JP3280206B2 - 紙幣入出金装置 - Google Patents

紙幣入出金装置

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JP3280206B2
JP3280206B2 JP24490295A JP24490295A JP3280206B2 JP 3280206 B2 JP3280206 B2 JP 3280206B2 JP 24490295 A JP24490295 A JP 24490295A JP 24490295 A JP24490295 A JP 24490295A JP 3280206 B2 JP3280206 B2 JP 3280206B2
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尚浩 山田
孝弘 大友
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  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙幣入出金装置に
関するもので、特に、紙幣入出金装置に対して着脱可能
なユニットの着脱構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の紙幣入出金装置では、着脱可能に
なっているユニットで電気的な接続が必要なものは、ユ
ニットの搭載後、コネクタを接続することにより行って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、ユニットを交
換しようとすると、ユニットの着脱とコネクタの着脱と
いう2段階の操作が必要であり、作業が面倒であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明は、脱可能に搭載するユニットの挿入,
引き出し方向に合わせてユニット側にコネクタを設け、
このコネクタと嵌まるコネクタを前記ユニットの挿入,
引き出し方向に合わせて紙幣入出金装置本体側に設けた
紙幣入出金装置において、前記一方のコネクタ側にはガ
イドピンを設け、他方のコネクタ側にはこのガイドピン
の入り込むガイド孔を設け、前記ガイドピンは、先端側
は前記ガイド孔とほぼ同じ径を有し、前記コネクタ同士
が嵌まり始める位置から径が細くなるように段差を設け
たことを特徴とする
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の一例
を示す紙幣入出金装置の斜視図、図2は本実施の形態の
コネクタ部の構成図である。ここで、図1は紙幣入出金
装置を非保守面側より見た外観斜視図である。図1にお
いて、11aは入出金ユニットで、この入出金ユニット
11aは保守面側に引き出すことができる。
【0006】11bは接客ユニットで、この接客ユニッ
ト11bは上方に引き出すことができる。11cは上部
搬送ユニットで、この上部搬送ユニット11cは上方に
引き出すことができる。なお、上部搬送ユニット11c
には反転ユニット11dが組み込まれ、この反転ユニッ
ト11dは上部搬送ユニット11cから取り外すことが
できる。
【0007】11eは認識ユニットで、この認識ユニッ
ト11eは上部搬送ユニット11cを引き出した後、上
方に引き出すことができる。11fは下部搬送ユニット
で、この下部搬送ユニット11fは保守面側に引き出す
ことができる。11gは補充/回収ユニットで、この補
充/回収ユニット11gは後方に引き出すことができ
る。
【0008】12は紙幣入出金装置本体13の保守面側
に設けられる制御基板で、この制御基板12を介して各
ユニットは上位とのインタフェースを行う。14は各ユ
ニットと制御基板12との間で信号の授受や電源の供給
を行う配線コードで、接客ユニット11b,認識ユニッ
ト11eおよび上部搬送ユニット11cとの間を結ぶ上
部配線コード14aと、入出金ユニット11a,下部搬
送ユニット11fおよび補充/回収ユニット11gとの
間を結ぶ下部配線コード14bとが配置されている。
【0009】ここで、前記配線コード14a,14b
は、紙幣入出金装置本体13の非保守面側に配置するこ
ととし、これに対応させて各ユニットに設けられる基板
15も非保守面側に配置することとし、これに対して、
駆動系は保守面側に配置することとする。そして、各ユ
ニットに設けられる基板と配線コード14の間は、ジャ
ックイン式のコネクタ部16により接続される。
【0010】次に図2を用いてコネクタ部の構成を説明
する。図2において、1はユニット11側のコネクタ
で、このコネクタは、ユニット11に搭載されている基
板15に取り付けられている。3はユニット11側に設
けられたガイドピンであり、このガイドピン3はコネク
タ1を挟んでその両側に固定されている。
【0011】ここで、このガイドピン3はその先端側は
径が太く、途中に段差を設けて径を細くしてある。4は
紙幣入出金装置本体13側に取り付けられたコネクタ、
5は前記ガイドピン3が入り込むようにコネクタ4の両
側に設けられたガイド穴である。図3は前記コネクタ1
の詳細を示す説明図で、図3(a)は平面図、図3
(b)は正面図、図3(c)は側面図である。
【0012】図4は前記コネクタ4の詳細を示す説明図
で、図4(a)は平面図、図4(b)は図4(a)のA
−A′線断面図である。図3に示すように、コネクタ1
には誤挿入防止用のガイド溝1aが設けられ、図4に示
すように、コネクタ4には誤挿入防止用のガイドリブ4
aが設けられる。前記ガイド溝1aおよびガイドリブ4
aは、中心線からずれた位置に設けられているので、正
しい向きでコネクタ1とコネクタ4を挿入する場合は、
ガイド溝1aにガイド4aが入り込むことができるが、
逆向きに挿入しようとすると、ガイド溝1aにガイド4
aが入り込めず、逆向きの挿入が阻止される。
【0013】また、図4に示すように、コネクタ4は両
端に突出したフランジ4b,4cにより紙幣入出金装置
本体13を構成するフレーム13aに取り付けられる
が、フランジ4b,4cの長さを変えることで形状を非
対象として、コネクタ4をフレーム13aに逆向きに取
り付けようとすると、コネクタ4の本体がフレーム13
aに干渉して取り付けられないようになっており、コネ
クタ4を逆向きに取り付ることができないようになって
いる。これにより、コネクタ4を実装する際に、方向を
誤って実装することはなく、上述したように、コネクタ
同士も逆挿入が防止されているので、ユニット装着時の
コネクタ部での逆接続を確実に防止できるものである。
【0014】なお、基板15に取り付けられるユニット
11側のコネクタ1はそのハウジングをメス型とし、紙
幣入出金装置本体13側のコネクタ4はそのハウジング
をオス型とすることで、係合時の防塵対策を施してい
る。ここで、コネクタ4はフレーム13aにネジ4dに
より取り付けられるが、フランジ部4b,4cにネジ4
dより径の大きい穴を開けておくことで、コネクタ4は
フローティング構造となっている。ここで、ユニット1
1側のコネクタ1は基板15に取り付けられており、基
板15をフローティング構造とすることもできるが、基
板15が大きい場合、フローティング構造とできないの
で、紙幣入出金装置本体13側のコネクタ4をフローテ
ィング構造とする。これにより、基板に影響されずフロ
ーティングが行える。
【0015】図5は図4で説明したコネクタ4のB部断
面図で、コネクタ4は配線コード14に対して圧接する
ことで、コンタクト4eが配線コード14の絶縁被覆1
4cを破って電気的な接続がなされるコネクタとする。
これにより、コネクタ4と配線コード14との電気的な
接続作業が容易に行えるようになる。また、配線コード
14の途中にコネクタ4を接続することが可能で、一本
の配線コード14に対して複数のコネクタ4を配置する
ことができる。
【0016】なお、前記コネクタ1,4、ガイドピン3
およびガイド穴3の方向は、ユニット11の挿入,引き
出し方向と同じ方向とする。このとき、図5で説明した
ように、配線コード14にコネクタ4を圧接することで
コネクタ4と配線コード14の接続を行うためには、配
線コード14に対してコネクタ4が直交している必要が
ある。このため、配線コード14に対してコネクタ4の
向きが同じとなってしまう箇所では、フラットケーブル
である配線コード14を折り曲げて90°方向転換して
コネクタ4に対して直交するようにし、コネクタ4を通
過した後、再度配線コード14を90度方向変換する。
【0017】図6は本実施の形態における動作を示すコ
ネクタ部の構成図で、以下に、本実施の形態における動
作を説明する。ユニット11を紙幣入出金装置本体13
に取り付ける場合は、ユニット11を図示しないガイド
レール等で案内させながら紙幣入出金装置本体13に挿
入して行く。
【0018】ある程度までユニット11を挿入していく
と、ガイドピン3がガイド穴5に入り込む。このとき、
ガイドピン3の先端側はその径が太くなっており、ガイ
ド穴5の径とほぼ同じ径としてあるので、コネクタ部1
6のユニットの上下,左右の位置決めは、このガイドピ
ン3とガイド穴4により規制される。この状態でさらに
ユニット11を挿入して行くと、図(a)に示すよう
にコネクタ1とコネクタ4が嵌まり始める。このとき、
コネクタ1側はフローティーングとなっているので、多
少のズレがあってもコネクタ同士は嵌まることができ
る。また、図(a)に示すように、コネクタ同士が嵌
まり始める位置で、ガイドピン3の径が細くなるように
してあり、コネクタ同士が嵌まり始めると、図(b)
に示すようにガイドピン3はガイド穴5に対してガタを
持った状態となり、コネクタ部16の位置決めは、コネ
クタ同士が嵌まることで行われることになる。
【0019】そして、さらにユニット11を挿入して行
くことで、コネクタ同士が完全に嵌まり、ユニット11
と紙幣入出金装置本体13との間で電気的な接続がなさ
れるとともに、図示しないロック機構等により機械的な
固定も行われ、ユニット11の装着が完了する。ユニッ
ト11を紙幣入出金装置本体13から取り外す場合は、
図示しないロック機構等を解除してユニット11を引き
抜いていくと、コネクタ1がコネクタ4から外れ、電気
的な接続が解除される。そして、さらにユニットを引き
抜いて行くと、ユニットを紙幣入出金装置から取り外せ
るようになる。
【0020】以上説明したように、本発明の実施の形態
によれば、ユニットの挿入,引き出し方向に合わせてユ
ニット側と紙幣入出金装置本体側にコネクタを設けると
ともに、コネクタ同士の位置決めのために、一方のコネ
クタ側にはガイドピンを設け、他方のコネクタ側にはこ
のガイドピンの入り込むガイド穴を設けたので、ユニッ
トを挿入するだけでコネクタ同士が嵌まり電気的な接続
が完了し、ユニットを引き出すとコネクタが外れて電気
的な接続が解除される。これにより、ユニットを着脱す
るだけで、ユニットと紙幣入出金本体との間における電
気的な接続およびその解除が行えるようになり、ユニッ
トの交換作業が容易に行えるようになる。
【0021】また、ガイドピンは途中に段差を設けて先
端側を太く、途中から細くすることで、コネクタ同士が
嵌まるまではガイドピンとガイド穴によりコネクタ部の
位置決めを行ってコネクタ同士の先端が確実に嵌まるよ
うにし、コネクタ同士が嵌まり始めるとガイドピンはガ
イド穴に対してガタを有するようにして、コネクタ同士
が嵌まる際の負荷にならないようにした。これにより、
コネクタが確実に嵌まるようになる。
【0022】なお、紙幣入出金装置本体側の配線コード
14は非保守面側に集中させ、この配線コード14を各
ユニットの配置に合わせて上下に分けてそれぞれの配線
コード14に複数のコネクタ4を圧接固定することで、
各コネクタ4を経由するように配線がなされ、配線を単
純かつ短くすることができるものである。また、駆動系
を保守面側として配線系と分けることで、保守が行いや
すいものである。
【0023】このように、簡単な構造で実現できるの
で、低いコストな装置を提供できるものである。ここ
で、本発明の実施の形態においては、紙幣入出金装置に
ついて説明したが、上位の自動取引装置と紙幣入出金装
置との間にも適用でき、さらに、自動取引装置に搭載さ
れる他のユニットにも適用できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユニットの挿入,引き出し方向に合わせてユニット側と
紙幣入出金装置本体側にそれぞれコネクタを設けるとと
もに、これらコネクタの少なくとも片方はフローティン
グ構造とし、コネクタ同士の位置決めのために、一方の
コネクタ側にはガイドピンを設け、他方のコネクタ側に
はこのガイドピンの入り込むガイド孔を設け、前記ガイ
ドピンは、先端側は前記ガイド孔とほぼ同じ径を有し、
前記コネクタ同士が嵌まり始める位置から径が細くなる
ように段差を設けたものとしたので、ユニットを着脱す
るだけで、ユニットと紙幣入出金装置本体との間におけ
る電気的な接続およびその解除が行えるようになり、ユ
ニットの交換作業が容易に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す紙幣入出金装
置の斜視図
【図2】本実施の形態におけるコネクタ部の構成図
【図3】ユニット側のコネクタの詳細を示す説明図
【図4】紙幣入出金装置本体側のコネクタの詳細を示す
説明図
【図5】図4のB部断面図
【図6】本実施の形態における動作を示すコネクタ部の
構成図
【符号の説明】
1 コネクタ 3 ガイドピン 4 コネクタ 5 ガイド孔 11 ユニット 15 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/629

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱可能に搭載するユニットの挿入,引
    き出し方向に合わせてユニット側にコネクタを設け、こ
    のコネクタと嵌まるコネクタを前記ユニットの挿入,引
    き出し方向に合わせて紙幣入出金装置本体側に設けた
    幣入出金装置において、 前記一方のコネクタ側にはガイドピンを設け、他方のコ
    ネクタ側にはこのガイドピンの入り込むガイド孔を設
    け、前記ガイドピンは、先端側は前記ガイド孔とほぼ同
    じ径を有し、前記コネクタ同士が嵌まり始める位置から
    径が細くなるように段差を設けた ことを特徴とする紙幣
    入出金装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の紙幣入出金装置におい
    て、各ユニットに設けられるコネクタと紙幣入出金装置本体
    側に設けられるコネクタは装置の非保守面側に設けるこ
    ととし、紙幣入出金装置本体側に設けられる配線も非保
    守面側に設けることとし、かつ、一本の配線の途中にユ
    ニットの配置に合わせて複数のコネクタを配置 したこと
    を特徴とする紙幣入出金装置。
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