JP3297156B2 - 音声判別装置 - Google Patents
音声判別装置Info
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- JP3297156B2 JP3297156B2 JP20324893A JP20324893A JP3297156B2 JP 3297156 B2 JP3297156 B2 JP 3297156B2 JP 20324893 A JP20324893 A JP 20324893A JP 20324893 A JP20324893 A JP 20324893A JP 3297156 B2 JP3297156 B2 JP 3297156B2
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Description
送あるいは蓄積する場合に用いられる音声符号化復号化
装置の有声音・無声音判別装置に関するものである。
として、例えば特開昭61−27800に示されたもの
があり、上記装置では、有声音、無声音の判別パラメー
タとしてケプストラムの低次項の和を用い、判別結果は
有声音と無声音の2値である。
無声音判別装置の構成ブロック図であり、図7は図6の
有声音・無声音判別装置の判別パラメータ20の分布を
例示する図である。図中、18はケプストラム、19は
加算回路、20は判別パラメータ、21は閾値比較回
路、22は判別結果である。
作について図6,7を参照して説明する。先ず、加算回
路19は入力されたケプストラム18の低次項の和を求
め、これを判別パラメータ20として出力する。閾値比
較回路21は入力された判別パラメータ20が所定の固
定閾値未満の場合は無声音、上記の固定閾値以上の場合
は有声音と判別し、判別結果22を出力する。
ーに比べて無視できない程大きい、即ち雑音レベルが高
い場合と、背景雑音のパワーが音声信号のパワーに比べ
て無視できる程小さい、即ち雑音レベルが低い場合の判
別パラメータ20の分布のモデルを示したものである。
図中、曲線Aは雑音レベルが低い場合の無声音、曲線C
は雑音レベルが高い場合の無声音、曲線Dは曲線Aと曲
線Cとを合わせた分布で、曲線Bは有声音の分布であ
る。有声音における判別パラメータ20の分布は雑音レ
ベルの高低によって大きく変化しない。いま、雑音レベ
ルが低い場合に無声音Aと有声音Bを最適に分離する固
定閾値をE1とした場合、雑音レベルが高い場合に無声
音Cを有声音Bと判別する判別誤りが増加する。一方、
雑音レベルが高い場合に無声音Cと有声音Bを最適に分
離する固定閾値をE2とした場合、雑音レベルが低い場
合に有声音Bを無声音Aと判別する判別誤りが増加す
る。また、E3を無声音Dと有声音Bを最適に分離する
固定閾値とすると、雑音レベルが小さい場合にE1を、
雑音レベルが大きい場合にE2を固定閾値に用いた場合
に比べて、判別誤りが増加するのは明かである。また、
以上のどの閾値を使う場合でも、判別パラメータ20が
その閾値近辺の値のときは判別誤りが多く、信頼性が低
くなる。
判別装置は以上のように構成されており、ケプストラム
の低次項の和だけを判別パラメータとしているために、
判別パラメータが判別閾値近辺の値のときは判別誤りが
多く、また、有声音と無声音を判別する判別閾値を設定
するとき想定した背景雑音レベルと異なった雑音レベル
を持つ音声の場合に判別誤りが増加するという課題があ
る。また、音声信号には有声音的な特徴と無声音的な特
徴を合わせ持つ中間的な状態の音声フレームがしばしば
現れるが、従来の有声音・無声音判別装置では有声音と
無声音の中間的な状態を表現することができず、従って
判別できないという課題がある。
になされたもので、入力音声のフレームを分析して得る
判別パラメータの判別閾値近辺においても判別誤りが少
なく、また、背景雑音レベルの高低に依存せず判別誤り
が少ない有声音・無声音判別装置を得ることを目的とし
ている。また、有声音的な特徴と無声音的な特徴を合わ
せ持つ中間的な状態の音声フレームも判別できる有声音
・無声音判別装置を得ることを目的とする。
装置は、音声信号の有声音、無声音、無音の判別をする
音声判別装置において、 入力音声の背景雑音レベルを求
め、この背景雑音レベルを多値化し、雑音レベルとして
出力する雑音レベル判定手段と、 有声音、無声音、無音
を判別するための複数の異なる判別条件を予め備えると
ともに、上記多値化された雑音レベルを用いて、上記複
数の異なる判別条件の中から有声音、無声音、無音を判
別する判別条件を選択し、この選択された判別条件を用
いて有声音、無声音、無音判別を行う照合手段とを備え
たこと特徴とする。
の有声音、無声音、無音の判別をする音声判別装置にお
いて、 入力音声の背景雑音レベルを求め、この背景雑音
レベルを多値化し、雑音レベルとして出力する雑音レベ
ル判定手段と、 有声音、無声音、無音を判別するための
判別パラメータを算出するために使用する複数の定数組
を予め備えるとともに、上記多値化された雑音レベルを
用いて、上記複数の定数組の中から判別パラメータを算
出するために使用する定数組を選択し、この選択された
定数組を用いて判別パラメータを算出し、さらに、算出
した判別パラメータを用いて、有声音、無声音、無音判
別を行う照合手段とを備えたことを特徴とする。
音レベルをフレーム毎に出力し、 上記照合手段は、有声
音、無声音、無音判別をフレーム毎に行うこと特徴とす
る。
の有声音、無声音、無音を判別する音声判別装置におい
て、入力音声のフレームを分析して得る所定のパラメー
タの値に基づいて、入力音声のフレームを有声音、無声
音、無音のいずれかの判別結果に到達する確率の大小に
対応した複数の区分に分類し、各区分毎に予め用意した
判別条件に従って、有声音、無声音、無音の判別結果を
出力する照合手段を備えたことを特徴とする。
析して得る判別パラメータを有声音、無声音、無音判別
の判別条件と照合し、有声音、無声音、無音いずれかの
区分に入る場合は有声音、無声音、または、無音を判別
結果として出力し、いずれの区分にも確実に入らない場
合、有声音的特徴を有するときは準有声音として、無音
的特徴を有するときは準無音として、判別結果を出力
し、 有声音、無声音、または、無音の他に、中間的な準
有声音、準無音を判別結果として出力することを特徴と
する。
の有声音、無声音の判別をする有声音・無声音判別装置
において、入力音声フレームを分析して得る判別パラメ
ータの値に基づいて、有声音、無声音、無音を判別する
判別条件を複数の異なる判別条件の中から選択し、さら
に、上記の選択した判別条件に従って、パワー、正規化
自己相関のピーク値、零交差数、第1次の線形予測係
数、過去の音声フレームの判別結果、ケプストラムの低
次項の中から少なくとも一つを判別パラメータとして用
い、所定の閾値と照合して、上記有声音、無声音、無音
の判別結果を出力する照合手段が動作することにより、
有声音、無声音、無音判別の判別誤りを少なくすること
ができる。
信号の有声音、無声音の判別をする有声音・無声音判別
装置において、入力音声フレームを分析して得る判別パ
ラメータを有声音、無声音、無音判別の判別条件と照合
し、いずれかの区分に入る場合は有声音、無声音、また
は無音を判別結果として出力し、いずれの区分にも確実
に入らぬ場合、有声音的特徴を有するときは準有声音と
して、無音的特徴を有するときは準無音として判別結果
を出力するよう照合手段が動作することにより、有声
音、無声音、または無音の他に中間的な準有声音、準無
音を判別結果として出力することができる。
信号の有声音、無声音の判別をする有声音・無声音判別
装置において、入力音声フレームの背景雑音レベルを求
め雑音レベルとして出力するよう雑音レベル判定手段が
動作することにより、上記の雑音レベルの値により、有
声音、無声音、無音を判別する判別条件を複数の異なる
判別条件の中から選択し、入力音声のフレームを分析し
て得られた判別パラメータと所定の閾値とを照合して有
声音、無声音、無音判別を行うよう照合手段が動作する
ことにより、雑音レベルの値により、有声音、無声音、
無音判別の閾値を変化させることができる。
レベル判定手段が、入力音声フレームと過去の音声フレ
ームの、判別結果、パワー、正規化自己相関のピーク値
の中から少なくとも一つを判別パラメータとして用い、
所定の閾値と照合することにより、入力音声フレームと
過去の音声フレームについて有声音区間と無音区間に該
当する区間を決定し、上記の有声音区間と無音区間のパ
ワーの平均を算出して、それぞれ有声音平均パワーと無
音平均パワーとし、上記の有声音平均パワーと上記無音
平均パワーとを比較することにより、雑音レベルの高低
を判定し出力することができる。
レベル判定手段が、過去の音声フレームの平均パワーよ
り入力音声のフレームのパワーが大きいフレームのパワ
ーの平均を入力音声のフレーム毎に更新しながら算出し
て有声音平均パワーとし、且つ、過去の音声フレームの
平均パワーより入力音声のフレームのパワーが小さいフ
レームのパワーの平均を入力音声のフレーム毎に更新し
ながら算出して無音平均パワーとして、上記有声音平均
パワーと上記無音平均パワーとを比較することにより、
雑音レベルの高低を判定し出力することができる。
1を示す構成ブロック図である。図1において、1は入
力音声のフレームを分析して得る判別パラメータとして
のパワー、2は正規化自己相関のピーク値、3は零交差
数、4は第1次の線形予測係数、5は雑音レベル判定手
段、6は雑音レベル、7は無音平均パワー、8は有声音
平均パワー、9は閾値算出手段、10はパワー判別閾
値、11は照合手段、12は判別結果、13はレジス
タ、14は過去の音声フレームのパワー、15は過去の
音声フレームの正規化自己相関ピーク値、16は過去の
音声フレームの判別結果、17はケプストラムの低次項
である。
作について図を参照して説明する。先ず、雑音レベル判
定手段5では、入力音声のフレームの正規化自己相関ピ
ーク値2と、レジスタ13に格納されている過去の正規
化自己相関ピーク値15と、過去の音声フレームの判別
結果16に対して予め設定している無音区間の判別条件
(例えば、10フレーム連続で正規化自己相関ピーク値
2が所定の閾値P1を下回り、かつ無音と判別されてい
る)を満足する区間の平均パワーを、入力音声のフレー
ムのパワー1と過去の音声フレームのパワー14とより
求め、無音平均パワー7として出力する。一方、有声音
区間の判別条件(例えば、5フレーム連続で正規化自己
相関のピーク値が所定の閾値P2以上である)を満足す
る区間の平均パワー有声音区間の判別条件を、入力音声
のフレームのパワー1と過去の音声フレームのパワー1
4とより求め、有声音平均パワー8として出力する。上
記の無音平均パワー7と上記の有声音平均パワー8との
差が、所定の閾値D1より小さい場合は、雑音レベルが高
いと判定し、雑音レベル判定手段5の出力である雑音レ
ベル6として“1”を出力し、一方、上記所定の閾値D
1より大きい場合は、雑音レベルが低いと判定し、雑音
レベル判定手段5の出力である雑音レベル6として
“0”を出力する。
音レベル6が“0”の場合は式(1)により、“1”の
場合を式(2)により、雑音レベル判定手段5から入力
された無音平均パワー7をPUV、有声音平均パワー8
をPVとして、上記入力音声のフレームのパワーの判別
閾値を決定し、式(1)および式(2)に示す閾値算出
手段9の出力であるパワー判別閾値10を照合手段11
に送出する。
判別閾値、PUVは無音平均パワー、PVは有声音平均
パワーを表す。
ムのパワー1、正規化自己相関のピーク値2、零交差数
3、第1次の線形予測係数4、ケプストラムの低次項の
和17、雑音レベル判定手段5からの雑音レベル6、閾
値算出手段9からのパワー判別閾値10、レジスタ13
からの過去の音声フレームの判別結果16を、入力と
し、例えば、先ず、下記のaもしくは、b〜eの区分の
いずれかを選択する。aの場合、即ち判別条件の式
(3)のいずれかの論理積を満足する場合は無声音と判
別して判別結果12を出力する。b〜eの場合、b〜e
の区分のいずれの区分を選択するかは、閾値算出手段9
からのパワー判別閾値10であるTHの値と、入力音声
フレームのパワー1であるPOWの値の大小関係により
決める。以上において、aは無声音と判別できる場合、
bは有声音の確率が高い場合、cは有声音の確率がやや
高い場合、dは無音の確率がやや高い場合、eは無音の
確率が高い場合に相当する。
を選択したかにより、それぞれ図2,図3,図4,図5
の判別フローに従い、有声音、準有声音、準無音、無音
のいずれかを判別し、判別結果12を出力する。なお、
a〜eの区分において、有声音、無声音、無音と判別で
きる判別条件はそれぞれ異なっているため、判別条件は
それぞれの区分において個別的に設定する必要が有り、
この判別条件は実験的に決定している。ここで、準有声
音とは有声音と判別される条件のいくつかが欠けている
場合を指し、また準無音とは無音と判別される条件のい
くつかが欠けている場合を指すものと定義する。
る。 d:TH2≧POW>TH3の場合、図4により判別す
る。 e:POW≦TH3の場合、図5により判別する。 但し、上記のa区分の判別式、b〜e区分の図2,3,
4,5において、TH1,TH2,TH3はパワー判別
閾値10(但し、TH1>TH2>TH3)、PUVは
無音平均パワー7、PVは有声音平均パワー8、POW
はパワー1、ACは正規化自己相関のピーク値2、Cは
ケプストラムの低次項の和17、CMINはケプストラ
ムの低次項の和の判別閾値、Zは零交差数3、A1は第
1次の線形予測係数4、NLは雑音レベル6、VOは過
去の音声フレームの判別結果16、T1,T11,T12,T2,T21,
T22,T23,T24,T3,T31,T32,T33,T34,T4,T41,T42,T43,T44
は全て固定閾値を表す。
ームのパワー1、正規化自己相関のピーク値2、蓄積さ
れた過去の10フレームのパワー、正規化自己相関ピー
ク値、照合手段の判別結果を更新する。
りパワーの判別閾値を決定しているが、過去の音声フレ
ームのパワーの最大値よりパワー判別閾値を、例えば、
式(4)によって決定することも可能である。
2,TH3はパワーの判別閾値、Pmax は例えば、過去
30フレームにおけるパワーの最大値を表す。また、過
去の音声フレームにおけるパワーの最大値を用い、無音
平均パワーと有声音平均パワーより求められたパワー判
別閾値を補正する、または有声音、無声音、無音の判別
結果を補正することも可能である。
値、過去の音声フレームの判別結果、雑音レベルによっ
て無音判別をしているが、例えばケプストラム係数の低
次項を用いて過去に無音と判別されたフレームのスペク
トル概形を求め、このスペクトル概形と入力音声のフレ
ームのスペクトルの距離とにより無音判別を行うことも
可能である。
る判別パラメータを用いて判別をしているが、入力音声
のフレームを複数個のサブフレームに分割し、サブフレ
ーム毎に分析して得られるパラメータを用いて判別を行
う、または判別結果を補正することも可能である。
タとして入力音声のフレームのパワーを用いているが、
ケプストラムの低次項の和を用いることも可能である。
を多値または連続的な数値とすることも可能である。
ータに含めることも可能である。
声のフレームを分析して得る判別パラメータの判別閾値
近辺においても、判別誤りが少なく、また、背景雑音レ
ベルの高低に依存せず、判別誤りが少ない有声音・無声
音判別装置を得ることができる。また、有声音的な特徴
と無声音的な特徴を合わせ持つ中間的な状態の音声フレ
ームも判別できる有声音・無声音判別装置を得ることが
できる。
置の構成ブロック図である。
示する図である。
示する図である。
示する図である。
示する図である。
ある。
タの分布を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 音声信号の有声音、無声音、無音の判別
をする音声判別装置において、 入力音声の背景雑音レベルを求め、この背景雑音レベル
を多値化し、雑音レベルとして出力する雑音レベル判定
手段と、 有声音、無声音、無音を判別するための複数の異なる判
別条件を予め備えるとともに、上記多値化された雑音レ
ベルを用いて、上記複数の異なる判別条件の中から有声
音、無声音、無音を判別する判別条件を選択し、この選
択された判別条件を用いて有声音、無声音、無音判別を
行う照合手段と を備えたこと特徴とする音声判別装置。 - 【請求項2】 音声信号の有声音、無声音、無音の判別
をする音声判別装置において、 入力音声の背景雑音レベルを求め、この背景雑音レベル
を多値化し、雑音レベルとして出力する雑音レベル判定
手段と、 有声音、無声音、無音を判別するための判別パラメータ
を算出するために使用する複数の定数組を予め備えると
ともに、上記多値化された雑音レベルを用いて、上記複
数の定数組の中から判別パラメータを算出するために使
用する定数組を選択し、この選択された定数組を用いて
判別パラメータを算出し、さらに、算出した判別パラメ
ータを用いて、有声音、無声音、無音判別を行う照合手
段と を備えたことを特徴とする音声判別装置。 - 【請求項3】 上記雑音レベル判定手段は、多値化した
雑音レベルをフレーム毎に出力し、 上記照合手段は、有声音、無声音、無音判別をフレーム
毎に行うこと特徴とする請求項1または2記載の音声判
別装置。 - 【請求項4】 音声信号の有声音、無声音、無音を判別
する音声判別装置において、入力音声のフレームを分析
して得る所定のパラメータの値に基づいて、入力音声の
フレームを有声音、無声音、無音のいずれかの判別結果
に到達する確 率の大小に対応した複数の区分に分類し、
各区分毎に予め用意した判別条件に従って、有声音、無
声音、無音の判別結果を出力する照合手段を備えたこと
を特徴とする音声判別装置。 - 【請求項5】 上記照合手段は、 入力音声のフレームを分析して得る判別パラメータを有
声音、無声音、無音判別の判別条件と照合し、有声音、
無声音、無音いずれかの区分に入る場合は有声音、無声
音、または、無音を判別結果として出力し、いずれの区
分にも確実に入らない場合、有声音的特徴を有するとき
は準有声音として、無音的特徴を有するときは準無音と
して、判別結果を出力し、 有声音、無声音、または、無音の他に、中間的な準有声
音、準無音を判別結果として出力することを特徴とする
請求項1〜4いずれかに記載の音声判別装置。
Priority Applications (2)
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JP2000188987A Division JP3394506B2 (ja) | 1993-08-17 | 2000-06-23 | 音声判別装置及び音声判別方法 |
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ID=16470888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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