JP3244904U - セルフタッピング型アンカースクリューガイドドリル及びそのアセンブリ - Google Patents
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Abstract
【課題】植え込まれたアンカースクリューの体積が小さく、患者への傷害が小さく、植え込みやすく、強固で緩みにくいセルフタッピング型アンカースクリューガイドドリル及びそのアセンブリを提供する。【解決手段】セルフタッピング型アンカースクリューのガイドドリルは、接続されたドリル本体と螺合ステージを含む。ドリル本体は尖頭状であり、表面にセルフタッピングねじ山セグメントを有する釘状構造であり、かつ上記ドリル本体のセルフタッピングねじ山セグメントの軸方向長さの最大直径に対する比は、1.2~1.8であり、その螺合ステージは螺合装置に配置位置を提供する。ガイドドリルを含むセルフタッピング型アンカースクリューアセンブリは、セルフタッピング型アンカースクリューを含み、そのねじ山セグメントの直径は、1.5mm以下であり、また該アセンブリはさらに手動螺合装置を含むことができる。【選択図】図1
Description
本考案は、歯列矯正分野に関し、特に歯列矯正用セルフタッピン型アンカースクリュー(Anchorage Screw)の補助穿孔装置及びそのアセンブリに関する。
歯列矯正治療は、主に、歯、顎骨、頭蓋骨、及び顔の間の不整合によって引き起こされる様々な変形を、様々な矯正装置によって調節することであり、その最終的な治療目標は、口腔顎系のバランス、安定性、及び審美性を達成することである。
歯列矯正分野においてマイクロアンカースクリューはその体積が小さく、創傷が小さく、位置が柔軟で、植え込み及び取り出しが容易であるため広く応用されている。従来のマイクロアンカースクリューはセルフタッピング型とアシストタッピング型という二種類があり、アシストタッピング型が予めアシストタッピングドリルで孔を開ける必要があるのに対して、セルフタッピング型は孔を開けずに骨内に直接ねじ込むことができる。実際の操作において、アシストタッピング型アンカースクリューを植え付ける時に特に以下の点に注意する必要がある。アシストタッピングドリルであけた孔の直径はアンカースクリューの直径より小さくあるべきであり、そうするとアンカースクリューがねじ込まれる時に嵌合力があり、それに応じて選択されたアンカースクリューはより太くなる。そうであっても、アシストタッピングドリルの穿孔とアンカースクリューの植え込みはあくまで二回の作業であるため、アシストタッピング孔がアンカースクリューと完全に一致してアンカースクリューが緩まないことを保証しにくい。研究(鐘志華、賀国権、周先略:アシストタッピング型及びセルフタッピング型アンカーインプラント安定性の比較研究[J].口腔医学研究、2010、26(001):122-123.)により、セルフタッピング型アンカースクリューの植え込み成功率がアシストタッピング型より高く、同時に脱落率がアシストタッピング型より低いことが示されており、セルフタッピング型マイクロアンカースクリューがよりよい選択であることが分かる。
しかし、セルフタッピング型マイクロアンカースクリューは実際の応用においていくつかの問題が存在し、例えばアンカースクリューの通常の植え込む部位は歯根に近接し、歯根との接触を回避するために、臨床医は常に患者の顎全体の曲面断層画像を参照して植え込む。従来のセルフタッピング型アンカースクリューは直接釘体で植え込まれ、その直径は一般的に1.5mm以上であり、細いほど硬い皮質骨に植え込む時に破断しやすく、太いほど歯根を損傷するリスクが存在する。そのため、セルフタッピング型マイクロアンカースクリュー製品が皮質骨をよりよく突破すると同時により細い寸法を有することは困難な問題である。
一般的にセルフタッピング型アンカースクリューは最初の植え込みで骨に接触する瞬間に最も折れやすい。したがって従来技術に存在する上記問題を解決するために、本考案はセルフタッピング型アンカースクリューのガイドドリルを提供し、該ガイドドリルは接続されたドリル本体と螺合ステージを含み、そのドリル本体は尖頭状であり、表面にセルフタッピングねじ山セグメントを有する釘状構造であり、かつ上記ドリル本体のセルフタッピングねじ山セグメントの軸方向長さの最大直径に対する比は、1.2~1.8であり、その螺合ステージは螺合装置(例えばドライバー)に配置位置を提供するために用いられる。ガイドドリルの作用は皮質骨を突破することであり、通路全体を穿孔するのではなく進入する開口のみを提供し(セルフタッピング型アンカースクリューは開口から進入した後に自ら穿孔する)。そのため、セルフタッピングねじ山セグメントはそれほど長い必要はないが、大きな力を受ける必要があるため、その直径は小さすぎることはできない。適切な長さと直径の比は穿孔効率をより高くすることができる。
さらに、上記ガイドドリルは手動螺合ドリルであり、該ガイドドリルは皮質骨を突破する作用を果たすだけであるため、自動螺合ドリルより深さを制御しやすい。さらに該ガイドドリルは手動セルフタッピング型アンカースクリューと組み合わせて使用され、螺合ハンドルを交換することなく、ガイドドリルとアンカースクリューを直接交換すればよい。
好ましくは、上記ドリル本体のセルフタッピングねじ山セグメントの最大直径は、1.5mm以上、好ましくは、1.6mm~2.2mmである。
好ましくは、上記ドリル本体のセルフタッピングねじ山セグメントの軸方向長さは、1.8mm~4.2mmであり、さらに好ましくは、2.0mm~3.0mmである。
本考案の好ましい実施形態において、上記ドリル本体のセルフタッピングねじ山セグメントの直径は尖端から後方に向かって徐々に大きくなり、円錐形を形成する。該形状はドリル本体の応力をより均一にすることができ、傾斜しにくい。
本考案の別の好ましい実施形態では、上記ドリル本体のセルフタッピングねじ山セグメントの直径は尖端から後方へ徐々に増大して最大直径になった後に上記ねじ山セグメントの末端まで一定に維持され、上記ねじ山セグメントの末端から螺合ステージまでの平滑部は、直径が徐々に増大する。該構造は螺合に、より大きな支持力を提供することができる。
好ましくは、上記セルフタッピングねじ山セグメントの末端に上記セルフタッピングねじ山セグメントの最大直径より大きい直径を有する押圧片が設けられる。押圧片は歯肉に当接し、ドリル本体が深くドリルすることを防止する。
本考案の好ましい実施形態において、上記螺合ステージの表面に螺合溝が設けられる。螺合溝の輪郭は螺合に便利な任意の形状でよく、例えば十字形、一字形である。
本考案の別の好ましい実施形態では、上記螺合ステージの外形は、五角形、六角形又は三角形である。
さらに、本考案はセルフタッピング型アンカースクリューのアセンブリを提供し、該アセンブリはセルフタッピング型アンカースクリュー及び前述したセルフタッピング型アンカースクリューガイドドリルを含み、上記アンカースクリューのねじ山セグメントの直径は、1.5mm以下であり、好ましくは、1.2mm~1.4mmである。
好ましくは、上記セルフタッピング型アンカースクリューのねじ山セグメントの軸方向長さは、4.5mm~6.5mmである。
好ましくは、上記セルフタッピング型アンカースクリューは上記ガイドドリルの上記螺合ステージと構造、大きさが同じである螺合ステージを有し、同一の螺合装置を用いて螺合することができ、植え込む過程において両者を交換しやすい。
好ましくは、上記セルフタッピング型アンカースクリューの釘本体のねじ山セグメントの末端に平滑部が設けられる。上記ねじ山セグメントは骨内に挿通して固定するために用いられ、上記平滑部は歯肉内に固定される。
好ましくは、上記セルフタッピング型アンカースクリューの釘本体の平滑部の末端に突起プラットフォームが設けられ、該プラットフォームの径方向の長さは釘本体のねじ山セグメントと平滑部の径方向の最大長さより大きい。上記アンカースクリューが固定される時、上記突起プラットフォームは歯肉表面に当接することができ、釘本体がさらに骨内へ陥没することを防止する。
さらに、上記セルフタッピング型アンカースクリューアセンブリは、上記セルフタッピング型手動アンカースクリュー及び上記手動ガイドドリルに適合する螺合接続部材を有する手動螺合装置をさらに含む。
本考案の上記軸方向はガイドドリルのドリル本体又はアンカースクリューの釘本体が位置する円柱体の中心軸の方向であり、径方向は中心軸に垂直な方向である。
本考案のセルフタッピング型アンカースクリューガイドドリル及びそのアセンブリは以下の有益な技術的効果を有する:
1)本考案の上記ガイドドリルは、セルフタッピング型アンカースクリューを植え込む前に予め設定された位置に孔を開け、アンカースクリューを穿孔時の大きな衝撃力から保護し、アンカースクリューをより細く作製することができ、それにより歯根を傷つけることを回避し、上記ガイドドリルは相対的に太く短く、皮質骨をより開けやすい。
2)本考案の上記ガイドドリル及びそのセットのアンカースクリューはいずれも手動セルフタッピング型ネジ構造であり、手動で螺合することにより植え込みの深さをより制御可能にし、螺合機構が同一であることにより両者が同一の手動装置を用いて螺合することができ、植え込み工具の交換を回避する。
1)本考案の上記ガイドドリルは、セルフタッピング型アンカースクリューを植え込む前に予め設定された位置に孔を開け、アンカースクリューを穿孔時の大きな衝撃力から保護し、アンカースクリューをより細く作製することができ、それにより歯根を傷つけることを回避し、上記ガイドドリルは相対的に太く短く、皮質骨をより開けやすい。
2)本考案の上記ガイドドリル及びそのセットのアンカースクリューはいずれも手動セルフタッピング型ネジ構造であり、手動で螺合することにより植え込みの深さをより制御可能にし、螺合機構が同一であることにより両者が同一の手動装置を用いて螺合することができ、植え込み工具の交換を回避する。
以上説明したように、本考案はセルフタッピング型の手動ガイドドリルにより従来のセルフタッピング型アンカースクリューが太すぎて歯根を損傷しやすく、細すぎて折れやすいという問題を解決し、該ガイドドリル及びそのアンカースクリューアセンブリで植え込まれたアンカースクリューの体積がより小さく、患者への傷害もより小さく、同時に植え込みやすく、強固で緩みにくいという利点を併せ持ち、非常に高い臨床応用価値を有する。
本考案の目的、特徴及び効果を十分に理解するために、以下で図面を参照しながら本考案の構想、具体的な構造及び生じた技術的効果についてさらに説明する。
以下では、本考案の実施例を詳細に説明し、上記実施例の例は図面に示すが、ここでは、最初から最後まで同一又は類似の符号は、同一若しくは類似の構成要素、又は同一若しくは類似の機能を有する構成要素を示す。図面を参照して以下に説明する実施例は、本考案を説明するために意図された例示的なものであり、本考案を限定するものとして理解することはできない。
実施例1
図1に示すように、本考案の好適な実施例において、上記セルフタッピング型アンカースクリューのガイドドリルのドリル本体1は尖頭ネジであり、表面にセルフタッピングねじ山を有し、セルフタッピングねじ山セグメントの直径は下から上へ徐々に大きくなり、かつ軸方向長さLの最大直径Dに対する比は、1.2~1.8である。セルフタッピングねじ山セグメントの最大直径Dは、1.5mm以上であり、軸方向長さLは、1.8mm~4.2mmである。円錐形のドリル本体は、受ける力をより均一にさせ、且つ傾斜しにくい。該ガイドドリルは、ドリル本体1に接続された螺合ステージ2を有し、その上表面に螺合溝21が設けられる。螺合溝21の輪郭は好ましくは十字形であり、又は螺合ステージ2の外輪郭は五角形、六角形又は三角形であり、螺合しやすい。
図1に示すように、本考案の好適な実施例において、上記セルフタッピング型アンカースクリューのガイドドリルのドリル本体1は尖頭ネジであり、表面にセルフタッピングねじ山を有し、セルフタッピングねじ山セグメントの直径は下から上へ徐々に大きくなり、かつ軸方向長さLの最大直径Dに対する比は、1.2~1.8である。セルフタッピングねじ山セグメントの最大直径Dは、1.5mm以上であり、軸方向長さLは、1.8mm~4.2mmである。円錐形のドリル本体は、受ける力をより均一にさせ、且つ傾斜しにくい。該ガイドドリルは、ドリル本体1に接続された螺合ステージ2を有し、その上表面に螺合溝21が設けられる。螺合溝21の輪郭は好ましくは十字形であり、又は螺合ステージ2の外輪郭は五角形、六角形又は三角形であり、螺合しやすい。
実施例2
図2は他のガイドドリルの好ましい実施例の構造概略図であり、その構造は実施例1と基本的に同じであり、違いはそのセルフタッピングねじ山セグメントの末端に押圧片3が設けられ、その直径はセルフタッピングねじ山セグメントの最大直径より大きく、それは歯肉に当接することができ、ドリル本体が深くドリルすることを防止することである。押圧片3と螺合ステージ2とはネック部4を介して接続され又は直接接続される。
図2は他のガイドドリルの好ましい実施例の構造概略図であり、その構造は実施例1と基本的に同じであり、違いはそのセルフタッピングねじ山セグメントの末端に押圧片3が設けられ、その直径はセルフタッピングねじ山セグメントの最大直径より大きく、それは歯肉に当接することができ、ドリル本体が深くドリルすることを防止することである。押圧片3と螺合ステージ2とはネック部4を介して接続され又は直接接続される。
実施例3
図3に示す実施例において、釘本体1の尖端より後部のねじ山セグメントの直径は最大直径Dに到達した後に一定に維持され、そのねじ山セグメントの軸方向長さLの最大直径Dに対する比も、1.2~1.8であり、最大直径Dは、1.5mm以上であるが、ねじ山セグメントより後部の平滑部の直径は螺合ステージ2まで徐々に大きくなる。円錐形の受け部は穿孔する時に螺合工具に安定した支持力を提供することができ、それを傾斜しにくくさせ、同時にドリル本体が深くドリルすることを防止することができる。
図3に示す実施例において、釘本体1の尖端より後部のねじ山セグメントの直径は最大直径Dに到達した後に一定に維持され、そのねじ山セグメントの軸方向長さLの最大直径Dに対する比も、1.2~1.8であり、最大直径Dは、1.5mm以上であるが、ねじ山セグメントより後部の平滑部の直径は螺合ステージ2まで徐々に大きくなる。円錐形の受け部は穿孔する時に螺合工具に安定した支持力を提供することができ、それを傾斜しにくくさせ、同時にドリル本体が深くドリルすることを防止することができる。
実施例4
図4はセルフタッピング型アンカースクリューアセンブリにおけるアンカースクリューの一実施例の構造概略図である。該アンカースクリューの釘本体5はねじ山セグメント51と平滑部52を有し、且つそのねじ山セグメント51の直径は、1.5mm以下であり、ねじ山セグメント51の軸方向長さは、4.5mm~6.5mmである。ガイドドリルと比較して、アンカースクリューの構造はより細長く、該構造は患者に対する傷害がより小さく、また顎骨内に固定しやすい。その平滑部52の末端に、ねじ山セグメント及び平滑部の直径よりも大きい直径を有する突起プラットフォーム53が設けられ、歯肉の表面に当接して、釘本体5が骨の中にさらに陥没するのを防止する。また、該アンカースクリューも実施例1~3と同じ構造の螺合ステージ6を有し、その表面に螺合溝61を有し、又はその外輪郭が五角形、六角形又は三角形であり、実施例1~3におけるガイドドリルと同じ螺合工具を使用することができ、交換しやすい。
図4はセルフタッピング型アンカースクリューアセンブリにおけるアンカースクリューの一実施例の構造概略図である。該アンカースクリューの釘本体5はねじ山セグメント51と平滑部52を有し、且つそのねじ山セグメント51の直径は、1.5mm以下であり、ねじ山セグメント51の軸方向長さは、4.5mm~6.5mmである。ガイドドリルと比較して、アンカースクリューの構造はより細長く、該構造は患者に対する傷害がより小さく、また顎骨内に固定しやすい。その平滑部52の末端に、ねじ山セグメント及び平滑部の直径よりも大きい直径を有する突起プラットフォーム53が設けられ、歯肉の表面に当接して、釘本体5が骨の中にさらに陥没するのを防止する。また、該アンカースクリューも実施例1~3と同じ構造の螺合ステージ6を有し、その表面に螺合溝61を有し、又はその外輪郭が五角形、六角形又は三角形であり、実施例1~3におけるガイドドリルと同じ螺合工具を使用することができ、交換しやすい。
以上、本考案の好ましい具体的な実施例を詳しく説明した。理解すべきものとして、当業者は創造的な労働を必要とせず本考案の構想に基づいて多くの修正及び変更を行うことができる。そのため、本技術分野における技術者が本考案の構想に基づいて従来技術に基づいて論理解析、推理又は限られた実験によって得ることができる技術的解決手段は、いずれも実用新案登録請求の範囲によって確定された保護範囲内にあるべきである。
Claims (10)
- 接続されたドリル本体と螺合ステージと、を含み、
前記ドリル本体は尖頭状であり、表面にセルフタッピングねじ山セグメントを有する釘状構造であり、かつ前記ドリル本体の前記セルフタッピングねじ山セグメントの軸方向長さの最大直径に対する比は、1.2~1.8であり、前記螺合ステージは螺合装置に配置位置を提供するために用いられることを、
特徴とするセルフタッピング型アンカースクリューガイドドリル。 - 前記ドリル本体の前記セルフタッピングねじ山セグメントの最大直径は、1.5mm以上であることを、
特徴とする請求項1に記載のセルフタッピング型アンカースクリューガイドドリル。 - 前記ドリル本体の前記セルフタッピングねじ山セグメントの軸方向長さは、1.8mm~4.2mmであることを、
特徴とする請求項1に記載のセルフタッピング型アンカースクリューガイドドリル。 - 前記ドリル本体の前記セルフタッピングねじ山セグメントの直径は、尖端から後方に向かって徐々に大きくなることを、
特徴とする請求項1に記載のセルフタッピング型アンカースクリューガイドドリル。 - 前記ドリル本体の前記セルフタッピングねじ山セグメントの直径は、尖端から後方へ徐々に増大して最大直径になった後に前記セルフタッピングねじ山セグメントの末端まで一定に維持され、前記セルフタッピングねじ山セグメントの末端から前記螺合ステージまでの平滑部は、直径が徐々に増大することを、
特徴とする請求項1に記載のセルフタッピング型アンカースクリューガイドドリル。 - 前記セルフタッピングねじ山セグメントの末端に、前記セルフタッピングねじ山セグメントの最大直径より大きい直径を有する押圧片が設けられることを、
特徴とする請求項1に記載のセルフタッピング型アンカースクリューガイドドリル。 - セルフタッピング型アンカースクリュー及び請求項1~6のいずれか一項に記載のセルフタッピング型アンカースクリューガイドドリルを含み、前記セルフタッピング型アンカースクリューの釘本体のねじ山セグメントの直径は、1.5mm以下であることを、
特徴とするセルフタッピング型アンカースクリューアセンブリ。 - 前記セルフタッピング型アンカースクリューの前記ねじ山セグメントの軸方向長さは、4.5mm~6.5mmであることを、
特徴とする請求項7に記載のセルフタッピング型アンカースクリューアセンブリ。 - 前記セルフタッピング型アンカースクリューの前記釘本体の前記ねじ山セグメントの末端に平滑部が設けられ、前記平滑部の末端に突起プラットフォームが設けられ、前記突起プラットフォームの径方向の長さは、前記釘本体の前記ねじ山セグメントと前記平滑部の径方向の最大長さより大きいことを、
特徴とする請求項7に記載のセルフタッピング型アンカースクリューアセンブリ。 - 手動螺合装置をさらに含み、
前記手動螺合装置は、前記セルフタッピング型アンカースクリュー及び前記セルフタッピング型アンカースクリューガイドドリルに適合する螺合接続部材を有することを、
特徴とする請求項7に記載のセルフタッピング型アンカースクリューアセンブリ。
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JP2023003390U Active JP3244904U (ja) | 2023-02-23 | 2023-09-15 | セルフタッピング型アンカースクリューガイドドリル及びそのアセンブリ |
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2023
- 2023-02-23 CN CN202320290855.7U patent/CN219629817U/zh active Active
- 2023-09-15 JP JP2023003390U patent/JP3244904U/ja active Active
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