JP3395256B2 - Agricultural machinery data collection device - Google Patents

Agricultural machinery data collection device

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JP3395256B2
JP3395256B2 JP15863593A JP15863593A JP3395256B2 JP 3395256 B2 JP3395256 B2 JP 3395256B2 JP 15863593 A JP15863593 A JP 15863593A JP 15863593 A JP15863593 A JP 15863593A JP 3395256 B2 JP3395256 B2 JP 3395256B2
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data collection
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card
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清明 水津
博 長井
浩一 八塚
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Iseki and Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
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  • Guiding Agricultural Machines (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、トラクタ、コンバイ
ン等の農業機械の作業状況を把握するために農業機械の
センサ情報を収集するデ−タ収集装置に関する。 【0002】 【従来技術】農業経営の合理化や農業機械の高性能化に
伴い、各種作業デ−タ、例えば1圃場当たりまたは1日
当たりの走行距離、作業面積、燃料消費量等のデ−タを
取り、これを比較検討して以後の作業計画に役立てるこ
とがますます重要となってきている。これらデ−タを取
るために従来活用されてきた方法は、作業開始時と終了
時に農業機械に付属している燃料計や距離計の数値を読
みその差を算出することであるが、この方法は得られる
デ−タの精度が低く、しかもデ−タ収集作業や収集後の
デ−タ整理が面倒であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかも、従前の方法で
は、作業日誌や作業デ−タ記録票を常に携帯していなけ
ればならず、この作業日誌等を忘れるとデ−タの記録が
出来なくなる不都合や、過去のデ−タを参照しようとし
てもその取り出しが容易でないこと、及びその保管状況
が悪いと紛失の恐れがある等の問題点がある。また、こ
れらのデータを営農分析に用いる場合、圃場単位で管理
する方が便利である。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明は前記の課題に
鑑みて提案するものであり、次のような技術的手段を講
じた。即ち、請求項1の発明では、表示部23と手動操
作部22と着脱式の記憶媒体29を備えるデータ収集装
置20と、センサ及び設定器類から信号を入力してアク
チュエータを作動する農業機械の制御装置1とを通信に
より結び、前記制御装置1より入力されたデータと前記
手動操作部22から入力されたデータとによって作業デ
ータを算出するようになし、これらの作業データを前記
記憶媒体29に記憶させると共に、記憶媒体29に記憶
されたデータは少なくとも圃場識別コードに関連付けさ
れていることを特徴とする農業機械のデータ収集装置と
した。 【0005】 【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて、この発
明の実施例を説明する。図1はデ−タ収集装置のブロッ
ク図である。同図において、1は農業機械(例えばトラ
クタ)の制御装置であり、走行部および各作動部分の制
御全般を司る。各種センサ2…、操作スイッチ類3…、
及び設定器類4…からの信号が入力インタ−フェ−ス6
を介してCPU7に入力され、その入力信号に基づいて
CPU7から出力インタ−フェ−ス9を介してモ−タ、
ソレノイド、バルブ等のアクチュエ−タ10に出力信号
が出される。必要な入力情報や出力情報はメ−タやラン
プ等の表示機器類11に表示される。 【0006】各センサのうちの車速センサ2A及び燃料
流量センサ2Bは、車速もしくは燃料流量の瞬時値に応
じてセンサパルスを発生するものであり、一定周期T内
におけるセンサパルスのカウント数n1、n2…を通信パ
ルスでCPU7に送信するように構成されている(図2
参照)。他のセンサとしては、トラクタの場合はロアリ
ンクセンサ、リフトア−ム角センサ、水平センサ等があ
り、また、コンバインの場合は刈り幅センサ等がある。
これらセンサは検出信号が直流電流であるので、検出信
号をA/D変換器13で変換した後CPU7に入力する
ように構成されている。 【0007】図1における20はデ−タ収集装置(管理
端末器)で、前記制御装置1と通信可能に接続して使用
する。デ−タ収集装置20は、CPU21、操作部2
2、表示部23、RAM25、漢字ROM26等を備え
た本体20aと、該本体に選択的に装着する記憶媒体と
してのROMカ−ド28及びRAMカ−ド29とからな
る。ROMカ−ド28には農業機械の各機種、型式ごと
のデ−タ収集用プログラムが夫々個別に格納されてい
る。また、RAMカ−ド29は所定の項目ごとにデ−タ
を記憶できるようになっている。図10にデ−タ項目の
一例を示す。デ−タ収集装置20は例えば図3乃至図5
に示すような外観をしている。箱型状をした本体20a
の正面に操作部22としての電源ON、OFFスイッチ
31、32、各種操作スイッチ33…及びカナ、数字等
の入力キ−34…と液晶表示による表示部23が設けら
れ、一側面にROMカ−ド28及びRAMカ−ド29の
挿入口36、37とプリンタコネクタ38が設けられて
いる。操作スイッチ33の中にはデ−タ取りを開始する
ときに押す作業開始スイッチ33aと、作業を一時的に
中断するときに押す作業中断スイッチ33bと、作業を
終了したときに押す作業終了スイッチ33cがある。 【0008】制御装置1とデ−タ収集装置20の通信は
通信インタ−フェ−ス40、41を介して行なう。図示
例のものは光通信による方法であって、デ−タ収集装置
本体の取付溝43の底面部に光インタ−フエ−ス41が
設けられているとともに、制御装置の通信インタ−フェ
−スユニット44(図6参照)にも同様の光インタ−フ
ェ−スが設けられている。デ−タ収集装置本体20aを
通信インタ−フェ−ス44に取り付けると、両光インタ
−フェ−スが正対するようになり、両装置間の情報交換
が可能となる。このように光通信で通信を行なうように
すると、農業機械へのデ−タ収集装置20の着脱が容易
であるとともに、振動の影響を受け難く良好な通信を行
なえるという利点がある。図6において符号50はハン
ディプリンタ−、51はカ−ドリ−ダ、52はパソコ
ン、53はプリンタ−である。 【0009】農業機械がトラクタである場合のデ−タ収
集装置20の取り付け場所と、その周辺の構成を説明す
る。図7はトラクタ−の安全フレ−ムである後部支柱5
5に取り付けた状態を示す。インタ−フェ−スユニット
44を後部支柱55に取り付け、これに管理端末器20
を着脱自在に装着できるように構成している。56は計
器盤、57はハンドル、58はフェンダ−、59はステ
ップ、60は前輪、62は後輪である。なお、この実施
例ではトラクタ−65の後部にロ−タリ耕耘装置66を
昇降自在に連結しており、トラクタ−65側から回転動
力を与えてロ−タリ耕耘装置66を駆動すべく構成して
いる。トラクタ−65の後部にはロ−タリ耕耘装置66
だけでなく、他の、例えばプラウやディスクハロ−等を
装着することもできる。 【0010】デ−タ収集装置20の操作方法及びデ−タ
の記録の仕方を簡単に説明する。まず、デ−タ収集装置
20を通信インタ−フェ−スユニット44に装着して電
源ONスイッチ31を押す(パワ−ON)。すると、デ
−タ収集装置20と制御装置1の通信が開始される。こ
のとき、作業デ−タの収集に先立ち、オペレ−タは圃場
番号、作業者名(作業者コ−ド)、機械番号等の検索キ
−となる項目(ヘッダ部分)を入力し、新規にデ−タフ
ァイルを作成する。同時に作業機の種類と作業幅を入力
する。作業機の種類と作業幅は、作業面積を正確に算出
するために入力するものである。 【0011】この実施例(図9参照)ではロ−タリ耕耘
装置66とプラウを用いて作業を行なうものとし、ロ−
タリ耕耘装置66であれば補正値αを10cm、プラウ
であれば15cmを補正値とし、更に作業面積Sにゼロ
を代入して初期値をセットする。そして、この状態で作
業を開始する。作業デ−タの収集記録は作業開始スイッ
チ33aを押すことで始まる。このとき、作成されたフ
ァイル名はRAMカ−ド29内のファイルリストに登録
される。そして作業の開始と共に作業デ−タが管理端末
器側に記録されるのであるが、得られたデ−タ、例えば
走行距離、燃料消費量、作業面積等はRAM25内に一
時的に記憶される。このとき、作業中断スイッチ33b
を押すと、そのスイッチに基づく処理がなされる。具体
的には、食事等で農業機械を一時的に停止させる場合に
作業中断スイッチ33bを押すとそれまでの作業デ−タ
を保留のままにしておくことができる。作業を再開する
場合には中断スイッチ33bをもう一度押す。作業終了
スイッチ33cを押すとRAM25に書き込まれていた
デ−タがRAMカ−ド29に転送されてそのまま記憶さ
れる。なお、作業面積Sについては、車速センサ2Aで
検出したパルス数から走行距離Lが換算され、この走行
距離Lに作業幅Wを乗じれば作業面積Sが求められるこ
とになるが、実際には往復しながら作業を進めるわけで
あるから一部作業幅が重なることが常である。上記実施
例では、ロ−タリ耕耘装置66では作業幅Wから重なり
代10cmを引き、プラウではWから15cmを減じて
作業幅を補正し、これに走行距離Lを掛け合わせて作業
面積Sを算出するように構成している。 【0012】図11のフロ−チャ−トはプラウによる土
壌反転耕起を行なうときに、車輪のスリップ率を考慮に
入れて作業面積を補正する制御プログラムを示したもの
である。プラウ作業では車輪がスリップするため、後輪
62の回転数のみを検出して走行距離を換算したのでは
実際の走行距離以上の距離が算出されることがある。こ
の算出された走行距離Lに作業幅Wを乗じると実際の作
業面積以上の面積が計算されることになって後の分析に
悪影響を与える不具合がある。そこで、車輪の回転数か
ら求めた速度V1だけでなく、トラクタ−の腹下部に取
り付けた対地速度センサ(ドップラセンサ−)から算出
した速度V2をも考慮に入れ、スリップ率(Z)=(V
1−V2)/V2として、走行距離を補正するように
し、補正した走行距離に作業幅を乗じて作業面積を出す
ようにしたものである。 【0013】図12乃至図14はデ−タファイルの中に
作業時の天候と圃場状態を記録するようにして後の作業
デ−タ分析に役立てるようにしたものである。図12の
デ−タファイル内には、圃場番号から始まって燃料消費
量まで16の項目が記録されるが、中でも、天候につい
ては晴れ又は曇りか雨かを記録し、圃場状態では乾田か
湿田かを区別して記録するようにしている。図13はデ
−タ収集作業時のプログラムの内容を説明したものであ
り、図14は作業終了後にパソコン側でデ−タ分析を行
なう場合のプログラムの内容を説明したものである。 【0014】管理端末器20に対して機械番号を入力す
ることによって該当機械の作業デ−タが検索され、雨で
湿田での作業能率(1)と、雨で乾田での作業能率
(2)、晴れ又は曇りで湿田での作業能率(3)、晴れ
又は曇りで乾田での作業能率(4)を求め、各条件下で
のコスト分析等を行なう。なお、ここで云う作業能率と
は単位面積当たりの作業時間や燃費等を指す。 【0015】図15、図16に示す改良装置はデ−タ収
集用プログラムを起動する方法について説明したもので
あり、その特徴は、各作業者毎に作業者識別コ−ドを記
録した身分証明書の如きメモリカ−ドを管理端末器に装
着しないとプログラムを起動できないようにし、もって
収集したデ−タの信頼性を増すようにしたものである。 【0016】図15は図1に示したブロック図に相当す
るものであり、管理端末器20の構成を一部変更してい
る。同図において、70はIPL用ROM(デ−タ収集
用プログラムをロ−ドする)、72はプログラム用メモ
リとしてのE2PROM、74は作業者識別用メモリカ
−ドである。図16に示すフロ−チャ−トの如く、ま
ず、IPLを起動させ(ステップS1)、ROMカ−ド
28が無く、本体のE2PROM72にプログラムが存
在しない場合にROMはカ−ド28を装着するように液
晶表示部23にメッセ−ジを出す(ステップS3、S
4)。ROMカ−ド28が装着されている場合(ステッ
プS5)は、本体のE2PROM72内にデ−タ収集用
プログラムを転送(ステップS6)し、ついでROMカ
−ド28に代えて作業者識別用メモリカ−ド74を装着
するようメッセ−ジを出す(ステップS7)。識別用メ
モリカ−ド74が装着されると、作業者コ−ドを読み出
し、本体内E2PROM72のプログラムを起動させる
(ステップS8、S9、S10)。そのようにして後
は、前述の通り圃場番号等のヘッダを記入し、作業を開
始する。このような構成にすると、作業者と作業内容と
の関連性が正確に捕捉できることになり、デ−タ個々の
信頼性が増す。 【0017】図17、図18は前述した作業者識別用メ
モリカ−ド74の装着に代えて事前に作業者コ−ドを管
理端末器20の本体内に記憶させるようにしたものであ
る。このため、本体内に作業者コ−ドを記憶させるため
のE2PROM75を設け、電源ON後には、その作業
者コ−ドを自動的に読み出すようにしている。そして、
作業者がそれを確認すると、デ−タ収集作業に入り、作
業者コ−ドが無い場合あるいは間違っている場合には、
新たに登録するか否かを確認するようにし、登録しない
ときにはそのままプログラムを終了するようにしてい
る。 【0018】これにより、作業者が作業時に毎回自分の
コ−ドを入力する手間を省くことができ、能率を向上さ
せることができる。図19、図20はRAMカ−ド29
に作業者コ−ドを記憶させた場合のフロ−チャ−トとそ
の場合のRAMカ−ド29のカ−ド構成を説明したもの
である。これまで説明したRAMカ−ド29は作業デ−
タのみを記録するものであり、同時に、複数の作業者が
共用することができたものであったが、これでは、管理
面で杜撰さが残り、取り扱いがぞんざいとなる問題があ
る。そこで、この問題点を解決すべく改良したのが図2
0のRAMカ−ドである。このRAMカ−ド29には作
業者毎に作業者コ−ドが入力されており、各作業者専用
のカ−ドになる。 【0019】この作業者専用のRAMカ−ド29を用い
れば毎回作業者コ−ドを打ち込む手間が省け、能率向上
に寄与する。作業開始時にこのRAMカ−ド29を管理
端末器20に差し込むと、作業者コ−ドの有無を確認
し、作業者コ−ドが無い場合には、新規カ−ドと見做
し、作業者コ−ドを入力キ−34を用いて入力する。作
業者コ−ドが有る場合には、圃場番号、機械番号等のヘ
ッダ項目を入力し、作業開始スイッチ33aを押してデ
−タ収集を始める。このようにすれば、作業者コ−ドを
いちいち入力する手間が省けるほか、個人専用の作業デ
−タカ−ドとなるために取り扱いも丁寧になってデ−タ
カ−ドの紛失といった問題も生じることがない。 【0020】図21、図22、図23は作業予定を管理
端末器20の表示部23に表示させるように装置の一部
を改良したものである。同一機械を用いて同一作業を行
なったときの前回の作業デ−タ、例えば作業時間等を参
照できれば、作業者にとっては優先順位を付けたり、そ
の日の作業計画を組む上で有効なことが多い。このた
め、この改良装置では、管理端末器20内にその日の作
業予定を記憶することができるE2PROM80を設
け、このE2PROM80にパソコン52側から該当圃
場のデ−タを転送するように構成している。 【0021】図23は表示部23に表示された内容を示
すものであり、5つの圃場で作業をする場合、前回は9
時間5分掛ったことが分かる。作業者はこれらの作業時
間を参照しながらその日の仕事のはかどり具合に応じて
計画を修正したり作業の順番を変えたりできる。 【0022】 【発明の効果】この発明は、表示部23と手動操作部2
2と着脱式の記憶媒体29を備えるデータ収集装置20
と、センサ及び設定器類から信号を入力してアクチュエ
ータを作動する農業機械の制御装置1とを通信により結
び、前記制御装置1より入力されたデータと前記手動操
作部22から入力されたデータとによって作業データを
算出するようになし、これらの作業データを前記記憶媒
体29に記憶させると共に、記憶媒体29に記憶された
データは少なくとも圃場識別コードに関連付けされてい
ることを特徴とする農業機械のデータ収集装置としたの
で、経営分析を行なう際に作業結果を圃場単位で仕分け
でき、後の作業計画の立案に役立てることができる。
Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a data collection device for collecting sensor information of an agricultural machine, such as a tractor, a combine, or the like, in order to grasp the working status of the agricultural machine. . 2. Description of the Related Art Along with the rationalization of agricultural management and the high performance of agricultural machines, various types of work data, for example, data such as mileage per field or day, work area, fuel consumption, etc., have been collected. It is increasingly important to take this into account and use it for future work planning. A method that has been conventionally used to obtain these data is to read the numerical values of a fuel gauge or a distance meter attached to the agricultural machine at the start and end of work and calculate the difference between them. However, the accuracy of the obtained data is low, and the work of collecting data and the arrangement of data after collection are troublesome. In the conventional method, a work log and a work data record form must be carried at all times. If the work log is forgotten, data is recorded. However, there are problems such as the inconvenience that data cannot be retrieved, the difficulty in retrieving past data when trying to refer to it, and the risk of loss if the storage condition is poor. Also,
When these data are used for farming analysis, they are managed on a field-by-field basis.
It is more convenient to do . [0004] The present invention has been proposed in view of the above problems, and has taken the following technical measures. That is, according to the first aspect of the present invention, the display unit 23 is manually operated.
A data collection device including a working unit 22 and a removable storage medium 29
Input from the device 20 and sensors and setting devices
Communication with the control device 1 of the agricultural machine that operates the tutor
And the data input from the control device 1 and the
The work data is based on the data input from the manual operation unit 22.
Data and calculate these data
Store in the storage medium 29 and store in the storage medium 29
Data at least associated with the field identification code
It is a data collection device for agricultural machinery that is characterized by An embodiment of the present invention will be described below with reference to an embodiment shown in the drawings. FIG. 1 is a block diagram of a data collection device. In FIG. 1, reference numeral 1 denotes a control device for an agricultural machine (for example, a tractor), which controls the running section and the overall operation of each operating section. Various sensors 2 ..., operation switches 3 ...,
And signals from the setting devices 4...
Through the output interface 9 from the CPU 7 based on the input signal.
An output signal is sent to an actuator 10 such as a solenoid or a valve. Necessary input information and output information are displayed on display devices 11 such as meters and lamps. The vehicle speed sensor 2A and the fuel flow rate sensor 2B among the sensors generate sensor pulses in accordance with the instantaneous value of the vehicle speed or the fuel flow rate. Are transmitted to the CPU 7 as communication pulses (FIG. 2).
reference). Other sensors include a lower link sensor, a lift arm angle sensor, and a horizontal sensor in the case of a tractor, and a cutting width sensor in the case of a combine.
Since the detection signal is a direct current, these sensors are configured to convert the detection signal by the A / D converter 13 and then input the converted signal to the CPU 7. In FIG. 1, reference numeral 20 denotes a data collection device (management terminal) which is used by being communicably connected to the control device 1. The data collection device 20 includes a CPU 21 and an operation unit 2.
2. A main body 20a having a display unit 23, a RAM 25, a kanji ROM 26, etc., and a ROM card 28 and a RAM card 29 as storage media selectively mounted on the main body. In the ROM card 28, a data collection program for each type and model of agricultural machine is individually stored. The RAM card 29 can store data for each predetermined item. FIG. 10 shows an example of data items. The data collection device 20 is, for example, shown in FIGS.
The appearance is as shown in the figure. Box-shaped body 20a
A power ON / OFF switch 31, 32 as an operation unit 22, various operation switches 33, input keys 34 for kana, numbers, etc., and a display unit 23 formed by a liquid crystal display are provided in front of the unit. Card 28 and RAM card 29, and printer connector 38 are provided. The operation switches 33 include a work start switch 33a that is pressed when starting data collection, a work interruption switch 33b that is pressed when work is temporarily interrupted, and a work end switch 33c that is pressed when work is completed. There is. The communication between the control device 1 and the data collection device 20 is performed via communication interfaces 40 and 41. The illustrated example is a method using optical communication, in which an optical interface 41 is provided on the bottom surface of the mounting groove 43 of the data collection device main body and a communication interface of the control device. The unit 44 (see FIG. 6) is provided with a similar optical interface. When the data collection device main body 20a is attached to the communication interface 44, both optical interfaces face each other, and information can be exchanged between the two devices. When communication is performed by optical communication in this manner, there is an advantage that the data collection device 20 can be easily attached to and detached from the agricultural machine, and good communication can be performed without being affected by vibration. In FIG. 6, reference numeral 50 denotes a handy printer, 51 denotes a card reader, 52 denotes a personal computer, and 53 denotes a printer. The installation location of the data collection device 20 when the agricultural machine is a tractor and the surrounding configuration will be described. FIG. 7 shows a rear support 5 which is a safety frame of the tractor.
FIG. The interface unit 44 is attached to the rear support 55, and the management terminal 20 is attached thereto.
Are configured to be detachably mounted. Reference numeral 56 denotes an instrument panel, 57 denotes a handle, 58 denotes a fender, 59 denotes a step, 60 denotes a front wheel, and 62 denotes a rear wheel. In this embodiment, a rotary tilling device 66 is connected to the rear of the tractor 65 so as to be able to move up and down, and the rotary tilling device 66 is driven by applying a rotating power from the tractor 65 side. I have. At the rear of the tractor 65 is a rotary plow 66
Not only that, but also other components such as a plow or a disk halo can be mounted. An operation method of the data collection device 20 and a method of recording data will be briefly described. First, the data collection device 20 is mounted on the communication interface unit 44 and the power ON switch 31 is pressed (power ON). Then, communication between the data collection device 20 and the control device 1 is started. At this time, prior to the collection of work data, the operator inputs items (header portion) serving as search keys, such as a field number, a worker name (worker code), and a machine number, and newly inputs the search key. Create a data file. At the same time, input the type of work machine and work width. The type of work machine and the work width are input to accurately calculate the work area. In this embodiment (see FIG. 9), the operation is performed using a rotary plow 66 and a plow.
The correction value α is set to 10 cm for the tall cultivation device 66 and 15 cm for the plow, and the initial value is set by substituting zero for the work area S. Then, work is started in this state. Collection of work data is started by pressing the work start switch 33a. At this time, the created file name is registered in the file list in the RAM card 29. When the operation is started, the operation data is recorded in the management terminal. The obtained data, such as the mileage, the fuel consumption, and the work area, are temporarily stored in the RAM 25. . At this time, the work interruption switch 33b
When is pressed, processing based on the switch is performed. Specifically, when the agricultural machine is temporarily stopped at a meal or the like, the operation data up to that time can be held by pressing the operation interruption switch 33b. To resume the operation, the user presses the suspend switch 33b again. When the work end switch 33c is pressed, the data written in the RAM 25 is transferred to the RAM card 29 and stored therein. As for the work area S, the travel distance L is converted from the number of pulses detected by the vehicle speed sensor 2A. If the travel distance L is multiplied by the work width W, the work area S is obtained. Since the work is performed while reciprocating, the working width always overlaps. In the above embodiment, in the rotary tillage device 66, the overlap width of 10 cm is subtracted from the work width W, and in the plow, the work width is corrected by subtracting 15 cm from W, and the work area S is calculated by multiplying this by the travel distance L. It is configured to be. FIG. 11 is a flow chart showing a control program for correcting the work area in consideration of the slip ratio of the wheels when the soil is turned over by plowing. Since the wheels slip in the plowing operation, if the traveling distance is converted by detecting only the rotation speed of the rear wheel 62, a distance longer than the actual traveling distance may be calculated. When the calculated travel distance L is multiplied by the work width W, an area larger than the actual work area is calculated, which has a problem of adversely affecting later analysis. Therefore, taking into account not only the speed V1 obtained from the rotation speed of the wheels but also the speed V2 calculated from a ground speed sensor (Doppler sensor) attached to the lower part of the tractor, the slip ratio (Z) = (V
1-V2) / V2, the travel distance is corrected, and the corrected travel distance is multiplied by the work width to obtain a work area. FIG. 12 to FIG. 14 show the weather and field condition at the time of work recorded in a data file, which is useful for later work data analysis. In the data file of FIG. 12, 16 items from the field number to the fuel consumption are recorded. Among them, the weather is recorded whether it is sunny, cloudy or rainy. Are recorded separately. FIG. 13 illustrates the contents of the program at the time of data collection work, and FIG. 14 illustrates the contents of the program when data analysis is performed on the personal computer after the work is completed. By inputting a machine number to the management terminal 20, the work data of the machine is retrieved, and the work efficiency in wet fields in rain (1) and the work efficiency in dry fields in rain (2). Then, the work efficiency (3) in a wet field in sunny or cloudy and the work efficiency (4) in a dry field in sunny or cloudy are obtained, and cost analysis under each condition is performed. Here, the work efficiency refers to work time per unit area, fuel efficiency, and the like. The improved apparatus shown in FIGS. 15 and 16 describes a method of activating a data collection program, and is characterized in that an identification card in which a worker identification code is recorded for each worker. The program cannot be started unless a memory card such as a document is attached to the management terminal, thereby increasing the reliability of the collected data. FIG. 15 corresponds to the block diagram shown in FIG. 1, and the configuration of the management terminal 20 is partially changed. In the figure, 70 is an IPL ROM (loads a data collection program), 72 is an E2PROM as a program memory, and 74 is an operator identification memory card. As shown in the flowchart of FIG. 16, first, the IPL is started (step S1), and if there is no ROM card 28 and no program exists in the E2PROM 72 of the main body, the ROM is loaded with the card 28. Message is displayed on the liquid crystal display section 23 (steps S3 and S3).
4). If the ROM card 28 is installed (step S5), the data collection program is transferred to the E2PROM 72 of the main body (step S6), and then the worker identification memory card is replaced with the ROM card 28. Then, a message is issued to attach the terminal 74 (step S7). When the identification memory card 74 is mounted, the operator code is read out and the program in the E2PROM 72 in the main body is started (steps S8, S9, S10). Thereafter, the header such as the field number is entered as described above, and the operation is started. With such a configuration, the relationship between the worker and the work content can be accurately captured, and the reliability of individual data increases. FIGS. 17 and 18 show a configuration in which an operator code is stored in advance in the main body of the management terminal 20 instead of installing the above-mentioned operator identification memory card 74. FIG. For this reason, an E2PROM 75 for storing an operator code is provided in the main body, and the operator code is automatically read out after the power is turned on. And
When the worker confirms it, it starts data collection work, and if the worker code is missing or wrong,
It is confirmed whether or not to newly register, and if not, the program is terminated. This saves the operator the trouble of inputting his / her own code every time the operation is performed, thereby improving the efficiency. 19 and 20 show the RAM card 29.
FIG. 4 is a flow chart showing a case where an operator code is stored in the memory card and a card configuration of the RAM card 29 in that case. The RAM card 29 described so far is a work database.
In this case, only the data is recorded, and at the same time, it can be shared by a plurality of workers. However, in this case, there is a problem in that the management remains unreliable and the handling is rough. In order to solve this problem, FIG.
0 RAM card. An operator code is input to the RAM card 29 for each operator, and is a card dedicated to each operator. The use of the worker-specific RAM card 29 eliminates the need to enter a worker code each time, contributing to an improvement in efficiency. When this RAM card 29 is inserted into the management terminal 20 at the start of work, the presence or absence of a worker code is confirmed. If there is no worker code, it is regarded as a new card, and the work is performed. The user code is input using the input key 34. If there is an operator code, input header items such as a field number and a machine number, and press the operation start switch 33a to start data collection. By doing so, the trouble of inputting the operator code every time can be omitted, and since the work data is a personal work data card, the handling is careful and the data card is lost. Nothing. FIGS. 21, 22, and 23 show a part of the apparatus improved so that the work schedule is displayed on the display unit 23 of the management terminal 20. FIG. If it is possible to refer to the previous work data, for example, work time, when the same work is performed using the same machine, it is often effective for the operator to set priorities or to make a work plan for the day. . For this reason, in this improved apparatus, an E2PROM 80 capable of storing the work schedule of the day is provided in the management terminal 20, and the data of the corresponding field is transferred from the personal computer 52 to the E2PROM 80. . FIG. 23 shows the contents displayed on the display unit 23. When working in five fields, the previous
It turns out that it took 5 minutes. The worker can correct the plan or change the order of the work according to the degree of the work of the day while referring to these work times. According to the present invention , the display unit 23 and the manual operation unit 2
Collection device 20 provided with storage medium 2 and removable storage medium 29
And input signals from sensors and setting devices to actuate
Connected to the agricultural machine control device 1 that operates the
And data input from the control device 1 and the manual operation.
Work data is obtained based on the data input from the work unit 22.
The work data is stored in the storage medium.
Stored in the body 29 and stored in the storage medium 29
The data is at least linked to the field identification code
Since the agricultural machine data collection device according to claim Rukoto, sorting work results in the field units in performing management analysis
It can be used for later work planning.

【図面の簡単な説明】 【図1】システムブロック図である。 【図2】センサの検出方法を示す図である。 【図3】デ−タ収集装置の正面図である。 【図4】デ−タ収集装置の斜視図である。 【図5】デ−タ収集装置の側面図である。 【図6】管理システムの説明図である。 【図7】安全フレ−ムにデ−タ収集装置を取り付けた状
態を示す図である。 【図8】作用説明図である。 【図9】作業面積補正のフロ−チャ−トである。 【図10】デ−タファイルの構成を示した図である。 【図11】走行距離補正のフロ−チャ−トである。 【図12】天候、圃場状態を項目に入れたデ−タファイ
ル構成を示した図である。 【図13】フロ−チャ−トである。 【図14】作業能率を算出するフロ−チャ−トである。 【図15】一部を改良した管理端末器のブロック図であ
る。 【図16】フロ−チャ−トである。 【図17】一部を改良した管理端末器のブロック図であ
る。 【図18】フロ−チャ−トである。 【図19】フロ−チャ−トである。 【図20】RAMカ−ドの構成を説明した図である。 【図21】システム構成を説明した図である。 【図22】フロ−チャ−トである。 【図23】液晶表示部の画面の様子を説明した図であ
る。 【符号の説明】 1 制御装置 2 センサ 3 操作スイッチ 4 設定器 20 デ−タ収集装置(管理端末器) 21 CPU 22 操作部 23 表示部 25 RAM 26 ROM 28 ROMカ−ド 29 RAMカ−ド 33a 作業開始スイッチ 33b 作業中断スイッチ 33c 作業終了スイッチ
BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a system block diagram. FIG. 2 is a diagram showing a detection method of a sensor. FIG. 3 is a front view of the data collection device. FIG. 4 is a perspective view of a data collection device. FIG. 5 is a side view of the data collection device. FIG. 6 is an explanatory diagram of a management system. FIG. 7 is a diagram showing a state in which a data collection device is attached to the safety frame. FIG. 8 is an operation explanatory view. FIG. 9 is a flowchart for work area correction. FIG. 10 is a diagram showing a configuration of a data file. FIG. 11 is a flowchart of a travel distance correction. FIG. 12 is a diagram showing a data file configuration in which weather and field conditions are included in items. FIG. 13 is a flowchart. FIG. 14 is a flowchart for calculating work efficiency. FIG. 15 is a block diagram of a partially modified management terminal. FIG. 16 is a flowchart. FIG. 17 is a block diagram of a management terminal partially modified. FIG. 18 is a flowchart. FIG. 19 is a flowchart. FIG. 20 is a diagram illustrating a configuration of a RAM card. FIG. 21 is a diagram illustrating a system configuration. FIG. 22 is a flowchart. FIG. 23 is a diagram illustrating a state of a screen of a liquid crystal display unit. [Description of Signs] 1 control device 2 sensor 3 operation switch 4 setting device 20 data collection device (management terminal device) 21 CPU 22 operation unit 23 display unit 25 RAM 26 ROM 28 ROM card 29 RAM card 33a Work start switch 33b Work stop switch 33c Work end switch

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−205591(JP,A) 特開 昭57−50617(JP,A) 特開 昭64−4885(JP,A) 特開 平6−14610(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01B 69/00 G07C 3/00 G07C 5/08 ──────────────────────────────────────────────────続 き Continuation of the front page (56) References JP-A-4-2055591 (JP, A) JP-A-57-50617 (JP, A) JP-A-64-4885 (JP, A) JP-A-6-48 14610 (JP, A) (58) Fields investigated (Int. Cl. 7 , DB name) A01B 69/00 G07C 3/00 G07C 5/08

Claims (1)

(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 表示部23と手動操作部22と着脱式の
記憶媒体29を備えるデータ収集装置20と、センサ及
び設定器類から信号を入力してアクチュエータを作動す
る農業機械の制御装置1とを通信により結び、前記制御
装置1より入力されたデータと前記手動操作部22から
入力されたデータとによって作業データを算出するよう
になし、これらの作業データを前記記憶媒体29に記憶
させると共に、記憶媒体29に記憶されたデータは少な
くとも圃場識別コードに関連付けされていることを特徴
とする農業機械のデータ収集装置。
(57) [Claims 1] A detachable display unit 23 and a manual operation unit 22
A data collection device 20 having a storage medium 29;
And input signals from setting devices to operate the actuator
The control device 1 of the agricultural machine is connected by communication to
From the data input from the device 1 and the manual operation unit 22
Work data is calculated based on the input data.
The work data is stored in the storage medium 29.
And the amount of data stored in the storage medium 29 is small.
At least it is linked to the field identification code
Agricultural machinery of the data collection device to.
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