JP3454695B2 - テレビ放送受信機 - Google Patents

テレビ放送受信機

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JP3454695B2
JP3454695B2 JP33549797A JP33549797A JP3454695B2 JP 3454695 B2 JP3454695 B2 JP 3454695B2 JP 33549797 A JP33549797 A JP 33549797A JP 33549797 A JP33549797 A JP 33549797A JP 3454695 B2 JP3454695 B2 JP 3454695B2
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雅子 脇坂
浩 角田
貴之 木田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレビ放送受信
機に関する。
【0002】
【従来の技術】CS放送等のデジタル衛星放送システム
においては、たとえば、70以上の多数のチャンネルが
用意されており、多数の番組が提供されている。このシ
ステムでは、現在放送されている番組および将来放送さ
れる番組の案内情報が本来の番組データとともに所定時
間間隔で伝送されている。デジタル衛星放送を受信でき
るテレビ放送受信機は、番組案内情報に基づいて、番組
案内画面(番組案内表)を表示する機能を備えている。
【0003】このようなテレビ放送受信機には、たとえ
ば、受信された全番組案内情報に対応する全番組案内表
内の一部の番組案内表が番組案内画面に表示される。番
組案内画面には、たとえば、縦軸を時間軸とし、横軸を
チャンネル番号軸として、複数の番組案内がマトリック
ス状に表示される。たとえば、3つのチャンネルに対す
る番組であって、3時間分の番組が番組案内画面に表示
される。
【0004】番組案内画面上には、番組を指定したり、
番組案内画面をスクロールさせたりするためのカーソル
が表示される。このカーソルの移動は、カーソル移動キ
ーを操作することによって行なわれる。上または下方向
移動のためのカーソル移動キーを操作するごとに、カー
ソルは時間軸方向に移動する。また、左または右方向移
動のためのカーソル移動キーを操作するごとに、カーソ
ルはチャンネル軸方向に移動する。そして、番組案内画
面に表示された番組案内表の端までカーソルが移動する
と、番組案内画面がスクロールされる。番組案内画面に
表示された番組案内表内においてカーソルによって選局
したい番組を選択した後、決定キーを押すと、カーソル
によって選択されている番組が選局される。
【0005】また、番組案内画面から、将来放送される
番組を選択すると、番組予約画面が表示される。この番
組予約画面上で番組予約を行った場合には、その番組の
放送開始時刻になると、その番組の選局が自動的に行わ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、デジタル衛
星放送のように番組案内情報が放送されるデジタルテレ
ビ放送を受信する機能と、番組案内情報が放送されない
テレビ放送、たとえば地上波テレビ放送、BS放送等を
受信する機能とを備えたテレビ放送受信機等の開発が行
われている。
【0007】このような受信機においては、地上波テレ
ビ放送またはBS放送に対しても、将来放送される番組
を予約できるようにすることが好ましいが、地上波テレ
ビ放送またはBS放送では番組案内情報が送られてこな
いため、デジタルテレビ放送に対する番組予約機能をそ
のまま適用することは困難である。
【0008】そこで、地上波テレビ放送またはBS放送
においては、予約したい番組を、チャンネルおよび放送
時間帯で指定するといったことが考えられるが、操作方
法が複雑であるという問題があるととともに、デジタル
テレビ放送に対する番組予約との整合性がなく、ユーザ
フレンドリーに欠けるという問題がある。
【0009】この発明は、番組案内情報が放送されない
テレビ放送に対して、番組予約が行いやすいテレビ放送
受信機を提供することを目的とする。
【0010】この発明は、番組案内情報が放送される第
1のテレビ放送と、番組案内情報が放送されない第2の
テレビ放送とを受信する機能を備えたテレビ放送受信機
であって、番組予約が行いやすいテレビ放送受信機を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明による第1のテ
レビ放送受信機は、番組案内放送情報が放送されないテ
レビ放送を受信する機能を備えているテレビ放送受信機
において、縦軸および横軸の一方をチャンネル番号軸と
し、他方を時間軸とする番組案内表であって、時間軸方
向が所定時間単位で区切られておりかつ各区切り枠内が
空白の番組案内表を表示させる手段番組案内表におい
て予約すべき番組の放送時間帯に近い区切り枠がユーザ
によって指定されたときには、予約すべき番組の放送開
始時刻および放送終了時刻をユーザに設定させるための
予約設定画面であって、ユーザによって指定された区切
り枠に対応するチャンネルが予約番組のチャンネルとし
て設定された状態でかつユーザによって指定された区切
り枠に対応する開始時刻および終了時刻が、予約すべき
番組の放送開始時刻および放送終了時刻のデフォルト値
として表示されている予約設定画面を表示させる手段、
予約設定画面において、予約すべき番組の放送開始時刻
および放送終了時刻のうちの少なくとも一方が、デフォ
ルト値と異なる時刻にユーザによって変更された場合に
は、その後に表示される番組案内表において、ユーザに
よって変更された時刻に応じて区切り枠を変更させる手
段、予約設定画面が表示されているときに、タイトル、
カテゴリー等の予約すべき番組の内容を表す情報を、ユ
ーザに入力させる手段、および予約設定画面が表示され
ているときに、予約すべき番組の内容を表す情報が、ユ
ーザによって入力された場合には、その後に表示される
番組案内において、ユーザによって入力された予約すべ
き番組の内容を表す情報を、当該予約すべき番組に対応
する区切り枠内に表示させる手段を備えていることを特
徴とする。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】この発明による第2のテレビ放送受信機
は、番組案内情報が放送される第1のテレビ放送と、番
組案内情報が放送されない第2のテレビ放送とを受信す
る機能を備えているテレビ放送受信機において、縦軸お
よび横軸の一方をチャンネル番号軸とし他方を時間軸と
し、第1のテレビ放送に関する各チャンネル番号欄につ
いては、番組案内情報に基づいて各番組名がその放送時
間帯毎に区切られて表示されており、第2のテレビ放送
に関する各チャンネル番号欄については、時間軸方向が
所定時間単位で区切られておりかつ各区切り枠内が空白
となっている、第1のテレビ放送および第2のテレビ放
送を統合した番組案内表を表示させる第1手段、第1の
テレビ放送に関する各チャンネル番号欄に表示されてい
る番組が予約すべき番組としてユーザによって選択され
た場合には、その番組の番組名、放送開始時刻および放
送終了時刻を含む第1の予約設定画面を表示させる手
段、第2のテレビ放送に関する各チャンネル番号欄にお
いて予約すべき番組の放送時間帯に近い区切り枠がユー
ザによって指定されたときには、予約すべき番組の放送
開始時刻および放送終了時刻をユーザに設定させるため
の第2の予約設定画面であって、ユーザによって指定さ
れた区切り枠に対応するチャンネルが予約番組のチャン
ネルとして設定された状態でかつユーザによって指定さ
れた区切り枠に対応する開始時刻および終了時刻が、予
約すべき番組の放送開始時刻および放送終了時刻のデフ
ォルト値として表示されている第2の予約設定画面を表
示させる手段、第2の予約設定画面において、予約すべ
き番組の放送開始時刻および放送終了時刻のうちの少な
くとも一方が、デフォルト値と異なる時刻にユーザによ
って変更された場合には、その後に表示される番組案内
表において、ユーザによって変更された時刻に応じて区
切り枠を変更させる手段、第2の予約設定画面が表示さ
れているときに、タイトル、カテゴリー等の予約すべき
番組の内容を表す情報を、ユーザに入力させる手段、お
よび第2の予約設定画面が表示されているときに、予約
すべき番組の内容を表す情報が、ユーザによって入力さ
れた場合には、その後に表示される番組案内において、
ユーザによって入力された予約すべき番組の内容を表す
情報を、当該予約すべき番組に対応する区切り枠内に表
示させる手段を備えていることを特徴とする。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
を、地上波放送、BS放送およびCS放送を受信できる
テレビ放送受信機に適用した場合の実施の形態について
説明する。
【0020】〔1〕テレビ放送受信機の構成の説明 図1は、テレビ放送受信機の構成を示している。
【0021】地上波放送波は、地上波アンテナ1を介し
て地上波チューナ2に送られる。地上波チューナ2から
得られた第1のオーディオ・ビデオ信号(AV信号)
は、信号切替器7に送られる。
【0022】放送衛星(BS)を利用したBS放送波
は、BSアンテナ3を介してBSチューナ4に送られ
る。BSチューナ4から得られた第2のオーディオ・ビ
デオ信号(AV信号)は、信号切替器7に送られる。
【0023】通信衛星(CS)を利用したCS放送波
は、CSアンテナ5を介してCSディジタル受信回路6
に送られる。CSディジタル受信回路6から得られた第
3のオーディオ・ビデオ信号(AV信号)は、信号切替
器7に送られる。CSディジタル受信回路6から得られ
た番組案内情報等の付加情報は、システムコントローラ
11に送られる。
【0024】システムコントローラ11には、CS放送
番組に対する契約情報等が格納されたメモリカード8か
らの情報が入力される。さらに、システムコントローラ
11には、リモコン送信機9からのリモコン信号がリモ
コン受光器10を介して入力される。
【0025】システムコントローラ11は、上記各チュ
ーナ2、4、6に選局のための情報等を送るとともに信
号切替器7に受信モードに応じた切替信号を送る。受信
モードには、地上波放送番組受信モード、BS放送番組
受信モードおよびCS放送受信モードとがある。また、
システムコントローラ11は、CS放送に対する番組案
内画面、CS放送に対する各種設定画面等をCRT17
にオンスクリーン表示させるためのOSD信号を、OS
D表示回路12に送る。OSD表示回路12は、オンス
クリーン画像情報を、スーパインポーズ回路13に送
る。
【0026】信号切替器7は、システムコントローラ1
1から送られてきた切替信号に基づいて、第1、第2お
よび第3のAV信号のうちの1つを選択し、選択したA
V信号に含まれている映像信号と音声信号とを出力す
る。
【0027】信号切替器7から出力された映像信号は、
スーパインポーズ回路13に送られる。スーパインポー
ズ回路13は、信号切替器7から出力された映像信号と
OSD表示回路12から送られてきたオンスクリーン画
像情報とに基づいて、選局番組の映像上にオンスクリー
ン画像がオンスクリーン表示されるような映像信号を生
成する。スーパインポーズ回路13から出力された映像
信号は映像出力回路14を介してCRT17に送られ
る。
【0028】信号切替器7から出力された音声信号は、
音声処理回路18および音声出力回路19を介してスピ
ーカ20に送られる。
【0029】〔2〕CSディジタル受信回路6の構成の
説明 図2は、図1のCSディジタル受信回路6の構成を示し
ている。
【0030】入力端子21には、CSアンテナ5からの
高周波信号が入力される。入力端子21に入力された信
号はチューナ22に送られ、高周波処理が行なわれる。
チューナ22の出力は、QPSK復調回路23に送ら
れ、QPSK復調が行なわれる。QPSK復調回路23
の出力は、デスクランブル24に送られ、必要があれば
スクランブルが解除せしめられる。
【0031】デスクランブル24の出力はDEMUX2
5に送られ、パケットの復号が行なわれる。DEMUX
25の出力は、AVデコーダ26に送られ、MPEGデ
コードが行なわれる。AVデコーダ26から出力される
音声信号は、オーディオDA変換回路27に送られ、ア
ナログの音声信号に変換される。AVデコーダ26から
出力される映像信号は、NTSCエンコーダ28に送ら
れ、NTSC信号に変換される。
【0032】なお、DEMUX25は、入力信号から番
組案内情報、現在時刻を表す時刻情報等を抽出して、シ
ステムコントローラ11に供給する。システムコントロ
ーラ11は、送られてきた番組案内情報および時刻情報
を、図示しない記憶装置に記憶する。記憶装置には、さ
らに、メニュー画面を表示させるためのメニュー画面情
報、各種設定画面を表示させるための設定画面情報、そ
の他の情報が記憶されている。
【0033】〔3〕番組予約についての概要説明 図3は、リモコン送信機に設けられている番組ガイド表
示キー(図示略)が操作された場合にCRT17に表示
される番組案内画面の一例を示している。番組案内画面
には、所定範囲内の全番組案内情報に対応する全番組案
内表の一部の番組案内表が表示される。番組案内表に
は、縦軸を時間軸とし、横軸をチャンネル番号軸とし
て、複数の番組案内がマトリックス状に表示される。
【0034】ここでチャンネルとは、地上波放送におけ
る視聴可能な各チャンネルと、BS放送における視聴可
能な各チャンネルと、CSディジタル放送における視聴
可能な各チャンネルとを含む。この例では、番組案内表
には、3つのチャンネルに対する3時間分の番組が表示
される。番組案内表内の各列の上欄には、チャンネル番
号が表示されている。
【0035】実際には、所定範囲内の全番組案内情報
は、地上波放送における視聴可能な各チャンネル、BS
放送における視聴可能な各チャンネル、CSディジタル
放送における視聴可能な各チャンネルとが横に順番に並
んでいるが、ここでは、3種類のテレビ放送におけるチ
ャンネルが全番組案内情報に含まれていることを理解し
やすくするために、図3の番組案内表には、地上波放送
におけるチャンネル2(TV2)と、BS放送における
チャンネル11(BS11)と、CSディジタル放送に
おけるチャンネル100(CS100)とが一度に現れ
るように図示されている。
【0036】CSディジタル放送に対する各チャンネル
の列には、そのチャンネルによって放送される各番組の
放送時間帯を示す区切り枠が表示されており、各区切り
枠内に番組案内情報から得られたタイトル名が表示され
ている。
【0037】地上波放送およびBS放送に対する各チャ
ンネルの列には、所定時間間隔、この例では1時間間隔
で区切られた区切り枠が表示されている。地上波放送お
よびBS放送では、番組案内情報が送られてこないた
め、各区切り枠内は空白となっている。
【0038】なお、番組案内表は、リモコン送信機に設
けられたカーソル移動キー(図示略)を操作することに
よって、上下左右にスクロールすることができる。
【0039】〔3−1〕CSディジタル放送番組の予約
についての説明 将来放送されるCSディジタル放送番組を予約する場合
には、ユーザは、番組案内表上においてカーソルをカー
ソル移動キーによって予約したい番組上に移動させた
後、リモコン送信機に設けられた決定キー(図示略)を
押す。ここでは、図3のCS100チャンネルの番組”
テレビショッピング”が選択されたとする。
【0040】すると、図4に示すように、CSディジタ
ル放送の予約設定画面がCRT17に表示される。この
例では、CSディジタル放送の予約設定画面の上欄に、
選択された番組の放送日、チャンネル番号、放送時間帯
およびタイトル名が表示される。また、その下側には、
4つの予約モードを示す選択項目と、番組案内表の表示
に戻るための選択項目”戻る”とが表示される。4つの
予約モードを示す選択項目には、視聴のみを予約するた
めの選択項目、視聴と録画との両方を予約するための選
択項目、録画のみを予約するための選択項目および予約
取消の選択項目がある。
【0041】CSディジタル放送の予約設定画面におい
て、いずれかの選択項目をカーソルで選択すると、その
選択項目に選択されたことを示す印が表示される。この
後、決定キーが押されると、その選択項目に応じた処理
が行われる。
【0042】たとえば、CSディジタル放送の予約設定
画面において、視聴のみを予約するための選択項目がカ
ーソルで選択された後、決定キーが押されると、当該番
組に対して視聴のみ予約されたことを示す情報が図示し
ないメモリに記憶されるとともに、表示が図5に示すよ
うな番組案内表の表示に切り換えられる。
【0043】図5に示すように、予約が行われた番組”
テレビショッピング”は、予約されたことが認識できる
ようにその番組に対応する区切り枠内の背景色が予約さ
れていない番組の区切り枠内の背景色と異なる色に変更
せしめられる。
【0044】〔3−2〕地上波放送番組またはBS放送
番組の予約についての説明 地上波放送番組の予約の方法と、BS放送番組の予約の
方法は同じなので、ここでは、BS放送番組の予約の方
法についてのみ説明する。
【0045】将来放送されるBS放送番組を予約する場
合には、ユーザは、予約したい番組の放送時間帯とチャ
ンネルを予め調べておく。そして、ユーザは、番組案内
表上においてカーソルをカーソル移動キーによって予約
したい番組が含まれる区切り枠内に移動させた後、リモ
コン送信機に設けられた決定キー(図示略)を押す。こ
こでは、図3のBS11チャンネルの午後8時から午後
9時までの間の区切り枠が選択されたとする。
【0046】すると、図6に示すように、地上波および
BS放送の予約設定画面がCRT17に表示される。こ
の例では、地上波およびBS放送の予約設定画面の上欄
に、選択された区切り枠に対応する放送日およびチャン
ネル番号が表示されるとともに、開始時刻入力ボック
ス、終了時刻入力ボックスおよびタイトル名等を入力す
るためのタイトル名入力ボックスが表示される。開始時
刻入力ボックスおよび終了時刻入力ボックスには、選択
された区切り枠に対応する開始時刻および終了時刻が自
動的に表示される。また、この予約設定画面の下側に
は、CSディジタル放送の予約設定画面と同様に、4つ
の予約モードを示す選択項目と、番組案内表の表示に戻
るための選択項目”戻る”とが表示される。
【0047】ユーザは、この予約設定画面に表示されて
いる放送時間帯(開始時刻、終了時刻)が予約をしよう
とする番組の放送時間帯と一致しているかいなかを調
べ、異なっている場合には、開始時刻入力ボックス、終
了時刻入力ボックスを選択して、リモコン送信機に設け
られたテンキー等によってそれらの時刻を修正する。こ
こでは、放送時間帯がpm8:15〜pm9:30に変
更されたとする。
【0048】また、ユーザは予約した番組に関するタイ
トル名等を番組案内表に反映させたい場合には、タイト
ル登録ボックスをカーソルで選択した後、決定キーを押
す。すると、図7に示すようにタイトル名等入力画面が
CRT17に表示される。ユーザは、タイトル名等入力
画面に基づいてタイトル名等を入力する。この入力に
も、カーソル移動キー、決定キーが用いられる。タイト
ル名等を入力した後、”戻る”の選択項目を選択する
と、図6の予約設定画面のタイトル登録ボックスに、入
力されたタイトル名等が表示される。ここでは、”サス
ペンス劇場”という文字が入力されたとする。
【0049】なお、タイトル名等入力画面を表示させる
代わりに、図8に示すようなカテゴリー選択画面を表示
させ、予約を行う番組に応じたカテゴリーを選択するよ
うにしてもよい。カテゴリーを選択した後、”戻る”の
選択項目を選択すると、図7の予約設定画面のタイトル
名等を登録するためのボックスに、選択されたカテゴリ
ーが表示される。
【0050】地上波およびBS放送の予約設定画面にお
いて、予約モードに関するいずれかの選択項目をカーソ
ルで選択すると、その選択項目に選択されたことを示す
印が表示される。この後、決定キーが押されると、その
選択項目に応じた処理が行われる。
【0051】たとえば、地上波およびBS放送の予約設
定画面において、視聴のみを予約するための選択項目が
カーソルで選択された後、決定キーが押されると、当該
番組に対して視聴のみ予約されたことを示す情報が図示
しないメモリに記憶されるとともに、表示が図9に示す
ような番組案内表の表示に切り換えられる。
【0052】図9に示すように、上述したBS11チャ
ンネルのある番組に対して予約された場合には、地上波
およびBS放送の予約設定画面において設定されたその
番組の放送時間帯に対応するように区切り枠が生成さ
れ、その区切り枠内の背景色が予約されていない番組の
区切り枠内の背景色と異なる色に変更せしめられる。ま
た、その枠内に、タイトル名等入力画面において入力さ
れた文字”サスペンス劇場”が表示される。
【0053】〔4〕番組案内表から将来放送される番組
が選択された場合に行われる処理手順の説明。
【0054】図10は、番組案内表から将来放送される
番組が選択された場合に行われる処理手順を示してい
る。
【0055】番組案内表から将来放送される番組が選択
された場合には、まず、区切り枠の位置の変更または区
切り枠内への文字の追加を行う必要があるか否かを記憶
するための区切り枠更新用フラグFがリセット(F=
0)される(ステップ1)。
【0056】この後、選択された番組のチャンネルがデ
ィジタル放送のチャンネルか否かが判別される(ステッ
プ2)。選択された番組のチャンネルがディジタル放送
のチャンネルでない場合には、つまり、選択された番組
のチャンネルが地上波またはBS放送のチャンネルであ
る場合には、図6に示すような地上波およびBS放送の
予約設定画面が表示せしめられる(ステップ3)。
【0057】地上波およびBS放送の予約設定画面にお
いて、開始時刻入力ボックスが選択され(ステップ4で
YES)、開始時刻が変更された場合には(ステップ5
でYES)、区切り枠更新用フラグFがセット(F=
1)される(ステップ6)。地上波およびBS放送の予
約設定画面において、終了時刻入力ボックスが選択され
(ステップ7でYES)、終了時刻が変更された場合に
は(ステップ8でYES)、区切り枠更新用フラグFが
セット(F=1)される(ステップ9)。
【0058】地上波およびBS放送の予約設定画面にお
いて、タイトル登録ボックスが選択されると(ステップ
10でYES)、図7のタイトル名等入力画面が表示せ
しめられる(ステップ11)。タイトル名等入力画面に
基づいて、タイトル名等が登録された場合には(ステッ
プ12でYES)、区切り枠更新用フラグFがセット
(F=1)される(ステップ13)。
【0059】また、地上波およびBS放送の予約設定画
面において、視聴と録画との両方を予約するための選択
項目、録画のみを予約するための選択項目または視聴の
みを予約するための選択項目が選択された場合には(ス
テップ14、15、16)、予約された番組に関する予
約情報、すなわち、予約された番組のチャンネル(地上
波、BS、CSの識別子を含む)、放送日、時間帯(開
始時刻および終了時刻)および予約モードが、予約番組
テーブルに登録される(ステップ17)。そして、ステ
ップ20に進む。図11に予約番組テーブルの内容例を
示す。
【0060】地上波およびBS放送の予約設定画面にお
いて、予約取消の選択項目が選択された場合には(ステ
ップ18)、予約番組テーブルから当該番組に関する予
約情報が削除せしめられる(ステップ19)。そして、
ステップ20に進む。
【0061】ステップ20においては、区切り枠更新フ
ラグFがセットされているか否かが判別される。区切り
枠更新フラグFがセットされていない場合には、前回と
同じ区切り枠の番組案内表が表示せしめられる(ステッ
プ21)。番組案内表が表示される際には、番組予約テ
ーブルの内容に基づいて、予約されている番組に対する
区切り枠内の背景色が特定の色にされる。
【0062】ステップ20において、区切り枠更新フラ
グFがセットされていると判別された場合には、ユーザ
によって変更された区切り枠およびユーザによって入力
された文字に基づいて、それらが更新された番組案内表
が表示せしめられる(ステップ22)。番組案内表が表
示される際には、番組予約テーブルの内容に基づいて、
予約されている番組に対する区切り枠内の背景色が特定
の色にされる。
【0063】上記ステップ2において、選択された番組
のチャンネルがディジタル放送のチャンネルであると判
定された場合には、図4に示すようなディジタル放送の
予約設定画面が表示せしめられる(ステップ23)。
【0064】ディジタル放送の予約設定画面において、
視聴と録画との両方を予約するための選択項目、録画の
みを予約するための選択項目または視聴のみを予約する
ための選択項目が選択された場合には(ステップ14、
15、16)、予約された番組に関する予約情報が予約
番組テーブルに登録される(ステップ17)。そして、
ステップ20に進む。
【0065】ディジタル放送の予約設定画面において、
予約取消の選択項目が選択された場合には(ステップ1
8)、予約番組テーブルから当該番組に関する予約情報
が削除せしめられる(ステップ19)。そして、ステッ
プ20に進む。
【0066】ステップ20においては、区切り枠更新フ
ラグFがセットされているか否かが判別される。区切り
枠更新フラグFがセットされていない場合には、前回と
同じ区切り枠の番組案内表が表示せしめられる(ステッ
プ21)。番組案内表が表示される際には、番組予約テ
ーブルの内容に基づいて、予約されている番組に対する
区切り枠内の背景色が特定の色にされる。
【0067】ステップ20において、区切り枠更新フラ
グFがセットされていると判別された場合には、ユーザ
によって変更された区切り枠およびユーザによって入力
された文字に基づいて、それらが更新された番組案内表
が表示せしめられる(ステップ22)。番組案内表が表
示される際には、番組予約テーブルの内容に基づいて、
予約されている番組に対する区切り枠内の背景色が特定
の色にされる。
【0068】〔5〕予約番組の監視処理の説明。
【0069】図12は、予約番組の監視処理手順を示し
ている。
【0070】まず、予約されている番組の中に、その放
送がまもなく開始される番組が存在するか否かが調べら
れる(ステップ31)。予約されている番組の中にその
放送がまもなく開始される番組が存在しない場合には、
ステップ31に戻る。
【0071】予約されている番組の中に、その放送がま
もなく開始される番組が存在すると判定された場合に
は、まもなく放送が開始される予約番組が地上波放送の
チャンネルの番組か否かが判別される(ステップ3
2)。
【0072】まもなく放送が開始される予約番組が地上
波放送のチャンネルの番組である場合には、当該予約番
組を受信するために、地上波チューナ2のトランスポン
ダが切り換えられる(ステップ33)。また、地上波放
送の映像および音声信号を選択するように信号切替器7
が制御される(ステップ34)。また、予約モードに応
じてモニタおよびコピーガードが制御される(ステップ
35)。さらに、当該予約番組に関する予約番組情報が
予約番組テーブルから削除され(ステップ36)、ステ
ップ31に戻る。
【0073】ステップ32において、まもなく放送が開
始される予約番組が地上波放送のチャンネルの番組でな
いと判定された場合には、まもなく放送が開始される予
約番組がBS放送のチャンネルの番組か否かが判別され
る(ステップ37)。
【0074】まもなく放送が開始される予約番組がBS
放送のチャンネルの番組である場合には、当該予約番組
を受信するために、BSチューナ4のトランスポンダが
切り換えられる(ステップ38)。また、BS放送の映
像および音声信号を選択するように信号切替器7が制御
される(ステップ39)。また、予約モードに応じてモ
ニタおよびコピーガードが制御される(ステップ3
5)。さらに、当該予約番組に関する予約番組情報が予
約番組テーブルから削除され(ステップ36)、ステッ
プ31に戻る。
【0075】ステップ37において、まもなく放送が開
始される予約番組がBS放送のチャンネルの番組でない
と判定された場合には、まもなく放送が開始される予約
番組はCSディジタル放送の番組であると判断される。
したがって、この場合には、当該予約番組を受信するた
めに、CSディジタル受信回路6内のチューナ22のト
ランスポンダが切り換えられる(ステップ40)。ま
た、CSディジタル放送の映像および音声信号を選択す
るように信号切替器7が制御される(ステップ41)。
また、予約モードに応じてモニタおよびコピーガードが
制御される(ステップ35)。さらに、当該予約番組に
関する予約番組情報が予約番組テーブルから削除され
(ステップ36)、ステップ31に戻る。
【0076】
【発明の効果】この発明によれば、番組案内情報が放送
されないテレビ放送に対して、番組予約が行いやすくな
る。
【0077】この発明によれば、番組案内情報が放送さ
れる第1のテレビ放送と、番組案内情報が放送されない
第2のテレビ放送とを受信する機能を備えたテレビ放送
受信機であって、番組予約が行いやすいテレビ放送受信
機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テレビ放送受信機の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1のCSディジタル受信回路6の構成を示す
ブロック図である。
【図3】番組案内表の一例を示す模式図である。
【図4】ディジタル放送の予約設定画面を示す模式図で
ある。
【図5】予約設定が行われた後に表示される番組案内表
を示す模式図である。
【図6】地上波およびBS放送の予約設定画面を示す模
式図である。
【図7】タイトル名等入力画面を示す模式図である。
【図8】カテゴリー選択画面を示す模式図である。
【図9】予約設定が行われた後に表示される番組案内表
を示す模式図である。
【図10】番組案内表から将来放送される番組が選択さ
れた場合に行われる処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図11】番組予約テーブルの内容を示す模式図であ
る。
【図12】予約番組の監視処理手順を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
2 地上波チューナ 4 BSチューナ 6 CSディジタル受信回路 7 信号切替器 9 リモコン送信機 11 システムコントローラ 12 OSD表示回路 13 スーパインポーズ回路 14 映像出力回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−236593(JP,A) 特開 平7−193756(JP,A) 実開 平2−128229(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/38 - 5/46 H04N 5/76 - 5/956 G11B 15/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組案内放送情報が放送されないテレビ
    放送を受信する機能を備えているテレビ放送受信機にお
    いて、 縦軸および横軸の一方をチャンネル番号軸とし、他方を
    時間軸とする番組案内表であって、時間軸方向が所定時
    間単位で区切られておりかつ各区切り枠内が空白の番組
    案内表を表示させる手段 番組案内表において予約すべき番組の放送時間帯に近い
    区切り枠がユーザによって指定されたときには、予約す
    べき番組の放送開始時刻および放送終了時刻をユーザに
    設定させるための予約設定画面であって、ユーザによっ
    て指定された区切り枠に対応するチャンネルが予約番組
    のチャンネルとして設定された状態でかつユーザによっ
    て指定された区切り枠に対応する開始時刻および終了時
    刻が、予約すべき番組の放送開始時刻および放送終了時
    刻のデフォルト値として表示されている予約設定画面を
    表示させる手段、 予約設定画面において、予約すべき番組の放送開始時刻
    および放送終了時刻のうちの少なくとも一方が、デフォ
    ルト値と異なる時刻にユーザによって変更された場合に
    は、その後に表示される番組案内表において、ユーザに
    よって変更された時刻に応じて区切り枠を変更させる手
    段、 予約設定画面が表示されているときに、タイトル、カテ
    ゴリー等の予約すべき番組の内容を表す情報を、ユーザ
    に入力させる手段、および 予約設定画面が表示されてい
    るときに、予約すべき番組の内容を表す情報が、ユーザ
    によって入力された場合には、その後に表示される番組
    案内において、ユーザによって入力された予約すべき番
    組の内容を表す情報を、当該予約すべき番組に対応する
    区切り枠内に表示させる手段、 を備えている ことを特徴とするテレビ放送受信機。
  2. 【請求項2】 番組案内情報が放送される第1のテレビ
    放送と、番組案内情報が放送されない第2のテレビ放送
    とを受信する機能を備えているテレビ放送受信機におい
    て、 縦軸および横軸の一方をチャンネル番号軸とし他方を時
    間軸とし、第1のテレビ放送に関する各チャンネル番号
    欄については、番組案内情報に基づいて各番組 名がその
    放送時間帯毎に区切られて表示されており、第2のテレ
    ビ放送に関する各チャンネル番号欄については、時間軸
    方向が所定時間単位で区切られておりかつ各区切り枠内
    が空白となっている、第1のテレビ放送および第2のテ
    レビ放送を統合した番組案内表を表示させる第1手段、 第1のテレビ放送に関する各チャンネル番号欄に表示さ
    れている番組が予約すべき番組としてユーザによって選
    択された場合には、その番組の番組名、放送開始時刻お
    よび放送終了時刻を含む第1の予約設定画面を表示させ
    る手段、 第2のテレビ放送に関する各チャンネル番号欄において
    予約すべき番組の放送時間帯に近い区切り枠がユーザに
    よって指定されたときには、予約すべき番組の放送開始
    時刻および放送終了時刻をユーザに設定させるための第
    2の予約設定画面であって、ユーザによって指定された
    区切り枠に対応するチャンネルが予約番組のチャンネル
    として設定された状態でかつユーザによって指定された
    区切り枠に対応する開始時刻および終了時刻が、予約す
    べき番組の放送開始時刻および放送終了時刻のデフォル
    ト値として表示されている第2の予約設定画面を表示さ
    せる手段、 第2の予約設定画面において、予約すべき番組の放送開
    始時刻および放送終了時刻のうちの少なくとも一方が、
    デフォルト値と異なる時刻にユーザによって変更された
    場合には、その後に表示される番組案内表において、ユ
    ーザによって変更された時刻に応じて区切り枠を変更さ
    せる手段、 第2の予約設定画面が表示されているときに、タイト
    ル、カテゴリー等の予約すべき番組の内容を表す情報
    を、ユーザに入力させる手段、および 第2の予約設定画
    面が表示されているときに、予約すべき番組の内容を表
    す情報が、ユーザによって入力された場合には、その後
    に表示される番組案内において、ユーザによって入力さ
    れた予約すべき番組の内容を表す情報を、当該予約すべ
    き番組に対応する区切り枠内に表示させる手段、 を備えていることを特徴とするテレビ放送受信機。
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