JP3492267B2 - 哺乳瓶の安全装置 - Google Patents

哺乳瓶の安全装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乳幼児用哺乳瓶
において、乳幼児が哺乳瓶を口にくわえたまま転んだ際
の身体への衝撃をすみやかに吸収して安全性を高めた哺
乳瓶の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より一般に市販され使用されている
乳幼児用哺乳瓶は、周知のものであるから図示しない
が、瓶本体の上端開口部に吸い口を袋ナットにより脱着
自由に備えた構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た哺乳瓶では、1〜2才位までの乳幼児は授乳時は勿
論、授乳後でも哺乳瓶を口にくわえたまま不十分な足ど
りでかけ回ったりして転倒する場合が多い。そこで、乳
幼児が哺乳瓶を口にくわえたまま前方へ転んだ場合、乳
幼児では自己防衛知能である刺激に対して無意識的に反
応を示す反射神経が未だ発達していないこともあってま
ともに転んでしまい、転んだ時の身体への衝撃は略10
kg程度かかると予想される。したがって、くわえたま
まの哺乳瓶によって口の中は勿論のこと、口唇、前歯等
を著しく損傷することが多い。特に、現今では板張り床
面等の部屋が殆どのマンション住まいが多く、しかも、
靴下等をはいていると滑りやすいため、ひどい時には口
唇が裂けたり、歯が折れたり、歯が口唇を突き抜けると
いった予想もできない怪我が多発している現状である。
【0004】この発明の哺乳瓶の安全装置は上記課題を
解決し、乳幼児が哺乳瓶をくわえたまま転ぶことによる
上記従来の問題点を解消して使用上安全とした哺乳瓶の
安全装置の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するこの
発明の請求項1の哺乳瓶の安全装置は、乳幼児用哺乳瓶
の下部に脱着可能に備えられる弾性材からなる有底筒体
で、その略中間内部に1段目のクッション部を一体に備
え、該1段目のクッション部の下部周壁を2段目のクッ
ション部とし、該2段目のクッション部には多数の通気
孔を穿ってなる衝撃吸収手段を備えたことを要旨とす
る。
【0006】上記課題を解決するこの発明の請求項2の
哺乳瓶の安全装置は、上記請求項1記載の哺乳瓶の安全
装置において、前記1段目のクッション部はドーナツ状
板体としたことを要旨とする。
【0007】上記課題を解決するこの発明の請求項3の
哺乳瓶の安全装置は、上記請求項1記載の哺乳瓶の安全
装置において、前記1段目のクッション部は内周面に複
数の凸板を等間隔を存して設けたことを要旨とする。
【0008】上記課題を解決するこの発明の請求項4の
哺乳瓶の安全装置は、上記請求項1乃至3のいずれかに
記載の哺乳瓶の安全装置において、上記衝撃吸収手段の
哺乳瓶への挿着部に抜脱防止用の締付けリブを備えたこ
とを要旨とする。
【0009】上記構成を有するこの発明の請求項1記載
の哺乳瓶の安全装置は、乳幼児哺乳瓶において、該哺乳
瓶の下部に乳幼児が哺乳瓶を口にくわえたまま転んだ際
の身体への衝撃をすみやかに吸収する衝撃吸収手段を備
えたもので、乳幼児が哺乳瓶を口にくわえたまま転んだ
際の身体への衝撃とは、乳幼児が転んだ際に口にくわえ
ている哺乳瓶を介して乳幼児の口元付近に激しく突き当
る力を意味し、この衝撃をすみやかに吸収するとは、哺
乳瓶が乳幼児の口元付近に激しく突き当る力を吸収緩和
することを意味し、この衝撃吸収は、弾性材からなる有
底筒体で、略中間内部に1段目のクッション部を一体に
備え、該1段目のクッション部の下部周壁を2段目のク
ッション部とし、該2段目のクッション部には多数の通
気孔を穿ってなる衝撃吸収手段を備えた安全装置を乳幼
児用哺乳瓶の下部に脱着可能に備えることによって達成
することができる。したがって、乳幼児が哺乳瓶をくわ
えたまま前方へ転んでもその衝撃は哺乳瓶下部の吸収手
段により吸収緩和されて身体にまともにかかることはな
い。この結果、くわえたままの哺乳瓶による口の中、口
唇、前歯等の不慮の怪我は解消され安全である。
【0010】上記衝撃吸収手段は哺乳瓶の下部に脱着可
能に備えられているので、哺乳瓶の使用後の洗浄、消毒
等は取り外して各別に行うことができ、また、衝撃吸収
手段が不要なときは哺乳瓶だけとすることもできる。こ
の結果、極めて衛生的に取扱いうるとともに、使用上の
利便性も有する。
【0011】また、上記衝撃吸収手段は有底筒状の2段
クッション部材であるから、転んだ時の衝撃が2段のク
ッション作用で効果的に吸収緩和される。この結果、身
体にかかる衝撃は著しく減少する。また、有底筒状体で
あるから構造も至って簡単でコスト的にも低廉となる。
上記構成を有するこの発明の請求項2記載の哺乳瓶の安
全装置は、前記1段目のクッション部はドーナツ状板体
として衝撃を吸収緩和する。この発明の請求項3記載の
哺乳瓶の安全装置は前記1段目のクッション部は内周面
に複数の凸板を等間隔を存して設けて衝撃を吸収緩和す
る。
【0012】上記構成を有するこの発明の請求項4記載
の哺乳瓶の安全装置は、上記衝撃吸収手段の哺乳瓶への
挿着部に抜脱防止用の締付けリブを備えたので、締付け
リブによる締付け作用で衝撃吸収手段はみだりに抜脱す
ることのないよう哺乳瓶の下部に挿着保持される。この
結果、哺乳瓶は何ら支障なく取扱いうる。
【0013】上記衝撃吸収手段は復元力を有する弾性材
で作られているから、衝撃に対する変形によりその衝撃
吸収をすみやかに行う。この結果、衝撃吸収が適性、か
つ、効果的に行われるとともに、衝撃解除後は自動で現
状復帰もする。
【0014】
【発明の実施の形態】以上説明したこの発明の構成、作
用を一層明確にするために、以下この発明の哺乳瓶の安
全装置の好適な実施の形態の一例について図面を参照し
て説明する。
【0015】図1〜図6は哺乳瓶Aの下部に衝撃吸収手
段Bを脱着可能に備えた場合の哺乳瓶の安全装置を示し
たものであって、上記衝撃吸収手段(以下衝撃吸収部材
Bという)は、くわえたまま転んだときに身体にかかる
略10kg程度の衝撃が適性、かつ、効果的に吸収され
る、たとえば、ゴム又は合成樹脂等の弾性材で有底筒状
の2段クッション部材に形成されている。すなわち、有
底筒体1の略中間内部に1段目のクッション部2を一体
に備え、該クッション部2の下部周壁を2段目のクッシ
ョン部3としたもので、この2段目のクッション3には
多数の通気孔4が穿たれている。そして、上部には哺乳
瓶Aの下部が気密に挿入できる挿着部6を有している。
また、上記装着部6の上端外縁には挿着時の締付け用リ
ブ7が一体形成されている。なお、上記1段目のクッシ
ョン部2は図3に例示されているように、ドーナツ状の
板体2aとするほか、図4に例示されているように、複
数の凸板2bを内周面に等間隔を存して設けた構成とし
てもよい。
【0016】哺乳瓶Aは瓶本体8の上端開口部9に吸い
口10を袋ナット11により脱着自由に備えた構造とな
っており、従来より一般に市販され使用されているもの
と同一である。なお、12は水密用のシールである。
【0017】上記構成において、哺乳瓶Aの下部には衝
撃吸収部材Bが挿着されているから、乳幼児が哺乳瓶A
を口にくわえたまま前方へ転んで哺乳瓶Aが立った状態
にある場合、その衝撃は強烈であるが、この衝撃は衝撃
吸収部材Bの1段目のクッション部2と2段目のクッシ
ョン部3とによる相乗作用ですみやかに吸収緩和され
(図6の状態参照)、衝撃が転んだ乳幼児の口元付近に
そのままかかることはない。したがって、くわえたまま
の哺乳瓶によって口の中とか、口唇、歯等を怪我するこ
とは殆どなくなり安全である。上記衝撃が解かれると、
衝撃吸収部材Bは自身の復元力により現状に復帰する。
また、衝撃吸収部材Bは哺乳瓶Aの下部に締付けリブ7
によりみだりに抜脱しないように挿着保持されるから、
哺乳瓶Aの取扱いにも何ら支障はなく、哺乳瓶Aから衝
撃吸収部材Bを取り外すことも可能であるから、哺乳瓶
の洗浄、消毒等にも便利である。
【0018】次に、図7は哺乳瓶Aの上部吸い口部Cに
衝撃吸収部材Bを備えた場合の哺乳瓶の安全装置を示し
たものであって、上記安全装置と同一部分には同一符号
を付して以下に説明すると、瓶本体8の上端開口部9の
外面にリング状の衝撃吸収部材Bとスライド筒13とを
嵌着し、上記スライド筒13に吸い口10を袋ナット1
1により脱着自由に備え、上記スライド筒13は係止部
14により下方へは移動するが上方への移動は一定位置
で規制されるようになっている。そして、スライド筒1
3の上限位置における瓶本体8の上端開口部9との隙間
aと上記衝撃吸収部材Bの高さ(厚み)bとの関係がa
<bにセットされている。
【0019】上記構成において、乳幼児が哺乳瓶Aを口
にくわえたまま前方へ転んで哺乳瓶Aが立った状態にあ
る場合、吸い口10はスライド筒13とともに衝撃吸収
部材Bに抗して押し下げられるため、衝撃吸収部材Bに
よるクッション作用で衝撃はすみやかに吸収され、転ん
だ乳幼児の口元付近にそのまま衝撃がかかることはな
い。したがって、くわえたままの哺乳瓶によって口の中
とか、口唇、歯等を怪我することは殆どなくなり安全で
ある。上記衝撃が解かれると、衝撃吸収部材Bの復元力
により吸い口10はスライド筒13とともに上昇し係止
部14でスライド筒13が上限位置で規制されることに
より元位置に自動復帰する。
【0020】さらに、図8に例示されているように、上
記上下の衝撃吸収部材B、Bを哺乳瓶Aの瓶本体8の上
下に設けると、衝撃を上下で吸収するため、その衝撃吸
収作用はより高められる。しかし、実施上は瓶本体8の
下部又は上部に設けるだけで十分であるが、瓶本体8の
下部にだけ設けるのが望ましい。
【0021】以上この発明の実施の形態の一例について
説明したが、この発明はこうした実施の形態のものに何
等限定されず、この発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て種々なる形態で実施しうることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】この発明は以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0023】この発明によれば、弾性材からなる有底筒
体で、略中間内部に1段目のクッション部を一体に備
え、該1段目のクッション部の下部周壁を2段目のクッ
ション部とし、該2段目のクッション部には多数の通気
孔を穿ってなる衝撃吸収手段を備えた安全装置を乳幼児
用哺乳瓶の下部に脱着可能に備えることによって、乳幼
児が哺乳瓶を口にくわえたまま前方へ転んでもその衝撃
は衝撃吸収部材によりすみやかに吸収緩和されて転んだ
乳幼児の口元付近に衝撃がそのままかかることはない。
したがって、くわえたままの哺乳瓶によって口の中と
か、口唇、歯等に思わぬ怪我をする危険は解消され安全
である。
【0024】哺乳瓶の下部に挿着される衝撃吸収部材は
締付けリブによりみだりに抜脱しないように締付け保持
されるから、哺乳瓶の取扱いにも何ら支障はなく、ま
た、哺乳瓶から衝撃吸収部材を取り外すことも可能であ
るから、哺乳瓶の洗浄、消毒等にも便利である。
【0025】哺乳瓶の下部に挿着される衝撃吸収部材は
2段クッション構造となっており、 しかも、復元力を
有する弾性材で作られているから、衝撃に対する衝撃吸
収が適性、かつ、効果的に行われ、また、衝撃解除後は
自動で現状復帰もする。さらに、構造も至って簡単で、
均一な製品の量産も可能であるから、コスト的にも著し
く低廉となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の哺乳瓶の安全装置の一例を示したも
のであって、哺乳瓶の下部に衝撃吸収部材を設けた場合
の一部切断正面図である。
【図2】哺乳瓶と衝撃吸収部材を分離して示した正面図
である。
【図3】図2の衝撃吸収部材のX−X線における断面図
である。
【図4】1段目のクッション部を異にする同断面図であ
る。
【図5】衝撃吸収部材だけの斜視図である。
【図6】衝撃吸収部材による衝撃吸収時の状態の一例を
示した断面図である。
【図7】哺乳瓶の上部に衝撃吸収部材を設けた場合の縦
断正面図である。
【図8】哺乳瓶の上部と下部に衝撃吸収部材を設けた場
合の縦断正面図である。
【符号の説明】 A…哺乳瓶 B…衝撃吸収部材 1…有底筒体 2、3…クッション部 4…通気孔 6…挿着部 7…締付け用リブ C…吸い口部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乳幼児用哺乳瓶の下部に脱着可能に備え
    られる弾性材からなる有底筒体で、その略中間内部に1
    段目のクッション部を一体に備え、該1段目のクッショ
    ン部の下部周壁を2段目のクッション部とし、該2段目
    のクッション部には多数の通気孔を穿ってなる衝撃吸収
    手段を備えたことを特徴とする哺乳瓶の安全装置。
  2. 【請求項2】 前記1段目のクッション部はドーナツ状
    板体とした請求項1記載の哺乳瓶の安全装置。
  3. 【請求項3】 前記1段目のクッション部は内周面に複
    数の凸板を等間隔を存して設けた請求項1記載の哺乳瓶
    の安全装置。
  4. 【請求項4】 上記衝撃吸収手段の哺乳瓶への挿着部に
    抜脱防止用の締付けリブを備えた請求項1乃至3のいず
    れかに記載の哺乳瓶の安全装置。
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