JP3419940B2 - クラッカー - Google Patents

クラッカー

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JP3419940B2
JP3419940B2 JP02955895A JP2955895A JP3419940B2 JP 3419940 B2 JP3419940 B2 JP 3419940B2 JP 02955895 A JP02955895 A JP 02955895A JP 2955895 A JP2955895 A JP 2955895A JP 3419940 B2 JP3419940 B2 JP 3419940B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、野外や大ホールにて行
われる各種イベント(ショーを含む)や、球技場等にて
行われる種々のスポーツ競技会などにおいて使用される
クラッカーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クラッカーといえば、室内でのパ
ーティーや家庭内での玩具として使用される概念があ
り、室内での使用であれば、散らからないように発射さ
れた噴出物があまり遠くに飛ばないことが条件ともなっ
ていたし、また噴出物である小巻テープの長さ自体も2
〜3m程度のものが好ましかった。
【0003】即ち、従来のクラッカーは、図6で示すよ
うに、使用前は複数個の突設折り込み片31にて閉塞され
た開口可能な発射部32を有する円錐状の中空筒状体33内
に具備された火薬体34の爆発によって生ずる圧出力が、
紙などで形成され、発射部32と火薬体34との間に設けら
れた紙製の円形状受圧体35に伝わり、該受圧体35が前記
筒状体33の発射部32を開放すると共に、該発射部32から
外部へ放出され、この際、該受圧体35と前記発射部32と
の間に収納された小巻テープや紙片等の噴出物36が該発
射部32より空中発射されるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
クラッカーは狭い室内での使用においては特に問題はな
いが、例えば、サッカーやアメフト等の野外球技の応援
や各種イベント、大ホールでのショーやパーティーなど
で使用するには、その飛距離が2〜3m、テープ長も1
〜2m、と非常に貧弱なものであった。
【0005】本発明は、上述のような問題点を解決する
ためになされたもので、野外球技の応援や大ホール等で
使用しても引けを取らずに、テープ等の噴出物を目的の
形状、即ち、飛距離が数十m、展開開放されたテープ長
が数十mとなるように端麗に放出させることができ、し
かも非常に安全なクラッカーを提供することを課題とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のような
課題を解決させるためになされたもので、その課題を解
決するための技術的手段は、筒状体3 内部に、一端側2
から露出する引紐8 が連設された火薬体9 と、該火薬体
9 の筒状体3 からの露出を防止する冠座体7 と、前記火
薬体9 の爆発による圧出力を受ける受圧体6 と、筒状体
3 の他端側1 から空中発射される噴出物5 とが挿入され
たクラッカーにおいて、前記筒状体3 が中空円柱形状を
有すると共に、該筒状体3 内壁に該筒状体3 の内径より
若干大きめの径を有する受圧体6 が圧着状態に挿嵌され
てなり、前記火薬体9 の爆発による圧出力を受圧体6 と
冠座体7 間に貯えてその圧出力によって受圧体6 が筒状
体3 内壁を他端側1 に摺動移動することにある。
【0007】
【作用】本発明のクラッカーは、火薬体9 の爆発によっ
て受圧体6 と冠座体7 間に貯められた圧出エネルギーが
漏れることなく(ロスなく)一気に受圧体6 に伝達さ
れ、その圧出力にて受圧体6 が筒状体3 内壁を他端側1
に摺動移動して噴出物5 を空中発射させることができ
る。
【0008】この際、噴出物として軟質樹脂の筒状芯体
11に長尺テープ10を巻回して設けられた長尺体を利用す
ると、放出後にどこに飛んでいっても、人や物に当たっ
ても非常に安全である。
【0009】また、該長尺体の先端16が蓋体4 に接着さ
れたものであれば、この蓋体4 が重りとなって、作用
し、噴出物5 を端麗に放出させることができると共に、
その空中発射力も増大する。
【0010】
【実施例】以下、本発明のクラッカーの一実施例を図面
に従って説明する。
【0011】本発明に係るクラッカーの一実施例は、図
1で示すように、外装及び内部収納機能を兼ねた両端側
1,2 が開口された紙管等からなる長さ18〜20cm,内
径1.5〜1.8cm程度の中空円柱状の筒状体3 と、そ
の内部に収納される蓋体4 、噴出物5 、受圧体6 、冠座
体7 、引紐8 が連設された火薬体9 とから構成されてい
る。
【0012】前記蓋体4 は発泡性樹脂よりなる前記筒状
体3 の内径より若干大きめの径を有する円柱体で、該筒
状体3 の先端(他端側1 )内壁に圧着状態にて挿嵌さ
れ、空気の漏れを防止している。
【0013】前記噴出物5 は紙、合成紙、プラスチック
フィルム等からなる先端16から末端15までの距離が5〜
25m、好ましくは10〜15mの長尺テープ10を、直
径2〜5mmのストロー等を所定幅、即ち長尺テープ10の
幅2〜2.5cmに適合させて切断した筒状芯体11に巻回
して設けられた1個、又は複数個のカラフルな長尺体か
ら構成されたものである。
【0014】前記長尺テープ10の先端部は蓋体4 にセロ
ハン粘着テープなどによって接着され、該蓋体4 は長尺
テープ10の戻り展開を速め、該テープ10を端麗に放出さ
せる重りとしても作用している。
【0015】前記受圧体6 は発泡性樹脂よりなる前記筒
状体3 の内径より若干大きめの径を有する円柱体で、該
筒状体3 の略中央部内壁に圧着状態にて摺動自在に挿嵌
されており、該受圧体6 と前記蓋体4 の間に噴出物5 が
挿入される構成である。
【0016】前記冠座体7 は、所定量の火薬を薄い紙等
で巻装した火薬体9 の筒状体3 からの露出を防止するた
めに、火薬体9 を収納して周囲を保護し、且つ該火薬体
9 の芯から連設された引紐8 のみが一端側2 から露出す
るようにロート状に形成された火薬体受止め口12を有す
るものであり、前記引紐8 を引くことによって生じる摩
擦熱にて火薬体9 中の火薬を爆発させるようになってい
る。
【0017】前記火薬体受止め口12はできるだけ小径の
ものが好ましく、空気の漏れを防止できるように構成さ
せる。
【0018】前記冠座体7 の周壁部13は筒状体3 の内壁
に透明の接着剤等にて固定され、やはり、空気の漏れを
防止している。
【0019】上記のように構成された本発明に係るクラ
ッカーは、図2で示すように、引紐8 を引っ張ることに
て、その摩擦力で前記火薬体9 が筒状体3 内で爆発し、
受圧体6 と冠座体7 間に蓄えられていた圧出エネルギー
のロスがなく、一気に受圧体6 を下方から押しやり、そ
の圧出力にて自身が筒状体3 内壁を摺動移動すると共
に、前記蓋体4 を開放し、前記長尺テープ10を蓋体4 ご
と5〜20m程の飛距離にて空中発射させる。
【0020】この際、例え火薬量を増大させなくても前
記長尺テープ10の長さが5〜25m程あるので、図3で
示すように、結局、テープ先端16は、計10〜50m先
にまで飛ばすことが可能となり、どんなに広大な場所で
使用しようとも充分対応できる。
【0021】また、前記蓋体4 及び受圧体6 は発泡性樹
脂よりなる軽量、且つ弾性を有するものであるし、長尺
テープ10の筒状芯体11もストローなどの軟質樹脂から形
成されたものであるので、放出後にどこに飛んでいって
も、人や物に当たっても非常に安全である。
【0022】更に、前記噴出物5 は蓋体4 と接着されて
いるので、該蓋体4 が重りとなり、巻回された長尺テー
プ10を目的の形状に展開放出でき、非常に端麗に開放さ
せることができる。
【0023】尚、本発明のクラッカーにおける各部材に
ついては、上記実施例のものに限定されるのではなく、
例えば、図4で示すように、筒状体3 の長さは10〜1
5cm位のものであっても良いし、プラスチック製のもの
であって、紙製の本体にプラスチック製の外装体を包囲
させた2重構造のものであっても良い。また、前記のよ
うな筒状体3 の表面に螢光塗料等が塗布されたものであ
れば、ペンライトとしても使用でき、野外球技の応援な
どには非常に適したものとなる。
【0024】更に、図5で示すように、通常の円錐形状
のクラッカー外装体13の内部に前記本発明に係る筒状体
3 を収納させた形状のものであっても良い。
【0025】また、その内部に収納される蓋体4 の厚さ
も、火薬の量や筒状体3 の大きさ等に適合させて厚手の
もの,薄手のもの、更には、図4で示すように、紙製の
薄い円形板にて外側から被覆し、閉塞しても良いし、更
には、図5で示すように、筒状体3 には設けず、外装体
13で覆っても良い。
【0026】また、噴出物5 の収納数は図4で示すよう
に複数個であっても良いし、また、図5で示すように、
その収納方向も特に限定はない。
【0027】前記受圧体6 の形状も、図4で示すように
筒状体3 の内径より若干大き目の径を有する球状体、或
いは中空球形体であっても(この場合は筒状体3 の内壁
に若干凹部を設けて、爆発まで不動で圧着状態となるよ
うにするのが好ましい。)、また、図5で示すように収
納可能な容器形状のものであっても良く、要は、火薬が
爆発されて該受圧体6 が発射されるまで、筒状体3 に対
して摺動的に移動し、エネルギーが放出される隙間がな
いように構成されていれば良い。
【0028】従って、該受圧体6 の素材においても、前
記発泡性樹脂に限定されることはなく、ゴム製のもので
あっても、また、パルプ製のものであっても、更には、
紙粘土やプラスチック製のものであっても良く、放出さ
れた際に安全な構成をしてさえいればどのような素材で
あってもまた形状であっても構わない。
【0029】前記実施例においては冠座体7 は接着剤13
にて筒状体3 の内壁に固定されたものを挙げたが、図4
で示すように、引紐8 のみ、或いは火薬体受止め口12の
みが露出可能な小孔が穿設されたキャップ体14を接着剤
等にて筒状体3 の内壁に密着させ、該キャップ体14によ
って冠座体7 を固定させても良い。
【0030】
【発明の効果】本発明のクラッカーは、火薬体の爆発に
よって受圧体と冠座体間に貯められた圧出エネルギーが
漏れることなく(ロスなく)一気に受圧体に伝達され、
その圧出力にて受圧体が筒状体内壁を他端側に摺動移動
して噴出物を空中発射させることができる。
【0031】この際、噴出物として5〜25m程の長尺
テープを巻回して設けられた長尺体を利用すると、テー
プ末端が既に5〜20m程飛んでおり、該テープの長さ
の5〜25mを合わせるとテープ先端は、計10〜50
m先にまで飛ばすことが可能となる。
【0032】従って、野外や大ホールにて行われる各種
イベントやショー、パーティー、球技場等にて行われる
種々のスポーツ大会、例えば、サッカーやアメフト等の
野外球技の応援などで使用すると、噴出物の飛距離が数
十m、噴出物自体の長も数十m、と非常に豪華なものと
なり、かなり広い場所であっても対応することが可能な
クラッカーとなり得る。
【0033】
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクラッカーの一実施例を示す断面図。
【図2】同、使用様態断面説明図。
【図3】同、発射後の説明図。
【図4】本発明のクラッカーの他の実施例を示す断面
図。
【図5】本発明のクラッカーの他の実施例を示す断面
図。
【図6】従来のクラッカーの発射後の斜視図。
【符号の説明】
3 筒状体 4 蓋体 5 噴出物 6 受圧体 7 冠座体 8 引紐 9 火薬体 10 長尺テープ 11 筒状芯体

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状体(3) 内部に、一端側(2) から露出
    する引紐(8) が連設された火薬体(9) と、該火薬体(9)
    の筒状体(3) からの露出を防止する冠座体(7)と、前記
    火薬体(9) の爆発による圧出力を受ける受圧体(6) と、
    筒状体(3) の他端側(1) から空中発射される噴出物(5)
    とが挿入されたクラッカーにおいて、前記筒状体(3) が
    中空円柱形状を有すると共に、該筒状体(3) 内壁に該筒
    状体(3)の内径より若干大きめの径を有する受圧体(6)
    が圧着状態に挿嵌されてなり、前記火薬体(9) の爆発に
    よる圧出力を受圧体(6) と冠座体(7) 間に貯えてその圧
    出力によって受圧体(6) が筒状体(3) 内壁を他端側(1)
    に摺動移動することを特徴とするクラッカー。
  2. 【請求項2】 前記受圧体(6) が円柱体である請求項1
    記載のクラッカー。
  3. 【請求項3】 前記受圧体(6) が発泡性樹脂よりなる請
    求項2記載のクラッカー。
  4. 【請求項4】 前記噴出物(5) が軟質樹脂の筒状芯体(1
    1)に長尺テープ(10)を巻回して設けられた長尺体である
    請求項1〜3の何れかに記載のクラッカー。
  5. 【請求項5】 前記筒状体(3) の他端側(1) 内壁に蓋体
    (4) が圧着状態にて挿嵌され、前記長尺体の先端(16)が
    蓋体(4) に接着されてなる請求項4記載のクラッカー。
  6. 【請求項6】 前記蓋体(4) が発泡性樹脂よりなる円柱
    体である請求項5記載のクラッカー。
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