JP3488374B2 - External anti-infective aid - Google Patents

External anti-infective aid

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JP3488374B2
JP3488374B2 JP33117197A JP33117197A JP3488374B2 JP 3488374 B2 JP3488374 B2 JP 3488374B2 JP 33117197 A JP33117197 A JP 33117197A JP 33117197 A JP33117197 A JP 33117197A JP 3488374 B2 JP3488374 B2 JP 3488374B2
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chloride
oak
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ogon
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政夫 齋藤
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政夫 齋藤
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、外用抗感染症助剤
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、肌荒れ、ニキビ、カユミ等の肌
用、頭髪用化粧料に、オウゴン抽出物を使用することは
行われている。例えば、特公平2−37883号公報に
は、毛髪保護用化粧料生成物として使用することが提案
され、又、特公平2−58245号公報には、オウゴン
抽出成分のバイカリン又はバイカレインを含有した化粧
料用組成物が提案され、可溶化、安定性改善の効果を有
するものとして肌用、頭髪用化粧料として使用されるこ
とが示されている。その他皮膚用外用剤として特開平2
−111710号公報には、オウゴンが肌荒れ、ニキ
ビ、カユミの改善、POV上昇抑制作用を化粧料組成物
が提案されている。又、特開平2−36125号公報に
は、オウゴン由来のテストステロン5α−リダクターゼ
阻害剤がニキビ、脂漏性皮膚症傷害治療、脱毛症治療薬
として医薬品、化粧品、テストステロン5α−リダクタ
ーゼ阻害剤に用途を有するとして提案されている。その
他オウゴンは鎮痒効果、日焼け、炎症防止効果等がある
ことにより、各種外用剤、化粧料として提案されてい
る。 【0003】又、オウバクは、消炎、鎮痛剤として筋肉
痛、打撲、捻挫に効果があるものと、貼薬や軟膏として
実用化されている。又、塩化リゾチウムは鶏卵白を原料
とした酵素で、慢性副鼻腔炎、呼吸器疾患、洗顔クリー
ム、アフターシェービングクリーム等に多数使用されて
いる。 【0004】然して、各オウゴン、オウバク、塩化リゾ
チウムは上記の如く、夫々単独で夫々の用途に使用され
ていることは明らかである。然し、夫々単独の使用の場
合、その効果が限定されている。例えば、塩化リゾチウ
ムは、その含有するリゾチウムは、細菌細胞膜の構成部
分である多糖類の加水分解を触媒する酵素であり、この
結果、溶菌現像を呈することが知られている。然し、所
謂生薬と共に使用するということはなかった。又、オウ
ゴン、オウバクも夫々の有するバイカリン又はバイカレ
イン或いはベルベリンの効用を夫々単独にて各種用途に
使用するものであった。 【0005】然して、本発明者は、甘草を中心に、オウ
ゴン、オウバク抽出液を加えた生薬をアトピー性皮膚炎
等に効果があるものとして先に提案している(特許第2
609564号)。然し乍ら、それらはアトピー性皮膚
炎等に効果のあることは事実であるが、その治療中に或
いはその後に感染症を発症する例が見られている。 【0006】これらを勘案すると、近年の手荒れ等はア
レルギーが原因であるばかりでなく、感染症を伴うケー
スが多くなっていると思われる。特に、黄色ブドウ球菌
への抗菌作用は、アレルギー皮膚炎用クリームは黄色ブ
ドウ球菌の培地になって了うため、逆効果になることが
あると思われる。 【0007】そこで本発明者は、オウバクは黄色ブドウ
球菌に対抗する抗菌力が高い点、塩化リゾチウムの溶菌
作用が高く、更にはオウゴン、オウバクの皮膚への浸透
作用が塩化リゾチウムとの共同により、より高められる
こと及び更には角質被膜修正能力が増大することに着目
し、本発明に至ったものである。 【0008】以下、オウゴン、オウバク、塩化リゾチウ
ムの単独又は各種組合せによる各種細菌に対する最低生
育阻害濃度(MIC)の測定結果を示す。 感受性試験結果(1) サンプルNo. 1: 20%オウゴン 2: 20%オウバク 3: 1%塩化リゾチウム 4: 20%オウゴン+20%オウバク 5: 20%オウバク+1%塩化リゾチウム 6: 20%オウゴン+1%塩化リゾチウム 7: 20%オウゴン+20%オウバク+1%塩化リ
ゾチウム 【表1】 被検菌:Staphylococcous aureus(黄色ブドウ球菌) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 希 釈 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サンプルNo. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 − − − + + + + + + + 2 − − − − + + + + + + 3 − − − + + + + + + + 4 − − − + + + + + + + 5 − − − − − + + + + + 6 − + + + + + + + + + 7 − − − − − + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 培地:Mueller Hinton Broth 【表2】 被検菌:Candida albicans ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 希 釈 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サンプルNo. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 + + + + + + + + + + 2 + + + + + + + + + + 3 + + + + + + + + + + 4 − + + + + + + + + + 5 + + + + + + + + + + 6 + + + + + + + + + + 7 + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 培地:サブロー寒天培地 【表3】 被検菌:Trichophyton mentagrophytes(足白癬菌) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 希 釈 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サンプルNo. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 − − + + + + + + + + 2 + + + + + + + + + + 3 + + + + + + + + + + 4 − − − + + + + + + + 5 + + + + + + + + + + 6 − − + + + + + + + + 7 − − − − + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 培地:サブロー寒天培地 感受性試験結果(2) サンプルNo. 1: 20%オウゴン 2: 20%オウバク 3: 1%塩化リゾチウム 4: 20%オウゴン+20%オウバク 5: 20%オウバク+1%塩化リゾチウム 6: 20%オウゴン+1%塩化リゾチウム 7: 20%オウゴン+20%オウバク+1%塩化リ
ゾチウム 【表4】 被検菌:Staphylococcous aureus(黄色ブドウ球菌) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 希 釈 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サンプルNo. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 − − − + + + + + + + 2 − − − − + + + + + + 3 − − − + + + + + + + 4 − − − + + + + + + + 5 − − − − − + + + + + 6 − + + + + + + + + + 7 − − − − − + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 培地:Mueller Hinton Broth 【表5】 被検菌:Candida albicans ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 希 釈 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サンプルNo. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 + + + + + + + + + + 2 + + + + + + + + + + 3 + + + + + + + + + + 4 − + + + + + + + + + 5 + + + + + + + + + + 6 + + + + + + + + + + 7 + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 培地:サブロー寒天培地 【表6】 被検菌:Trichophyton mentagrophytes(足白癬菌) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 希 釈 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サンプルNo. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 − − + + + + + + + + 2 + + + + + + + + + + 3 + + + + + + + + + + 4 − − − + + + + + + + 5 + + + + + + + + + + 6 − − + + + + + + + + 7 − − − − + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 培地:サブロー寒天培地 【表7】 被検菌:Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 希 釈 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サンプルNo. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 + + + + + + + + + + 2 + + + + + + + + + + 3 + + + + + + + + + + 4 − + + + + + + + + + 5 + + + + + + + + + + 6 + + + + + + + + + + 7 + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 培地:Mueller Hinton 寒天培地 【表8】 被検菌:Propionnidacterium acnes(ニキビ菌) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 希 釈 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サンプルNo. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 − − − − + + + + + + 2 − − − − − − + + + + 3 − − − − − + + + + + 4 − − − − − − + + + + 5 − − − − − − + + + + 6 − − − − + + + + + + 7 − − − − − − − + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 培地:Mueller Hinton 寒天培地 感受性試験結果(3) サンプルNo. 1: 20%オウゴン 2: 20%オウバク 3: 1%塩化リゾチウム 4: 20%オウゴン+20%オウバク 5: 20%オウバク+1%塩化リゾチウム 6: 20%オウゴン+1%塩化リゾチウム 7: 20%オウゴン+20%オウバク+1%塩化リ
ゾチウム 【表9】 被検菌:Staphylococcous aureus(黄色ブドウ球菌) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 希 釈 率 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サンプルNo. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 − − + + + + + + + + 2 − − − − − − + + + + 3 − − + + + + + + + + 4 − − − − − − − + + + 5 − − − − − − − + + + 6 − + + + + + + + + + 7 − − − − − − + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 培地:Mueller Hinton Broth 【0009】 【発明の実施の態様】次いで本発明を実施態様に基づい
て説明する。先ず、その製法であるが、タンクに純水を
投入し、40℃に加温し、ここにパラベンの可溶剤とし
て1.3ブチレングリコールを2%、そして防腐剤とし
てパラベンをメチルパラベン0.16%、エチレンパラ
ベン0.08%プロピルパラベン0.005%を80℃
に加温溶解してタンクに投入する。次いで、1.3ブチ
レングリコール、の中にl・メントール0.02%、d
・カンフル0.04%を清浄剤として50〜60℃で加
温溶解してタンクに投入する。 【0010】次いで、オウゴン抽出液0.01〜10
%、オウバク抽出液0.01〜10%を前混合し、タン
クに投入する。オウゴンは、日局オウゴンのエタノール
を抽出したもので、バイカリン0.15〜0.25w/
v%含有している。オウバクは、日局オウバクの1.3
ブチレングリコール抽出液でベルベリンを塩化ベルベリ
ンとして0.15〜0.25w/v%含むものを使用し
ている。 【0011】次に、塩化リゾチウム0.001〜2.0
%を湯で溶かしたものをタンクに投入する。最後に、ア
ラントイン0.15を湯で溶かしてタンクに投入して完
成する。 【0012】 【実施例】 〔実施例1〕 (重量%) オウゴン 0.5 オウバク 0.5 甘 草 0.2 チョウジ 0.02 塩化リゾチウム 0.05 1.3−ブチレングリコール 2 防腐剤 メチレンパラベン 0.16 エチレンパラベン 0.08 プロピルパラベン 0.02 ブチレンパラベン 0.005 精製水 残 【0013】 〔実施例2〕 (重量%) オウゴン 0.5 オウバク 0.5 塩化リゾチウム 0.2 アランイトン 0.1 1.3−ブチレングリコール 4 防腐剤 メチレンパラベン 0.16 エチレンパラベン 0.08 プロピルパラベン 0.02 ブチレンパラベン 0.005 精製水 残 【0014】 〔実施例3〕 (重量%) オウゴン 0.5 オウバク 0.1 塩化リゾチウム 0.1 アランイトン 0.1 1.3−ブチレングリコール 2 防腐剤 メチレンパラベン 0.16 エチレンパラベン 0.08 プロピルパラベン 0.02 ブチレンパラベン 0.005 精製水 残 【0015】 〔実施例4〕 (重量%) オウゴン 10 オウバク 10 塩化リゾチウム 1 1.3−ブチレングリコール 1 フェノキシエタノル 0.3 精製水 残 【0016】 〔実施例5〕 (重量%) オウゴン 5 オウバク 5 塩化リゾチウム 0.5 1.3−ブチレングリコール 1 フェノキシエタノル 0.7 精製水 残 【0017】各実施例について、洗髪シャンプー、リン
ス等に毎日従事している人で皮膚に炎症のある美容師多
数人に使用してもらった。その結果は炎症の度合いによ
って異なること勿論であるが掻痒のある人の殆どが止痒
しており、その実効は顕著であった。早い人は2,3日
で、遅い人でも数週間以内にかゆみが無くなり、炎症が
治った人が多い。各実施例の実用例間の差については症
例が少なく、判明するのに時間を要する。又、実用例に
ついて、足白癬菌症について各種薬剤による治療にも改
善のみられなかった人、15例について著しい改善効果
がみられたことは特記される。 【0018】この実用例は、患部にティシュペーパーを
巻付ける。該ティシュペーパーに実施例5のローション
を含浸させ、数分毎にローションを再含浸させ、それを
数回繰り返す。最も重症の人でも前記動作を25日間継
続して完治した。尚、この症例は、その後2ヶ月間同操
作を続行した。その後、3年経過するも白癬は出現して
いない。 【表10】 【表11】 【表12】【表13】 【0019】 【発明の効果】上記の如き本発明によれば、オウゴン
0.01〜10%、オウバク0.01〜10%、塩化リ
ゾチウム0.001〜20.%を含有するので、塩化リ
ゾチウムの有する溶菌作用が、オウゴン、の有するバイ
カリン、バンカレンの抗アレルギー作用、抗炎症作用
と、オウバクの有するベルベリンの殺菌作用、特にブド
ウ球菌に対する発育阻止作用、抗炎症作用及び創面治癒
作用が前記溶菌作用と共同してオウゴン、オウバクの浸
透作用が高められているもので、この三者の夫々を大幅
に上回る効果が挙げられている。この結果、手皮膚炎に
対する抗炎症効果、白癬に対する治癒効果が大であるこ
とが判明した。このため、本品を他外用剤に使用するこ
とは効果が大である。
Description: TECHNICAL FIELD [0001] The present invention relates to a topical anti-infective aid. 2. Description of the Related Art Conventionally, the use of a gougon extract in cosmetics for skin and hair such as rough skin, acne and kayumi has been performed. For example, Japanese Patent Publication No. 2-37883 proposes to use the product as a hair-protecting cosmetic product, and Japanese Patent Publication No. 2-58245 discloses a cosmetic containing baicalin or baicalein as an extract of pentagon. A cosmetic composition has been proposed, and it has been shown to be used as a cosmetic for the skin and hair as having solubilizing and improving stability. Other external preparations for skin
Japanese Patent Application Publication No.-111710 proposes a cosmetic composition which has a function to improve rough skin, acne and kayumi, and to suppress the increase in POV, in which Japanese gourd is improved. Japanese Patent Application Laid-Open No. 2-36125 discloses that testosterone 5α-reductase inhibitor derived from Japanese gourd is used as a therapeutic agent for acne, seborrheic dermatosis injury and alopecia in pharmaceuticals, cosmetics, and testosterone 5α-reductase inhibitor. It has been proposed as having. Others have been proposed as various external preparations and cosmetics because they have an antipruritic effect, sunburn, and anti-inflammatory effects. [0003] In addition, oubaku has been put to practical use as an anti-inflammatory and analgesic agent for muscle pain, bruises and sprains, and as a patch or ointment. Rhizotium chloride is an enzyme made from chicken egg white, and is widely used in chronic sinusitis, respiratory diseases, face-wash creams, after-shave creams and the like. [0004] However, it is apparent that each of the pentagon, oak, and lysodium chloride is used independently for each application as described above. However, when each is used alone, its effects are limited. For example, lysotium chloride is an enzyme that catalyzes the hydrolysis of polysaccharides, which are constituents of bacterial cell membranes, and it is known that lysotium exhibits lytic development. However, it was not used with so-called crude drugs. In addition, Ogon and Obak also use baicalin, baicalein, or berberine, which each has, for their own purposes. [0005] However, the present inventor has previously proposed a crude drug containing licorice as a main ingredient and an extract of ogon and oak as an effective drug for atopic dermatitis and the like (Patent No. 2).
No. 609564). However, it is true that they are effective for atopic dermatitis and the like, but there have been cases in which an infection develops during or after the treatment. [0006] Considering these facts, it seems that the recent rough hand is not only caused by allergies but also often accompanied by infectious diseases. In particular, the antibacterial effect on Staphylococcus aureus may be adversely affected because the cream for allergic dermatitis is completed as a medium for Staphylococcus aureus. Therefore, the present inventor has reported that oak has a high antibacterial activity against Staphylococcus aureus and a high lysolytic effect of lysotium chloride. The present invention has been achieved by focusing on the fact that it can be further enhanced and the ability to modify the stratum corneum increases. [0008] The results of the measurement of the minimum growth inhibitory concentration (MIC) for various bacteria by single or various combinations of gougan, oak, and lysodium chloride are shown below. Sensitivity test result (1) Sample No. 1: 20% ogon 2: 20% oak 3: 1% lysodium chloride 4: 20% oak 5: 20% oak 5%: 20% oak + 1% lysotium chloride 6: 20% ogon + 1% lysotium chloride 7: 20% ogon + 20% oak + 1% lysodium chloride [Table 1] Test bacteria: Staphylococcous aureus (Staphylococcus aureus) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Dilution Rate ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Sample No. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 1 1---+ + + + + + + 2----+ + + + + + 3---+ + + + + + + + 4---+ + + + + + + + 5-----+ + + + + 6-+ + + + + ++++++ 7------+++++++ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Medium: Mueller Hinton Broth [Table 2] Test bacteria: Candida albicans ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Dilution rate ━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━ Sample No. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 @ 1 + + + + + + + + + + 2 ++++++++++++++ 3 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++ 7 ++++++++++ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Medium: Sabouraud agar [Table 3] Test bacteria: Trichophyton mentagrophytes (tinea pedis) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Dilution rate ━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Sample No. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 1 1--+ + + + + + + + 2 ++++++++++++++ 3 ++++++++++++++ ---- ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++ 7 −−−−− ++++++++ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Medium: Sabouraud agar medium Sensitivity test result (2) Sample No. 1: 20% ogon 2: 20% oak 3: 1% lysodium chloride 4: 20% oak 5: 20% oak 5%: 20% oak + 1% lysotium chloride 6: 20% ogon + 1% lysotium chloride 7: 20% ogon + 20% oak + 1% lysodium chloride [Table 4] Test bacteria: Staphylococcous aureus (Staphylococcus aureus) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Dilution Rate ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Sample No. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 1 1---+ + + + + + + 2----+ + + + + + 3---+ + + + + + + + 4---+ + + + + + + + 5-----+ + + + + 6-+ + + + + ++++++ 7------+++++++ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Medium: Mueller Hinton Broth [Table 5] Test bacteria: Candida albicans ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Dilution rate ━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━ Sample No. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 @ 1 + + + + + + + + + + 2 ++++++++++++++ 3 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++ 7 ++++++++++ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Medium: Sabouraud agar [Table 6] Test bacteria: Trichophyton mentagrophytes (tinea pedis) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Dilution rate ━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Sample No. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 1 1--+ + + + + + + + 2 ++++++++++++++ 3 ++++++++++++++ ---- ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++ 7 −−−−− ++++++++ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Medium: Sabouraud agar medium [Table 7] Test bacteria: Pseudomonas aeruginosa (Pseudomonas aeruginosa) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Dilution rate ━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Sample No. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 @ 1 + + + + + + + + + + 2 ++++++++++++++ 3 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++ 7 ++++++++++ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Medium: Mueller Hinton agar Medium [Table 8] Test bacteria: Propionnidacterium acnes (acne bacteria) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Dilution rate ━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Sample No. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 1 1----+ + + + + + 2------+ + + + + 3------+ + + + + + 4------+ + + + + 5------+ + + + + 6----+ ++++++ 7--------+++ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Medium: Mueller Hinton agar Medium sensitivity test results (3) Sample No. 1: 20% ogon 2: 20% oak 3: 1% lysodium chloride 4: 20% oak 5: 20% oak 5%: 20% oak + 1% lysotium chloride 6: 20% ogon + 1% lysotium chloride 7: 20% ogon + 20% oak + 1% lysodium chloride [Table 9] Test bacteria: Staphylococcous aureus (Staphylococcus aureus) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Dilution Rate ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Sample No. 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 1 1--+ + + + + + + + 2------+ + + + + 3--+ + + + + + + + + + 4-------+ + + + 5--------+ + + 6-+ + + + ++++++ 7-------+++++ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Medium: Mueller Hinton Broth Next, the present invention will be described based on embodiments. First, pure water is charged into a tank, heated to 40 ° C., and 1.3% of butylene glycol is used as a solvent for paraben, and 0.16% of methyl paraben is used as a preservative. 80% ethylene paraben 0.08% propyl paraben 0.005%
Into a tank after heating. Next, 0.02% of l-menthol in 1.3 butylene glycol, d
Heating and dissolving 0.04% of camphor as a detergent at 50 to 60 ° C., and put into a tank. [0010] Then, the pentagon extract 0.01-10
%, And 0.01 to 10% of the oak extract are premixed and put into a tank. Ougon is an extract of Euglena's ethanol, and baicalin 0.15-0.25 w /
v%. Obaku is Japan's 1.3
A butylene glycol extract containing berberine as berberine chloride in an amount of 0.15 to 0.25 w / v% is used. Next, lithodium chloride 0.001 to 2.0
% Is dissolved in hot water and put into a tank. Finally, 0.15 Allantoin is melted with hot water and put into a tank to complete. [Example 1] [Weight%] Japanese gourd 0.5 Obak 0.5 Licorice 0.2 Clove 0.02 Rhizotium chloride 0.05 1.3 3-butylene glycol 2 Preservative methylene paraben 0 .16 Ethylene paraben 0.08 Propyl paraben 0.02 Butylene paraben 0.005 Purified water residue [Example 2] (% by weight) Ogon 0.5 Oubak 0.5 Lithotium chloride 0.2 Alanitone 0.1 1 0.3-butylene glycol 4 preservative methylene paraben 0.16 ethylene paraben 0.08 propyl paraben 0.02 butylene paraben 0.005 purified water residue [Example 3] (% by weight) Ohgon 0.5 Obak 0. 1 Lithotium chloride 0.1 Alanitone 0.1 1.3 Butylene glycol Preservative Methylene paraben 0.16 Ethylene paraben 0.08 Propyl paraben 0.02 Butylene paraben 0.005 Purified water Residue [Example 4] (% by weight) Ogon 10 Oubak 10 Rhizotium chloride 1 1.3-butylene glycol 1 Phenoxyethanol 0.3 Remaining purified water [Example 5] (% by weight) Ogon 5 Oubaku 5 Lithotium chloride 0.5 1.3-butylene glycol 1 Phenoxyethanol 0.7 Purified water remaining As an example, a large number of beauticians with daily skin irritation who are engaged in hair shampooing, rinsing, etc., were used daily. Of course, the results differ depending on the degree of inflammation, but most of the pruritused persons have pruritus, and the effect is remarkable. The earliest people have a few days, and the late ones have itchy within a few weeks and the inflammation has healed in many cases. Regarding the difference between the practical examples of each embodiment, there are few cases, and it takes time to find out. It is also noted that in practical examples, treatment with various drugs for tinea pedis was not improved, and remarkable improvement was observed in 15 cases. In this practical example, tissue paper is wrapped around the affected part. The tissue paper is impregnated with the lotion of Example 5, re-impregnated with the lotion every few minutes, and repeated several times. Even the most severely affected person completed the above operation continuously for 25 days. In this case, the same operation was continued for two months thereafter. After three years, ringworm has not appeared. [Table 10] [Table 11] [Table 12] [Table 13] As described above, according to the present invention, 0.01% to 10% of red ogre, 0.01% to 10% of red oak, 0.001% to 20% of lysodium chloride. %, So that the lytic action of lysotium chloride has the anti-allergic and anti-inflammatory effects of baicalin and vancarene of Ougon, and the bactericidal effects of berberine of oubak, especially the growth inhibitory and anti-inflammatory effects of staphylococci. In addition, the wound healing effect is enhanced in cooperation with the bacteriolysis effect, and the penetration effect of the gourd and oak is enhanced. As a result, it was found that the anti-inflammatory effect on hand dermatitis and the healing effect on ringworm were great. For this reason, the use of this product in other external preparations is highly effective.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI A61P 31/00 A61K 37/54 (56)参考文献 特開 平8−198738(JP,A) 日本歯周病会誌,1997年,Vol. 39,No.1,pp.72−76 和漢医薬学会誌,1997年,Vol. 14,No.4,pp.432−433 和漢医薬学会誌,1989年,Vol. 6,No.3,pp.512−513 和漢医薬学会誌,1987年,Vol. 4,No.3,pp.303−305 広島大学歯学雑誌,1988年,Vol. 20,No.1,PP.158−161 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 35/78 A61K 38/46 ──────────────────────────────────────────────────の Continuation of the front page (51) Int.Cl. 7 Identification code FI A61P 31/00 A61K 37/54 (56) References JP-A-8-198738 (JP, A) Journal of Japanese Society of Periodontology, 1997 39, no. 1, pp. 72-76 Journal of Japanese Society of Pharmaceutical Sciences, 1997, Vol. 14, No. 4, pp. 432-433 Journal of Japanese Society of Pharmaceutical Sciences, 1989, Vol. 3, pp. 512-513 Journal of Japanese Society of Pharmaceutical Sciences, 1987, Vol. 3, pp. 303-305 Hiroshima University Dental Journal, 1988, Vol. 1, PP. 158-161 (58) Field surveyed (Int. Cl. 7 , DB name) A61K 35/78 A61K 38/46

Claims (1)

(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】オウゴン0.01〜10%、オウバク0.
01〜10%、塩化リゾチウム0.001〜20.%を
含有する外用抗感染症助剤。
(57) [Claims] [Claim 1] 0.01-10% of pentagon and 0.1% of pentagon.
01 to 10%, lithodium chloride 0.001 to 20. % Of an external anti-infective aid.
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