JP3400166B2 - デジタルデータ処理装置および方法 - Google Patents
デジタルデータ処理装置および方法Info
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
および方法に関し、例えば衛星を介して伝送される電子
番組ガイド情報に基づいてテレビジョン放送を受信する
装置に用いて好適なデジタルデータ処理装置および方法
に関する。
ng Picture Experts Group)
などの高能率符号化技術を応用して、ケーブルテレビジ
ョン(CATV:Cable Television)
や、デジタル直接衛星放送(DSS:Digital
Satellite System(Hughes C
ommunications社の商標))などにおい
て、ビデオ信号とオーディオ信号をデジタル化し、デジ
タルデータを衛星を介して伝送し、受信側においてこれ
を受信し、復調するようにしたシステムが普及しつつあ
る。
いて、専用のデジタルデータ処理装置(デコーダ)が必
要となる。これらのデジタルデータ処理装置において
は、伝送されてくるデジタルデータからクロックを生成
し、そのクロックを基にビデオデータやオーディオデー
タを処理する必要がある。
PLL(Phase LockedLoop)回路が用
いられている。すなわち、伝送データにはクロックを生
成するための基準となるデータとして、SCR(Sys
tem Clock Reference)が含まれて
おり、このSCRを基準としてクロックが生成される。
デジタルデータ処理装置におけるPLL回路は、何らか
の理由により、SCRと受信側において生成しているク
ロックの位相がある程度以上離れると、許容される範囲
内の位相誤差のクロックに戻すのに時間がかかる課題が
あった。
ることが困難であり、デジタルデータを処理するため
に、一時的にデータを記憶するバッファがオーバーフロ
ーしたり、あるいはアンダーフローする恐れがあった。
ものであり、迅速に許容誤差の範囲内の位相のクロック
を生成するようにするものである。また、より正確な位
相のクロックを生成することができるようにするもので
ある。
ルデータ処理装置は、時刻基準値と計数値との差として
の位相誤差と、所定の基準のタイミングにおける前記時
刻基準値と計数値との差としての基準位相誤差との差と
しての差分位相誤差を、所定の許容差分位相誤差と比較
する許容差分位相誤差比較手段と、許容差分位相誤差比
較手段の比較結果に対応して、基準位相誤差をリセット
し、そのときの位相誤差に設定するリセット手段とを備
えることを特徴とする。
は、比較手段が、時刻基準値と計数値との差としての位
相誤差と所定の基準のタイミングにおける時刻基準値と
計数値との差としての基準位相誤差との差としての差分
位相誤差、そのときの位相誤差、およびそのときの直前
の位相誤差の和に、所定の係数を乗算するとともに、そ
のときの位相誤差とそのときの直前の位相誤差との差と
しての間隔で除算した制御値を演算し、制御値をそのと
きの制御信号に加算して新たな制御信号とすることを特
徴とする。
は、時刻基準値と計数値との差としての位相誤差と、所
定の基準のタイミングにおける時刻基準値と計数値との
差としての基準位相誤差との差としての差分位相誤差
を、所定の許容差分位相誤差と比較し、差分位相誤差が
許容差分位相誤差より大きいとき、基準位相誤差をリセ
ットし、そのときの位相誤差に設定することを特徴とす
る。
は、時刻基準値と計数値との差としての位相誤差と所定
の基準のタイミングにおける時刻基準値と計数値との差
としての基準位相誤差との差としての差分位相誤差、そ
のときの位相誤差、およびそのときの直前の位相誤差の
和に、所定の係数を乗算するとともに、そのときの位相
誤差とそのときの直前の位相誤差との差としての間隔で
除算した制御値を演算し、制御値をそのときの制御信号
に加算して新たな制御信号とすることを特徴とする。
び請求項7に記載のデジタルデータ処理方法において
は、許容差分位相誤差との比較結果に対応して、基準位
相誤差をリセットし、そのときの位相誤差に設定する。
理装置および請求項8に記載のデジタルデータ処理方法
においては、差分位相誤差、そのときの位相誤差、およ
びそのときの直前の位相誤差の和に、所定の係数が乗算
されると共に、その和を間隔で除算した制御値が演算さ
れる。そして制御値を、そのときの制御信号に加算し
て、新たな制御信号とされる。
Video)システムの構成例を示している。この実
施例の場合、AVシステムは、パラボラアンテナ3で図
示せぬ衛星(放送衛星または通信衛星)を介して受信し
た信号を復調するIRD(Integrated Re
ceiver/Decoder)2と、モニタ装置4に
より構成されている。モニタ装置4とIRD2は、AV
ライン11とコントロールライン12により、相互に接
続されている。
により赤外線(IR:Infrared)信号により指
令を入力することができるようになされている。即ち、
リモートコマンダ5のボタンスイッチ50(図5)の所
定のものを操作すると、それに対応する赤外線信号がI
R発信部51から出射され、IRD2のIR受信部39
(図4)に入射されるようになされている。
続状態を表している。パラボラアンテナ3は、LNB
(Low Noise Block downconv
erter)3aを有し、衛星からの信号を所定の周波
数の信号に変換し、IRD2に供給している。IRD2
は、その出力を、例えば、コンポジットビデオ信号線、
オーディオL信号線、オーディオR信号線の3本の線に
より構成されるAVライン11を介してモニタ装置4に
供給している。
信部2Aを、モニタ装置4はAV機器制御信号送受信部
4Aを、それぞれ有している。これらは、ワイヤードS
IRCS(Wired Sony Infrared
Remote Control System)(商
標)よりなるコントロールライン12により、相互に接
続されている。
いる。IRD2の左側には、電源ボタンスイッチ111
が設けられている。この電源ボタンスイッチ111は、
電源をオンまたはオフするとき操作される。電源がオン
されたときLED112が点灯するようになされてい
る。LED112の右側には、LED113と114が
設けられ、LED113は、衛星からの信号を受信し出
力するDSSモードを選択したとき点灯し、例えば、ケ
ーブルボックスからRF入力端子に入力されたRF信号
を、RFモジュレータ41(図4)を介してRF出力端
子より出力するテレビジョン(TV)モードを選択した
とき消灯される。LED114は、衛星を介して、この
IRD2に対して、所定のメッセージが伝送されてきた
とき、点灯するようになされている。ユーザがこのメッ
セージをモニタ装置4に出力し表示させ、これを確認し
たとき、LED114は消灯される。
すると、DSSモードが設定され、オフするとTVモー
ドが設定される。また、メニューボタンスイッチ121
は、モニタ装置4にメニューを表示させるとき操作され
る。
には、それぞれアップボタンスイッチ117、ダウンボ
タンスイッチ118、レフトボタンスイッチ119およ
びライトボタンスイッチ120が配置されている。これ
らのアップボタンスイッチ117、ダウンボタンスイッ
チ118、レフトボタンスイッチ119およびライトボ
タンスイッチ120は、カーソルを上下左右方向に移動
するとき操作される。また、セレクトボタンスイッチ1
16は、選択を確定するとき(セレクトするとき)操作
される。
IRD2の内部の構成例を示している。パラボラアンテ
ナ3のLNB3aより出力されたRF信号は、フロント
エンド20のチューナ21に供給され、復調される。チ
ューナ21の出力は、QPSK復調回路22に供給さ
れ、QPSK復調される。QPSK復調回路22の出力
は、エラー訂正回路23に供給され、エラーが検出、訂
正され、必要に応じて補正される。
Cカードにより構成されているCAM(Conditi
onal Access Module)33には、暗
号を解読するのに必要なキーが、解読プログラムととも
に格納されている。衛星を介して送信される信号は暗号
化されているため、この暗号を解読するにはキーと解読
処理が必要となる。そこで、カードリーダインタフェー
ス32を介してCAM33からこのキーが読み出され、
デマルチプレクサ24に供給される。デマルチプレクサ
24は、このキーを利用して、暗号化された信号を解読
する。
なキーと解読プログラムの他、課金情報なども格納され
ている。
20のエラー訂正回路23の出力する信号の入力を受
け、これをデータバッファメモリ(SRAM:Stat
icRandom Access Memory)35
に一旦記憶させる。そして、適宜これを読み出し、解読
したビデオ信号をMPEGビデオデコーダ25に供給
し、解読したオーディオ信号をMPEGオーディオデコ
ーダ26に供給する。
たデジタルビデオ信号をDRAM25aに適宜記憶さ
せ、MPEG方式により圧縮されているデジタルビデオ
信号のデコード処理を実行する。デコードされたデジタ
ルビデオ信号は、NTSCエンコーダ27に供給され、
NTSC方式の輝度信号(Y)、クロマ信号(C)、お
よびコンポジット信号(V)に変換される。輝度信号と
クロマ信号は、バッファアンプ28Y,28Cを介し
て、それぞれSビデオ信号として出力される。また、コ
ンポジット信号は、バッファアンプ28Vを介して出力
される。
しては、SGS−ThomsonMicroelect
ronics社のMPEG2復号化LSI(STi35
00)を用いることができる。その概略は、例えば、日
経PB社「日経エレクトロニクス」1994.3.14
(no.603)第101頁乃至110頁に、Mart
in Bolton氏により紹介されている。
treamに関しては、アスキー株式会社1994年8
月1日発行の「最新MPEG教科書」第231頁乃至2
53頁に説明がなされている。
ルチプレクサ24より供給されたデジタルオーディオ信
号をDRAM26aに適宜記憶させ、MPEG方式によ
り圧縮されているオーディオ信号のデコード処理を実行
する。デコードされたオーディオ信号は、D/A変換器
30においてD/A変換され、左チャンネルのオーディ
オ信号は、バッファアンプ31Lを介して出力され、右
チャンネルのオーディオ信号は、バッファアンプ31R
を介して出力される。
ーダ27が出力するコンポジット信号と、D/A変換器
30が出力するオーディオ信号とをRF信号に変換して
出力する。また、このRFモジュレータ41は、TVモ
ードが設定されたとき、ケーブルボックス等のAV機器
から入力されるNTSC方式のRF信号をスルーして、
VCRや他のAV機器(図示せず)にそのまま出力す
る。
よびオーディオ信号が、AVライン11を介してモニタ
装置4に供給されることになる。
or Unit)29は、ROM37に記憶されている
プログラムに従って各種の処理を実行する。例えば、チ
ューナ21、QPSK復調回路22、エラー訂正回路2
3などを制御する。また、AV機器制御信号送受信部2
Aを制御し、コントロールライン12を介して、他のA
V機器(この実施例の場合、モニタ装置4)に所定のコ
ントロール信号を出力し、また、他のAV機器からのコ
ントロール信号を受信する。
ル40の操作ボタンスイッチ(図3)を操作して、所定
の指令を直接入力することができる。また、リモートコ
マンダ5を操作すると、IR発信部51より赤外線信号
が出射され、この赤外線信号がIR受信部39により受
光され、受光結果がCPU29に供給される。従って、
リモートコマンダ5を操作することによっても、CPU
29に所定の指令を入力することができる。
エンド20から供給されるMPEGビデオデータとオー
ディオデータ以外に、EPG(Electrical
Program Guide)データなどを取り込み、
データバッファメモリ35のEPGエリア35Aに供給
し、記憶させる。EPG情報は現在時刻から数十時間後
までの各放送チャンネルの番組に関する情報(例えば、
番組のチャンネル、放送時間、タイトル、カテゴリ等)
を含んでいる。このEPG情報は、頻繁に伝送されてく
るため、EPGエリア35Aには常に最新のEPGを保
持することができる。
Erasable Programable Rea
d Only Memory)38には、電源オフ後も
保持しておきたいデータ(例えばチューナ21の4週間
分の受信履歴、電源オフの直前に受信していたチャンネ
ル番号(ラストチャンネル))などが適宜記憶される。
そして、例えば、電源がオンされたとき、ラストチャン
ネルと同一のチャンネルを再び受信させる。ラストチャ
ンネルが記憶されていない場合においては、ROM37
にデフォルトとして記憶されているチャンネルが受信さ
れる。また、CPU29は、スリープモードが設定され
ている場合、電源オフ時であっても、フロントエンド2
0、デマルチプレクサ24、データバッファメモリ35
など、最低限の回路を動作状態とし、受信信号に含まれ
る時刻情報から現在時刻を計時し、所定の時刻に各回路
に所定の動作(いわゆるタイマ録音など)をさせる制御
なども実行する。例えば、外部のVCR(Video
Casette Recorder)と連動して、タイ
マ自動録画を実行する。
n−Screen Display)データを発生した
いとき、MPEGビデオデコーダ25を制御する。MP
EGビデオデコーダ25は、この制御に対応して所定の
OSDデータを生成して、DRAM25aのOSDエリ
ア25aA(図10)に書き込み、さらに読み出して、
出力する。これにより、所定の文字、図形など(例えば
メニュー、EPGの一種としてのゼネラルプログラムガ
イド)などを適宜モニタ装置4に出力し、表示させるこ
とができる。
IRD2は、受信したSCR(System Cloc
k Reference)に同期したクロックを生成す
る回路(図12)を内蔵しており、CPU29の制御の
下に、クロックを生成し、MPEGビデオデコーダ2
5、MPEGオーディオデコーダ26、NTSCエンコ
ーダ27などに出力するようになされている。
ッチ50の構成例を表している。方向ボタンスイッチ2
01乃至204は、カーソルを上下左右の4つの方向に
移動(方向操作)するとき操作される。ボタンスイッチ
200は、リモートコマンダ5の上面に対して垂直方向
に押下操作(セレクト操作)することができるようにな
されている。メニューボタンスイッチ134は、モニタ
装置4にメニュー画面を表示させるとき操作される。イ
グジットボタンスイッチ135は、元の通常の画面に戻
る場合などに操作される。
33は、受信する放送チャンネルの番号を、アップまた
はダウンするとき操作される。ボリウムボタンスイッチ
132は、ボリウムをアップまたはダウンさせるとき操
作される。
ン(テンキー)スイッチ138は、表示されている数字
を入力するとき操作される。エンタボタンスイッチ13
7は、数字ボタンスイッチ138の操作が完了したと
き、数字入力終了の意味で、それに続いて操作される。
チャンネルを切り換えたとき、新たなチャンネルの番
号、コールサイン(名称)、ロゴ、メイルアイコンから
なるバーナ(banner)が、3秒間表示される。こ
のバーナには、上述したものからなる簡単な構成のもの
と、これらの他に、さらに、プログラム(番組)の名
称、放送開始時刻、現在時刻なども含む、より詳細な構
成のものの2種類があり、ディスプレイボタン136
は、この表示されるバーナの種類を切り換えるとき操作
される。
は、モニタ装置4の入力を、テレビジョン受像機に内蔵
されているチューナまたはビデオ入力端子からの入力
(VCRなど)に切り換えるとき操作される。テレビ/
DSS切換ボタンスイッチ140は、テレビモードまた
はDSSモードを選択するとき操作される。数字ボタン
スイッチ138を操作してチャンネルを切り換えると、
切り換え前のチャンネルが記憶され、ジャンプボタンス
イッチ141は、この切り換え前の元のチャンネルに戻
るとき操作される。
を介さずに、直接、ゼネラルガイド(EPG)をモニタ
装置4に表示させるとき操作される。
タンスイッチ146およびDSSボタンスイッチ147
はファンクション切り換え用、すなわち、リモートコマ
ンダ5から出射される赤外線信号のコードの機器カテゴ
リを切り換えるためのボタンスイッチである。ケーブル
ボタンスイッチ145は、ケーブルを介して伝送される
信号をケーブルボックス(図示せず)で受信し、これを
モニタ装置4に表示させるとき操作され、これにより、
ケーブルボックスに割り当てられた機器カテゴリのコー
ドが赤外線信号として出射される。同様に、テレビボタ
ンスイッチ146は、モニタ装置4に内蔵されているチ
ューナにより受信した信号を表示させるとき操作され
る。DSSボタンスイッチ147は、衛星を介して受信
した信号をIRD2で受信し、モニタ装置4に表示させ
るとき操作される。
が配置され、それぞれケーブルボタンスイッチ145、
テレビボタンスイッチ146またはDSSボタンスイッ
チ147がオンされたとき点灯される。これにより、各
種ボタンが押されたときに、どのカテゴリの機器に対し
て、コードが送信されたのかが示される。
ビ電源ボタンスイッチ152、DSS電源ボタンスイッ
チ153がそれぞれ操作されたとき、ケーブルボック
ス、モニタ装置4、またはIRD2の電源がオンまたは
オフされる。
例を表している。マイクロコンピュータ(以下マイコン
と称する)71を構成するCPU72は、ボタンスイッ
チマトリックス82を常時スキャンして、図5に示した
リモートコマンダ5の、ボタンスイッチ50の操作を検
知する。CPU72は、ROM73に記憶されているプ
ログラムにしたがって、各種の処理を実行し、適宜必要
なデータをRAM74に記憶させる。
とき、LEDドライバ75を介して、LED76を駆動
し、赤外線信号を出力させる。
tellite Systemの詳細は、日経BP社
「日経エレクトロニクス」“米国情報スーパーハイウエ
ーを支える技術”1994年10月24日発行第180
頁乃至第189頁に、L.W.Butterwort
h,J.P.Godwin,D.Radbel氏により
紹介されている。
ast Satellite Systemのエンコー
ダで行われている送信データの生成手順を表している。
EPGデーには、ガイド(Guide)データ、チャン
ネル(Channel)データおよびプログラム(Pr
ogram)データがある。ガイドデータはプログラム
ガイド全体に関するデータであり、チャンネルデータは
チャンネルに関するデータであり、プログラムデータは
プログラム(番組)に関するデータである。その詳細に
ついては図10を参照して後述する。
とプログラムデータは、チャンネル毎に区分され、所定
の数のチャンネルのデータがセグメントとしてまとめら
れる。図7の実施例においては、チャンネル1とチャン
ネル2のチャンネルデータおよびプログラムデータが、
それぞれセグメント1のデータとされ、チャンネル3と
チャンネル4のチャンネルデータおよびプログラムデー
タが、それぞれセグメント2のデータとされ、チャンネ
ル5とチャンネル6のチャンネルデータおよびプログラ
ムデータが、それぞれセグメント3のデータとされてい
る。
グラムデータは、所定のサイズのパケットに分割され、
各パケットにはそれぞれヘッダが付加されて、このパケ
ット単位でデータが伝送される。
すように、このようなチャンネルデータとプログラムデ
ータだけでなく、ガイドデータ、ビデオデータ、オーデ
ィオデータもパケット化し、衛星に搭載されている1
2.2GHZ〜12.7GHZのBSS帯用高出力トラン
スポンダに対して伝送する。この場合、各トランスポン
ダに割り当てられている所定の周波数の信号に、複数
(最大9個)のチャンネルのパケットを多重化して伝送
する。すなわち、各トランスポンダは1つの搬送波で複
数のチャンネルの信号を伝送することになる。したがっ
て、例えばトランスポンダの数が23個あれば、最大2
07(=9×23)チャンネルのデータの伝送が可能と
なる。
で所定の1つのトランスポンダに対応する1つの周波数
の搬送波を受信し、これを復調する。これにより最大9
個のチャンネルのパケットデータが得られる。そして、
デマルチプレクサ24は、この復調出力から得られる各
パケットを、データバッファメモリ35に一旦記憶させ
て読み出す。EPGデータ(ガイドデータ、チャンネル
データおよびプログラムデータ)のパケットに関して
は、ヘッダを除くデータ部分をEPGエリア35Aに記
憶させる。ビデオパケットは、DRAM25aに供給、
記憶され、MPEGビデオデコーダ25によりデコード
処理される。オーディオパケットは、DRAM26aに
供給、記憶され、MPEGオーディオデコーダ26によ
りデコード処理される。
前述の日経エレクトロニクス“米国情報スーパーハイウ
エーを支える技術”の第180頁乃至第189頁に記載
されているが、各トランスポンダにおいては、転送レー
トが同一になるようにスケジューリングを行う。各トラ
ンスポンダに割り当てられている1つの搬送波当りの伝
送速度は、40Mbits/secである。
い画像の場合、MPEGビデオデータは、多くのパケッ
トを占有する。このため、このようなプログラムが多く
なると、1個のトランスポンダで伝送可能なプログラム
の数は少なくなる。
の場面などのように、動きの少ない画像のMPEGビデ
オデータは、少ないパケットで伝送することができる。
このため、このようなプログラムが多い場合において
は、1個のトランスポンダで伝送可能なプログラムの数
は大きくなる。
を表している。いま、例えばモニタ装置4の画面を、7
20×480の画素で構成し、各画素について輝度を8
ビットで表し、色差については2画素に1個の割合で8
ビットで表すようにすると、1画面を構成するのに必要
なビット数は4147200(=720×480×1.
5×8)ビットとなる。1ワードを64ビットで構成す
るものとすると、この値は64800ワードとなり、こ
れを16進数で表すと0xFD20ワードとなる。
オデコーダ25におけるレジスタに設定することができ
る値としてはこの値は大きすぎるため、これを5ビット
だけLSB側にシフトすると、0xFD20は、0x7
EQとなる。またこのレジスタに設定する値は、4の倍
数である必要があるところから、0x7EQの値をその
値より大きく4の倍数に最も近い値にすると、0x7E
Cとなる。
クチャ、PピクチャおよびBピクチャの画像データの記
憶のために、それぞれバッファメモリ0乃至バッファメ
モリ2が設けられ、それぞれの容量は64896ワード
とされている。またOSDデータの記憶領域として、1
8176ワードの領域が確保され、入力されたデータを
一時的に記憶するビットバッファメモリ領域として、4
9280ワードの領域が確保されている。
PGエリア35Aに記憶されたEPGデータ(プログラ
ムガイドデータ)の記憶状態を模式的に表している。C
PU29は、図7と図8を参照して説明したように、送
信側のエンコーダにおいてエンコードされ、パケット単
位で伝送されてくるEPGデータを、EPGエリア35
Aに図10に示すように記憶する。
タ(Data of Program Guide)
(EPGデータ)は、ガイドデータ、チャンネルデータ
およびプログラムデータの順に、順次記憶されている。
Date、現在の時刻を表すTime、セグメントの総
数を表すNumber of Segment、各セグ
メントの番号と、それに対応するトランスポンダの番号
がリストとして記憶されているTransponder
list、各セグメントの番号とそのセグメントの有
しているチャンネルの先頭の番号のリストであるCha
nnel Listが含まれている。
ネルデータがセグメント1、セグメント2、セグメント
3・・・の順番に配置されている。各セグメントには、
所定の数のチャンネルのデータが配置されている。この
実施例においては、セグメント1にチャンネル1とチャ
ンネル2のデータが、セグメント2にチャンネル3とチ
ャンネル4のデータが、それぞれ配置されている。
番号を表すChannel Number、放送局のコ
ールサイン(名称)を表すChannel Name、
放送局のLogo(ロゴ)を識別するためのLogo
ID、MPEGビデオデータとMPEGオーディオデー
タを識別するData IDs、そのチャンネル(例え
ばチャンネル1)の有する番組(プログラム)数を表す
Number ofPrograms、所定のチャンネ
ルの最初のプログラムデータの記憶されている場所(ア
ドレス)(例えばチャンネル2の場合、その最初のプロ
グラムデータProgram2−1が記憶されているア
ドレスまでの、プログラムセグメントの先頭(図10の
場合、Program 1−1の先頭)からのオフセッ
ト値)を表すFirst Program’s Off
setが含まれている。
すProgram Title、放送開始時刻を表すS
tart Time、プログラムの放送時間を表すTi
meLength、プログラムのジャンル(カテゴリ)
を表すCategory、そのジャンル(カテゴリ)の
さらに細かい分類を表すSubcategory、プロ
グラムの年齢制限を表すRating、プログラムの詳
しい内容が格納されているProgram Descr
iption(例えば、ペイパービュー(Pay pe
r Viewの暗号化されている番組のデータを復号す
る条件もここに含まれる)により構成されている。
ト毎にまとめて配置されている。この実施例において
は、セグメント1のプログラムデータはProgram
1−1乃至Program1−8の8個のチャンネル1
のデータと、Program2−1乃至Program
2−7の7個のチャンネル2のデータとにより構成され
ている。
の画面を表示するまでのデータの処理を、模式的に表し
ている。
蔵されているレジスタ24aに、フロントエンド20よ
り入力されるデータの転送先を予め設定しておく。そし
てフロントエンド20より供給されたデータは、データ
バッファメモリ35に一旦記憶された後、デマルチプレ
クサ24により読み出されれ、レジスタ24aに設定さ
れている転送先に転送される。
されたデータのうち、デマルチプレクサ24のレジスタ
24aに記憶されているDATA ID of ‘MP
EGVideo’と一致するヘッダを有するパケットの
データ部分のみが、MPEGビデオデコーダ25に転送
される。また、レジスタ24aに記憶されているDAT
A ID of ‘MPEG Audio’と一致する
ヘッダを有するパケットのデータ部分が、MPEGオー
ディオデコーダ26に転送される。
DATA ID of ‘Guide’と一致するヘッ
ダを有するパケットのデータ部分は、レジスタ24aに
記憶されているAddress of ‘Guide’
で指定されるデータバッファメモリ35のEPGエリア
35aに転送され、書き込まれる。このようにしてEP
Gエリア35Aには、EPGデータが図10に示すよう
に記憶される。
要となるため、廃棄される。
の容量を有するEPGエリア35Aにその容量分のEP
Gデータが記憶されると、デマルチプレクサ24はCP
U29に対して、フルアップステータス信号を出力す
る。CPU29は、この制御信号の入力を受けると、E
PGデータの取り込みを中止し、その後、EPGを表示
する時点で、圧縮されているEPGデータの伸長、ソー
ト、デコード処理などの解読処理を実行する。
分の現在時刻から4.5時間後までのEPGデータをE
PGエリア35Aに取り込むのであるが、このEPGデ
ータ(ガイドデータ、チャンネルデータおよびプログラ
ムデータ)は、どのトランスポンダからも受信すること
が可能とされている。すなわち、どのトランスポンダに
おいても同一のEPGデータが伝送されてくる。
記憶されているEPGデータから所定のチャンネルのデ
ータを検索するためのソートテーブル230を作成し、
SRAM36に記憶させる。このソートテーブル230
は、全てのチャンネル(例えば200チャンネル)の現
在時刻から4.5時間後までの各番組を検索するための
全EPGテーブル240に対応している。CPU29
は、この全EPGテーブル240から所定の範囲の表示
領域250のチャンネルの所定の範囲の時間のプログラ
ム(番組)のデータをEPGエリア35Aから読み出
し、DRAM25aのOSDエリア25aAに、ビット
マップデータとして書き込ませる。そして、MPEGビ
デオデコーダ25が、OSDエリア25aAのビットマ
ップデータを読み出して、モニタ装置4に出力すること
で、モニタ装置4に、ゼネラルガイドなどのガイドEP
Gを表示させることができる。
合、EPGエリア35Aに記憶されている文字データは
圧縮されているため、辞書を使って元に戻す処理を行
う。このためROM37には、圧縮コード変換辞書が記
憶されている。この圧縮コード変換辞書には音節の辞書
と単語の辞書があり、音節の辞書は1つ、単語の辞書は
3種類用意されている。
初の1バイトは、この3種類の単語の辞書の種類を表す
数字とされ、0,1または2とされる。2バイトのデー
タのうち、残りの1バイトにより、0乃至255の順番
に予め用意された単語が配列され、その番号で1つの単
語が表されるようになされている。送信側のエンコーダ
は、所定の単語を伝送するとき、この2バイトのコード
を伝送することで、その単語を伝送する。ROM37に
は、エンコーダ側において用意されているこの変換辞書
と同一の辞書が用意され、この変換辞書を用いて2バイ
トのコードを元の単語に復元する。
送する場合においては、予め用意された252種類の音
節のうち、所定のものを組み合わせて1つの単語を伝送
するようにする。この音節は、1バイトのコードで表さ
れる。
トのビットマップデータの格納位置との対応表(アドレ
ス変換テーブル)が記憶されている。この変換テーブル
を参照することで、所定の文字コードに対応するビット
マップデータを読み出し、OSDエリア25aAに書き
込むことができる。勿論ROM37には、このビットマ
ップデータ自体も所定のアドレスに記憶されている。
るためのLogoデータが記憶されているとともに、L
ogo IDと、そのIDに対応するLogoデータ
(ビットマップデータ)を呼び出すためのアドレスの変
換テーブルが記憶されている。Logo IDが判った
とき、そのIDに対応するアドレスに記憶されているL
ogoデータを読み出し、OSDエリア25aAに書き
込むことにより、各放送局のLogoなどをモニタ装置
4に表示することができるようになされている。
ブルは、チャンネル番号順に用意されるのであるが、こ
れをカテゴリなどを使って、特定のチャンネルあるいは
プログラムを抽出したり、順序を入れ換える場合には、
このソートテーブルを書き換えるようにする。ただし、
このソートテーブルは後述するように、チャンネルデー
タとプログラムデータの位置情報(ポインタ)が格納さ
れたテーブルであり、プログラムデータとチャンネルデ
ータのポインタは組になっている。そこでこのプログラ
ムデータとチャンネルデータを書き換える場合において
は、組単位で書き換えることになる。
デオデコーダ25や、MPEGオーディオデコーダ26
などが、以上のような処理を実行する上において必要と
されるクロックを生成するためのデジタルPLL回路の
構成例を表している。デマルチプレクサ24より供給さ
れたデータ(ビットストリーム)は、トランスポートI
C301のSCR検出回路311と、SCRラッチ信号
生成回路312に供給される。このビットストリーム中
には、ビデオデータやオーディオデータをデコードする
ときの基準となる時刻基準値としてのSCR(Syst
em Clock Reference)が含まれてい
る。すなわち、図8に示したエンコーダは、このSCR
もエンコードして伝送する。
11172)においては、複数のパケットにより構成さ
れるパックのヘッダに配置され、MPEG2(ISO/
IEC 13818)においては、MPEG2−PSで
はパックヘッダに、MPEG2−TSではトランスポー
トパケットに、それぞれ配置されるようになされてい
る。
に示すように、ビデオデータを収容するビデオパケット
の前に、対応するビデオAUXパケットを配置し、そこ
にビデオ用のSCRを収容し、オーディオデータを収容
するオーディオパケットの前に、対応するオーディオA
UXパケットを配置し、そこにオーディオ用のSCRを
収容するようにしてもよい。このビデオ用とオーディオ
用のSCRは、通常同一の値となるが、両者は同期して
いるので異なる値となっていてもよい。
トストリーム中に含まれるSCRを検出し(図13に示
すように、ビデオ用とオーディオ用のSCRがある場合
においては、その一方を検出し)、位相比較部321に
出力する。SCRラッチ信号生成回路312は、ビット
ストリームからSCRを検出したとき、そのSCRの検
出タイミングに同期したSCRラッチ信号を生成し、レ
ジスタ313のクロック端子に供給する。
回路312よりSCRラッチ信号が供給されたタイミン
グにおいて、カウンタ314が出力しているカウント値
を保持し、これをSTC(System Time C
lock)としてのLTIMEとして、位相比較部32
1に出力する。
21は、SCR検出回路311の出力するSCRと、レ
ジスタ313が出力するLTIMEとの位相を比較し、
その位相誤差に対応するprecisePCを生成し
て、トランスポートIC301の位相比較出力部315
に出力する。位相比較出力部315は、位相比較部32
1より供給されたprecisePCをD/A変換し
て、ローパスフィルタ322に出力するようになされて
いる。
部315より供給されたアナログ信号を平滑し、電圧制
御発振器(VCO:Voltage Controle
dOscillator)323に出力するようになさ
れている。VCO323は、ローパスフィルタ322か
ら供給される制御電圧に対応する位相の27MHzの周
波数のクロックを生成し、このクロックをMPEGビデ
オデコーダ25、MPEGオーディオデコーダ26、N
TSCエンコーダ27などに供給する。またこのクロッ
クは、カウンタ314に供給され、カウントされるよう
になされている。以上のようにして図12に示す回路
は、いわゆるデジタルPLL回路を構成している。
説明する。SCR検出回路311は、ビットストリーム
に含まれるSCRを検出する。このSCRは、図8に示
すエンコーダ側において、ビデオデータやオーディオデ
ータなどをエンコードするときの基準となるクロックを
カウントすることにより生成した値とされている。した
がってこの値は、図14に示すように1番最初のタイミ
ング(所定の基準のタイミング(0のタイミング))に
おいて、SCR(0)となり、タイミングm,nにおい
てSCR(m),SCR(n)となる。SCR検出回路
311は、このようなSCR(0),SCR(m),S
CR(n)などを検出し、位相比較部321に出力す
る。
力するクロックをカウントする。SCRラッチ信号生成
回路312は、ビットストリーム中にSCRを検出した
とき、SCRラッチ信号を生成し、レジスタ313に出
力する。その結果、レジスタ313には、ビットストリ
ーム中にSCRが検出されたタイミングにおけるカウン
タ314のカウント値がLTIMEとして保持される。
したがって、このレジスタ313に保持されるLTIM
Eの値も、図14に示すように、時間の経過と共に変化
する。すなわち、0の(所定の基準の)タイミングにお
いては、LTIME(0)となり、mのタイミングにお
いては、LTIME(m)となり、nのタイミングにお
いては、LTIME(n)となる。
(m),LTIME(n)は、SCRとの位相誤差が存
在しない場合においては、それぞれSCR(0),SC
R(m),SCR(n)と同一の値となる。しかしなが
ら実際には、それらの間には、位相誤差d(0)(=S
CR(0)−LTIME(0)),d(m)(=SCR
(m)−LTIME(m)),d(n)(=SCR
(n)−LTIME(n))が存在することになる。
IMEとの位相を比較し、その位相誤差precise
PCを求める。位相比較出力部315は、位相比較部3
21が出力する位相誤差precisePCをD/A変
換して位相誤差PCとし、ローパスフィルタ322を介
して、VCO323に供給する。その結果、VCO32
3の発生するクロックの位相がSCRの位相と一致する
ように(位相誤差PCが0となるように)サーボがかか
ることになる。
における位相比較処理についてさらに詳細に説明する。
最初にステップS1においてCPU29は、そのタイミ
ング(いまの場合nのタイミング)における、差分位相
誤差D(n)の絶対値が、このPLL回路のドリフ1、
許容値Aより大きいか否かを判定する。
る。 |D(n)|>A・・・(1) ここでD(n)は、次式で表される。 D(n)=d(n)−d(0)・・・(2) また、図14を参照して説明したように d(n)=SCR(n)−LTIME(n)・・・(3) である。
(n)の絶対値が、許容値Aより大きいと判定された場
合、ステップS2に進み、現在のnのタイミングにおけ
る位相誤差d(n)を、基準のタイミング(0のタイミ
ング)における位相誤差d(0)に設定する。すなわ
ち、差分位相誤差D(n)の絶対値が許容値Aを超える
ほど大きい場合においては、PLL回路でこの誤差を吸
収しようとしても時間がかかるため、目標とする位相誤
差d(0)をリセットし、現在の位相誤差d(n)を設
定するのである。そして、このときからあらためて位相
誤差の制御を行うようにする。これにより、PLL回路
をより迅速にロックさせることが可能となる。したがっ
てステップS1において、差分位相誤差D(n)の絶対
値が、許容値Aに等しいか、それより小さいと判定され
た場合においては、ステップS2の処理はスキップされ
る。
valが、最小間隔Bより大きいか否かを判定する。す
なわち次式を判定する。
SCRが検出されたときのタイミングを表している。
alが最低間隔Bより大きいと判定された場合、タイミ
ングmからタイミングnまでの間に、調整すべき位相誤
差が発生したことが考えられる。そこでこの場合におい
ては、ステップS4に進み、次式を演算する。 Control_value =[D(n)+d(n)−d(m)]×K/(interval) ・・・(6) precisePC=precisePC+Control_value ・・・(7) ここで係数Kは、定数である。
trol_valueを、d(0)を中心に振動させる
成分であり、(d(n)−d(m))は、Contro
l_valueを、0に収束させる成分である。従来、
このControl_valueを求めるのに、D
(n)または(d(n)−d(m))のうちの一方のみ
を考慮していた。その結果、Control_valu
eの値を正確に設定することができず、ビデオデータや
オーディオデータがDRAM25aまたは、DRAM2
6aにおいてオーバーフローしたり、アンダーフローす
るようなことがあった。本実施例においては、2つの成
分を考慮してControl_valueを求め、この
値を前回の位相誤差precisePCに加算して、今
回の位相誤差precisePCを求めるようにしてい
るため、正確な位相誤差を求めることができ、メモリに
オーバーフローやアンダーフローが発生することを抑制
することができる。
が行われた後、ステップS5に進み、ステップS4で求
めた詳細な位相誤差precisePCの絶対値が、上
下の限界値Cより小さいか否かを判定する。すなわち次
式を演算する。 |precisePC|<C・・・(8)
等しいか、それより大きいとステップS5において判定
された場合においてはステップS6に進み、位相誤差p
recisePCの値をその限界値にクリップする。す
なわちprecisePCの値が必要以上に大きな値に
なることを禁止する。これによりPLL回路で生成した
クロックの位相が、必要以上に逆極性の位相に移動して
しまい、その収束にかえって時間がかかるようになるこ
とが防止される。ステップS5において、precis
ePCの絶対値が限界値Cより小さいと判定された場合
においては、ステップS6の処理はスキップされる。
たはステップS6で設定した位相誤差preciseP
Cの値を位相比較出力部315に出力し、アナログ信号
に変換させる。
alが最低間隔Bと等しいか、それより小さいと判定さ
れた場合においては、直前のmのタイミングから現在の
nのタイミングまで時間が経過したとしても、その間隔
intervalが短いため、その間に調整を要するほ
ど位相誤差がずれることは考えにくい。そこで、この場
合においては特別な処理を実行せず、前のタイミングに
おける位相誤差PCをそのまま出力する。
2に応用した場合を例として説明したが、このIRD
は、実質的にモニタ装置4(テレビジョン受像機)に内
蔵させることも可能である。また、本発明は、IRD2
の他、デジタル信号をクロックに同期して処理するその
他のデジタルデータ処理装置に応用することが可能であ
る。
ータ処理装置および請求項7に記載のデジタルデータ処
理方法によれば、差分位相誤差の許容差分位相誤差との
比較結果に対応して基準位相誤差をそのときの位相誤差
に設定するようにしたので、クロックを迅速に生成する
ことが可能となる。
装置および請求項8に記載のデジタルデータ処理方法に
よれば、差分位相誤差、そのときの位相誤差、および直
前の位相誤差の和に、所定の係数を乗算すると共に、間
隔で除算した制御値を演算し、制御値をそのときの制御
信号に加算して新たな制御信号とするようにしたので、
位相誤差が少ないクロックを生成することが可能とな
る。
斜視図である。
ロック図である。
ある。
図である。
す平面図である。
すブロック図である。
ント化を説明する図である。
受信するIRD2の処理を示す図である。
する図である。
Gデータを説明する図である。
る。
成例を示すブロック図である。
る図である。
チャートである。
ートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 デジタルデータを処理する基準となるク
ロックを生成するための時刻基準値を検出する検出手段
と、 所定の制御信号に対応して前記クロックを生成する生成
手段と、 前記生成手段が生成する前記クロックを計数する計数手
段と、 前記検出手段により前記時刻基準値が検出されたタイミ
ングにおける前記計数手段の計数値を取得する取得手段
と、 前記生成手段を制御する前記制御信号を生成するため
に、前記検出手段により検出された前記時刻基準値と、
前記取得手段により取得された前記計数値との位相を比
較する比較手段と、 を備えるデジタルデータ処理装置において、 前記比較手段は、 前記時刻基準値と計数値との差としての位相誤差と、所
定の基準のタイミングにおける前記時刻基準値と計数値
との差としての基準位相誤差との差としての差分位相誤
差を、所定の許容差分位相誤差と比較する許容差分位相
誤差比較手段と、 前記許容差分位相誤差比較手段の比較結果に対応して、
前記基準位相誤差をリセットし、そのときの前記位相誤
差に設定するリセット手段とを備えることを特徴とする
デジタルデータ処理装置。 - 【請求項2】 前記比較手段は、前記差分位相誤差、そ
のときの前記位相誤差、およびそのときの直前の前記位
相誤差の和に、所定の係数を乗算するとともに、そのと
きの前記位相誤差とそのときの直前の前記位相誤差との
差としての間隔で除算した制御値を演算する演算手段を
さらに備えることを特徴とする請求項1に記載のデジタ
ルデータ処理装置。 - 【請求項3】 前記演算手段は、前記制御値をそのとき
の前記制御信号に加算して新たな前記制御信号とするこ
とを特徴とする請求項2に記載のデジタルデータ処理装
置。 - 【請求項4】 前記制御値を加算して得られた前記制御
信号が所定の制限値より大きいとき、前記制御信号の値
を前記制限値に制限する制限手段をさらに備えることを
特徴とする請求項3に記載のデジタルデータ処理装置。 - 【請求項5】 伝送されてきた前記デジタルデータを前
記生成手段により生成された前記クロックを用いてデコ
ードするデコード手段をさらに備えることを特徴とする
請求項4に記載のデジタルデータ処理装置。 - 【請求項6】 デジタルデータを処理する基準となるク
ロックを生成するための時刻基準値を検出する検出手段
と、 所定の制御信号に対応して前記クロックを生成する生成
手段と、 前記生成手段が生成する前記クロックを計数する計数手
段と、 前記検出手段により前記時刻基準値が検出されたタイミ
ングにおける前記計数手段の計数値を取得する取得手段
と、 前記生成手段を制御する前記制御信号を生成するため
に、前記検出手段により検出された前記時刻基準値と、
前記取得手段により取得された前記計数値との位相を比
較する比較手段と、 を備えるデジタルデータ処理装置において、 前記比較手段は、前記時刻基準値と計数値との差として
の位相誤差と所定の基準のタイミングにおける前記時刻
基準値と計数値との差としての基準位相誤差との差とし
ての差分位相誤差、そのときの前記位相誤差、およびそ
のときの直前の前記位相誤差の和に、所定の係数を乗算
するとともに、そのときの前記位相誤差とそのときの直
前の前記位相誤差との差としての間隔で除算した制御値
を演算し、前記制御値をそのときの前記制御信号に加算
して新たな前記制御信号とすることを特徴とするデジタ
ルデータ処理装置。 - 【請求項7】 デジタルデータを処理する基準となるク
ロックを生成するための時刻基準値を検出し、 所定の制御信号に対応して前記クロックを生成し、 生成した前記クロックを計数し、 前記時刻基準値が検出されたタイミングにおける前記ク
ロックの計数値を取得し、 検出された前記時刻基準値と、取得された前記計数値と
の位相を比較し、その位相誤差に対応して前記制御信号
を生成するデジタルデータ処理方法において、 前記時刻基準値と計数値との差としての位相誤差と、所
定の基準のタイミングにおける前記時刻基準値と計数値
との差としての基準位相誤差との差としての差分位相誤
差を、所定の許容差分位相誤差と比較し、 前記差分位相誤差が前記許容差分位相誤差より大きいと
き、前記基準位相誤差をリセットし、そのときの前記位
相誤差に設定することを特徴とするデジタルデータ処理
方法。 - 【請求項8】 デジタルデータを処理する基準となるク
ロックを生成するための時刻基準値を検出し、 所定の制御信号に対応して前記クロックを生成し、 生成した前記クロックを計数し、 前記時刻基準値が検出されたタイミングにおける前記ク
ロックの計数値を取得し、 検出された前記時刻基準値と、取得された前記計数値と
の位相を比較し、その位相誤差に対応して前記制御信号
を生成するデジタルデータ処理方法において、 前記時刻基準値と計数値との差としての位相誤差と所定
の基準のタイミングにおける前記時刻基準値と計数値と
の差としての基準位相誤差との差としての差分位相誤
差、そのときの前記位相誤差、およびそのときの直前の
前記位相誤差の和に、所定の係数を乗算するとともに、
そのときの前記位相誤差とそのときの直前の前記位相誤
差との差としての間隔で除算した制御値を演算し、前記
制御値をそのときの前記制御信号に加算して新たな前記
制御信号とすることを特徴とするデジタルデータ処理方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02639795A JP3400166B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | デジタルデータ処理装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02639795A JP3400166B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | デジタルデータ処理装置および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08223034A JPH08223034A (ja) | 1996-08-30 |
| JP3400166B2 true JP3400166B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=12192428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02639795A Expired - Fee Related JP3400166B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | デジタルデータ処理装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3400166B2 (ja) |
-
1995
- 1995-02-15 JP JP02639795A patent/JP3400166B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08223034A (ja) | 1996-08-30 |
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