JP3331320B2 - 通信帯域設計システム - Google Patents

通信帯域設計システム

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JP3331320B2 JP16685398A JP16685398A JP3331320B2 JP 3331320 B2 JP3331320 B2 JP 3331320B2 JP 16685398 A JP16685398 A JP 16685398A JP 16685398 A JP16685398 A JP 16685398A JP 3331320 B2 JP3331320 B2 JP 3331320B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATM通信網にお
けるVP(仮想パス)又はVC(仮想チャネル)の設定
容量を、現在の使用状況に応じて動的に再設計するシス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は一般的な通信帯域管理システムを
説明する図である。図において、1はATM交換装置、
2は交換装置間に設定されたVP又はVC、3はVP及
び/又はVCを収容する伝送路、4は交換装置が観測し
たセルトラヒックの情報を通信帯域設計装置5に通知
し、通信帯域設計装置5がVP及びVCを設計した容量
に再設定するための指示を与えるための通信網管理用情
報転送網である。以下にVPを対象として観測及び再設
計を行う例を説明する。勿論、VCを対象する場合も同
様である。図ではVP2-2 が伝送路3に収容されてい
る。一般に、一つの伝送路3に複数のVP2が収容され
るので、それらのVP間では必要に応じて容量を増加又
は減少させて相互に融通し合い、伝送路容量を有効に活
用することができる。
【0003】図2は交換装置1の詳細を示す図である。
交換装置1では、セル数観測部11で再設計対象となるV
P2に加わる入力トラヒック20を単位時間毎(例えば1
分毎)の到着セル数として観測する。その情報13は観測
される毎に通信網管理用情報転送網4を介して通信帯域
設計装置5に送られる。また、VP帯域変更部12は、通
信帯域設計装置5から送られて来る容量再設定指示18に
合わせて当該VPの容量を変更する。
【0004】図3は通信帯域設計装置5の構成を示す図
であり、図4は通信帯域設計装置5の動作のフローを示
す図である。通信帯域設計装置5は、情報通信部6にお
いて通信網管理用情報転送網4で観測されて送信された
セル数情報14を受信し(ステップ22)、次に品質推定部
7でセル数情報14を用いて現在の当該VPにおける通信
品質即ちセル損失率の推定を行い(ステップ23)、過不
足判定部8で、品質推定部7で算出されたセル損失率15
が例えば予めネットワーク管理者により定められた基準
範囲内に入っているか否かを判定する(ステップ24)。
【0005】この判定結果が基準範囲内の場合は待機状
態(ステップ21)に戻り、基準範囲より高い場合は重負
荷、基準範囲より低い場合は軽負荷として、VP容量再
設計部9に当該VPの再設計の指示16を送り、VP容量
再設計部9では、再び、セル数情報14から追加すべき帯
域又は不要な余剰帯域を算出し(ステップ25)、当該V
Pの設定容量を指示量だけ増加又は減少させるように、
通信網管理用情報転送網4を介して、各交換装置1に指
示17を出す(ステップ26)。指示18を受けた交換装置1
は、その指示18に従ってVPの容量を再設定する。
【0006】このように、従来の通信帯域設計装置にお
いては、観測されたセル数情報をそのまま用いてセル損
失率を判定していた。即ち、直前の状態だけからのみV
P容量の再設計を行っていた。そのため、その測定周期
において通信を中断したような場合はVPの容量が下が
り、その測定周期終了直後に送信が再開された場合に
は、VPの容量が小さいために転送時間が長くなり、或
いは輻輳が生じる等の可能性を避けることができなかっ
た。
【0007】また、逆に、測定周期において突発的に多
くのデータが流れると容量不足と判定され、より多くの
帯域を当該VPに割当てることになり、その後のデータ
の流れが少ない場合は、実際には使用されていないにも
かかわらず、同一伝送路に収容されている他のVPが容
量不足となったときに融通できる空き容量が不足し、伝
送路の使用効率が低下する可能性を避けることができな
かった。
【0008】このように、短時間に変動するトラヒック
量に対して敏感に制御を行うと輻輳が生じ或いは伝送路
の使用効率が低下するという問題があった。また、頻繁
に容量を大きく増減させると、設定容量が大きく振動
し、ユーザーが使い難いという問題があった。しかしな
がら、短時間に変動する特性の影響を排除し、ネットワ
ーク管理者が望む任意のタイムスケールで帯域の再設計
を行うことを可能にする機能は具備していなかった。
【0009】適当な周期で観測されるデータを平滑化す
るための従来の技術としては、スライディングウィンド
ウがある。スライディングウィンドウとは、定められた
数の過去に観測されたデータの平均値を用いることによ
ってデータを平滑化し、短時間に変動する特性の影響を
排除することである。即ち、トラヒック変動特性におい
て、低周波成分を残し、高周波成分を除去することによ
り、ネットワーク管理者が望むタイムスケールのデータ
を見ることができるようにすることである。しかしなが
ら、スライディングウィンドウでは、サンプリングされ
た測定値の数のみでその平滑化の粒度を指定できるに過
ぎず、オペレータが望む粒度で自由に設定することはで
きなかった。
【0010】また、スライディングウィンドウの振幅特
性は、図5に示すように、周波数によって振動するた
め、より低い周波成分が除去されているにもかかわらず
高い周波成分が除去されない部分があり、特性上問題が
あった。また、周波数の上昇による振幅特性の減少量が
少なく、充分高い周波成分を除去することができなかっ
た。この現象を軽減するためには、データを平滑化する
時、各データに乗じる重み係数を最適化する必要があっ
た。重み係数は平滑化する時に見るデータの数だけ必要
になるので、例えば過去の20個のデータを平滑化対象
とする場合は20個のパラメータを最適化する必要があ
った。また、ネットワーク管理者が平滑化対象とするデ
ータ数を変更する場合、再び最適化する必要があった。
従って、スライディングウィンドウ技術を用いたとして
も、オペレータが望む粒度で自由に設定することができ
ない、任意のタイムスケールに設定できない、パラメー
タが多いといった問題点があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、AT
M通信網におけるVP又はVCの設定容量を現在の使用
状況に応じて動的に再設計するシステムにおいて、所望
のタイムスケールに合わせてデータの観測及び再設計を
行うことができる通信帯域設計システムを提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の通信帯域設計シ
ステムは、上記の目的を達成するため、ATM網のVP
又はVC上を流れるセル数を観測する手段、セル数の観
測値の時間変動における高周波成分を除去する再帰型ロ
ーパスフィルタ、ローパスフィルタの出力を用いて所定
のタイムスケールに対応する通信品質を評価する手段、
評価結果に基づいてVP又はVCの帯域容量を再設計す
る手段、及び、当該VP又はVCの帯域容量を再設計さ
れた帯域容量に変更する手段を具備することを特徴とす
る。
【0013】このような本発明の通信帯域設計システム
によれば、再帰型ローパスフィルタのパラメータを変え
ることにより、フィルタからの出力に基づいて、ネット
ワーク管理者が望むタイムスケールに対応する通信品質
を評価することができ、その評価結果に基づいてVP又
はVCの容量を適切な量に再設計することができる。
【0014】また、本発明の通信帯域設計システムにお
いては、更に、再設計された帯域容量をオペレータに通
知する手段、及び、オペレータが該通知に基づいてVP
又はVCの帯域容量を設定する手段を具備することがで
きる。また、αを0<α≦1であるローパスフィルタの
特性パラメータ、Pをローパスフィルタの出力(トラヒ
ック情報)、nを観測回数とした場合、観測されたセル
数情報A(n)が P(n)=α・A(n)+(1−α)・P(n−1) で表される再帰型ローパスフィルタを具備することがで
きる。また、εを充分小さい数、K=cos(2fn π
T)、fn を所定の観測上限周波数、Tを観測周期と
し、ローパスフィルタの特性パラメータαを α={-2(K-1)+√〔4(K-1)2-8(1-ε-1)(1-K)〕}/2(1-
ε-1) によって算出する手段を具備することができる。また、
所定のタイムスケール及びそれに対応するローパスフィ
ルタの特性パラメータαの値を保持するテーブルを具備
することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例を説明する。
図6は本発明の通信帯域設計システムに用いる通信帯域
設計装置5の構成を示す図である。この通信帯域設計装
置5は、図1の通信帯域設計装置5に対応する。図にお
いて、6は情報通信部、7は品質推定部、8は過不足判
定部、9はVP容量再設計部、10はローパスフィルタ、
14はセル数情報、15はセル損失率情報、16は容量不足又
は過剰情報、17は容量再設定指示情報、19はトラヒック
情報である。
【0016】図7は図6の通信帯域設計装置5の動作の
フローを示す図である。次に、この通信帯域設計装置5
の動作を説明する。通信帯域設計装置5は、情報通信部
6で通信網管理用情報転送網4からセル数観測部11で観
測されたセル数情報14を受信する(ステップ32)。次
に、そのセル数情報14はローパスフィルタ10に送られ
る。ローパスフィルタ10では、新たなセル数情報14が到
着する度にトラヒック情報P(n)を算出する。トラヒ
ック情報P(n)は P(n)=α・A(n)+(1−α)・P(n−1) (1) によって算出される。ここで、A(n)は新たに観測さ
れたセル数情報、αはデータの平滑化効果を調整し、デ
ータを見るタイムスケールを変えるパラメータであり、
0<α≦1である。αが1になると、現在の観測データ
そのままの値が使用されることになり、従来のシステム
と同一の結果が得られる。αを0に近づけることによっ
て過去の履歴の影響が大きくなり、平滑化の効果が強く
なる。αは0より大きく1以下の任意の値をとることが
できるので、連続的な値を指定することができ、ネット
ワーク管理者の望みどおりの値を設定することができ
る。
【0017】式(1)で計算するローパスフィルタ10の
振幅特性は、 α2 /{1−2(1−α) cos(2πfT)+(1−α)2 } (2) で表され、図8に示すように、周波数が高くなるにつれ
て小さくなる特性を有する。式(2)において、fは周
波数、Tは観測周期を表す。ネットワーク管理者にとっ
て見る必要のない、タイムスケールが短い振る舞い即ち
周期的の高い成分は、このローパスフィルタ10によって
除去される(ステップ33)。
【0018】式(2)の振幅特性は、単調に減少するの
で、フィルタ係数αは以下のようにして決定することが
できる。即ち、ネットワーク管理者が適当な上限周波数
を指定し、それよりタイムスケールが短い振る舞いを除
去しようとする時、その上限周波数をfn で表すと、周
波数fn において振幅特性が充分に小さくなっており、
それ以上の周波数成分は除去されることになる。εを例
えば10-9のような充分に小さい数とし、 ε≧α2 /{1−2(1−α) cos(2πfT)+(1−α)2 }(3) として、等号が成り立つ時のαについて解くと、 α={-2(K-1)+√〔4(K-1)2-8(1-ε-1)(1-K)〕}/2(1-ε-1) (4) が得られる。ここで、K=cos(2fn πT)である。
【0019】更に、具体的なパラメータの設定の例を示
す。例えば、ユーザーがWWW(World Wide Web)で提
供されている情報を閲覧する平均的な時間が15分と求
められていたとすると、そのトラヒックを転送するネッ
トワークの管理者は15分程度のタイムスケールの情報
を管理する必要がある。逆に、これより細かいトラヒッ
クの変動は平滑化して管理する必要がある。いま、交換
装置1のセル数観測部11では1分毎のデータを観測して
通信帯域設計装置5に通知していたとする。この時、周
波数fn を、目的のタイムスケールを周波数表現に直し
た値である1/15に設定し、Tを観測周期である1に
設定し、εを10-9に設定して、ローパスフィルタ10内
で式(4)の計算を行い、目的のαを指定することがで
きる。
【0020】また、予め測定周期が定められている場
合、ネットワーク管理者が望むと予想される複数のタイ
ムスケールに対応するαの値を、システム内にテーブル
として管理しておき、それを管理者が適宜選択すること
により、希望のタイムスケールに合ったデータに変換す
ることができる。テーブルの例を図9に示す。
【0021】ローパスフィルタ10で算出されたトラヒッ
ク情報P(n)19は従来のセル数情報17と同様に扱うこ
とができる。従って、次に品質推定部7でトラヒック情
報P(n)19を用いて当該VPにおける通信品質即ちセ
ル損失率の推定を行う(ステップ34)。算出されたセル
損失率15を基にし、過不足判定部8で、セル損失率15が
予めネットワーク管理者により定められた基準範囲内に
入っているか否かを判定する(ステップ35)。
【0022】この判定結果が基準範囲内の場合は待機状
態(ステップ31)に戻り、基準範囲より高い場合は重負
荷、基準範囲より低い場合は軽負荷として、VP容量再
設計部9に当該VPの再設計を指示する。VP容量再設
計部9では、再び、トラヒック情報P(n)19から追加
すべき帯域又は不要な余剰帯域を算出し(ステップ3
6)、当該VPの設定容量を指示量だけ増加又は減少さ
せるように、通信網管理用情報転送網4を介して、各交
換装置1に指示17を出す(ステップ37)。指示18を受け
た交換装置1は、VP帯域変更部12で、その指示18に従
ってVPの容量を再設定する。算出されたVP容量は、
ネットワーク管理者が望むタイムスケールに基づいて設
計されたものになる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信帯域
設計システムによれば、ATM通信網におけるVP又は
VCの設定容量を現在の使用状況に応じて動的に再設計
するシステムにおいて、観測されたセルトラヒック情報
を基にして一つのパラメータを変更するだけで、ネット
ワーク管理者が望むタイムスケールに合わせて、データ
の観測及び再設計を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な通信帯域管理システムを説明する図で
ある。
【図2】交換装置の詳細を示す図である。
【図3】通信帯域設計装置の構成を示す図である。
【図4】通信帯域設計装置の動作のフローを示す図であ
る。
【図5】スライディングウィンドウの振幅特性を示す図
である。
【図6】本発明の通信帯域設計システムに用いられる通
信帯域設計装置の構成を示す図である。
【図7】本発明の通信帯域設計システムに用いられる通
信帯域設計装置の動作のフローを示す図である。
【図8】本発明の通信帯域設計システムに用いられる通
信帯域設計装置のローパスフィルタの振幅特性を示す図
である。
【図9】タイムスケールとローパスフィルタのパラメー
タαの値との対応を保持するテーブルの例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ATM交換装置 2 VP又はVC 3 伝送路 4 通信網管理用情報転送網 5 通信帯域設計装置 6 情報通信部 7 品質推定部 8 過不足判定部 9 VP容量再設計部 10 ローパスフィルタ 11 セル数観測部 12 VP帯域変更部 13、14 セル数情報 15 セル損失率情報 16 容量不足又は過剰情報 17、18 容量再設定指示情報 19 トラヒック情報 20 入力トラヒック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特許3051101(JP,B2) 特許3088975(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 200

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATM網のVP又はVC上を流れるセル
    数を観測する手段、セル数の観測値の時間変動における
    高周波成分を除去する再帰型ローパスフィルタ、ローパ
    スフィルタの出力を用いて所定のタイムスケールに対応
    する通信品質を評価する手段、評価結果に基づいてVP
    又はVCの帯域容量を再設計する手段、及び、当該VP
    又はVCの帯域容量を再設計された帯域容量に変更する
    手段を具備することを特徴とする通信帯域設計システ
    ム。
  2. 【請求項2】 更に、前記再設計された帯域容量をオペ
    レータに通知する手段、及び、オペレータが該通知に基
    づいてVP又はVCの帯域容量を設定する手段を具備す
    ることを特徴とする請求項1に記載の通信帯域設計シス
    テム。
  3. 【請求項3】 αを0<α≦1であるローパスフィルタ
    の特性パラメータ、Pをローパスフィルタの出力、nを
    観測回数とし、観測されたセル数情報A(n)が P(n)=α・A(n)+(1−α)・P(n−1) で表される再帰型ローパスフィルタを具備することを特
    徴とする請求項1又は2に記載の通信帯域設計システ
    ム。
  4. 【請求項4】 εを充分小さい数、K=cos(2fn π
    T)、fn を所定の観測上限周波数、Tを観測周期と
    し、ローパスフィルタの特性パラメータαを α={-2(K-1)+√〔4(K-1)2-8(1-ε-1)(1-K)〕}/2(1-
    ε-1) によって算出する手段を具備することを特徴とする請求
    項3に記載の通信帯域設計システム。
  5. 【請求項5】 所定のタイムスケール及びそれに対応す
    るローパスフィルタの特性パラメータαの値を保持する
    テーブルを具備することを特徴とする請求項3又は4に
    記載の通信帯域設計システム。
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