JP3244619U - 信号線用同軸コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】信号線用同軸コネクタを提供する。
【解決手段】信号線用同軸コネクタは、第一インナーフランジ11を有する第一コネクティング筒1と、第一コネクティング筒に同軸で挿通されて設置される信号線モジュール2と、第一コネクティング筒に取り外し可能なように接続され信号線モジュールに当接する第二コネクティング筒3と、を有する。信号線モジュールは、第一アウターフランジ21及び第二アウターフランジ22を有する。第一アウターフランジは第一コネクティング筒の第一インナーフランジ11に当接され、第二アウターフランジは第一インナーフランジから離れる方向に向かい第一アウターフランジと間隔をあけて設置される。第一コネクティング筒と第二コネクティング筒を相互に取り外し可能なように固定し、信号線モジュールをその間に固定することで、信号線モジュール(信号線25)を交換できるという効果を達成することができる。
【選択図】図1
【解決手段】信号線用同軸コネクタは、第一インナーフランジ11を有する第一コネクティング筒1と、第一コネクティング筒に同軸で挿通されて設置される信号線モジュール2と、第一コネクティング筒に取り外し可能なように接続され信号線モジュールに当接する第二コネクティング筒3と、を有する。信号線モジュールは、第一アウターフランジ21及び第二アウターフランジ22を有する。第一アウターフランジは第一コネクティング筒の第一インナーフランジ11に当接され、第二アウターフランジは第一インナーフランジから離れる方向に向かい第一アウターフランジと間隔をあけて設置される。第一コネクティング筒と第二コネクティング筒を相互に取り外し可能なように固定し、信号線モジュールをその間に固定することで、信号線モジュール(信号線25)を交換できるという効果を達成することができる。
【選択図】図1
Description
本考案は信号線用同軸コネクタに関し、特に、交換可能で、しかもコストを削減できる信号線用コネクタに関する。
コンピューターであろうと、ノート型パソコン、タブレットコンピューター、或いは他の映像通信設備であろうと、信号伝送時には信号線用コネクタが必要である。
現階段で使用されている従来の信号線用コネクタは、金属製の本体と信号線からなる。
本体の一端には、ネジ山部を設置し、他端には、延伸セクションを設置する。
延伸セクション内部には、絶縁用にワッシャーを設置する。
延伸セクションには、中空円形金属で作られるスリーブを嵌めて入れる。
また、信号線は、金属製ワイヤーコアを有し、ワイヤーコアは、一つの極性(正極或いは負極)の信号を伝送する。
ワイヤーコア外部は、絶縁層で覆い、絶縁層の外部は、金属線で編まれた金属層で覆う。
金属層は、もう一つの極性(負極或いは正極)の信号を伝送し、金属層外部には、導電性を備えない保護管を嵌めて設置する。
本体の一端には、ネジ山部を設置し、他端には、延伸セクションを設置する。
延伸セクション内部には、絶縁用にワッシャーを設置する。
延伸セクションには、中空円形金属で作られるスリーブを嵌めて入れる。
また、信号線は、金属製ワイヤーコアを有し、ワイヤーコアは、一つの極性(正極或いは負極)の信号を伝送する。
ワイヤーコア外部は、絶縁層で覆い、絶縁層の外部は、金属線で編まれた金属層で覆う。
金属層は、もう一つの極性(負極或いは正極)の信号を伝送し、金属層外部には、導電性を備えない保護管を嵌めて設置する。
信号線用コネクタを開示する特許文献1は、本体内部スリーブの凸型孔に、ハンダを注入する。ハンダは、信号線の抗張力を増強し、信号線の接続端を本体の延伸セクション内部に挿入して圧著後、本体の固定部によりスリーブの結合部を覆う。信号線は延伸セクション内部に緊密に固定される。
こうして、凸型孔にハンダを注入する技術手段は、引っ張られることによる信号線の脱落しやすさを改善できる。
こうして、凸型孔にハンダを注入する技術手段は、引っ張られることによる信号線の脱落しやすさを改善できる。
従来の技術は、脱落しにくいという長所と特性を備えてはいるが、信号線には使用寿命の問題があり、交換する必要がある。
しかし、上述技術では、凸型孔内部にハンダを注入して固定してしまうため交換できず、よってコストが高くなってしまう。
しかし、上述技術では、凸型孔内部にハンダを注入して固定してしまうため交換できず、よってコストが高くなってしまう。
前記先行技術には、使用寿命により信号線を交換する際に、凸型孔内部にハンダを注入して固定してあるため交換できず、コストが高騰するという欠点がある。
本考案は、第一コネクティング筒と第二コネクティング筒を相互に取り外し可能なように固定することで、ネジ固定などで、信号線モジュールをその間に固定し、これにより信号線モジュール(信号線)を交換できるという効果を達成することができる。さらに第一コネクティング筒と第二コネクティング筒の間にネジ固定を利用することで、構造がシンプルで、操作が簡易となるばかりか、これによりコスト削減の効果をも達成できる信号線用同軸コネクタに関する。
本考案による信号線用同軸コネクタは、第一インナーフランジを有する第一コネクティング筒と、信号線モジュールと、第二コネクティング筒と、を有する。
該第一インナーフランジは、第一中央穿孔を有する。
該信号線モジュールは、該第一コネクティング筒に、同軸で挿通されて設置される。
該信号線モジュールは、第一アウターフランジ及び第二アウターフランジを有する。該第一アウターフランジは、該第一コネクティング筒の該第一インナーフランジに当接され、該第二アウターフランジは、該第一インナーフランジから離れる方向に、該第一アウターフランジと間隔をあけて設置される。
該信号線モジュールは、ワイヤーコア接触パッド、ブロック体、信号線を有する。信号線は、ブロック体の一端からブロック体に通して入れられ、ブロック体の他端にあるワイヤーコア接触パッドと接続する。
信号線は、ワイヤーコアを有し、ワイヤーコアはまたワイヤーコア接触パッド内に通して設置される。ワイヤーコア接触パッドは、第一コネクティング筒の中央穿孔内に挿入され、中央穿孔を貫通し、第一コネクティング筒と電気的に接続する。ワイヤーコア接触パッドは、導電穿孔を有する。信号線は、該導電穿孔を通して、該第一コネクティング筒と電気的に接続し、
該第二コネクティング筒は、該第一コネクティング筒に取り外し可能なように接続され、該信号線モジュールに当接する。
該第一インナーフランジは、第一中央穿孔を有する。
該信号線モジュールは、該第一コネクティング筒に、同軸で挿通されて設置される。
該信号線モジュールは、第一アウターフランジ及び第二アウターフランジを有する。該第一アウターフランジは、該第一コネクティング筒の該第一インナーフランジに当接され、該第二アウターフランジは、該第一インナーフランジから離れる方向に、該第一アウターフランジと間隔をあけて設置される。
該信号線モジュールは、ワイヤーコア接触パッド、ブロック体、信号線を有する。信号線は、ブロック体の一端からブロック体に通して入れられ、ブロック体の他端にあるワイヤーコア接触パッドと接続する。
信号線は、ワイヤーコアを有し、ワイヤーコアはまたワイヤーコア接触パッド内に通して設置される。ワイヤーコア接触パッドは、第一コネクティング筒の中央穿孔内に挿入され、中央穿孔を貫通し、第一コネクティング筒と電気的に接続する。ワイヤーコア接触パッドは、導電穿孔を有する。信号線は、該導電穿孔を通して、該第一コネクティング筒と電気的に接続し、
該第二コネクティング筒は、該第一コネクティング筒に取り外し可能なように接続され、該信号線モジュールに当接する。
一実施形態中において、該第二コネクティング筒の一部は、該第一コネクティング筒の内側に接続する。
一実施形態中において、該第二コネクティング筒は、第三アウターフランジを有する。
該第二コネクティング筒は、該第一コネクティング筒の内側の一端において、該信号線モジュールの該第二アウターフランジに当接する。
該第三アウターフランジは、該第一コネクティング筒の一端の外側に当接する。
該第二コネクティング筒は、該第一コネクティング筒の内側の一端において、該信号線モジュールの該第二アウターフランジに当接する。
該第三アウターフランジは、該第一コネクティング筒の一端の外側に当接する。
一実施形態中において、該第二コネクティング筒は、該信号線モジュールの該第二アウターフランジと該第一コネクティング筒の内側の一端において当接し、第一外ネジ山部を有する。
該第一コネクティング筒は、該第三アウターフランジと一端の外側において当接し、第一内ネジ山部を有する。
該第二コネクティング筒は、該第一外ネジ山部を通して、該第一コネクティング筒の該第一内ネジ山部に取り外し可能なように接続する。
該第一コネクティング筒は、該第三アウターフランジと一端の外側において当接し、第一内ネジ山部を有する。
該第二コネクティング筒は、該第一外ネジ山部を通して、該第一コネクティング筒の該第一内ネジ山部に取り外し可能なように接続する。
一実施形態中において、該第二コネクティング筒は、該第一外ネジ山部から離れる方向に延伸する延伸筒セクションを有する。
一実施形態中において、該延伸筒セクションは、該第三アウターフランジから離れ、間隔をあけて設置され、第四アウターフランジを有する。
一実施形態中において、該第二コネクティング筒は、該第一コネクティング筒の外側に接続される。
一実施形態中において、該第二コネクティング筒は、第二インナーフランジを有する。該第二インナーフランジは、該第一コネクティング筒の一端の外側に位置し、該信号線モジュールの該第二アウターフランジに当接する。
一実施形態中において、該第二コネクティング筒における、該第一コネクティング筒との接続位置には、第二内ネジ山部が設けられている。該第一コネクティング筒における該第二コネクティング筒との接続位置には、第二外ネジ山部が設けられている。
該第二コネクティング筒は該第二内ネジ山部を通して、該第一コネクティング筒の該第二外ネジ山部に取り外し可能なように接続する。
該第二コネクティング筒は該第二内ネジ山部を通して、該第一コネクティング筒の該第二外ネジ山部に取り外し可能なように接続する。
本考案は上述の目的を達成するための技術手段によりなされる以下の実施形態について、図を用いて詳細な説明を行う。
図1は本考案による信号線用同軸コネクタ第一実施形態の断面組合せ模式図であり、図2は本考案による信号線用同軸コネクタ第一実施形態の断面分解模式図である。
図1、図2に示す通り、本考案第一実施形態の信号線用同軸コネクタ100Aは、第一コネクティング筒1、信号線モジュール2、第二コネクティング筒3を有する。
第一コネクティング筒1は、第一インナーフランジ11を有する。
第一インナーフランジ11は、おおよそ環状で、中央穿孔111を有する。
第一インナーフランジ11は、おおよそ環状で、中央穿孔111を有する。
信号線モジュール2は、第一コネクティング筒1中に同軸で通して設置される。
信号線モジュール2は、第一アウターフランジ21及び第二アウターフランジ22を有する。
第一アウターフランジ21は、第一コネクティング筒1の第一インナーフランジ11に当接し、第二アウターフランジ22は、第一インナーフランジ11から離れる方向に、第一アウターフランジ21から間隔をあけて設置される。
信号線モジュール2は、第一アウターフランジ21及び第二アウターフランジ22を有する。
第一アウターフランジ21は、第一コネクティング筒1の第一インナーフランジ11に当接し、第二アウターフランジ22は、第一インナーフランジ11から離れる方向に、第一アウターフランジ21から間隔をあけて設置される。
第二コネクティング筒3は、取り外し可能なように第一コネクティング筒1に接続され、信号線モジュール2に当接する。
第一実施形態中では、図1、図2に示す通り、第二コネクティング筒3の一部は、第一コネクティング筒1内に接続する。
一実施形態中において、第二コネクティング筒3は、第三アウターフランジ31を有する。
第二コネクティング筒3は、第一コネクティング筒1内の一端に位置し、信号線モジュール2の第二アウターフランジ22に当接し、しかも第三アウターフランジ31は、第一コネクティング筒1の一端外に当接する。
第一実施形態中では、図1、図2に示す通り、第二コネクティング筒3の一部は、第一コネクティング筒1内に接続する。
一実施形態中において、第二コネクティング筒3は、第三アウターフランジ31を有する。
第二コネクティング筒3は、第一コネクティング筒1内の一端に位置し、信号線モジュール2の第二アウターフランジ22に当接し、しかも第三アウターフランジ31は、第一コネクティング筒1の一端外に当接する。
第一実施形態中では、第二コネクティング筒3が信号線モジュール2の第二アウターフランジ22に当接する該端位置に、第一外ネジ山部33を有する。
第一コネクティング筒1は、第三アウターフランジ31に当接する該端位置に、第一内ネジ山部12を有する。
よって、第二コネクティング筒3は、第一外ネジ山部33を通して、第一コネクティング筒1の第一内ネジ山部12に取り外し可能なように接続する。
第一コネクティング筒1は、第三アウターフランジ31に当接する該端位置に、第一内ネジ山部12を有する。
よって、第二コネクティング筒3は、第一外ネジ山部33を通して、第一コネクティング筒1の第一内ネジ山部12に取り外し可能なように接続する。
一実施形態中において、信号線モジュール2は、ワイヤーコア接触パッド23、ブロック体24、信号線25を有する。
信号線25は、ブロック体24の一端からブロック体24に穿入し、ブロック体24の他端のワイヤーコア接触パッド23と接続する。
信号線25は、ワイヤーコア251を有する。
こうして、信号線25のワイヤーコア251は、ワイヤーコア接触パッド23内に通して設置される。
ワイヤーコア接触パッド23は、第一コネクティング筒1の中央穿孔111内に挿入され、中央穿孔111を通過し、第一コネクティング筒1と電気的に接続する。
一実施形態中において、ワイヤーコア接触パッド23は、おおよそT型を呈するが、これに限定されない。
一実施形態中において、ワイヤーコア接触パッド23は、導電穿孔231を有し、信号線25は、導電穿孔231を通して、第一コネクティング筒1と電気的に接続する。
信号線25は、ブロック体24の一端からブロック体24に穿入し、ブロック体24の他端のワイヤーコア接触パッド23と接続する。
信号線25は、ワイヤーコア251を有する。
こうして、信号線25のワイヤーコア251は、ワイヤーコア接触パッド23内に通して設置される。
ワイヤーコア接触パッド23は、第一コネクティング筒1の中央穿孔111内に挿入され、中央穿孔111を通過し、第一コネクティング筒1と電気的に接続する。
一実施形態中において、ワイヤーコア接触パッド23は、おおよそT型を呈するが、これに限定されない。
一実施形態中において、ワイヤーコア接触パッド23は、導電穿孔231を有し、信号線25は、導電穿孔231を通して、第一コネクティング筒1と電気的に接続する。
図3は本考案による信号線用同軸コネクタ第二実施形態の断面組合せ模式図であり、図4は本考案による信号線用同軸コネクタ第二実施形態の断面分解模式図である。
図3、図4に示す通り、本考案第二実施形態の信号線用同軸コネクタ100Bの構造は、前述の第一実施形態の信号線用同軸コネクタ100Aに類似しているが、その差異は、第二実施形態の信号線用同軸コネクタ100Bの第二コネクティング筒3は、第一外ネジ山部33から離れる方向に延びる延伸筒セクション35を有する点である。
さらに、第二実施形態中において、延伸筒セクション35は第三アウターフランジ31から離れ、第四アウターフランジ32を、間隔をあけて設置し、これにより他の部品の接続の便を図る。
さらに、第二実施形態中において、延伸筒セクション35は第三アウターフランジ31から離れ、第四アウターフランジ32を、間隔をあけて設置し、これにより他の部品の接続の便を図る。
図5は本考案による信号線用同軸コネクタ第三実施形態の断面組合せ模式図であり、図6は本考案による信号線用同軸コネクタ第三実施形態の断面分解模式図である。
図5、図6に示す通り、本考案第三実施形態の信号線用同軸コネクタ100Cの構造は、前述の第一実施形態の信号線用同軸コネクタ100Aに類似しているが、その差異は、第二コネクティング筒3は、第一コネクティング筒1外に接続することである。
本第三実施形態中では、第二コネクティング筒3は、第二インナーフランジ36を有する。
第二インナーフランジ36は、第一コネクティング筒1の一端外に位置し、信号線モジュール2の第二アウターフランジ22に当接する。
さらに、第二コネクティング筒3と第一コネクティング筒1の接続位置には、第二内ネジ山部34を有する。
第一コネクティング筒1と第二コネクティング筒3の接続位置には、第二外ネジ山部13を有する。
よって、第二コネクティング筒3は、第二内ネジ山部34を通して、第一コネクティング筒1の第二外ネジ山部13に取り外し可能なように接続される。
本第三実施形態中では、第二コネクティング筒3は、第二インナーフランジ36を有する。
第二インナーフランジ36は、第一コネクティング筒1の一端外に位置し、信号線モジュール2の第二アウターフランジ22に当接する。
さらに、第二コネクティング筒3と第一コネクティング筒1の接続位置には、第二内ネジ山部34を有する。
第一コネクティング筒1と第二コネクティング筒3の接続位置には、第二外ネジ山部13を有する。
よって、第二コネクティング筒3は、第二内ネジ山部34を通して、第一コネクティング筒1の第二外ネジ山部13に取り外し可能なように接続される。
上記を総合すると、本考案の信号線用同軸コネクタ100A、100B、100Cは、第一コネクティング筒1と第二コネクティング筒3を相互に取り外し可能なように固定することで、ネジ固定などで信号線モジュール2をその間に固定し、これにより信号線モジュール2(信号線25)を交換できるという効果を達成することができる。
さらに、第一コネクティング筒1と第二コネクティング筒3の間にネジ固定を利用することで、構造がシンプルで、操作が簡易となるばかりか、これによりコスト削減の効果をも達成できる。
さらに、第一コネクティング筒1と第二コネクティング筒3の間にネジ固定を利用することで、構造がシンプルで、操作が簡易となるばかりか、これによりコスト削減の効果をも達成できる。
前述した本考案の実施形態は本考案を限定するものではなく、よって、本考案により保護される範囲は実用新案登録請求の範囲を基準とする。
100A 信号線用同軸コネクタ、
100B 信号線用同軸コネクタ、
100C 信号線用同軸コネクタ、
1 第一コネクティング筒、
11 第一インナーフランジ、
111 中央穿孔、
12 第一内ネジ山部、
13 第二外ネジ山部、
2 信号線モジュール、
21 第一アウターフランジ、
22 第二アウターフランジ、
23 ワイヤーコア接触パッド、
231 導電穿孔、
24 ブロック体、
25 信号線、
251 ワイヤーコア、
3 第二コネクティング筒、
31 第三アウターフランジ、
32 第四アウターフランジ、
33 第一外ネジ山部、
34 第二内ネジ山部、
35 延伸筒セクション、
36 第二インナーフランジ。
100B 信号線用同軸コネクタ、
100C 信号線用同軸コネクタ、
1 第一コネクティング筒、
11 第一インナーフランジ、
111 中央穿孔、
12 第一内ネジ山部、
13 第二外ネジ山部、
2 信号線モジュール、
21 第一アウターフランジ、
22 第二アウターフランジ、
23 ワイヤーコア接触パッド、
231 導電穿孔、
24 ブロック体、
25 信号線、
251 ワイヤーコア、
3 第二コネクティング筒、
31 第三アウターフランジ、
32 第四アウターフランジ、
33 第一外ネジ山部、
34 第二内ネジ山部、
35 延伸筒セクション、
36 第二インナーフランジ。
Claims (9)
- 信号線用同軸コネクタであって、第一コネクティング筒と、信号線モジュールと、第二コネクティング筒と、を有し、
前記第一コネクティング筒は、第一インナーフランジを有し、前記第一インナーフランジは、第一中央穿孔を有し、
前記信号線モジュールは、前記第一コネクティング筒に、同軸で挿通されて設置され、
前記信号線モジュールは、第一アウターフランジ及び第二アウターフランジを有し、前記第一アウターフランジは、前記第一コネクティング筒の前記第一インナーフランジに当接され、前記第二アウターフランジは、前記第一インナーフランジから離れる方向に、前記第一アウターフランジと間隔をあけて設置され、
前記信号線モジュールは、ワイヤーコア接触パッド、ブロック体、及び、信号線を有し、前記信号線は、ブロック体の一端からブロック体に通して入れられ、ブロック体の他端にある前記ワイヤーコア接触パッドと接続し、
前記信号線は、ワイヤーコアを有し、前記ワイヤーコアはまた前記ワイヤーコア接触パッド内に通して設置され、前記ワイヤーコア接触パッドは、前記第一コネクティング筒の中央穿孔内に挿入され、中央穿孔を貫通し、前記第一コネクティング筒と電気的に接続し、前記ワイヤーコア接触パッドは、導電穿孔を有し、前記信号線は、前記導電穿孔を通して、前記第一コネクティング筒と電気的に接続し、
前記第二コネクティング筒は、前記第一コネクティング筒に取り外し可能なように接続され、前記信号線モジュールに当接する
ことを特徴とする
信号線用同軸コネクタ。 - 前記第二コネクティング筒の一部は、前記第一コネクティング筒の内側に接続する
ことを特徴とする
請求項1に記載の信号線用同軸コネクタ。 - 前記第二コネクティング筒は、第三アウターフランジを有し、
前記第二コネクティング筒は、前記第一コネクティング筒の内側の一端において、前記信号線モジュールの前記第二アウターフランジに当接し、
前記第三アウターフランジは、前記第一コネクティング筒の一端の外側に当接する
ことを特徴とする
請求項2に記載の信号線用同軸コネクタ。 - 前記第二コネクティング筒は、前記信号線モジュールの前記第二アウターフランジと前記第一コネクティング筒の内側の一端において当接し、第一外ネジ山部を有し、
前記第一コネクティング筒は、前記第三アウターフランジと一端の外側において当接し、第一内ネジ山部を有し、
前記第二コネクティング筒は、前記第一外ネジ山部を通して、前記第一コネクティング筒の前記第一内ネジ山部に取り外し可能なように接続する
ことを特徴とする
請求項3に記載の信号線用同軸コネクタ。 - 前記第二コネクティング筒は、前記第一外ネジ山部から離れる方向に延伸する延伸筒セクションを有する
ことを特徴とする
請求項4に記載の信号線用同軸コネクタ。 - 前記延伸筒セクションは、前記第三アウターフランジから離れ、間隔をあけて設置され、第四アウターフランジを有する
ことを特徴とする
請求項5に記載の信号線用同軸コネクタ。 - 前記第二コネクティング筒は、前記第一コネクティング筒の外側に接続される
ことを特徴とする
請求項1に記載の信号線用同軸コネクタ。 - 前記第二コネクティング筒は、第二インナーフランジを有し、前記第二インナーフランジは、前記第一コネクティング筒の一端の外側に位置し、前記信号線モジュールの前記第二アウターフランジに当接する
ことを特徴とする
請求項7に記載の信号線用同軸コネクタ。 - 前記第二コネクティング筒における、前記第一コネクティング筒との接続位置には、第二内ネジ山部が設けられ、前記第一コネクティング筒における、前記第二コネクティング筒との接続位置には、第二外ネジ山部が設けられ、
前記第二コネクティング筒は前記第二内ネジ山部を通して、前記第一コネクティング筒の前記第二外ネジ山部に取り外し可能なように接続する
ことを特徴とする
請求項8に記載の信号線用同軸コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023003416U JP3244619U (ja) | 2023-09-19 | 2023-09-19 | 信号線用同軸コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023003416U JP3244619U (ja) | 2023-09-19 | 2023-09-19 | 信号線用同軸コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3244619U true JP3244619U (ja) | 2023-11-16 |
Family
ID=88728465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023003416U Active JP3244619U (ja) | 2023-09-19 | 2023-09-19 | 信号線用同軸コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3244619U (ja) |
-
2023
- 2023-09-19 JP JP2023003416U patent/JP3244619U/ja active Active
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