JP3401575B2 - 断続移動自在水槽 - Google Patents
断続移動自在水槽Info
- Publication number
- JP3401575B2 JP3401575B2 JP36157391A JP36157391A JP3401575B2 JP 3401575 B2 JP3401575 B2 JP 3401575B2 JP 36157391 A JP36157391 A JP 36157391A JP 36157391 A JP36157391 A JP 36157391A JP 3401575 B2 JP3401575 B2 JP 3401575B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tap
- water tank
- discharge
- hose
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Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
多目的水槽の左側下と右側上とに斜位置に対峙して雌接
続器を設置し、平常は水道蛇口に直結して水を放水、停
水して使用し、事件が発生して水道蛇口より遠方で飲料
水、消火水、散水等が必要となった時、多目的水槽を水
道蛇口より取外して事件現場に持運び、機に対応して自
然放水、射出放水する構造の断続移動自在水槽である。
図面で説明すると、平常放水は水道蛇口・蛇口ホース1
5・左下自動弁付雌接続器2・多目的水槽1・右上自動
弁付雌接続器4・放水ホース等を直列に繋いで多目的水
槽は開栓して水の流通を構成し、水道栓の開閉で放水、
停水操作をする。水道蛇口の無い所で水が必要となった
時、又送水管に事故が発生して水が濁った時等に水が必
要な時は、水道栓を締め、多目的水槽を蛇口より分離し
て濁水の流込みを防ぎ、又放水ホースを取外して右上自
動弁付雌接続器を閉鎖して水の必要場所に運び、射出ホ
ース11を射出ホース収納庫10より取出して蛇口ホー
ス15に接続して通気孔を開き、射出ホースを上下位に
移動して自然放水、停水をする。射出放水する時は、通
気孔を閉鎖して射出ホース11・蛇口ホース15・左下
自動弁付雌接続器2・多目的水槽1・右上自動弁付雌接
続器4・圧搾器雄接続器7・圧搾器開閉栓8・圧搾気器
6と射出水路を構成して圧搾器開閉栓の開閉で射出放
水、停水を操作する。多目的水槽は水道の末端に設置し
て水道水は常に流出して滞留する事なく新鮮である。通
気孔栓と圧搾気器との操作で自然放水、射出放水が機に
対応して簡単にできる。緊急時に多量の水を必要とする
所では多目的水槽を数個直列連結して設置して飲料、医
療、消火等に使用する多量の水を確保できる。送水管に
事故による濁水が流入した場合は、水道蛇口を閉じて蛇
口ホースを取外して清水を確保する。誰にでも安全に、
容易に操作でき、危険性は全くない。使用法を説明する
と、通常は水道栓の開閉で多目的水槽を経て放水、停水
する。水道蛇口の無い所で水が必要な時は、水道より外
した多目的水槽を必要場所まで運び、条件に合った自然
放水、射出放水等に設置して給水、散水、消火放水等を
する。
続器を設置し、平常は水道蛇口に直結して水を放水、停
水して使用し、事件が発生して水道蛇口より遠方で飲料
水、消火水、散水等が必要となった時、多目的水槽を水
道蛇口より取外して事件現場に持運び、機に対応して自
然放水、射出放水する構造の断続移動自在水槽である。
図面で説明すると、平常放水は水道蛇口・蛇口ホース1
5・左下自動弁付雌接続器2・多目的水槽1・右上自動
弁付雌接続器4・放水ホース等を直列に繋いで多目的水
槽は開栓して水の流通を構成し、水道栓の開閉で放水、
停水操作をする。水道蛇口の無い所で水が必要となった
時、又送水管に事故が発生して水が濁った時等に水が必
要な時は、水道栓を締め、多目的水槽を蛇口より分離し
て濁水の流込みを防ぎ、又放水ホースを取外して右上自
動弁付雌接続器を閉鎖して水の必要場所に運び、射出ホ
ース11を射出ホース収納庫10より取出して蛇口ホー
ス15に接続して通気孔を開き、射出ホースを上下位に
移動して自然放水、停水をする。射出放水する時は、通
気孔を閉鎖して射出ホース11・蛇口ホース15・左下
自動弁付雌接続器2・多目的水槽1・右上自動弁付雌接
続器4・圧搾器雄接続器7・圧搾器開閉栓8・圧搾気器
6と射出水路を構成して圧搾器開閉栓の開閉で射出放
水、停水を操作する。多目的水槽は水道の末端に設置し
て水道水は常に流出して滞留する事なく新鮮である。通
気孔栓と圧搾気器との操作で自然放水、射出放水が機に
対応して簡単にできる。緊急時に多量の水を必要とする
所では多目的水槽を数個直列連結して設置して飲料、医
療、消火等に使用する多量の水を確保できる。送水管に
事故による濁水が流入した場合は、水道蛇口を閉じて蛇
口ホースを取外して清水を確保する。誰にでも安全に、
容易に操作でき、危険性は全くない。使用法を説明する
と、通常は水道栓の開閉で多目的水槽を経て放水、停水
する。水道蛇口の無い所で水が必要な時は、水道より外
した多目的水槽を必要場所まで運び、条件に合った自然
放水、射出放水等に設置して給水、散水、消火放水等を
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は直列水路の見取図、第2図は多目的水槽の射出
放水時の側面図である。
放水時の側面図である。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 多目的水槽は、左側面に左下自動弁付雌接続器、右側面
に右上自動弁付雌接続器を斜めに対峙設置し、左側面に
射出ホースを収納する射出ホース収納庫を設置、右側面
に圧搾器雄接続器を端部に設置したホースを取付けた圧
搾器開閉器を固設した圧搾気器を設置、上面に栓付通気
孔を設けて蛇口ホースを備へて水道に直結して放水、又
水道から取外して分離設置した多目的水槽から自然放
水、圧力射水等のできる断続移動自在水槽の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36157391A JP3401575B2 (ja) | 1991-12-29 | 1991-12-29 | 断続移動自在水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36157391A JP3401575B2 (ja) | 1991-12-29 | 1991-12-29 | 断続移動自在水槽 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09299267A JPH09299267A (ja) | 1997-11-25 |
JP3401575B2 true JP3401575B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=18474123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36157391A Expired - Fee Related JP3401575B2 (ja) | 1991-12-29 | 1991-12-29 | 断続移動自在水槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3401575B2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-29 JP JP36157391A patent/JP3401575B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09299267A (ja) | 1997-11-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |