JP3344413B2 - ホームページ閲覧状況の分析方法および分析用サーバ - Google Patents

ホームページ閲覧状況の分析方法および分析用サーバ

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JP3344413B2 JP2000202705A JP2000202705A JP3344413B2 JP 3344413 B2 JP3344413 B2 JP 3344413B2 JP 2000202705 A JP2000202705 A JP 2000202705A JP 2000202705 A JP2000202705 A JP 2000202705A JP 3344413 B2 JP3344413 B2 JP 3344413B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホームページの閲
覧状況の分析方法および分析用サーバに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットを介して自社のホームペ
ージを閲覧できるようにしている企業等(ホームページ
の運営者)の多くは、そのホームページで自社の商品を
紹介、広告することにより、最終的には自社の商品の売
上が増大することを望んでいる。そこで、よく閲覧され
商品の売上に結びつくようなホームページ作りのため、
自社のホームページの閲覧状況を分析することが行われ
る。例えば、そのホームページを蓄積しているサーバお
よび分析用ソフトを用いて分析し、ホームページを構成
する各ページの閲覧頻度を表にして分析結果とする。こ
のような表において、各ページはそのURL(各ページ
のアドレス)で表されることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、URLは文字
列情報であり、それを見ても対応する各ページを想起し
づらいため、分析結果全体が理解しにくい。したがっ
て、よく閲覧され商品の売上に結びつくようなホームペ
ージ作りが容易でない。
【0004】本発明は前記従来の問題に鑑みてなされた
もので、ホームページ閲覧状況の分析方法および分析用
サーバであって、分析結果が理解しやすく、よく閲覧さ
れ商品の売上に結びつくようなホームページ作りが容易
となるものを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の方法は、まず、運営者のサーバに蓄積され
インターネットを介して閲覧者の端末に呼び出されるこ
とにより閲覧される複数の階層からなるホームページの
閲覧状況を、前記運営者のサーバにインターネットを介
してまたは直接に接続される分析用サーバを用いて自動
的に分析する方法である。ここで、前記閲覧者の端末が
運営者のサーバに接続されてホームページの各ページが
呼び出されるたびにまたは所定時間ごとにそのホームペ
ージの閲覧状況に関するデータを自動的に取得する。そ
して、その取得したホームページの閲覧状況に関するデ
ータに基づいて自動的に分析した分析結果を、前記各ペ
ージを縮小したサムネイル画像を用いて、前記分析用サ
ーバにインターネットを介してまたは直接に接続される
運営者の端末に表示する。
【0006】また、本発明のサーバは、まず、運営者の
サーバに蓄積されインターネットを介して閲覧者の端末
に呼び出されることにより閲覧される複数の階層からな
るホームページの閲覧状況を、前記運営者のサーバにイ
ンターネットを介してまたは直接に接続されて自動的に
分析する分析用サーバである。ここで、前記閲覧者の端
末が運営者のサーバに接続されてホームページの各ペー
ジが呼び出されるたびにまたは所定時間ごとにそのホー
ムページの閲覧状況に関するデータを自動的に取得す
る。そして、その取得したホームページの閲覧状況に関
するデータに基づいて自動的に分析した分析結果を、前
記各ページを縮小したサムネイル画像を用いて、インタ
ーネットを介してまたは直接に接続される運営者の端末
に表示する。
【0007】本発明によれば、分析結果を、ホームペー
ジの各ページを縮小したサムネイル画像を用いて表示す
るので、分析結果が理解しやすく、よく閲覧され商品の
売上に結びつくようなホームページ作りが容易となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態であ
るホームページ閲覧状況の分析方法を図面にしたがって
説明する。まず、この方法に用いる分析用サーバについ
て説明する。図1に示すように、この分析用サーバ1
は、まず、運営者のサーバ(運営者が使用するサーバ)
2に蓄積されインターネット3を介して閲覧者の端末
(閲覧者が使用する端末)4に呼び出されることにより
閲覧される複数の階層からなるホームページの閲覧状況
を、運営者のサーバ2にインターネット3を介して接続
されて自動的に分析するものである。
【0009】ここで、この分析用サーバ1は、閲覧者の
端末4が運営者のサーバ2に接続されてホームページの
各ページが呼び出されるたびに、そのホームページの閲
覧状況に関するデータを自動的に取得する。そして、そ
の取得したホームページの閲覧状況に関するデータに基
づいて自動的に分析した分析結果を、前記各ページを縮
小したサムネイル画像を用いて、インターネット3を介
して接続される運営者の端末(運営者が使用する端末)
5に表示する。
【0010】なお、各サーバ1,2は、データベース等
を記憶するためのハードディスク等の記憶手段を内蔵ま
たは外付けしたコンピュータである。また、各端末4,
5は、液晶、CRT等の表示手段、および、キーボー
ド、マウス等の入力手段を備えたパソコンであるが、ネ
ットワークコンピュータ、携帯情報端末、携帯電話、ゲ
ーム端末等でもよい。閲覧者の端末4は、図には1つし
か記載していないが、1つのホームページ(運営者のサ
ーバ2)に対し、不特定多数の閲覧者(閲覧者の端末
4)が想定される。
【0011】次に、この分析用サーバ1を用いた第1実
施形態の分析方法について説明する。まず、自己のホー
ムページの閲覧状況を分析しようとする運営者は、分析
用サーバ1の所有者と契約し、IDとパスワードを取得
しておく。分析用サーバ1の所有者は、閲覧者の端末4
が運営者のサーバ2に接続されてホームページの各ペー
ジが呼び出されるたびにそのホームページの閲覧状況に
関するデータ(この場合はURL情報)が運営者のサー
バ2から分析用サーバ1に自動的に取得されるように、
設定しておく。すなわち、この場合、分析用サーバ1
は、運営者のサーバ2とは別の場所に設置される。運営
者の端末5の設置場所は、運営者のサーバ2と同じでも
異なってもよい。運営者は、自己の使用する端末5をイ
ンターネット3を介して分析用サーバ1に接続し、前記
IDとパスワードを入力することにより、分析用のホー
ムページを開く。すると、図2のような画面が表示され
る。すなわち、この分析方法では、以下の7種類の分析
が可能である。順に説明する。
【0012】〔ページ分析〕「ページ分析」と表示され
た箇所をマウス等でクリックすると、ハイパーリンク機
能により図3のような画面のページに移動する。分析対
象とするデータの期間を限定したい場合には、期間の始
期および終期の「月」「日」のコンボボックスを利用し
て所望の期間を指定入力する。これを入力しない場合に
は、表示されている年に取得した全データが分析の対象
として指定される。また、「総合」のラジオボタンにマ
ークが付いているが、この状態では、データの取得日は
分析において区別されない。
【0013】そして、「分析」のボタンをクリックする
と、該当する期間(指定された期間)に取得されたデー
タに基づいて、ホームページの各ページごとのプレビュ
ーカウント(閲覧回数)およびレート(全ページでの累
計閲覧回数に対する該当ページの閲覧回数の百分率)が
自動的に算出すなわち分析され、その分析結果が「分析
結果リスト表示」という表として表示される。具体的に
は、表の最も左の欄に当初より表示されていた各ページ
を縮小したサムネイル画像の右側の欄に、該当する数値
が表示される。ただし、図3は分析結果表示前なので、
数値は記載していない。また、図中、「ホームページサ
ムネイル画像」という文字を囲んだ枠、および、それと
同一寸法形状の枠内には、実際には、各ページを縮小し
たサムネイル画像が表示される(以下の他の図において
も、同様である)。
【0014】なお、「分析」のボタンをクリックする前
に、「日付毎」のラジオボタンにマークを付けると、デ
ータの取得日が分析において区別され、分析結果である
「分析結果リスト表示」の表にも日付の欄が用意され、
該当する日付が表示される。すなわち、同一ページでも
データの取得日ごとに異なるデータとして扱われる。こ
のようなデータの取得日を区別する分析は、以下の他の
分析においても可能である。
【0015】また、表の最も右の欄の「詳細」と表示さ
れた箇所をクリックすると、やはり該当する期間に取得
されたデータに基づいて、該当するページから例えば2
階層下までにおいて最も高い頻度でたどられたページ
が、自動的に算出すなわち分析され、図4の「詳細分析
表示」のように、左からそれぞれに対応するサムネイル
画像が閲覧の経路を示す横線で連結して表示される。な
お、このように、サムネイル画像を、対応する階層ごと
に整列して配置するとともに(もっとも、この場合は1
階層につき1つのサムネイル画像しか表示しないが)、
対応する各ぺージの閲覧経路にしたがって配置するので
あれば、サムネイル画像を線で連結しなくてもよい。
【0016】このように、分析結果を、ホームページの
各ページを縮小したサムネイル画像を用いて表示するの
で、対応するもとのページがただちに想起され、従来の
ように各ページのURL等を用いて表示するのに比べ、
はるかに分析結果が理解しやすい。これに基づいて運営
者は、例えばプレビューカウントやレートの低いページ
について問題点をさぐり改良または削除することによ
り、よく閲覧され商品の売上に結びつくようなホームペ
ージ作りが容易となる。
【0017】〔総経路分析〕次に、図示しないツールバ
ーの「戻る」のボタンをクリックする等して、図2の画
面に戻り、「総経路分析」と表示された箇所をクリック
すると、図5のような画面のページに移動できる。前述
したのと同様に分析対象とするデータの期間を指定し
て、「分析」のボタンをクリックすると、図5の「総階
層経路表示」として、各ページのサムネイル画像(図5
では小さい四角形で表す)が、左から対応する階層ごと
に縦方向に整列して配置されるとともに、対応する各ペ
ージが閲覧される経路にしたがって配置されかつ縦線お
よび横線でツリー状に連結されて表示される。
【0018】ここで、該当する期間に取得されたデータ
に基づいて、前記縦線および横線を、対応する経路がた
どられた頻度にしたがって色および幅を変えて表示する
よう、自動的に分析がなされている。例えば、赤、黄、
青の順に頻度が高く、各色において3段階ある線幅の太
いものほど頻度が高い。これにより、総経路をたどられ
た頻度において9段階に分けて表示できる。なお、ホー
ムページは4階層までの構造のものが多いが、その程度
までであれば、総経路を1ページ(スクロールで移動さ
せて見える範囲も含む)に収めて表示できる。
【0019】このように、やはり、分析結果を、各ペー
ジを縮小したサムネイル画像を用いて表示するので、分
析結果が理解しやすい。特にこの場合は、全体における
各経路のたどられた頻度が、各経路に対応する線の色お
よび幅により一目瞭然である。これに基づいて運営者
は、例えばたどられた頻度の高い経路で連結されたペー
ジに共通する特性を見出し、その特性を閲覧者に好まれ
るものとして他のページにも適用することにより、よく
閲覧され商品の売上に結びつくようなホームページ作り
が容易となる。
【0020】〔ユーザー指向経路分析〕次に、図示しな
いツールバーの「戻る」のボタンをクリックする等し
て、図2の画面に戻り、「ユーザー指向経路分析」と表
示された箇所をクリックすると、図6のような画面のペ
ージに移動できる。前述したのと同様に分析対象とする
データの期間を指定して、「分析」のボタンをクリック
すると、該当する期間に取得されたデータに基づいて、
全ページのうち最も閲覧された頻度の高かったページが
自動的に算出すなわち分析され、図6の「経路表示」と
して、そのページのサムネイル画像が表示される。通常
は、ホームページのトップページ(唯一の第1階層のペ
ージ)が該当する。
【0021】続けて、その表示されたページのサムネイ
ル画像をクリックすると、そのページから続けて閲覧さ
れたページのサムネイル画像も含めて、図7の「経路表
示」として、左から対応する階層(ここでは、第1階層
と第2階層)ごとに縦方向に整列して配置されるととも
に、対応する各ページが閲覧される経路にしたがって配
置されかつ縦線および横線でツリー状に連結されて表示
される。なお、このように、サムネイル画像を、対応す
る階層ごとに整列して配置するとともに(もっとも、こ
の場合は第1階層については1つのサムネイル画像しか
表示しないが)、対応する各ぺージが閲覧される経路に
したがって配置するのであれば、サムネイル画像を線で
連結しなくてもよい。
【0022】ここで、該当する期間に取得されたデータ
に基づいて、サムネイル画像が、前記経路が1階層上ま
で共通するものごとに、前記経路がたどられた頻度にし
たがって配置されるよう、自動的に分析がなされてい
る。この例では、第2階層の3つのページはいずれも1
階層上のトップページから続けて閲覧された点で経路が
共通し、その中で、トップページからたどられた頻度の
高い順に、上から対応するサムネイル画像が配置されて
いる。
【0023】表示された第2階層の3つのページのサム
ネイル画像のうち任意の1つをクリックすると、トップ
ページとクリックしたページとさらにそのページから続
けて閲覧された第3階層のページとのサムネイル画像を
含めて、左から対応する階層(今度は、第1階層と第2
階層と第3階層)ごとに縦方向に整列して配置される
(第1階層についてはトップページのサムネイル画像1
つのみ、第2階層についてはクリックしたページのサム
ネイル画像1つのみ)とともに、対応する各ページが閲
覧される経路にしたがって配置されかつ縦線および横線
でツリー状に連結されて表示される。第3階層のページ
は、クリックした第2階層のページからたどられた頻度
の高い順に、上から対応するサムネイル画像が配置され
る。以上のような手順を繰り返して、トップページか
ら、閲覧者(ユーザー)が閲覧したページの経路をたど
ることができる。
【0024】このように、やはり、分析結果を、各ペー
ジを縮小したサムネイル画像を用いて表示するので、分
析結果が理解しやすい。特にこの場合は、最も右側に表
示された階層のサムネイル画像において、対応する各ペ
ージに到る経路がたどられた頻度が、上下の位置関係か
ら一目瞭然である。これに基づいて運営者は、例えばた
どられた頻度の高い経路で連結されたページに共通する
特性を見出し、その特性を閲覧者に好まれるものとして
他のページにも適用することにより、よく閲覧され商品
の売上に結びつくようなホームページ作りが容易とな
る。
【0025】〔ユーザー分析〕この分析を行う場合に
は、図1において、ある閲覧者の端末4が初めて運営者
のサーバ2に接続されてこのホームページが閲覧された
ときに、閲覧者の端末4に(より厳密にはそのとき使用
していたブラウザに)分析用サーバ1からインターネッ
ト3を介して各閲覧者を識別するための文字列情報(い
わゆるクッキー)を自動的に付与しておく。また、ホー
ムページの閲覧状況に関するデータは、対応する文字列
情報とともに自動的に取得するように設定しておく。
【0026】さて、図示しないツールバーの「戻る」の
ボタンをクリックする等して、図2の画面に戻り、「ユ
ーザー分析」と表示された箇所をクリックすると、図8
のような画面のページに移動できる。前述したのと同様
に分析対象とするデータの期間を指定して、「分析」の
ボタンをクリックすると、該当する期間に取得されたデ
ータおよび対応する文字列情報に基づいて、閲覧者(図
8では、クッキーそのものまたはクッキーに1対1対応
する別の文字列情報である、ユーザーIDとして表示さ
れる)ごとのホームページ全体におけるプレビューカウ
ント(閲覧回数)およびレート(この場合は、全閲覧者
での累計閲覧回数に対する該当閲覧者の閲覧回数の百分
率)が自動的に算出すなわち分析され、その分析結果が
「分析結果リスト表示」という表として表示される。具
体的には、表の最も左のユーザーIDの欄の右側の欄
に、該当する数値が表示される(図8は分析結果表示前
なので、ユーザーID、数値は記載していない)。
【0027】ここで、表の最も右の欄の「詳細」と表示
された箇所をクリックすると、やはり該当する期間に取
得されたデータおよび対応する文字列情報に基づいて、
該当する閲覧者においてトップページから例えば2階層
下までにおいて最も高い頻度でたどられたページが、自
動的に算出すなわち分析され、図9の「詳細分析表示」
のように、左からそれぞれに対応するサムネイル画像が
閲覧の経路を示す横線で連結して表示される。なお、こ
の場合も、サムネイル画像を線で連結しなくてもよい。
【0028】このように、やはり、分析結果を、各ペー
ジを縮小したサムネイル画像を用いて表示するので、分
析結果が理解しやすい。特にこの場合は、各閲覧者が最
も好んでたどるページが、一目瞭然である。これに基づ
いて運営者は、例えば閲覧者を嗜好の共通するいくつか
のグループに分け、グループごとに対応させた構成の異
なるホームページを用意することにより、よく閲覧され
商品の売上に結びつくようなホームページ作りが容易と
なる。なお、前述または後述の他のいずれの分析におい
ても、この分析のように閲覧者を区別して分析を行っ
て、その分析結果を閲覧者ごとに表示することが可能で
ある。
【0029】〔滞在時間分析〕次に、図示しないツール
バーの「戻る」のボタンをクリックする等して、図2の
画面に戻り、「滞在時間分析」と表示された箇所をクリ
ックすると、図10のような画面のページに移動でき
る。前述したのと同様に分析対象とするデータの期間を
指定して、「分析」のボタンをクリックすると、該当す
る期間に取得されたデータに基づいて、ホームページの
各ページごとのプレビューカウント(閲覧回数)、滞在
時間(時間:分:秒)およびレート(この場合は、該当
する滞在時間を該当する閲覧回数で除したもの、すなわ
ち1回の閲覧あたりの滞在時間)が自動的に算出すなわ
ち分析され、その分析結果が「分析結果リスト表示」と
いう表として表示される。具体的には、表の最も左の欄
に当初より表示されていた各ページを縮小したサムネイ
ル画像の右側の欄に、該当する数値が表示される(図1
0は分析結果表示前なので、数値は記載していない)。
【0030】このように、やはり、分析結果を、各ペー
ジを縮小したサムネイル画像を用いて表示するので、分
析結果が理解しやすい。前記ページ分析では、閲覧者が
一瞬で通りすぎるようなページでも通過される回数が多
ければ重要視されるので実情に沿わない場合も起こり得
るが、この滞在時間分析では、各ページの滞在時間やレ
ート(1回の閲覧あたりの滞在時間)が、一目瞭然であ
る。これに基づいて運営者は、例えば滞在時間の短いペ
ージについて問題点をさぐり改良または削除することに
より、よく閲覧され商品の売上に結びつくようなホーム
ページ作りが容易となる。
【0031】〔時間帯別分析〕次に、図示しないツール
バーの「戻る」のボタンをクリックする等して、図2の
画面に戻り、「時間帯別分析」と表示された箇所をクリ
ックすると、図11のような画面のページに移動でき
る。前述したのと同様に分析対象とするデータの期間を
指定して、「分析」のボタンをクリックすると、該当す
る期間に取得されたデータに基づいて、例えば午前0時
から1時間ごとの各時間帯におけるホームページ全体で
のプレビューカウント(閲覧回数)およびレート(この
場合は、全時間帯での累計閲覧回数に対する該当時間帯
での閲覧回数の百分率)が自動的に算出すなわち分析さ
れ、その分析結果が「分析結果リスト表示」という表と
して表示される。具体的には、表の最も左の欄に当初よ
り表示されていた各時間帯の右側の欄に、該当する数値
が表示される(図11は分析結果表示前なので、数値は
記載していない)。
【0032】ここで、表の最も右の欄の「詳細」と表示
された箇所をクリックすると、やはり該当する期間に取
得されたデータに基づいて、該当時間帯について、ホー
ムページの各ページごとのプレビューカウント(閲覧回
数)およびレート(全時間帯での累計閲覧回数に対する
該当時間帯での閲覧回数の百分率)が自動的に算出すな
わち分析され、その分析結果が図12の「詳細分析表
示」という表として表示される。具体的には、表の最も
左の欄に当初より表示されていた各ページを縮小したサ
ムネイル画像の右側の欄に、該当する数値が表示される
(図12は分析結果表示前なので、数値は記載していな
い)。
【0033】このように、やはり、分析結果を、各ペー
ジを縮小したサムネイル画像を用いて表示するので、分
析結果が理解しやすい。特にこの場合は、時間帯ごとの
各ページの閲覧頻度が、一目瞭然である。これに基づい
て運営者は、例えば時間帯を各ページの閲覧頻度の共通
するいくつかのグループに分け、グループごとに対応さ
せた構成の異なるホームページを用意することにより、
よく閲覧され商品の売上に結びつくようなホームページ
作りが容易となる。
【0034】〔バナー分析〕このホームページを宣伝、
広告するいわゆるバナー広告を、他のホームページに掲
載している場合には、以下のバナー分析が可能である。
図示しないツールバーの「戻る」のボタンをクリックす
る等して、図2の画面に戻り、「バナー分析」と表示さ
れた箇所をクリックすると、図13のような画面のペー
ジに移動でき、図示したさらに6種のバナー分析が選択
できる。
【0035】例えば「バナー分析ページ分析」と表示さ
れた箇所をクリックすると、図14のような画面のペー
ジに移動でき、前述したのと同様に分析対象とするデー
タの期間を指定して、「分析」のボタンをクリックする
と、該当する期間に取得されたデータに基づいて、バナ
ー広告ごとのホームページ全体におけるプレビューカウ
ント(閲覧回数)が自動的に算出すなわち分析され、そ
の分析結果が「分析リスト表示」という表として表示さ
れる。具体的には、表の最も左の欄に当初より表示され
ていた各バナー広告の画像の右側の欄に、該当する数値
が表示される。ただし、図14は分析結果表示前なの
で、数値は記載していない。また、図中、「バナー広告
1」等の文字を囲んだ枠内には、実際には、該当するバ
ナー広告の画像そのものが表示される。
【0036】ここで、表の最も右の欄の「詳細」と表示
された箇所をクリックすると、やはり該当する期間に取
得されたデータに基づいて、閲覧者が該当のバナー広告
をクリックしてこのホームページを開いた場合につい
て、ホームページの各ページごとのプレビューカウント
(閲覧回数)およびレート(全ページでの累計閲覧回数
に対する該当ページの閲覧回数の百分率)が自動的に算
出すなわち分析され、その詳細な分析結果が図3と同様
に表示される。また、このようにバナー広告ごとにペー
ジを改めて詳細な分析結果を表示するのではなく、バナ
ー広告の画像の欄を設けて、同じページでもクリックさ
れたバナー広告によって区別して、一覧できるように表
示してもよい。同様に、図13の他の表示箇所をクリッ
クして、バナー広告ごとに、または、バナー広告によっ
て区別して、総経路分析、ユーザー指向経路分析、ユー
ザー分析、滞在時間分析および時間帯別分析が可能であ
る。
【0037】次に、本発明の第2実施形態であるホーム
ページ閲覧状況の分析方法を図面にしたがって説明す
る。まず、この方法に用いる分析用サーバについて説明
する。この分析用サーバ11は、図15に示すように、
運営者のサーバ12および運営者の端末15にインター
ネット3を介さず直接に接続される点で、前記第1実施
形態の分析用サーバ1と異なっているが、その他の点で
は同様であるので、同一部分に同一符号を付して説明を
省略する。なお、第2実施形態の分析用サーバ11は、
運営者のサーバ12と一体化されていてもよい。
【0038】続いて、この分析用サーバ11を用いた第
2実施形態の分析方法について説明する。まず、自己の
ホームページの閲覧状況を分析しようとする運営者は、
分析用サーバ11の所有者と契約し、分析用サーバ11
を譲り受けるとともに、自己の使用するサーバ12およ
び端末15に接続(アクセス)できるように物理的に配
線、設定してもらい、さらに、閲覧者の端末4が運営者
のサーバ12に接続されてホームページの各ページが呼
び出されるたびにそのホームページの閲覧状況に関する
データ(この場合もURL情報)が運営者のサーバ12
から分析用サーバ11に自動的に取得されるように、設
定してもらう。すなわち、この場合は、分析用サーバ1
1、運営者のサーバ12および運営者の端末15は、す
べて同じ場所に設置される。
【0039】運営者は、自己の端末15を用いて分析用
サーバ11内の分析用のホームページを開く。すると、
図2のような画面が表示される。以降、前記第1実施形
態の方法と同様に7種類の分析が可能である。なお、第
2実施形態の方法では、分析用サーバ11の管理をホー
ムページの運営者が行う必要があるが、分析用サーバ1
1が運営者のサーバ12および運営者の端末15にイン
ターネット3を介さず直接に接続されるので、分析およ
び分析結果の表示がより迅速になる。
【0040】次に、本発明の第3実施形態であるホーム
ページ閲覧状況の分析方法を図面にしたがって説明す
る。まず、この方法に用いる分析用サーバについて説明
する。この分析用サーバ21は、図15に示すように、
運営者のサーバ22および運営者の端末15とインター
ネット3を介さず直接に接続される点等を含め、外観上
は、前記第2実施形態の分析用サーバ11と同様である
が、取得するホームページの閲覧状況に関するデータが
URL情報ではなく運営者のサーバ22に蓄積されるい
わゆるログファイルである点、それを自動的に取得する
タイミングがホームページの各ページの呼び出しごとで
はなく所定時間ごとである点で異なっている。その他の
点では同様であるので、同一部分に同一符号を付して説
明を省略する。
【0041】続いて、この分析用サーバ21を用いた第
3実施形態の分析方法について説明する。まず、自己の
ホームページの閲覧状況を分析しようとする運営者は、
分析用サーバ21の所有者と契約し、分析用サーバ21
を譲り受けるとともに、自己の使用するサーバ22およ
び端末15に接続(アクセス)できるように物理的に配
線、設定してもらい、さらに、所定時間ごとにそのホー
ムページの閲覧状況に関するデータ(この場合はログフ
ァイル)が運営者のサーバ22から分析用サーバ21に
自動的に取得されるように、設定してもらう。すなわ
ち、この場合も、分析用サーバ21、運営者のサーバ2
2および運営者の端末15は、すべて同じ場所に設置さ
れる。所定時間は、例えば10分であるが、常に一定で
ある必要はなく、時間帯によって変えてもよい。また、
例えば1分程度に短く設定すれば、閲覧者の端末が運営
者のサーバに接続されてホームページの各ページが呼び
出されるたびに取得する第1、第2実施形態と、実質的
に同じになる。
【0042】運営者は、自己の端末15を用いて分析用
サーバ21内の分析用のホームページを開く。すると、
図2のような画面が表示される。以降、前記第1、第2
実施形態の方法と同様に7種類の分析が可能である。第
3実施形態の方法では、取得するホームページの閲覧状
況に関するデータが、URL情報ではなくログファイル
なので、データの取得やそれに基づく分析が容易であ
る。
【0043】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、分析結果を、ホームページの各ページを縮小した
サムネイル画像を用いて表示するので、分析結果が理解
しやすく、よく閲覧され商品の売上に結びつくようなホ
ームページ作りが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態であるホームページ閲覧
状況の分析方法に用いる分析用サーバと他のサーバや端
末との接続関係を示す図である。
【図2】同方法でなされる7種類の分析のうちのひとつ
を選択する画面を示す図である。
【図3】同方法でなされるページ分析の分析結果リスト
表示の画面を示す図である。
【図4】同方法でなされるページ分析の詳細分析表示の
画面を示す図である。
【図5】同方法でなされる総経路分析の総階層経路表示
の画面を示す図である。
【図6】同方法でなされるユーザー指向経路分析の第1
階層の経路表示の画面を示す図である。
【図7】同方法でなされるユーザー指向経路分析の第2
階層までの経路表示の画面を示す図である。
【図8】同方法でなされるユーザー分析の分析結果リス
ト表示の画面を示す図である。
【図9】同方法でなされるユーザー分析の詳細分析表示
の画面を示す図である。
【図10】同方法でなされる滞在時間分析の分析結果リ
スト表示の画面を示す図である。
【図11】同方法でなされる時間帯別分析の分析結果リ
スト表示の画面を示す図である。
【図12】同方法でなされる時間帯別分析の詳細分析表
示の画面を示す図である。
【図13】同方法でなされるバナー分析で最初に表示さ
れる画面を示す図である。
【図14】同方法でなされるバナー分析の分析リスト表
示の画面を示す図である。
【図15】本発明の第2、第3実施形態であるホームペ
ージ閲覧状況の分析方法に用いる分析用サーバと他のサ
ーバや端末との接続関係を示す図である。
【符号の説明】
1,11,21…分析用サーバ、2,12,22…運営
者のサーバ、3…インターネット、4…閲覧者の端末、
5,15…運営者の端末。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G06F 17/40 310 G06F 17/40 310Z 17/60 152 17/60 152 (56)参考文献 特開 平11−120037(JP,A) インターネットマガジン編集部,ヒッ ト数競争はもう古い!インターネット視 聴率調査のすべて,INTERNET magazine,日本,株式会社イン プレス,1996年 8月 1日,第19号, p.250〜257 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 13/00 G06F 15/00 G06F 17/30 G06F 17/40 G06F 17/60

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運営者のサーバに蓄積されインターネッ
    トを介して閲覧者の端末に呼び出されることにより閲覧
    される複数の階層からなるホームページの閲覧状況を、
    前記運営者のサーバにインターネットを介してまたは直
    接に接続される分析用サーバを用いて自動的に分析する
    方法であって、 前記閲覧者の端末が運営者のサーバに接続されてホーム
    ページの各ページが呼び出されるたびにまたは所定時間
    ごとにそのホームページの閲覧状況に関するデータを自
    動的に取得し、 その取得したホームページの閲覧状況に関するデータに
    基づいて自動的に分析した分析結果を、前記各ページを
    縮小したサムネイル画像を用いて、前記分析用サーバに
    インターネットを介してまたは直接に接続される運営者
    の端末に表示するホームページ閲覧状況の分析方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記分析結果におけるサムネイル画像を、対応する階層
    ごとに整列して配置するとともに、対応する各ページが
    閲覧される経路にしたがって配置するホームページ閲覧
    状況の分析方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記サムネイル画像を前記経路にしたがって線で連結
    し、その線を、対応する経路がたどられた頻度にしたが
    って色および幅の少なくとも一方を変えて表示するホー
    ムページ閲覧状況の分析方法。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 前記サムネイル画像を、前記経路が1階層上まで共通す
    るものごとに、前記経路がたどられた頻度にしたがって
    配置するホームページ閲覧状況の分析方法。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 前記閲覧者の端末に前記分析用サーバからインターネッ
    トを介して各閲覧者を識別するための文字列情報を自動
    的に付与し、 前記ホームページの閲覧状況に関するデータを対応する
    文字列情報とともに自動的に取得し、 その取得したホームページの閲覧状況に関するデータお
    よび対応する文字列情報に基づいて自動的に分析した分
    析結果を、対応する閲覧者ごとに表示するホームページ
    閲覧状況の分析方法。
  6. 【請求項6】 運営者のサーバに蓄積されインターネッ
    トを介して閲覧者の端末に呼び出されることにより閲覧
    される複数の階層からなるホームページの閲覧状況を、
    前記運営者のサーバにインターネットを介してまたは直
    接に接続されて自動的に分析する分析用サーバであっ
    て、 前記閲覧者の端末が運営者のサーバに接続されてホーム
    ページの各ページが呼び出されるたびにまたは所定時間
    ごとにそのホームページの閲覧状況に関するデータを自
    動的に取得し、 その取得したホームページの閲覧状況に関するデータに
    基づいて自動的に分析した分析結果を、前記各ページを
    縮小したサムネイル画像を用いて、インターネットを介
    してまたは直接に接続される運営者の端末に表示するホ
    ームページ閲覧状況の分析用サーバ。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記分析結果におけるサムネイル画像を、対応する階層
    ごとに整列して配置するとともに、対応する各ページが
    閲覧される経路にしたがって配置するホームページ閲覧
    状況の分析用サーバ。
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