは厚さt及び幅Wが小さいほど少ない。従って、
1本の線状パターンでヒューズを構成するよりも合計厚
さ及び合計幅が同じであるなら複数本の線状パターンで
構成する方がばらつきが少なくなることは明らかであ
る。
【0014】例えば、図2(t=18μm)の例で、W
=0.15mmであればL=5mm以上で電流値がほと
んど一定であるのに対し、W=0.30mmならL=5
mmとL=6mmとで3%以上電流値が異なる。その結
果、W=0.15mmの2線を並列接続することによ
り、W=0.30mm単線のものよりも電流値のパター
ン長依存性が3%以上向上することになる。
【0015】−実施例2− この発明の効果を確認するために、以下の仕様のリチウ
ムイオン二次電池を製作した。制作した電池の蓄電要素
は、正極板、セパレータ、負極板及びセパレータであ
り、順に重ね合わせて各電極板とセパレータ間を多孔質
接着膜にて接着しポリエチレンの巻芯を中心として、そ
の周囲に扁平状に巻いたものである。セパレータに電解
液が含浸されている。
【0016】正極板は、厚さ20μmのAl箔からなる
集電体に活物質としてのリチウムコバルト複合酸化物Li
CoO2を含む合剤層が保持されたものである。正極合剤
は、結着剤であるポリフッ化ビニリデン6重量部(以
下、「重量」を省く。)と導電剤であるアセチレンブラ
ック3部とを上記活物質91部とともに混合してN−メ
チル−2−ピロリドン(NMP)を加えてペースト状に
調製された。その合剤を、その集電体材料の両面に塗
布、乾燥し、加圧することによって正極板が製作され
た。
【0017】別途、フッ化ビニリデン/ヘキサフルオロ
プロピレン共重合体P(VdF/HFP)8部をNMP
に溶かし、その溶液に上記正極板を浸けることにより、
正極合剤にP(VdF/HFP)を含浸させた。続い
て、水中に浸けて溶媒抽出した後、正極合剤中から水と
NMPを除去することによって、有孔性固体ポリマーを
活物質合剤中に含む厚さ180μm、幅42mmの正極
板を得た。
【0018】負極板は、厚さ14μmのCu箔からなる
集電体にホスト物質としての黒鉛を含む合剤層が保持さ
れたものである。負極合剤は、比表面積1m2/gの黒
鉛粉末92部と結着剤としてのポリフッ化ビニリデン8
部とを混合してNMPを加えてペースト状に調製され
た。その合剤を、その集電体材料の両面に塗布、乾燥
し、加圧することによって負極板が製作された。負極板
にも正極板と同様に有孔性固体ポリマーを含ませて厚さ
170μm、幅45mmの負極板を得た。
【0019】セパレータは、気孔率35%、厚み25μ
mのポリエチレンシートである。このセパレータで挟ま
れた負極板と正極板とを重ね合わせ、ポリエチレンの巻
芯を中心として巻き付けた後、巻芯を抜くことによって
蓄電要素を製造した。
【0020】この蓄電要素を、PETからなる表面保護
層とAlからなるバリア層とPPからなる溶着層との3
層構造を有する金属樹脂ラミネートフィルムで包み、フ
ィルムの縁同士を溶着して袋状の容器にし、電解液を注
入した。電解液は、LiPF 6を1mol/l含むエチ
レンカーボネート:ジエチルカーボネート=1:1(体
積比)の混合液である。得られた電池は、電池電圧が
3.6Vで、12Vの鉛電池に接続されて1Aまでの過
電流であれば安全弁が作動するものであった。
【0021】一方、プリント配線基板上に銅箔にて幅
0.2mm、長さ5.0mm、平均厚さ44μmの線状
パターン3本に形成されたパターンヒューズと、PTC
素子(タイコ・エレクトロニクス・レイケム株式会社製
VTP170)を各々10個用意した。そして、PTC
素子及びパターンヒューズに個別に0.9〜50アンペ
アの種々の電流を流し、PTC素子のトリップ時間及び
パターンヒューズの溶断時間を測定した結果を図3に示
す。
【0022】図3に見られるように、PTC素子のトリ
ップ時間は製品によって遅断側から速断側まで同一電流
値で桁違いのばらつきがあるが、PTC素子は概ね0.
9〜25アンペアの電流領域で作動する。一方、パター
ンヒューズは、概ね18〜50アンペアの電流領域で作
動する。そして、双方が作動可能な18〜25アンペア
の重なり領域では、常にPTC素子のトリップ時間の方
がパターンヒューズの溶断時間よりも短い。このPTC
素子は上記電池の正極端子に、パターンヒューズは負極
端子に接続され、PTC素子の作動領域より低い電流領
域では安全弁が作動することから、全電流領域で安全な
電池パックとなる。
【0023】
【発明の効果】以上の通り、この発明の電池パックは、
ICやFETが無くても安全であるので安価且つ小型で
エネルギー密度が高く、携帯用機器の電源として有用で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】厚さ35μmの線状パターン1本の溶断電流と
パターン長との関係を示すグラフである。
【図2】厚さ18μmの線状パターン1本の溶断電流と
パターン長との関係を示すグラフである。
【図3】PTC素子のトリップ特性及びパターンヒュー
ズの溶断特性を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 淳史 京都府京都市南区吉祥院新田壱ノ段町5 番地 ジーエス・メルコテック株式会社 内 (72)発明者 北村 雅紀 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場 町1番地 日本電池株式会社内 (72)発明者 村井 哲也 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場 町1番地 日本電池株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−349480(JP,A) 特開 平11−7876(JP,A) 特開 平11−7877(JP,A) 実開 昭58−141544(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 2/10,2/34

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電流もしくは電圧を検出する集積回路IC
    及び電流回路を開閉する電界効果型トランジスタFET
    を介在させることなく、リチウムイオン電池、PTC素
    子及びヒューズを順不同で直列に接続した電池パックに
    おいて、 前記ヒューズが、絶縁基板上に金属箔又は金属薄膜にて
    形成され、2つのアイランドと、アイランド間を接続す
    る複数本の線状パターンからなり、 前記金属箔又は金属薄膜が銅からなり、前記線状パター
    ンの各々が30μm以上50μm以下の厚さ、0.1m
    m以上0.5mm以下の幅、2mm以上20mm以下の
    長さを有し、 前記PTC素子が0.05〜0.5A/℃の感応温度係
    数と20A以上の電流値領域でトリップ時間0.001
    秒以上となる特性を有し、 前記PTC素子が40A以下の電流値領域にトリップ特
    性を有し、前記ヒューズが20A以上の電流値領域に溶
    断特性を有 することを特徴とする電池パック。
  2. 【請求項2】前記リチウムイオン電池がポリマー電解質
    を備えている請求項1に記載の電池パック。
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