JP3246867U - 昇降箱体及び計量運行維持評価器 - Google Patents

昇降箱体及び計量運行維持評価器 Download PDF

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JP3246867U JP2024000894U JP2024000894U JP3246867U JP 3246867 U JP3246867 U JP 3246867U JP 2024000894 U JP2024000894 U JP 2024000894U JP 2024000894 U JP2024000894 U JP 2024000894U JP 3246867 U JP3246867 U JP 3246867U
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王浩
郭宝▲や▼
陳徳凱
何兆磊
何▲しん▼
馬晨
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雲南電網有限責任公司
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Abstract

【課題】昇降箱を設置することによって、計量運行維持訓練の評価がより柔軟で便利で、場所と環境の制限を抜け出して、多種の場所で訓練考慮することができる目的を達成して、計量運行維持評価器内に関連する装置の整列を通じて、不要な空間占用を減少して、運行維持評価装置の体積を減少する、電力技能訓練評価装置を提供する。【解決手段】昇降箱体及び計量運行評価器を公開した。収容ユニット100を含み、収容ユニット100の底部に設置された支持板101を含み、支持板101の縁に垂直に延びて形成された第1側壁102に垂直であり、支持板101は第1側壁方向から離反して第1取付溝101aが開設されている。および、互いに嵌合する第1延伸材201と第2延伸材202とを含む第1取付溝内に設けられた昇降ユニット200を含む。【選択図】図1

Description

本実用新案は電力技能訓練評価装置の技術分野に関し、特に昇降箱体及び計量運行評価器
に関する。
従来の技術
現在、電力網が展開している電力マーケティング訓練と評価は多次元、多層レベルなどの
特徴を呈しており、電力計測専門も技術の発展に伴い、従業員の技術技能に対してより高
い要求を提出している。しかし、現在の電気エネルギー計量訓練と評価作業の多くはシミ
ュレーション台体を使用し、投資が大きく、機能が単一で、体積が大きく、メンテナンス
作業量が大きいなどの問題がある。特に遠隔地の電力供給所の第一線の従業員は、場所、
設備、安全要求などの要素を受けて、近くでの技能実技訓練を展開することができない。
計量運維試験の訓練を行う際に用いられる運維評価装置は、いずれも既存の計量キャビネ
ットを基礎に発展してきたものであり、その内部部品の不規則な配置方式のため、評価器
全体の体積が大きく、標準体積は一般的に幅、深さ、高さは800×600×2000m
m3、重量は約300kgあり、質、重さだけでなく、価格も高く、敷地面積も大きい。ま
た、試験時に試験床デスクトップがでこぼこしていることで、シャーシの設置が安定して
おらず、試験会場によって必要なシャーシの高さが異なる場合もあります。既存の大量の
訓練と認証試験は、専門の上級訓練機関に行くだけでなく、時間と労力がかかるだけでな
く、訓練経費の支出を増やし、工学的矛盾をもたらし、県レベルの実訓練場所の「一県一
場、一所一点」の建設要求を満たすことができず、同時にいつでもどこでも訓練の要求を
行うことができず、広範な運営者の分散、交通の不便、資金と場所などの不利な要素の影
響を解決することができない。
このセクションの目的は、本実用新案の実施形態のいくつかの態様を概説し、いくつかの
好ましい実施形態を簡単に紹介することである。このセクションおよび本願の明細書要約
および実用新案名においては、このセクション、明細書要約および実用新案名の目的がぼ
やけないように簡略化または省略することができますが、このような簡略化または省略は
、本実用新案の範囲を制限するために使用することはできません。
上記従来の昇降箱体は窪み平面上に不安定に置かれ、高さを調節できない問題があること
に鑑み、本実用新案を提案した。
そこで、本実用新案案の目的は昇降箱体を提供することであり、その目的は:評価器を放
置する時に比較的に安定して、しかも評価器の高さ調節を実現することができることであ
る。
上述の技術問題を解決するために、本実用新案は以下の技術案を提供する:昇降箱体、収
容モジュールを含み、収容モジュールは収容モジュールの底部に設置された支持板を含み
、支持板の縁に垂直に延びて形成された第一側壁に垂直で、支持板は第一側壁の方向から
離反して第一取付溝が開設され、および、互いに嵌合する第1延伸材と第2延伸材とを含
む第1取付溝内に設けられた昇降ユニットと。
本実用新案の昇降箱体の好ましい態様として、第1延伸材は回転ロッドを含み、回転ロッ
ドの両端の回転軸は第1取付溝の内壁に対応して開口したストッパ孔に嵌合する。
本実用新案の昇降箱体の好ましい態様として、第1延伸材は、第1支持棒と第2支持棒と
をさらに含み、第1支持棒と第2支持棒は回転棒の一方側に対向して設けられ、第1支持
棒は第1位置決め孔と第2位置決め孔が開設され、第1位置決め孔と第2位置決め孔とは
孔径が同じであり、第1支持棒は第2支持棒側に向かって第1位置決め孔と第2位置決め
孔とを接続する引張スライダが設けられ、第2延伸材には、第1位置決め孔を貫通する位
置決めロッドが設けられている。
本実用新案の昇降箱体の好ましい態様としては、第2延伸材は位置決めロッドの一端から
離れて第2取付溝が開設され、第2取付溝の内壁にはストレートロッドが固定設置され、
ストレートロッドの外側には支持台コネクタが嵌着され、支持台コネクタは、直棒との接
続側から離れて支持台が固定接続されている。
本実用新案の昇降箱体の好ましい態様としては、収容ユニットは、第1側壁の内側に嵌設
された操作台をさらに含み、操作台と支持板との間に部品貯留空間が形成され、第1側壁
は支持板から遠ざかる方向に第1接続台が設けられている。
本実用新案の昇降箱体の好適な態様としては、収容ユニットは、第1接続台と嵌合する第
2接続台を含み、第2接続台の縁に設けられ、第2接続台と第1接続台との嵌合方向から
離反して延びる第2側壁を含み、第2側壁は、第2接続台との接続方向側から離れて箱体
トップカバーが設けられているカバーユニットがヒンジ設置されている。
本実用新案の昇降箱体の1つの好ましい態様として、操作台は信号カード挿着端、信号カ
ード挿着端側に設置されたハードディスクインターフェース、ハードディスクインターフ
ェースと嵌合する操作パネル取付溝を含み、操作パネル取付溝の辺角は丸角であり、ハー
ドディスクインターフェースは信号カード挿着端側から離れて互いに平行な信号挿着孔第
1孔群と信号挿着孔第2孔群が設置される。
本実用新案の昇降箱体の好ましい態様としては、操作台は、信号挿着孔の第1孔群側に設
けられたスイッチピースをさらに含み、信号挿着孔の第2孔群側に設けられた交流電圧ア
クセスポートを含む。
既存の運維試験訓練に用いる運維試験評価装置の内部装置の配置が不合理で、装置の体積
が大きい問題をもたらし、計量運維試験評価器を提案した。
本実用新案計量運行維持評価器の好ましい態様としては、上記のような昇降箱体を含み、
電圧変換器を含み、部品貯蔵空間の内側に設置される、電流変換器、電圧変換器と組み合
わせて接続する。
本実用新案計量運行維持評価器の好適な方案として、その中に:部品貯蔵空間に電源供給
器が設置され、電源供給器側に設置された三相電圧電流サンプラ、収容モジュールとカバ
ーモジュールのヒンジ端に設置された信号源に近い。
本実用新案の有益な効果:昇降箱を設置することによって、計量運行メンテナンス訓練の
評価がより柔軟で便利で、場所と環境の制限を抜け出して、多種の場所で訓練して考慮す
ることができる目的を達成して、計量運行メンテナンス評価器内に関連する装置の整列を
通じて、不要な空間占用を減らして、運行メンテナンス評価装置の体積を減らす。
本発明の実施形態の技術的態様をより明確に説明するために、以下に、実施形態の説明に
おいて使用する必要がある図面を簡単に説明する。明らかに、以下の説明における図面は
本発明のいくつかの実施形態にすぎず、当業者にとっては、創造的な労働性を払わずに、
これらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。ここで、次の操作を行います。
本実用新案型昇降ケースの全体構成図である。 本実用新案型昇降箱体の第1延伸材構造概略図である。 本実用新案型昇降箱体の第2延伸材構造概略図である。 本実用新案型昇降箱体の第1延伸材と第2延伸材との嵌合模式図である。 本実用新案型昇降箱体の異なる昇降過程の概略図である。 本実用新案昇降箱体の開状態模式図の一つである。 本実用新案型昇降箱体の開状態模式図の一つである。 本実用新案計量運行メンテナンス評価器の内部構造概略図である。 本実用新案計量運行メンテナンス評価器の電圧電流出力配線原理図である。
本実用新案の上記目的、特徴、利点をより明確にわかりやすくするために、以下に本実用
新案の具体的な実施形態について明細書図面とともに詳細に説明する。
以下の説明では、本実用新案を十分に理解するための多くの具体的な詳細を説明するが、
本実用新案は、本実用新案の内包に背かずに類推することができる他の方法を用いて実施
することもでき、したがって、本実用新案は、以下に開示される具体的な実施形態に限定
されない。
第2に、ここでいう「1つの実施形態」または「実施形態」とは、本実用新案の少なくと
も1つの実施形態に含まれることができる特定の特徴、構造、または特性を指す。本明細
書において異なる箇所に見られる「1つの実施形態において」は、すべてが同じ実施形態
を指すわけではなく、単独または選択的に他の実施形態と排他的な実施形態を指すわけで
もない。
次に、本実用新案は模式図と結合して詳細に説明し、本実用新案の実施例を詳述する際、
説明の便宜上、デバイス構造を示す断面図は一般的な割合に応じて部分的に拡大されず、
また模式図は単なる例であり、ここでは本実用新案の保護の範囲を制限すべきではない。
また、実際の製作には長さ、幅、深さの3次元空間寸法を含めるべきである。
実施例1
図1、5を参照して、本実用新案第1実施例に対して、昇降箱体を提供し、本箱は収容モ
ジュール100、昇降モジュール200を含む。ここで、収容ユニット100は、収容ユ
ニット100の底部に設けられた支持板101と、支持板101の縁に垂直に延在形成さ
れた第1側壁102とを備え、支持板101は、第1側壁102の方向から離反するよう
に第1取付溝101aが開設され、また、昇降ユニット200は、互いに嵌合する第1延
伸材201と第2延伸材202とを含む第1取付溝101a内に設けられている。
本実施例では、収納ユニット100により物体に収納空間を提供し、載置板101の底部
に設置された昇降ユニット200により筐体の昇降機能を実現する。このうち、昇降ユニ
ット200自体は、第1取付溝101aから外向きに引き出されて箱体の高さを持ち上げ
る役割を果たしてもよく、昇降ユニット200は、収容ユニット100とヒンジ接続され
てもよく、昇降ユニット200を回転させることにより箱体の高さを持ち上げることがで
きる。
本実施例では、必要な高さが初期形態の昇降ユニット200によって提供できない場合に
は、第2延伸材202を引っ張ることによって、箱体の高さをさらに高くする。当方の箱
体が険しい地面に取り付けられている場合、単一の昇降ユニット200だけを開き、他端
を地面に支持することで、箱体全体が水平に平行になることができる。
実施例2
図1 ̄7を参照して、本実用新案の第2実施例であり、この実施例は第1実施例とは異な
る:第1延伸材201は回転ロッド201aを含み、回転ロッド201aの両端の回転軸
201a-1は第1取付溝101aの内壁に対応して開設されたストッパ孔に嵌合してい
る。このとき、第1延伸材201が第1取付溝101aから離脱する方式は、回転昇降ユ
ニット200であり、昇降ユニット200は第1取付溝101aから滑り出す。
ここで、第1延伸材201は、第1支持棒201bと第2支持棒201cとをさらに含み
、第1支持棒201bと第2支持棒201cとは回転棒201aの一方側に対向して設け
られ、第1ステー201bは、第1ステー201bに第1位置決め孔201b-1と第2
位置決め孔201b-2が開口され、第1位置決め孔201b-1と第2位置決め孔20
1b-2とは同じ孔径が開口され、第1ステー201bは第2ステー201c側に向けて
第1位置決め孔201b-1と第2位置決め孔201b-2とを接続する引張スライダ2
01b-3が設けられ、第2延伸材202には、第1位置決め孔201b-1を貫通する
位置決めロッド202aが設けられている。
本実施例では、第1ステー201bと第2ステー201cを介して箱体に支持作用を提供
し、第1ステー201bと第2ステー201c中の延伸スライダ201b-3は第2延伸
材202と嵌合し、具体的には、第2延伸材202は位置決めロッド202aの一端から
離れて第2取付溝202bが開設され、第2取付溝202bは内壁にストレートバー20
2b-1が固定設置され、ストレートバー202b-1の外側に支持台コネクタ202b
-2が嵌着される。支持台連結部202b-2は、ストレートロッド202b-1との連
結側から離れて支持台202b-3が固定連結されている。
ここで、第2延伸材202を引っ張ることにより、第2延伸材202の位置決めロッド2
02aは第1位置決め孔201b-1の位置から延伸スライダ201b-3に沿って第2
位置決め孔201b-2にスライドし、位置決めロッド202aは位置決め作用第1位置
決め孔201b-1と第2位置決め孔201b-2に入るをもたらすとともに、第2延伸
材202を延伸スライダ201b-3に沿って移動させる作用を持つ。
本実施形態では、収容ユニット100は、第1側壁102の内側に嵌設された操作台10
3をさらに含み、操作台103と支持板101との間に部品格納空間Mが形成され、第1
側壁102は支持板101から遠ざかる方向に第1接続台104が設けられている。収容
ユニット100は、第1接続台104に嵌合する第2接続台301と、第2接続台301
の縁に設けられ、第2接続台301と第1接続台104との嵌合方向から離反して延びる
第2側壁302と、第2接続台301との接続方向側から離間して箱体トップカバー30
3が設けられた第2側壁302とをヒンジして設けられている。
このうち、第1接続台104と第2接続台301との嵌合により筐体を閉塞する作用があ
り、カバーユニット300により筐体の蓋合が完了する。
本実施例では、昇降ユニット200は、より安定した支持効果を実現するために、第1延
伸材201と第2延伸材202は、元の両側係合から、前後左右4角度の位置決め孔とそ
れに係合する位置決めロッドが存在し、第1延伸材201と第2延伸材202が力変形す
ることを回避し、環状係合状態で、第2延伸材202のスライド原理は、ロッドを位置決
めしながら延伸材の位置決めとスライドガイドを提供するスライド溝の中でスライドする
ことを採用しており、支持台202b-3は支持機能を提供する上で、装置の延伸操作位
置も提供しており、第2延伸材202を下に引く必要がある場合、支持台202b-3を
操作して下に引くことができる。
本実施形態の他の実施形態では、第1延伸材201と第2延伸材202の空隙間にねじり
ばねが取り付けられており、空隙位置は支持台202b-3の両側に近く、ねじりばねの
設置により、さらに、第1延伸材201と第2延伸材202がリセットされることを回避
し、より良い支持効果を達成する。
残りの構成は実施例1の構成と同じである。
実施例3
図7を参照して、本実用新案の第3の実施例であり、この実施例は第2実施例とは異なる
:操作台103は信号カード挿着端103aを含み、信号カード挿着端103a側に設置
されたハードディスクインターフェース103b、ハードディスクインターフェース10
3bと嵌合する操作パネル装着溝103c、操作パネル装着溝103cの辺角は丸角であ
り、ハードディスクインタフェース103bは、信号カード挿通端103aから離れた側
に、互いに平行な信号ジャック第1孔群q1と信号ジャック第2孔群q2とが設けられて
いる。
操作台103は、信号ジャックの第1孔群q1側に設けられたスイッチング素子103d
と、信号ジャックの第2孔群q2側に設けられた交流電圧アクセス口103eとをさらに
含む。
本実施例では、信号カード挿着端103aを設けて信号カード挿着位置を提供することに
より、シャーシの外側及び操作パネル取付溝103cの角に丸みをつけて処理することに
より、シャーシの使用時に操作者が引っかき傷を負うことを回避する。
残りの構成は実施例2の構成と同じである。
実施例4
図1 ̄8を参照して、本実用新案の第4の実施例であり、この実施例は第3の実施例とは
異なり、部品格納空間Mの内側に設置された電圧変換器400、
電流変換器500は、電圧変換器400と協働して接続される。
部品格納空間MにはさらにAC-DC電源供給器Aが設置され、AC-DC電源供給器A
側に設置された三相電圧電流サンプラBは、収容ユニット100とカバーユニット300
とのヒンジ端に設置された信号源Cに近接している。
実施例3と比較して、さらに、評価装置の体積を小さくするために、計量運行維持評価器
内に関連する装置を整列することにより、具体的には、計量運行維持評価器本体はPC機
、GPRSモジュール、三相電力源信号源、電力増幅器、電力増幅電圧変換器、電力増幅
電流変換器を含む、三相電圧電流サンプリング、電圧故障シミュレーションユニット、電
流故障シミュレーションユニット、キャリア通信モジュール、アルミニウム合金パネル、
配線端子からなる。三相電力源を通じて電気エネルギー計に電力を供給し、PC機が携帯
計量運行メンテナンス評価器を制御して各種の配線ミスをシミュレーションし、電気エネ
ルギー計、集中器または端末などに対して情報メンテナンスを行う。
その中、PC機は工業制御平板であり、良質なアルミニウム合金ダイカストの一次成形、
ファン設計、防塵、防振、静音、2.5インチハードディスクとMSATAの同時取り付
けをサポートし、2つのCOMを提供し、1つのUSB3.0インタフェース、3つのU
SB2.0、2つのIntel82583Vギガビットネットワークカード、内蔵フィル
タ+防雷設計、三相電力源信号発生器、電圧故障設置板、電流故障設置板を制御すること
ができる、
GPRSモジュールはGPRSネットワークに基づいて開発されたデータ通信製品であり
、SIMカードと協力して、制御システムがGPRSモジュールと集中器を通じてデータ
を交換し、遠隔でデータを転送し、両者の間の通信を実現することを実現する。
三相電力源信号源、電力増幅器、電力増幅電圧変換器、電力増幅電流変換器を含むは虚負
荷電源技術を採用し、抵抗性、容量性と感性負荷の単三相計量運転状況をよくシミュレー
ションすることができる。また、高品質で高精度な電力供給を提供し、他の干渉を減少さ
せ、安全と消費電力の問題をよく解決し、つまり訓練の正確性を効果的に保証し、同時に
操作の安全性と損失を保証した。信号発生器の主チップはSTM32F207を採用し、
3ウェイ12-bitが2MまでのA/D、2ウェイ12-bitD/Aがあり、交流小
信号の処理出力を満たす、電力増幅器の主チップはIRS2092Sを採用し、集積アナ
ログ入力D類の電力放出、SOIC16N小型パッケージ、自己リセット保護機能、高耐
スクランブリング性、プログラム可能双方向i過電流、最高出力は500W出力電力に達
することができる、電力増幅電圧変換器は小信号電圧を外部装置が必要とする220Vレ
ベルの電圧に増幅することができ、電力増幅電流変換器は小電流信号を5Aに増幅するこ
とができ、外部装置の基本電流試験の需要を満たす。
三相電圧電流サンプリング主チップ、電圧、電流故障シミュレーションユニット主チップ
はCKS32F103VBT6を用いて最高動作周波数は72MHzで、内蔵高速メモリ
FLASHは最高128Kバイト、SRAMは20Kバイト、豊富な拡張I/Oポートと
2本のAPB総線に接続された周辺機器を採用している。12ビットADCが2つ、汎用
16ビットタイマが3つ、PWMタイマが1つ含まれるほか、最大2つのI2CとSPI
インタフェース、USARTインタフェースが3つ、USBインタフェースが1つ、CA
Nインタフェースが1つの標準的で先進的な通信インタフェースが含まれています。この
チップは三相電圧電流サンプリング及び故障シミュレーション出力に適している。
電圧故障シミュレーション、電流故障シミュレーションユニットは主に32ビットARM
プロセッサを核心とし、高速I/O口径光結合分離及びダーリントン管の駆動制御24V
のリレーオンオフを通じている。複数のリレーのオンオフ組み合わせにより、電圧オフ相
、電圧極性逆方向、電圧相順逆方向、電流オフ相、電流短絡、電流極性逆方向、電流相順
逆方向などの故障組み合わせシミュレーションを実現する。
搬送波通信モジュールは搬送波通信モジュールを有する集中器、電気エネルギー計と直接
データを交換し、集中器、電気エネルギー計の抄表数伝達通信と電力線搬送波を採用する

残りの構成は実施例3の構成と同じである。
実施例4
図7 ̄9を参照して、本実用新案の第4の実施例であり、この実施例は第3の実施例とは
異なる:電気エネルギー計の電圧コイルはUa、Ub、Uc、Un、電気エネルギー計の
電流コイルはIa、Ian、Ib、Ibn、Ic、Icn、マスタ制御源の出力は正常状
態であり、この時、電気エネルギー計は正常に計量され、電圧、電流の位相関係はUa基
準点と比べて、適合配線はUabc、電流Ia、Ib、Icの正相順であり、正常状態に
適合する。マスタ局がある誤った配線を制御する場合例えばUbac、電気エネルギー計
に計量ミスが発生し、学習者はダブルクランプ位相ボルタンメトリーを操作し、現在の電
気エネルギー計上のA、B相と参照点Uaが対応する位相関係と振幅関係に合わないこと
をテストすることができる。なぜなら、誤配線制御はマスタ局によって発行され、いずれ
のポータブル計量運行次元評価器も同じ情報を受信し、異なる場所にいる学習者を確保す
ることができ、すべて同じ訓練と考課を得ることができて、公平を確保して、集中訓練、
考課の浪費を解決しました。
残りの構成は実施例4の構成と同じである。
図1 ̄9に示すように、収納ユニット100により物体に収納空間が提供され、載置板1
01の底部に設けられた昇降ユニット200によりケースの昇降機能が実現される。この
うち、昇降ユニット200自体は、第1取付溝101aから外向きに引き出されて箱体の
高さを持ち上げる役割を果たしてもよく、昇降ユニット200は、収容ユニット100と
ヒンジ接続されてもよく、昇降ユニット200を回転させることにより箱体の高さを持ち
上げることができる。
必要な高さが初期形態の昇降ユニット200によって提供できない場合、第2延伸材20
2を引っ張ることによって、箱体の高さをさらに持ち上げる。当方の箱体が険しい地面に
取り付けられている場合、単一の昇降ユニット200だけを開き、他端を地面に支持する
ことで、箱体全体が水平に平行になることができる。
第1支持棒201bと第2支持棒201cが箱体に支持作用を提供することによって、第
1支持棒201bと第2支持棒201c中の延伸スライダ201b-3は第2延伸材20
2と係合し、具体的には、第2延伸材202は位置決め棒202aの一端から離れて第2
取付溝202bが開設され、第2取付溝202b内壁には直棒202b-1が固定設置さ
れ、直棒202b-1の外側には支持台コネクタ202b-2が嵌着されている。支持台
連結部202b-2は、ストレートロッド202b-1との連結側から離れて支持台20
2b-3が固定連結されている。
回転昇降ユニット200がシャーシに必要な高さ要件を満たすことができない場合、第2
延伸材202を引っ張ることにより、第2延伸材202の位置決めロッド202aは第1
位置決め孔201b-1の位置から延伸スライダ201b-3に沿って第2位置決め孔2
01b-2にスライド、位置決めロッド202aは位置決め動作第1位置決め孔201b
-1と第2位置決め孔201b-2に入るをもたらしながら、また、第2延伸部材202
を延伸スライダ201b-3に沿って移動させるように案内する作用もある。
三相電力源信号源、電力増幅器、電力増幅電圧変換器、電力増幅電流変換器を含むは虚負
荷電源技術を採用し、抵抗性、容量性、感性負荷の単三相計量運転状況を良好にシミュレ
ーションすることができる。また、高品質で高精度な電力供給を提供し、他の干渉を減ら
し、安全と消費電力の問題をよく解決し、トレーニングの正確性を効果的に保証するとと
もに、操作の安全性と損失を保証した。信号発生器の主チップはSTM32F207を採
用し、3ウェイ12-bitが2MまでのA/D、2ウェイ12-bitD/Aがあり、
交流小信号の処理出力を満たす、電力増幅器の主チップはIRS2092Sを採用し、集
積アナログ入力D類の電力放出、SOIC16N小型パッケージ、自己リセット保護機能
、高耐スクランブリング性、プログラム可能双方向i過電流、最高出力は500W出力電
力に達することができる、電力増幅電圧変換器は小信号電圧を外部装置が必要とする22
0Vレベルの電圧に増幅することができ、電力増幅電流変換器は小電流信号を5Aに増幅
することができ、外部装置の基本電流試験の需要を満たす。
三相電圧電流サンプリング主チップ、電圧、電流故障シミュレーションユニット主チップ
はCKS32F103VBT6を採用して最高動作周波数は72MHzで、内蔵高速メモ
リFLASHは最高128Kバイト、SRAMは20Kバイト、豊富な増強I/Oポート
と2本のAPB総線に接続された周辺機器。12ビットADCが2つ、汎用16ビットタ
イマが3つ、PWMタイマが1つ含まれるほか、最大2つのI2CとSPIインタフェー
ス、USARTインタフェースが3つ、USBインタフェースが1つ、CANインタフェ
ースが1つの標準的で先進的な通信インタフェースが含まれています。このチップは三相
電圧電流サンプリング及び故障シミュレーション出力に適している。
電圧故障シミュレーション、電流故障シミュレーションユニットは主に32ビットARM
プロセッサを核心とし、高速I/O口径光結合分離及びダーリントン管の駆動制御24V
のリレーオンオフを通じている。複数のリレーのオンオフ組み合わせにより、電圧オフ相
、電圧極性逆方向、電圧相順逆方向、電流オフ相、電流短絡、電流極性逆方向、電流相順
逆方向などの故障組み合わせシミュレーションを実現する。
搬送波通信モジュールは搬送波通信モジュールを有する集中器、電気エネルギー計と直接
データを交換し、集中器、電気エネルギー計の抄表数伝達通信と電力線搬送波を採用する

なお、上記実施例は、本考案の精神及び範囲を逸脱することなく、好ましい実施例を参照
して本考案を詳細に説明したが、当業者は、本考案の精神及び範囲を逸脱することなく、
本考案の技術的範囲を修飾又は均等に置換することができることを理解すべきであり、い
ずれも本実用新案の請求項の範囲に含まれるべきである。

Claims (10)

  1. 昇降箱体であって、
    収容ユニット100と、
    収容ユニット100は、
    収容ユニット100の底部に設けられた支持板101と、
    支持板101の縁に垂直に延びて形成された第1側壁102と、
    支持板101の第1側壁102から離反する方向に開設された第1取付溝101と、を
    含み、
    昇降ユニット200と、
    昇降ユニット200は、
    第1取付溝101a内に設けられ、
    互いに嵌合する第1延伸材201と第2延伸材202とを含み、
    を含む、昇降箱体。
  2. 請求項1に記載の昇降箱体であって、
    第1延伸材201は、回転ロッド201aを含み、
    回転ロッド201aの両端の回転軸201a-1は、第1取付溝101aの内壁に対応し
    て開口したストッパ孔に嵌合している、
    昇降箱体。
  3. 請求項2に記載の昇降箱体であって、
    第1延伸材201は、第1支持棒201bと第2支持棒201cとを含み、
    第1支持棒201bと第2支持棒201cが回転棒201aに対向する側に設けられ、
    第1支持棒201bは第2支持棒201cと同じ構造であり、
    第1支持棒201bには第1位置決め孔201b-1と第2位置決め孔201b-2とが
    開設され、
    第1位置決め孔201b-1と第2位置決め孔201b-2の孔径は同じであり、
    第1支持棒201bには、第2支持棒201c側に向けて第1位置決め孔201b-1と
    第2位置決め孔201b-2とを接続する引張スライダ201b-3が設けられ、
    第2延伸材202には、第1位置決め孔201b-1を貫通する位置決めロッド202a
    が設けられている、
    昇降箱体。
  4. 請求項3に記載の昇降箱体であって、
    第2延伸材202の位置決めロッド202aから離れる一端に第2取付溝202bが開設
    され、
    第2取付溝202bの内壁にはストレートロッド202b-1が固設され、
    ストレートロッド202b-1の外側には支持台コネクタ202b-2が嵌着されており

    支持台コネクタ202b-2は、ストレートロッド202b-1の接続側から離れて支持
    台202b-3に固定接続されている、
    昇降箱体。
  5. 請求項4に記載の昇降箱体であって、
    収容ユニット100は、第1側壁102の内側に嵌設された操作台103を含み、
    操作台103と支持板101の間に部品格納空間Mが形成され、
    第1側壁102は、支持板101から遠ざかる方向に第1接続台104が設けられている

    昇降箱体。
  6. 請求項5に記載の昇降箱体であって、
    収容ユニット100にはカバーユニット300がヒンジ状に設けられ、
    カバーユニット300は、
    第1接続台104に嵌合する第2接続台301と、
    第2接続台301の縁に設けられた第2接続台301と第1接続台104の嵌合方向から
    離反して延びる第2側壁302と、
    第2側壁302の第2接続台301の接続方向側から離れて設けられている箱体トップカ
    バー303と、を含む、
    昇降箱体。
  7. 請求項6に記載の昇降箱体であって、
    操作台103は、
    信号カードの端子103aと、
    信号カードの端子103a側に設けられたハードディスクインターフェース103bと、
    ハードディスクインターフェース103bに適合する操作パネル取付溝103cと、を含
    み、
    操作パネル取付溝103cの角は丸みを帯び、
    ハードディスクインターフェース103bの信号カード端子103aから離れた側には、
    互いに平行な信号ジャックの第1孔群q1と信号ジャックの第2孔群q2が設けられてい
    る、
    昇降箱体。
  8. 請求項7に記載の昇降箱体であって、
    操作台103は、
    信号ジャックの第1孔群q1側に設けられたスイッチング素子103dと、
    信号ジャックの第2孔群q2側に設けられた交流電圧アクセス口103eと、を含む、
    昇降箱体。
  9. 計量運行維持評価器であって、
    請求項8に記載の昇降箱体と、
    部品格納空間Mの内側に設置された電圧変換器400と、
    電圧変換器400と協働して接続された電流変換器500と、
    を含む、計量運行維持評価器。
  10. 請求項9に記載の計量運行維持評価器であって、
    部品格納空間Mに、AC-DC電源供給器Aと、AC-DC電源供給器A側に設けられた
    三相電圧電流サンプラBと、収容ユニット100とカバーユニット300のヒンジ端に近
    接して配置された信号源Cと、が設置されている、計量運行維持評価器。
JP2024000894U 2023-04-28 2024-03-25 昇降箱体及び計量運行維持評価器 Active JP3246867U (ja)

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