JP3445767B2 - キャディーバッグ - Google Patents

キャディーバッグ

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JP3445767B2
JP3445767B2 JP2000019411A JP2000019411A JP3445767B2 JP 3445767 B2 JP3445767 B2 JP 3445767B2 JP 2000019411 A JP2000019411 A JP 2000019411A JP 2000019411 A JP2000019411 A JP 2000019411A JP 3445767 B2 JP3445767 B2 JP 3445767B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャディーバッグの収
納体からゴルフ用具等の出し入れに際して、良好な使い
勝手により行うことができるキャディーバッグに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、キャディーバッグにあって、ゴル
フ用手袋やゴルフボール、ティー等のゴルフ用具は、図
7に示すように、キャディーバッグ本体30の外周下部
に設けられている前袋31内に収納されてことが一般的
で、ファスナー32等の開け閉めにより開口部が開閉
し、これらゴルフ用具が出し入れされる。
【0003】また、このキャディーバッグ33には、シ
ョルダー34が上部および中間部の金具35,36へ取
り付けられていて、該キャディーバッグ33は容易に可
搬できるようになっているもので、常時は、同図に示す
ように、垂れ下がっている状態となっていて、その一部
が前記した前袋31上を覆っている。
【0004】したがって、ゴルフプレーにあって、前袋
31からゴルフ用具を取り出す際には、このショルダー
34が出し入れに邪魔となるため、その都度、手で脇等
のよそへ避けてこの出し入れを行わなければならず、は
なはだ面倒であった。
【0005】更に、ゴルフコースにあって、プレー中の
降雨に備えて、あらかじめプレーヤ各個人は傘37を用
意して臨むことも多く、この場合、キャディーバッグ3
3の外側部に付設した止め金具38,39に支承させ
て、該キャディーバッグ33に沿わせて移動自在とさせ
てある。
【0006】ゴルフ場におけるゴルフカートには、通常
3〜4本のキャディーバッグ33が前袋31を前側にし
て並べ設けてあり、図7に示すように、キャディーバッ
グ33の外側部へ備え付けた傘37が邪魔となって、カ
ートへの据え付けはもちろんのこと、急の降雨に際して
傘37の取り出しに支障を来すものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、内部に多数本の
ゴルフクラブが収納されるキャディーバッグ本体の外側
部に付設した収納体は、キャディーバッグ本体の外側部
に取り付ける主体と、該主体へ取り付けた袋体とを有す
るもので、主体は、その上部に開口を設けた空洞部を形
成させることにより、キャディーバッグの収納体からゴ
ルフ用具等の出し入れに際して、外部に垂れ下がる肩掛
け体が邪魔にならず、傘の収納や取り出しを良好に行う
ことができるキャディーバッグを提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、内部に多数本のゴルフクラブが
収納されるキャディーバッグ本体と、このキャディーバ
ッグ本体の外側部に付設した収納体とからなるキャディ
ーバッグにあって、前記収納体は、前記キャディーバッ
グ本体の外側部に取り付ける主体と、該主体へ取り付け
た袋体とを有するもので、前記主体は、その上部に開口
を設けた空洞部を形成させたキャディーバッグの構成に
ある。
【0009】また、キャディーバッグ本体の外側におけ
る上部と中間部とにその端部を取り付けた肩掛け体を、
収納体における主体に設けた空洞部へ出し入れ自在に設
ける。
【0010】更に、キャディーバッグ本体の外側に沿わ
せて保持させる傘を、収納体における主体に設けた空洞
部へ出し入れ自在に設ける。
【0011】更にまた、キャディーバッグ本体の外側
に、その下側部が収納体における主体に設けた空洞部に
収容され、内部に少なくとも一本以上のゴルフクラブが
出し入れ自在に収納されるクラブケースを設ける。
【0012】
【実施例】次に、本発明に関するキャディーバッグの実
施の一例を図面に基づいて説明する。図1〜図3および
図5〜図6においてAはキャディーバッグで、内部に多
数本のゴルフクラブが収納されるキャディーバッグ本体
1と、このキャディーバッグ本体1の外側部に付設した
収納体2とにより基本的に構成される。
【0013】そして、前記したキャディーバッグ本体1
は、底部3を有する筒状に形成されていて、上部の開口
部4よりこの内部へ、各種のゴルフクラブが縦向きに多
数収納される。
【0014】前記した収納体2は、キャディーバッグ本
体1の外側部において、その中間部より下側に位置する
部位に取り付ける主体5と、該主体5の外側部へ取り付
けた袋体6とを有するもので、このうち、主体5は、そ
の上部に開口7を設けた空洞部8を、すなわち、キャデ
ィーバッグ本体1の外側部と袋体6の内壁とに所定の空
間を形成させてある。なお、主体5の丈長さは、任意に
設定することができる。
【0015】更に、この主体5は、その端部両側をキャ
ディーバッグ本体1へ縫製等により固着して、該キャデ
ィーバッグ本体1と一体とさせたり、図3(a)におけ
るp部を拡大した図3(b)に示すように、面状ファス
ナーやホック,チャック等の固着手段9により、前記し
た端部5aの両端またはどちらか一方端を着脱自在にす
ることができる。
【0016】前記した袋体6は、複数の区画に仕切られ
ていて、それぞれの区画へ、ゴルフ用手袋やゴルフボー
ル、ティー等のゴルフ用具(図示せず)をその収納スペ
ースや目的に応じて収容するもので、これら区画の開口
は、チャック等の開閉部材10により開閉自在となって
いる。
【0017】また、この収納体2の位置に対応させて、
図1および図2に示すように、キャディーバッグ本体1
の高さ方向にわたり、肩掛け体(ショルダー)11が設
けられているもので、キャディーバッグ本体1における
上部(開口部4周縁部)と、該キャディーバッグ本体1
の中間部とにその端部を止め金具12,13によって取
り付けられている。
【0018】この肩掛け体11を肩に掛けることによ
り、比較的重量のあるキャディーバッグAの運搬を容易
に行うことができるもので、該肩掛け体11の近傍に設
けた取っ手14、あるいは、下部の取っ手14aによっ
ても簡便な運搬を行うことができる。
【0019】この肩掛け体11は、使用時は、図1に示
すように、キャディーバッグ本体1の外方部へ張り出す
状態となるものであり、また、非使用時は、図2に示す
ように、収納体2における主体5に設けた空洞部8へそ
の一部が納められて、キャディーバッグ本体1側部に馴
染む沿った状態となるもので、突出する箇所がなくなっ
て、袋体6に対するゴルフ用具の出し入れに際して、こ
の肩掛け体11は何ら邪魔にならない。すなわち、該肩
掛け体11は、この空洞部8に対して出し入れ自在に設
けられる。
【0020】更に、この肩掛け体11の近傍には、例え
ば、この肩掛け体11と平行した隣には、傘15の取付
部材16が設けられているもので、収納体2における主
体5の空洞部8に該傘15の軸方向が対応するように取
り付けられる。
【0021】この取付部材16は、可撓性を有する部材
により環状に形成されていて、傘15における柄部を掛
けて締め付け部材17により止め付け、キャディーバッ
グ本体の外側に沿わせて傘15における下側部を、図2
に示すように、収納体2における主体5に設けた空洞部
8内に納められるものであって、該傘15は、この空洞
部8へ出し入れ自在に設けられる。なお、傘15の石突
き部は、主体5の下側を開放した一連の空洞部8とする
ことで、該主体5から突出することができ、長尺傘15
の場合は、底部3の近傍に付設した止め部材18へ傘1
5の石突き部を係止させることで、安定した傘15の支
持が行える。
【0022】前記した収納体2および肩掛け体11、更
に、取っ手14,傘15の取付部材16は、キャディー
バッグAをゴルフ場のゴルフカートへ据え付けなどに際
し、該キャディーバッグAの持ち上げや、収納体2に対
するゴルフ用具の出し入れ、傘15の取り出し等のそれ
ぞれの操作が支障なく行われるために、キャディーバッ
グAにおいて、ゴルフカートに対する据え付け前面にそ
れぞれまとめて設けられている。
【0023】したがって、前記したように本発明実施例
のキャディーバッグAは、その運搬に際しては、キャデ
ィーバッグ本体に取り付けた肩掛け体11を、図1に示
すように、持ち上げて肩に掛けることで、重量のあるキ
ャディーバッグAであっても比較的軽快に行うことがで
きる。
【0024】例えば、ゴルフプレーにあっては、複数個
(通常は4個)のキャディーバッグAは、ゴルフカート
へ収納体2を前側にして並べ据え付けられている。この
状態で、肩掛け体11は、その下側部の一部は、図2に
示すように、収納体2における主体5に設けた空洞部8
内に納められるので、これが外方へ突出したり、外へた
るんだ箇所がなくなって体裁良く収納でき、袋体6はそ
の前面が開放されて邪魔にならないもので、ゴルフ用具
の出し入れが円滑に行われる。
【0025】そして、空洞部8内に納められた肩掛け体
11を使用するときは、該肩掛け体11をそのまま持ち
上げることで簡単に空洞部8から引き出されて、直ち
に、肩に掛け運搬することができる。
【0026】また、ゴルフコースでのプレーにあって、
突然の降雨にあったときは、プレーヤーは、収納体2に
装着されている傘15を直ちに取り出すことができるも
ので、この取り出しに際して、傘15は、ゴルフカート
に据え付けられたキャディーバッグ本体1の前側部に設
けられているため、目視によりその所在が確認でき、取
り出しにあっても、何ら邪魔になる他物がないので円滑
に行うことができる。
【0027】更に、収納体2の傘15は、その下側部が
主体5の空洞部8内に納められているため、キャディー
バッグAの運搬中やカートへの据え付け等にあって、該
傘15は横ずれ等の妄動が防止され安定的な収納保持を
行うことができる。
【0028】図5および図6において20は、キャディ
ーバッグ本体1の外側に設けたクラブケースで、下部に
底部を上部に開口部20aを有する略円筒状に形成さ
れ、肩掛け体11やキャディーバッグ本体1に取り付け
た傘15の近傍に配設するもので、該クラブケース20
の下側部20bが、肩掛け体11や傘15と共に収納体
2における主体5に設けた空洞部8に収容されていて、
その内部に少なくとも一本以上のゴルフクラブ21が出
し入れ自在に収納される。
【0029】該クラブケース20は、キャディーバッグ
本体1へ縫製や接着等により一体的に設けたり、ホック
や面状ファスナー等の固着手段(図示せず)により着脱
自在に設けるもので、この内部に収納されるゴルフクラ
ブ21は、プレー中に頻繁に使用されるパターなどが適
当であって、キャディーバッグ本体1の収納部と別に設
けることで、該ゴルフクラブ21の出し入れに便利であ
る。
【0030】更に、前記した収納体2は、図3(b)お
よび図6に示すように、キャディーバッグ本体1に対し
てその主体5の両端またはどちらか一端部を着脱自在に
設けることで、空洞部8を大きく開放することができる
もので、この収納体2における主体5の内側部に、ポケ
ット22を形成しておけば、貴重品等を収納しておくこ
とができる。なお、この場合、主体5における端部5a
の収納体2への取付、取り外しは、面状ファスナー等の
固着手段9により行うと便利である。
【0031】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、肩掛
け体を収納体の空洞部内へ収納させることができるの
で、この肩掛け体の非使用時は、邪魔にならず、しか
も、袋体からのゴルフ用具の取り出しを容易に行うこと
ができる。
【0032】収納体は、ゴルフカートへキャディーバッ
グを据え付けた際の前面部に取り付けられ、この収納体
へ傘を出し入れ自在に設けられるため、該傘の取り出し
と収納の操作がしやすい。等の格別の効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関するキャディーバッグの一実施例を
示す斜視図である。
【図2】図1におけるキャディーバッグを示す正面図で
ある。
【図3】図1におけるキャディーバッグを示すもので、
(a)は平面図を、(b)は(a)におけるp部の拡大
図である。断面図である。
【図4】図1における収納体を拡大した断面図である。
【図5】図1におけるキャディーバッグにおいて、クラ
ブケースを設けた例を示す斜視図である。
【図6】図1におけるキャディーバッグにおいて、収納
体を開放自在に設けた例を示す一部を破断して示す斜視
図である。
【図7】従来のキャディーバッグを示す斜視図である。
【符号の説明】
A キャディーバッグ 1 キャディーバッグ本体 2 収納体 5 主体 6 袋体 7 開口 8 空洞部 9 固着手段 11 肩掛け体 15 傘 20 クラブケース 21 ゴルフクラブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−17663(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63B 55/00 A45C 3/00,11/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に多数本のゴルフクラブが収納され
    るキャディーバッグ本体と、このキャディーバッグ本体
    の外側部に付設した収納体とからなるキャディーバッグ
    にあって、 前記収納体は、前記キャディーバッグ本体の外側部に取
    り付ける主体と、該主体へ取り付けた袋体とを有するも
    ので、 前記主体は、その上部に開口を設けた空洞部を形成させ
    たことを特徴とするキャディーバッグ。
  2. 【請求項2】 キャディーバッグ本体の外側における上
    部と中間部とにその端部を取り付けた肩掛け体を、収納
    体における主体に設けた空洞部へ出し入れ自在に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のキャディーバッグ。
  3. 【請求項3】 キャディーバッグ本体の外側に沿わせて
    保持させる傘を、収納体における主体に設けた空洞部へ
    出し入れ自在に設けたことを特徴とする請求項1記載の
    キャディーバッグ。
  4. 【請求項4】 キャディーバッグ本体の外側に、その下
    側部が収納体における主体に設けた空洞部に収容され、
    内部に少なくとも一本以上のゴルフクラブが出し入れ自
    在に収納されるクラブケースを設けたことを特徴とする
    請求項1記載のキャディーバッグ。
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