JP3411337B2 - Jet squirting device for bathtub hot water purifier - Google Patents
Jet squirting device for bathtub hot water purifierInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浴槽装置に係り、特に浴
槽内の湯に濾過等の清浄化処理を行い湯を絶えず清浄に
保つようにする浴槽湯清浄化装置において、清浄化処理
の終わった湯をジエツト流として再び浴槽に噴出させる
ため、噴湯管の先端に取り付けられるジエツト噴出装置
に関するものである。
【0002】
【従来技術】最近、浴槽内の湯を循環ポンプで汲み上
げ、ジエツト噴出装置のジエツト噴出管から湯の中に空
気を混合して再び浴槽にジエツト流として噴出させる、
いわゆる泡風呂装置が広く普及してきた。
【0003】一方、浴槽内の湯を循環ポンプで汲み上げ
濾過装置で汚れを濾過し、ヒータで加熱し、さらにはオ
ゾンで殺菌し、湯を絶えず清浄に保ち24時間いつでも
入浴できるようにした、浴槽湯清浄化装置も開発され利
用されるようになった。
【0004】この浴槽湯清浄化装置においても、ジエツ
ト噴出装置を設け、清浄化処理の終わった湯を単に浴槽
に噴出するのではなく、空気を混合してジエツト流とし
て噴出させ、泡風呂をも楽しめるようにした装置も多く
なった。
【0005】ジエツト噴出装置を設けた浴槽湯清浄化装
置の一例は図12に示す通りであり、この装置は、循環
ポンプ7の作動により浴槽1内の湯2を先端にプレフイ
ルタ4を取り付けた吸湯管3で汲み上げ、まず濾過装置
5で汚れを濾過し、続いてヒータ6で所定の温度が保て
るよう加熱し、加熱の終わった湯を噴湯管8から再び浴
槽1に噴出するよう基本的に構成されている。
【0006】この装置の噴湯管8の先端にはジエツト噴
出装置9が取り付けられ、このジエツト噴出装置9には
電磁弁11を設けた吸気管10が取り付けられ、さらに
吸気管10からは電磁弁14及びオゾナイザ13が取り
付けられたオゾン管12が分岐している。
【0007】このように構成される装置では、電磁弁1
1及び12が共に閉じられていればジエツト噴出装置9
からは湯は通常の状態で噴出されるが、電磁弁11が開
いている場合には吸気管10から吸気され、湯の中に空
気が混合したジエツト流が噴出される。
【0008】さらに電磁弁14が開かれている場合に
は、ジエツト噴出装置9からはオゾナイザ13でオゾン
化された空気が混合された湯がジエツト流とし浴槽1に
噴出され、湯2が効率良くオゾン殺菌される。
【0009】従来のジエツト噴出装置9の一例は図6に
示す通りであり、15は噴湯管8が接続し湯が流入する
導水管であり、この導水管の先端に負圧を形成するため
湯の流速を速める管径を下流に向かうにしたがい細くし
たアスピレータテーバ管16が接続し、このアスピレー
タテーバ管16の先端には吸気管10が接続する吸気口
18を持つ負圧管17が接続している。
【0010】19がジエツトノズルであり、このジエツ
トノズル19は、湯に空気を混合しジエツト流を噴出す
るジエツト噴出管20と、このジエツト噴出管20の後
端から後方に向かって延びる内外両面が球面状の嵌合鍔
21とから成っておいる。
【0011】ジエツトノズル19は、負圧管17に外面
が球面状の先端にまず球面嵌合させ、次いで内面が球面
状のノズルカバー22を外面に球面嵌合して押さえ、回
動自在に取り付けてある。
【0012】以上のように構成されるジエツト噴出装置
においては、噴湯管8から送られて来た湯が導水管15
に入り、次いでアスピレータテーバ管16で流速が速め
られ、負圧管17を経てジエツトノズル19のジエツト
噴出管20に入る。
【0013】アスピレータテーバ管16で湯の流速が速
められると、負圧管17の内部は負圧が形成され吸気管
10を通じて吸気口18から空気が吸入されるので、ジ
エツト噴出管20で吸入された空気が湯に混合され、ジ
エツト流となって浴槽に噴出され、泡風呂となる。
【0014】このようなジエツト噴出装置においては、
前記したようにジエツトノズル19が回動自在に取り付
けられているので、図7に示すように、ジエツトノズル
19を回して入浴者の好みに応じてジエツト噴出管20
から噴出するジエツト流の方向を変えられる。
【0015】またジエツトノズルの向きを変えられるよ
うにした従来のジエツト噴出装置の別の例が図8に示さ
れている。
【0016】23が噴湯管8が接続し湯が流入する導水
管であり、この導水管23の先端には球面状のノズルカ
バー体24が前方に延びており、25はノズルカバー体
24と合体してジエツトノズルを嵌合するノズルカバー
蓋である。
【0017】26がジエツトノズルであり、このジエツ
トノズル26は、後端の管径が下流に向かうにしたがっ
て細くなるアスピレータテーバ管27と、このアスピレ
ータテーバ管27を覆う球面状の吸気口29を持つ負圧
管28と、負圧管28の前方に延びるジエツト噴出管3
0とが一体に形成されている。
【0018】このように構成されるジエツト噴出装置で
は、ジエツトノズル26は、負圧管28が導水管23の
前方に延びたノズルカバー体24に前方から嵌められて
結合するノズルカバー蓋25で押さえられつつ球面嵌合
し回動自在に取り付けられ、図9から図11に示すよう
に、ジエツト噴出管30の向きが変えられる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たような構成のジエツト噴出装置では、ジエツト噴出管
の向きを変えるとジエツト流の勢いが弱くなり、同時に
吸い込まれる空気量も減ってしまい泡風呂としての機能
が落ちてしまう欠点があった。
【0020】まず図6に示した構成のジエツト噴出装置
の例では、ジエツト噴出管20の向きを変えると図7に
示すような状態になり、ジエツト噴出管20の向きが変
わってもアスピレータテーバ管16及び負圧管17の方
向が変わっていないために湯は直進し、ジエツト噴出管
20の側壁に当たってジエツト流の勢いが弱くなり、同
時に負圧管17に形成される負圧の度合いも低くなるの
で吸い込まれる空気量も減ってしまう。
【0021】次に図8に示した構成のジエツト噴出装置
の例では、図9及び図10に示すように、ジエツト噴出
管30の向きを変えると吸気口29も一緒に動き吸気管
10が折れ曲がるので、吸気管10と噴湯管との間隔を
十分取っておく必要があり、また吸気管10は何度も折
り曲げられひびが入ってしまったりする。
【0022】また、ジエツトノズル26の回動に対して
ノズルカバー蓋25が邪魔するのでどの方向にも約10
度程度しかジエツト噴出管30の向きは変えられない。
【0023】さらに、ジエツト噴出管30の向きを変え
るためジエツトノズル26を回動させると、アスピレー
タテーバ管27はノズルカバー体24とノズルカバー蓋
25とに嵌合される負圧管28と同一の大きな回転半径
で回動し、後端が湯の流通路に対して一方では突出し、
他方では引っ込んだ状態になる。
【0024】このような状態になると、導水管23から
の湯は、アスピレータテーバ管27に対して、突出側で
は突出部により管径が急激に細められ、引っ込み側では
管径が急激に太められた状態となって流入することとな
る。
【0025】流体の流路において菅径が多少でも急激に
変化すると流体力学的な大きな抵抗が生じることは良く
知られていることであり、したがって、アスピレータテ
ーバ管27の湯の流入口において前記したような急激な
菅径の増減があるとジエツト流の勢いは弱くなってしま
う。
【0026】ジエツト流の勢いが弱くなれば当然のこと
ながら前記したように吸気力も弱くなり、その上吸気管
が曲がっていて抵抗があるので吸い込まれる空気量が少
なくな。
【0027】特に図11に示すようにノズルカバー蓋2
5を取り除くと、ジエツト噴出管30を20度程度まで
回動できるようになるが、回動の角度が増すと、前記し
た吸気管の折り曲がりがさらにひどくなるのは勿論のこ
と、回動にともなってのアスピレータテーバ管27の後
端が湯の流路に一方が突出し他方がび引っ込んでの湯流
れに対する抵抗もさらに増し、ジエツト流の勢いがます
ます弱くなる。
【0028】浴槽湯清浄化装置におけるジエツト噴出装
置は、湯が各種の清浄化処理機器を循環し大きな抵抗を
受けるので勢いの強いジエツト流を得るのがなかなか難
しいのに、その上前記したようなジエツト噴出装置自体
の欠点のためにジエツト流の勢いを弱めるとますます勢
いの強いジエツト流を得るのが難しくなり、泡風呂とし
ての機能が低下してしまう。
【0029】本発明は前記したような従来技術の欠点を
解消し、ジエツト噴出管の方向をジエツト流の勢いを弱
めずに比較的大きな角度で自由に変えられ、浴槽湯清浄
化装置の泡風呂としての機能を損なわないジエツト噴出
装置を提供することを目的とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明は、浴槽内の湯を
吸湯管から汲み上げ汚れの濾過等の清浄化処理をした後
噴湯管の先端に装着したジエット噴出装置からジエット
流として再び浴槽に噴出させる浴槽湯の清浄化装置にお
いて、ジエット噴出装置は、湯の流速を速めるために先
細で先端部に嵌合凹面を有するアスピレータテーバ管
と、アスピレータテーバ管を覆う吸気口を有するノズル
カバーと、ノズルカバーに嵌合鍔を介して球面嵌合によ
り回動自在に取り付けられアスピレータテーバ管から流
速を速められて流入した湯にノズルカバーの吸気口から
吸入した空気を混合してジエット流として浴槽に噴出さ
せるジエット噴出管とが配備され、ジエット噴出管は、
後部開口に複数の通気穴を周辺部に有する通気板が通水
できるように設けられ、通気板中心部から後端部に嵌合
凸面を有するアスピレータ細管がジエット噴出管と軸心
を一致させて後方に延ばされ、アスピレータ細管後端部
とアスピレータテーバ管先端部とが球面嵌合されてアス
ピレータテーバ管に回動自在に接続されることにより課
題を解決することができた。
【0031】
【発明の作用】本発明は以上のように構成され、まず、
管径を細くして湯の流速を速めてジエツト噴出管に湯を
流入させるアスピレータ管が細管としてジエツト噴出管
の後端に固着されジエツト噴出管と一体に回動するよう
構成されているので、ジエツト噴出管の方向とアスビレ
タ細管からジエツト噴出管に湯が流入する方向とは絶え
ず同一でり、湯がジエツト噴出管の側壁に衝突して勢い
が弱められるようなことはない。
【0032】次に、ジエツトノズルの回動の際に、アス
ピレータ細管の後端が湯の流通路に対して一方で突出
し、他方で引っ込む状態になることは従来例と変わりな
いが、アスピレータ細管はノズルカバーと嵌合している
嵌合鍔の内側で回動するので当然回動半径は小さくな
り、回動の角度を大きくしても前記した突出及び引っ込
みの量が小さく、湯の流れに対して殆ど影響を与えな
い。
【0033】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例について
説明する。
【0034】図1には本発明のジエツト噴出装置34を
ユニツト本体32に取り付けユニツトカバー33被せて
噴湯ユニツト31とした状態の縦断面図が示されてお
り、35が噴湯管が接続する先端にフランジ36を設け
た導水管である。
【0035】37は導水管35に接続し先端に向かうに
したがい管径を細くし湯の流速を速めるアスピレータテ
ーバ管であり、このアスピレータテーバ管38の先端
は、後述するジエツトノズルのアスピレータ細管を球面
嵌合させるため凹面状になっている。
【0036】38はアスピレータテーバ管37の外周を
覆い、吸気管の接続する吸気口39を外周面にを設け、
後端にフランジ40を設けたたノズルカバーであり、こ
のノズルカバー38の先端は、後述するジエツトノズル
の嵌合鍔を球面嵌合させるため内面が凹面状になってい
る。
【0037】41がジエットノズルであり、42がジエ
ット噴出管で、このジエット噴出管の後端は外周部に複
数の通気穴44が設けられた通気板43が第1図に示す
ように、通水できるように設けられ、この通気板43の
中心部からは湯の流速を速めるためのアスピレータ細管
45が後方に延びており、このアスピレータ細管45の
後端は前記したアスピレータテーパ管37の凹面状の先
端と球面嵌合するため凸面状となっている。
【0038】また、ジエツト噴出管42の後端からは前
記したアスピレータ細管45の外周を覆う嵌合鍔46が
後方に延びており、この嵌合鍔46の外面は前記したノ
ズルカバー38の凹面状の内面と球面嵌合するため凸面
状となっている。
【0039】このように構成されるジエツト噴出装置3
4は、まずジエツトノズル41をノズルカバー38にジ
エツト噴出管42を前方に向けて嵌め合わせ、次いでこ
のジエツトノズル41が嵌め合わされたノズルカバー3
8と導水管35とをフランジ36と40との取付穴を合
わせ一体とした組み立てた後、ユニツト化するため、ユ
ニツト本体32に設けたボス48に取付穴を介してねじ
49で取り付ける。
【0040】この組み立てに際して、アスピレータテー
バ管37が、細径の先端がアスピレータ細管45の後端
と嵌合し、太径の後端がパツキン47を介して導水管3
5の先端に押し付けられて、導水管35とジエツトノズ
ル41との間に挟まれ、両者を接続する。
【0041】このようにな構成されるジエツト噴出装置
34を斜視図として示すと図3のようになり、ジエツト
ノズル41は、嵌合鍔46がジエツトカバー38と、ア
スピレータ細管45の後端がアスピレータテーバ管37
の先端と各々球面嵌合し、回動自在に取り付けられた状
態になる。
【0042】また、アスピレータテーバ管37の後端と
導水管35の先端との間にパツキン48が介在している
と、この接合部の水漏れが防げるのは勿論のこと、パツ
キン47がつぶされたこととにより生じる反発力でアス
ピレータテーバ管37は絶えずジエツトノズル41方向
に押されているので、製作誤差及び回動による摩耗によ
って生じたガタが吸収され、ジエツトノズル41を絶え
ず円滑に回動でき好都合である。
【0043】以上の構成のジエツト噴出装置34におい
て、噴湯管から導水管35に入った湯はアスピレータテ
ーバ管37で流速を速められ、この流速を速められ湯は
ジエツトノズル41のジエツト噴出管42にアスピレー
タ細管45を経て入る。
【0044】流速の速い湯が入るとジエツト噴出管42
の内部には負圧が形成され、この負圧の吸引力により吸
気管が接続する吸気口から空気が吸入され、吸入された
空気は通気板43の通気穴44を経てジエツト噴出管4
2の中に入り湯に混合されジエツト流が形成され、浴槽
に噴出される。
【0045】ジエツト噴出管42からのジエツト流の噴
出方向わ変えたい場合は、図2に示すように、ジエツト
ノズル41は、部品が衝突して回動が妨げられるような
ことはないので、20度程度のかなり広い角度で適当に
回せる。
【0046】この場合、管径を細くして湯の流速を速め
てジエツト噴出管に湯を流入させるアスピレータ細管4
5はジエツト噴出管42と一体に回動するので、ジエツ
ト噴出管42の方向とアスビレタ細管45からジエツト
噴出管42に湯が流入する方向とは絶えず同一でり、両
者の方向が異なる場合のように、湯がジエツト噴出管4
2の側壁に衝突して勢いを弱められるようなことは全く
ない。
【0047】また、ジエツトノズル41の回動の際に、
アスピレータ細管45の後端がアスピレータテーバ管3
7からの湯の流通路に対して一方で突出し、他方で引っ
込む状態になることは従来例と変わりないが、アスピレ
ータ細管45はノズルカバー38と嵌合している嵌合鍔
46の内側で極めて小さい回動半径で回動するので、回
動の角度が大きくても、前記した後端の湯の流通路への
突出及び引っ込みの量が小さく、湯の流れに対して殆ど
影響を与えない。
【0048】前記したようにジエツト噴出装置34は、
浴槽への取り付けと配管とを便利にするためにユニツト
本体32に取り付け前面をユニツトカバー33で覆って
噴湯ユニツト31としており、この噴湯ユニツト31の
前面を覆うユニツトカバー33を取り外した状態の斜視
図が図4に、ユニツトカバー33を取り付けた状態の斜
視図が図5に示されている。
【0049】この噴湯ユニツト31はユニツト本体の裏
面に回動自在に吸盤50が取り付けられ、この吸盤50
を介して浴槽のコーナでも自由に着脱自在に取り付けら
れるようになっており、さら吸湯管3も通っていて、こ
の吸湯管3の先端に吸湯ユニツトを取り付けることによ
り噴湯ユニツト31と吸湯ユニツトとを一体として浴槽
に着脱自在に取り付けられるようにしている。
【0050】
【発明の効果】本発明は以上のように構成及び作用のも
のであり、極めて簡単な構成で、ジエツト噴出管の方向
をかなり大きな角度で自由に変えられ、しかも方向を変
えても従来のようにジエツト流の勢いは殆ど弱まらない
ジエツト噴出装置が提供される。
【0051】このようなジエツト噴出装置は、湯の循環
路に各種の清浄化処理機器が配備されているために抵抗
が大きく、なかなか勢いの強いジエツト流を得るのが難
しい浴槽湯清浄化装置の噴湯口に取り付けるのに最適で
ある。Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a bathtub apparatus and, more particularly, to a bathtub hot water in which the hot water in the bathtub is subjected to a cleaning treatment such as filtration to keep the hot water constantly clean. BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a jet jetting device attached to the end of a fountain pipe in order to jet hot water, which has been subjected to the cleaning process, back into a bathtub as a jet stream. 2. Description of the Related Art Recently, hot water in a bathtub is pumped by a circulation pump, air is mixed into the hot water from a jet jet pipe of a jet jetting device, and jetted again as a jet stream into the bathtub.
So-called bubble bath devices have become widespread. On the other hand, hot water in a bath tub is pumped up by a circulation pump, dirt is filtered by a filtration device, heated by a heater, and further sterilized by ozone, so that the hot water is constantly kept clean so that the bath can be taken at any time for 24 hours. Hot water purifiers have also been developed and used. In this bath tub hot water purifier, a jet jetting device is also provided. Rather than simply jetting hot water having been subjected to the cleaning treatment into the bath tub, air is mixed and jetted as a jet stream to form a bubble bath. The number of devices that can be enjoyed has increased. [0005] An example of a bath tub hot water cleaning device provided with a jet ejection device is as shown in FIG. 12. In this device, a circulating pump 7 operates to draw hot water 2 in a bath tub 1 and a pre-filter 4 attached to a tip thereof. The water is pumped up by the hot water pipe 3, the dirt is first filtered by the filtration device 5, then heated by the heater 6 so as to maintain a predetermined temperature, and the heated hot water is basically jetted again from the hot water pipe 8 to the bathtub 1. It is configured. [0006] A jet jetting device 9 is attached to the end of a hot water pipe 8 of this device, and an intake pipe 10 provided with a solenoid valve 11 is attached to the jet jetting device 9. The ozone tube 12 to which the ozonizer 13 is attached is branched. In the device configured as described above, the solenoid valve 1
If both 1 and 12 are closed, jet ejection device 9
The hot water is spouted in a normal state, but when the solenoid valve 11 is open, air is sucked from the intake pipe 10 and a jet stream in which air is mixed into the hot water is spouted. Further, when the solenoid valve 14 is opened, hot water mixed with air ozonized by the ozonizer 13 is jetted from the jet jetting device 9 to the bathtub 1 as a jet stream, and the hot water 2 is efficiently produced. Ozone sterilized. FIG. 6 shows an example of a conventional jet jetting device 9 as shown in FIG. 6. Numeral 15 denotes a water pipe to which the hot water pipe 8 is connected and into which hot water flows. An aspirator taper pipe 16 whose diameter is made smaller as the pipe diameter increases in the downstream direction is connected, and a negative pressure pipe 17 having an intake port 18 to which the intake pipe 10 is connected is connected to the tip of the aspirator taper pipe 16. . Reference numeral 19 denotes a jet nozzle. The jet nozzle 19 mixes air with hot water and jets a jet stream. The jet nozzle 20 has a spherical inner and outer surface extending rearward from the rear end of the jet jet pipe 20. And a fitting collar 21 of the same. The jet nozzle 19 is fitted to the negative pressure tube 17 first by fitting a spherical surface on the outer end to a spherical tip, and then by fitting a nozzle cover 22 having a spherical inner surface to the outer surface by pressing the spherical surface onto the outer surface so as to be rotatable. . In the jet jetting device constructed as described above, the hot water sent from the hot water pipe 8 is supplied to the water pipe 15.
Then, the flow velocity is increased by the aspirator taper pipe 16, and then enters the jet ejection pipe 20 of the jet nozzle 19 via the negative pressure pipe 17. When the flow rate of the hot water is increased by the aspirator taper pipe 16, a negative pressure is formed inside the negative pressure pipe 17, and air is sucked from the suction port 18 through the suction pipe 10. The air is mixed with the hot water and jetted into the bathtub as a jet stream, creating a bubble bath. In such a jet ejection device,
As described above, since the jet nozzle 19 is rotatably mounted, as shown in FIG. 7, the jet nozzle 19 is turned to rotate the jet nozzle 20 according to the bather's preference.
Can change the direction of the jet flowing out from FIG. 8 shows another example of a conventional jet ejection device in which the direction of the jet nozzle can be changed. Numeral 23 denotes a water guide pipe to which the hot water pipe 8 is connected and into which hot water flows. At the tip of the water guide pipe 23, a spherical nozzle cover body 24 extends forward. And a nozzle cover lid for fitting a jet nozzle. Reference numeral 26 denotes a jet nozzle. The jet nozzle 26 has an aspirator taper pipe 27 whose diameter at the rear end becomes narrower toward the downstream and a negative pressure pipe having a spherical intake port 29 covering the aspirator taper pipe 27. And a jet ejection pipe 3 extending forward of the negative pressure pipe 28.
0 are integrally formed. In the jet jetting device thus constructed, the jet nozzle 26 is being held down by the nozzle cover lid 25 which is fitted from the front to the nozzle cover body 24 extending forward of the water guide pipe 23 and is connected thereto. The spherical fitting and rotatable mounting are performed, and the direction of the jet ejection pipe 30 can be changed as shown in FIGS. However, in the jet ejecting apparatus having the above-described structure, when the direction of the jet ejecting pipe is changed, the momentum of the jet flow is weakened, and at the same time, the amount of sucked air is reduced. There was a drawback that the function as a bubble bath fell. First, in the example of the jet ejection device having the configuration shown in FIG. 6, when the direction of the jet ejection tube 20 is changed, a state as shown in FIG. 7 is obtained, and even if the direction of the jet ejection tube 20 changes, the aspirator taper tube is changed. Since the directions of the vacuum pipe 16 and the negative pressure pipe 17 are not changed, the hot water goes straight, and the jet flow is weakened against the side wall of the jet ejection pipe 20. At the same time, the degree of the negative pressure formed in the negative pressure pipe 17 is reduced, so that the hot water is sucked. The amount of air that is consumed also decreases. Next, in the example of the jet ejection device having the configuration shown in FIG. 8, as shown in FIGS. 9 and 10, when the direction of the jet ejection tube 30 is changed, the intake port 29 moves together and the intake tube 10 is bent. Therefore, it is necessary to keep a sufficient space between the intake pipe 10 and the fountain pipe, and the intake pipe 10 may be bent and cracked many times. Further, since the nozzle cover lid 25 hinders the rotation of the jet nozzle 26, the nozzle cover lid 25 can move about 10 times in any direction.
The direction of the jet ejection pipe 30 can be changed only to a degree. Further, when the jet nozzle 26 is rotated to change the direction of the jet ejection pipe 30, the aspirator taper pipe 27 is rotated by the same large rotation as the negative pressure pipe 28 fitted to the nozzle cover 24 and the nozzle cover lid 25. Rotate with a radius, the rear end protrudes on the one hand with respect to the hot water flow path,
On the other hand, it is in a retracted state. In such a state, the diameter of the hot water from the water guide pipe 23 is sharply reduced by the protruding portion on the protruding side, and the pipe diameter is rapidly increased on the retracted side with respect to the aspirator taper pipe 27. It will be in a state of inflow. It is well known that a sudden change in the diameter of the tube in the flow path of the fluid causes a large hydrodynamic resistance, and therefore, the above-described problem occurs at the hot water inlet of the aspirator taper tube 27. Such a rapid increase or decrease in the tube diameter weakens the jet flow. If the momentum of the jet flow becomes weaker, the intake power naturally becomes weaker as described above. In addition, since the intake pipe is bent and has resistance, the amount of air taken in becomes smaller. In particular, as shown in FIG.
When the nozzle 5 is removed, the jet ejection pipe 30 can be turned up to about 20 degrees. However, when the angle of rotation is increased, the bending of the intake pipe becomes more severe, and of course, The resistance of the aspirator taper tube 27 to the flow of hot water when one of the ends protrudes into the flow path of the hot water and the other ends retracts further increases, and the momentum of the jet flow is further reduced. The jet squirting device in the bath tub hot water cleaning device is difficult to obtain a strong jet flow because hot water circulates through various cleaning processing devices and receives a large resistance. If the jet flow is weakened due to the defect of the jet ejection device itself, it becomes difficult to obtain an increasingly strong jet flow, and the function as a bubble bath is reduced. The present invention solves the above-mentioned drawbacks of the prior art, and can freely change the direction of the jet jet pipe at a relatively large angle without weakening the jet flow. It is an object of the present invention to provide a jet ejection device that does not impair the function of the jetting device. According to the present invention, a hot water in a bath tub is pumped from a hot water suction pipe and subjected to a cleaning treatment such as filtration of dirt. In the bathtub hot water purifying device to be jetted again into the bathtub, the jet jetting device has an aspirator taper tube having a tapered and fitted concave surface at a tip portion to increase the flow speed of the hot water, and an air inlet for covering the aspirator taper tube. The nozzle cover and the nozzle cover are rotatably attached to the nozzle cover via a fitting flange by spherical fitting, and the air sucked in from the inlet of the nozzle cover is mixed with the hot water that has flowed from the aspirator taper tube at a high flow rate and jetted. A jet squirt tube for squirting into the bathtub as a flow is provided, and the jet squirt tube is
A ventilation plate having a plurality of ventilation holes in the peripheral portion is provided in the rear opening so that water can pass therethrough, and an aspirator thin tube having a fitting convex surface from the center of the ventilation plate to a rear end portion is made to coincide with the jet ejection tube and the axis. The problem can be solved by extending rearward and fitting the aspirator thin tube rear end and the aspirator taper tube front end spherically and rotatably connected to the aspirator taper tube. The present invention is configured as described above.
Since the aspirator tube for reducing the diameter of the pipe and increasing the flow rate of the hot water to flow the hot water into the jet ejection pipe is fixed to the rear end of the jet ejection pipe as a thin pipe and is configured to rotate integrally with the jet ejection pipe, The direction of the jet ejection pipe is always the same as the direction in which the hot water flows into the jet ejection pipe from the narrow pipe, and the momentum does not collide with the side wall of the jet ejection pipe to reduce the momentum. Next, when the jet nozzle is rotated, the rear end of the aspirator thin tube protrudes from the hot water flow path on one side and retracts on the other side, which is the same as the conventional example. Since it turns inside the fitting flange fitted with the cover, the turning radius naturally becomes small, and even if the turning angle is increased, the amount of protrusion and retraction described above is small, and Has little effect. Next, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a longitudinal sectional view showing a state in which a jet jetting device 34 of the present invention is mounted on a unit main body 32 and covered with a unit cover 33 to form a jetting water unit 31. This is a water pipe provided with a flange 36. Reference numeral 37 denotes an aspirator taper tube which is connected to the water guide tube 35 and has a smaller diameter as it goes toward the tip to increase the flow speed of the hot water. The tip of the aspirator taper tube 38 has a spherical aspirator tube of a jet nozzle described later. It has a concave shape for matching. Reference numeral 38 denotes an aspirator taper pipe which covers the outer circumference of the aspirator taper pipe 37, and an intake port 39 to which an intake pipe is connected is provided on the outer peripheral surface.
The nozzle cover is provided with a flange 40 at the rear end. The inner surface of the nozzle cover 38 has a concave shape in order to spherically fit a fitting flange of a jet nozzle described later. Reference numeral 41 denotes a jet nozzle, and reference numeral 42 denotes a jet ejection pipe. At the rear end of the jet ejection pipe, a ventilation plate 43 provided with a plurality of ventilation holes 44 on an outer peripheral portion is provided as shown in FIG. An aspirator thin tube 45 for increasing the flow rate of hot water extends rearward from the center of the ventilation plate 43, and a rear end of the aspirator thin tube 45 has a concave surface of the aspirator taper tube 37 described above. Has a convex shape to be spherically fitted to the tip of the lens. A fitting collar 46 for covering the outer periphery of the aspirator thin tube 45 extends rearward from the rear end of the jet ejection pipe 42, and the outer surface of the fitting collar 46 is a concave surface of the nozzle cover 38 described above. It has a convex shape because it fits spherically with the inner surface of the. The jet ejection device 3 configured as described above
4, first, the jet nozzle 41 is fitted to the nozzle cover 38 with the jet ejection pipe 42 facing forward, and then the nozzle cover 3 fitted with the jet nozzle 41 is fitted.
After the assembly 8 and the water pipe 35 are assembled by aligning the mounting holes of the flanges 36 and 40 and integrated, the unit 8 is attached to a boss 48 provided on the unit main body 32 with screws 49 via the mounting holes. At the time of this assembly, the aspirator taper pipe 37 has a small-diameter front end fitted to the rear end of the aspirator thin tube 45, and a large-diameter rear end connected via the packing 47.
5 and is sandwiched between the water pipe 35 and the jet nozzle 41 to connect them. FIG. 3 is a perspective view of the jet ejection device 34 constructed as described above. The jet nozzle 41 has a fitting flange 46 with a jet cover 38 and an aspirator thin tube 45 with a rear end. 37
Are spherically fitted to the tips of the two, and are in a state of being rotatably mounted. When the packing 48 is interposed between the rear end of the aspirator taper pipe 37 and the front end of the water guide pipe 35, it is possible not only to prevent water leakage at this joint but also to crush the packing 47. Since the aspirator taper tube 37 is constantly pushed in the direction of the jet nozzle 41 by the repulsive force generated by this, the play caused by the manufacturing error and the wear due to the rotation is absorbed, and the jet nozzle 41 can be rotated smoothly and continuously. is there. In the jet jetting device 34 having the above-described structure, the hot water that has entered the water guide pipe 35 from the hot water pipe is flowed at a high speed by the aspirator taper pipe 37, and the hot water is fed to the jet jet pipe 42 of the jet nozzle 41 by the aspirator. It enters through a thin tube 45. When hot water with a high flow rate enters, the jet ejection pipe 42
A negative pressure is formed in the inside, and air is sucked from an intake port connected to the intake pipe by the suction force of the negative pressure, and the sucked air passes through the ventilation hole 44 of the ventilation plate 43 and the jet ejection pipe 4.
2 and mixed with hot water to form a jet stream, which is jetted into a bathtub. When it is desired to change the jetting direction of the jet flow from the jet jetting tube 42, as shown in FIG. 2, the jet nozzle 41 does not impede the rotation due to the collision of parts. It can be rotated properly at a fairly wide angle. In this case, the aspirator thin tube 4 for reducing the diameter of the pipe to increase the flow rate of the hot water so that the hot water flows into the jet ejection pipe.
5 rotates integrally with the jet ejection pipe 42, so that the direction of the jet ejection pipe 42 and the direction in which the hot water flows from the asvilleta thin pipe 45 into the jet ejection pipe 42 are constantly the same, as in the case where the directions are different. And the hot water is jet jet 4
There is no way that the momentum can be reduced by colliding with the side wall of the second. When the jet nozzle 41 rotates,
The rear end of the aspirator thin tube 45 is the aspirator taper tube 3
It is the same as in the conventional example that one side protrudes and the other side retracts with respect to the flow path of the hot water from 7, but the aspirator thin tube 45 is extremely formed inside the fitting flange 46 fitted with the nozzle cover 38. Since the rotation is performed with a small rotation radius, even if the rotation angle is large, the amount of protrusion and retraction of the rear end of the hot water into the flow passage is small, and the flow of the hot water is hardly affected. As described above, the jet ejection device 34
In order to facilitate installation into the bathtub and piping, the unit is attached to the unit body 32 and the front surface is covered with a unit cover 33 to form a fountain unit 31. A perspective view of the unit with the unit cover 33 covering the front surface of the fountain unit 31 removed. FIG. 4 is a perspective view showing a state where the unit cover 33 is attached. The fountain unit 31 has a suction cup 50 rotatably attached to the back surface of the unit body.
It is designed to be freely and detachably attachable to the corner of the bathtub through the tub, and further passes through the hot water suction pipe 3. The hot water unit is integrated with the bathtub so that it can be detachably attached. The present invention has the above-described structure and operation. With a very simple structure, the direction of the jet ejection pipe can be freely changed at a considerably large angle, and even if the direction is changed. There is provided a jet ejecting apparatus in which the momentum of the jet flow is hardly reduced as in the related art. Such a jet spraying device has a large resistance because various cleaning processing devices are provided in the circulation path of the hot water, and it is difficult to obtain a jet flow with a strong momentum. Ideal for mounting at a fountain.
【図面の簡単な説明】
【図 1】 噴湯ユニツト部分縦断面図、
【図 2】 噴湯ユニツトジエツトノズル回
動状態部分縦断面図、
【図 3】 ジエツト噴出装置斜視図、
【図 4】 噴湯ユニツトカバー取り外し状
態斜視図、
【図 5】 噴湯ユニツトカバー取り付け状
態斜視図、
【図 6】 第1従来例縦断面図、
【図 7】 第1従来例ジエツトノズル回動
状態縦断面図、
【図 8】 第2従来例縦断面図、
【図 9】 第2従来例ジエツトノズル回動
状態縦断面図、
【図10】 第2従来例ジエツトノズル回動
状態縦断面図、
【図11】 第2従来例ジエツトノズル回動
状態縦断面図、
【図12】 浴槽湯清浄化装置配管図。
【符号の簡単な説明】
8 噴湯管
34 ジエツト噴出装置
35 導水管
37 アスピレータテーバ管
38 ノズルカバー
39 吸気口
41 ジエツトノズル
42 ジエツト噴出管
43 通気板
44 通気穴
45 アスピレータ細管
46 嵌合鍔BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a partial vertical sectional view of a fountain unit, FIG. 2 is a partial vertical sectional view of a fountain unit jet nozzle rotating state, FIG. 3 is a perspective view of a jet ejection device, and FIG. FIG. 5 is a perspective view of a state where a unit cover is removed, FIG. 5 is a perspective view of a state where a fountain unit cover is attached, FIG. 6 is a longitudinal sectional view of a first conventional example, and FIG. FIG. 9 is a longitudinal sectional view of a second conventional example jet nozzle rotating state, FIG. 10 is a longitudinal sectional view of a second conventional example jet nozzle rotating state, and FIG. 11 is a second conventional example jet nozzle. FIG. 12 is a vertical sectional view of a rotating state, and FIG. [Description of Reference Numerals] 8 Hot water pipe 34 Jet jetting device 35 Water guide pipe 37 Aspirator taper pipe 38 Nozzle cover 39 Inlet 41 Jet nozzle 42 Jet jet pipe 43 Vent plate 44 Vent hole 45 Aspirator thin tube 46 Fitting flange
Claims (1)
過等の清浄化処理をした後噴湯管の先端に装着したジエ
ット噴出装置からジエット流として再び浴槽に噴出させ
る浴槽湯の清浄化装置において、ジエット噴出装置は、
湯の流速を速めるために先細で先端部に嵌合凹面を有す
るアスピレータテーバ管と、アスピレータテーバ管を覆
う吸気口を有するノズルカバーと、ノズルカバーに嵌合
鍔を介して球面嵌合により回動自在に取り付けられアス
ピレータテーバ管から流速を速められて流入した湯にノ
ズルカバーの吸気口から吸入した空気を混合してジエッ
ト流として浴槽に噴出させるジエット噴出管とが配備さ
れ、ジエット噴出管は、後部開口に複数の通気穴を周辺
部に有する通気板が通水できるように設けられ、通気板
中心部から後端部に嵌合凸面を有するアスピレータ細管
がジエット噴出管と軸心を一致させて後方に延ばされ、
アスピレータ細管後端部とアスピレータテーバ管先端部
とが球面嵌合されてアスピレータテーバ管に回動自在に
接続されることを特徴とする浴槽湯清浄化装置のジエッ
ト噴出装置。(57) [Claims] [Claim 1] The hot water in the bath tub is drawn up from a hot water suction pipe and subjected to a cleaning treatment such as filtration of dirt, and then, as a jet stream from a jet jetting device attached to the end of the hot water pipe. In a bathtub hot water purifying device to be spouted into a bathtub, a jet spouting device is
An aspirator taper tube with a tapered fitting end at the tip to increase the flow rate of hot water, a nozzle cover with an air inlet that covers the aspirator taper tube, and a spherical fit through the fitting flange to the nozzle cover for spherical rotation A jet ejection pipe is provided, which is freely attached, mixes the air taken in from the air inlet of the nozzle cover with the hot water whose flow velocity has been accelerated from the aspirator taper pipe and ejects the jetted water as a jet stream to the bathtub. A ventilation plate having a plurality of ventilation holes in the peripheral portion is provided in the rear opening so that water can pass therethrough, and an aspirator thin tube having a fitting convex surface from the center of the ventilation plate to a rear end portion is made to coincide with the jet ejection tube and the axis. Extended backwards,
A jet jetting device for a bathtub hot water purifier, wherein the rear end of the aspirator thin tube and the front end of the aspirator taper tube are spherically fitted and rotatably connected to the aspirator taper tube.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19697093A JP3411337B2 (en) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | Jet squirting device for bathtub hot water purifier |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19697093A JP3411337B2 (en) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | Jet squirting device for bathtub hot water purifier |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0724029A JPH0724029A (en) | 1995-01-27 |
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-
1993
- 1993-07-14 JP JP19697093A patent/JP3411337B2/en not_active Expired - Lifetime
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JPH0724029A (en) | 1995-01-27 |
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