JP3381943B2 - How to submit commands to multiple nodes - Google Patents

How to submit commands to multiple nodes

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、複数ノードに対するコ
マンド投入を制御するシステムに係わり、特に複数の交
換機(ノード)の保守運用を行うオペレーションシステ
ムに関する。 【0002】 【従来の技術】複数の交換機(ノード)を保守運用する
オペレーションシステムでは、端末装置のような入力手
段からノードへコマンドを投入することによってノード
の保守を行っている。すなわち端末装置からコマンド投
入先のノードを指定することによってオペレーションシ
ステムはノードとの間のコマンドパスを確立し、このコ
マンドパスを介して指定されたノードにコマンドを送信
し、コマンド実行が終了したときコマンドパスを開放す
るという手順によって保守を行っている。 【0003】従来1つのノードに対して上記コマンド投
入を行うという一連のオペレーション中には、他のノー
ドに対してコマンド投入のオペレーションを行えず、こ
のような一連のオペレーションは各ノードごとにシリア
ルに実行するしかなかった。 【0004】なおこの種の技術として関連するものに
は、例えば特開平3−17050号公報等がある。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
1つのオペレーションを完結するために複数のノードに
対するコマンドの実行を必要とするオペレーションに関
して、コマンドの投入実行を並列に行う点について配慮
されておらず、複数ノードの各々に対して上記のパス確
立,コマンド実行及びパス開放の操作をシリアルに行っ
ていくため、コマンド実行時間×n(n:1オペレーシ
ョンを完結するためにコマンドを投入すべきノード数)
の処理時間がかかり、緊急を要するオペレーション業務
に対して支障をきたすという問題があった。 【0006】本発明の目的は、1つのオペレーションを
完結するために複数のノードに対するコマンドの実行を
必要とするオペレーションが発生した場合、各々のノー
ドに対するコマンドの投入を並列で行うことによって、
コマンド投入処理の待ち時間を軽減しオペレーション全
体の処理時間を短縮することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的は、各々のノー
ドについてコマンド投入が終了したか否かを記憶し、各
々のノードに対するコマンド投入を並列して行い、コマ
ンド投入の終了状況を参照することによってコマンド投
入オペレーションの状況を判定するシステムによって達
成される。 【0008】 【作用】複数ノードに対するコマンドの投入を並列に行
うことによって、シリアルコマンドを投入する際のコマ
ンド投入待ち時間を軽減することができ、オペレーショ
ン全体の処理時間の短縮化が図れる。 【0009】 【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て説明する。 【0010】図1は、本発明に係わるシステムの構成図
である。電子計算機10には、ユーザがコマンド情報を
投入するための端末装置11、電子計算機10によって
制御されるノード15及びコマンド管理データベース1
4が接続されている。電子計算機10には、端末装置1
1から入力されたコマンド情報を一種のトランザクショ
ンとして扱い、対象となるノードに対してコマンド投入
を行う業務プログラム12、業務プログラム12がコマ
ンドの投入状態を管理するためのコマンド実行管理テー
ブル13が存在する。 【0011】図2は、コマンド実行管理テーブル13の
構成例を示すものである。制御されるすべてのノード1
5のノードアドレス20に対応するエントリを持ち、該
当ノードアドレス20のノード15に対するコマンド投
入実行状態を示す実行フラグ21を持つ。例えば、ある
ノードに対するコマンド投入未実行の場合は、該当ノー
ドアドレス20の実行フラグ21を‘0’、実行中の場
合は‘1’とする。 【0012】端末装置11は、対象とする複数ノードに
対するコマンド情報及びコマンド投入先のノードアドレ
スを1オペレーションで入力する。 【0013】図3はコマンド管理データベース14を構
成するレコードのうちの1レコードの形式を示すもので
ある。各レコードは、端末装置11から1オペレーショ
ンで入力されたコマンド情報に対応する。投入順30と
投入先ノード数31は固定長の部分であり、投入順30
はコマンド情報の入力順にプログラムが割当てるユニー
クなキー、投入先ノード数31は対象となるノードの数
である。投入先ノードアドレス32,投入コマンド実体
33及び処理結果34は対象となるノードの数だけ繰り
返される可変部分であり、投入先ノードアドレス32は
端末装置11が指定したノードアドレス、投入コマンド
実体33は投入すべきコマンドの内容、処理結果34は
投入されたコマンドの実行結果を示すもので、まだコマ
ンドが投入されないときは「未処理」を示す符号が設定
され、コマンドが実行された後はその結果である「正
常」または「異常」を示す符号が設定される。 【0014】図4は、本発明による複数のノードに対す
るコマンド投入処理のフローチャートの例である。 【0015】端末装置11から電子計算機10に対して
コマンドについての情報をメッセージとして入力する
(ステップ400)。このメッセージを受信した電子計
算機10は、業務プログラム12を起動し入力メッセー
ジに対して入力順にユニークなキー(投入順30)を付
与し、コマンド管理データベース14に登録する(ステ
ップ402)。コマンド管理データベース14へのコマ
ンド情報の登録は、以下に説明するコマンドの投入実行
とは非同期に行われ、これによってコマンド情報の入力
があったすべての端末装置11について未処理/処理の
区別と処理結果の履歴が残される。データベース登録
後、業務プログラム12は、コマンド管理データベース
14の未処理レコードの先頭(処理結果34が未処理で
かつ投入順30が最も古いもの)を検索する(ステップ
404)。該当レコードが無ければコマンドの実行が全
て終了したものとし、全処理を終了する(ステップ40
6)。該当レコードがある場合、そのレコード中の投入
先ノードアドレス32の全てに対してコマンドが既に実
行されているか否かを投入先ノードアドレス32をキー
にコマンド実行管理テーブル13を検索してチェックす
る(ステップ408)。該当ノードアドレス20に対応
する実行フラグ21が未実行(‘0’)である場合、コ
マンド投入が可能であり、コマンド投入が可能な投入先
ノードについて各々の投入先に対応したコマンド投入タ
スクを生成し、該タスクを実行することによってコマン
ド投入を並列して実施する(ステップ410)。実行フ
ラグが実行中(‘1’)であれば、コマンド管理データ
ベース14中で次に投入順30が古く未処理の投入先ノ
ードを検索する(ステップ404)。 【0016】コマンド投入タスクの処理として、まず自
タスクが投入する投入先ノードアドレスに対応して、コ
マンド実行管理テーブル13の実行フラグ21を実行中
(‘1’)に更新し、該当ノードに対するコマンド投入
の排他をかける(ステップ412)。次に電子計算機1
0と該当ノード15との間のコマンドパスを確立する
(ステップ414)。コマンド管理データベース14中
の該当ノードに対応した投入コマンド実体33を読み出
し、確立したパスよりコマンドを投入する(ステップ4
16)。ノード15からのコマンド対応メッセージを受
信し(ステップ418)、処理結果(正常/異常)をコ
マンド管理データベース14中の該当ノードに対応した
処理結果34に格納する(ステップ420)。その後確
立しているパスを解放し(ステップ422)、コマンド
実行管理テーブル13の実行フラグ21を未実行
(‘0’)に更新することによって、コマンド投入の排
他を解除する(ステップ424)。 【0017】コマンド投入タスクの処理が終了する度
に、コマンド管理データベース14中の全投入先ノード
アドレス32に対応する処理結果34をチェックし(ス
テップ426)、その全てが処理済であれば、全投入先
ノードに対する処理結果をコマンド投入元の端末装置1
1に対して通知し(ステップ430)、次に投入順30
が古い未投入コマンドの実行処理に移行する(ステップ
404以降)。1レコードについて処理結果34中に1
つでも未処理のノードがあれば、全てのノードが終了す
るまでステップ430の処理を待つ(ステップ42
8)。 【0018】以上述べたように、コマンド実行管理テー
ブル13を各ノードについて排他制御することによっ
て、端末装置11から1オペレーションで入力したコマ
ンド情報について対象となるノードに対するコマンド投
入を並列に実行することもできるし、複数の端末装置1
1から入力したコマンド情報について対象となるノード
に対するコマンド投入を並列に実行することもできる。 【0019】なお本実施例ではノードの例として交換機
を仮定しているが、本発明は交換機に限られるものでは
なく、ネットワークを介して接続される分散処理装置な
ど汎用計算機であってもよい。 【0020】 【発明の効果】本発明によれば、複数ノードの各々に対
してコマンド投入タスクを生成し、コマンドの投入を並
列に自動制御することによって、各々のコマンドをシリ
アルに投入実行する際のコマンド投入待ち時間を軽減
し、オペレーションの処理時間を削減し、処理効率を向
上させる効果がある。
Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a system for controlling command input to a plurality of nodes, and more particularly to an operation system for maintaining and operating a plurality of exchanges (nodes). 2. Description of the Related Art In an operation system for maintaining and operating a plurality of exchanges (nodes), nodes are maintained by inputting commands from input means such as terminal devices to the nodes. That is, by specifying a node to which a command is to be input from the terminal device, the operating system establishes a command path with the node, transmits a command to the specified node via this command path, and terminates the command execution. Maintenance is performed by releasing the command path. [0003] Conventionally, during a series of operations of executing the above-described command input to one node, a command input operation cannot be performed to another node, and such a series of operations is serially performed for each node. I had to do it. A related technique of this kind is disclosed in, for example, Japanese Patent Application Laid-Open No. Hei 3-17050. [0005] In the above prior art,
Regarding operations that require execution of commands to a plurality of nodes in order to complete one operation, no consideration is given to performing command input and execution in parallel. Command execution time × n (n: the number of nodes to which a command is to be input in order to complete the operation) in order to perform command execution and path release operations serially
Processing time is required, and there is a problem that an urgent operation work is hindered. [0006] An object of the present invention is to execute a command input to each node in parallel when an operation requiring execution of a command to a plurality of nodes occurs in order to complete one operation.
An object of the present invention is to reduce the waiting time of the command input processing and to shorten the processing time of the entire operation. An object of the present invention is to store whether or not command input has been completed for each node, to execute command input to each node in parallel, and to determine the completion status of command input. This is accomplished by a system that determines the status of a command submission operation by reference. By inputting commands to a plurality of nodes in parallel, it is possible to reduce the command input wait time when inputting a serial command, and to shorten the processing time of the entire operation. An embodiment of the present invention will be described below with reference to the drawings. FIG. 1 is a configuration diagram of a system according to the present invention. The computer 10 includes a terminal device 11 for a user to input command information, a node 15 controlled by the computer 10, and a command management database 1.
4 are connected. The computer 10 has a terminal device 1
There is a business program 12 that treats command information input from 1 as a kind of transaction and inputs a command to a target node, and a command execution management table 13 for the business program 12 to manage a command input state. . FIG. 2 shows a configuration example of the command execution management table 13. All controlled nodes 1
5 has an entry corresponding to the node address 20, and has an execution flag 21 indicating a command input execution state for the node 15 having the corresponding node address 20. For example, if a command has not been input to a certain node, the execution flag 21 of the corresponding node address 20 is set to “0”, and if the command is being executed, to “1”. The terminal device 11 inputs command information for a plurality of target nodes and a node address of a command input destination in one operation. FIG. 3 shows the format of one of records constituting the command management database 14. Each record corresponds to command information input from the terminal device 11 in one operation. The input order 30 and the input destination node number 31 are portions of a fixed length.
Is a unique key assigned by the program in the order of inputting command information, and the number of destination nodes 31 is the number of target nodes. The input destination node address 32, the input command entity 33, and the processing result 34 are variable portions repeated by the number of target nodes. The input destination node address 32 is the node address specified by the terminal device 11, and the input command entity 33 is input. The content of the command to be executed and the processing result 34 indicate the execution result of the input command. When the command has not been input yet, a sign indicating “unprocessed” is set, and after the command is executed, the result indicates the result. A code indicating a certain “normal” or “abnormal” is set. FIG. 4 is an example of a flowchart of a command input process for a plurality of nodes according to the present invention. Information about a command is input as a message from the terminal device 11 to the computer 10 (step 400). Upon receiving this message, the computer 10 activates the business program 12, assigns a unique key (input order 30) to the input message in the input order, and registers it in the command management database 14 (step 402). The registration of the command information in the command management database 14 is performed asynchronously with the execution of the command described below, and as a result, unprocessed / processed and processed for all the terminal devices 11 to which the command information has been input. A history of the results is kept. After the database registration, the business program 12 searches the head of the unprocessed record in the command management database 14 (the processing result 34 is unprocessed and the input order 30 is the oldest) (step 404). If there is no corresponding record, it is assumed that the execution of the command has been completed, and the entire processing is completed (step 40).
6). If there is a corresponding record, the command execution management table 13 is searched by using the input destination node address 32 as a key to check whether or not the command has already been executed for all of the input destination node addresses 32 in that record ( Step 408). When the execution flag 21 corresponding to the corresponding node address 20 is not executed ('0'), it is possible to input a command, and a command input task corresponding to each input destination is generated for an input destination node to which the command can be input. Then, command input is performed in parallel by executing the task (step 410). If the execution flag is being executed ('1'), the command management database 14 is searched for an unprocessed input destination node whose input order 30 is next oldest (step 404). In the process of the command input task, first, the execution flag 21 of the command execution management table 13 is updated to “in execution” (“1”) in accordance with the input destination node address to be input by the own task, Exclusion of input is applied (step 412). Next, Computer 1
A command path is established between 0 and the corresponding node 15 (step 414). The input command entity 33 corresponding to the node in the command management database 14 is read, and a command is input from the established path (step 4).
16). The command corresponding message is received from the node 15 (step 418), and the processing result (normal / abnormal) is stored in the processing result 34 corresponding to the corresponding node in the command management database 14 (step 420). Thereafter, the established path is released (step 422), and the execution flag 21 of the command execution management table 13 is updated to non-executed ('0'), thereby releasing the exclusion of command input (step 424). Each time the processing of the command input task is completed, the processing results 34 corresponding to all the input destination node addresses 32 in the command management database 14 are checked (step 426). The processing result for the input destination node is the terminal device 1 of the command input source.
1 is notified (step 430), and then the input order 30
Shifts to the execution process of the old unsubmitted command (step 404 and thereafter). 1 in processing result 34 for one record
If there is any unprocessed node, the process of step 430 is waited until all the nodes are completed (step 42).
8). As described above, by executing exclusive control on the command execution management table 13 for each node, it is possible to execute command input to a target node in parallel with respect to command information input in one operation from the terminal device 11. Yes, multiple terminal devices 1
It is also possible to execute the command input to the target node for the command information input from 1 in parallel. In this embodiment, an exchange is assumed as an example of a node. However, the present invention is not limited to an exchange, and may be a general-purpose computer such as a distributed processing device connected via a network. According to the present invention, a command input task is generated for each of a plurality of nodes, and the command input is automatically controlled in parallel to execute each command serially. This has the effect of reducing the command input wait time, reducing the operation processing time, and improving the processing efficiency.

【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるコマンド投入制御方式を実現する
オペレーションシステムの構成例を示す図である。 【図2】コマンド実行管理テーブルの内容の一例を示す
図である。 【図3】コマンド管理データベースの内容の一例を示す
図である。 【図4】本発明によるコマンド投入制御方式の処理フロ
ー例を示す図である。 【符号の説明】 13…コマンド実行管理テーブル、 20…ノードアドレス、 21…実行フラグ、 14…コマンド管理データベース、 30…投入順、 31…投入先ノード数、 32…投入先ノードアドレス、 33…投入コマンド実体、 34…処理結果。
BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a diagram showing a configuration example of an operation system for realizing a command input control method according to the present invention. FIG. 2 is a diagram showing an example of the contents of a command execution management table. FIG. 3 is a diagram showing an example of the contents of a command management database. FIG. 4 is a diagram showing an example of a processing flow of a command input control method according to the present invention. [Description of Signs] 13: Command execution management table, 20: Node address, 21: Execution flag, 14: Command management database, 30: Input order, 31: Number of input destination nodes, 32: Input destination node address, 33: Input Command entity, 34 ... Processing result.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 室田 憲志 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部 内 (72)発明者 南治 昌幸 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部 内 (72)発明者 鈴木 慎一 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部 内 (72)発明者 枝村 博 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−108331(JP,A) 特開 昭55−9202(JP,A) 特開 平5−95356(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 15/00,13/00 H04L 12/24,12/26 H04M 3/00 ──────────────────────────────────────────────────続 き Continuing on the front page (72) Inventor Kenji Murota 5030 Totsuka-cho, Totsuka-ku, Yokohama-shi, Kanagawa Prefecture Inside the Software Development Division, Hitachi, Ltd. (72) Inventor Masayuki Nanji 5030 Totsukacho, Totsuka-ku, Yokohama-shi, Kanagawa Address Co., Ltd.Hitachi Ltd.Software Development Division (72) Inventor Shinichi Suzuki 5030 Totsuka-cho, Totsuka-ku, Yokohama-shi, Kanagawa Prefecture Co., Ltd.Hitachi Ltd. No. 1-6 Nippon Telegraph and Telephone Corporation (56) References JP-A-62-108331 (JP, A) JP-A-55-9202 (JP, A) JP-A-5-95356 (JP, A) ( 58) Fields investigated (Int.Cl. 7 , DB name) G06F 15 / 00,13 / 00 H04L 12 / 24,12 / 26 H04M 3/00

Claims (1)

(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】複数のノードが接続され、該複数のノード
の各々に対して発行するコマンドにより前記複数のノー
ドを制御する計算機システムにおけるコマンドの投入方
法であって、投入すべきコマンドを識別する情報、該コ
マンドを投入すべきノードを識別するための情報、及
び、前記コマンドを投入すべきノードの各々について当
該コマンドの実行状態を示す情報を保持する第1の記憶
手段と、前記複数のノードの各々について、各ノードに
おいてコマンド処理を実行中であるか否かを示す情報を
保持する第2の記憶手段とを前記計算機システムに
け、オペレータから投入すべきコマンドの指示を受付
け、当該投入すべきコマンドを識別する情報を前記第1
の記憶手段に格納し、前記第1の記憶手段を参照して、
前記投入すべきコマンドを未実行のノードを認識し、前
記第2の記憶手段を参照して、前記未実行のノードとし
て認識されたノードがコマンド処理を実行中か否か判別
し、前記未実行のノードとして認識されたノードがコマ
ンド処理を実行中でない場合に、前記投入すべきコマン
ドを前記未実行のノードとして認識されたノードに投入
すると共に、前記第2の記憶手段の当該ノードに対応す
る前記実行中であるか否かを示す情報をコマンド処理実
行中を示す情報とし、前記複数のノードからコマンドの
処理結果を受け取り、該処理結果を前記コマンドの実行
状態として前記第1の記憶手段に格納することを特徴と
する複数のノードに対するコマンドの投入方法。
(57) [Claim 1] A method for inputting a command in a computer system to which a plurality of nodes are connected and which controls the plurality of nodes by a command issued to each of the plurality of nodes. Holding information for identifying a command to be input, information for identifying a node to which the command is to be input, and information indicating an execution state of the command for each of the nodes to which the command is to be input. Storage means for each of the plurality of nodes, and second storage means for holding information indicating whether or not command processing is being executed in each node, in the computer system , An instruction for a command to be input is received from an operator, and information for identifying the command to be input is received by the first command.
In the storage means, and with reference to the first storage means,
Recognizing a node that has not executed the command to be input and referring to the second storage unit to determine whether a node recognized as the unexecuted node is executing command processing, When the node recognized as the node is not executing the command processing, the command to be input is input to the node recognized as the unexecuted node, and the command corresponding to the node in the second storage unit is input. The information indicating whether or not the command is being executed is set as the information indicating that the command processing is being executed, a processing result of the command is received from the plurality of nodes, and the processing result is stored in the first storage unit as an execution state of the command. A method of issuing a command to a plurality of nodes, wherein the method is stored.
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